JP2002016336A - 電気的接続構造及びその形成用治具 - Google Patents

電気的接続構造及びその形成用治具

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JP2002016336A
JP2002016336A JP2000194165A JP2000194165A JP2002016336A JP 2002016336 A JP2002016336 A JP 2002016336A JP 2000194165 A JP2000194165 A JP 2000194165A JP 2000194165 A JP2000194165 A JP 2000194165A JP 2002016336 A JP2002016336 A JP 2002016336A
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wiring board
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electrical connection
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JP2000194165A
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Tomishige Tai
富茂 田井
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造形成作業が簡単、容易で低コスト、量産
に適し、小型、軽量で接続電極間の高い相対位置精度が
容易に出せる構造とする。 【解決手段】 一方の面の1つの辺に沿って配列形成さ
れた複数の電極120 を備えて成るプリント配線板100
と、一方の面の1つの辺に沿って配列形成された複数の
電極220 を備えて成るフレキシブル印刷配線板200 とを
その複数の電極120,220 が直接、対応加圧接触するよう
に保持固定して電気的に接続する。その保持固定はフレ
キシブル印刷配線板200 のフレキシブル基板210 の1つ
の辺に基板延長部分211 を設けこれを加熱し折り曲げ
て、フレキシブル印刷配線板200 の電極形成部分からプ
リント配線板100 の電極形成面の裏面に至るまでの間を
コの字状に覆って形成されたコの字状保持固定部300 で
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気的接続構造及び
その形成用治具に関し、特にプリント配線板の1つの辺
に沿って配列形成された複数の電極と、フレキシブル印
刷配線板の1つの辺に沿って配列形成された複数の電極
とを互いに加圧接触させてこれらの間を電気的に接続す
る、電気的接続構造及びその形成用治具の技術分野に属
する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板の、1つの辺に沿って配
列形成された複数の電極と、フレキシブル印刷配線板
の、1つの辺に沿って配列形成された複数の電極とを対
応接続する、最も基本的な電気的接続構造は、これら対
応する電極間を、はんだ付けにより接続する構造であ
る。このはんだ付けによる電気的接続構造は、確実かつ
堅ろうで、接続に必要な部材ははんだのみであるので、
小型、軽量化できて固定化された接続には最適である
が、接続対象の入れ換えが必要なものや、接続したりそ
の接続を切離すことが必要なものについては、その都
度、はんだ付け作業や、はんだ除去、接続切離し作業が
必要となるため、接続作業及び接続切離し作業が煩雑に
なる。プリント配線板とフレキシブル印刷配線板との間
の接続作業、及び接続切離し作業が簡便な電気的接続構
造としては、コネクタを使用したものがあるが、コネク
タ自体に、対応する電極間を、加圧接触接続するための
コンタクトと、このコンタクトを保持すると同時に、対
応する電極それぞれを保持固定するためのインシュレー
タとを必要とするため、構造全体が大型化する上、対応
する電極間の間隔が広くなる、という問題点があり、高
密度実装には不向きである。
【0003】そこで、プリント配線板の複数の電極と、
フレキシブル印刷配線板の複数の電極とを、直接、対応
接触させてこれらプリント配線板及びフレキシブル印刷
配線板の電極形成部分を挟持する、電気的接続構造が採
用されるようになって来た(例えば、特開昭59−44
779号公報参照)。
