JP2006266230A - 燃料ポンプモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 第1及び第2のジェットポンプを有する燃料ポンプモジュールの構成の簡素化及び小型化を図る。
【解決手段】 燃料タンクからリザーバ26に燃料を移送する第1のジェットポンプ31と、この第1のジェットポンプ31が噴射する燃料を駆動流として燃料タンクからリザーバ26に燃料を移送する第2のジェットポンプ41とを一体に有したジェットポンプ部16を、リザーバ26の底部26cの内側に設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、燃料ポンプモジュールに関する。
従来より種々の燃料ポンプモジュールが提案されている。特許文献1は、その一例として、2つのタンクから構成される燃料タンクへ搭載される燃料ポンプモジュール(上記公報では燃料供給装置)を開示する。
上記公報の燃料ポンプモジュールは、燃料タンクの内部に設けられ、燃料を収納するリザーバ(上記公報ではサブタンク部)と、該リザーバの燃料を吐出する燃料ポンプと、燃料を移送するジェットポンプと、を備えている。
2つのジェットポンプのうちの一方(第1のジェットポンプ)は、燃料ポンプモジュールが設置されているタンクからリザーバへ燃料を移送するものであり、他方(第2のジェットポンプ)は、燃料ポンプモジュールが設置されていない方のタンクから燃料ポンプモジュールが設置されている方のタンクへ燃料を移送するものである。これらのジェットポンプは、単一の駆動流供給源から供給される燃料による駆動流によって作動する。
かから従来技術では、一方のジェットポンプは、リザーバの上部の外周側方に設置され、他方のジェットポンプは、リザーバの下部に配置されている。
特開2004−137985号公報
しかしながら、上記燃料ポンプモジュールでは、2つのジェットポンプが、リザーバの上部と下部とに分散されて設けられているため、駆動流供給源からジェットポンプへ至る流路をホースなどを用いてジェットポンプ毎に別々に形成しなければならない。これにより、流路が複雑化するとともに、部品点数が増えしてしまい、燃料ポンプモジュールの構成が複雑化してしまうという問題がある。
また、燃料ポンプモジュールは、燃料タンクの内部に設置されるものであるため、燃料タンクの容量確保のために小型化が望まれる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、第1及び第2のジェットポンプを有する燃料ポンプモジュールの構成の簡素化及び小型化を図ることにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、燃料タンクからリザーバに燃料を移送する第1のジェットポンプと、この第1のジェットポンプが噴射する燃料を駆動流として前記燃料タンクから前記リザーバに燃料を移送する第2のジェットポンプとを一体に有し、前記リザーバの底部内側に設けられたジェットポンプ部を備えることを特徴とする。
したがって、第2のジェットポンプが第1のジェットポンプの噴射燃料を駆動流とすることから、駆動燃料供給源からジェットポンプ部へ駆動流としての燃料を導く流路が一つで済むので、燃料ポンプモジュールの構成の簡素化及び小型化を実現することができる。また、ジェットポンプ部がリザーバの底部内側に設けられているので、燃料タンクの燃料をリザーバ内へ移送するための移送流路を、ジェットポンプ部が例えばリザーバの上部に設けられている場合に比べて、短くすることができる。よって、燃料ポンプモジュールの構成の簡素化及び小型化を図ることができる。また、ジェットポンプ部がリザーバの内側に設けられていることにより、ジェットポンプ部が外部の物に当ることがなく、ジェットポンプ部の保護が図られる。
また、請求項2の発明は、前記請求項1の発明において、前記リザーバに一体形成され、前記第1のジェットポンプへ駆動流としての燃料を導く導管を備えることを特徴とする。
したがって、燃料ポンプモジュールの部品点数が、導管がリザーバと別体部品の場合に比べて削減され、燃料ポンプモジュールの低コスト化を図ることができる。
また、請求項3の発明は、前記請求項1又は2の発明において、前記燃料タンクは、メインタンクとサブタンクとを有し、前記第1のジェットポンプは、前記燃料タンクのメインタンクから前記リザーバに燃料を移送し、前記第2のジェットポンプは、前記燃料タンクのサブタンクから前記リザーバに燃料を移送することを特徴とする。
したがって、メインタンクとサブタンクとを有する所謂鞍型燃料タンク用の燃料ポンプモジュールの第1のジェットポンプの部分の設計は、第2のジェットポンプを必要としないストレート型燃料タンクでもそのまま用いることができる。よって、鞍型燃料タンク用とストレート型燃料タンク用との2つの燃料ポンプモジュールを設計するときの設計工数を削減することができる。
