JPH08264973A - 回路基板保持装置 - Google Patents

回路基板保持装置

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JPH08264973A
JPH08264973A JP7092015A JP9201595A JPH08264973A JP H08264973 A JPH08264973 A JP H08264973A JP 7092015 A JP7092015 A JP 7092015A JP 9201595 A JP9201595 A JP 9201595A JP H08264973 A JPH08264973 A JP H08264973A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路基板の組付けの操作性を損なうことなく
その回路基板の接地を確実にできる回路基板保持装置を
提供する。 【構成】 平板状のベース部材24の片側に板状のガイ
ド部材20を起立して設ける。ガイド部材20の下部に
は、長さ方向に所定間隔をあけて横長のガイド部26と
アース板30を交互に配置して複数設ける。ガイド部2
6は、ガイド部材20の内面から内向きに突出する上下
一対の切り起こし部27とそれらの間にやや小さく突出
する凸部28とを備え、該凸部28を水平な一直線に沿
って設ける。アース板30は、一対の弾性片31・32
を設けて同一部材で一体に形成し、一方の弾性片32の
先端をベース部材24に接触して設ける。そして、回路
基板21の側端を凸部28に当てて挿入方向と直角な幅
方向の動きを規制しながらアース板21の内側へと導
き、弾性片31・32で側縁を挟持し、GNDパターン
と接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタ・複写機・
ファクシミリなど、機器本体内に回路基板を有する電子
機器等に適用しうる。詳しくは、そのような電子機器等
において、回路基板を保持する回路基板保持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、回路基板保持装置の中には、たと
えば図6に示すように、ガイド板1に内面から内向きに
突出して上下一対の切り起こし部2を所定間隔をあけて
複数設けるとともに、弾性片6を有するアース板3およ
び弾性片7を有するアース板4を上下に取り付ける構成
としたものがある。
【0003】そして、回路基板5を取り付けるとき、図
6中矢印a方向に挿入した回路基板5の側縁を前記切り
起こし部2で案内して挿入し、やがて一対の弾性片6・
7に当ててそれらで回路基板5の側縁を挟持し、奥へと
挿入していた。
【0004】そうして、取り付け後、回路基板5の側縁
両面に設けたGNDパターン8に弾性片6・7を接触
し、そのGNDパターン8をガイド板1を介して機器本
体の筐体のベース部材9と接続し、図示省略するアース
線を介して接地していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のそのよ
うな回路基板保持装置では、回路基板5のGNDパター
ン8とベース部材9との間にそのベース部材9と別部材
のガイド板1を介在するので、GNDパターン8とアー
ス板3・4、アース板3・4とガイド板1、ガイド板1
とベース部材9のように接触箇所が多くなり、回路基板
5の接地が不確実となる場合があった。
【0006】そこで、回路基板5の接地を確実にすべ
く、たとえば図7に示すように、アース板10の上下一
対の弾性片11・12を同一部材で一体に形成し、その
一方の弾性片12の先端部12aをベース部材9に接触
させて導通経路を短縮する構成とすることが考えられ
る。
【0007】しかし、このような構成とすると、回路基
板5の挿入領域内にアース板10が板厚分を突出するこ
ととなるので、回路基板5を取り付けるとき、挿入した
回路基板5の先端がアース板10に突き当たって組付け
の操作性を損なう問題があった。また、弾性片12の逃
げが規制されているので、回路基板5を取り付けると
き、弾性片12の抵抗が大きく、その弾性片12を撓ま
せる強い力が必要となり、組付けの操作性を損なう問題
があった。
【0008】そこで、この発明の目的は、回路基板の組
付けの操作性を損なうことなくその回路基板の接地を確
実にできる回路基板保持装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、たとえば以下の図1および図2の実施例に
示すとおり、ベース部材24でガイド部材20を支持す
