JP2007218094A - ジェットポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】運転始動後、速やかに負圧を発生させるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットノズル12の噴射口17を内部に収容する収容室18、および収容室18に液体燃料を吸入する吸入口19を有するチャンバー13と、収容室18と連通したスロート通路21を形成するスロートパイプ14とを備える。そして、噴射口17から噴射した液体燃料が、スロート通路21の通路断面を閉塞する液膜を形成しつつ流通することで、収容室18に負圧が発生し、該負圧により吸入口19から液体燃料を吸入するように構成する。そして、スロートパイプ14の下流側開口部22の上端を、噴射口17の上端よりも上方に位置させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、液体燃料をジェットノズルから噴射させて負圧により吸入する、ジェットポンプに関する。
従来のジェットポンプとして、燃料ポンプから吐出される燃料の一部や、エンジンからのリターン燃料を噴射口から噴射させるジェットノズルと、噴射口を内部に収容する収容室を有するチャンバーと、収容室と連通したスロート通路を形成するスロートパイプとを備えるものが知られている(例えば特許文献1)。このジェットポンプでは、噴射口から噴射した燃料が、燃料で満たされた状態のスロート通路を流通することで、スロート通路内に液体燃料による液膜を形成し、収容室に負圧を発生させる。そしてこの負圧により、チャンバーに開口する吸入口から燃料が吸入される。
特開2002−364481号公報
しかしながら、上記構成による従来のジェットポンプでは、ジェットポンプの運転始動時に、ジェットノズルの噴射口が液体燃料で満たされていない場合には、噴射口から噴射した液体燃料にエアーが巻き込まれる。すると、スロート通路内に液膜が形成されず、吸入口からの燃料の吸入力が低下する。
そこで、本発明の目的は、運転始動後、速やかに負圧を発生させるジェットポンプを提供することにある。
ここで、スロートパイプの下流側開口部が噴射口よりも下方に位置する場合には、ジェットポンプの運転を停止した際に、スロートパイプ内に残存する燃料は噴射口から遠ざかる向きに流れ出てしまう。すると、次回ジェットポンプの運転を始動させる際に、噴射口に存在するエアーが、噴射口から噴射した液体燃料に巻き込まれ、ジェットポンプの始動後、速やかに負圧を発生させることができない。
この点を鑑みて、請求項1〜4、12、13記載の発明では、スロートパイプの下流側開口部の上端が、ジェットノズルの噴射口の上端よりも上方に位置する。そのため、ジェットポンプの運転を停止した際に、噴射口が残存燃料で満たされることとなる。よって、次回ジェットポンプの運転を始動させる際に、噴射口から噴射した液体燃料にエアーが巻き込まれることを抑制できる。そのため、スロート通路内に液体燃料による液膜が形成され、ジェットポンプの運転始動後、速やかに負圧を発生させることができる。
請求項2記載の発明では、スロート通路は、下流側に向けて斜め上方または上方に、直線的に延びる形状である。そのため、ジェットポンプの運転を停止した際に、スロートパイプ内のエアーが容易に抜け出ることとなる。よって、次回ジェットポンプの運転を始動させる際に、噴射口から噴射した液体燃料にエアーが巻き込まれることをより一層抑制できる。
ここで、本発明者らは以下の構造を検討した。すなわち、スロートパイプの下流側開口部と連通して液体燃料を貯留するカップを備え、このカップに、貯留した液体燃料を上方に溢れ出させるカップ開口部を形成した。この構造によれば、ジェットポンプの運転を停止させた際に、カップに貯留された燃料によって噴射口が燃料で満たされることとなる。そのため、次回ジェットポンプの運転を始動させる際に、噴射口から噴射した液体燃料にエアーが巻き込まれることを抑制でき、ジェットポンプの運転始動後、速やかに負圧を発生させることを図る。
