JP2003260169A - 分離型スロットマシン - Google Patents
分離型スロットマシンInfo
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Abstract
筐体に入れ替えたかのような効果を奏する分離型スロッ
トマシンを提供すること。 【解決手段】 前記前扉3は、前記回転リール20の図柄
を視認可能な図柄表示窓42と、所定の表示を表示可能な
表示部45とを有する窓パネルユニット40と、前記窓パネ
ルユニット40の裏面側に取り付けられ、前記表示部45に
所定の表示を行わせるための表示ユニット60とを少なく
とも備え、前記窓パネルユニット40を、前記表示ユニッ
ト60と一体で前記前扉3に着脱自在に取り付けた。
Description
マシン、さらに詳しくは、スロットマシンに関するもの
である。
する筐体と、筐体の開口部を開閉自在に塞ぐ前扉とから
成り、筐体内部に、リールユニット、ホッパーユニッ
ト、遊技を司る基板等が固定設置され、全体が構成され
ていた。このような、従来のスロットマシンにおいて
は、遊技内容を変更する際には筐体まるごと交換しなけ
ればならなかった。
のスロットマシンにおいては、遊技内容を変更するため
の台交換の際、遊技を担当しないホッパーユニット等も
同時に交換されることとなり、交換に要する費用がかか
るだけでなく、資源の無駄となっていたという問題点が
あった。
があるが、パチンコ機は、正面側に開口する筐体と、筐
体の開口部を開閉自在に塞ぐ前扉とから成り、この前扉
に盤面あるいは玉打ち出し装置等が固定され、筺体に玉
の循環装置が設けられている。そして、台交換の際に
は、筐体を残したままで前扉のみを交換することも可能
であったし、さらには、盤面のみを交換することもでき
るように形成されていた。
着目し、スロットマシンにおいても、遊技を担当する部
分のみを交換可能とする発明はなされてきた。しかし、
これまでの発明においては、現実に、交換される部分の
固定をどのようにするか、真に交換が必要な部分がどこ
であるのかといった細かい検討がなされず、もっぱら概
念的な発明の提示となっているにすぎなかった。
わる部分と、遊技性に直接関わらない部分とに分け、こ
のうち遊技性に関わる部分、すなわちリールユニット等
を交換することにより、全体を交換することなく、新し
いスロットマシンで遊技しているかのような印象を与え
ることがかできる分離型スロットマシンを提供すること
が求められている。
発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、交換部分
を交換する際に、より容易に、効率的に交換することが
できる分離型スロットマシンを提供しようとするもので
あり、特に、前扉に設けられている種々の表示装置に着
目し、扉全体を交換することなく、あたかも新しい筐体
に入れ替えたかのような効果を奏する分離型スロットマ
シンを提供しようとするものである。
された各発明は、上記した各目的を達成するためになさ
れたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の
実施の形態を用いて、以下に説明する。なお、符号は、
発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の
技術的範囲を限定するものではない。
る。すなわち、請求項1記載の発明は、正面側に開口す
る筐体1と、筐体1の開口部11を開閉自在に塞ぐ前扉3
と、複数の図柄が表示された回転リール20を回転可能に
軸着した複数の駆動モータが支持体に固定されてなるリ
ールユニット2とを少なくとも有するスロットマシンに
おいて、前記前扉3は、前記回転リール20の図柄を視認
可能な図柄表示窓42と、所定の表示を表示可能な表示部
45とを有する窓パネルユニット40と、前記窓パネルユニ
ット40の裏面側に取り付けられ、前記表示部45に所定の
表示を行わせるための表示ユニット60とを少なくとも備
え、前記窓パネルユニット40は、前記表示ユニット60と
一体で前記前扉3に着脱自在に形成されていることを特
徴とする。
窓パネルユニットと表示ユニットを最低限交換可能に形
成したものである。前記筐体1は、正面側に開口部11を
有する方形の箱であり、内部にリールユニット2が収納
可能である。また、筐体1には、中板12を設けてもよ
く、前記リールユニット2以外にも、電源装置8や、遊
技メダルを貯留し払い出すためのホッパーユニット9等
を収納可能である。
示された複数の回転リール20と、この回転リール20を回
転させるための複数の駆動モータと、支持体とから構成
されている。ここで、支持体は、前記駆動モータを固定
