JP2002010102A - 発振器用位相制御装置 - Google Patents

発振器用位相制御装置

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JP2002010102A JP2001135478A JP2001135478A JP2002010102A JP 2002010102 A JP2002010102 A JP 2002010102A JP 2001135478 A JP2001135478 A JP 2001135478A JP 2001135478 A JP2001135478 A JP 2001135478A JP 2002010102 A JP2002010102 A JP 2002010102A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、種々の制御電圧を供給することが
できる位相検波器を利用可能な位相ロックループの提供
を目的とする。 【解決手段】 本発明の位相ロックループは、所与のバ
イアス電圧を有する制御信号を必要とするクロック信号
を発生する発振器、制御信号を出力する積分器、外部同
期信号源、バイアス電圧と関連した電位を定める第1及
び第2の電圧源、第1及び第2の電圧源に接続されクロ
ック信号に応答し電位によって決められたピーク・ツー
・ピーク電圧を有する再生クロック信号を出力する第1
のスイッチ、及び、外部同期信号に応答し再生クロック
信号の一部分を周期的にサンプリングし積分器へ与える
第2のスイッチを含む。サンプリングされた一部分は、
積分器を充電及び放電し、バイアス電圧を生ずるために
十分な大きさのある制御信号を発生させ、第1及び第2
のスイッチは位相検波器を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期発振器の分野
に係り、特に、スケールアップされた制御電圧を発生す
る位相検波器を有する位相ロックループに関する。
【0002】
【従来の技術】殆どの電圧制御型発振器(VCO)、特
に、水晶発振器(VCXO)は、バラクタによって制御
される。バラクタは、そこに印加された逆バイアス電圧
の大きさに依存した容量を生ずるので、逆方向バイアス
・ダイオードとも呼ばれる。発振器の共振周波数は、バ
イアス電圧によって制御され得る。所与の動作周波数若
しくは周波数域を得るために不十分なバイアス電圧は、
重大な問題を生ずる。この状況は図6に示され、同図に
は位相ロックループが表されている。位相検波器56
は、水平発振の出力と水平同期成分とを入力として受け
る。電流は、位相検波器56と積分器58の間に流れ、
積分器58は二つのキャパシタと抵抗とにより構成され
る。
【0003】バラクタ62は、電圧制御型発振器64を
制御する。バラクタは、たとえば、最大+15ボルトD
Cまでのバイアス電圧を必要とするが、積分器58によ
って発生される制御電圧は非常に小さい。そのため、演
算増幅器60が積分器58とバラクタ62の間に設けら
れ、制御電圧の大きさを、演算増幅器60用の電源電圧
である+15ボルトまでスケールアップ、すなわち、上
昇させる。別個のスケーラは、位相ロックループの複雑
さ及びコストを増大し、その上、各位相ロックループの
設計をやり直す必要が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】種々の電圧で、及び/
又は、異なる電圧範囲で制御電圧をそのまま供給するこ
とができる位相検波器が、従来から非常に要望されてい
る。さらに、従来から、種々の所望の電圧及び電圧範囲
に適合させるため容易に変更することができる簡単、低
価格の装置で、このような位相検波器を利用することが
できる位相ロックループを提供することが強く求められ
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の装置によれば、
位相検波器の出力は、VCO又はVCXOバラクタのた
めに必要とされる範囲の電圧を直接生成し得る点が有利
である。
【0006】本発明の装置による位相ロックループは、
所与のバイアス電圧を有する制御信号を必要とし、クロ
ック信号を発生する手段と、制御信号を出力する積分器
と、外部同期信号の信号源と、所与のバイアス電圧と関