【0004】このような、従来の電気的接続構造の第1
の例を図6(a),(b)に示す。この第1の例は、絶
縁基板110xの一方の面の、1つの辺に沿って配列形
成された複数の電極120xを備えて成るプリント配線
板100xと、フレキシブル基板210xの一方の面
の、1つの辺に沿って配列形成された複数の電極220
xを備えて成るフレキシブル印刷配線板200xと、の
間を、プリント配線板100xの複数の電極120xと
フレキシブル印刷配線板200xの複数の電極220x
とが対応して加圧接触するように保持、固定して電気的
接続する、電気的接続構造であって、フレキシブル印刷
配線板200xの複数の電極220x形成部分で、プリ
ント配線板100xの、複数の電極120x形成面から
その辺の側面を経由してその裏面に至るまでの間を、接
触して覆うようにこの複数の電極220x形成部分を折
り曲げ、このフレキシブル印刷配線板200xの複数の
電極220x形成部分で覆われたプリント配線板100
xの複数の電極120x形成部分を、上,下の挟持板6
10,620を備えて弾性部材で一体形成された挟持用
部材600により、上下から挟みつける構造となってい
る。
【0005】この第1の例では、プリント配線板100
xの複数の電極120xと、フレキシブル印刷配線板2
00xの複数の電極220xとが、直接、対応加圧接触
するようになっているので、これら複数の電極120
x,220x間の間隔はゼロであり、また、これら電極
120x,220xの加圧接触、及びプリント配線板1
00x・フレキシブル印刷配線板200x間の保持、固
定のための部材は挟持用部材600のみであるので、構
造全体を小型、軽量化することができ、高密度実装にも
適している。また、挟持用部材600を、プリント配線
板100x及びフレキシブル印刷配線200xから抜き
取るだけで、複数の電極120x,220x間の接続を
切離すことができる。
【0006】しかしながら、この第1の例では、プリン
ト配線板100xの、複数の電極120x形成面からそ
の辺の側面を経由してその裏面に至るまでの間を、接触
して覆うように、フレキシブル印刷配線板200xの複
数の電極220x形成部分を折り曲げて、この部分に、
挟持用部材600を装着する構造となっていて、フレキ
シブル印刷配線板200xのこのような形状形成は不安
定であるため、その作業性が悪い上に、対応する電極1
20x,220xの相対位置精度が出しにくく、この構
造形成が困難である、という問題点があった。
【0007】そこで、この問題点を解決するために、図
7に示すように(従来の第2の例)、フレキシブル印刷
配線板200yの、複数の電極220yの形成面の裏面
側を、挟持用部材600の上側の挟持板610の内側に
接合しておき、この部分にプリント配線板100xの複
数の電極120x形成部分を挿入する構造のものが提案
されるようになった。この第2の例では、フレキシブル
印刷配線板200yの複数の電極220y形成部分が予
め挟持用部材600の挟持板610に接合されているた
め、第1の例のようにフレキシブル印刷配線板200x
を折り曲げてプリント配線板100xの複数の電極12
0x形成部分を覆うようにする必要がなく、挟持用部材
600装着時の作業性は向上し、また、対応する電極1
20x,220yの相対位置精度を上げることができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電気的
接続構造は、第1の例では、フレキシブル印刷配線板2
00xの複数の電極220x形成部分を折り曲げて、プ
リント配線板100xの複数の電極120x形成面から
その辺の側面を経由してその裏面に至るまでの間を、接
触して覆うようにし、この部分を、上,下の挟持板61
0,620を備えた挟持用部材600で挟みつけて複数
の電極120x,220x間を直接、対応加圧接触させ
ると同時に、プリント配線板100x及びフレキシブル
印刷配線板200xを保持固定する構造となっているの
で、複数の電極120x,220x間の間隔をゼロと
し、その保持固定のための部材が挟持用部材600のみ
であり、構造全体を小型、軽量化することができて高密
度実装に適しており、挟持用部材600をプリント配線
板100x及びフレキシブル印刷配線板200xから抜
き取るだけで複数の電極120x,220x間の接続を
切離すことができるものの、前述のようにフレキシブル
印刷配線板200xを折り曲げてプリント配線板100
xの複数の電極120x形成部分を覆うようにして挟持
