JP2005171875A - ジェットポンプ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】プレッシャーレギュレータによってリリーフされる余剰燃料の流れを利用して吸引をなすジェットポンプ装置において、余剰燃料の流圧を最大限に利用した吸引を不都合なくなさしめるようにする。
【解決手段】プレッシャーレギュレータによってリリーフされる余剰燃料の吐出ノズル1と、この吐出ノズル1の前方に形成される排出口2とからなるジェットポンプ効果発生部分Eを、チャンバー3内に吐出ノズル1を位置させ、かつ、チャンバー3内に排出口2を臨ませた状態で、二カ所以上備えており、かつ、チャンバー3に、燃料又はエアの吸引路4を接続させている。
【選択図】図1
【解決手段】プレッシャーレギュレータによってリリーフされる余剰燃料の吐出ノズル1と、この吐出ノズル1の前方に形成される排出口2とからなるジェットポンプ効果発生部分Eを、チャンバー3内に吐出ノズル1を位置させ、かつ、チャンバー3内に排出口2を臨ませた状態で、二カ所以上備えており、かつ、チャンバー3に、燃料又はエアの吸引路4を接続させている。
【選択図】図1
Description
この発明は、自動車の燃料タンク内などに設けられて、この燃料タンク内の燃料を燃料ポンプモジュールを構成するチャンバー内に引き込ませたり、燃料タンクとキャニスタとを接続する通気路を通じて燃料タンク内にエアを引き込んだりするなどの用途に用いられるジェットポンプの改良に関する。
燃料タンクからの内燃機関への燃料の供給はフューエルポンプによりなされるが、フューエルポンプによって吸い上げられた燃料はプレッシャーレギュレータによって圧力調整され、吸い上げられた燃料の一部は余剰燃料としてリリーフされ燃料タンク側に回帰される。このようにリリーフされる余剰燃料を利用してサブタンク側の燃料をメインタンク側に引き込むようにしたものとして特許文献1に示される吸引ポンプがある。
かかる吸引ポンプにあっては、余剰燃料をノズル部から噴出させ、それにより生じるジェットポンプ効果によってサブタンク側の燃料を引き込み、噴出される余剰燃料と一緒にメインタンク側に送り出すものであるが、この種のポンプにおいてはそのままでは余剰燃料の供給側、つまり、プレッシャーレギュレータ側に背圧を少なからず生じさせてしまうことから、この圧を逃がすためにリリーフ弁が備えられており、ノズル部に余剰燃料を供給する流路内の圧が一定圧以上になった場合にはこのリリーフ弁を開かせて余剰燃料の一部をノズル部の手前で排出するようにしている。このため、従来のこの種のポンプにあっては、リリーフされる余剰燃料を吸引対象燃料などの吸引のために無駄なく利用させることができないものであった。
特開平11−50925号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、プレッシャーレギュレータによってリリーフされる余剰燃料の流れを利用して吸引をなすジェットポンプ装置において、余剰燃料の流圧を最大限に利用した吸引を不都合なくなさしめるようにする点にある。
前記問題点を解決するために、この発明にあっては、ジェットポンプ装置が以下の(1)〜(3)の構成を備えたものとした。
(1)プレッシャーレギュレータによってリリーフされる余剰燃料の吐出ノズルと、この吐出ノズルの前方に形成される排出口とからなるジェットポンプ効果発生部分を、
(2)チャンバー内に吐出ノズルを位置させ、かつ、チャンバー内に排出口を臨ませた状態で、二カ所以上備えており、
(3)かつ、チャンバーに、燃料又はエアの吸引路を接続させている。
(1)プレッシャーレギュレータによってリリーフされる余剰燃料の吐出ノズルと、この吐出ノズルの前方に形成される排出口とからなるジェットポンプ効果発生部分を、
(2)チャンバー内に吐出ノズルを位置させ、かつ、チャンバー内に排出口を臨ませた状態で、二カ所以上備えており、
(3)かつ、チャンバーに、燃料又はエアの吸引路を接続させている。
余剰燃料は、フューエルポンプと内燃機関とを結ぶフューエルライン中に備えられるプレッシャーレギュレータによる圧力調整によってリリーフされるものであるが、かかるジェットポンプ装置にあってはジェットポンプ効果発生部分を二以上備えていることから、ジェットポンプ効果を発生させることに伴うプレッシャーレギュレータ側の背圧の上昇をリリーフされる余剰燃料の流圧をジェットポンプ装置側で最大限に活用しながら最小限に押さえさせることができる。
