JP2002007616A - 信用評価情報収集閲覧システム - Google Patents

信用評価情報収集閲覧システム

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JP2002007616A
JP2002007616A JP2000187776A JP2000187776A JP2002007616A JP 2002007616 A JP2002007616 A JP 2002007616A JP 2000187776 A JP2000187776 A JP 2000187776A JP 2000187776 A JP2000187776 A JP 2000187776A JP 2002007616 A JP2002007616 A JP 2002007616A
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隆宏 大塚
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SYSTEM SEKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 求人企業が求職個人の信用を客観的に評価す
ることができる信用評価情報収集閲覧システムおよび信
用評価情報収集閲覧方法並びに信用評価情報収集閲覧プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体の提供を課題とする。 【解決手段】 求職クライアントAのパソコンaからイ
ンターネットを介して送信されてきた求職クライアント
情報および求職条件情報を記憶し、それら求職クライア
ント情報と求職条件情報をインターネットを介して求人
クライアントBのパソコンbに表示させる。また、求職
クライアントAの就業前後において求職クライアントA
の信用評価情報を記憶し、その記憶された求職クライア
ントAの信用評価情報をインターネットを介して求人ク
ライアントBのパソコンbに表示させる。これにより求
人クライアントBは求職クライアントAの信用を客観的
に評価することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、求職クライアン
トの信用評価情報を収集閲覧するための信用評価情報収
集閲覧システムおよび信用評価情報収集閲覧方法並びに
信用評価情報収集閲覧プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
汎用コンピュータや携帯電話などの通信端末のハードウ
エアの向上や、インターネットなどのコンピュータネッ
トワークの普及に伴って、消費者の様々なニーズに応え
るサービスが数多く提供されている。
【0003】例えば、求人求職サービスの分野において
は、企業から個人に向けた求人情報サービスや、個人か
ら企業に向けた求職情報のデータベース化がある。具体
的に説明すると、企業から個人に向けた求人情報サービ
スの場合、企業が求人情報をWWWサーバー上に蓄積し
て、アルバイトを希望している個人のパソコンまたは携
帯電話などの通信端末から閲覧できるようする。そし
て、個人が当該企業に求職を希望するときは、自己の通
信端末により企業と連絡を取り合い、その後、企業が履
歴書の審査および面接により当該個人を採用するか否か
を決定し、採用が決定した場合には個人が企業の指定す
る日時・場所に集合する。
【0004】一方、個人から企業に向けた求職データベ
ースの化の場合、個人の求職情報をWWWサーバーのデ
ータベースに蓄積して、求人希望の企業がパソコンまた
は携帯電話などの通信端末から閲覧できるようにする。
そして、企業が当該個人に興味を抱いたときは、自社の
通信端末により個人と連絡を取り合ったあと、履歴書の
審査および面接により当該個人を採用するか否かを決定
し、採用が決定した場合には当該個人に自社が指定する
日時・場所に集合してもらう。
【0005】しかしながら、上述のいずれの場合も、企
業は履歴書の審査および面接のみによって当該個人を採
用するか否かを決定するため、当該個人が約束した日時
・場所に確実に集合するかや、どれだけ真面目に働いて
くれるかなどの個人の信用について客観的に評価するこ
とができないという問題がある。
【0006】この発明は、上述の問題に鑑みてなされて
ものであって、求人企業が求職個人の信用を客観的に評
価することができる信用評価情報収集閲覧システムおよ
び信用評価情報収集閲覧方法並びに信用評価情報収集閲
覧プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、求職クライアントの通信端末と求人ク
ライアントの通信端末とにコンピュータネットワークを
介して接続された信用評価情報収集閲覧システムであっ
て、前記求職クライアントの通信端末からコンピュータ
ネットワークを介して送信されてきた求職クライアント
を特定する情報を記憶する求職クライアント情報記憶手
段と、前記求職クライアントの通信端末からコンピュー
タネットワークを介して送信されてきた求職クライアン
トの求職条件に関する情報を記憶する求職条件情報記憶
手段と、前記求職クライアント情報記憶手段に記憶され
た求職クライアント情報と求職条件情報記憶手段に記憶
された求職条件情報との一部または全部をコンピュータ
ネットワークを介して求人クライアントの通信端末に表
示させる求職情報表示制御手段と、求職クライアント就
業前後において求人クライアントが求職クライアントに
対して行った信用評価に関する情報を記憶する求職クラ
イアント信用評価情報記憶手段と、該求職クライアント
信用評価情報記憶手段に記憶された求職クライアント信
用評価情報をコンピュータネットワークを介して求人ク
ライアントの通信端末に表示させる求職クライアント信
用評価情報表示制御手段とを備えてなることを特徴とす
る これによれば、求職クライアントの就業前後において求
人クライアントが求職クライアントに対して行った信用
評価に関する情報を記憶し、該信用評価に関する情報を
コンピュータネットワークを介して求人クライアントの
通信端末に表示させるので、求人クライアントによる求
職クライアントの信用評価が蓄積されていき、求人クラ
イアントは求職クライアントの信用を客観的に評価する
ことができる。なお、求職クライアントを特定する情報
は、求職クライアントのニックネーム、住所、電話番
号、FAX番号、メールアドレス、年齢、性別、希望す
るパスワードなどが挙げられる。また、求職クライアン
トの求職条件に関する情報は、求職クライアントが希望
する職種、勤務地、勤務時間、休日、勤務期間、資格、
待遇などが挙げられる。
【0008】また、前記求人クライアントを特定する情
報を記憶する求人クライアント情報記憶手段と、前記求
人クライアントの求人条件に関する情報を記憶する求人
条件情報記憶手段と、前記求人クライアント情報記憶手
段に記憶された求人クライアント情報と求人条件情報記
憶手段に記憶された求人条件情報との一部または全部を
コンピュータネットワークを介して求職クライアントの
通信端末に表示させる求人情報表示制御手段と、求職ク
ライアントの就業前後において求職クライアントが求人
クライアントに対して行った信用評価に関する情報を記
憶する求人クライアント信用評価情報記憶手段と、該求
人クライアント信用評価情報記憶手段に記憶された求人
クライアント信用評価情報をコンピュータネットワーク
を介して求職クライアントの通信端末に表示させる求人