連した電圧電位を定める第1及び第2の電圧源と、第1
及び第2の電圧源に接続され、クロック信号に応答し、
電圧電位によって決められたピーク・ツー・ピーク電圧
を有する再生クロック信号を出力する第1のスイッチ
と、外部同期信号に応答し、再生クロック信号の一部分
を周期的にサンプリングし、サンプリングされた一部分
を積分器へ与える第2のスイッチと、を含み、サンプリ
ングされた一部分は、積分器を充電及び放電し、所与の
バイアス電圧を生ずるために十分な大きさのある制御信
号を発生させ、これにより、クロック信号を発生する手
段は外部同期信号と同期させられる。
【0007】位相ロックループは、有利的には、第1の
制御電圧を出力する積分器と、第2の制御電圧の電圧源
と、積分器とクロック信号を発生する手段との間に第1
の切り換え可能なパスを定め、第2の制御電圧の電圧源
と積分器との間に第2の切り換え可能なパスを定める第
3のスイッチと、を更に有し、第1の切り換え可能なパ
ス又は第2の切り換え可能なパスは、制御電圧源選択信
号に応じて接続される。第1の制御電圧は、位相ロック
動作モードのため、クロック信号を発生する手段に与え
られ、第2の制御電圧は、位相アンロック動作モードの
ため、クロック信号を発生する手段へ与えられる。
【0008】第1のスイッチ、第2のスイッチ及び第3
のスイッチは、有利的には、アナログ半導体スイッチで
あり、さらに、有利的には、集積回路として実現され得
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による電圧スケーラの機能
を付加された位相検波器は、長い間、従来技術に切望さ
れていた、位相ロックループの設計を改良し簡単化する
という要求を満たす。別個の電圧スケーラを設ける必要
は無くなった。
【0010】図1には、本発明の装置による位相検波器
を利用して、電圧制御型発振器をビデオ信号の水平同期
成分に同期させる位相ロックループ10が示されてい
る。電圧制御型発振器(VCO)又は電圧制御型水晶発
振器(VCXO)20は、バラクタ50によって制御さ
れる。バラクタは、発振器が所望の動作周波数を実現す
ることを保証するため一定の電圧又は電圧範囲を必要と
する。本例の場合、バラクタによって要求される電圧
は、+15ボルトDCである。バラクタ50は、積分器
16によって出力された制御電圧により制御される。積
分器16は、複数のアナログ・スイッチによって構成さ
れた位相検波器14の出力電流によって充電され、放電
される。用語「アナログ・スイッチ」は、たとえば、集
積回路に組み込むことができるような種類の半導体スイ
ッチを含む。適当な集積回路の一例は、たとえば、CD40
53Bアナログ・マルチプレクサU1若しくはその互換品の
ような多重アナログ・スイッチ集積回路である。位相検
波器は、発振器の出力を受ける第1の入力を有する。こ
の入力は、スイッチAに対する制御ピンである。スイッ
チの適切な動作を保証するため、水平発振出力信号は、
トランジスタQ1をオンとオフに切り換え、トランジス
タQ1はスイッチAを作動する。位相検波器14は、ビ
デオ信号の水平同期成分を受ける第2の入力を有する。
この入力は、スイッチBに対する制御ピンである。スイ
ッチの適切な動作を保証するため、水平発振出力信号
は、トランジスタQ4をオンとオフに切り換え、トラン
ジスタQ4はスイッチBを作動する。
【0011】図1では、説明の目的のため、発振器及び
水平同期成分は、共に、1fHの公称周波数、NTSC
システムでは、約15.735KHzを有する場合を考
える。また、先行技術による位相検波器は、殆どの場合
にそうであるように、+15ボルトDC程度の制御電圧
を直接には発生し得ないとする。
【0012】スイッチAの入力接点であるピン12及び
ピン13は、それぞれ、アース及び+15ボルトに接続
される。スイッチAの共通接点であるピン14は、ピン
12とピン13に交互に繋がれ、その結果、アース及び
+15ボルトDCへ交互に繋がれる。スイッチAは、ト
ランジスタQ1を介してピン11に印加されて作用する
水平発振出力信号に応じて制御される。ピン15におけ
る電圧は、図2の上段の波形に示されている。スイッチ
Aの共通接点であるピン14は、スイッチBの共通接点
であるピン15に、入力信号として接続される。
【0013】スイッチBは、ピン10へ印加された水平
