JP2002017144A - 移動農機の警報装置 - Google Patents

移動農機の警報装置

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JP2002017144A
JP2002017144A JP2000204281A JP2000204281A JP2002017144A JP 2002017144 A JP2002017144 A JP 2002017144A JP 2000204281 A JP2000204281 A JP 2000204281A JP 2000204281 A JP2000204281 A JP 2000204281A JP 2002017144 A JP2002017144 A JP 2002017144A
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alarm
engine
cooling water
sound
warning
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JP2000204281A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yamazaki
弘章 山崎
Hideya Eda
秀弥 江田
Tatsuya Yamazaki
達也 山崎
Masahiro Nishigori
将浩 錦織
Toshiyuki Ishibashi
俊之 石橋
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンのアイドリングによるエンジン冷却
中は、警報ブザーを断続音とする。 【解決手段】 コンバイン10は、エンジン冷却水の温
度を検出する水温センサ64と、エンジン冷却水の温度
が異常に上昇した場合に連続音で警報を発する警報ブザ
ー68とを備えていて、このエンジン冷却水温の異常な
上昇に基づき警報ブザー68が作動している場合に、エ
ンジンを冷却するために、エンジンアイドリング状態に
すると、連続音での警報音を断続音に変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバイン等の移
動農機の警報装置に関し、詳しくはエンジン冷却水の温
度が上昇して警報作動中に、エンジン回転数を低速にす
ると警報音を緩和するようにした移動農機の警報装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】移動農機としての例えばコンバインは、
機体前部に設けられた前処理部として、穀稈を分草する
デバイダと穀稈を引起こす引起し装置を有し、この引起
し装置により、隣接するデバイダ間に導かれた穀稈を引
起しチエンにて引起こして、株元を切断して刈取り、こ
の刈取穀稈は掻込まれて後方に移送され、搬送体後側の
掻込み搬送装置に引き継がれて、該掻込み搬送装置から
こぎ深さ搬送装置に送られる。このこぎ深さ搬送装置に
おいて、送られてきた穀稈の長さを検知して自動的に適
正なこぎ深さとし、脱穀部側のフィードチエンに引き継
がれる。更に、この穀稈はフィードチエンによりこぎ室
に搬入され、回転するこぎ胴によって脱粒される。
【0003】ところで、コンバインによる刈取作業で
は、一般に粉塵が舞い上がる圃場で作業を行う関係か
ら、エンジンの冷却ファンがこの粉塵を吸込み、この粉
塵が防塵用の金網に詰まっていくと、エンジンに前記冷
却ファンからの風が通りにくくなってエンジンが過熱
し、ラジエータの冷却水温度が上昇するおそれがある。
そして、冷却水温度が所定値以上に上昇(オーバヒー
ト)すると、水温インジケータランプが点灯すると共
に、連続して警報ブザーが鳴り続けるように構成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような場合、通
常、ラジエータの冷却水温度が下がるまでエンジンを低
速運転(アイドリング)しながら、冷却ファンにより冷
却することで、冷却水温度が下がるのを待たなければな
らないが、従来は、冷却水温度の上昇による警報ブザー
の警報音は、連続音で発せられるため、エンジンアイド
リング中(エンジン冷却時)であっても連続音であり、
オペレータにとってうるさく耳障りで、かつ不快感を与
えるという課題があった。
【0005】本発明は、斯かる課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、エンジン冷却
水温の上昇による警報作動中にエンジン回転数を低速に
すると、警報音を緩和可能とした移動農機の警報装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、エンジン冷却水の温度を
検出する水温センサ(64)と、該水温センサ(64)
が前記エンジン冷却水の温度が所定値以上に上昇したこ
とを検出した場合に警報を発する警報手段(68)と、