以下、本発明を具現化した実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態では、内燃機関を搭載した自動車の燃料タンクの内部に装着される燃料ポンプモジュールが例示される。
図1は、本実施形態にかかる燃料ポンプモジュールの燃料タンクに装着された状態での概略構成を示す側面図、図2は、本実施形態にかかる燃料ポンプモジュールを示す縦断側面図である。
本実施形態にかかる燃料ポンプモジュール1は、燃料タンク4の上部に設けられた開口4aを塞ぐように取り付けられる蓋部2と、蓋部2の下方で燃料タンク4内に収容される垂下部3とを備えている。
燃料タンク4は、メインタンク4Aとサブタンク4Bとを有し、車体床下のフロアトンネル部等を跨ぐ所謂鞍型タンクとして構成されており、燃料ポンプモジュール1は、メインタンク4Aの内部に配置されている。
垂下部3は、蓋部2に上下動自在に支持されている。本実施形態では、蓋部2から下方に伸びる二本のロッド5が、垂下部3に設けられたガイド孔(図示せず)に緩挿されている。
また、蓋部2と垂下部3との間には、圧縮バネとしてのスプリング6を介装し、このスプリング6の付勢力によって、垂下部3が蓋部2に対して下方に押され、垂下部3の底面が、燃料タンク4の底面4b上に押し付けられるようにしてある。これにより、燃料タンク4内の内圧変化等で燃料タンク4の高さ(上壁と底壁との間隔)が変化したような場合にも、垂下部3の底面が燃料タンク4の底面4bに当接するため、残量が少ない場合にも、燃料を燃料タンク4から垂下部3の後述するリザーバ26に導入しやすくなる。
垂下部3は、樹脂からなる上部ケーシング15a及び底部ケーシング15bを上下一体に重ねて一体化したケーシング15を有し、このケーシング15の内部に燃料ポンプ11や、吐出側フィルタ12、レギュレータ13、サクションフィルタ14、ジェットポンプ部16等を取り付けたものである。この垂下部3のケーシング15の下部には、内部に燃料を貯留するリザーバ26が形成されている。また、垂下部3には、燃料に浮かぶフロート10の位置によって燃料の残量を計測する燃料レベルゲージ9等も設けてある。
燃料ポンプ11は、リザーバ26の燃料を、燃料タンク4外、すなわち、内燃機関の燃料噴射弁に向けて吐出するものである。なお、燃料ポンプ11は、蓋部2と垂下部3との間で配索されるケーブル28、および蓋部2の上面に設けられたコネクタ7を介して外部電源(または制御装置;いずれも図示せず)に接続されている。
吐出側フィルタ12は、燃料ポンプ11によって吐出された燃料からダストを除去して清浄化するものである。
吐出側フィルタ12の下流側には、レギュレータ13が設けられている。このレギュレータ13は、燃料ポンプ11の吐出側、すなわち燃料噴射弁に至る燃料供給ライン(図示せず)の圧力(燃圧)を調整するものであり、圧力調整のために燃料供給ラインから燃料を排出する。このレギュレータ13から排出された燃料は、リターン流路51aを介してジェットポンプ部16に供給される。
サクションフィルタ14は、燃料ポンプ11によって吸入される燃料からダストを除去して清浄化するものである。
ジェットポンプ部16は、燃料タンク4内の燃料を、リザーバ26の内部に移送するものである。このジェットポンプ部16についての詳細は、後述する。
上記構成において、燃料ポンプ11の吐出ポート11aから吐出された燃料は、垂下部3の上部に形成された燃料通路30から、吐出側フィルタ12へ至る。
この吐出側フィルタ12によって清浄化された燃料は、蓋部2と垂下部3との間の内部空間に配索されたチューブ25、蓋部2上面から突出して形成されたフィードパイプ8、および燃料配管(図示せず)を経由して、内燃機関に向けて送出される。ただし、吐出側フィルタ12によって清浄化された燃料の一部は、レギュレータ13から排出され、ジェットポンプ部16を経由してリザーバ26の内部に戻される。
次に、ジェットポンプ部16について詳しく説明する。図3は、本実施形態にかかる燃料ポンプモジュール1のジェットポンプ部16を示す縦断側面図である。
図3に示すように、ジェットポンプ部16は、第1のジェットポンプ31と、第2のジェットポンプ41とを一体に有して、リザーバ26の底部26cの内側に設けられている。第1のジェットポンプ31は、レギュレータ13から供給される燃料を駆動流として作動し、メインタンク4Aの内部の燃料をリザーバ26に移送する。第2のジェットポンプ41は、第1のジェットポンプ31が噴射する燃料を駆動流として作動し、サブタンク4Bの内部の燃料をリザーバ26に移送する。これらの第1及び第2のジェットポンプ31,41は、燃料噴射方向を上方に設定されるとともに、第2のジェットポンプ41を上側に位置させて上下に連接されている。