同期成分に応じて、トランジスタQ4によって制御され
る。ピン10における電圧は、図2の中段の波形によっ
て示される。スイッチBの出力接点であるピン1は、キ
ャパシタC16及びC17と抵抗R18とにより構成さ
れた位相検波器フィルタ16へ接続される。スイッチB
のもう一方の出力接点であるピン2は、開放されてい
る。
【0014】抵抗R17及びピン1を流れる電流は、図
2の下段の波形に示されている。ピン10における電圧
及びピン15における電圧が共に正であるとき、充電及
び放電電流は正である。ピン10における電圧が正であ
り、ピン15における電圧が負であるとき、充電及び放
電電流は負である。水平同期成分のパルスが現れたと
き、積分器は充電若しくは放電される。水平同期成分パ
ルスが現れないとき、積分器への入力は浮遊する。位相
検波器フィルタの充電電流及び放電電流の大きさは、主
として、抵抗R17の抵抗値、本例の場合には、20K
(Ω)によって決まる。位相ロック条件では、充電電流
及び放電電流の平均値は一致する。図2からわかるよう
に、ピン10上の同期信号は、ピン15上の発振信号の
パルスごとにサンプリングを行い、抵抗R17/ピン1
に正の電流及び負の電流を生じさせる。ピン1における
積分された電流は、VCO又はVCXOのバラクタをド
ライブするため、大きさをスケールアップする必要が無
い。なぜならば、必要なバイアス電流は、ピン12とピ
ン13の両端間の電位によって有利的に与えられるから
である。
【0015】位相検波器のサンプリング動作は、位相ロ
ックループを説明するための別の有効な示唆を含む。所
与のバイアス電圧を有する制御信号を必要とし、クロッ
ク信号を発生するクロック信号発生手段は、バラクタ及
び制御可能型発振器として実現され得る。積分器は制御
信号を発生する.外部同期信号の信号源は、必ずしも水
平同期成分でなくても構わない。位相検波器は、第1の
スイッチ及び第2のスイッチとして実現され得る。第1
の電圧源及び第2の電圧源は、たとえば、アース及び+
15ボルトDCであり、所与のバイアス電圧と関連した
電圧電位を設定する。第1のスイッチは、第1の電圧源
及び第2の電圧源に接続され、クロック信号に応じて、
電圧電位によって決められたピーク・ツー・ピーク電圧
を有する再生クロック信号を発生する。第2のスイッチ
は、外部同期信号に応答し、再生クロック信号の一部分
を周期的にサンプリングし、サンプリングされた一部分
を積分器へ渡す。サンプリングされた一部分は、たとえ
ば、積分器を充電し、放電し、所与のバイアス電圧を与
えるために十分な大きさのある制御電圧を発生させる。
第1のスイッチ及び第2のスイッチにより構成された位
相検波器は、クロック信号発生手段を、外部同期信号と
同期させる。
【0016】図1及び図2に関して説明した位相検波器
は、図3に示されるような多重周波数水平同期システム
において有利に利用される。システム100は、発振器
20に対し、オープン・ループパスとクローズド・ルー
プ・パスを含む選択可能な動作モードを有する。発振器
20は、たとえば、電圧制御型発振器(VCO)又は電
圧制御型水晶発振器(VCXO)でもよい。発振器はバ
ラクタ50によって制御される。オープン・ループ制御
は、たとえば、MPEG2フォーマットでデジタル・ビ
デオ信号を表示させるため使用される。発振器20は、
13.5MHzで動作し、この13.5MHzは、27
MHzに2倍され、81MHzの画素表示クロック及び
MPEG2システム・クロックの基準として使用され
る。
【0017】オープン・ループ制御パスは、デジタル周
波数制御値を、データバス40を介してバイナリ・レー
ト乗算機(BRM)22へ供給するマイクロプロセッサ
(μP)26から始まる。デジタル周波数制御値は、B
RMフィルタ24によってMPEG2システム・クロッ
ク制御電圧に変換される。BRMフィルタ24のライン
25上の出力は、フィルタ源スイッチ18への第1の入
力である。MPEG2システム・クロック制御電圧は、
マイクロプロセッサ27によって発生された2fH/
2.14fH選択信号に応じて、フィルタ源スイッチ1
8から発振器20へ供給される。BRMフィルタ18へ
の入力は、2.14fH偏向のため使用される制御信号
を表す。選択信号は、直接的な配線接続として示されて