可能に形成されているが、駆動モータ以外の構成部品、
例えば遊技を制御するための主基板や、演出を制御する
ための副基板などを支持可能に形成されていてもよい。
そして、リールユニット2は、例えば中板12の上面に設
置したり、筐体1内部に設けた支持部材により支持され
固定される。また、リールユニット2を、着脱自在に形
成してもよい。
在に取り付けられており、扉を閉めるとスロットマシン
の正面構造となるように形成されているものである。す
なわち、回転リール20を見ることができる図柄表示窓42
や、スロットマシンを操作するための操作部33等を設け
ることができるものである。そして、この前扉3には、
窓パネルユニット40が設けられている。
柄を正面側から視認可能な図柄表示窓42を有するパネル
状の交換部材であり、リールユニット2の収納位置に対
応して、前扉3に着脱可能に取り付けられるものであ
る。ここで、窓パネルユニット40は、パネル部材のみか
ら構成しても良いし、パネル部材を枠体に嵌入して形成
した物であっても良い。
設けた窓部としてもよいし、不透明なパネル面に透明部
分を設けた窓部とすることもできる。また、窓パネルユ
ニット40には、所定の表示を表示可能な表示部45が設け
られている。ここで、「所定の表示」とは、払い出しメ
ダル数やクレジットメダル数、遊技回数などの遊技状況
に関する表示と、遊技に付随する演出、特に視覚的演出
を行うための表示の、双方を含む。また、表示部45は、
前記図柄表示窓42と同様に、パネル面に開口部を設けた
窓部としてもよいし、不透明なパネル面に透明部分を設
けた窓部であってもよい。そしてこの窓部から、前述し
た所定の表示を見る事が出来るように形成されている。
は、表示ユニット60が設けられている。表示ユニット60
は、前記表示部45に所定の表示を行わせるためのもので
あり、表示装置61を配置した部材である。なお、表示装
置61は、具体的には、7セグメントLED、ランプ、蛍
光灯、ドットマトリックス、液晶画面、CRTなどによ
り構成することができる。そして、この表示装置61は、
前記表示部45の窓部と対応した位置に配置されており、
表示部45から所定の表示が見えるように形成されている
ものである。
置61を配する単一の部材であっても良いし、表示装置61
に応じて、複数に分割された部材であっても良い。ま
た、表示ユニット60を、前記窓パネルユニット40から着
脱自在に形成してもよい。この場合には、取り付け取り
外しの便を鑑み、単一の部材とするのが望ましい。さら
に、表示ユニット60は、前記表示部45以外の表示部に、
所定の表示を行わせることが出来るように形成されてい
ても良い。
40は、前記表示ユニット60と一体で、前記前扉3から着
脱自在となっている。すなわち、窓パネルユニット40か
ら表示ユニット60を取り外さなくても、窓パネルユニッ
ト40を前扉3から取り外して交換可能に形成されている
のである。本発明によれば、窓パネルユニット40を交換
することにより、前扉3を交換することなく、スロット
マシンの正面表示デザインを変更することができる。
した請求項1記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。すなわち、請求項2記載の発明は、前記前扉3
に、前記窓パネルユニット40の上方に設けられ、所定の
表示を表示可能な表示部203を有する上パネルユニット2
00と、前記上パネルユニット200の裏面側に位置し、前
記表示部203に所定の表示を行わせるための表示ユニッ
ト60とを設け、前記上パネルユニット200は、前記前扉
3に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする。
前扉3に着脱自在に取り付けられるパネルユニットを設
けたものである。前記上パネルユニット200は、窓パネ
ルユニット40よりも上方に取り付けられ、表示部203を
有するパネル状の交換部材である。ここで、上パネルユ
ニット200は、パネル部材のみから構成しても良いし、
パネル部材を枠体に嵌入して形成した物であっても良
い。
設けた窓部又は、不透明なパネル面に透明部分を設けた
窓部から、所定の表示を見る事が出来るように形成され
ている物の他に、パネルの全面にイラストや写真等の表
示を施したものも含まれる。また、「所定の表示」に
は、イラストや写真等が所定の照明装置により照明され
ることも含まれる。
上パネルユニット200の裏面側に位置するように設けら
れている。従って、表示ユニット60は、上パネルユニッ
ト200の裏面に取り付けられていてもよいし、窓パネル
ユニット40に取り付けられていてもよい。本発明によれ
ば、スロットマシンの正面表示デザインを、図柄表示窓
