JP2002013949A - アブソリュート式エンコーダ - Google Patents
アブソリュート式エンコーダInfo
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Abstract
器の光の拡がり角度が小さいため、発光器の光射出面と
目盛板との間に所定のスペースを確保する必要があり、
エンコーダ全体が大型化してしまう。また、光射出面か
ら目盛板までの光路長が長くなると目盛板に照射される
光の照度が小さくなり、これを補うために消費電力が大
きくなる。 【解決手段】 光源として、平坦な光射出面を備え、発
光素子からの光を目盛板方向に反射する凹面状の反射部
がなく、発光素子の目盛板の移動方向に平行な方向の寸
法が600μm以下である発光器を用いる。
Description
ダやリニアエンコーダとして使用されるアブソリュート
式エンコーダに関する。
して、光源と光源からの光を受光し電気信号に変換する
光電素子を多数列設してなる受光器とで構成される投受
光ユニットを備えると共に、該光源と受光器との間に目
盛板を備え、投受光ユニットと目盛板のいずれか一方を
被測定物に連動して移動させ目盛板を投受光ユニットに
対して相対移動させるアブソリュート式エンコーダであ
って、目盛板に該目盛板の相対移動の方向に沿って複数
種類の幅寸法のスリットを列設し、受光器からの電気信
号に基づいて目盛板の位置を演算するようしたものが知
られている。従来のアブソリュート式エンコーダでは、
光源として、発光ダイオードからなる発光素子を透明体
に埋設し、発光素子からの光を光射出面の方向に反射さ
せるための凹面状の反射部を電極に一体的に設けた発光
器が用いられている。目盛板側から見たとき、この電極
に設けられた反射部で発光素子の光が反射される反射面
の大きさは、諸要因によって決定される目盛板のスリッ
トの幅寸法に対して大きすぎる。すなわち光源の見かけ
上の大きさが大きいため、図9に示すように、上記発光
器aをそのまま光源として使用すると、目盛板bの任意
のスリットb1に入射する反射光(実線で示す部分)の
入射角度が広範囲にわたり、受光器cの表面におけるス
リット像の幅L1が大きくなる。これは、任意のスリッ
トb1に隣接するスリットb2に入射する反射光(点線
で示す部分)についても同様であり、スリット像の幅L
2も大きくなる。そのため任意のスリットb1の像とそ
のスリットに隣接するスリットb2の像とが互いに重な
り合い、スリット像の位置検出精度が低下してしまう。
したがって従来、上記発光器の光射出面に口径を有する
マスクを設けることにより光源の見かけ上の大きさを小
さくし、1本のスリットに入射する光の入射角度の範囲
を小さくすることで隣接するスリット像同士が重なり合
わないようにしてスリット像の位置検出精度が低下しな
いようにしていた。
式エンコーダに用いられている上記発光器は、発光素子
から光射出面までの距離が長い。そのため、発光素子か
ら光射出面に設けられたマスクの口径までの距離も長く
なり、口径から出射される光の拡がり角度が小さくな
る。一方、アブソリュート式エンコーダにおいて高精度
の測定を行うためには、目盛板の所定の本数以上のスリ
ットに光を照射する必要がある。ここで、上記従来の発
光器にマスクを設けたものを光源として用いる場合、発
光器と目盛板との距離が近いと口径からの光の拡がり角
度が小さいため光が照射される範囲が小さくなり、高精
度の測定を行なうために必要な目盛板の所定の本数以上
のスリットに光を照射することができない。したがって
高精度の測定を行なうためにはマスクが設けられた光射
出面と目盛板との間に所定のスペースを確保しなければ
ならず、このスペースによりエンコーダ全体が大型化す
る。またこの場合、発光器と目盛板との距離が長くなる
ため目盛板に照射される光の照度が弱くなるが、高精度
の測定をするためには目盛板に所定の強度以上の照度の
光を照射する必要があり、その照度の確保のために発光
器で消費する電力が大きくなるといった問題も生ずる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、高精度の測定が
可能なアブソリュート式エンコーダであって、エンコー
ダ全体を小型に構成でき、消費電力も小さいアブソリュ
ート式エンコーダを提供することを課題とする。
に本願第1の発明は、光源と光源からの光を受光し電気
信号に変換する光電素子を多数列設してなる受光器とで
