JP2002009468A - プリント基板の取付け構造 - Google Patents

プリント基板の取付け構造

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JP2002009468A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プリント基板が衝撃により外れることがないプ
リント基板の取付け構造を提供する。 【解決手段】ベース23内部の底面24に立設する弾性
片40と爪39とから成る係合部25を、カバー32を
ベース23に組み合わせ、カバー32に成形されたリブ
である固定具31により固定する。これにより、衝撃が
加わっても係合部25の弾性片40がプリント基板2と
の係合が外れる方向に撓むことを押さえ、プリント基板
が外れることがないプリント基板の取付け構造となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子はかり等の電
子機器におけるプリント基板の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器の一種である電子はかり
の内部に電子部品が実装されたプリント基板の取付け構
造として次のような形態が用いられていた。図10、図
11に示すように、従来の電子はかり51は、ベース5
2、カバー53、計量皿54などから大略構成するもの
である。このうち、ベース52の内部の底面55から
は、プリント基板56を水平方向に動くのを抑制するガ
イド部57と、プリント基板56を載置する載置部58
と、プリント基板56を水平方向及び垂直方向に動くの
を抑制するとともにプリント基板56との係り合いが浅
くて大きく撓む係合部59と、係合部59と共同してプ
リント基板56を係合するとともにプリント基板56と
の係り合いが深い共同係合部60とが立設する。そし
て、載置部58と、係合部59及び共同係合部60との
間にプリント基板56が挟持されて取付く構造であっ
た。このプリント基板56の取付け構造は、ねじにより
固定することなく、プリント基板56を簡単に取付ける
ことができて作業性にすぐれたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したプリ
ント基板56を取付ける構造は、電子はかり51に落下
や転倒などにより衝撃が加わると、プリント基板56と
の係合が外れる方向(a方向)に係合部59が撓み、プ
リント基板56が外れてしまうという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、上記のような従来の問
題点を解決することを目的とするもので、プリント基板
が衝撃により外れることがないプリント基板の取付け構
造を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】電子機器に設けられ、電
子部品を実装するプリント基板と、前記プリント基板を
載置する載置部と、前記プリント基板を取付ける際に撓
む弾性片の一部に爪を有するとともに前記プリント基板
と係合する係合部とを備えたプリント基板の取付け構造
において、前記載置部と前記係合部の爪との間で前記プ
リント基板を挟持して取付けた後に前記係合部を固定す
る固定具を設けたことを特徴とする。これにより、係合
部は固定具により固定されて動かないものとなる。
【0006】前記固定具は、前記載置部と前記係合部の
爪との間で前記プリント基板を挟持して取付けた後に装
着する前記電子機器のカバーに成形するリブであること
を特徴とする。これにより、係合部は固定具の部品点数
が増加することなく固定されて動かないものとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。まず、第一の実施の形態につ
いて詳述する。図1、図2、図3に示すように、本発明
の第一の実施の形態にかかるプリント基板の取付け構造
は、電子部品を実装するプリント基板2を載置する載置
部3と、プリント基板2を取付ける際に撓む弾性片4の
一部に爪5を有する係合部6と、板状片7の一部に爪8
を有するとともに係合部6と共同してプリント基板2を
係合する共同係合部9と、プリント基板2を水平方向に
動くのを抑制するガイド部10とを電子機器1のベース
11内部の底面12に立設する。そして、載置部3と、
係合部6の爪5及び共同係合部9の爪8との間にプリン
ト基板2を挟持し、電子機器1のベース11内部の底面
12に立設する複数の支持片13で支持しながら、電子
機器1のベース11の側面14及びカバー18の側面1
9と、係合部6との間に、係合部6を固定する固定具1
5を介在することで全体を構成する。
