JP2002013450A - 燃料供給装置 - Google Patents

燃料供給装置

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JP2002013450A JP2000198550A JP2000198550A JP2002013450A JP 2002013450 A JP2002013450 A JP 2002013450A JP 2000198550 A JP2000198550 A JP 2000198550A JP 2000198550 A JP2000198550 A JP 2000198550A JP 2002013450 A JP2002013450 A JP 2002013450A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 初期給油量及び無効残量を低減できること。 【解決手段】 サブタンク1の底部に通路状のスロート
部11が設けられている。このスロート部11は、ジェ
ットポンプによって燃料タンク内の燃料をサブタンク1
内へ供給するための通路で、一端が吸入口11aとして
サブタンク1の外部に開口し、他端が供給口11bとし
てサブタンク1の内部に開口している。スロート部11
は、タンク底面1aに対し、吸入口11aから供給口1
1bに向かって次第に高くなる様に傾斜して設けられて
いる。サブタンク1の内部には、スロート部11の供給
口11bを開閉する逆止弁12が設けられている。この
逆止弁12は、サブタンク1内の燃料がスロート部11
を通ってサブタンク1の外部へ流出することを防止する
もので、閉弁時(逆止弁12が供給口11bを閉じてい
る状態)に逆止弁12が略垂直状態となる様に構成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サブタンク内に燃
料ポンプを収容する燃料供給装置であって、特にサブタ
ンク外の燃料をサブタンク内へ供給するためのジェット
ポンプを具備した燃料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、燃料タンク内にサブタンクを
配置し、そのサブタンク内に燃料ポンプを収容した燃料
供給装置が公知である。この燃料供給装置では、サブタ
ンク外の燃料をサブタンク内に供給する手段として、ジ
ェットポンプを具備したものがある。ジェットポンプ
は、サブタンクの底部に設けられたスロート部内に燃料
を噴出するノズルを有し、このノズルから噴出される燃
料をスロート部からサブタンク内に供給すると共に、ス
ロート部内に発生する負圧を利用して、サブタンク外の
燃料をスロート部内に吸い込んでサブタンク内に供給す
るものである。また、サブタンクの内部には、サブタン
ク内の燃料がスロート部を通ってサブタンクの外部へ流
出することを防止する逆止弁が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、車両の組付けラ
インで初期給油される燃料量、あるいはガス欠時に一時
的に給油される燃料量を低減したいという要望がある。
初期給油量を減らすためには、低い燃料液面高さで逆止
弁を開弁させる必要がある。この場合、逆止弁の自重に
よる開弁圧が小さくなる様に、閉弁時に逆止弁が略垂直
状態になれば良い。ところが、スロート部の出口周縁に
は、逆止弁のシール座面を確保する必要があるため、閉
弁時に逆止弁を略垂直状態にするためには、少なくとも
前記シール座面の分だけスロート部の出口をタンク底面
から上方へ上げる必要がある。
【0004】この場合、スロート部をタンク底面に対し
水平に配置する従来の設計では、スロート部の入口も上
げる必要が生じるため、ジェットポンプが吸い上げるこ
との出来ない燃料タンク内の無効残量が増えてしまうと
いう問題があった。また、無効残量を低減するために、
スロート部をタンク底面まで下げた場合、図6に示す様
に、スロート部100の出口を傾斜させることにより、
出口周縁に逆止弁110のシール座面を確保することが