いるが、選択制御は、データバス40によって実現して
もよく、或いは、(図示されない)SDA信号及びSC
L信号を有するような直接データ及び制御バスによって
実現してもよい。
【0018】クロック発生及びカウンタ回路28は、発
振器20の出力に応答する。ラスタ発生器30は、クロ
ック発生及びカウンタ回路28に応答し、ディスプレイ
回路36をドライブする。ディスプレイ回路36は、
2.14fHドライブ信号を発生する。本発明の好まし
い一実施例において、クロック発生及びカウンタ回路2
8、ラスタ発生回路30及びディスプレイ回路36は、
ST Microelectronicsから入手可能なSti7000集積回路に
組み込まれている。
【0019】クローズド・ループ・パスは、位相検波器
14を含む。標準的な1fHアナログ・ビデオ信号、た
とえば、NTSC、PAL又はSECAMは、デジタイ
ザ及び同期信号分離器12への入力である。1fH同期
信号は、位相検波器14への第1の入力である。ディス
プレイ回路36によって発生されたドアリブ信号は、位
相検波器14への第2の入力としてフィードバックされ
る。フィードバック・パスは、分岐点42を含み、図3
では、3通りの実施例が示されている。
【0020】第1の実施例では、パス44は、ドライブ
信号を全く変更することなく、位相検波器14へそのま
ま繋がる。位相検波器14では、外部同期信号がドライ
ブ信号中のパルスの僅かな部分、すなわち、フラクショ
ンをサンプリングする。このフラクションは、第1の周
波数と第2の周波数の比に関連する。本例の場合、位相
検波器14は、1fH同期パルス毎の位相を、他の2f
Hドライブ信号のパルス毎の位相と比較する。第2の周
波数が3fHである場合、たとえば、外部同期信号は、
再生クロック信号の3パルス毎に1回ずつサンプリング
を行う。1fH入力ビデオ信号の場合、ドライブ信号の
周波数は2fHである。
【0021】第2の実施例では、パルス幅伸長回路46
が示されている。ドライブパルスは、たとえば、約1マ
イクロ秒の幅から約9マイクロ秒の幅まで拡張される。
第3の実施例では、分周回路48が示されている。ドラ
イブ信号は2倍に分周される。回路46による第2の実
施例と、回路48による第3の実施例は、実現された位
相ロックループを、直接パス44が利用される第1の実
施例よりも素早い応答時間で動作させることができる。
【0022】位相検波器14の出力は、位相検波器フィ
ルタ16によって積分される。積分された出力は、ライ
ン17を介してフィルタ源スイッチ18へ第2の入力と
して供給される位相ロック制御電圧である。位相検波器
フィルタへの入力は、2fH偏向で使用される制御信号
を表す。
【0023】デジタイザ12によって処理されたアナロ
グ・ビデオは、ライン15上で、1fHから2fHへの
アップコンバージョン回路32へ供給される。アップコ
ンバージョンは、デジタル化されたビデオがメモリ34
から読み出されるときに、水平ライン数を2倍にするこ
とによって実現される。或いは、アップコンバージョン
は、補間によっても実現可能である。アップコンバート
されたビデオ信号は、メモリ34からディスプレイ回路
36へ読み込まれ、ビデオ出力信号(VIDEO OU
T)として供給される。アップコンバージョン回路32
は、Sti7000集積回路の一部として含まれる。
【0024】2.14fHでの動作中に、位相検波器1
4への入力は2.14fHであり、たとえ、ディスプレ
イ用に1fH信号が選択されていない場合であっても、
1fH同期信号が位相検波器14へ供給されることがあ
る。しかし、フィルタ源スイッチ18は、その時点で、
MPEG2システム・クロック制御電圧を発振器20に
供給し、たとえあるとしても、位相検波器14の出力が
実際上無視される。
【0025】システムが2.14fHドライブ信号の代
わりに、2fHドライブ信号を供給するとき、発振器は
同じクロック周波数で動作する。発振器周波数を変更す
る変わりに、クロック発生及びカウンタ回路28の動作
は、ブランキング中のサンプル数を変更するため修正さ
れる。著しい相違点は、2fHドライブ信号と1fHド
ライブ信号が位相ロックされることである。
【0026】図4には、図3におけるシステム100の
種々の部分を実現する回路の概略が示されている。この
実施例は、図1に示された位相検波器を利用し、位相検