構成される投受光ユニットを備えると共に、該光源と受
光器との間に目盛板を備え、投受光ユニットと目盛板の
いずれか一方を被測定物に連動して移動させ目盛板を投
受光ユニットに対して相対移動させるアブソリュート式
エンコーダであって、目盛板に該目盛板の相対移動の方
向に沿って複数種類の幅寸法のスリットを列設し、光源
として発光ダイオードやレーザダイオードからなる発光
素子を透明体に埋設した発光器を用いるものにおいて、
該発光器は平坦な光射出面を備え、発光素子からの光を
目盛板方向に反射する凹面状の反射部がなく、且つ、目
盛板に平行な方向で発光素子の寸法が600μm以下で
あることを特徴とする。
板の移動方向に平行な方向で発光素子の寸法を目盛板の
スリットの幅寸法に対して十分小さく構成することによ
り光源の見かけ上の大きさを小さくし、1本のスリット
に入射する光の入射角度の範囲を小さくして任意のスリ
ットの像とそのスリットに隣接するスリットの像とが互
いに重なり合わないようにすることができる。また、光
射出面にマスクを設けていないので光の拡がり角度はマ
スクを設けたときよりも大きくなる。
リットを一定のピッチで形成し、そのスリットのピッチ
が200μm以上600μm以下であり、複数種類のス
リットの幅寸法がいずれも100μm以上300μm以
下であるか、または、前記目盛板のスリット間の遮光部
を一定のピッチで形成し、その遮光部のピッチが200
μm以上600μm以下であり、複数種類のスリットの
幅寸法がいずれも100μm以上300μm以下である
ことが好ましい。
00μm以上としてある。したがって光の波長に対して
十分大きいのでスリットを透過する光の回折効果が小さ
く、スリット像の幅が大きくならない。また、スリット
のピッチ又は遮光部のピッチが200μm以上と大きい
ので、その分1本のスリットの像とそのスリットに隣接
するスリットの像とが離れ、互いに重なり合わない。ま
た、スリットの幅寸法が300μm以下であり、スリッ
トのピッチ又は遮光部のピッチが600μm以下である
ので、目盛板の大きさを大きくせずに、高精度の測定に
必要な目盛板のスリットの数を確保できる。
リエンコーダに適用した場合の構成を説明する。2は光
線を照射する発光器である。発光器2は、図2に示すよ
うに、基板21上にアノード電極23とカソード電極2
4とが設けられ、アノード電極23上に設置された発光
ダイオードからなる発光素子22とカソード電極24と
がボンディングワイヤ25で接続され、それらが透明体
たるエポキシ樹脂26に埋設されて構成されている。発
光器2の光射出面26aは平坦に形成され、また、発光
素子22からの光を光射出面26a方向に反射する凹面
状の反射部は電極に形成されていない。尚、発光素子に
は発光ダイオードのかわりにレーザーダイオードを用い
ても良い。3は発光器2からの光を受光する受光器であ
る。本実施の形態では受光器3として、光電素子である
CCD素子を多数列設してなるCCDリニアイメージセ
ンサを用いている。上記発光器2と受光器3とは投受光
ユニットを構成する。
ガラス製の薄板からなる目盛板1が設けられており、本
実施の形態では、目盛板1を被測定物に連動して移動さ
せて目盛板1を投受光ユニットに対して相対移動させる
ようになっている。目盛板1のガラス部分には全周に亙
って遮光する金属膜が蒸着され、且つ、該金属膜にはエ
ッチング等により目盛板1の相対移動方向たる周方向に
一定のピッチで多数のスリット11が形成されている。
該スリット11は、図3に示すように、幅寸法が相違す
る2種類のスリット11a、11bから構成されてお
り、例えば幅の広いスリット11aに「1」を対応さ
せ、幅の狭いスリット11bに「0」を対応させて得ら
れる2値の数列から連続して例えば24個取り出した数
列がいずれの場所から取り出した数列に対しても一致し
ないように形成されている。
から出力される電気信号はA/Dコンバータ31に入力
されアナログ信号からディジタル信号に変換される。A
/Dコンバータで変換されたディジタル信号はCPU4
に入力され、該デジタル信号を基に目盛板1の回転位相
が演算される。そして、CPUでの演算結果は角度表示
素子41に表示される。回転位相は、受光器3の画素番
号毎の出力レベルから各スリット11の中心位置P及び
幅Wを求め、幅の広狭にそれぞれ対応した「1」または
「0」の符号の並び方からディスク上の角度を特定し、
その後、高精度な測定値を得るための内挿処理をするこ
とにより演算する。