しかしながら、上述のカップを備えた構成のジェットポンプにおいて、スロートパイプから吐出した燃料がカップの壁面に衝突して、カップ内の燃料が吹き飛んでしまい、ジェットポンプの運転を停止させた際にカップ内に燃料が十分に貯留されない、との問題が生じることが分かった。
この点を鑑みて、請求項3、5〜9記載の発明では、カップのうちスロートパイプの下流側開口部と対向する部分の壁面を衝突壁面とし、衝突壁面の上端は、衝突壁面の下端に比べてスロートパイプの下流側開口部に近い位置である。そのため、スロートパイプから吐出して衝突壁面に衝突した燃料がカップ開口部から吹き出てしまうことを抑制できる。よって、ジェットポンプの運転を停止させた際におけるカップ内の燃料貯留量を増加させることができるので、次回ジェットポンプの運転を始動させる際に、噴射口が残存燃料で満たされることとなる。よって、噴射口から噴射した液体燃料にエアーが巻き込まれることを抑制でき、ジェットポンプの運転始動後、速やかに負圧を発生させることができる。
ここで、例えば、車両の加速時にジェットポンプに流入する燃料が少なくなる等の理由により、ジェットポンプの運転を始動させる際に、ジェットノズルから噴射される燃料が少なく、その結果スロートパイプを流通する燃料の流量が少ない場合がある。この場合にはスロート通路内に液膜が形成されず、上述の負圧を十分に発生させることができないといった課題が生じる。この課題に対し、スロート通路の流路断面積を小さくして、スロート通路が燃料で満たされやすくなるようにした構成を本発明者らは検討した。
しかしながら、このようにスロート通路の流路断面積を小さくしただけでは、次の課題が生じることが分かった。すなわち、ジェットノズルの中心軸とスロート通路の中心軸とがずれていると、ジェットノズルから噴射される燃料が、スロートパイプの内壁面に周方向に均一に衝突せずに偏って衝突する。すると、スロート通路にエアーが巻き込まれることとなり、負圧を十分に発生させることができない。
この点を鑑みて、請求項4、10、11記載の発明では、スロートパイプの内部に中子部材が配置され、スロート通路は、スロートパイプの内壁と中子部材の外壁に囲まれた筒形状である。そのため、中子部材を備えない場合に比べてスロート通路の流路断面積が小さくなり、スロート通路が燃料で満たされやすくなる。よって、ジェットポンプの運転を始動させる際に、スロート通路を流通する燃料の流量が少ない場合であっても、スロート通路内に液膜が形成され、ジェットポンプの運転始動後、速やかに負圧を発生させることができる。
さらに、請求項4、10、11記載の発明では、中子部材の上流側先端は、上流側から下流側に向けてスロート通路の流路断面積を徐々に減少させる形状である。そのため、ジェットノズルの中心軸とスロート通路の中心軸とがずれていたとしても、ジェットノズルから噴射された燃料は、中子部材の上流側先端の中心からずれた位置に衝突し、その後、中子部材の径方向に均一に拡がる。すると、スロート通路にエアーが巻き込まれ難くなり、スロート通路が燃料で満たされやすくなる。よって、負圧を十分に発生させることができる。
請求項7記載の発明では、対向壁面は衝突壁面と略並行に拡がる形状であるため、カップを樹脂成形するにあたり、両壁面に対して平行な方向に金型を抜くことができる。よって、カップの樹脂成形性を良好にできる。
請求項11記載の発明では、中子部材の上流側先端は凸曲面形状である。そのため、ジェットノズルから噴射された燃料が、中子部材の上流側先端の中心からずれた位置に衝突した場合において、その衝突した燃料は中子部材の径方向により一層均一に拡がることとなる。よって、スロート通路が燃料で満たされやすくなり、負圧を十分に発生させることができる。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1に、本実施形態によるジェットポンプ10が、燃料タンク2内に設置された状態を示す。燃料タンク2は、区画壁1によりメインタンク室3とサブタンク室4に区画された鞍型の形状である。燃料タンク2を鞍型の形状にする使用例としては、車両搭載スペースの形状に合わせて燃料タンク2の形状を形成する場合等が挙げられる。
