JP2002018006A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

Info

Publication number
JP2002018006A
JP2002018006A JP2000201728A JP2000201728A JP2002018006A JP 2002018006 A JP2002018006 A JP 2002018006A JP 2000201728 A JP2000201728 A JP 2000201728A JP 2000201728 A JP2000201728 A JP 2000201728A JP 2002018006 A JP2002018006 A JP 2002018006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game ball
game
detector
special
winning opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000201728A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsumori Nagase
哲守 永瀬
Kanehisa Watanabe
兼久 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyomaru Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyomaru Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyomaru Industry Co Ltd filed Critical Toyomaru Industry Co Ltd
Priority to JP2000201728A priority Critical patent/JP2002018006A/ja
Publication of JP2002018006A publication Critical patent/JP2002018006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、遊技機に於ける大当たりの価値の
選定時期について、従来と異なるものを提供する。 【解決手段】 本発明は特定入賞口3(3a〜3c)に
入った遊技球を検出する第1検出器5と、特別入賞口2
3aに入った遊技球を検出する第2検出器(図示略)を
備えていて、第1検出器5で遊技球を検出すると、価値
選定手段によって特別遊技状態が生起したときの遊技価
値を選定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機に於ける大
当たり等の価値を選定する時期に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機は、ゲームの趣向を向上さ
せるために、多数の釘で誘導された遊技球が特定入口に
導かれた後、例えば回転する遊技球振分器を介して一定
の割合で、特賞入賞口に入賞すると、大当たりとして取
り扱っている。そして、この入賞球に対して、抽選手段
を介して、大当たり(特別遊技状態)に於ける、遊技者
に有利な多量の賞品球の払出を可能にする「ラウンド
数」の選定を行っている。尚、このラウンド数は、大入
賞口の扉が所定時間、開成状態を維持するが、入賞球の
数が所定数になったとき閉成する操作を1ラウンドと称
する回数のことであり、例えば、5ラウンド、10ラウ
ンド、15ラウンドの何れかが選定されるので、遊技者
は、多いラウンド数が選定されることを望む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した様に、特定入
口からの遊技球が特賞入賞口に入賞したとき、即ち、大
当たりが生起した後に、抽選手段によってラウンド数が
選定されるので、ゲームの趣向としては単純である。そ
こで、本発明は、遊技者により興味を与えることができ
る遊技機を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の遊技機は、特
定入賞口に入った遊技球が特別入賞口か普通入賞口の何
れかに導かれ、特別入賞口に入賞することによって、遊
技者に、予め設定された複数種の遊技価値の何れかで遊
技が可能な特別遊技状態を生起する。そして、特定入賞
口に入った遊技球を検出する第1検出器と、特別入賞口
に入った遊技球を検出する第2検出器を備えていて、第
1検出器で遊技球を検出すると、価値選定手段によって
特別遊技状態が生起したときの遊技価値を選定するもの
である。従って、この価値選定手段は、遊技価値の予測
機能を有する。又、請求項2の遊技機は、特定入賞口に
入った遊技球には第1検出器で検出しない遊技球があ
り、価値選定手段による予測が行われるときと、行われ
ないときが生じて、新たな面白味を発揮できる。請求項
3の遊技機は、価値選定手段で選定された価値を報知手
段を介して遊技者に報知することによって、獲得可能な
価値を知りながら遊技を行わせることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1(正面図)は遊技機としての
パチンコ機であり、発射装置のハンドル82の操作によ
り、遊技球が供給皿86からの1球毎、供給され、遊技
盤に垂直に取り付けてある所定幅の薄板で製作の内レー
ル83aと外レール83bで形成する遊技領域89に発
射する。又、内レール83aの下部には、前記発射され
た遊技球のうち、入賞しなかった遊技球を受け入れるア
ウト口85が形成してある。又、遊技領域89の左右端
には、サイドランプ88が備えてある。前記供給皿86