番号毎の出力レベルから各スリット11の中心位置Pを
演算する手順について説明する。図5はスリット11の
10個分の出力レベルを示している。この図において、
横軸は受光器3の画素番号であり、縦軸は受光器3から
の信号の出力レベルをA/D変換したディジタル値で示
している。図5から1本のスリット11の出力レベルを
抜き出したのが図6である。図示のごとく、出力レベル
はスリット11の中心位置に対応する位置を中心とした
凸型の分布曲線を形成する。以下、図6のスリット11
の中心位置Pを演算する手順について示す。
値minとを算出し、最小値と最大値との間を8等分し
た場合の最小値から4番目の値を閾値S1とし、最小値
から5番目の値を閾値S2とする。すなわち、 S1=(max−min)×(4/8)+min とし、 S2=(max−min)×(5/8)+min とする。次に、分布曲線上において、閾値S1を挟む極
近の2つの点である点A(Xa,Ya)と点B(Xb,
Yb)とを結ぶ直線 Y‐Ya=((Yb‐Ya)×(X‐Xa))/(Xb
‐Xa) を考え、この直線と閾値S1の直線との交点を求め、こ
の交点の横軸成分をC1とする。式で示すと、 C1=((S1‐Ya)×(Xb‐Xa)/(Yb‐Y
a))+Xa となる。閾値S2及び分布曲線の立下り部についても同
様にして算出し、閾値S1と分布曲線の立ち下がり部と
の交点の横軸成分をC2、閾値S2と分布曲線の立ち上
がり部との交点の横軸成分をC3、閾値S2と分布曲線
の立ち下がり部との交点の横軸成分をC4とする。そし
て、これら4つの横軸成分C1、C2、C3、C4の平
均値をスリット11の中心位置Pとする。すなわち P=(C1+C2+C3+C4)/4 とする。
ついて説明する。上記スリット11の中心位置を演算す
る際に求めた横軸成分C1、C2、C3、C4のうち、
分布曲線の立ち下がり部分に対応する横軸成分C2、C
4の和から、分布曲線の立ち上がり部分に対応する横軸
成分C1、C3の和を引き、2で割ったものをスリット
11の幅Wとする。すなわち、 W=((C2+C4)−(C1+C3))/2 とする。
得るための内挿処理について説明する。図7は、目盛板
1と受光器3との位置関係を示すものである。ここで、
Rは目盛板1の中心から受光器3までの距離、Poは目
盛板1の中心から受光器3に下ろした垂線と受光器3と
の交点、AoはPoの位置の目盛板角度である。また、
Piはスリット11iのスリット像の位置、Aiはスリ
ット11iの目盛板角度である。このとき幾何学的に、 (Pi‐Po)/R=tan(Ai‐Ao) の関係が成り立つ。この式にR、Po、Aoのそれぞれ
の値について回帰計算して求めた値R、Po、Aoを
R、Po、Aoのそれぞれに代入すると、 (Pi‐Po)/R=tan(Ai‐Ao) となる。ここで、予め受光器3上の角度読取り位置Pr
を決めておけば、上式を変形して Ar=tan‐1((Pr‐Po)/R)+Ao となり、角度読取り位置Prにおける目盛板角度Arが
高精度で求まる。
の目盛板1の移動方向に平行な方向の寸法が大きいと、
1本のスリット11に入射する光の入射角度の範囲が大
きくなり、任意のスリット11の像とそのスリット11
に隣接するスリット11の像とが互いに重なり合うよう
になる。したがって発光素子22の目盛板1の移動方向
に平行な方向の寸法は600μm以下である必要があ
り、本実施の形態では300μmとしている。
対して小さいとスリット11を透過する光の回折効果が
大きくなり、スリット像の幅が大きくなる。また、スリ
ット11のピッチが小さいと1本のスリット11の像と
そのスリットに隣接するスリット11の像とが近く、互
いに重なり合い易い。反対にスリット11の幅寸法やス
リット11のピッチが大きいと、同じ大きさの目盛板1
に形成できるスリット数が少なくなる。したがって、ス
リット11のピッチは200μm以上600μm以下で
あることが好ましく、複数種類のスリット11の幅寸法
はいずれも100μm以上300μm以下であることが
好ましい。本実施の形態では図2に示すように、スリッ
ト11のピッチLcを300μmとし、幅の広いスリッ
ト11aの幅寸法Laを160μm、幅の狭いスリット
11bの幅寸法Lbを120μmとしている。
と、目盛板1に照射される光量が小さくなり、距離が短
いと目盛板1に光が照射される範囲が小さくなるため、
これを考慮して目盛板1と発光器2との距離を決定する
必要がある。また、目盛板1と受光器3との距離は受光