メインタンク室3には、ギアポンプまたはベーンポンプ等の燃料ポンプ5が設置されている。燃料ポンプ5は、メインタンク室3の液体燃料を圧送管6を通じて図示しないエンジンへ供給する。このエンジンはディーゼルエンジンでもよいしガソリンエンジンでもよい。ジェットポンプ10は、サブタンク室4の液体燃料をメインタンク室3に移送する。これにより、メインタンク室3の液面高さは、燃料ポンプ5が燃料を吸入可能な程度に保持される。
燃料ポンプ5がエンジンへ供給した燃料の余剰分は、リターン管7を通じてジェットポンプに10流入する。この余剰分の液体燃料の流速エネルギーを駆動源としてジェットポンプ10は作動する。ジェットポンプ10の作動により、サブタンク室4の燃料は、フィルタ8および吸入管9を通じてメインタンク室3に移送される。
次に、ジェットポンプ10の構成を、ジェットポンプ10の断面図である図2を用いて詳細に説明する。図2中の上下方向を示す矢印は、燃料タンク2が車両に搭載された状態における重力方向を示す。
ジェットポンプ10は、リターン燃料吸入管11、ジェットノズル12、チャンバー13、スロートパイプ14、移送燃料吸入管15、カップ16を備えている。本実施形態では、リターン燃料吸入管11、ジェットノズル12、チャンバー13、スロートパイプ14および移送燃料吸入管15を、樹脂にて一体に成形している。また、カップ16は樹脂製であり、スロートパイプ14に接着されている。
リターン燃料流入管11の上流側はリターン管7と接続され、リターン燃料流入管11の下流側はジェットノズル12と接続されている。そのため、エンジンからの余剰分の燃料は、リターン管7およびリターン燃料流入管11を通じて、ジェットノズル12の噴射口17から噴射される。噴射口17の開口形状は円形である。
チャンバー13は、噴射口17を内部に収容する収容室18と、収容室18に燃料を吸入する吸入口19と、収容室18から燃料を吐出する吐出口20とを有している。チャンバー13は、吸入口19と吐出口20のみを開口部として有する袋形状である。
吸入口19には移送燃料吸入管15が接続され、吐出口20にはスロートパイプ14が接続されている。吸入口19は収容室18のうち噴射口17の上流側に位置し、吐出口20は、収容室18のうち噴射口17の下流側に位置する。収容室18は、ジェットノズル12の周囲を取り囲む円筒形状である。収容室18のうち吐出口20近傍部分は、下流側に向けて流路断面が徐々に減少する円錐形状に形成されている。
スロートパイプ14は、内部にスロート通路21を形成する円筒形状である。スロート通路21は、斜め上方に向けて直線的に延びる形状である。また、ジェットノズル12の噴射口17も斜め上方に向けられており、ジェットノズル12およびスロートパイプ14は、ジェットノズル12の中心軸とスロート通路21の中心軸が一致するように配置されている。よって、スロートパイプ14の下流側開口部22の上端は、噴射口17の上端よりも上方に位置することとなる。
カップ16は、スロートパイプ14の下流側開口部22と連通して燃料を貯留する。カップ16は、上方に開口するカップ開口部23を有する形状であり、カップ開口部23およびカップ16底面の形状は矩形である。そして、貯留量を超えてカップ16内に流入した燃料は、カップ開口部23から溢れ出て、メインタンク室3に流出する。
次に、ジェットポンプ10の作動を説明する。