の下には貯留皿87が配設してあって、供給皿86が満
杯となったときオーバーフローした賞品球を貯留する。
【0006】遊技領域89には、入賞すると所定個数の
賞品球の払出を行う入賞口91a、91b、94bや、
遊技球が後述する特別入賞装置Lにおける特定入賞口3
(3a、3b、3c)に入賞し易く、開閉扉4を開成状
態にする装置入賞口94aが配置してある。また、前記
特別入賞装置Lの下部には、特別遊技状態が生起したと
きの価値として、大入賞口の大扉90aを開成して、多
量の賞品球の払い出しを可能にする大入賞器90が配置
してある。
【0007】尚、この特別遊技状態が生起したときに
は、予め設定された複数種の遊技価値があり、価値抽選
手段によって選定される。この遊技価値として、ラウン
ド数があり、このラウンド数は、大入賞口の大扉90a
が所定時間、開成状態を維持するが、入賞球の数が所定
数になったとき閉成する操作を1ラウンドと称する回数
のことであり、例えば、5ラウンド、10ラウンド、1
5ラウンドの何れかが、本実施例では設定してある。
尚、この遊技価値は、遊技機の形式によって異なること
は言うまでもない。
【0008】次に、遊技領域89の中央に配設の特別入
賞装置Lについて図面を参照して説明する。図2は特別
入賞装置の正面図、図3は図2のA〜A矢視図、図4は
図3のB〜B矢視図、図5は裏面図、図6は図2のC〜
C矢視図である。特別入賞装置Lは正面視、略玉子形状
であって、頂部には、所謂、遊技球が入賞し易い状態
と、し難い状態に変更可能な開閉扉4が取り付けてあ
り、前記装置入賞口94aに遊技球が入賞すると、この
開閉扉4は所定時間、開成状態を維持して入賞しやすい
状態になる。
【0009】また、その開閉扉4の下には、正面から裏
面に向かって入口体2が、又、該入口体2の裏面部の下
には第1振分器10、第2振分器15が配設してあり、
更に、その下には入賞受体20が配設してある。尚、特
別入賞装置Lには、前記第1振分器10と第2振分器1
5が裏面側に配設してあるために、入口体2と入賞受体
20間には空間30が形成してある。また、51は特別
入賞装置Lを遊技板に取り付けるねじ孔が形成された取
付体である。
【0010】入口体2の入口2aは矩形状に形成され、
前記開閉扉4が開成時に入口2aに入った遊技球は、図
3に示す右方向に転換して裏面側に転がって、特定入賞
口3(3a、3b、3c)の何れかに入る(図4)。な
お、これらの特定入賞口3a、3b、3cの下部には、
第1検出器(通過近接スイッチ式等)5(5a、5b、
5c)が設置してあって落球する遊技球を検出する。そ
して、第1検出器5(5a、5b、5c)で遊技球を検
出すると、特別遊技状態が生起したときの価値(ラウン
ド数)を選定する価値選定手段によって、抽選が実施さ
れ、その結果は、大入賞器90に付設の報知手段(図柄
表示器)99に表示される。尚、この報知手段は、図柄
表示の他に音声等、他の媒体を介して遊技者に報知して
もよい。
【0011】また、前記第1検出器5(5a、5b、5
c)は、全ての特定入賞口3a、3b、3cに対応して
設置する必要はなく、例えば、特定入賞口3bだけに設
置することによって、即ち、特定入賞口に入賞した遊技
球の中には第1検出器5で検出しない遊技球があること
によって、後述する特別遊技状態が生起したときに、選
定されるラウンド数を報知する場合と報知しない場合に
構成でき、新たな面白味を発揮する。尚、特定入賞口3
の数は2以上であればよい。
【0012】次に、前記第1振分器10は3個の凹部5
0a、50b、50bが形成されている回転体11を有
し、この回転体11は、本体の裏面に設けてある取付体
49に固定のモータ12の回転軸52を介して回転され
る。又、同様に、第2振分器15も3個の凹部50a、
50b、50bが形成されている回転体16を有し、こ
の回転体16は、本体の裏面に設けてある取付体49に
固定のモータ17の回転軸53を介して回転される。
【0013】尚、回転体11、16に形成されている3
個の凹部50a、50b、50bの形状は、回転体11
においては反時計方向に回転することによって、凹部に
入った遊技球は出口33、35の何れかから、又、回転
体16においては時計方向に回転することによって、凹
部に入った遊技球は出口42、44の何れかから排出可
能に形成されている。具体的に、反時計方向に回転する
回転体11においては、凹部50aは傾斜状の玉子型で
あって、該凹部50aに入った遊技球は出口33からで
はなく、出口35から排出可能に、一方の凹部50bは
半円形状であって、出口33から排出できるように形成
されている。
【0014】又、時計方向に回転する回転体16におい
ては、凹部50aは回転体11と同様に傾斜状の玉子型
であって、該凹部50aに入った遊技球は出口42から
ではなく、出口55から排出可能に、一方の凹部50b
は半円形状であって、出口42から排出できるように形
成されている。尚、時計方向と反時計方向に特定角度の
回転を繰り返すようにモータ12、17を制御する場合
には、前記凹部50a、50bの形状は同じ形状に形成
することができる。
【0015】前記回転体11及び回転体16の前面に
は、該回転体11、16に入った入賞球が落球しないよ
うに透明樹脂カバー18で覆われているが、図2は取り
外した状態図を示している。図6(図2のC〜C断面
図)は、入賞受体20の平面を示し、円形状の周囲には
底面部22より高い周り段21が形成されていると共
に、該底面部22には同心円上に、特別入賞口23aと
2個の普通入賞口23b、23cが設けてある。そし
て、特別入賞口23aに入賞すると、第2検出器(通過
近接スイッチ式等)(図示略)によって検出されて、大
当たり(特別遊技状態)を生起し、普通入賞口23b、
23cに入賞すると、所定数の賞品球の払出をする。