るとともに、そのガイド部材20で一対の弾性片31・
32を支持し、挿入した回路基板21のGNDパターン
と接触して側縁を前記一対の弾性片31・32で挟持す
る回路基板保持装置において、前記ガイド部材20に取
り付ける1つのアース板30に前記一対の弾性片31・
32を一体に形成し、その一方の弾性片32を前記ベー
ス部材24に押し当てる一方、前記アース板30の板厚
とほぼ等しいかそれ以上に突出し、回路基板21の挿入
時にその側端を案内して挿入方向と直角な幅方向の動き
を規制する凸部28を、前記ガイド部材20に設けてな
る、ことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図3乃至図5の実施例に示すとおり、ベース部材24で
ガイド部材20を支持するとともに、そのガイド部材2
0で一対の弾性片31・32を支持し、挿入した回路基
板21のGNDパターンと接触して側縁を前記一対の弾
性片31・32で挟持する回路基板保持装置において、
前記ガイド部材20に取り付ける1つのアース板30に
前記一対の弾性片31・32を一体に形成し、その一方
の弾性片32を前記ベース部材24に押し当てる一方、
前記ガイド部材20に係合穴35・36や係合突起46
・47のような係合部を設けるとともに、前記一対の弾
性片31・32にそれぞれ傾斜部37・40と頂点部3
8・41とを有する折曲部39・42を設け、それらの
弾性片31・32の一部を各々前記係合部に係合して前
記傾斜部37・40の傾斜を緩める方向に撓ませて保持
し、前記ガイド部材20で案内して回路基板21を挿入
したときその先端を前記傾斜部37・40に当て前記係
合部との係合を解除して撓ませ、その後前記頂点部38
・41間で該回路基板21の側縁を挟持してなる、こと
を特徴とする。
【0011】
【作用】そして、請求項1に記載の発明では、回路基板
21を取り付けるとき、挿入した回路基板21の側端を
凸部28に当て、その凸部28で案内して挿入方向と直
角な幅方向の動きを規制しながらアース板30の内側へ
と導き、さらに挿入する回路基板21の先端で一対の弾
性片31・32を押し開いて奥へと挿入し、該回路基板
21のGNDパターンに接触してそれら一対の弾性片3
1・32でその回路基板21の側縁を挟持し、アース板
30を介してGNDパターンをベース部材24に導通す
る。
【0012】請求項2に記載の発明では、回路基板21
を取り付けるとき、その先端を折曲部39・42の傾斜
部37・40に当て、ガイド部材20の係合部との係合
を解除して一対の弾性片31・32を撓ませ、回路基板
21のGNDパターンに接触してそれら一対の弾性片3
1・32でその回路基板21の側縁を挟持し、アース板
30を介してGNDパターンをベース部材24に導通す
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
につき説明する。図1は、請求項1に記載の発明の一実
施例である回路基板保持装置を保持側から見て示す構成
図である。図2は、図1中A−A線の縦断面図である。
【0014】図中符号20は、一側のガイド部材であ
る。このガイド部材20は、横長の板金を用い、高さ方
向上下端を互いに逆向きに折り曲げて曲げ部22・23
を設けるとともに、下部の長さ方向に所定間隔をあけて
少し横長のガイド部26を複数設ける。そのガイド部2
6は、ガイド部材20の内面から内向きにやや大きく突
出する上下一対の切り起こし部27・27と、それら切
り起こし部27・27間にあってやや小さく突出する凸
部28とをそれぞれガイド部材20の長さ方向に伸ばし
て備える。そして、各凸部28を水平な一直線Lに沿っ
て設ける。
【0015】それら隣接するガイド部26間には、ガイ
ド部材20にアース板30をねじ等で固定してなる。そ
のアース板30は、上下一対の弾性片31・32を設け
て同一部材で一体に形成する。
【0016】そして、上述したガイド部材20は、回路
基板21の矢示する挿入方向と直角な幅方向一側に配置
し、前記一方の曲げ部23をベース部材24に固定し、
他方の曲げ部22を機器本体内の適宜部材に固定してな
る。また、一対の弾性片31・32のうち、下方の弾性
片32は、先端を前記ベース部材24に弾性的に押し当
ててなる。該ベース部材24は、図示省略するアース線
を介して接地してなる。
【0017】なお、図示ガイド部材20と対向するベー
ス部材24の他側には、図示しない別のガイド部材を備
える。そして、その他側のガイド部材は、上述したガイ
ド部26やアース板30と対向する位置にそれらと同様
なガイド部やアース板をそれぞれ備えてなる。