用部材600を装着するため、その作業性が悪い上に対
応する電極120x,220x間の相対位置精度が出し
にくく、この構造形成が困難である、という問題点があ
る。
【0009】また、第2の例では、フレキシブル印刷配
線板200yの、複数の電極220yの形成面の裏面側
を挟持用部材600の上側の挟持板610の内側に接合
した構造となっているので、フレキシブル印刷配線板2
00yが接合された挟持用部材600に、プリント配線
板100xを挿入してこの構造を形成する際の作業性は
向上し、その時の対応する電極120x,220yの相
対位置精度は向上するものの、挟持用部材600の、下
側の挟持板620との間に、狭い隙間しかない上側の挟
持板610の内側に、フレキシブル印刷配線板200y
の複数の電極220y形成部分を、その位置精度を確保
しつつ接合することは極めて困難な作業であり、その作
業性は悪く、かつ電極位置精度が出しにくい、という問
題点がある。また、2つの例とも、大量生産には不向き
であり、コスト高になる、という問題点がある。
【0010】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑みて、接続構造の形成が簡単な作業で容易にできて、
低コストで大量生産が可能であり、その分解も容易でリ
ペア性に優れ、しかも、構造全体を小型、軽量化するこ
とができて高密度実装に適し、かつ、接続対応電極間の
高い相対位置精度を出すのが容易である、電気的接続構
造及びその形成用治具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電気的接続構造
は、一方の面の、1つの辺に沿って配列形成された複数
の電極を備えて成るプリント配線板と、フレキシブル基
板の一方の面の、1つの辺に沿って配列形成された複数
の電極を備えて成るフレキシブル印刷配線板と、を、前
記プリント配線板の複数の電極と前記フレキシブル印刷
配線板の複数の電極とが直接、対応加圧接触するように
保持固定して電気的に接続する、電気的接続構造であっ
て、前記フレキシブル印刷配線板の、複数の電極形成部
分から、前記プリント配線板の1つの辺を経由してこの
プリント配線板の複数の電極形成面の裏面に至るまでの
間をコの字状に覆って前記プリント配線板及びフレキシ
ブル印刷配線板をその1つの辺の部分で保持固定する、
コの字状保持固定用部材を含んで成る、電気的接続構造
である。
【0012】また、前記コの字状保持固定用部材は、前
記フレキシブル印刷配線板のフレキシブル基板が熱変形
樹脂により形成されてこのフレキシブル基板の、複数の
電極形成部分の1つの辺に、この1つの辺から外側方向
に一定量延びた基板延長部分を設け、この基板延長部分
を、加熱して折り曲げ、加圧処理し、前記フレキシブル
基板の複数の電極形成部分と基板延長部分とでコの字状
となるように形成されたものである構成を有している。
【0013】また、前記コの字状保持固定用部材が、予
め定められた寸法の熱変形樹脂板を、加熱して折り曲げ
加圧処理し、前記フレキシブル印刷配線板の、複数の電
極形成面の裏面部分から、このフレキシブル印刷配線板
及び前記プリント配線板の1つの辺を経由してこのプリ
ント配線板の複数の電極形成面の裏面に至るまでの間を
コの字状に覆うように形成されたものであるか、予め定
められた寸法の熱変形樹脂板を、加熱し折り曲げ処理し
て予めコの字状に形成した後、重なり合った前記フレキ
シブル印刷配線板及びプリント配線板の1つの辺及び複
数の電極形成部分を挟持するように装着されたものであ
る構成を有している。
【0014】また、前記コの字状保持固定用部材が、弾
性を有する板状部材を折り曲げ加工して予めコの字状に
形成した後、重なり合った前記フレキシブル印刷配線板
及びプリント配線板の複数の電極形成部分を挟持するよ
うに装着されたクリップであり、このクリップが、前記
フレキシブル印刷配線板及びプリント配線板への装着前
には、そのコの字状の開口部分の間隔は、フレキシブル
印刷配線板及びプリント配線板の、対応する電極を接触
させて互いに重なり合った厚さ寸法より狭く、その奥へ
行く程広くなって最奥部分で前記厚さ寸法より広くなる
ような形状であり、更に、前記クリップが、前記フレキ
シブル印刷配線板及びプリント配線板を挟持する上,下
の挟持板と、これら上,下の挟持板の、開口部分とは逆
側の部分を連結する連結板と、を含んで成り、前記連結
板の両端に、予め定められた寸法の切欠き部が形成され