【0008】なお、共同係合部9の爪8は、プリント基
板2との係り合いが深くなるように水平方向に厚く、か
つ、プリント基板2を係合しやすいように傾斜面16を
持つものである。また、係合部6の爪5は、プリント基
板2との係り合いが浅くなるように水平方向に薄く、か
つ、プリント基板2を係合しやすいように傾斜面17を
持つものである。
【0009】図3に示すように、本発明の第一の実施の
形態にかかるプリント基板の取付け構造を構成するまで
には、次のような組み立てにより行う。まず、電子機器
1のベース11内部の底面12に立設する載置部3と共
同係合部9との間に、プリント基板2の一端を斜めに突
き当てる。このとき、共同係合部9の爪8が傾斜面16
であるため、プリント基板2の一端を斜めに突き当てる
ことができる。
【0010】次に、この状態からプリント基板2の他端
を係合部6と載置部3との間に押し込んで係合する。こ
のとき、係合部6の弾性片4は外側に撓み、係合部6の
爪5は傾斜面17であるために押し込んで係合すること
ができる。
【0011】次に、電子機器1のベース11の側面14
と係合部6との間に立設する複数の支持片13の間に固
定具15を挿入する。このとき、複数の支持片13の間
の固定具15は、圧接されて逆さになっても抜け落ちな
いものとなる。
【0012】最後に、電子機器1のカバー18をベース
11に組み合わせる。これにより、固定具15は、電子
機器1のベース11の側面14及びカバー18の側面1
9と、係合部6との間に介在し、係合部6に当接するこ
とで、係合部6の弾性片4がプリント基板2との係合が
外れる方向に撓むことを押さえる。したがって、係合部
6は、衝撃が加わっても動かないものとなる。
【0013】なお、上述においては、載置部3と係合部
6の爪5との間にプリント基板2を挟持して取付けた後
に、ベース11内部の底面12に立設する複数の支持片
13で支持しながら、ベース11の側面14及びカバー
18の側面19と、係合部6との間に固定具15を介在
させるものであった。しかし、図4に示すように、載置
部38と係合部25の爪39との間にプリント基板2を
挟持して取付けた後に、カバー20に立設する複数の支
持片21の間に固定具22を挿入し、カバー20をベー
ス23に合わせたときに、ベース23内部の底面24に
立設する弾性片40と爪39とから成る係合部25を固
定させるものであってもよい。
【0014】また、図5に示すように、載置部38と係
合部25の爪39との間にプリント基板2を挟持して取
付けた後に、ベース23内部の底面24に立設する弾性
片40と爪39とから成る係合部25と、板状片26と
爪27とから成る共同係合部29の間を股がった状態で
保持する固定具30によって係合部25を固定させるも
のであってもよい。
【0015】更には、図6、図7に示すように、固定具
31は、カバー32と一体で成形されたリブであり、載
置部38と係合部25の爪39との間にプリント基板2
を挟持して取付けた後に、カバー32をベース23に組
み合わせたときに、ベース23内部の底面24に立設す
る弾性片40と爪39とから成る係合部25を固定する
ものであってもよい。リブである固定具31はカバー3
2と別体でないために部品点数が増加することなく、カ
バー32をベース23に組み合わせるだけで、係合部2
5の弾性片40がプリント基板2との係合が外れる方向
に撓むことを押さえることができる。したがって、作業
工数や作業性を損なうことなく組み立てることができ、
衝撃が加わっても係合部が動かないものとなる。
【0016】次に、第二の実施の形態について詳述す
る。図8、図9に示すように、本発明の第二の実施の形
態にかかるプリント基板の取付け構造は、電子部品を実
装するプリント基板34を載置する載置部35と、プリ
ント基板34を取付ける際に撓む弾性片36、50の一
部に爪37、49を有する係合部41、48と、プリン
ト基板34を水平方向に動くのを抑制するガイド部42
とを電子機器43のベース44内部の底面45に立設す
る。そして、載置部35と係合部41、48の爪37、
49との間にプリント基板34を挟持し、カバー46と
一体で成形されたリブである固定具47、49により係
合部41、48を固定することで全体を構成する。
【0017】図9に示すように、本発明のプリント基板
の取付け構造を構成するまでには、次のような組み立て
により行う。まず、プリント基板34をベース44内部
の底面45に立設する係合部41と係合部48の間から
押し込み、載置部35と両方の係合部41、48の爪3
7、49との間に係合する。このとき、両方の係合部4
1、48の弾性片36、50は外側に撓み、両方の係合
部41、48の爪37、49は傾斜面61、62である