できる。しかし、この場合、逆止弁110の自重による
開弁圧が増加するため、逆止弁110を開弁できる燃料
タンク内の液面高さが上昇してしまうという問題が生じ
る。本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、そ
の目的は、初期給油量及び無効残量を低減できる燃料供
給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(請求項1の手段)本発
明の燃料供給装置は、サブタンクの底部に設けられたス
ロート部が、サブタンクの底面に対し、吸入口から供給
口に向かって次第に高くなる様に傾斜して設けられ、且
つ供給口の開口面が略垂直に設けられている。この構成
によれば、吸入口より高い位置に設けられる供給口の開
口部周縁に逆止弁のシール座面を確保できるので、閉弁
時に逆止弁を略垂直状態にできる。これにより、逆止弁
の自重による開弁圧の増加を防止できるので、低い燃料
液面高さで逆止弁を開弁させることができ、燃料タンク
内への初期給油量を低減することが可能である。また、
スロート部をタンク底面に対し傾斜させることで、吸入
口をタンク底面まで下げることができるので、ジェット
ポンプが吸い上げることの出来ない燃料タンク内の無効
残量を減らすことができる。
【0006】(請求項2の手段)本発明の燃料供給装置
は、サブタンクの底部に設けられたスロート部が、サブ
タンクの底面に対し、吸入口から供給口に向かって次第
に高くなる様に傾斜して設けられ、且つ供給口の開口面
がスロート部の軸線方向に対し略直交して設けられてい
る。この構成によれば、吸入口より高い位置に設けられ
る供給口の開口部周縁に逆止弁のシール座面を確保で
き、且つそのシール座面が確保できる程度にスロート部
の傾斜角度を設定することにより、閉弁時に逆止弁を略
垂直状態にできる。これにより、逆止弁の自重による開
弁圧の増加を防止できるので、低い燃料液面高さで逆止
弁を開弁させることができ、燃料タンク内への初期給油
量を低減することが可能である。また、スロート部をタ
ンク底面に対し傾斜させることで、吸入口をタンク底面
まで下げることができるので、ジェットポンプが吸い上
げることの出来ない燃料タンク内の無効残量を減らすこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の燃料供給装置を図
面に基づいて説明する。図1(a)はサブタンクの内部
を上方から見た図、(b)はサブタンクに設けられたス
ロート部の断面図である。本実施例の燃料供給装置は、
サブタンク1と、このサブタンク1内に収容される燃料
ポンプ2と燃料フィルタ3、及びサブタンク1の外部に
設けられるプレッシャレギュレータ4とジェットポンプ
5等(図3参照)をモジュール化して燃料タンク6内に
収容され、フランジ部7を介して燃料タンク6に支持さ
れている(図2参照)。
【0008】フランジ部7は、図2に示す様に、モジュ
ール化されたサブタンク類を燃料タンク6内に挿入する
ための開口部にパッキン8を介して取り付けられ、開口
部を気密に塞いでいる。また、フランジ部7には、燃料
ポンプ2に電源を供給する電気コネクタ9、エンジンに
燃料を供給する燃料ポート10等が設けられている(図
4参照)。
【0009】サブタンク1は、樹脂成形品で、底面を有
する略円筒形(図1及び図5参照)に設けられている。
なお、図5はサブタンク1の底面側から見た燃料供給装
置の平面図である。このサブタンク1には、図1(b)
に示す様に、タンク底部に通路状のスロート部11が設
けられている。このスロート部11は、下述のジェット
ポンプ5によって燃料タンク6内の燃料をサブタンク1
内へ供給するための通路で、一端が吸入口11aとして
サブタンク1の外部に開口し、他端が供給口11bとし
てサブタンク1の内部に開口している。但し、このスロ
ート部11は、タンク底面1aに対し、吸入口11aか
ら供給口11bに向かって次第に高くなる様に傾斜して
設けられている。
【0010】サブタンク1の内部には、スロート部11