た形状である構成を有している。
【0015】また、クリップを含んで成る電気的接続構
造の形成用治具であって、この電気的接続構造におけ
る、クリップでフレキシブル印刷配線板及びプリント配
線板の複数の電極形成部分を挟持する構造を形成するた
めに、この形成治具は、前記クリップの両端部分の、
上,下の挟持板の間及び連結板の切欠き部内に、挿入力
ゼロで挿入されてこのクリップをスライドさせ、前記
上,下の挟持板の間の間隔を前記フレキシブル印刷配線
板及びプリント配線板の重なり合った厚さ寸法と同程度
かそれより広くなるように拡げてこれら上,下の挟持板
の間に、重なり合った前記フレキシブル印刷配線板及び
プリント配線板の複数の電極形成部分が挿入できるよう
にする、両側の、挟持板スライド拡張部と、前記上,下
の挟持板で前記フレキシブル印刷配線板及びプリント配
線板の複数の電極形成部分を挟持した状態でこのクリッ
プがこれら両側の、挟持板スライド拡張部から抜け出る
ことができるように、これら両側の、挟持板スライド拡
張部を保持固定するフレーム部と、を備えて成る構造を
有している。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の電気的接続構造における
第1の実施の形態は、一方の面の、1つの辺に沿って配
列形成された複数の電極を備えて成るプリント配線板
と、フレキシブル基板の一方の面の、1つの辺に沿って
配列形成された複数の電極を備えて成るフレキシブル印
刷配線板と、を、上記プリント配線板の複数の電極と上
記フレキシブル印刷配線板の複数の電極とが直接、対応
加圧接触するように保持固定して電気的に接続する、電
気的接続構造であって、上記フレキシブル印刷配線板
の、複数の電極形成部分から、上記プリント配線板の1
つの辺を経由してこのプリント配線板の複数の電極形成
面の裏面に至るまでの間をコの字状に覆って上記プリン
ト配線板及びフレキシブル印刷配線板をその1つの辺の
部分で保持固定する、コの字状保持固定用部材を含んで
成り、このコの字状保持固定用部材は、上記フレキシブ
ル基板が熱変形樹脂により形成されてこのフレキシブル
基板の、複数の電極形成部分の1つの辺に、この1つの
辺から外側方向に一定量延びた基板延長部分を設け、こ
の基板延長部分を、加熱して折り曲げ、加圧処理し、上
記フレキシブル基板の複数の電極形成部分と基板延長部
分とでコの字状となるように形成されたものである構成
を有している。
【0017】このような構成、構造とすることにより、
その接続構造の形成が、フレキシブル基板の延長部分
の、加熱、折り曲げ、加圧処理、という簡単な作業で容
易にできて、低コストで大量生産が可能となり、その分
解も、フレキシブル基板の折り曲げ部分からプリント配
線板を抜去するという単純な作業で容易にできて、リペ
ア性に優れている。
【0018】また、接続対応電極間は直接、加圧接触す
るので、その間隔はゼロであり、フレキシブル基板その
ものでコの字状保持固定用部材が形成されるので、構造
全体を小型、軽量化することができ、高密度実装に適し
ている。更に、接続対応電極間を、治具等により、高い
相対位置精度を保った状態でコの字状保持固定用部材を
形成することができるので、その相対位置精度を高い状
態にして出すのが容易となる。
【0019】本発明の電気的接続構造における第2の実
施の形態は、コの字状保持固定用部材が、予め定められ
た寸法の熱変形樹脂板を、加熱して折り曲げ加圧処理
し、上記フレキシブル印刷配線板の、複数の電極形成面
の裏面部分から、このフレキシブル印刷配線板及び上記
プリント配線板の1つの辺を経由してこのプリント配線
板の複数の電極形成面の裏面に至るまでの間をコの字状
に覆うように形成されたものであり、このコの字状保持
固定用部材は、予め定められた寸法の熱変形樹脂板を、
加熱し折り曲げ処理して予めコの字状に形成した後、重
なり合った上記フレキシブル印刷配線板及びプリント配
線板の1つの辺及び複数の電極形成部分を挟持するよう
に装着されてもよい。この第2の実施の形態において
も、第1の実施の形態と同様の作用効果が得られる。
【0020】本発明の電気的接続構造における第3の実
施の形態は、コの字状保持固定用部材が、弾性を有する
板状部材を折り曲げ加工して予めコの字状に形成した
後、重なり合った上記フレキシブル印刷配線板及びプリ
ント配線板の複数の電極形成部分を挟持するように装着
されたクリップであり、このクリップが、上記フレキシ
ブル印刷配線板及びプリント配線板への装着前には、そ