出器の出力に、VCXOバラクタのため必要とされる0
乃至15ボルトの範囲をそのまま生じさせることによっ
て、部品数を削減している点が有利である。さらに、有
利な点として、フィルタ源スイッチ18は、位相検波器
を実現するアナログ・マルチプレクサに組み込むことが
可能である。
【0027】位相検波器14及び積分フィルタ16は、
図1を参照して説明したように接続されるが、以下の点
で図1とは異なる。積分された制御電圧は、スイッチC
の一方の入力接点であるピン3へ繋がれる。スイッチC
の他方の入力接点であるピン5は、BRMフィルタ24
からのMPEG2システム・クロック制御電圧が与えら
れる。スイッチCは、マイクロプロセッサ26からの2
fH制御信号/2.14fH制御信号に応じて、トラン
ジスタQ5によって制御される。スイッチCは、有利的
にはU1の一部であり、フィルタ源スイッチ18として
働く。2fHドライブ信号は、トランジスタQ2及びQ
3によって形成された部品であるワン・ショット回路と
して組み込まれたパルス幅伸長回路46への入力であ
る。抵抗R10、R11、R12、R13及びR14の
値は、約1マイクロ秒の入力パルスに応答して、略9マ
イクロ秒の出力パルスを生ずるように選択される。伸長
されたパルスは、スイッチAを動作させる制御ピン11
への入力である。
【0028】スイッチAは、偏向に基づく2fHのレー
トで、ピン13上の+15ボルトとピン12上のアース
との間で切り換えられる。スイッチBは、1fH同期成
分に応じて、トランジスタQ4によって制御される。ス
イッチCは、VCXOバラクタへ供給された電圧を、1
fHビデオ信号アップコンバージョン動作用の位相検波
器出力と、通常のMPEG2復号化で使用されるBRM
出力との間で切り換える。
【0029】図5には、ピン15における電圧と、ピン
10における電圧と、抵抗R17を流れる電流とが示さ
れている。抵抗R17を流れる電流はピン1の電流と同
じである。ピン10上の1fH信号は、ピン15上の2
fH信号のパルスを一つおきにサンプリングし、抵抗R
17とピン1に正の電流と負の電流を生じさせることが
わかる。ピン3で積分された電流は、VCO又はVCX
Oのバラクタをドライブするため、増大させる必要がな
い。
【0030】上記実施例で教示された位相検波器は、発
振器をビデオ信号の水平同期成分以外の外部同期信号に
同期させるため、位相ロックループで使用され得ること
が認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置による位相検波器のブロック形式
の回路図である。
【図2】図1の位相検波器の動作を説明するための波形
図である。
【図3】本発明の装置による位相検波器を含むスイッチ
式信号源水平同期システムのブロック図である。
【図4】図3の位相検波器および信号源スイッチの動作
を説明する回路図である。
【図5】図3の位相検波器の動作を説明するための波形
図である。
【図6】位相検波器と、バタクタをドライブする振幅ス
ケーラを含む従来技術の装置の構成図である。
【符号の説明】
10 位相ロックループ 12 デジタイザ及び同期信号分離器 14 位相検波器 16 積分器 18 フィルタ源スイッチ 20 電圧制御型発振器/電圧制御型水晶発振器 22 バイナリ・レート乗算器 24 BRMフィルタ 26 マイクロプロセッサ 28 クロック発生及びカウンタ回路 30 ラスタ発生器 32 アップコンバージョン回路 34 メモリ 36 ディスプレイ回路 42 分岐点 44 パス 46 パルス幅伸長回路 48 2分周回路 50 バラクタ 100 多重周波数水平同期システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 300000708 46,Quai A, Le Gallo F−92648 Boulogne Cede x France (72)発明者 マイケル エヴァン クラブ アメリカ合衆国 インディアナ州 46032 カーメル ソーンベリー・ドライヴ 323 Fターム(参考) 5C020 AA01 CA11 CA15 5J106 AA04 BB04 CC01 CC21 CC41 DD32 JJ02 KK01 KK39