具体的には、第1のジェットポンプ31は、ノズル32と、先細のテーパ状に形成されるとともにノズル32を内包する負圧室33と、ノズル32の下流側に位置して負圧室33に連なるスロート部として機能するノズル42とを有している。
ノズル32の入口側は、レギュレータ13に接続されたリターン流路51aに接続されている。このリターン流路51aは、レギュレータ13から排出された燃料をノズル32に導く流路であり、リザーバ26に一体形成された導管51の内部に形成されている。
る。このリターン流路51aからノズル32へ供給される燃料によって第1のジェットポンプ31が作動する。
負圧室33には、第1の移送流路52が接続されている。この第1の移送流路52の上流側は、リザーバ26の底部26cにおいて下方に開口して、メインタンク4Aの底部に連通している。このような第1の移送流路52は、メインタンク4Aの内部の燃料を第1のジェットポンプ31に導く。
第2のジェットポンプ41は、ノズル42と、先細のテーパ状に形成されるとともにノズル42を内包する負圧室43と、ノズル42の下流側に位置して負圧室43に連なるスロート部44とを有している。即ち、ノズル42は、第1及び第2のジェットポンプ31,41で共用されている。
負圧室43には、第2の移送流路53が接続されている。この第2の移送流路53は、サブタンク4Bに連通している。なお、この第2の移送流路53は、サブタンク4Bの底部に連通した移送チューブ54などによって構成されている。このような第2の移送流路53は、サブタンク4Bの内部の燃料を第2のジェットポンプ41に導く。
この構造のジェットポンプ部16では、レギュレータ13から排出された燃料が、リターン流路51aを介してノズル32に供給され、ノズル32から負圧室33を介してスロート部としてのノズル42に向けて噴射される。このノズル32による燃料の噴射によって、負圧室33において負圧(圧力低下)が生じる。そして、この負圧によって、メインタンク4Aの内部の燃料が、第1の移送流路52を経由して第1のジェットポンプ31の負圧室33に吸引された後、ノズル32からの噴射燃料とともにノズル42から噴射される。ノズル42から噴射された燃料は、負圧室43を介してスロート部44に向けて噴射される。このノズル42による燃料の噴射によって、サブタンク4Bの内部の燃料が、第2の移送流路53を経由して、第2のジェットポンプ41の負圧室43に吸引された後、ノズル42からの噴射燃料とともにスロート部44を通って、リザーバ26の内部に移送される。即ち、メインタンク4A及びサブタンク4Bの燃料がスロート部44を通ってリザーバ26の内部に移送される。
ここで、上述した第1のジェットポンプ31の負圧室33の外壁部分とノズル41とは、第1の筒状部材35に形成されており、この第1の筒状部材35は、リザーバ26の底部26cに接合されている。また、第2のジェットポンプ41の負圧室43の外壁部分とスロート部44とは、第2の筒状部材45に形成されており、この第2の筒状部材45は、リザーバ26の底部26cに接合されている。なお、上述したノズル32は、リザーバ26に一体形成されている。
以上説明したように、本実施形態によれば、第1のジェットポンプ31と、この第1のジェットポンプ31が噴射する燃料を駆動流とする第2のジェットポンプ41とを一体に有し、リザーバ26の底部26cの内側に設けられたジェットポンプ部16を備えることにより、第2のジェットポンプ41が第1のジェットポンプ31の噴射燃料を駆動流とすることから、駆動燃料供給源(本実施形態では、レギュレータ13)からジェットポンプ部16へ駆動流としての燃料を導く流路であるリターン流路51aが一つで済む。したがって、燃料ポンプモジュール1の構成の簡素化及び小型化を実現することができる。
また、ジェットポンプ部16がリザーバ26の底部26cの内側に設けられているので、燃料タンク4の燃料をリザーバ26内へ移送するための移送流路52を、ジェットポンプ部16が例えばリザーバ26の上部に設けられている場合に比べて、短くすることができる。よって、燃料ポンプモジュール1の構成の簡素化及び小型化を図ることができる。
また、ジェットポンプ部16がリザーバ26の底部26cの内側に設けられていることにより、ジェットポンプ部16が外部の物に当ることがなく、ジェットポンプ部16の保護が図られる。
また、第1のジェットポンプ31へ駆動流としての燃料を導く導管51が、リザーバ26に一体形成されていることにより、燃料ポンプモジュール1の部品点数が、導管51がリザーバ26と別体部品の場合に比べて削減され、燃料ポンプモジュール1の低コスト化を図ることができる。