42の周辺と、その上方とで別々に変更することができ
る。
した請求項1又は2記載の発明の特徴点に加え、次の点
を特徴とする。すなわち、請求項3記載の発明は、前記
前扉3に、前記窓パネルユニット40の下方に設けられ、
所定の表示を表示可能な表示部53を有する下パネルユニ
ット50を設け、この下パネルユニット50は、前記前扉3
に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする。
ット40よりも下方に取り付けられるパネル状の交換部材
であり、パネル部材のみから構成しても良いし、パネル
部材を枠体に嵌入して形成した物であっても良い。前記
表示部53には、パネル面に開口部を設けた窓部又は、不
透明なパネル面に透明部分を設けた窓部から、所定の表
示を見る事が出来るように形成されている物の他に、パ
ネルの全面にイラストや写真等の表示を施したものも含
まれる。また、「所定の表示」には、イラストや写真等
が所定の照明装置により照明されることも含まれる。
示デザインを、図柄表示窓42の周辺と、その下方とで別
々に変更することができ、さらに、スロットマシンの正
面表示デザインを全面的に変更することもできる。 (請求項4)請求項4記載の発明は、上記した請求項1
又は2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とす
る。
示ユニット60は、前記窓パネルユニット40又は上パネル
ユニット200から分離可能に形成されていることを特徴
とする。本発明は、表示ユニット60が窓パネルユニット
40又は上パネルユニット200に着脱自在に取り付けられ
ているものである。具体的には、例えば、窓パネルユニ
ット40又は上パネルユニット200に取り付け部を設ける
とともに、この取り付け部に係合可能な係合部を表示ユ
ニット60に設け、両者を係合させることにより一体化
し、係合を外すことにより分離可能とすることができ
る。
換することができ、例えば窓パネル41の外観構成は同一
のまま、表示部45の表示を変更(例えばドットマトリッ
クス表示部を液晶画面に変更)することができる。 (請求項5)請求項5記載の発明は、上記した請求項1
乃至4記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とす
る。
ールユニット2には、遊技の制御を行うための主基板が
取り付けられており、前記リールユニット2は、前記主
基板と一体で前記筐体1内部に着脱自在に取り付けられ
ることを特徴とする。本発明は、リールユニット2及び
主基板を交換可能に形成した分離型スロットマシンであ
る。
れた中板12等の支持部材により筐体1内部に支持され、
固定装置10により固定される。固定装置10は、例えばク
リップ状の部材とすることができ、リールユニット2に
引っかけ部を形成して留め金を引っかけて固定し、留め
金を外せば筐体1から取り出せるように形成することが
できる。
る主基板の他に、演出を司る副基板を設けてもよく、主
基板及び副基板を一体にして基板ユニット4としてもよ
い。前記主基板は、リールユニット2と一体で筐体1内
部に着脱自在に取り付けられる。すなわち、主基板を取
り付けた状態のまま、リールユニット2を筐体1に取り
付けあるいは取り出すことができる。主基板は、リール
ユニット2に固定されていても良いし、着脱自在に形成
されていても良い。
リールユニット2を交換することにより遊技内容を変更
することができ、同時にスロットマシンの正面表示デザ
インも変更可能である。 (請求項6)請求項6記載の発明は、上記した請求項5
記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
基板は、前記リールユニット2と分離可能に形成されて
いることを特徴とする。本発明は、前記主基板をリール
ユニット2に着脱自在に取り付けたものである。例え
ば、主基板及びリールユニット2のそれぞれに係合部を
設け、それらを係合させることにより一体化し、係合を
解除することにより分離できるように形成することがで
きる。
しなくても、主基板のみを交換して遊技内容を変更する
ことができる。
き説明する。 (第一の実施の形態) (図面の説明)図1乃至図5は、本発明の第一の実施の
形態を示すものである。
視図、図2は分離型スロットマシンの開扉時の分解斜視
図である。図3及び図5は前扉の分解斜視図、図4は窓
パネルユニット40及び表示ユニット60の取り付け部分を
示す断面図である。本実施の形態における分離型スロッ
トマシンは、図2に示すように、大きく分けて、正面側
に開口部11を有する筐体1、筐体1内部に着脱自在に設
けられる交換ユニット2、筐体1の開口部11を開閉可能
に塞ぐ前扉3とから構成されている。