前記二カ所以上のジェットポンプ効果発生部分を構成する吐出ノズルに対して、余剰燃料の圧力に応じて、これらの吐出ノズルの一つ、若しくは、一部、又は、全部に選択的に余剰燃料を供給させる分配手段を備えさせておくこともある。
かかる構成によれば、前記余剰燃料の圧力が高い場合には、複数の吐出ノズルの全部、あるいは、二カ所以上の一部に、低い場合には、二カ所以上の一部、あるいは、これらの一つだけに余剰燃料が送られるようにすることができ、余剰燃料の圧力変化にかかわず、ジェットポンプ装置全体でのジェットポンプ効果、つまり、燃料やエアの引き込み量を、徒に低下させないようにすることができる。
この発明にかかるジェットポンプ装置によれば、プレッシャーレギュレータによってリリーフされる余剰燃料の流圧を最大限に利用して、燃料やエアの吸引を不都合なくなすことができる。
以下、図1ないし図2に基づいて、この発明を実施するための最良の形態について説明する。
なお、ここで図1は、実施の形態にかかるジェットポンプ装置JPの構成を示した断面図であり、また、図2は、かかるジェットポンプ装置JPを構成する三つのジェットポンプ効果発生部分E、E…に対し、余剰燃料をこれらの全部あるいは一部あるいは一つに選択的に供給させる分配手段5を持たせた例を示した構成図である。
この実施の形態にかかるジェットポンプ装置JPは、例えば、自動車の燃料タンク内などに設けられて、この燃料タンク内の燃料を燃料ポンプモジュールを構成するチャンバー内に引き込ませたり、燃料タンクとキャニスタとを接続する通気路を通じて燃料タンク内にエアを引き込んだりするなどの用途に用いられるものである。
こうした用途のうち、燃料ポンプモジュールを構成するチャンバー内への燃料の引き込みは、燃料タンクの残存燃料が少なくなってきた場合でも、燃料ポンプモジュールを構成するチャンバー内に配されたフューエルポンプによって、内燃機関側に燃料を切れなく送り込むなどの要請から必要とされるものである。
また、こうした用途のうち、燃料タンク内へのエアの引き込みは、燃料タンクからの予期しない燃料蒸発ガスの漏れ出しを検知させるために、燃料タンク内を強制的に加圧させ、このように加圧された燃料タンク内の圧力変化を圧力センサなどで測定させるなどの要請から必要とされるものである。
かかるジェットポンプ装置JPは、プレッシャーレギュレータによってリリーフされる余剰燃料の吐出ノズル1と、この吐出ノズル1の前方に形成される排出口2とからなるジェットポンプ効果発生部分Eを、チャンバー3内に吐出ノズル1を位置させ、かつ、チャンバー3内に排出口2を臨ませた状態で、二カ所以上備えている。それと共に、チャンバー3に、燃料又はエアの吸引路4を接続させている。
図示の例にあっては、ジェットポンプ効果発生部分Eは、三カ所に形成されている。それぞれのジェットポンプ効果発生部分Eは、前記余剰燃料のリリーフライン(流路)6の終端に形成された吐出ノズル1と、この吐出ノズル1の前方に位置される排出口2によって構成されている。吐出ノズル1は、チャンバー3の上部構成体30の内壁30aから下方に突き出すように、この上部構成体30と一体をなすように設けられている。吐出ノズル1は、その末端に向かうに連れて先窄まりになるように形成されており、その外面を仮想の円錐の外面に沿ったテーパー面10とし、また、末端近傍に向かうに連れて内径を絞られている。排出口2は、チャンバー3の下部構成体31の内壁31aに形成されている。図示の例では、チャンバー3の下部構成体31に対し、排出管20の上管端21を一体に連通接続させることにより、このように接続された排出管20の上管端21によって前記排出口2を形成させるようにしている。図示の例では、排出口2は、この排出口2の口縁22に向かうに連れて次第に径を狭めるように構成されたコーン状の凹部23の底部に形成されており、吐出ノズル1は、吐出ノズル1の外面とこの凹部23の壁面との間に間隔を開けるようにしてこの凹部23内に末端側を入り込ませている。そして、吐出ノズル1から余剰燃料が噴出されると、この凹部23と吐出ノズル1との間に効果的に負圧が発生し、このように発生する負圧によって前記吸引路4側からチャンバー3内に燃料あるいはエアが引き込まれ、余剰燃料と一緒に排出口2を通じてチャンバー3の外部に送り出されるようになっている。