電動の燃料ポンプ5を作動させて、エンジンに向けて供給した燃料の余剰分が、リターン管7を通じてジェットポンプ10のリターン燃料吸入管11に流入すると、ジェットポンプ10は、噴射口17から燃料を噴射することで次の如く作動する。噴射口17から噴射された燃料は、収容室18を通じてスロート通路21内に流入する。スロート通路21に流入した燃料は、通路断面を閉塞する液膜(所謂リキッドシール)を形成しつつ流通する。これにより、吸引圧としての負圧が収容室18に発生し、この負圧により吸入口19から収容室18に、サブタンク室4の燃料が吸入される。
吸入口19から吸入された燃料は、ジェットノズル12から噴射された燃料とともにスロート通路21を通じてカップ16に流入する。カップ16に流入した燃料は、カップ開口部23から溢れ出て、メインタンク室3に流出する。以上により、リターン管7を通じてジェットポンプ10に流入した燃料の流速エネルギーを駆動源として、サブタンク室4の燃料はメインタンク室3に移送される。
そして、燃料ポンプ5の作動を停止させる等により、リターン管7からジェットポンプ10への燃料流入が停止した場合には、噴射口17からの燃料噴射が停止する。そして、本実施形態によれば、スロートパイプ14は斜め上方に傾くように配置されているので、噴射口17からの燃料噴射が停止した直後には、カップ16内に貯留されていた燃料は、重力によりスロート通路21に向けて流れる。
これにより、チャンバー13内には残存燃料で満たされ、噴射口17が残存燃料で満たされることとなる。よって、次回ジェットポンプ10の運転を始動させる際に、噴射口から噴射した燃料にエアーが巻き込まれることを抑制できる。そのため、スロート通路21内に燃料による液膜が形成され、ジェットポンプ10の運転始動後、速やかに燃料を移送することができる。
また、本実施形態によれば、スロート通路21は、斜め上方に向けて直線的に延びる形状であるため、ジェットポンプ10の運転を停止した際に、チャンバー13およびスロート通路21にある残存燃料中に含まれているエアーが、スロート通路21の下流側開口部22から容易に抜け出ることとなる。よって、次回ジェットポンプ10の運転を始動させる際に、噴射口17から噴射した燃料にエアーが巻き込まれることをより一層抑制できる。
なお、本実施形態では、吸入管9は上方に湾曲した形状、すなわち、区画壁1を上方から越える形状である。そのため、ジェットポンプ10の運転を停止した際に、チャンバー13内の燃料が吸入管9を逆流して抜け出てしまうことを防止でき、ジェットノズル12の噴射口17を燃料で満たすことを確実にしている。
(第2実施形態)
図3は、第2実施形態によるジェットポンプ10を示す断面図であり、図3中の上下方向を示す矢印は、燃料タンク2が車両に搭載された状態における重力方向を示す。
カップ16の形状は立方体であり、カップ内壁面のうちスロートパイプ14の下流側開口部22と対向する部分の壁面を衝突壁面24と呼ぶ。衝突壁面24は、カップ開口部23を狭める向きに傾斜する。そのため、スロートパイプ14から吐出して衝突壁面24に衝突した燃料は、斜め下方に吹き飛ばされることになる。よって、カップ開口部23から燃料が吹き出てしまうことを抑制でき、ジェットノズル12から燃料を噴射させている際におけるカップ16内の燃料貯留量を増加させることができる。
よって、ジェットポンプ10の運転を停止させた際に、カップ16から収容室18に向かって流れる燃料の量を増加できる。よって、次回ジェットノズル12から燃料噴射を再開させる際に、噴射口17から噴射した燃料にエアーが巻き込まれることを抑制でき、ジェットポンプ10の運転始動後、速やかに燃料を移送することができる。
(第3実施形態)
図4は、第3実施形態によるジェットポンプ10を示す断面図であり、図4中の上下方向を示す矢印は、燃料タンク2が車両に搭載された状態における重力方向を示す。
カップ16内壁面のうち衝突壁面24と対向する部分の壁面を対向壁面25と呼ぶ。対向壁面25は、衝突壁面24と略並行に拡がる面形状である。そのため、カップ16を樹脂成形するにあたり、両壁面24、25に対して平行な方向に金型を抜くことができる。よって、カップ16の樹脂成形性を良好にできる。なお、第2実施形態によるカップ16の形状の場合には、カップ16を紙面手前側と奥側との2分割とし、金型を紙面垂直方向に抜くようにすればよい。