のコの字状の開口部分の間隔は、フレキシブル印刷配線
板及びプリント配線板の、対応する電極を接触させて互
いに重なり合った厚さ寸法より狭く、その奥へ行く程広
くなって最奥部分で上記厚さ寸法より広くなるような形
状である、構造を有している。この第3の実施の形態に
おいても、第1,第2の実施の形態と同様の作用効果が
得られる。
【0021】ここで、クリップを、上記フレキシブル印
刷配線板及びプリント配線板を挟持する上,下の挟持板
と、これら上,下の挟持板の、開口部分とは逆側の部分
を連結する連結板と、を含んで成り、上記連結板の両端
に、予め定められた寸法の切欠き部が形成された形状と
すると、次に示す、電気的接続構造の形成用治具を使用
することができて、接続構造の形成がより一層、容易と
なる。
【0022】そして、本発明の電気的接続構造の形成用
治具の一実施の形態は、この電気的接続構造における、
クリップでフレキシブル印刷配線板及びプリント配線板
の複数の電極形成部分を挟持する構造を形成するため
に、上記クリップの両端部分の、上,下の挟持板の間及
び連結板の切欠き部内に、挿入力ゼロで挿入されてこの
クリップをスライドさせ、上記上,下の挟持板の間の間
隔を上記フレキシブル印刷配線板及びプリント配線板の
重なり合った厚さ寸法と同程度かそれより広くなるよう
に拡げてこれら上,下の挟持板の間に、重なり合った上
記フレキシブル印刷配線板及びプリント配線板の複数の
電極形成部分が挿入できるようにする、両側の、挟持板
スライド拡張部と、上記上,下の挟持板で上記フレキシ
ブル印刷配線板及びプリント配線板の複数の電極形成部
分を挟持した状態でこのクリップがこれら両側の、挟持
板スライド拡張部から抜け出ることができるように、こ
れら両側の、挟持板スライド拡張部を保持固定するフレ
ーム部と、を備えて成る構成、構造となっている。
【0023】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1(a),(b)は本発明の電気的接続構
造の第1の実施例を示す、接続構造形成前の斜視図、及
び接続構造形成後の側面図である。この第1の実施例
は、絶縁基板110の一方の面の、1つの辺に沿って配
列形成された複数の電極120を備えて成るプリント配
線板100と、フレキシブル基板210の一方の面の、
1つの辺(2点鎖線の部分)に沿って配列形成された複
数の電極220を備えて成るフレキシブル印刷配線板2
00との間を、プリント配線板100の複数の電極12
0とフレキシブル印刷配線板200の複数の電極220
とが対応して加圧接触するように保持固定して電気的に
接続する、電気的接続構造であって、フレキシブル印刷
配線板200の複数の電極220形成部分から、プリン
ト配線板100の1つの辺を経由してこのプリント配線
板100の複数の電極120形成面の裏面側に至るまで
の間をコの字状に覆ってプリント配線板100及びフレ
キシブル印刷配線板200を、その1つの辺の部分で保
持固定する、コの字状保持固定部300を含んで構成さ
れ、このコの字状保持固定部300は、フレキシブル印
刷配線板200のフレキシブル基板210が熱変形樹脂
で形成されていて、このフレキシブル基板210の、複
数の電極220形成部分の1つの辺に、この1つの辺か
ら外側方向に一定量延びた基板延長部分211を設け、
この基板延長部分211を、加熱して折り曲げ、加圧処
理して、フレキシブル基板210の、複数の電極220
形成部分と、基板延長部分211とでコの字状となるよ
うに形成された構成、構造となっている。
【0024】従って、電気的接続構造の形成が、フレキ
シブル基板210の、1つの辺に、延長して設けられた
基板延長部211を、加熱、折り曲げ、加圧処理する、
という簡単な作業で容易にできて、そのコストを安くす
ることができ、また大量生産が容易となる。また、接続
構造の分解も、コの字状保持固定部300から、プリン
ト配線板100を抜去するという単純な作業で容易にで
きるようになり、リペア性に優れている。
【0025】また、接続する対応電極120,220間
は、直接、加圧接触する構造であるので、その間隔はゼ
ロであり、フレキシブル基板210そのものを延長した
部分及び複数の電極220形成部分でコの字状保持固定
部300を形成してプリント配線板100及びフレキシ
ブル印刷配線板200を保持固定する構造であるので、
構造全体を小型化、軽量化することができ、高密度実装
にも適している。
【0026】更に、接続する対応電極120,220間