の面から考えるとできるだけ短い方が有利であるが、受
光器3に用いられるCCDリニアイメージセンサ部品に
は部品毎の寸法公差があるため、これを考慮して目盛板
1と受光器3との距離を決定する必要がある。本実施の
形態では、目盛板1と発光器2との距離を19mmと
し、目盛板1と受光器3との距離を1mmとしている。
ト11を一定のピッチで形成したものについて説明した
が、図8に示すように、目盛板1のスリット間の遮光部
を一定のピッチLc´で形成し、2種類の幅寸法La
´、Lb´でそれぞれ遮光部12a、12bを構成し、
幅の広い遮光部12aに「1」を対応させ、幅の狭い遮
光部12bに「0」を対応させても良い。この場合、遮
光部のピッチLc´は200μm以上600μm以下で
あることが好ましく、2種類の遮光部の幅寸法La´、
Lb´はいずれも100μm以上300μm以下である
ことが好ましい。また、本発明は、リニア・エンコーダ
にも適用することができる。
は、1本のスリットに入射する光の入射角度の範囲を小
さくでき、任意のスリットの像とそのスリットに隣接す
るスリットの像とが互いに重なり合わないので、高精度
の測定が可能である。また、光の拡がり角度が大きいの
で、発光器から目盛板までの距離を短くすることができ
る。そのため、エンコーダ全体を小型に構成でき、消費
電力も小さくできる。
視図
す図
断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 光源と光源からの光を受光し電気信号に
変換する光電素子を多数列設してなる受光器とで構成さ
れる投受光ユニットを備えると共に、該光源と受光器と
の間に目盛板を備え、投受光ユニットと目盛板のいずれ
か一方を被測定物に連動して移動させ目盛板を投受光ユ
ニットに対して相対移動させるアブソリュート式エンコ
ーダであって、目盛板に該目盛板の相対移動の方向に沿
って複数種類の幅寸法のスリットを列設し、光源として
発光ダイオードやレーザダイオードからなる発光素子を
透明体に埋設した発光器を用いるものにおいて、該発光
器は平坦な光射出面を備え、発光素子からの光を目盛板
方向に反射する凹面状の反射部がなく、且つ、目盛板に
平行な方向で発光素子の寸法が600μm以下であるこ
とを特徴とするアブソリュート式エンコーダ。 - 【請求項2】 前記目盛板のスリットを一定のピッチで
形成し、そのスリットのピッチが200μm以上600
μm以下であり、複数種類のスリットの幅寸法がいずれ
も100μm以上300μm以下であることを特徴とす
る請求項1に記載のアブソリュート式エンコーダ。 - 【請求項3】 前記目盛板のスリット間の遮光部を一定
のピッチで形成し、その遮光部のピッチが200μm以
上600μm以下であり、複数種類のスリットの幅寸法
がいずれも100μm以上300μm以下であることを
特徴とする請求項1に記載のアブソリュート式エンコー
ダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000193438A JP2002013949A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | アブソリュート式エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000193438A JP2002013949A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | アブソリュート式エンコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002013949A true JP2002013949A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=18692431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000193438A Pending JP2002013949A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | アブソリュート式エンコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002013949A (ja) |
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