(第4実施形態)
図5は、第4実施形態によるジェットポンプ10を示す断面図であり、図5中の上下方向を示す矢印は、燃料タンク2が車両に搭載された状態における重力方向を示す。
上記第3実施形態では、衝突壁面24は、スロートパイプ14の下流側開口部22から燃料が吐出される向きに対して傾斜する形状である。これに対し、第4実施形態の衝突壁面24は、下流側開口部22から燃料が吐出される向きに対して垂直に拡がる形状である。そして、衝突壁面24の上端には、カップ開口部23を狭める向きに延びる返し壁面26が備えられている。
そのため、スロートパイプ14から吐出して衝突壁面24に衝突してカップ開口部23に向けて吹き飛ばされる燃料は、返し壁面26に衝突してカップ16内に跳ね返る。よって、カップ開口部23から燃料が吹き出てしまうことを抑制でき、第3実施形態と同様の効果が発揮される。
(第5実施形態)
図6は、第5実施形態によるジェットポンプ10を示す断面図であり、図6中の上下方向を示す矢印は、燃料タンク2が車両に搭載された状態における重力方向を示す。図7は図6のI−I断面を示す図である。
スロートパイプ14の内部には、燃料の流れ方向に延びる円柱形状の中子部材27が配置されている。そのため、スロート通路21は、スロートパイプ14の内壁と中子部材27の外壁に囲まれた円筒形状となる。中子部材27は樹脂製であり、複数の連結部材28によりスロートパイプ14に接続されている。
中子部材27の上流側先端29は、上流側から下流側に向けてスロート通路21の流路断面積を徐々に減少させる円錐形状である。上流側先端29の先端は噴射口17の中心に対向配置されている。そして、ジェットノズル12、スロートパイプ14および中子部材27は、各中心軸が一致するように配置されている。なお、第1実施形態では、収容室18のうち吐出口20近傍部分は、下流側に向けて流路断面が徐々に減少する円錐形状に形成されている。これに対し、第2実施形態では、このような円錐形状を廃止している。
上記構成による本実施形態によれば、中子部材27を備えない場合に比べてスロート通路21の流路断面積が小さくなるので、スロート通路21が燃料で満たされやすくなる。よって、ジェットポンプ10の運転を始動させる際に、スロート通路21を流通する燃料の流量が少ない場合であっても、スロート通路21内に液膜が形成され、収容室18にて負圧を十分に発生させることができる。従って、ジェットポンプ10の運転始動後、速やかに燃料を移送することができる。
さらに、本実施形態によれば、中子部材27の上流側先端29は、上流側から下流側に向けてスロート通路21の流路断面積を徐々に減少させる形状であるため、ジェットノズル12の中心軸とスロート通路21の中心軸とがずれていたとしても、ジェットノズル12から噴射された燃料は、上流側先端29の中心からずれた位置に衝突し、その後、中子部材27の径方向に均一に拡がる。すると、スロート通路21にエアーが巻き込まれ難くなり、スロート通路21が燃料で満たされやすくなる。よって、収容室18での負圧を十分に発生させることができる。
(第6実施形態)
図8は、第6実施形態によるジェットポンプ10を示す断面図であり、図8中の上下方向を示す矢印は、燃料タンク2が車両に搭載された状態における重力方向を示す。
第6実施形態による中子部材27の上流側先端29は、凸曲面形状である。すなわち、第5実施形態による上流側先端29は、図6に示す如く断面形状が三角形であるのに対し、第6実施形態による上流側先端29は、図8に示す如く断面形状が半楕円形状である。
そのため、ジェットノズル12から噴射された燃料が、上流側先端29の中心からずれた位置に衝突した場合において、その衝突した燃料は、上流側先端29が断面三角形である場合に比べて、中子部材の径方向により一層均一に拡がることとなる。よって、スロート通路21が燃料で満たされやすくなり、収容室18での負圧を十分に発生させることができる。