を、治具等により、高い相対位置精度で合わせてプリン
ト配線板100及びフレキシブル印刷配線板200を保
持固定し、この状態でコの字状保持固定部300を形成
することができるので、構造形成時の、対応電極間の高
い相対位置精度を出すのが容易である。
【0027】図2(a),(b)は本発明の電気的接続
構造の第2の実施例を示す、接続構造形成前の斜視図、
及び接続構造形成後の側面図である。この第2の実施例
は、フレキシブル基板210とは別構成の熱変形樹脂板
310を、加熱、折り曲げ、加圧処理して、フレキシブ
ル印刷配線板200及びプリント配線板100の電極形
成部分をコの字状に覆うように、これらを保持固定す
る、コの字状保持固定用部材320を形成し、電気的接
続構造を形成するようにしたものである。
【0028】この第2の実施例においては、第1の実施
例に比べて、厚さ方向の寸法が熱変形樹脂板310の板
厚寸法だけ厚くなるものの、この部分の、全体に対する
割合は小さく、小型、軽量であることに変わりはなく、
従って、高密度実装にも適している。その他の作用効果
については、第1の実施例と同様である。
【0029】図3(a),(b)は本発明の電気的接続
構造の第3の実施例を示す、接続構造形成前の斜視図、
及び接続構造形成後の側面図である。この第3の実施例
は、コの字状保持固定用部材320aが、熱変形樹脂板
により予め形成されていて、これをプリント配線板10
0及びフレキシブル印刷配線板200の複数の電極12
0,220形成部分に装着するようにしたものである。
従って、その作用効果は第2の実施例と同様であるほ
か、コの字状保持固定用部材320aを、接続構造形成
前に量産しておくことも可能であり、接続構造形成時に
は、それを装着するだけで済むので、更に低コスト化す
ることができる、という利点がある。
【0030】図4(a),(b)は本発明の電気的接続
構造の第4の実施例を示す、接続構造形成前の斜視図、
及び接続構造形成後の側面図である。この第4の実施例
は、前述の第3の実施例におけるコの字状保持固定用部
材320aに代えて、クリップ400を設けたものであ
る。そしてこのクリップ400は、弾性を有する板状部
材を折り曲げ加工して予めコの字状に形成されたもので
あり、上,下の挟持板410,420と、これら挟持板
410,420を、その開口部分とは逆側の部分で連結
する連結板430と、を含んで成り、プリント配線板1
00及びフレキシブル印刷配線板200への装着前に
は、そのコの字状の開口部分の間隔が、対応する電極1
20,220を接触させて互いに重なり合ったこれら配
線板(100,200)の厚さ寸法より狭く、連結板4
30近傍では広くなるような形状で、かつ連結板430
の両端には、切欠き部431が設けられた構造、形状と
なっている。
【0031】この第4の実施例においては、前述の第3
の実施例と同様の作用効果があるほか、クリップ400
が、弾性板状部材により上述のような構造、形状に形成
されているので、対応する電極120,220間を、よ
り一層、確実、強固に、かつ適正に加圧接触させること
ができる、という利点がある。
【0032】また、この第4の実施例においては、クリ
ップ400の連結板430の両端に切欠き部431が設
けられているので、図5に示されたクリップ装着用治具
500を用いて電気的接続構造を形成することができ、
その構造形成作業が容易になる、という利点がある。
【0033】そしてこのクリップ装着用治具500は、
クリップ400の両端部分の、上,下の挟持板410,
420間、及び連結板430の切欠き部431内に、挿
入力ゼロで挿入されてこのクリップ400をスライドさ
せ、上,下の挟持板410,420の間の間隔を、プリ
ント配線板100及びフレキシブル印刷配線板200の
重なり合った厚さ寸法と同程度かそれより広くなるよう
に拡げてこれら上,下の挟持板410,420の間に、
重なり合ったプリント配線板100及びフレキシブル印
刷配線板200の複数の電極形成部分が挿入できるよう
にする、両端の、挟持板スライド拡張部510,520
と、上,下の挟持板410,420でプリント配線板1
00及びフレキシブル印刷配線板200の複数の電極形
成部分を挟持した状態でクリップ400がこれら挟持板
スライド拡張部510,520から抜去できるように、
これら挟持板スライド拡張部510,520を保持固定
するフレーム530と、を備えた構成、構造となってい
る。
【0034】このクリップ装着用治具500を使用する