の供給口11bを開閉する逆止弁12が設けられてい
る。この逆止弁12は、サブタンク1内の燃料がスロー
ト部11を通ってサブタンク1の外部へ流出することを
防止するもので、ジェットポンプ5によって供給される
燃料の流入圧力によって供給口11bを開き、ジェット
ポンプ5が機能していない時(燃料ポンプ2が停止して
いる時)に、逆止弁12の自重によって供給口11bを
閉じることができる。但し、逆止弁12の自重による開
弁圧の増加を防ぐために、閉弁時(逆止弁12が供給口
11bを閉じている状態)に逆止弁12が略垂直状態と
なる様に構成されている(図1(b)参照)。
【0011】燃料ポンプ2は、通電を受けると、図示し
ない吸入フィルタを介してサブタンク1内の燃料を吸引
し、下述の燃料通路13を通って燃料フィルタ3へ圧送
する。燃料フィルタ3は、燃料ポンプ2から圧送された
燃料を濾過して燃料中に含まれる異物を除去するもの
で、図1に示す様に、燃料ポンプ2の外周を円弧状に囲
む様に配置されている。
【0012】燃料フィルタ3のケース底面には、プレッ
シャレギュレータ4を接続するための接続ポート14が
設けられている。また、燃料フィルタ3のケース蓋体に
は、図3に示す様に、燃料ポンプ2から吐出された燃料
を燃料フィルタ3へ導く前記の燃料通路13と、エンジ
ンへ供給する燃料を吐出する吐出ポート15が設けられ
ている。この吐出ポート15は、蛇腹状の接続パイプ1
6を介してフランジ部7に設けられた燃料ポート10に
接続される。
【0013】プレッシャレギュレータ4は、燃料圧力を
調整するもので、図3及び図5に示す様に、サブタンク
1の底部に配され、自身のケース4Aに設けられた吸入
ポート17が、燃料フィルタ3のケース底面に設けられ
た接続ポート14にOリング18を介して気密に接続さ
れている。なお、プレッシャレギュレータ4で調圧され
た燃料は、サブタンク1の内部を上下方向に延びて設け
られたタンク内通路(図示しない)を通って、燃料フィ
ルタ3のケース蓋体に設けられた吐出ポート15へ供給
される。ジェットポンプ5は、サブタンク1に設けられ
た吸入口11aに向かって燃料を高速で噴出するノズル
で、図3に示す様に、プレッシャレギュレータ4のケー
ス4Aに設けられている。
【0014】次に、燃料供給装置の作動を説明する。燃
料ポンプ2は、吸入フィルタを介してサブタンク1内の
燃料を吸い上げ、昇圧して吐出する。吐出された燃料
は、前記の燃料通路13を通って燃料フィルタ3へ流れ
込み、燃料フィルタ3を通過する際に異物等が除去され
る。燃料フィルタ3で濾過された燃料は、プレッシャレ
ギュレータ4で調圧されてタンク内通路へ流れる燃料
と、プレッシャレギュレータ4のケース4A内に流れ込
む余剰燃料とに分けられる。
【0015】プレッシャレギュレータ4で調圧されてタ
ンク内通路へ流れた燃料は、吐出ポート15→接続パイ
プ16→燃料ポート10を順に流れ、燃料ポート10か
ら図示しない圧送経路を経てエンジンに供給される。一
方、プレッシャレギュレータ4のケース4A内に流れ込
んだ余剰燃料は、ジェットポンプ5(ノズル)からサブ
タンク1の吸入口11aに向かって高速で噴出される。
この時、吸入口11aに高速で流れ込む燃料の噴流によ
ってスロート部11の内部が負圧となるため、その負圧
によってサブタンク1の外部にある燃料が吸入口11a
から吸い込まれ、逆止弁12を開いてサブタンク1内に
供給される。
【0016】(本実施例の効果)本実施例の燃料供給装
置は、サブタンク1の底部に設けられたスロート部11
が、サブタンク1の底面に対し、吸入口11aから供給
口11bに向かって次第に高くなる様に傾斜して設けら
れている。この構成によれば、吸入口11aより高い位
置に設けられる供給口11bの開口部周縁に逆止弁12
のシール座面を確保できるので、供給口11bの開口面
を略垂直に形成することで、閉弁時に逆止弁12を略垂
直状態にできる。これにより、逆止弁12の自重による
開弁圧の増加を防止できるので、低い燃料液面高さで逆
止弁12を開弁させることができる。その結果、車両の
組付けラインで初期給油される燃料量、あるいはガス欠