【0018】しかして、側縁両面にGNDパターンを有
する回路基板21を図1中矢印方向から取り付けると
き、回路基板21を持って水平にし、ガイド部材20間
に挿入し、やがて該回路基板21の側縁を前記ガイド部
26の切り起こし部27・27間に入れて挿入方向と直
角な板厚方向の動きを規制するとともに、その側端を凸
部28に当てて挿入方向と直角な幅方向の動きを規制し
ながらアース板30の内側へと導き、その後一対の弾性
板31・32に当ててそれらを押し開き、それら弾性片
31・32間に入れて奥へと挿入する。そして、一対の
弾性片31・32で回路基板21の側縁を挟持し、その
一面のGNDパターンに一方の弾性片31を接触し、他
面のGNDパターンに他方の弾性片32を接触して保持
する。
【0019】よって、凸部28の突出高さをアース板3
0の板厚と同じかそれよりも大きくすることにより、前
記回路基板21を取り付けるとき、従来のように挿入し
た回路基板21の先端がアース板30に突き当たること
がないので、回路基板の組付けの操作性を良くすること
ができる。
【0020】また、回路基板21のGNDパターンに接
触する一方の弾性片32の先端をベース部材24と接触
して設けるので、導通経路を短縮して回路基板21の接
地を確実にすることができる。
【0021】なお、上述した図示実施例では、凸部28
は、回路基板21の板厚方向の動きを規制する切り起こ
し部27と一体で形成した。しかし、これに限るもので
なく、凸部28は、回路基板21の板厚方向の動きを規
制する部材と別体で形成する構成としてもよい。
【0022】次に、図3は、請求項2に記載の発明の一
実施例である回路基板保持装置の一部の斜視図である。
【0023】そのガイド部材20は、上述したアース板
30と同様のものであり、係合部である係合穴35・3
6を二つ形成してなる。
【0024】一方、アース板30は、上述したアース板
30と同様に、一方の弾性片31に傾斜部37と頂点部
38とを有する折曲部39を設け、他方の弾性片32に
傾斜部40と頂点部41とを有する折曲部42を設け
る。そして、それら折曲部39・42には、それぞれ頂
点部38・41付近から外向きに突出して突起43・4
4を設けてなる。
【0025】そうして、一方の突起43を前記一方の係
合穴35に入れて穴縁下側に掛けて係合し、折曲部39
の傾斜部37の傾斜を緩める方向に撓ませて弾性片31
を保持するとともに、他方の突起44を他方の係合穴3
6に入れて穴縁上側に掛けて係合し、折曲部42の傾斜
部40の傾斜を緩める方向に撓ませて弾性片32を保持
し、それら一対の弾性片31・32を図4中一点鎖線で
示す自然な状態から実線で示す状態としてなる。また、
一対の弾性片31・32のうち、下方の弾性片32は、
先端をベース部材24に押し当ててなる。
【0026】しかして、回路基板21を取り付けると
き、その回路基板21を持って水平にし、幅方向の側端
をガイド部材20で案内して図4中矢印方向へと挿入
し、やがて先端21aを弾性片32の折曲部42の傾斜
部40に突き当てる。すると、傾斜部40が緩やかなの
で折曲部42の抵抗をさほど大きく受けることなく、小
さな力で突起43が係合穴35内を下降して係合を解除
し、弾性片32を図4中実線位置から二点鎖線位置へと
撓ませる。そして、さらに挿入し、回路基板21の先端
21aを折曲部39の傾斜部37に突き当てる。する
と、傾斜部37が緩やかなので折曲部39の抵抗をさほ
ど大きく受けることなく、小さな力で突起44が係合穴
35内を下降して係合を解除し、弾性片31を図4中実
線位置から二点鎖線位置へと撓ませる。そして、弾性片
31・32を押し開きながら奥へと挿入する。そうし
て、回路基板21の側縁を一対の弾性片31・32の折
曲部39・42間で挟持し、その一面のGNDパターン
に頂点部38を接触し、他面のGNDパターンに頂点部
41を接触して保持する。
【0027】上述したように、回路基板21を取り付け
るとき、挿入した回路基板21の先端21aを緩やかに
傾斜する傾斜部40・37に突き当て、軽い力で一対の
弾性片31・32を撓ませて回路基板21を挿入するこ
とができるので、たとえ一方の弾性片32の先端をベー
ス部材24に押し当てて該弾性片32の逃げを規制して
も回路基板21の組付けの操作性を良好に維持すること
ができる。
【0028】また、回路基板21のGNDパターンに接
触する一方の弾性片32の先端をベース部材24に接触
するので、導通経路を短縮して回路基板21の接地を確
実にすることができる。
【0029】なお、図3および図4に示す実施例では、
ガイド部材20に係合穴35・36をあけて係合部を形