ことにより、電気的接続構造の形成が容易になるだけで
なく、クリップ400そのものに挟持板拡張用の部材を
付加しなくて済むので、クリップ400自身を小型、軽
量化することができ、従って、電気的接続構造全体を、
小型、軽量化することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明の電気
的接続構造は、一方の面の1つの辺に沿って配列形成さ
れた複数の電極を備えて成るプリント配線板と、一方の
面の1つの辺に沿って配列形成された複数の電極を備え
て成るフレキシブル印刷配線板と、を、その対応する電
極間が直接、加圧接触するように重ね合わせて保持固定
して電気的に接続するために、フレキシブル印刷配線板
の複数の電極形成部分から、プリント配線板の1つの辺
を経由してこのプリント配線板の複数の電極形成面の裏
面に至るまでの間をコの字状に覆ってこれらプリント配
線板及びフレキシブル印刷配線板をその1つの辺の部分
で保持固定する、コの字状保持固定用部材を含んで成る
構成、構造とすることにより、その接続構造の形成作業
が簡単かつ容易になって、低コストで大量生産が可能と
なり、またその分解も容易となってリペア性に優れ、し
かも、構造全体を小型、軽量化することができて高密度
実装に適し、更に、接続対応電極間の相対位置を、高い
精度に保って容易に構造の形成ができる、という効果が
ある。
【0036】また、第2の発明の電気的接続構造の形成
用治具は、前述の電気的接続構造におけるコの字状保持
固定用部材が、上,下の挟持板と、これらを連結する連
結板とを含むクリップ構造であり、このクリップの連結
板の両端には切欠き部が設けられており、このクリップ
の両端部分の、上,下の挟持板の間及び連結板の切欠き
部内に、挿入力ゼロで挿入されてこのクリップをスライ
ドさせ、上,下の挟持板の間の間隔を、プリント配線板
及びフレキシブル印刷配線板の重なり合った厚さ寸法と
同程度かそれより広くなるように拡げてこれら重なり合
った配線板が上,下の挟持板の間に挿入できるようにす
る両端の、挟持板スライド拡張部と、上,下の挟持板で
これら配線板を挟持したまま、クリップがこれら挟持板
スライド拡張部から抜去できるように、これら挟持板ス
ライド拡張部を保持固定する、フレーム部と、を備えて
成る構成、構造とすることにより、電気的接続構造の形
成が容易になると同時に、クリップ自身を小型、軽量と
することができて、電気的接続構造全体を小型、軽量化
することができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気的接続構造の第1の実施例を示す
構造形成前の斜視図及び構造形成後の側面図である。
【図2】本発明の電気的接続構造の第2の実施例を示す
構造形成前の斜視図及び構造形成後の側面図である。
【図3】本発明の電気的接続構造の第3の実施例を示す
構造形成前の斜視図及び構造形成後の側面図である。
【図4】本発明の電気的接続構造の第4の実施例を示す
構造形成前の斜視図及び構造形成後の側面図である。
【図5】本発明の電気的接続構造の形成用治具の一実施
例を示すクリップ装着状態の平面図及び2方向からの側
面面図である。
【図6】従来の電気的接続構造の第1の実施例を示す構
造形成前の斜視図及び構造形成後の側面図である。
【図7】従来の電気的接続構造の第2の例を示す側面図
である。
【符号の説明】
100,100x プリント配線板 110,110x 絶縁基板 120,120x 電極 200,200x,200y フレキシブル印刷配線板 210,210x,210y フレキシブル基板 220,220x,220y 電極 300 コの字状保持固定部 310 熱変形樹脂板 320,320a コの字状保持固定用部材 400 クリップ 410,420 挟持板 430 連結板 431 切欠き部 500 クリップ装着用治具 510,520 挟持板スライド拡張部 530 フレーム 600 挟持用部材 610,620 挟持板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面の、1つの辺に沿って配列形成
    された複数の電極を備えて成るプリント配線板と、フレ
    キシブル基板の一方の面の、1つの辺に沿って配列形成
    された複数の電極を備えて成るフレキシブル印刷配線板
    と、を、前記プリント配線板の複数の電極と前記フレキ
    シブル印刷配線板の複数の電極とが直接、対応加圧接触
    するように保持固定して電気的に接続する、電気的接続