クライアント信用評価情報表示制御手段とを有するのが
望ましい。
【0009】これによれば、求職クライアントの就業前
後において求職クライアントが求人クライアントに対し
て行った信用評価に関する情報を記憶し、該信用評価に
関する情報をコンピュータネットワークを介して求職ク
ライアントの通信端末に表示させるので、求職クライア
ントによる求人クライアントの信用評価が蓄積されてい
き、求職クライアントは求人クライアントの信用を客観
的に評価することができ、求職クライアントおよび求人
クライアントが互いに相手の信用を客観的に評価するこ
とが可能となる。なお、求人クライアントを特定する情
報は、求人クライアントの名称、住所、電話番号、FA
X番号、メールアドレス、担当者名、パスワードなどが
挙げられる。また、求人クライアントの求人条件に関す
る情報は、求職クライアントが希望する職種、勤務地、
勤務時間、休日、勤務期間、資格、待遇および備考など
が挙げられる。
【0010】また、前記求人クライアント情報記憶手段
は、求人クライアントの通信端末からコンピュータネッ
トワークを介して送信されてきた求人クライアント情報
を記憶するものである場合、求人クライアントは自社を
特定する情報を簡単に当該信用評価情報収集閲覧システ
ムに記憶せしめることができる。
【0011】また、前記求人条件情報記憶手段は、求人
クライアントの通信端末からコンピュータネットワーク
を介して送信されてきた求人条件情報を記憶するもので
ある場合、求人クライアントは求人条件に関する情報を
簡単に当該信用評価情報収集閲覧システムに記憶せしめ
ることができる。
【0012】また、前記求職クライアント信用評価情報
記憶手段または/および求人クライアント信用評価情報
記憶手段に記憶される信用評価情報は、複数段階に数値
化されたものである場合、求人クライアントまたは/お
よび求職クライアントはそれぞれ相手の信用をより客観
的に評価することができる。
【0013】また、前記求職クライアント信用評価情報
記憶手段または/および求人クライアント信用評価情報
記憶手段に記憶される信用評価情報は、求職クライアン
トまたは求人クライアントに関する説明を含むものであ
る場合、求人クライアントまたは求職クライアントはそ
れぞれ相手の信用をより詳しく評価することができる。
なお、求職クライアントまたは求人クライアントに関す
る説明は、求職クライアントまたは求人クライアントの
相手に対するイメージや評価の理由などが挙げられる。
【0014】前記求職クライアント信用評価情報表示制
御手段または/および求人クライアント信用評価情報表
示制御手段は、複数段階に数値化された求職クライアン
ト信用評価情報または/および求人クライアント信用評
価情報の平均値を表示させるものである場合、求人クラ
イアントまたは/および求職クライアントはそれぞれ相
手の信用を簡単に評価することができる。
【0015】また、この発明に係る信用評価情報収集閲
覧方法は、求職クライアントの通信端末からコンピュー
タネットワークを介して送信されてきた求職クライアン
トを特定する情報を記憶する手順と、求職クライアント
の通信端末からコンピュータネットワークを介して送信
されてきた求職クライアントの求職条件に関する情報を
記憶する手順と、それら記憶された求職クライアント情
報と求職条件情報との一部または全部をコンピュータネ
ットワークを介して求人クライアントの通信端末に表示
させる手順と、求職クライアント就業前後において求人
クライアントが求職クライアントに対して行った信用評
価に関する情報を記憶する手順と、その記憶された求職
クライアント信用評価情報をコンピュータネットワーク
を介して求人クライアントの通信端末に表示させる手順
と、を備えることを特徴とする。
【0016】これによれば、求職クライアントの就業前
後において求人クライアントが求職クライアントに対し
て行った信用評価に関する情報を記憶し、該信用評価に
関する情報をコンピュータネットワークを介して求人ク
ライアントの通信端末に表示させるので、求人クライア
ントは求職クライアントの信用を客観的に評価すること
ができる。
【0017】また、前記求人クライアントを特定する情
報を記憶する手順と、前記求人クライアントの求人条件
に関する情報を記憶する手順と、それら記憶された求人
クライアント情報と求人条件情報との一部または全部を
コンピュータネットワークを介して求人クライアントの
通信端末に表示させる手順と、求職クライアントの就業
前後において求職クライアントが求人クライアントに対
して行った信用評価に関する情報を記憶する手順と、そ
の記憶された求人クライアント信用評価情報をコンピュ
ータネットワークを介して求職クライアントの通信端末
に表示させる手順と、を有するのが望ましい。
【0018】これによれば、求職クライアントの就業前
後において求職クライアントが求人クライアントに対し
て行った信用評価に関する情報を記憶し、該信用評価に
関する情報をコンピュータネットワークを介して求職ク
ライアントの通信端末に表示させるので、求職クライア
ントは求人クライアントの信用を客観的に評価すること
ができ、求職クライアントおよび求人クライアントが互
いに相手の信用を客観的に評価することが可能となる。
【0019】また、この発明に係るコンピュータ読み取
り可能な記録媒体は、コンピュータによって求職クライ
アント信用評価情報を収集閲覧するための信用評価情報
収集閲覧プログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体であって、コンピュータを、前記求職クラ
イアントの通信端末からコンピュータネットワークを介
して送信されてきた求職クライアントを特定する情報を
記憶する求職クライアント情報記憶手段と、前記求職ク
ライアントの通信端末からコンピュータネットワークを
介して送信されてきた求職クライアントの求職条件に関
する情報を記憶する求職条件情報記憶手段と、前記求職
クライアント情報記憶手段に記憶された求職クライアン
ト情報と求職条件情報記憶手段に記憶された求職条件情
報との一部または全部をコンピュータネットワークを介
して求人クライアントの通信端末に表示させる求職情報
表示制御手段と、求職クライアント就業前後において求
人クライアントが求職クライアントに対して行った信用
評価に関する情報を記憶する求職クライアント信用評価
情報記憶手段と、該求職クライアント信用評価情報記憶
手段に記憶された求職クライアント信用評価情報をコン
ピュータネットワークを介して求人クライアントの通信
端末に表示させる求人クライアント信用評価情報表示制
御手段として機能させるための信用評価情報収集閲覧プ
ログラムを記録したことを特徴とする。
【0020】これによれば、この記録媒体に記録された
信用評価情報収集閲覧プログラムをコンピュータにイン
ストールすることによって、求人クライアントが求職ク
ライアントの信用を評価する信用評価情報収集閲覧シス
テムとしての機能を当該コンピュータに持たせることが
できる。
【0021】また、この発明に係る記録媒体は、コンピ
ュータによって求職クライアントおよび求人クライアン
トの信用評価情報を収集閲覧するための信用評価情報収
集閲覧プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
な記録媒体であって、コンピュータを、前記求人クライ
アントを特定する情報を記憶する求人クライアント情報
記憶手段と、前記求人クライアントの求人条件に関する
情報を記憶する求人条件情報記憶手段と、前記求人クラ