び天板17及び背面板18からなる正面側に開口する箱であ
り、高さ方向略中央部には、二つの側板16の間に水平方
向に中板12が設けられている。そして、この中板12の下
面には電源装置8が設けられ、底板15にはホッパーユニ
ット9が固定されている。
取り付け板等を介して取り付けられており、電源スイッ
チや、遊技店側が種々の設定を行うためのスイッチ等の
店操作部100を有している。上記電源装置8及びホッパ
ーユニット9は、リールユニット2の交換に際し、必ず
しも交換する必要のないものであり、交換時には設置さ
れたままにしておけるようになっているものである。
めた際、前扉3をロックするための突出片90(ロック機
構7)が、上下方向に間隔をおいて二つ設けられてい
る。 (リールユニット2)リールユニット2は、図1に示す
ように、種々の部品を設置あるいは固定するための支持
体としての枠体21と、この枠体21に固定された駆動モー
タに軸着された回転リール20及び基板ユニット4とから
形成されている。
枠であり、回転リール20の上方に基板ユニット4を設置
するためのスペースが設けられている。前記回転リール
20は、特に図示しないが、表面に複数の図柄が表示され
おり、各回転リール20には、それぞれを別個に回転させ
ることができる駆動モータ(図示せず)が軸着されてい
る。この駆動モータは、支持板等を介して前記枠体21に
固定されている。
マシンの作動を制御するための主基板を基板ケースに収
納したものである。なお、この基板ケースの中に、各種
演出を行うための副基板を収納してもよい。あるいは、
主基板と副基板を別々の場所に配置してもよい。例え
ば、副基板を回転リール20の側方に配置してもよい。そ
して、基板ユニット4は、図1に示すように、回転リー
ル20の上方に、例えば枠体21に取り付けた中板に乗せて
固定される。
自在に形成してもよい。例えば、特に図示しないが、基
板ケースの側端部に取り付け片やピンなどの係合部を設
け、一方枠体21の上面には取り付け溝やブラケットなど
の係合部を設け、それらを係合させることにより、基板
ユニット4とリールユニット2を着脱自在に取り付ける
ものである。
に乗せ、開口上部13内部に収納されるものである。そし
て、固定装置10により筐体1に固着される。固定装置10
は、例えばクリップのようなものとすることができ、特
に図示しないが、枠体21に設けられた鉤部に引っかけて
固定すればよい。 (前扉3)前扉3は、筐体1の正面左側の側板16に、ヒ
ンジ部6を介して回転自在かつロック可能に取り付けら
れている板状の扉であり、扉外側がスロットマシンの正
面構造になるように形成されているものである。すなわ
ち、略中央部にスタートスイッチやストップスイッチ
等、スロットマシンを作動させるための操作部33が設け
られ、下方には、払い出されたメダルを溜めておくため
のメダル受け35が形成されている。
ダル受け35を備える扉本体30に、窓パネルユニット40及
び下パネルユニット50を着脱自在に取り付けた構造とな
っている。さらに、窓パネルユニット40の裏面側には、
表示ユニット60が着脱自在に取り付けられている。ここ
で、窓パネルユニット40は、前記操作部33の上方に設け
られたパネル部材であり、回転リール20の図柄を視認可
能な図柄表示窓42及び、遊技の説明、遊技状態の告知又
は種々の演出を行うための表示部45を有する窓パネル41
が設けられているものである。また、下パネルユニット
50は、前記操作部33の下方に設けられたパネルユニット
であり、下パネル51を有している。
40の表示部45に、所定の表示を行わせるためのものであ
る。 (扉本体30)扉本体30は、図3に示すように、操作部33
及びメダル受け35を備え、操作部33の上方は上部開口11
0となっている。そして、上部開口110の周囲は、飾り部
32が設けられている。ここで、飾り部32は、ランプ等に
より形成しても良く、入賞の報知その他の演出時にラン
プが点滅するようにしてもよい。
照明装置80を内蔵した下部開口120が形成されている。
この前記照明装置80は、後述する下パネルユニット50の
下パネル51を内側から照明するためのものである。前記
操作部33には、正面右端にはメダル投入口34及び鍵穴36
が、正面左側にはベットスイッチ、スタートスイッチ
が、中央にはストップスイッチが設けられている。な
お、ベットスイッチとは、貯留メダルをメダル投入に代
えるためのものであり、スタートスイッチ及びストップ
スイッチは、回転リール20の回転を開始及び停止させる
ためのものである。また、鍵穴36は、前扉3を解錠する
ためのものであり、この穴に所定の鍵を差し込んで回す
と、前扉3のロックが解除されるものである。