吸引路4から燃料ポンプモジュールを構成するチャンバーの外部にある燃料タンク内の燃料が引き込まれるようにしておき、かつ、排出口2をこの燃料ポンプモジュールを構成するチャンバーに接続させておけば、ジェットポンプ装置JPによって燃料ポンプモジュールを構成するチャンバー内に余剰燃料と一緒に燃料タンク内の他の燃料を送り込ませることができる。吸引路4からエアが引き込まれるようにしておき、かつ、排出口2をこの燃料タンク内に接続させておけば、ジェットポンプ装置JPによって燃料タンク内に余剰燃料と一緒にエアを送り込ませることができる。図示の例にあっては、上面を開放させ、かつ、底部に前記排出口2を備えた箱状をなすチャンバー3の下部構成体31のこの解放された上面31bを、吐出ノズル1を前記のように備え、かつ吸引路4を構成する吸引管40が接続されたチャンバー3の上部構成体30によって液密に閉塞させるようにして、この上部構成体30と下部構成体31とを組み付け合わせることにより、おおむね2パーツによってジェットポンプ装置JPを構成させることができるようになっている。
余剰燃料は、フューエルポンプと内燃機関とを結ぶフューエルライン中に備えられるプレッシャーレギュレータによる圧力調整によってリリーフされるものであるが、この実施の形態にかかるジェットポンプ装置JPにあってはジェットポンプ効果発生部分Eを二以上備えていることから、ジェットポンプ効果を発生させることに伴うプレッシャーレギュレータ側の背圧の上昇をリリーフされる余剰燃料の流圧をジェットポンプ装置JP側で最大限に活用しながら最小限に押さえさせることができる。
図2に示されるように、二カ所以上のジェットポンプ効果発生部分E、E…を構成する吐出ノズル1、1…に対して、余剰燃料の圧力に応じて、これらの吐出ノズル1、1…の一つ、若しくは、一部、又は、全部に選択的に余剰燃料を供給させる分配手段5を備えさせておくこともできる。すなわち、余剰燃料のリリーフ流路6の途中にかかる分配手段5を設けさせてジェットポンプ装置JPを構成させる。
内燃機関側での燃料の消費量が多い場合、例えば、自動車であれば走行中の場合には、リリーフされる余剰燃料が少なくなり、吐出ノズル1に供給される余剰燃料の圧力、つまり、吐出ノズル1とプレッシャーレギュレータとを結ぶリリーフライン6の圧力が低下する。これとは反対に、例えば、自動車であればアイドリング時には、リリーフされる余剰燃料が多くなり、吐出ノズル1に供給される余剰燃料の圧力、つまり、吐出ノズル1とプレッシャーレギュレータとを結ぶリリーフライン6の圧力が上昇する。かかる圧力の変化にかかわらず常時複数のジェットポンプ効果発生部分Eを構成する吐出ノズル1に対し余剰燃料を等しく送るようにしていると、ジェットポンプ装置JP全体でのジェットポンプ効果の低下を生じさせてしまう。
かかる構成によれば、前記余剰燃料の圧力が高い場合には、複数の吐出ノズル1、1…の全部、あるいは、二カ所以上の一部に、低い場合には、二カ所以上の一部、あるいは、これらの一つだけに余剰燃料が送られるようにすることができ、余剰燃料の圧力変化にかかわず、ジェットポンプ装置JP全体でのジェットポンプ効果、つまり、燃料やエアの引き込み量を、徒に低下させないようにすることができる。
前記分配手段5としては、前記リリーフライン6中に設けられて、このリリーフライン6を流れる余剰燃料の圧力に応じて、二以上の吐出ノズル1の全てに余剰燃料を送り出す通常状態と、これらの一部にのみ余剰燃料を送り出す一部閉弁状態と、これらの一つにのみ余剰燃料を送り出す閉弁状態とを選択的に作り出す調整弁などを用いることができる。
1 吐出ノズル
2 排出口
3 チャンバー
4 吸引路
E ジェットポンプ効果発生部分
JP ジェットポンプ装置
2 排出口
3 チャンバー
4 吸引路
E ジェットポンプ効果発生部分
JP ジェットポンプ装置
Claims (2)
- プレッシャーレギュレータによってリリーフされる余剰燃料の吐出ノズルと、この吐出ノズルの前方に形成される排出口とからなるジェットポンプ効果発生部分を、
チャンバー内に吐出ノズルを位置させ、かつ、チャンバー内に排出口を臨ませた状態で、二カ所以上備えており、
かつ、チャンバーに、燃料又はエアの吸引路を接続させていることを特徴とするジェットポンプ装置。 - 二カ所以上のジェットポンプ効果発生部分を構成する吐出ノズルに対して、余剰燃料の圧力に応じて、これらの吐出ノズルの一つ、若しくは、一部、又は、全部に選択的に余剰燃料を供給させる分配手段を備えていることを特徴とする請求項1記載のジェットポンプ装置。
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