イアント情報記憶手段に記憶された求人クライアント情
報と求人条件情報記憶手段に記憶された求人条件情報と
の一部または全部をコンピュータネットワークを介して
求人クライアントの通信端末に表示させる求人情報表示
制御手段と、求職クライアントの就業前後において求職
クライアントが求人クライアントに対して行った信用評
価に関する情報を記憶する求人クライアント信用評価情
報記憶手段と、該求人クライアント信用評価情報記憶手
段に記憶された求人クライアント信用評価情報をコンピ
ュータネットワークを介して求職クライアントの通信端
末に表示させる求人クライアント信用評価情報表示制御
手段として機能させるための信用評価情報収集閲覧プロ
グラムを記録したのが望ましい。
【0022】これによれば、この記録媒体に記憶された
信用評価情報収集閲覧プログラムをコンピュータにイン
ストールすることによって、求職クライアントが求人ク
ライアントの信用を評価する信用評価情報収集閲覧シス
テムとしての機能を当該コンピュータに持たせることが
できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る信用情報収
集システムをインターネット上のサーバーコンピュータ
(以下、サーバーという)に適用したものについて、図
面を参照しつつ説明する。
【0024】[1:構成説明]図1において、(A)は
アルバイト希望の個人(求職クライアント)であり、通
信端末である自己の汎用コンピュータ(以下、パソコン
という)(a)をインターネットを介してサーバー
(C)に接続する。また、(B)はアルバイト希望の個
人を求める企業(求人クライアント)であり、通信端末
である自社のパソコン(a)をインターネットを介して
サーバー(C)に接続する。前記パソコン(a)(b)
は、いずれもCTLやLCD等の表示部とともにキーボ
ードやマウスなどを有する。
【0025】前記サーバー(C)は、図2に示すよう
に、制御部(1)、求人クライアント情報記憶部
(2)、求職クライアント情報記憶部(3)、求人条件
情報記憶部(4)、求職条件情報記憶部(5)、求人ク
ライアント信用評価情報記憶部(6)、求職クライアン
ト信用評価情報記憶部(7)およびメインプログラム記
憶部(8)を備えてなる。
【0026】前記求人クライアント情報記憶部(2)
は、求人クライアント情報ファイルを記憶するものであ
る。求人クライアント情報ファイルは、求人クライアン
ト(B)を特定する情報(求人クライアント情報)が記
載されたファイルで、各求人クライアント(B)の名
称、担当者名、住所、電話番号、FAX番号、メールア
ドレス、ID番号およびパスワードから構成される。な
お、求人クライアント情報は上述の各要素以外のものが
含まれるものであってもよい。
【0027】前記求職クライアント情報記憶部(3)
は、求職クライアント情報ファイルを記憶するものであ
る。求職クライアント情報ファイルは、求職クライアン
ト(A)を特定する情報(求職クライアント情報)が記
載されたファイルで、各求職クライアント(B)のニッ
クネーム、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレ
ス、年齢、性別、希望するパスワードから構成される。
前記求職クライアントのニックネームとは、求職クライ
アントの仮の名前のことで、求職クライアントのプライ
バシーを保護するために求職クライアントの本名の代わ
りに付けられるが、本名であっても構わない。なお、求
職クライアントは、個人であっても、グループであって
もよいが、グループの場合は当該グループ名のほか代表
者名あるいは代表者ニックネームを求職クライアント情
報ファイルに含めるのが望ましい。また、求職クライア
ント情報は上述の各要素以外のものが含まれるものであ
ってもよい。
【0028】前記求人条件情報記憶部(4)は、求人条
件情報ファイルを記憶するものである。求人条件情報フ
ァイルは、求人クライアント(B)の求人条件に関する
情報(求人条件情報)が記載されたファイルで、求人ク
ライアント(B)が希望する職種、勤務地、勤務時間、
休日、期間、資格(年齢、免許など)、待遇および備考
から構成される。なお、求人条件情報ファイルは、上述
の各要素以外のものが含まれるものであってもよい。
【0029】前記求職条件情報記憶部(5)は、求職条
件情報ファイルを記憶するものである。求職条件情報フ
ァイルは、求職クライアント(A)の求職条件に関する
情報(求職条件情報)が記載されたファイルで、求職ク
ライアント(A)が求職を希望する職種、勤務地、勤務
時間、休日、勤務期間、資格、待遇から構成される。な
お、求職条件情報ファイルは、上述の各要素以外のもの
が含まれるものであってもよい。
【0030】前記求人クライアント信用評価情報記憶部
(6)は、求人クライアント信用評価情報ファイルを記
憶するものである。求人クライアント信用評価情報ファ
イルは、就業前後に求職クライアント(A)が求人クラ
イアント(B)に対して行った信用評価に関する情報
(求人クライアント信用評価情報)が記載されたファイ
ルである。この求人クライアント信用評価情報は、面接
時の求人クライアントに対する総合評価のみからなる一
次信用評価と、就業後の求人クライアントに対する条件
評価および総合評価からなる二次信用評価がある。一次
信用評価および二次信用評価中の各評価とも、非常に良
い(5点)、良い(4点)、普通(3点)、悪い(2
点)、非常に悪い(1点)の5段階に数値化されてい
る。
【0031】前記求職クライアント信用評価情報記憶部
(7)は、求職クライアント信用評価情報ファイルを記
憶するものである。求職クライアント信用評価情報ファ
イルは、就業前後に求人クライアント(B)が求職クラ
イアント(A)に対して行った信用評価に関する情報
(求職クライアント信用評価情報)が記載されたファイ
ルである。この求職クライアント信用評価情報は、求職
クライアントの採用・不採用の採用評価および面接時の
求職クライアントに対する総合評価からなる一次信用評
価と、就業後の求職クライアントに対する勤怠評価、仕
事適性評価および総合評価からなる二次信用評価があ
る。一次信用評価の総合評価と二次信用評価の勤怠評
価、仕事適性評価および総合評価は、いずれも非常に良
い(5点)、良い(4点)、普通(3点)、悪い(2
点)、非常に悪い(1点)の5段階に数値化されてい
る。また、一次信用評価の採用評価は、採用(1点)と
不採用(0点)の2段階に数値化されている。
【0032】前記メインプログラム記憶部(8)は、後
述の制御部(1)による各機能の実行に用いられるメイ
ンプログラムが記憶されている。
【0033】前記制御部(1)は、CPUなどから構成
され、各部の制御や、案内画面の表示、データの転送、
数々の演算、データの一時的格納などを行い、特に前記
メインプログラムにより求人クライアント情報入力機
能、求職クライアント情報入力機能、求人条件情報入力
機能、求職条件情報入力機能、求人情報表示機能、求職
情報表示機能、求人クライアント信用評価情報入力機
能、求職クライアント信用評価情報入力機能、求人クラ
イアント信用評価情報表示機能および求職クライアント
信用評価情報表示機能を実行する。
【0034】前記求人クライアント情報入力機能は、求
人クライアント(B)のパソコン(b)の表示部に対し
て、図9に示すような求人クライアント情報を入力する
ための求人クライアント情報入力画面を表示させて求人
クライアントに入力を促し、その入力された求人クライ
アント情報を求人クライアント情報記憶部(2)に記憶
せしめる機能である。