時に一時的に給油される燃料量を低減することができ
る。
【0017】また、スロート部11をタンク底面1aに
対し傾斜させることで、閉弁時に逆止弁12を略垂直状
態に配置しながら、且つ吸入口11aをタンク底面1a
まで下げることができる。これにより、ジェットポンプ
5が吸い上げることの出来ない燃料タンク内の無効残量
を減らすことができる。更に、逆止弁12は、燃料ポン
プ2の停止時に、スロート部11の供給口11bを閉じ
ることにり、サブタンク1内に溜まった燃料がスロート
部11を通ってサブタンク1の外部へ流出することを防
止できる。その結果、例えば、車両旋回時や傾斜地に駐
車した際に、燃料タンク6内の燃料が一方に偏って、ジ
ェットポンプ4によってサブタンク1外の燃料をサブタ
ンク1内に供給できなくなった場合でも、その直前まで
にサブタンク1内に溜めておいた燃料をエンジンに供給
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サブタンクの内部を示す上面図(a)とスロー
ト部の断面図(b)である。
【図2】燃料タンクに対する燃料供給装置の取付け状態
を示す断面図である。
【図3】燃料供給装置の側面図である。
【図4】フランジ部を上方から見た図面である。
【図5】サブタンクの底面側から見た燃料供給装置の平
面図である。
【図6】スロート部の断面図である。
【符号の説明】
1 サブタンク 2 燃料ポンプ 5 ジェットポンプ 6 燃料タンク 11 スロート部 11a 吸入口 11b 供給口 12 逆止弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料タンク内に収容されるサブタンクと、 このサブタンク内に収容され、前記サブタンク内の燃料
    を吸入して吐出する燃料ポンプと、 前記サブタンクの底部に通路状に設けられ、一端が吸入
    口として前記サブタンクの外部に開口し、他端が供給口
    として前記サブタンクの内部に開口するスロート部と、 前記吸入口と対向するノズル部を有し、このノズル部か
    ら前記スロート部の内部へ燃料を噴出させることによ
    り、前記サブタンクの外部の燃料を前記吸入口から吸い
    込んで前記サブタンク内へ供給するジェットポンプと、 前記サブタンク内に設けられて、前記供給口を自重によ
    り閉じることができ、前記サブタンク内の燃料が前記ス
    ロート部を通って前記サブタンクの外部へ流出すること
    を防止する逆止弁とを備え、 前記スロート部は、前記サブタンクの底面に対し、前記
    吸入口から供給口に向かって次第に高くなる様に傾斜し
    て設けられ、且つ前記供給口の開口面が略垂直に設けら
    れていることを特徴とする燃料供給装置。
  2. 【請求項2】燃料タンク内に収容されるサブタンクと、 このサブタンク内に収容され、前記サブタンク内の燃料
    を吸入して吐出する燃料ポンプと、 前記サブタンクの底部に通路状に設けられ、一端が吸入
    口として前記サブタンクの外部に開口し、他端が供給口
    として前記サブタンクの内部に開口するスロート部と、 前記吸入口と対向するノズル部を有し、このノズル部か
    ら前記スロート部の内部へ燃料を噴出させることによ
    り、前記サブタンクの外部の燃料を前記吸入口から吸い
    込んで前記サブタンク内へ供給するジェットポンプと、 前記サブタンク内に設けられて、前記供給口を自重によ
    り閉じることができ、前記サブタンク内の燃料が前記ス
    ロート部を通って前記サブタンクの外部へ流出すること
    を防止する逆止弁とを備え、 前記スロート部は、前記サブタンクの底面に対し、前記
    吸入口から供給口に向かって次第に高くなる様に傾斜し
    て設けられ、且つ前記供給口の開口面が前記スロート部
    の軸線方向に対し略直交して設けられていることを特徴
    とする燃料供給装置。
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