を備えた移動農機(10)において、前記エンジン冷却
水の温度が上昇したことに基づき、前記警報手段(6
8)が作動している場合に、エンジンの回転数を一定値
以下に減少させると、前記警報音を緩和することを特徴
とする。
【0007】請求項2記載の発明は、エンジンの回転数
が一定値以下に減少され、かつ前記警報音が緩和されて
いる状態で、警報停止手段(70)の操作に基づき、前
記警報手段(68)による警報を停止する、ことを特徴
とする。
【0008】請求項3記載の発明は、前記警報停止手段
(70)の操作に基づく警報の停止操作後に、機体が移
動開始した場合に、前記警報手段(68)が再度警報を
発する、ことを特徴とする。
【0009】[作用]本発明に係る移動農機の警報装置
によれば、エンジンが過熱等して、エンジン冷却水の温
度が所定値以上に上昇したことを水温センサ(64)が
検出すると、警報手段(68)により警報が発せられる
が、このエンジン冷却水温の上昇に基づき前記警報手段
(68)が作動している場合に、冷却水温を低下させる
ためにエンジン回転数を一定値以下に減少させると、前
記警報音を緩和制御するようにしたので、オペレータ等
にとって、大きな警報音による不快感から解放される等
の利点を有する。
【0010】なお、上述した括弧内の符号は、図面を対
照するためのものであって、本発明を何ら限定するもの
ではない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
【0012】図1は、本発明が適用されたコンバインの
概略平面図を示しており、このコンバイン10は、図示
しない走行装置に支持された走行機体12を有し、該走
行機体12の左右一側には運転席14と、その後方に穀
粒を一時的に貯留する穀粒タンク16が配置されてい
る。また、走行機体12の左右他側には、脱穀部18が
配設され、更に走行機体12の前方には、前処理部20
が昇降自在に配設されている。
【0013】前記前処理部20は、穀稈を分草するデバ
イダ22、ナローガイド24、搬送装置26、及び図示
しない刈刃等を有し、この前処理部20にて刈り取られ
た穀稈は、脱穀部18のフィードチエン28に引き継が
れ、更に、該脱穀部18内で脱穀・選別され、該選別さ
れた穀粒は前記穀粒タンク16に移送されて一時的に貯
留される。穀粒タンク16に貯蔵された穀粒は、該穀粒
タンク16の後部から立設され、かつ旋回自在な長筒を
有する排出オーガ(図示せず)により機外に搬出され
る。なお、機体後部には排ワラ処理装置30が設置され
ている。
【0014】また、図2に示すように、前記脱穀部18
には、こぎ室32が区画形成されていて、該こぎ室32
内にはこぎ胴34が収容され、また該こぎ室32の側面
には前記フィードチエン28が機体前後方向に沿って張
設されている。そして、前処理部20にて刈取られた穀
稈は、前記フィードチエン28により脱穀部18に搬送
されてこぎ室32に供給され、該こぎ室32内でこぎ胴
34により脱粒される。一方、前記フィードチエン28
の後端側には、排ワラチエン36が連設されていて、処
理済の排ワラは、前記排ワラ処理装置30に引き継がれ
て処理される。
【0015】前記こぎ室32に収容されたこぎ胴34の
下方には、受網38が配置されていて、該こぎ胴34の
後方の穂先側には、処理胴40及びその下方に処理網4
2が内装された処理室44が連設されている。これらこ
ぎ室32及び処理室44の下方には、機体前後に唐箕フ
ァン46及び排塵ファン48が配置されていて、この唐
箕ファン46から排塵ファン48の方向への風を起こし
ていて、この風によって選別風路が形成されている。
【0016】前記選別風路内には、揺動選別体50が、
図示しない駆動源により機体前後方向に揺動自在に装架
されていて、該揺動選別体50の下方には、前記受網3
8及び処理網42によって漏下された穀粒を、揚穀筒5
2を介して前記穀粒タンク16に収容する1番樋54、
及び未選別の穀粒を還元筒56を介して揺動選別体50
上に還元する2番樋58が配設されている。また、これ
ら1番樋54と2番樋58の中間位置には、揺動選別体
50の後部のストローラック60に向けて下方から選別
風を送風する横断流ファン47が設けられている。
【0017】図3は、本実施の形態における制御ブロッ
ク図を示している。
【0018】同図において、マイコンからなる制御部6
2には、エンジン冷却水温度を検出する水温センサ64
と、機体の走行速度(エンジンの回転速度)を検出する
車速センサ66、及び後述する警報ブザー68の鳴動中
に操作することで、警報を停止することのできる警報停
止スイッチ70等からの信号が入力されている。また、
この制御部62の出力側には、出力ポート67を介して
警報を発する警報手段としての警報ブザー68が設けら
れていて、機械の異常が発生した場合等には、前記出力
ポート67から所定の信号が出力されて、警報ブザー6
8から警報が発せられる。
【0019】なお、前記水温センサ64としては、例え