【0016】次に、遊技球の連絡路について説明する
と、前記入口体2の特定入賞口3aは、直接、入賞受体
20に導くように第5連絡路41が形成されている。
又、入口体2の特定入賞口3bは、第1振分器10の入
口48に導くように、特定入賞口3から一対の仕切板3
1で区画してあり、第1連絡路32が形成されている。
回転体11の正面視(図2)左下部には、出口33が穿
設され、第2連絡路34を介して特別入賞装置Lの外に
導かれる。一方、右下部に穿設されている出口35から
は、穿設孔37に導通する第3連絡路38が形成されて
いて、最終的に遊技球が第2振分器15の入口36に導
かれる。
【0017】又、前記入口体2の特定入賞口3cからの
遊技球は、直接に第2振分器15の入口36に導かれる
ように、特別入賞装置Lの前面に、第4連絡路39が形
成されている。第2振分器の回転体16の右下部には出
口42が穿設されていて、第6連絡路43を介して特別
入賞装置Lの外へ排出される。一方、回転体16の左下
部に形成されている出口55からは第5連絡路41と連
通している第7連絡路44が形成されていて、該第5連
絡路41を介して入賞受体20へ導かれる。
【0018】次に、前記構成の遊技機における特別遊技
状態が生起する場合について、図7〜図9をも参照して
説明する。 (A)特定入賞口3aに入った遊技球 (1)先ず、遊技球が、装置入賞口94aに入賞する
と、特別入賞装置Lにおける特定入賞口3に入賞し易く
する開閉扉4が所定時間、開成状態になる。 (2)そして、入口体2に入った遊技球が、特定入賞口
3a、3b、3cの何れかに導かれ、特定入賞口3aに
入った遊技球Pは、第1検出器5aで検出される。
【0019】(3)この第1検出器5aが遊技球を検出
すると、特別遊技状態が生起したときのラウンド数を選
定する価値選定手段によって、抽選が実施され、その結
果は、大入賞器90に付設の報知手段(図柄表示器)9
9に表示される。そのため、遊技者は、報知手段99に
表示されたラウンド数が、特別遊技状態が生起したとき
得られるラウンド数であることが判り、前記遊技球のそ
の後の行方、即ち、特別入賞口23aに入賞するか否か
を興味をもって見守ることになる。 (4)そして、第1検出器5aで検出された後の遊技球
Pは、図7に示すように第5連絡路41を介して、直
接、入口40から入賞受体20の周り段21に入り(遊
技球Pは図示P1、P2、P3の経路で落下する。)、
落下の勢いで周り段21上を周り、やがて底面部22に
落下した後、特別入賞口23aか普通入賞口23b、2
3cの何れかに導かれる。
【0020】そして、特別入賞口23aに入賞すると、
第2検出器で検出され、特別遊技状態が生起し、前記選
定されたラウンド数に対して、大入賞口の大扉90aが
所定時間、開成状態を維持するが、入賞球の数が所定数
になったとき閉成する操作を実施する。尚、この特定入
賞口3aに入った場合は、より短時間で特別遊技状態が
生起するか否か判るし、前記報知手段99で前もって価
値が選定されていることによる、楽しみと落胆を味わえ
る。
【0021】(B)特定入賞口3bに入った遊技球 この特定入賞口3bに入った遊技球Pは(図8参照)、
第1検出器5bで検出され、前記第1検出器5aで検出
されたときと同様に、価値選定手段による結果が大入賞
器90に付設の報知手段(図柄表示器)99に表示され
るので、遊技者は特別遊技状態が生起するか否か、前記
報知手段で前もって価値が選定されていることによる、
楽しみと落胆が味わえる。その後、遊技球Pは、モータ
12を介して反時計方向に回転される回転体11に形成
されている凹部50a、50bの何れかに入り、凹部5
0bに入った遊技球は出口33から第2連絡路34を介
して特別入賞装置Lの外へ排出される。
【0022】一方、凹部50aに入った遊技球Pは、出
口33を通過した後に出口35から排出され、第3連絡
路38、穿設孔37を介して第2振分器15の入口36
に導かれる(遊技球、P1、P2)。即ち、第1振分器
10では、確率1/3で特別遊技状態を得る機会が維持
されるように形成されている。又、該遊技球P2は、前
記と同様に、モータ17で時計方向に回転する第2振分
器の回転体16に形成されている何れかの凹部50a、
50bに入る。凹部50bに入った遊技球は、出口42
から第6連絡路43を介して特別入賞装置Lの外へ排出
される。一方、凹部50aに入った遊技球P3は、出口
55から第7連絡路44及び第5連絡路41を介して入
賞受体20へ導かれ、第2振分器15の入賞確率が1/
3となるように形成されている。以上のように、特定入
賞口3bに入った遊技球は、第1振分器10と第2振分
器15によってふるい落とされた後に入賞受体20へ導
かれ、特別遊技状態が生起するか否か興味をもって、遊
技球の行方を見ることができる。
【0023】(C)特定入賞口3cに入った遊技球 この特定入賞口3cからの遊技球P1(図9参照)は、
第1検出器5cで検出されると、価値選定手段による結
果が大入賞器90に付設の報知手段(図柄表示器)99
に表示される。その後、遊技球P1は、第4連絡路39
を介して、直接に、第2振分器15の入口36に導かれ
(P2)、以後は前記第2振分器15におけると同様に
振り分けられて、短時間で遊技球が入賞するか否か判別
可能になっている。以上のように、特定入賞口3cに入
った遊技球は、第2振分器15によってふるい落とされ
た後に入賞受体20へ導かれ、特別遊技状態が生起する
か否か興味をもって、遊技球の行方を見ることができ
る。
【0024】以上のように、本願発明は、第1検出器と
第2検出器を設け、第1検出器で遊技球を検出したら価
値選定手段で、第2検出器で遊技球を検出した後の遊技
価値を予め選定し、それを遊技者に報知することによっ
て、第1検出器で検出後の遊技球の行方に対して、遊技