中央には、前記メダル投入口34から投入されたメダルを
誘導しながらメダルの正偽を判断するためのメダルセレ
クター37が設けられている。そして、前扉3の裏面下部
の左右には、種々の音声を出力するためのスピーカ38が
設けられている。さらに、前扉3の裏面の、ヒンジ部6
の対向側には、ロック機構7が設けられている。なお、
ロック機構7は、前扉3側の係止片70が、筐体1に設け
られた突出片90に係合することにより前扉3と筐体1と
をロックするものである。
本体30の裏面側であって、前記上部開口110の周囲に
は、前扉枠31が設けられており、この前扉枠31には、窓
パネルユニット40を取り付けるための前扉係合部39(39
a)が設けられている。この前扉係合部39aは、例えば切
欠や孔などであり、後述する窓パネルユニット40の窓パ
ネル係合部46と係合可能な形状に形成されているもので
ある。
122の上方には、下パネルユニット50を取り付けるため
の前扉係合部39(39b)が設けられている。この前扉係合
部39bは、例えば切欠や係合孔などであり、後述する下
パネルユニット50の下パネル係合部54と係合可能な形状
に形成されているものである。 (窓パネルユニット40)窓パネルユニット40は、前記扉
本体30の上部開口110を塞ぐように取り付けられるパネ
ル部材であり、窓パネル41を窓パネル枠43に嵌入して形
成、あるいは一体成形したものである。
成され、回転リール20の図柄を正面側から視認可能な図
柄表示窓41及び、遊技の説明、遊技状態の告知又は種々
の演出を行うための表示部45が設けられている。ここ
で、表示部45としては、例えば、投入メダル数やクレジ
ット枚数を表示する遊技表示部と、演出に使用する演出
表示部がある。これらは、窓パネル41の裏面に、所定の
大きさの窓部を設けた不透明なシール材を貼り付けるこ
とにより形成することができる。
ユニット40を扉本体30の上部開口110に取り付けるため
の窓パネルユニット係合部46が設けられている。この窓
パネルユニット係合部46は、例えば、図4(A)に示すよ
うな鉤部を有する突起などであり、前記前扉係合部39a
に係合可能に形成されている。そして、窓パネルユニッ
ト係合部46が前扉係合部39aに係合することにより、窓
パネルユニット40が前扉3に着脱自在に取り付けられる
ものである。
ニット60を着脱自在に取り付けるための表示ユニット取
り付け部47が設けられている。表示ユニット取り付け部
47は、前記表示部45に所定の表示装置61が位置するよう
に表示ユニット60を取り付け可能に形成されていて、例
えば、図4(B)に示すような形状のものとすることがで
きる。
示すような形状とすることもできる。これは、窓パネル
枠43に飾り部44を取り付け、前扉3の正面側上部がその
まま取り外せるような構成としたものである。このよう
に形成することにより、飾り部44を変更したい場合で
も、前扉3を取り外すことなく台交換を行うことができ
る。
50は、図3に示すように、前記扉本体30の下部開口120
を塞ぐように取り付けられるパネルユニットであり、下
パネル51を下パネル枠52に嵌入して形成、あるいは一体
成形したものである。前記下パネル51は、透光性を有す
る部材からなり、文字、イラスト、写真等を表示してあ
る表示部53を形成している。そして、遊技機の電源がO
Nの時には、前記下部開口120内に設けられた照明装置8
0により照明されるようになっている。
パネルユニット50を扉本体30の下部開口120に取り付け
るための下パネルユニット係合部54が設けられている。
この下パネルユニット係合部54は、例えば、鉤部を有す
る突起などであり、前記前扉係合部39bに係合可能に形
成されている。そして、下パネルユニット係合部54が前
扉係合部39bに係合することにより、下パネルユニット5
0が前扉3に着脱自在に取り付けられるものである。
記窓パネルユニット40の表示部45に、所定の表示をさせ
るためのものである。具体的には、表示ユニット60は、
図3に示すように、7セグメントLEDや、ランプ、ド
ットマトリックス、液晶画面あるいはCRTなどの表示
装置61が、窓パネル41の表示部45の位置に会わせて取り
付けられるように配置された、板状の又は枠体からなる
ユニットであり、窓パネル41の裏面又は窓パネル枠43に
着脱自在に取り付けられる。
対側の面には、表示ユニット60を窓パネルユニット40に
取り付けるための表示ユニット係合部62が設けられてい
る。この表示ユニット係合部62は、例えば図4(B)に示
すような切欠段部とすることができ、表示ユニット係合
部62が、表示ユニット取り付け部47に係合することによ
り、表示ユニット60が窓パネルユニット40に着脱自在に