【0035】前記求職クライアント情報入力機能は、求
職クライアント(A)のパソコン(a)の表示部に対し
て、図8に示すような求職クライアント情報を入力する
ための求職クライアント情報入力画面を表示させて求職
クライアントに入力を促し、その入力された求職クライ
アント情報を求職クライアント情報記憶部(3)に記憶
せしめる機能である。
【0036】前記求人条件情報入力機能は、求人クライ
アント(B)のパソコン(b)の表示部に対して、後述
の求職条件情報入力画面(図11)と同じフォームの求
人条件情報入力画面を表示させて求人クライアント
(B)に入力を促し、その入力された求人条件情報を求
人条件情報記憶部(4)に記憶せしめる機能である。
【0037】求職条件情報入力機能は、求職クライアン
ト(A)のパソコン(a)の表示部に対して、図11に
示すような求職条件情報入力画面を表示させて求職クラ
イアント(A)に入力を促し、その入力された求職条件
情報を求職条件情報記憶部(5)に記憶せしめる機能で
ある。
【0038】前記求人情報表示機能は、求人クライアン
ト情報記憶部(2)に記憶された求人クライアント情報
と求人条件情報記憶部(4)に記憶された求人条件情報
とを読み込んで一定の処理を行ったあと、求職クライア
ント(A)のパソコン(a)の表示部に対して、図15
に示すような求人情報画面を表示させて、求職クライア
ント(A)の閲覧に供するものである。
【0039】前記求職情報表示機能は、求職クライアン
ト情報記憶部(3)に記憶された求職クライアント情報
と求職条件情報記憶部(5)に記憶された求職条件情報
とを読み込んで一定の処理を行ったあと、求人クライア
ント(B)のパソコン(b)の表示部に対して、図13
に示すような求職情報画面を表示させて、求人クライア
ント(B)の閲覧に供するものである。
【0040】前記求人クライアント信用評価情報入力機
能は、求職クライアント(A)のパソコン(a)の表示
部に対して、図18に示すような求人クライアント信用
評価情報入力画面を表示させて求職クライアント(A)
に入力を促し、その入力された求人クライアント信用評
価情報を求人クライアント信用評価情報記憶部(6)に
記憶せしめる機能である。
【0041】前記求職クライアント信用評価情報入力機
能は、求人クライアント(B)のパソコン(b)の表示
部に対して、図17に示すような求職クライアント信用
評価情報入力画面を表示させて求人クライアント(B)
に入力を促し、その入力された求職クライアント信用評
価情報を求職クライアント信用評価情報記憶部(7)に
記憶せしめる機能である。
【0042】求人クライアント信用評価情報表示機能
は、求人クライアント信用評価情報記憶部(6)から、
要求されている求人クライアントに対応する各求人クラ
イアント信用評価情報を読み込んで、それら各求人クラ
イアント信用評価情報の平均化処理を行ったあと、求職
クライアント(A)のパソコン(a)の表示部に対し
て、図16に示すような求人クライアント信用評価情報
画面を表示させて、求職クライアント(A)の閲覧に供
するものである。
【0043】前記求職クライアント信用評価情報表示機
能は、求職クライアント信用評価情報記憶部(7)か
ら、要求されている求職クライアントに対応する各求職
クライアント信用評価情報を読み込んで、それら各求職
クライアント信用評価情報の平均化処理を行ったあと、
求人クライアント(B)のパソコン(b)の表示部に対
して、図14に示すような求職クライアント信用評価情
報画面を表示させて、求人クライアント(B)の閲覧に
供するものである。
【0044】[2:運用説明]次に、図1に示すサーバ
ー(C)による当該システムの運用手順について説明す
る。 [2−1:求職クライアント情報(求人クライアント情
報)の登録]まず、求職クライアント情報の登録の手順
について、図3に示すフローチャートを用いて説明す
る。
【0045】求人クライアント(A)が自己のパソコン
(a)をインターネットを介してサーバー(C)に接続
すると(S1)、サーバー(C)は、求職クライアント
(A)のパソコン(a)の表示部に対して、図7に示す
ようなメインメニュー画面を表示させる(S2)。この
メインメニュー画面では、マウスカーソルMCが表示さ
れ、画面中の所定箇所をクリックすることにより様々な
処理に移行するようになっている。例えば、画面中の
「システムのご案内」ボタンをクリックすると、当シス
テムの説明が記載された画面(図示略)が表示される。
【0046】そして、求職クライアント(A)は、マウ
スカーソルMCによりメインメニュー画面の「求職クラ
イアント登録」ボタンをクリックして求職クライアント
登録の処理を選択すると(S3)、これを検知したサー
バー(C)は求職クライアント(A)のパソコン(a)
の表示部に対して、図8に示すような求職クライアント
情報入力画面を表示させる(S4)。
【0047】そして、求職クライアント(A)は、求人
クライアント情報入力画面において、自己のニックネー
ム、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、年
齢、性別、希望するパスワードをそれぞれ入力したあ
と、マウスカーソルにより「送信」ボタンをクリックし
て、求人クライアント情報をサーバー(C)に送信する
(S5)。
【0048】かかる処理のあと、サーバー(C)は、求
職クライアント(A)のパソコン(a)の表示部に対し
て、求職クライアント情報確認画面(図示略)を表示さ
せて求職クライアント(A)に入力内容の確認を促す
(S6)。
【0049】そして、求職クライアント(A)が、入力
内容を確認し(S7)、入力内容に同意しない場合は
(S8でNO)、所定の操作により再び求職クライアン
ト情報を入力する一方(S5)、入力内容に同意する場
合は(S8でYES)、マウスカーソルにより求職クラ
イアント情報確認画面中の「確認」ボタンをクリックし
て入力内容に同意したことをサーバー(C)に伝える。
【0050】そして、サーバー(C)は、求職クライア
ント(A)のパソコン(a)の表示部に対して、「登録
完了」などの記載がされた画面を表示させたあと、入力
された求職クライアント情報を求職クライアント情報フ
ァイルとして求職クライアント情報記憶部(3)に記憶
せしめ、求職クライアント情報の登録を完了する(S
9)。
【0051】その後、サーバー(C)は、入力された求
職クライアント情報の他、ID番号などの必要事項が記
載されたものを電子メールまたは郵送により求職クライ
アント(A)に送付する(S10)。
【0052】なお、求人クライアント情報の登録手順に
ついては、求職クライアント情報の登録手順と同様であ
る。つまり、図7に示すメインメニュー画面において
「求人クライアント登録」ボタンをクリックして、図9
に示すような求人クライアント情報入力画面を表示さ
せ、該求人クライアント情報入力画面において自己の求
職クライアント情報を入力すれば、上述と同様にサーバ
ー(C)がその求人クライアント情報を求人クライアン
ト情報ファイルとして求人クライアント情報記憶部
(2)に記憶せしめる。 [2−2:求職条件情報(求人条件情報)の登録]次
に、求職条件情報の登録手順について、図4に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。
【0053】求職クライアント(A)が自己のパソコン
(a)をインターネットを介してサーバー(C)に接続
すると(S11)、サーバー(C)は、求人クライアン
ト(A)のパソコン(a)の表示部に対して、図7に示