者に興味を持たせることができる。この様に、第1検出
器と第2検出器で構成する遊技機であれば、前記特別入
賞装置Lを備える遊技機の形式に限定されないことはい
うまでもない。
【0025】又、前記において、特別入賞装置Lの頂部
に、遊技球が入賞し易い状態と、し難い状態に変更可能
な開閉扉4が取り付けてあり、装置入賞口94aに遊技
球が入賞する条件で開閉扉4を開成する構成であるが、
この開閉扉4を開成する条件は遊技機の形式によって変
更可能であり、例えば、装置入賞口94aに入賞する
と、抽選が実行され、この抽選の結果によって、開閉扉
4を開成するように構成してもよい。又、前記の遊技価
値は「ラウンド数」を採用したが、遊技機の形式によっ
て異なるものを採用できることは言うまでもないし、前
記構成を適宜組合せて構成してもよいことは言うまでも
ない。
【0026】
【発明の効果】請求項1の遊技機は、第1検出器で遊技
球を検出すると、価値選定手段によって第2検出器で検
出した後の遊技価値を選定するので予測機能を有する。
又、請求項2の遊技機は、特定入賞口に入った遊技球に
は第1検出器で検出しない遊技球があるので、価値選定
手段による予測が行われるときと、行われないときが生
じて、新たな面白味を発揮できる。請求項3の遊技機
は、価値選定手段によって選定された価値を報知手段を
介して報知するので、遊技者に獲得可能な価値を知りな
がら、遊技を行わせることができ、新たな興味を与え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機の正面図である。
【図2】特別入賞装置の正面図である。
【図3】図2のA〜A断面図である。
【図4】図3のB〜B矢視図である。
【図5】特別入賞装置の裏面図である。
【図6】図2のC〜C断面図である。
【図7】遊技球の選択された経路を説明する図である。
【図8】遊技球の選択された他の経路を説明する図であ
る。
【図9】遊技球の選択された他の経路を説明する図であ
る。
【符号の説明】
3(3a、3b、3c) 特定入賞口 4 開閉扉 5(5a、5b、5c) 第1検出器 10 第1振分器 11 回転体 15 第2振分器 16 回転体 20 入賞受体 23a 特別入賞口 23b、23c 普通入賞口 94a 装置入賞口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定入賞口に入った遊技球が、特別入賞
    口か普通入賞口の何れかに導かれる特別入賞装置を有
    し、前記特別入賞口に入賞することによって、遊技者
    に、予め設定された複数種の遊技価値の何れかで遊技が
    可能な特別遊技状態を生起する遊技機であって、 前記特定入賞口に入った遊技球を検出する第1検出器
    と、前記特別入賞口に入った遊技球を検出する第2検出
    器を備え、 前記第1検出器で遊技球を検出すると、特別遊技状態が
    生起したときの遊技価値を選定する価値選定手段を備え
    ていることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記特定入賞口に入った遊技球には前記
    第1検出器で検出しない遊技球があることを特徴とする
    請求項1の遊技機。
  3. 【請求項3】 価値選定手段によって選定された価値を
    報知手段を介して報知することを特徴とする請求項1又
    は請求項2の遊技機。
JP2000201728A 2000-07-04 2000-07-04 遊技機 Pending JP2002018006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000201728A JP2002018006A (ja) 2000-07-04 2000-07-04 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000201728A JP2002018006A (ja) 2000-07-04 2000-07-04 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002018006A true JP2002018006A (ja) 2002-01-22

Family

ID=18699368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000201728A Pending JP2002018006A (ja) 2000-07-04 2000-07-04 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002018006A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008125661A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Newgin Corp 遊技機
JP2008125660A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Newgin Corp 遊技機
JP2008125662A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Newgin Corp 遊技機
JP2008125663A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Newgin Corp 遊技機
JP2009118958A (ja) * 2007-11-13 2009-06-04 Newgin Corp 遊技機