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所与のバイアス電圧を有する制御信号を
    必要とし、クロック信号を発生する手段と、 該制御信号を出力する積分器と、 外部同期信号の信号源と、 該所与のバイアス電圧と関連した電圧電位を定める第1
    の電圧源及び第2の電圧源と、 該第1の電圧源及び該第2の電圧源に接続され、該クロ
    ック信号に応答し、該電圧電位によって決められたピー
    ク・ツー・ピーク電圧を有する再生クロック信号を出力
    する第1のスイッチと、 該外部同期信号に応答し、該再生クロック信号の一部分
    を周期的にサンプリングし、サンプリングされた一部分
    を該積分器へ与える第2のスイッチと、を含み、 該サンプリングされた一部分は、該積分器を充電及び放
    電し、該所与のバイアス電圧を生ずるために十分な大き
    さのある該制御信号を発生させ、 該第1のスイッチ及び該第2のスイッチは、該クロック
    信号を発生する手段を、該外部同期信号と同期させる位
    相検波器を形成する、 位相ロックループ。
  2. 【請求項2】 該外部同期信号は第1の周波数(f
    を有し、 該クロック信号を発生する手段は該第1の周波数で動作
    し、 該第2のスイッチは、該再生クロック信号の実質的に全
    てのパルスをサンプリングする、請求項1記載の位相ロ
    ックループ。
  3. 【請求項3】 該外部同期信号は第1の周波数(f
    を有し、 該クロック信号を発生する手段は該第1の周波数よりも
    高い第2の周波数(14f)で動作し、 該第2のスイッチは、該再生クロック信号のパルスの中
    で、該第1の周波数と該第2の周波数の比と関連した僅
    かな部分をサンプリングする、請求項1記載の位相ロッ
    クループ。
  4. 【請求項4】 該外部同期信号は周波数fを有し、 該クロック信号を発生する手段は、nが2以上の整数を
    表すとき、n倍の周波数nfで動作し、 該第2のスイッチは、該再生クロック信号のnパルスに
    つき1パルスずつをサンプリングする、請求項1記載の
    位相ロックループ。
  5. 【請求項5】 該第1のスイッチ及び該第2のスイッチ
    はアナログ半導体スイッチである、請求項1記載の位相
    ロックループ。
  6. 【請求項6】 該第1のスイッチ及び該第2のスイッチ
    は集積回路に組み込まれる、請求項5記載の位相ロック
    ループ。
  7. 【請求項7】 該第1のスイッチ及び該第2のスイッチ
    は集積回路に組み込まれる、請求項1記載の位相ロック
    ループ。
  8. 【請求項8】 該クロック信号を発生する手段は、 制御可能型発振器と、 該発振器を制御するため該所与のバイアス電圧を必要と
    し、該制御信号に応答し、該発振器を制御するバラクタ
    と、を含む、請求項1記載の位相ロックループ。
  9. 【請求項9】 該積分器は第1の制御信号を出力し、 第2の制御信号の信号源と、 該積分器と該クロック信号を発生する手段との間に第1
    の切り換え可能なパスを定め、該第2の制御信号の信号
    源と該積分器との間に第2の切り換え可能なパスを定め
    る第3のスイッチと、を更に具備し、該第1の切り換え
    可能なパス又は該第2の切り換え可能なパスは、制御信
    号電圧源選択信号に応じて接続される、請求項1記載の
    位相ロックループ。
  10. 【請求項10】 該第1の制御信号は、位相ロック動作
    モードのため、該クロック信号を発生させる手段へ与え
    られ、該第2の制御信号は、位相アンロック動作モード
    のため、該クロック信号を発生させる手段へ与えられ
    る、請求項9記載の位相ロックループ。
  11. 【請求項11】 該第2の制御信号の信号源は、 該第2の制御信号を設定するビット・レート乗算器と、 該ビット・レート乗算器に応答して該第2の制御信号を
    発生するBRMフィルタと、を含む、請求項10記載の
    位相ロックループ。
  12. 【請求項12】 水平同期成分は周波数fを有し、n
    が2以上の整数であり、mが2以上であるとき、 該クロック信号を発生させる手段は、第1の動作モード
    で該第1の制御信号に応じて、n倍の周波数nfで動