すようなメインメニュー画面を表示させる(S12)。
なお、上述の求職クライアント情報の登録直後に求職条
件情報を入力したい場合は、サーバー(C)に接続した
まま所定の操作によりメインメニュー画面を表示させる
ものとしてもよい。
【0054】そして、求職クライアント(B)は、マウ
スカーソルMCによりメインメニュー画面の「会員用L
ogin」ボタンをクリックすると(S13)、これを
検知したサーバー(C)は求職クライアント(A)のパ
ソコン(a)の表示部に対して、ID番号およびパスワ
ードの入力画面(図示略)を表示させる(S14)。
【0055】そして、求職クライアント(A)は、当該
入力画面において自己のID番号およびパスワードを入
力したあと、マウスカーソルにより送信ボタンをクリッ
クすると、それらID番号およびパスワードがサーバー
(C)に送信される(S15)。 かかる処理のあと、
サーバー(C)は送信されてきたID番号およびパスワ
ードをチェックし、それらが正しい場合は求職クライア
ント(A)のパソコン(a)の表示部に対して、図10
に示すような処理一覧画面を表示させる(S16)。
【0056】そして、求職クライアント(A)は、処理
一覧画面において「求職条件情報登録」ボタンをクリッ
クして求職条件情報登録の処理を選択すると(S1
7)、これを検知したサーバー(C)は求職クライアン
ト(A)のパソコン(a)の表示部に対して、図11に
示すような求職条件情報入力画面を表示させる(S1
8)。
【0057】そして、求職クライアント(A)は、求職
条件情報入力画面において、希望する職種、勤務地、勤
務時間、休日、期間、資格(年齢、免許など)、待遇を
それぞれ入力したあと、マウスカーソルにより「送信」
ボタンをクリックして、入力した求職条件情報をサーバ
ー(C)に送信する(S19)。
【0058】かかる処理のあと、サーバー(C)は、求
職クライアント(A)のパソコン(a)の表示部に対し
て、求人条件情報確認画面(図示略)を表示させて求職
クライアント(A)に入力した求職条件情報の確認を促
す(S20)。
【0059】そして、求職クライアント(A)が、入力
した求職条件情報を確認した結果(S21)、入力内容
に同意しない場合は(S22でNO)、所定の操作によ
り再び求職条件情報を入力する一方(S19)、入力内
容に同意する場合は(S22でYES)、マウスカーソ
ルにより求職条件情報確認画面の「確認」ボタンをクリ
ックして入力内容に同意したことをサーバー(C)に伝
える。
【0060】そして、サーバー(C)は、求職クライア
ント(A)のパソコン(a)の表示部に対して、「登録
完了」などの記載がされた画面を表示させたあと、入力
された求職条件情報を求職条件情報ファイルとして求職
条件情報記憶部(5)に記憶せしめる(S23)。その
後、サーバー(C)は、入力された求職条件情報などそ
の他必要事項が記載されたものを電子メールまたは郵送
により求職クライアント(A)に送付する(S24)。
【0061】なお、求人条件情報の登録手順(S11’
〜S22’)については、求職クライアント情報の登録
の手順と同じなのでその説明を省略する。 [2−3:求職情報(求人情報)の閲覧]次に、求職情
報の閲覧の手順について、図5に示すフローチャートを
用いて説明する。
【0062】求人クライアント(B)は、上述と同様に
ID番号およびパスワードを入力することにより(図4
のS11’〜S15’の処理)、自社のパソコン(b)
の表示部に図10に示すような処理一覧画面を表示させ
たあと(S31)、その処理一覧画面において「求職情
報閲覧」ボタンをクリックして求職情報閲覧の処理を選
択すると(S32)、これを検知したサーバー(C)は
求人クライアント(B)のパソコン(b)の表示部に対
して、図12に示すような求職クライアント絞込画面を
表示させる。この求職クライアント絞込画面は、求人ク
ライアントが希望する求職条件を有する求職クライアン
トを絞り込むための画面で、求人クライアント(B)が
求人を希望する職種、勤務地、勤務時間、休日、期間、
資格および待遇のうち少なくとも一つを入力するものと
なされている。
【0063】そして、求人クライアント(B)は、求職
クライアント情報絞込画面において、求人を希望する職
種、勤務地、勤務時間、休日、期間、資格および待遇の
うち少なくとも一つを入力したあと、マウスカーソルM
Cにより送信ボタンをクリックする(S34)。
【0064】かかる処理のあと、サーバー(C)は送信
されてきた求職条件情報に基づいて、該当する求職条件
情報を求職条件情報記憶部(6)から検索して適当な処
理を行ったあと(S35)、求職クライアント(A)の
パソコン(a)の表示部に対して、図13に示すような
求職情報画面を表示させる(S36)。この求職情報画
面は、求職クライアント(A)の識別番号、ニックネー
ム、希望する職種、勤務地、勤務時間、休日、期間、資
格および待遇のほか、求職クライアント(A)の二次信
用評価のうちの総合評価が表示され、求人クライアント
(B)が求職クライアント(A)のおおよその信用を評
価することができるできるようになっている。
【0065】そして、求人クライアント(B)が、求職
情報画面を閲覧して、希望する求職情報があった場合
は、マウスカーソルMCにより所定の箇所(希望する求
人情報欄全体あるいは識別番号欄)をクリックして、当
該求職クライアント(A)の信用評価情報を請求したい
ことをサーバー(C)に伝える(S37)。
【0066】そして、サーバー(C)は、該当する求職
クライアント(A)の求人クライアント(B)ごとに評
価された各信用評価情報を求職クライアント信用評価情
報記憶部(6)から読み込んで、それら各求職クライア
ント信用評価情報の平均化処理を行ったあと、求人クラ
イアント(B)のパソコン(b)の表示部に対して、図
14に示すような当該求職クライアント(A)の信用評
価情報画面を表示させる(S38)。この信用評価情報
画面は、求職クライアント(A)のニックネーム、一次
信用評価(採用評価、総合評価および理由)および二次
信用評価(勤怠評価、仕事適性評価および総合評価およ
び理由)が表示される。
【0067】そして、求人クライアント(B)が、上述
の求職情報および信用評価情報を閲覧した結果、その求
職クライアント(A)の求職に応募したい場合は、マウ
スカーソルMCにより「応募」ボタンをクリックして、
応募したいことをサーバー(C)に伝える(S39)。
【0068】その後、サーバー(C)は、求人クライア
ント(B)に応募した求職クライアント(A)の求職ク
ライアント情報、求職条件情報および求職クライアント
信用評価情報などその他必要事項が記載されたものを電
子メールまたは郵送により送付するとともに、求職クラ
イアント(A)にも応募してきた求職クライアント
(B)に求人クライアント情報、求人条件情報および求
人クライアント信用評価情報などその他必要事項が記載
されたものを電子メールまたは郵送により送付する(S
40)。
【0069】あとは、求職クライアント(A)と求人ク
ライアント(B)が互いに電話などにより連絡を取り合
って面接の日時などについて交渉する(S41)。
【0070】なお、求人情報閲覧の手順については、求
職情報閲覧の手順と同じなのでその説明を省略する。但
し、求人条件情報画面は、図15に示すように、求職ク
ライアントの識別番号、名称、職種、勤務地、勤務時
間、休日、期間、資格、待遇および備考のほか、求人ク
ライアント(B)の二次信用評価の総合評価が表示され