JP2014087627A (ja) * 2013-09-30 2014-05-15 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2015142801A (ja) * 2015-05-11 2015-08-06 株式会社三洋物産 遊技機
JP2017087009A (ja) * 2017-02-22 2017-05-25 株式会社三洋物産 遊技機

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6449589A (en) * 1987-08-20 1989-02-27 Sophia Co Ltd Pinball machine
JPH05317495A (ja) * 1992-03-17 1993-12-03 Toyomaru Sangyo Kk パチンコ機の入賞装置
JPH09140869A (ja) * 1995-11-28 1997-06-03 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ機
JPH1094643A (ja) * 1996-09-25 1998-04-14 Sankyo Kk 弾球遊技機
JPH10192495A (ja) * 1998-03-05 1998-07-28 Takeya Co Ltd パチンコ機の変動入賞装置
JPH1119295A (ja) * 1997-07-01 1999-01-26 Sophia Co Ltd 遊技機

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6449589A (en) * 1987-08-20 1989-02-27 Sophia Co Ltd Pinball machine
JPH05317495A (ja) * 1992-03-17 1993-12-03 Toyomaru Sangyo Kk パチンコ機の入賞装置
JPH09140869A (ja) * 1995-11-28 1997-06-03 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ機
JPH1094643A (ja) * 1996-09-25 1998-04-14 Sankyo Kk 弾球遊技機
JPH1119295A (ja) * 1997-07-01 1999-01-26 Sophia Co Ltd 遊技機
JPH10192495A (ja) * 1998-03-05 1998-07-28 Takeya Co Ltd パチンコ機の変動入賞装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008125661A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Newgin Corp 遊技機
JP2008125660A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Newgin Corp 遊技機
JP2008125662A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Newgin Corp 遊技機
JP2008125663A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Newgin Corp 遊技機
JP2009118958A (ja) * 2007-11-13 2009-06-04 Newgin Corp 遊技機
JP2014087627A (ja) * 2013-09-30 2014-05-15 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2015142801A (ja) * 2015-05-11 2015-08-06 株式会社三洋物産 遊技機
JP2017087009A (ja) * 2017-02-22 2017-05-25 株式会社三洋物産 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4947551B2 (ja) 遊技機
JP2006280624A (ja) 弾球遊技機及び遊技部品
JP4703335B2 (ja) 遊技機
JP4990690B2 (ja) 遊技機
JP3033418B2 (ja) パチンコ機
JP2002018006A (ja) 遊技機
JP2002035271A (ja) 遊技機
JP2003199898A (ja) 遊技機
JP2619647B2 (ja) パチンコ機
JP4281859B2 (ja) 遊技機
JP2003260209A (ja) 遊技機
JP3261754B2 (ja) パチンコ機の入賞装置
JP3526597B2 (ja) パチンコ機の振分入賞装置
JPH11226197A (ja) 弾球遊技機
JP2006263327A (ja) 遊技機
JPH10230050A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2003310956A (ja) 遊技機
JPH04325175A (ja) パチンコ機
JP2005080823A (ja) 遊技機
JP2003024545A (ja) パチンコ遊技機
JP2891180B2 (ja) パチンコ機
JP4231324B2 (ja) パチンコ遊技機
JP3573084B2 (ja) パチンコ機
JP5380181B2 (ja) パチンコ遊技機の振分装置
JPH10113430A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100406

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110524