取り付けられるものである。ここで、表示ユニット係合
部62を設けなくとも、表示ユニット取り付け部47により
表示ユニット60を固定可能であるが、表示ユニット係合
部62により位置決めを行うことが出来るという利点があ
る。
しの便を鑑み、前記表示装置61を搭載した一体物のユニ
ットとするのが好ましいが、分割されていてもかまわな
い。また、表示ユニット60は、必要に応じ、窓パネルユ
ニット40以外の部品、例えば下パネルユニット50や、リ
ールユニット2に取り付けてもよい。 (リールユニット2及びパネルユニットの交換)次に、
上記構成を有する分離型スロットマシンSにおける、リ
ールユニット2及び窓パネルユニット40及び下パネルユ
ニット50の交換について述べる。
は、前扉3を解錠して開放し、固定装置10を解除して、
リールユニット2を筐体1内部から取り出す。このと
き、基板ユニット4も同時に取り出すこととなる。そし
て、別のリールユニット2を筐体1内部に収納し、固定
する。遊技内容の変更に伴い、回転リール20の図柄を変
更する場合でも、一回の取り外し操作ですむので、交換
作業を迅速に行うことができる。
には、リールユニット2を取り出してから、基板ユニッ
ト4とリールユニット2を固定している係合部を外し、
基板ユニット4を取り外す。そして、別の基板ユニット
4を取り付けた後、リールユニット2を筐体1内部に収
納し、固定する。窓パネルユニット40を交換する場合に
は、まず、前扉3を解錠して開放し、前扉3の裏面側か
ら、窓パネルユニット40の窓パネルユニット係合部46
と、前扉枠31の前扉係合部39aの係合を解除する。具体
的には、図4(A)に示す窓パネルユニット係合部46を、
図面右側に押して前扉係合部39aとの引っかかりを外
す。そして、窓パネルユニット40を、前扉3の裏面方向
(図面下方向)から正面方向(図面上方向)に押し出せ
ば、窓パネルユニット40を扉本体30から取り外すことが
できる。このとき、表示ユニット60は、窓パネルユニッ
ト40と一体で取り外されることとなる。しかる後、別の
窓パネルユニット40(表示ユニット60が取り付けられた
もの)を上部開口110に取り付ける。
には、窓パネルユニット40を扉本体30に固定したまま、
窓パネルユニット40の表示ユニット取り付け部47と表示
ユニット係合部62の係合を解除する。具体的には、図4
(B)に示す表示ユニット取り付け部47を、図面左側に押
して表示ユニット係合部62との引っかかりを外せば、表
示ユニット60を窓パネルユニット40から取り外すことが
できる。そして、別の表示ユニット60を窓パネルユニッ
ト40裏面に取り付ける。
しては、遊技内容の変更に伴い、スロットマシンの正面
表示デザインは変更しないが、表示部45の表示を、例え
ばドットマトリックス表示部であったものを液晶画面に
変更したい場合などに、窓パネルユニット40を新しい物
と交換しなくてもよいことである。下パネルユニット50
を交換する場合には、窓パネルユニット40の交換と基本
的には同様であり、前扉3の裏面側から、下パネルユニ
ット50の下パネルユニット係合部54と、下部開口120の
下枠121及び縦枠122の前扉係合部39bの係合を解除す
る。そして、下パネルユニット50を前扉3の正面方向に
押し出せば、下パネルユニット50を扉本体30から取り外
すことができる。しかる後、別の下パネルユニット50を
下部開口120に取り付ける。
は、前扉3に設けるパネルユニットとして、窓パネルユ
ニット40及び下パネルユニット50の他に、上パネルユニ
ット200を設けたものである。図6は、第二の実施の形
態を示す前扉3の分解斜視図である。
リールユニット2、窓パネルユニット40及び下パネルユ
ニット50の構成は、第一の実施の形態と同様であるの
で、説明は省略する。 (扉本体30)扉本体30の基本的構成は、第一の実施の形
態と同様であるが、本実施の形態に置いては、上部開口
110が二分割されている。すなわち、上パネルユニット2
00が取り付けられる表示部開口111と、窓パネルユニッ
ト40が取り付けられる表示窓開口112とが設けられてい
る。
は、上パネルユニット200を取り付けるための前扉係合
部39(39c)が設けられている。この前扉係合部39cは、例
えば切欠や係合片などであり、後述する上パネルユニッ
ト200の上パネルユニット係合部204と係合可能な形状に
形成されているものである。また、前記表示窓開口112
の裏面の前扉枠31には、窓パネルユニット40を取り付け
るための前扉係合部39(39a)が設けられている。この前
扉係合部39aは、例えば切欠や孔などであり、窓パネル
ユニット40の窓パネル係合部46と係合可能な形状に形成
されているものである。
ト200は、図6に示すように、前記扉本体30の表示部開