(他の実施形態)
上記第1実施形態では、スロートパイプ14を直線的に延びる形状にしているが、スロートパイプ14の下流側開口部22の上端が噴射口17の上端よりも上方に位置していれば、スロートパイプ14が湾曲した形状であってもよい。
また、上記第1実施形態では、ジェットポンプ10にカップ16を備えさせているが、本発明の実施にあたり、カップ16を廃止してもよい。
上記第2〜6実施形態では、スロートパイプ14を水平に配置しているが、第1実施形態と同様にスロートパイプ14の下流側開口部22の上端が噴射口17の上端よりも上方に位置させてもよい。
上記第5および第6実施形態では、中子部材27の上流側先端29をスロート通路21に配置させているが、チャンバー13の収容室18に上流側先端29を配置させてもよい。
また、上記第5および第6実施形態において、収容室18のうち吐出口20近傍部分を、第1実施形態と同様の円錐形状に形成してもよい。
また、上記第5および第6実施形態のスロートパイプ14に、第1〜第4実施形態と同様のカップ16を備えさせるようにしてもよい。
上記各実施形態では、燃料ポンプ5からエンジンへ供給した燃料の余剰分によりジェットポンプ10を作動させているが、本発明の実施にあたり、燃料ポンプ5からエンジンを介すことなく直接ジェットポンプ10に燃料を送るようにしてもよい。例えば、圧送管6から燃料を分岐させてジェットポンプ10に燃料を送るようにしてもよいし、燃料ポンプ5に備えられたプレッシャーレギュレータの低圧側燃料をジェットポンプ10に送るようにしてもよい。
上記各実施形態では、燃料タンク2が鞍型の形状である場合において、サブタンク室4からメインタンク室3に燃料を移送させる用途にジェットポンプ10を適用させているのに対し、次の適用例も挙げられる。すなわち、燃料ポンプ5を収容するポンプ室を燃料タンク2内に設けて、車体が傾いたとしても燃料ポンプ5が燃料を吸入できるように構成した場合において、燃料タンク2からポンプ室に燃料を移送させる用途にジェットポンプ10を適用させてもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
本発明の第1実施形態によるジェットポンプが、燃料タンク内に設置された状態を示す模式図。 図1に示すジェットポンプ単体の断面図。 本発明の第2実施形態によるジェットポンプを示す断面図。 本発明の第3実施形態によるジェットポンプを示す断面図。 本発明の第4実施形態によるジェットポンプを示す断面図。 本発明の第5実施形態によるジェットポンプを示す断面図。 図6のI−I断面を示す断面図。 本発明の第6実施形態によるジェットポンプを示す断面図。
符号の説明
1:区画壁、2:燃料タンク、3:メインタンク、4:サブタンク、10:ジェットポンプ、12:ジェットノズル、13:チャンバー、14:スロートパイプ、16:カップ、17:噴射口、18:収容室、19:吸入口、21:スロート通路、22:下流側開口部、23:カップ開口部、24:衝突壁面、26:返し壁面、27:中子部材、29:上流側先端

Claims (13)

  1. 液体燃料を噴射する噴射口を有するジェットノズルと、
    前記噴射口から噴射した液体燃料が流通するスロート通路を有するスロートパイプとを備え、
    前記スロート通路内の液体燃料が、前記スロート通路の通路断面を閉塞する液膜を形成しつつ流通することで、負圧を発生させ、該負圧により前記スロート通路に液体燃料を吸入し、
    前記スロートパイプの下流側開口部の上端が、前記噴射口の上端よりも上方に位置するジェットポンプ。
  2. 前記スロート通路は、下流側に向けて斜め上方または上方に、直線的に延びる形状である請求項1記載のジェットポンプ。
  3. 前記スロートパイプの下流側開口部と連通して液体燃料を貯留するとともに、貯留した液体燃料を上方に溢れ出させるカップ開口部が形成されたカップを備え、