ために押し込んで係合することができる。
【0018】次に、カバー46をベース44に組み合わ
せる。これにより、カバー46と一体で成形されたリブ
である固定具47、49は、カバー46と別体でないた
めに部品点数が増加することなく、カバー46をベース
44に組み合わせることだけで、両方の係合部41、4
8の弾性片36、50がプリント基板34との係合が外
れる方向に撓むことを押さえる。したがって、両方の係
合部41、48は、衝撃が加わっても動かないものとな
る。
【0019】なお、カバー46と一体で成形されたリブ
である固定具47、49は、第一の実施の形態のよう
に、ベース又はカバー内部に立設する複数の支持片で支
持しながら、両方の係合部41、48を固定させるもの
であってもよい。又、両方の係合部41、48の間を股
がった状態で保持する固定具によって両方の係合部4
1、48を固定させるものであってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明のプリント基板の取付け構造は、
撓む弾性片とプリント基板との係り合いが浅い爪とから
成る係合部を固定具により固定して動かないようにする
ことで、プリント基板が衝撃により外れることがないも
のとなり、故障の防止を図ることができる。
【0021】また、固定具をカバーに成形するリブとす
ることで、係合部は固定具の部品点数が増加することな
く固定して動かないようになり、故障の防止に加えて作
業工数や作業性を損なわないものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施の形態にかかる電子機器の一部を破
断して示した平面図である。
【図2】第一の実施の形態にかかる電子機器の一部を破
断して示した側面図である。
【図3】第一の実施の形態にかかるプリント基板の取付
け構造を構成するまでの組み立て手順を示す断面側面図
である。
【図4】第一の実施の形態にかかる他の例におけるプリ
ント基板の取付け構造を構成するまでの組み立て手順を
示す断面側面図である。
【図5】第一の実施の形態にかかる他の例におけるプリ
ント基板の取付け構造を構成するまでの組み立て手順を
示す断面側面図である。
【図6】第一の実施の形態にかかる他の例における電子
機器の一部を破断して示した側面図である。
【図7】第一の実施の形態にかかる他の例におけるプリ
ント基板の取付け構造を構成するまでの組み立て手順を
示す断面側面図である。
【図8】第二の実施の形態にかかる電子機器の一部を破
断して示した側面図である。
【図9】第二の実施の形態にかかるプリント基板の取付
け構造を構成するまでの組み立て手順を示す断面側面図
である。
【図10】従来の電子はかりの一部を破断して示した平
面図である。
【図11】従来の電子はかりの一部を破断して示した側
面図である。
【符号の説明】
1、43 電子機器 2、34、56 プリント基板 3、35、38、58 載置部 4、36、50、40 弾性片 5、8、27、37、49、39 爪 6、25、41、48、59 係合部 7、26 板状片 9、29、60 共同係合部 10、42、57 ガイド部 11、23、44、52 ベース 12、24、45、55 底面 13、21 支持片 14、19 側面 15、22、30、31、47、49 固定具 16、17、61、62 傾斜面 18、20、32、46、53 カバー 51 電子はかり 54 計量皿

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に設けられ、電子部品を実装す
    るプリント基板と、前記プリント基板を載置する載置部
    と、前記プリント基板を取付ける際に撓む弾性片の一部
    に爪を有するとともに前記プリント基板と係合する係合
    部とを備えたプリント基板の取付け構造において、前記
    載置部と前記係合部の爪との間で前記プリント基板を挟
    持して取付けた後に前記係合部を固定する固定具を設け
    たことを特徴とするプリント基板の取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記固定具は、前記載置部と前記係合部
    の爪との間で前記プリント基板を挟持して取付けた後に
    装着する前記電子機器のカバーに成形するリブであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のプリント基板の取付け構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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