ばON/OFF形式のスイッチが用いられていて、エン
ジン冷却水の温度が所定値以上に上昇すると、前記スイ
ッチがON状態になり、このスイッチON期間中に前記
警報ブザー68が作動する。
【0020】本実施の形態においては、エンジン冷却水
の温度が上昇したことに基づき、前記警報ブザー68が
作動している場合に、エンジンの回転数を一定値以下に
減少させると、前記警報音を緩和するようにしたもので
ある。
【0021】すなわち、前記制御部62では、車速セン
サ66からの信号に基づきエンジン回転数を常時検出し
ており、エンジン冷却水の温度が所定値以上に上昇して
警報ブザー68が鳴動した場合に、エンジンを冷却ファ
ンによって冷却するべく、エンジンをアイドリング状態
として該エンジン回転数を一定値以下に減少させると、
制御部62からの指令に基づき、前記出力ポート67を
介して警報ブザー68による警報音を緩和する。この場
合の緩和方法としては、例えば警報ブザー68による警
報音を断続音としたり、又は警報音を小さくすること等
が考えられ、オペレータにとっては耳障りな不快感を緩
和することができる。
【0022】図4は、本実施の形態における警報制御の
フローチャートを示している。
【0023】以下、この制御フローについて説明する
と、S1では、水温センサ64が異常に上昇しているか
(ON)、又は上昇していないか(OFF)を判断し、
上昇していなければ(OFF)、最初に戻り、また異常
に上昇していれば(ON)、S2において、警報ランプ
を点灯してS3に進む。このS3では、エンジン回転数
によりアイドリング中か否かを判断し、アイドリング中
でなければ(NO)、S4において警報ブザー68(又
は、ホーン)を連続音で鳴らし、また、アイドリング中
であれば、S5において警報ブザー68(又は、ホー
ン)を断続音で鳴らす。
【0024】また、本実施の形態では、エンジンの回転
数が一定値以下に減少され、かつ前記警報音が緩和され
ている状態で、警報停止手段の操作に基づき、前記警報
ブザー68による警報を停止するようにした。
【0025】すなわち、水温センサ64が異常に上昇し
た結果、冷却ファンにより冷却すべく、エンジンをアイ
ドリング状態として警報音が緩和状態とされているとき
に、図3に示した警報停止スイッチ70をオン操作する
と、制御部62を介して警報ブザー68による警報が停
止される。
【0026】図5は、このときの制御フローチャートを
示している。
【0027】すなわち、S11において、水温センサ6
4が異常に上昇しているか(ON)、又は上昇していな
いか(OFF)を判断し、上昇していなければ(OF
F)、S15に移行し、また異常に上昇していれば(O
N)、S12において、警報ランプを点灯してS13に
進む。このS13では、エンジン回転数からアイドリン
グ中か否かを判断し、アイドリング中でなければ(N
O)、S14において警報ブザー68(又は、ホーン)
を連続音で鳴らし、更に警報停止フラグをリセットする
(S15)。
【0028】また、S13で、エンジンアイドリング中
であれば、S16において、警報停止フラグがONかO
FFかを判断し、若しも警報停止フラグがONなら最初
に戻り、警報停止フラグがOFFなら、S17に進む。
このS17では、警報停止スイッチ70のON/OFF
を判断し、ONなら、S18で警報停止フラグをセット
して警報を停止する。また、OFFなら、S19に進ん
で警報停止フラグをリセットすると共に、S20で警報
ブザー68(又は、ホーン)を断続音で鳴らす。
【0029】更に、本実施の形態では、前記警報停止ス
イッチ70の操作に基づく警報の停止操作後に、機体が
移動開始した場合に、前記警報ブザー68が再度警報を
発するようにした。
【0030】すなわち、水温センサ64が異常に上昇し
た結果、冷却ファンにより冷却すべく、エンジンをアイ
ドリング状態として警報音が緩和状態とされているとき
に、警報停止スイッチ70をオン操作し、警報ブザー6
8による警報を停止した後に、更にコンバイン10が走
行を開始すると、このときの走行状態を、図3に示した
車速センサ66が検出し、再度警報ブザー68(又は、
ホーン)を断続音で鳴らすようにした。
【0031】図6は、このときの制御フローチャートを
示している。
【0032】すなわち、S21において、水温センサ6
4が異常に上昇しているか(ON)、又は上昇していな
いか(OFF)を判断し、上昇していなければ(OF
F)、S25に移行し、また異常に上昇していれば(O
N)、S22において、警報ランプを点灯してS23に
進む。このS23では、エンジン回転数からアイドリン
グ中か否かを判断し、アイドリング中でなければ(N
O)、S24において警報ブザー68(又は、ホーン)
を連続音で鳴らして、更に警報停止フラグをリセットす
る(S25)。
【0033】また、S23で、エンジンのアイドリング
中であれば、S26において、警報停止フラグがONか
OFFかを判断し、警報停止フラグがONならS27に