    構造であって、前記フレキシブル印刷配線板の、複数の
    電極形成部分から、前記プリント配線板の1つの辺を経
    由してこのプリント配線板の複数の電極形成面の裏面に
    至るまでの間をコの字状に覆って前記プリント配線板及
    びフレキシブル印刷配線板をその1つの辺の部分で保持
    固定する、コの字状保持固定用部材を含んで成る、電気
    的接続構造。
  2. 【請求項2】 前記コの字状保持固定用部材は、前記フ
    レキシブル印刷配線板のフレキシブル基板が熱変形樹脂
    により形成されてこのフレキシブル基板の、複数の電極
    形成部分の1つの辺に、この1つの辺から外側方向に一
    定量延びた基板延長部分を設け、この基板延長部分を、
    加熱して折り曲げ、加圧処理し、前記フレキシブル基板
    の複数の電極形成部分と基板延長部分とでコの字状とな
    るように形成されたものである、請求項1記載の電気的
    接続構造。
  3. 【請求項3】 前記コの字状保持固定用部材が、予め定
    められた寸法の熱変形樹脂板を、加熱して折り曲げ加圧
    処理し、前記フレキシブル印刷配線板の、複数の電極形
    成面の裏面部分から、このフレキシブル印刷配線板及び
    前記プリント配線板の1つの辺を経由してこのプリント
    配線板の複数の電極形成面の裏面に至るまでの間をコの
    字状に覆うように形成されたものである、請求項1記載
    の電気的接続構造。
  4. 【請求項4】 前記コの字状保持固定用部材が、予め定
    められた寸法の熱変形樹脂板を、加熱し折り曲げ処理し
    て予めコの字状に形成した後、重なり合った前記フレキ
    シブル印刷配線板及びプリント配線板の1つの辺及び複
    数の電極形成部分を挟持するように装着されたものであ
    る、請求項1記載の電気的接続構造。
  5. 【請求項5】 前記コの字状保持固定用部材が、弾性を
    有する板状部材を折り曲げ加工して予めコの字状に形成
    した後、重なり合った前記フレキシブル印刷配線板及び
    プリント配線板の複数の電極形成部分を挟持するように
    装着されたクリップであり、このクリップが、前記フレ
    キシブル印刷配線板及びプリント配線板への装着前に
    は、そのコの字状の開口部分の間隔は、フレキシブル印
    刷配線板及びプリント配線板の、対応する電極を接触さ
    せて互いに重なり合った厚さ寸法より狭く、その奥へ行
    く程広くなって最奥部分で前記厚さ寸法より広くなるよ
    うな形状である、請求項1記載の電気的接続構造。
  6. 【請求項6】 前記クリップが、前記フレキシブル印刷
    配線板及びプリント配線板を挟持する上,下の挟持板
    と、これら上,下の挟持板の、開口部分とは逆側の部分
    を連結する連結板と、を含んで成り、前記連結板の両端
    に、予め定められた寸法の切欠き部が形成された形状で
    ある、請求項5記載の電気的接続構造。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の電気的接続構造の形成
    用治具であって、この電気的接続構造における、クリッ
    プでフレキシブル印刷配線板及びプリント配線板の複数
    の電極形成部分を挟持する構造を形成するために、前記
    クリップの両端部分の、上,下の挟持板の間及び連結板
    の切欠き部内に、挿入力ゼロで挿入されてこのクリップ
    をスライドさせ、前記上,下の挟持板の間の間隔を前記
    フレキシブル印刷配線板及びプリント配線板の重なり合
    った厚さ寸法と同程度かそれより広くなるように拡げて
    これら上,下の挟持板の間に、重なり合った前記フレキ
    シブル印刷配線板及びプリント配線板の複数の電極形成
    部分が挿入できるようにする、両側の、挟持板スライド
    拡張部と、前記上,下の挟持板で前記フレキシブル印刷
    配線板及びプリント配線板の複数の電極形成部分を挟持
    した状態でこのクリップがこれら両側の、挟持板スライ
    ド拡張部から抜け出ることができるように、これら両側
    の、挟持板スライド拡張部を保持固定するフレーム部
    と、を備えて成る、電気的接続構造の形成用治具。
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