口111を塞ぐように取り付けられるパネルユニットであ
り、上パネル201を上パネル枠202に嵌入して形成、ある
いは一体成形したものである。前記上パネル201は、透
光性を有する部材からなり、文字、イラスト、写真等を
表示してある表示部203を形成している。なお、上パネ
ル201を、窓パネル41と同様の構成とし、上パネル201の
裏面側に表示装置61(例えば液晶画面)を位置させ、当
該表示装置61の表示を正面側から視認可能な表示部203
(透明な窓部)を形成してもよい。
上パネルユニット200を扉本体30の表示部開口111に取り
付けるための上パネルユニット係合部204が設けられて
いる。この上パネルユニット係合部204は、例えば、鉤
部を有する突起などであり、前記前扉係合部39cに係合
可能に形成されている。そして、上パネルユニット係合
部204が前扉係合部39cに係合することにより、上パネル
ユニット200が前扉3に着脱自在に取り付けられるもの
である。
は、第一の実施の形態において述べた窓パネルユニット
40及び下パネルユニット50の交換と基本的には同様であ
るので、説明は省略する。 (表示ユニット60)表示ユニット60は、前記窓パネルユ
ニット40の表示部45及び前記上パネルユニット200の表
示部203に、所定の表示をさせるためのものである。
しないが、7セグメントLEDや、ランプ、ドットマト
リックス、液晶画面あるいはCRTなどの表示装置61
が、窓パネル41の表示部45及び上パネル201の表示部203
の位置に会わせて取り付けられるように配置された、板
状の又は枠体からなるユニットであり、窓パネル41の裏
面又は窓パネル枠43に着脱自在に取り付けられる。
あっても良いが、窓パネル41の表示部45に所定の表示を
行わせるためのものと、上パネル201の表示部203に所定
の表示を行わせるためのものと、別体に形成しても良
い。この場合、上パネル201の表示部203に所定の表示を
行わせるための表示ユニット60は、上パネルユニット20
0に取り付けても良いし、前扉3の扉本体30に取り付け
ても良い。
ト40又は上パネルユニット200に取り付もしくは取り外
す方法は、第一の実施の形態と同様であるので省略す
る。表示ユニット60を扉本体30に取り付ける場合には、
例えば前扉枠31に表示ユニット60を取り付けるための取
り付け部を設けて、表示ユニット60を固定させればよ
い。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1記載の発明によれば、次のような
効果を奏する。
扉全体を交換することなく、スロットマシンの正面表示
デザインのうち、特に図柄に表示窓42回りのデザインを
変更することができ、あたかも新しい筐体に入れ替えた
かのような効果を奏する分離型スロットマシンを提供す
ることができる。 (請求項2)請求項2記載の発明によれば、上記した請
求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。
スロットマシンの正面表示デザインを、図柄表示窓42の
周辺と、その上方とで別々に変更することができる。 (請求項3)請求項3記載の発明によれば、上記した請
求項1又は2記載の発明の効果に加え、次のような効果
を奏する。
スロットマシンの正面表示デザインを、図柄表示窓42の
周辺と、その下方とで別々に変更することができ、さら
に、スロットマシンの正面表示デザインを全面的に変更
することもできる。 (請求項4)請求項4記載の発明によれば、上記した請
求項1又は2記載の発明の効果に加え、次のような効果
を奏する。
表示ユニット60のみを交換することができ、例えば窓パ
ネル41の外観構成は同一のまま、表示部45の表示を変更
することができる。 (請求項5)請求項5記載の発明によれば、上記した請
求項1乃至4記載の発明の効果に加え、次のような効果
を奏する。
筐体1を交換しなくてもリールユニット2を交換するこ
とにより遊技内容を変更することができ、同時にスロッ
トマシンの正面表示デザインも変更可能である。 (請求項6)請求項6記載の発明によれば、上記した請
求項5記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。
リールユニット2を交換しなくても、主基板のみを交換
して遊技内容を変更することができる。
ロットマシンの全体斜視図である。
ロットマシンの開扉状態の斜視図である。
解斜視図である。
ユニット40及び表示ユニット60の取り付け部分を示す断
面図である。
による前扉の分解斜視図である。
解斜視図である。