    作し、第2の動作モードで該第2の制御信号に応じて、
    m倍の周波数mfで動作し、 該第2のスイッチは、該第1の動作モードで該再生クロ
    ック信号のnパルスにつき1パルスずつをサンプリング
    する、請求項9記載の位相ロックループ。
  13. 【請求項13】 n=2かつm>2である、請求項12
    記載の位相ロックループ。
  14. 【請求項14】 該第1のスイッチ、該第2のスイッチ
    及び該第3のスイッチは、アナログ半導体スイッチであ
    る、請求項9記載の位相ロックループ。
  15. 【請求項15】 該第1のスイッチ、該第2のスイッ
    チ、及び、該第3のスイッチは、集積回路に組み込まれ
    る、請求項14記載の位相ロックループ。
  16. 【請求項16】 該第1のスイッチ、該第2のスイッ
    チ、及び、該第3のスイッチは、集積回路に組み込まれ
    る、請求項9記載の位相ロックループ。
  17. 【請求項17】 制御電圧を出力する積分器と、 発振器と、 所与のバイアス電圧を必要とし、該制御電圧に応答して
    該発振器を制御するバラクタと、 水平同期信号の信号源と、 該所与のバイアス電圧と関連した電圧電位を定める第1
    の電圧源及び第2の電圧源と、 該第1の電圧源及び該第2の電圧源に接続され、該発振
    器に応答し、該電圧電位によって決められたピーク・ツ
    ー・ピーク電圧を有する再生発振信号を出力する第1の
    スイッチと、 該水平同期信号に応答し、該再生発振信号の一部分を周
    期的にサンプリングし、該サンプリングされた一部分を
    該積分器へ与える第2のスイッチと、を有し、 該サンプリングされた一部分は、該積分器を充電及び放
    電し、該所与のバイアス電圧を生ずるために十分な大き
    さのある該制御電圧を発生させ、 該第1のスイッチ及び該第2のスイッチは、該クロック
    信号を発生する手段を、該外部同期信号と同期させる位
    相検波器を形成する、 位相ロックループ。
  18. 【請求項18】 該第1のスイッチ及び該第2のスイッ
    チはアナログ半導体スイッチである、請求項17記載の
    位相ロックループ。
  19. 【請求項19】 該第1のスイッチ及び該第2のスイッ
    チは集積回路に組み込まれる、請求項18記載の位相ロ
    ックループ。
  20. 【請求項20】 該第1のスイッチ及び該第2のスイッ
    チは集積回路に組み込まれる、請求項17記載の位相ロ
    ックループ。
  21. 【請求項21】 該積分器は第1の制御電圧を出力し、 第2の制御電圧の信号源と、 該積分器と該バラクタとの間に第1の切り換え可能なパ
    スを定め、該第2の制御電圧の信号源と該バラクタとの
    間に第2の切り換え可能なパスを定める第3のスイッチ
    と、を更に具備し、 該第1の切り換え可能なパス又は該第2の切り換え可能
    なパスは、制御電圧源選択信号に応じて接続される、請
    求項17記載の位相ロックループ。
  22. 【請求項22】 該第1の制御電圧は、位相ロック動作
    モードのため、該バラクタへ与えられ、該第2の制御電
    圧は、位相アンロック動作モードのため、該バラクタへ
    与えられる、請求項21記載の位相ロックループ。
  23. 【請求項23】 水平同期成分は周波数fを有し、n
    が2以上の整数であり、mが2以上であるとき、 該発振器は、第1の動作モードで該第1の制御電圧に応
    じて、n倍の周波数nfで動作し、第2の動作モード
    で該第2の制御電圧に応じて、m倍の周波数mfで動
    作し、 該第2のスイッチは、該第1の動作モードで該再生クロ
    ック信号のnパルスにつき1パルスずつをサンプリング
    する、請求項21記載の位相ロックループ。
  24. 【請求項24】 n=2かつm>2である、請求項23
    記載の位相ロックループ。
  25. 【請求項25】 該第1のスイッチ、該第2のスイッチ
    及び該第3のスイッチは、集積回路に組み込まれたアナ
    ログ半導体スイッチである、請求項21記載の位相ロッ
    クループ。
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