る。また、求人クライアント信用評価情報画面は、図1
6に示すように、求人クライアントの名称、一次信用評
価(総合評価および理由)および二次信用評価(条件評
価、総合評価および理由)が表示される。 [2−4:求職クライアント信用評価情報(求人クライ
アント信用評価情報)の登録]次に、求人クライアント
(B)の求職クライアント(A)に対する信用評価情報
の登録手順について説明する。
【0071】求人クライアント(B)は、求職クライア
ント(A)の面接を行ったあと、上述と同様にID番号
およびパスワードを入力することにより(図4のS1
1’〜S15’)、自社のパソコン(b)の表示部に図
10に示すような処理一覧画面を表示させ(S51)、
その処理一覧画面において「求職クライアント信用評価
情報登録」ボタンをクリックして求職クライアント
(A)の信用評価情報の登録の処理を選択すると(S5
2)、これを検知したサーバー(C)は求人クライアン
ト(B)のパソコン(b)の表示部に対して、図17に
示すような求職クライアント信用評価情報入力画面を表
示させる(S53)。
【0072】そして、求人クライアント(B)は、その
求職クライアント信用評価情報入力画面の一次信用評価
において、マウスカーソルMCにより採用評価の採用ま
たは不採用をクリックするとともに、求職クライアント
(A)に対する総合評価(5段階評価)を入力する。ま
た、特に総合評価において「5(非常に良い)」または
「1(非常に悪い)」を入力した場合は、キーボードに
よりその理由を入力し、マウスカーソルMCにより送信
ボタンをクリックして、求職クライアント(A)の一次
信用評価情報をサーバー(C)に送信する(S54)。
【0073】そして、サーバー(C)は、送信されてき
一次信用評価情報(採用評価、総合評価および理由)
を、求職クライアント用信用評価情報ファイルの一部と
して求職クライアント信用評価情報記憶部(6)に記憶
せしめる(S55)。
【0074】その後、求職クライアント(A)が就業し
た場合(S56)、求人クライアント(B)は、上述と
同様にID番号およびパスワードを入力することにより
(図4のS11’〜S15’)、自社のパソコン(b)
の表示部に図10に示すような処理一覧画面を表示させ
(S57)、その処理一覧画面において再び「求職クラ
イアント信用評価情報登録」ボタンをクリックして求職
クライアント(A)の信用評価情報登録の処理を選択す
ると(S58)、これを検知したサーバー(C)は求人
クライアント(B)のパソコン(b)の表示部に対し
て、再び図17に示す信用評価情報入力画面を表示させ
る(S59)。
【0075】そして、求人クライアント(B)は、その
求職クライアント信用評価情報入力画面の二次信用評価
において、求職クライアント(A)の勤怠評価、仕事適
性評価および総合評価を入力する。特に各評価において
「5(非常に良い)」または「1(非常に悪い)」を選
択した場合は、キーボードによりその理由を入力する。
その後、マウスカーソルMCにより送信ボタンをクリッ
クして、求職クライアント(A)の二次信用評価情報を
サーバー(C)に送信する(S60)。なお、求職クラ
イアント(A)が採用されたにもかかわらず就業しなか
った場合は、この求職クライアント信用評価情報入力画
面において、二次信用評価のいずれの評価とも「1(非
常に悪い)」を入力するのが望ましい。
【0076】サーバー(C)は、送信されてき二次信用
評価情報を、上述の一次信用評価とともに求職クライア
ント信用評価情報ファイルとして求職クライアント信用
評価情報記憶部に記憶せしめる(S61)。
【0077】なお、求職クライアント(A)の求人クラ
イアント(B)に対する信用評価情報の登録手順は、上
述の求人クライアント(B)の求職クライアント(A)
に対する信用評価情報の登録手順と同じなのでその説明
を省略する。但し、求人クライアント信用評価情報画面
は、図18に示すように、少なくとも一次信用評価(採
用・不採用、総合評価および理由)の入力フォームと、
二次信用評価(条件評価、総合評価および理由)の入力
フォームが表示される。
【0078】このように、求職クライアント(A)の就
業前後において求人クライアント(B)および求職クラ
イアント(A)双方が相手側に対して行った信用評価に
関する情報を記憶し、該信用評価に関する情報をコンピ
ュータネットワークを介してそれぞれ相手側のパソコン
に表示させるので、求人クライアント(B)または求職
クライアント(A)の信用評価が蓄積されていき、求人
クライアント(B)は求職クライアント(A)双方の信
用を客観的に評価することができる。
【0079】なお、この実施形態では、求人クライアン
ト(A)は、求人クライアント情報や求人条件情報を自
社のパソコン(b)からインターネットを介してサーバ
ー(C)に送信するものとしたが、求人クライアント情
報や求人条件情報を郵便などのオフライン処理でシステ
ム運用業者に通知し、該システム運用業者が端末のコン
ピュータを操作してサーバーに送信するものとしてもよ
い。
【0080】また、求人クライアントまたは求職クライ
アントの信用評価を面接後就業前と就業後に行うものと
したが、いずれか一方の時期に行うものであってもよい
し、また就業中に行うものであってもよい。
【0081】また、通信端末としてパソコンを用いた
が、携帯電話、パーソナルハンディホン(PHS)など
コンピュータネットワークに接続可能なその他の通信端
末を用いてもよい。
【0082】また、コンピュータネットワークとしてイ
ンターネットを用いたが、電話回線網、ISDN回線
網、専用回線網などそのほかのコンピュータネットワー
クを用いてもよい。
【0083】また、信用評価情報収集閲覧システムを一
のサーバーにより実現するものとしたが、複数のサーバ
ーや通信装置により実現するものとしてもよい。
【0084】また、求人条件情報および求人クライアン
ト信用評価情報と、求職条件情報および求職クライアン
ト信用評価情報とはそれぞれ別々に表示するものとした
が、同時に表示するものとしてもよい。
【0085】また、求人クライアント信用評価情報およ
び求職クライアント信用評価情報の一次信用評価および
二次信用評価はそれぞれ5段階に数値化されたものとし
たが、それ以外の複数段階に数値化されたものであって
もよいし、また数値化されたものでなく言葉で表現され
たもの(例えば、良い、悪いなど)であってもよい。
【0086】また、求人クライアント信用評価情報およ
び求職クライアント信用評価情報の一次信用評価および
二次信用評価は平均化処理したものを表示するものとし
たが、その他の処理を行ったもの表示するものとしても
よい。例えば、求職クライアント(求人クライアント)
が同じ求人クライアント(求職クライアント)に複数回
評価される場合は、各就業ごとの評価を単に平均化する
のではなく、各就業ごとの評価の加算値の平方根を表示
したり、あるいは各就業ごとの評価の加算値に一定倍率
を乗算したものを表示することなどが考えられる。 区
ラインとまた、求人クライアント信用評価情報および求
職クライアント信用評価情報の一次信用評価および二次
信用評価は平均化処理したものを表示するものとした
が、平均化処理を行わずに各評価を羅列的に表示するも
のとしてもよい。
【0087】また、求人クライアントおよび求職クライ
アント双方の信用評価を行うものとしたが、求職クライ
アントのみの信用評価を行うものとしてもよい。
【0088】また、図7〜図18に示す画面は一例を示
したものであり、その他のフォームの画面であってもよ
い。
【0089】また、サーバーは、通常、サーバー内にあ