    前記カップのうち前記下流側開口部と対向する部分の壁面を衝突壁面とし、前記衝突壁面の上端は、前記衝突壁面の下端に比べて前記下流側開口部に近い位置である請求項1または2記載のジェットポンプ。
  4. 前記スロートパイプの内部には、液体燃料の流れ方向に延びる中子部材が配置され、
    前記スロート通路は、前記スロートパイプの内壁と前記中子部材の外壁に囲まれた筒形状であり、
    前記中子部材の上流側先端は、上流側から下流側に向けて前記スロート通路の流路断面積を徐々に減少させる形状である請求項1から3のいずれか一項記載のジェットポンプ。
  5. 液体燃料を噴射する噴射口を有するジェットノズルと、
    前記噴射口から噴射した液体燃料が流通するスロート通路を有するスロートパイプと、
    前記スロートパイプの下流側開口部と連通して液体燃料を貯留するとともに、貯留した液体燃料を上方に溢れ出させるカップ開口部が形成されたカップとを備え、
    前記スロート通路内の液体燃料が、前記スロート通路の通路断面を閉塞する液膜を形成しつつ流通することで、負圧を発生させ、該負圧により前記スロート通路に液体燃料を吸入するように構成され、
    前記カップのうち前記下流側開口部と対向する部分の壁面を衝突壁面とし、前記衝突壁面の上端は、前記衝突壁面の下端に比べて前記下流側開口部に近い位置であるジェットポンプ。
  6. 前記衝突壁面は、前記衝突壁面の上端が前記下流側開口部に近づく向きに傾斜する請求項5記載のジェットポンプ。
  7. 前記カップのうち前記衝突壁面と対向する部分の壁面を対向壁面とし、前記対向壁面は、前記衝突壁面と略並行に拡がる形状である請求項6記載のジェットポンプ。
  8. 前記衝突壁面の上端は、前記衝突壁面の上端が前記下流側開口部に近づく向きに延びる形状である請求項5記載のジェットポンプ。
  9. 前記スロートパイプの内部には、液体燃料の流れ方向に延びる中子部材が配置され、
    前記スロート通路は、前記スロートパイプの内壁と前記中子部材の外壁に囲まれた筒形状であり、
    前記中子部材の上流側先端は、上流側から下流側に向けて前記スロート通路の流路断面積を徐々に減少させる形状である請求項5から8のいずれか一項記載のジェットポンプ。
  10. 液体燃料を噴射する噴射口を有するジェットノズルと、
    前記噴射口を内部に収容する収容室、および前記収容室に液体燃料を吸入する吸入口を有するチャンバーと、
    前記収容室と連通したスロート通路を有するスロートパイプとを備え、
    前記スロート通路内の液体燃料が、前記スロート通路の通路断面を閉塞する液膜を形成しつつ流通することで、負圧を発生させ、該負圧により前記スロート通路に液体燃料を吸入するように構成され、
    前記スロートパイプの内部には、液体燃料の流れ方向に延びる中子部材が配置され、
    前記スロート通路は、前記スロートパイプの内壁と前記中子部材の外壁に囲まれた筒形状であり、
    前記中子部材の上流側先端は、上流側から下流側に向けて前記スロート通路の流路断面積を徐々に減少させる形状であるジェットポンプ。
  11. 前記上流側先端は凸曲面形状である請求項10記載のジェットポンプ。
  12. 前記噴射口を内部に収容するとともに前記スロート通路と連通する収容室、および前記負圧により前記収容室に液体燃料を吸入する吸入口を有するチャンバーを備えた請求項1から11のいずれか一項記載のジェットポンプ。
  13. 区画壁によりメインタンク室とサブタンク室に区画された燃料タンクに設置され、前記サブタンク室の燃料を、前記区画壁の上方を越えて前記メインタンク室に移送させるポンプに適用された請求項1から12のいずれか一項記載のジェットポンプ。



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