進み、OFFならS28に進む。S27では、車速セン
サ66が、走行機体の前進若しくは後進を検出すると
(ON)、S25に移行し、また、走行機体が停止して
いれば(OFF)、最初に戻る。
【0034】更に、S28では、警報停止スイッチ70
が押されたか否か(ON,OFF)を判断し、押された
(ON)なら、S29で警報停止フラグをセットして警
報を停止し、また、押されなければ(OFF)、S30
に進んで警報停止フラグをリセットすると共に、S31
で警報ブザー68(又は、ホーン)を断続音で鳴らす。
【0035】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1記載の発明
によれば、エンジン冷却水の温度が上昇したことに基づ
き、警報手段が作動している場合に、エンジンの回転数
を減少させると警報音が緩和されるので、例えば、エン
ジンのアイドリングによるエンジン冷却中においては、
警報音による不快感を防止することができる。
【0036】請求項2記載の発明によれば、エンジン冷
却水の温度が上昇したことに基づき、警報手段が作動し
ている場合に、エンジンの回転数を減少させて警報音が
緩和された状態で警報停止手段を操作すると、警報が停
止されるので、例えば、エンジンのアイドリングによる
エンジン冷却中には警報を停止して、警報音による不快
感を防止することができる。
【0037】請求項3記載の発明によれば、エンジン冷
却水の温度が上昇したことに基づき、警報手段が作動し
ている場合に、エンジンの回転数を減少させて警報停止
手段を操作し、警報を停止した後に、機体が移動すると
再度警報が発せられるので、警報を強制的に停止操作し
たことを思い出すことができ、よって警報を停止操作し
た状態で作業するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたコンバインの概略平面図で
ある。
【図2】同上の断側面図である。
【図3】本実施の形態における制御ブロック図である。
【図4】水温センサが作動して警報が作動したときに、
警報音を緩和する場合の制御フローチャートを示す図で
ある。
【図5】水温センサが作動して警報が作動したときに、
強制的に警報を停止する場合の制御フローチャートを示
す図である。
【図6】水温センサが作動して警報が作動したときに、
強制的に警報を停止し、更に機体が移動すると再度警報
が作動するようにしたときの制御フローチャートを示す
図である。
【符号の説明】 10 コンバイン 12 走行機体 62 制御部 64 水温センサ 66 車速センサ 67 出力ポート 68 警報ブザー 70 警報停止スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 達也 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 (72)発明者 錦織 将浩 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 (72)発明者 石橋 俊之 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 Fターム(参考) 2B076 AA03 EC23 ED23 3G084 AA07 BA03 BA33 CA04 CA05 CA09 DA28 DA37 EB16 FA05 FA20 FA33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン冷却水の温度を検出する水温セ
    ンサと、該水温センサが前記エンジン冷却水の温度が所
    定値以上に上昇したことを検出した場合に警報を発する
    警報手段と、を備えた移動農機において、 前記エンジン冷却水の温度が上昇したことに基づき、前
    記警報手段が作動している場合に、エンジンの回転数を
    一定値以下に減少させると、前記警報音を緩和する、 ことを特徴とする移動農機の警報装置。
  2. 【請求項2】 エンジンの回転数が一定値以下に減少さ
    れ、かつ前記警報音が緩和されている状態で、警報停止
    手段の操作に基づき、前記警報手段による警報を停止す
    る、 ことを特徴とする請求項1記載の移動農機の警報装置。
  3. 【請求項3】 前記警報停止手段の操作に基づく警報の
    停止操作後に、機体が移動開始した場合に、前記警報手
    段が再度警報を発する、 ことを特徴とする請求項2記載の移動農機の警報装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20080069179A1 (en) * 2006-08-29 2008-03-20 Abb Patent Gmbh Method for operating a sensor arrangement

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