らかじめ記憶された信用評価情報収集閲覧システムによ
って求職クライアントまたは求人クライアントの信用評
価を行うが、サーバーとは別体の記録媒体に記録された
信用評価収集閲覧プログラムによって求職クライアント
または求人クライアントの信用評価を行うものとしても
よい。
【0090】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、求職クラ
イアントの就業前後において求人クライアントが求職ク
ライアントに対して行った信用評価に関する情報を記憶
し、該信用評価に関する情報をコンピュータネットワー
クを介して求人クライアントの通信端末に表示させるの
で、求職クライアントの信用が蓄積されていき、求人ク
ライアントは求職クライアントの信用を客観的に評価す
ることができる。
【0091】請求項2に係る発明によれば、求職クライ
アントの就業前後において求職クライアントが求人クラ
イアントに対して行った信用評価に関する情報を記憶
し、該信用評価に関する情報をコンピュータネットワー
クを介して求職クライアントの通信端末に表示させるの
で、求人クライアントの信用が蓄積されていき、求職ク
ライアントは求人クライアントの信用を客観的に評価す
ることができ、求職クライアントおよび求人クライアン
ト双方が互いに相手の信用を客観的に評価することが可
能となる。
【0092】請求項3に係る発明によれば、求人クライ
アントは自社を特定する情報を簡単に当該信用評価情報
収集閲覧システムに記憶せしめることができる。
【0093】請求項4に係る発明によれば、求人クライ
アントは自社が希望する求人条件に関する情報を簡単に
当該信用評価情報収集閲覧システムに記憶せしめること
ができる。
【0094】請求項5に係る発明によれば、求人クライ
アントまたは/および求職クライアントはそれぞれ相手
の信用をより客観的に評価することができる。
【0095】請求項6に係る発明によれば、求人クライ
アントまたは/および求職クライアントはそれぞれ相手
の信用をより詳しく評価することができる。
【0096】請求項7に係る発明によれば、求人クライ
アントまたは/および求職クライアントはそれぞれ相手
の信用を簡単に評価することができる。
【0097】請求項8に係る発明によれば、求職クライ
アントの就業前後において求人クライアントが求職クラ
イアントに対して行った信用評価に関する情報を記憶
し、該信用評価に関する情報をコンピュータネットワー
クを介して求人クライアントの通信端末に表示させるの
で、求人クライアントは求職クライアントの信用を客観
的に評価することができる。
【0098】請求項9に係る発明によれば、求職クライ
アントの就業前後において求職クライアントが求人クラ
イアントに対して行った信用評価に関する情報を記憶
し、該信用評価に関する情報をコンピュータネットワー
クを介して求職クライアントの通信端末に表示させるの
で、求職クライアントは求人クライアントの信用を客観
的に評価することができ、求職クライアントおよび求人
クライアント双方が互いに相手の信用を客観的に評価す
ることが可能となる。
【0099】請求項10に係る発明によれば、この記録
媒体に記憶された信用評価情報収集閲覧プログラムをコ
ンピュータにインストールすることによって、求人クラ
イアントが求職クライアントの信用を評価する信用評価
情報収集閲覧システムとしての機能を当該コンピュータ
に持たせることができる。
【0100】請求項11に係る発明によれば、この記録
媒体に記憶された信用評価情報収集閲覧プログラムをコ
ンピュータにインストールすることによって、求職クラ
イアントが求人クライアントの信用を評価する信用評価
情報収集閲覧システムとしての機能を当該コンピュー
タに持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るサーバー、求職ク
ライアントおよび求人クライアントの関係図である。
【図2】図1のサーバーの構成を示すブロック図であ
る。
【図3】求職クライアント情報(求人クライアント情
報)の登録手順を示すフローチャート図である。
【図4】求職条件情報(求人条件情報)の登録手順を示
すフローチャート図である。
【図5】求職情報(求人情報)の閲覧手順を示すフロー
チャート図である。
【図6】求職クライアント信用評価情報(求人クライア
ント信用評価情報)の登録手順を示すフローチャート図
である。
【図7】メインメニュー画面を示す図である。
【図8】求職クライアント情報入力画面を示す図であ
る。
【図9】求人クライアント情報入力画面を示す図であ
る。
【図10】処理一覧画面を示す図である。
【図11】求職条件情報入力画面を示す図である。
【図12】求職クライアント絞込画面を示す図である。
【図13】求職情報画面を示す図である。
【図14】求職クライアント信用評価情報画面を示す図
である。
【図15】求人情報画面を示す図である。
【図16】求人クライアント信用評価情報画面を示す図
である。
【図17】求職クライアント信用評価情報入力画面を示
す図である。
【図18】求人クライアント信用評価情報入力画面を示
す図である。
【符号の説明】
1・・・制御部 2・・・求人クライアント情報記憶部 3・・・求職クライアント情報記憶部 4・・・求人条件情報記憶部 5・・・求職条件情報記憶部 6・・・求人クライアント信用評価情報記憶部 7・・・求職クライアント信用評価情報記憶部 8・・・メインプログラム記憶部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 求職クライアントの通信端末と求人クラ
    イアントの通信端末とにコンピュータネットワークを介
    して接続された信用評価情報収集閲覧システムであっ
    て、 前記求職クライアントの通信端末からコンピュータネッ
    トワークを介して送信されてきた求職クライアントを特
    定する情報を記憶する求職クライアント情報記憶手段
    と、 前記求職クライアントの通信端末からコンピュータネッ
    トワークを介して送信されてきた求職クライアントの求
    職条件に関する情報を記憶する求職条件情報記憶手段
    と、 前記求職クライアント情報記憶手段に記憶された求職ク
    ライアント情報と求職条件情報記憶手段に記憶された求
    職条件情報との一部または全部をコンピュータネットワ
    ークを介して求人クライアントの通信端末に表示させる
    求職情報表示制御手段と、 求職クライアントの就業前後において求人クライアント
    が求職クライアントに対して行った信用評価に関する情
    報を記憶する求職クライアント信用評価情報記憶手段
    と、 該求職クライアント信用評価情報記憶手段に記憶された
    求職クライアント信用評価情報をコンピュータネットワ
    ークを介して求人クライアントの通信端末に表示させる
    求職クライアント信用評価情報表示制御手段とを、備え
    てなることを特徴とする信用評価情報収集閲覧システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記求人クライアントを特定する情報を
    記憶する求人クライアント情報記憶手段と、 前記求人クライアントの求人条件に関する情報を記憶す
    る求人条件情報記憶手段と、 前記求人クライアント情報記憶手段に記憶された求人ク
    ライアント情報と求人条件情報記憶手段に記憶された求
    人条件情報との一部または全部をコンピュータネットワ