成した。しかし、これに限るものでなく、いろいろ考え
られるが、たとえば図5に示すように、ガイド部材20
の内面から内向きに突出する係合突起46・47で係合
部を形成する構成としてもよい。そして、一方の係合突
起46の上側に折曲部39の頂点部38付近を押し当て
て係合するとともに、他方の係合突起47の下側に折曲
部42の頂点部41付近を押し当てて係合し、それぞれ
折曲部39・42の傾斜部37・40の傾斜を緩める方
向に撓ませて一対の弾性片31・32を保持する。
【0030】
【発明の効果】以上のことから、請求項1に記載の発明
によれば、回路基板を取り付けるとき、挿入した回路基
板の側端を凸部に当て、その凸部で案内して挿入方向と
直角な幅方向の動きを規制しながらアース板の内側へと
導き、さらに挿入する回路基板の先端で一対の弾性片を
押し開いて奥へと挿入し、該回路基板のGNDパターン
に接触してそれら一対の弾性片でその回路基板の側縁を
挟持し、アース板を介してGNDパターンをベース部材
に導通するので、従来のように回路基板の先端がアース
板に突き当たることがなく、回路基板の組付けの操作性
を良くすることができるとともに、導通経路を短縮して
回路基板の接地を確実にすることができる。
【0031】また、請求項2に記載の発明によれば、回
路基板を取り付けるとき、その先端を折曲部の傾斜部に
当て、ガイド部材の係合部との係合を解除して一対の弾
性片を撓ませ、回路基板のGNDパターンに接触してそ
れら一対の弾性片でその回路基板の側縁を挟持し、アー
ス板を介してGNDパターンをベース部材に導通するの
で、軽い力で一対の弾性片を撓ませて回路基板を挿入す
ることができ、回路基板の組付けの操作性を良くするこ
とができるとともに、導通経路を短縮して回路基板の接
地を確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施例である回路基
板保持装置を保持側から見て示す構成図である。
【図2】図1中のA−A線の縦断面図である。
【図3】請求項2に記載の発明の一実施例である回路基
板保持装置で、その一部の斜視図である。
【図4】そのアース板の状態を説明する状態説明図であ
る。
【図5】請求項2に記載の発明の他の実施例である回路
基板保持装置で、その一部の斜視図である。
【図6】従来の回路基板保持装置を保持側から見て示す
斜視図である。
【図7】従来の別の回路基板保持装置で、回路基板を取
り付けるときの状態説明図である。
【符号の説明】
20 ガイド部材 21 回路基板 26 ガイド部 28 凸部 30 アース板 31・32 一対の弾性片 35・36 係合穴(係合部) 37・40 傾斜部 38・41 頂点部 39・42 折曲部 46・47 係合突起(係合部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材でガイド部材を支持するとと
    もに、そのガイド部材で一対の弾性片を支持し、挿入し
    た回路基板のGNDパターンと接触して側縁を前記一対
    の弾性片で挟持する回路基板保持装置において、前記ガ
    イド部材に取り付ける1つのアース板に前記一対の弾性
    片を一体に形成し、その一方の弾性片を前記ベース部材
    に押し当てる一方、前記アース板の板厚とほぼ等しいか
    それ以上に突出し、回路基板の挿入時にその側端を案内
    して挿入方向と直角な幅方向の動きを規制する凸部を、
    前記ガイド部材に設けてなる、回路基板保持装置。
  2. 【請求項2】 ベース部材でガイド部材を支持するとと
    もに、そのガイド部材で一対の弾性片を支持し、挿入し
    た回路基板のGNDパターンと接触して側縁を前記一対
    の弾性片で挟持する回路基板保持装置において、前記ガ
    イド部材に取り付ける1つのアース板に前記一対の弾性
    片を一体に形成し、その一方の弾性片を前記ベース部材
    に押し当てる一方、前記ガイド部材に係合部を設けると
    ともに、前記一対の弾性片にそれぞれ傾斜部と頂点部と
    を有する折曲部を設け、それらの弾性片の一部を各々前
    記係合部に係合して前記傾斜部の傾斜を緩める方向に撓
    ませて保持し、前記ガイド部材で案内して回路基板を挿
    入したときその先端を前記傾斜部に当て前記係合部との
    係合を解除して撓ませ、その後前記頂点部間で該回路基
    板の側縁を挟持してなる、回路基板保持装置。
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