クター 38 スピーカ 39 前扉係合部 40 窓パネルユニット 41 窓パネル 42 図柄表示窓 43 窓パネル枠 44 飾り部 45 表示部 46 窓パネルユニット係合部 47 表示ユニッ
ト取り付け部 50 下パネルユニット 51 下パネル 52 下パネル枠 53 表示部 54 下パネルユニット係合部 60 表示ユニット 61 表示装置 62 表示ユニット係合部 4 基板ユニット 6 ヒンジ部 7 ロック機構 70 係止片 90 突出片 8 電源装置 9 ホッパーユ
ニット 80 照明装置 100 店操作部 110 上部開口 120 下部開口 200 上パネルユニット 201 上パネル 202 上パネル枠 203 表示部 204 上パネルユニット係合部
Claims (6)
- 【請求項1】 正面側に開口する筐体と、 筐体の開口部を開閉自在に塞ぐ前扉と、 複数の図柄が表示された回転リールを回転可能に軸着し
た複数の駆動モータが支持体に固定されてなるリールユ
ニットとを少なくとも有するスロットマシンにおいて、 前記前扉は、 前記回転リールの図柄を視認可能な図柄表示窓と、所定
の表示を表示可能な表示部とを有する窓パネルユニット
と、 前記窓パネルユニットの裏面側に取り付けられ、前記表
示部に所定の表示を行わせるための表示ユニットとを少
なくとも備え、 前記窓パネルユニットは、前記表示ユニットと一体で前
記前扉に着脱自在に取り付けられていることを特徴とす
る分離型スロットマシン。 - 【請求項2】 前記前扉に、 前記窓パネルユニットの上方に設けられ、所定の表示を
表示可能な表示部を有する上パネルユニットと、 前記上パネルユニットの裏面側に位置し、前記表示部に
所定の表示を行わせるための表示ユニットとを設け、 前記上パネルユニットは、前記前扉に着脱自在に取り付
けられていることを特徴とする請求項1記載の分離型ス
ロットマシン。 - 【請求項3】 前記前扉に、 前記窓パネルユニットの下方に設けられ、所定の表示を
表示可能な表示部を有する下パネルユニットを設け、 この下パネルユニットは、前記前扉に着脱自在に取り付
けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の分
離型スロットマシン。 - 【請求項4】 前記表示ユニットは、前記窓パネルユニ
ット又は上パネルユニットから分離可能に形成されてい
ることを特徴とする請求項1又は2記載の分離型スロッ
トマシン。 - 【請求項5】 前記リールユニットには、遊技の制御を
行うための主基板が取り付けられており、 前記リールユニットは、前記主基板と一体で前記筐体内
部に着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項
1乃至4記載の分離型スロットマシン。 - 【請求項6】 前記主基板は、前記リールユニットと分
離可能に形成されていることを特徴とする請求項5記載
の分離型スロットマシン。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002064806A JP2003260169A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 分離型スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002064806A JP2003260169A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 分離型スロットマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003260169A true JP2003260169A (ja) | 2003-09-16 |
JP2003260169A5 JP2003260169A5 (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=28671112
Family Applications (1)
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JP2002064806A Pending JP2003260169A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 分離型スロットマシン |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 2002-03-11 JP JP2002064806A patent/JP2003260169A/ja active Pending
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