また、第1のジェットポンプ31は、燃料タンク4のメインタンク4Aからリザーバ26に燃料を移送し、第2のジェットポンプ41は、燃料タンク4のサブタンク4Bからリザーバ26に燃料を移送することにより、第1のジェットポンプ31から吐出される燃料を駆動流とした第2のジェットポンプ41によって、サブタンク4B内の燃料がリザーバ26へ移送される。
ここで、燃料タンクには、本実施形態で説明した鞍型燃料タンクの他に、内部が複数の領域に分割されていない所謂ストレート型燃料タンクもある。このストレート型燃料タンクでは、ジェットポンプ31,41のうち、サブタンク4B用の第2のジェットポンプ41は不要である。そこで、本実施形態のように、鞍型燃料タンクで必要な第2のジェットポンプ41を第1のジェットポンプ31の下流側に配置する設計とすることが望ましい。これにより、ストレート型燃料タンクを設計する場合には、第1のジェットポンプ31部分に関しては鞍型タンクのものをそのまま使用できる。したがって、鞍型燃料タンク用とストレート型燃料タンク用との2つの燃料ポンプモジュールを設計するときの設計工数を削減することができる。
また、第1のジェットポンプ31に接続された第1の移送流路52が、リザーバ26の底部26cにおいて下方に開口してメインタンク4Aの底部に連通しているので、メインタンク4Aの燃料が少なくなった場合でも、メインタンク4Aの燃料を移送することができる。
また、第2の移送流路53を構成する移送チューブ54が、サブタンク4Bの底部に連通しているので、サブタンク4Bの燃料が少なくなった場合でも、サブタンク4Bの燃料を移送することができる。
なお、本発明は、次のような別の実施形態に具現化することができる。以下の別の実施形態でも上記実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、内燃機関からの燃料のリターンが無い場合の燃料ポンプモジュール1を例に説明したが、燃料ポンプモジュールとしては、内燃機関からの燃料のリターンを受け付ける燃料ポンプモジュールであってもよい。この場合には、内燃機関からのリターン燃料を、ジェットポンプ部16の駆動流として使用すればよい。
また、上記実施形態から把握し得る請求項以外の技術思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項1に記載の燃料ポンプモジュールでは、上記第1及び第2のジェットポンプの燃料の噴射方向は、上方に設定されることが好適である。
このようにすることにより、リザーバ26から燃料タンクへの燃料の逆流防止を図ることができる。
本発明の実施形態にかかる燃料ポンプモジュールの燃料タンクに装着された状態での概略構成を示す側面図。 本発明の実施形態にかかる燃料ポンプモジュールを示す縦断側面図。 本発明の実施形態にかかる燃料ポンプモジュールのジェットポンプ部を示す縦断側面図。
符号の説明
1 燃料ポンプモジュール
4 燃料タンク
4A メインタンク
4B サブタンク
11 燃料ポンプ
16 ジェットポンプ部
26 リザーバ
26c リザーバの底部
31 第1のジェットポンプ
41 第2のジェットポンプ
51 導管

Claims (3)

  1. 燃料タンクの内部に設けられ、燃料を貯留するリザーバと、
    このリザーバの燃料を吸入して吐出する燃料ポンプと、
    前記燃料タンクから前記リザーバに燃料を移送する第1のジェットポンプと、この第1のジェットポンプが噴射する燃料を駆動流として前記燃料タンクから前記リザーバに燃料を移送する第2のジェットポンプとを一体に有し、前記リザーバの底部内側に設けられたジェットポンプ部と、
    を備えることを特徴とする燃料ポンプモジュール。
  2. 前記リザーバに一体形成され、前記第1のジェットポンプへ駆動流としての燃料を導く導管を備えることを特徴とする請求項1に記載の燃料ポンプモジュール。
  3. 前記燃料タンクは、メインタンクとサブタンクとを有し、
    前記第1のジェットポンプは、前記メインタンクから前記リザーバに燃料を移送し、
    前記第2のジェットポンプは、前記サブタンクから前記リザーバに燃料を移送することを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料ポンプモジュール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101162038B1 (ko) 2010-12-22 2012-07-04 현담산업 주식회사 연료펌프모듈의 이중 연료석션장치

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