    ークを介して求職クライアントの通信端末に表示させる
    求人情報表示制御手段と、 求職クライアントの就業前後において求職クライアント
    が求人クライアントに対して行った信用評価に関する情
    報を記憶する求人クライアント信用評価情報記憶手段
    と、 該求人クライアント信用評価情報記憶手段に記憶された
    求人クライアント信用評価情報をコンピュータネットワ
    ークを介して求職クライアントの通信端末に表示させる
    求人クライアント信用評価情報表示制御手段と、を備え
    てなる請求項1に記載の信用評価情報収集閲覧システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記求人クライアント情報記憶手段は、
    求人クライアントの通信端末からコンピュータネットワ
    ークを介して送信されてきた求人クライアント情報を記
    憶するものである請求項2に記載の信用評価情報収集閲
    覧システム。
  4. 【請求項4】 前記求人条件情報記憶手段は、求人クラ
    イアントの通信端末からコンピュータネットワークを介
    して送信されてきた求人条件情報を記憶するものである
    請求項2または請求項3に記載の信用評価情報収集閲覧
    システム。
  5. 【請求項5】 前記求職クライアント信用評価情報記憶
    手段または/および求人クライアント信用評価情報記憶
    手段に記憶される信用評価情報は、複数段階に数値化さ
    れたものである請求項1ないし請求項4に記載の信用評
    価情報収集閲覧システム。
  6. 【請求項6】 前記求職クライアント信用評価情報記憶
    手段または/および求人クライアント信用評価情報記憶
    手段に記憶される信用評価情報は、求職クライアントま
    たは求人クライアントに関する説明を含むものである請
    求項1ないし請求項5に記載の信用評価情報収集閲覧シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記求職クライアント信用評価情報表示
    制御手段または/および求人クライアント信用評価情報
    表示制御手段は、複数段階に数値化された信用評価情報
    の平均値を表示させるものである請求項5または請求項
    6に記載の信用評価情報収集閲覧システム。
  8. 【請求項8】 求職クライアントの通信端末からコンピ
    ュータネットワークを介して送信されてきた求職クライ
    アントを特定する情報を記憶する手順と、求職クライア
    ントの通信端末からコンピュータネットワークを介して
    送信されてきた求職クライアントの求職条件に関する情
    報を記憶する手順と、それら記憶された求職クライアン
    ト情報と求職条件情報との一部または全部をコンピュー
    タネットワークを介して求人クライアントの通信端末に
    表示させる手順と、求職クライアントの就業前後におい
    て求人クライアントが求職クライアントに対して行った
    信用評価に関する情報を記憶する手順と、その記憶され
    た求職クライアント信用評価情報をコンピュータネット
    ワークを介して求人クライアントの通信端末に表示させ
    る手順と、を備えることを特徴とする信用評価情報収集
    閲覧方法。
  9. 【請求項9】 前記求人クライアントを特定する情報を
    記憶する手順と、前記求人クライアントの求人条件に関
    する情報を記憶する手順と、それら記憶された求人クラ
    イアント情報と求人条件情報との一部または全部をコン
    ピュータネットワークを介して求人クライアントの通信
    端末に表示させる手順と、求職クライアントの就業前後
    において求職クライアントが求人クライアントに対して
    行った信用評価に関する情報を記憶する手順と、その記
    憶された求人クライアント信用評価情報をコンピュータ
    ネットワークを介して求職クライアントの通信端末に表
    示させる手順と、を有する請求項8に記載の信用評価情
    報収集閲覧方法。
  10. 【請求項10】 コンピュータによって求職クライアン
    ト信用評価情報を収集閲覧するための信用評価情報収集
    閲覧プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体であって、 コンピュータを、前記求職クライアントの通信端末から
    コンピュータネットワークを介して送信されてきた求職
    クライアントを特定する情報を記憶する求職クライアン
    ト情報記憶手段と、前記求職クライアントの通信端末か
    らコンピュータネットワークを介して送信されてきた求
    職クライアントの求職条件に関する情報を記憶する求職
    条件情報記憶手段と、前記求職クライアント情報記憶手
    段に記憶された求職クライアント情報と求職条件情報記
    憶手段に記憶された求職条件情報との一部または全部を
    コンピュータネットワークを介して求人クライアントの
    通信端末に表示させる求職情報表示制御手段と、求職ク
    ライアント就業前後において求人クライアントが求職ク
    ライアントに対して行った信用評価に関する情報を記憶
    する求職クライアント信用評価情報記憶手段と、該求職
    クライアント信用評価情報記憶手段に記憶された求職ク
    ライアント信用評価情報をコンピュータネットワークを
    介して求人クライアントの通信端末に表示させる求職ク
    ライアント信用評価情報表示制御手段として機能させる
    ための信用評価情報収集閲覧プログラムを記録したコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体。
  11. 【請求項11】 コンピュータによって求職クライアン
    トおよび求人クライアントの信用評価情報を収集閲覧す
    るための信用評価情報収集閲覧プログラムを記録したコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 コンピュータを、前記求人クライアントを特定する情報
    を記憶する求人クライアント情報記憶手段と、前記求人
    クライアントの求人条件に関する情報を記憶する求人条
    件情報記憶手段と、前記求人クライアント情報記憶手段
    に記憶された求人クライアント情報と求人条件情報記憶
    手段に記憶された求人条件情報との一部または全部をコ
    ンピュータネットワークを介して求人クライアントの通
    信端末に表示させる求人情報表示制御手段と、求職クラ
    イアントの就業前後において求職クライアントが求人ク
    ライアントに対して行った信用評価に関する情報を記憶
    する求人クライアント信用評価情報記憶手段と、該求人
    クライアント信用評価情報記憶手段に記憶された求人ク
    ライアント信用評価情報をコンピュータネットワークを
    介して求職クライアントの通信端末に表示させる求人ク
    ライアント信用評価情報表示制御手段として機能させる
    ための信用評価情報収集閲覧プログラムを記録した請求
    項10に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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