JP2003108794A - ジョブ管理方法およびアサインシステム - Google Patents

ジョブ管理方法およびアサインシステム

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JP2003108794A
JP2003108794A JP2001300524A JP2001300524A JP2003108794A JP 2003108794 A JP2003108794 A JP 2003108794A JP 2001300524 A JP2001300524 A JP 2001300524A JP 2001300524 A JP2001300524 A JP 2001300524A JP 2003108794 A JP2003108794 A JP 2003108794A
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JP
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Patent type
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job
dispatch
mechanism
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Application number
JP2001300524A
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English (en)
Inventor
Kazunao Takeuchi
一修 竹内
Original Assignee
Ecole International:Kk
株式会社エコールインターナショナル
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ジョブ契約や、人材派遣においてはアサイン
の成立を簡便なものにするとともに、人材紹介元機構に
おける業務管理を効率的に行うことのできるジョブ管理
方法とアサインシステムを提供すること。 【解決手段】 人材紹介先機構が、登録された人材要員
中から人材紹介を要請する人材要員を候補者として選定
して電子メールで通知し、選定された人材要員は電子メ
ール等でジョブの内容を確認してジョブへ応募の意思を
明示し、人材紹介先機構は応募者の中から最終候補者を
選定し、最終候補者には確認通知を電子メールで通知
し、意志が承諾の場合に就業の契約を成立させる候補選
定募集、あるいは、人材要員が、ジョブを選定して応募
の意思を明示し、人材紹介先機構はジョブに対する最終
候補者を選定して確認通知を電子メールで通知し、意志
が承諾の場合に就業の契約を成立させる公開募集のいず
れかの募集方法により就業の契約を成立させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、求人側と求職側と
のマッチングを管理するジョブ管理方法に係り、特に、
ネットワーク上の通信手段を用いて、人材要員および人
材を募集する人材紹介先機構の双方の意向に沿ったマッ
チングを行い、雇用契約を簡単かつ確実に成立させ得る
機構に特徴を有するジョブ管理方法と、このジョブ管理
方法において、特に派遣業務の求職と求人とのマッチン
グに最適なアサインシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、人材派遣業務においては、派遣要
請のある各職種に関するスキルを有した派遣要員を登録
・管理し、取引会社からの派遣要請があった場合に、こ
の登録・管理された派遣要員の中から、当該派遣要請の
条件に適合する人材を選出し、この選出された派遣要員
に対して当該派遣要請のあったジョブ内容を説明し、承
諾を得られた場合には、当該派遣要員を派遣する旨を取
引会社に回答し、承諾が得られない場合には、当該派遣
要請のジョブ内容に承諾する人材が見つかるまで、前記
作業を繰り返すといった流れの業務を行っていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前述のように、人材派
遣業務においては、派遣要請のある各職種に適した多く
の人材を確保し、登録・管理しているのが常である。 【0004】昨今、インターネットを利用して、ジョブ
情報を公開し、派遣要員を募るシステムも散見されるよ
うになった。 【0005】しかし、そのシステムにおいては、あくま
で派遣要員が当該システムに管理されたジョブ情報を検
索し、所望のジョブがあれば当該システムを介してその
ジョブへ応募するところで止まるものであり、その後の
契約を成立させるまでの手続は、従前と同じく、人手に
頼るものであった。 【0006】しかしながら、職種によってはその派遣要
請が時期的に集中し、派遣要員のスケジュール管理をも
含めて、適当な要員の選出や調整が困難となることがあ
る。例えば、旅行の添乗業務の場合、添乗員の派遣要請
が旅行のオンシーズンといわれる同時期に集中すること
があり、人材派遣業者としては、前述の一連の流れの業
務を、派遣要請のあるジョブに就業可能な派遣要員を選
出できるまで繰り返し、候補の派遣要員に一人ずつ電話
でアクセスを試みなければならない等、添乗員の派遣業
務において適当な人材を選出したり、スケジュールの調
整を図る作業はとても効率の悪いものであった。 【0007】また、従来の派遣管理方法においては、派
遣先機構は、派遣元機構に必要人数の派遣を要請する
が、自ら、派遣要員に関する登録事項やスケジュールを
参照して適正と思われる派遣要員をリストの中から選定
することができるようなシステムは無かった。 【0008】また、人材派遣業に限らなくとも、求職側
と求人側とのマッチングをネット上で行い、雇用契約を
成立させる機構であって、ユーザーフレンドリーなもの
は利用されていない。 【0009】そこで、本発明は、派遣要員を含む人材要
員、派遣先機構を含む人材紹介先機構、前記人材要員お
よび人材紹介先機構の双方との契約に基いてジョブに関
する管理を行う、派遣元機構を含む人材紹介元機構との
三者間において、ネットを通じて、ジョブに関する情
報、人材要員に関する情報などを共有し、人材紹介先機
構からの募集とこれに対する人材要員の応募、契約成立
に関する承認等の通信手段をネット上や電子メールで確
保し、人材要員および人材紹介先機構の双方の意向に沿
ったマッチングを行って、契約や、人材派遣においては
アサインの成立を簡便なものにするとともに、人材紹介
元機構における業務管理を効率的に行うことのできるジ
ョブ管理方法とアサインシステムを提供することを目的
とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明の請求項1に記載のジョブ管理方法の特徴
は、人材紹介元機構、人材紹介先機構および人材要員が
構成要員とされるネット上に配置され、少なくとも前記
人材紹介先機構および人材要員に関する情報を収納し、
前記人材紹介元機構により管理されたマッチングシステ
ムを用いて、人材とジョブとのマッチングを成立させる
ジョブ管理方法であって、前記人材紹介先機構がマッチ
ングシステムに登録された人材要員に関する情報にアク
セスし、人材要員の中から人材紹介先機構が人材紹介を
要請するジョブへの就業に適当な1名以上の人材要員を
候補者として選定し、当該選定された人材要員には、マ
ッチングシステムにより当該ジョブの情報を含む募集通
知を電子メールで通知し、前記選定された人材要員は前
記電子メールおよび当該電子メールによって通知された
詳細情報参照先からジョブの内容を確認して、当該ジョ
ブに応募したい場合にはマッチングシステムにより当該
ジョブの情報へ応募の意思を明示し、その後、人材紹介
先機構は応募者の中から最終候補者を選定し当該最終候
補者にはマッチングシステムにより確認通知を電子メー
ルで通知し、最終候補者は確認事項をチェックしてマッ
チングシステムにより承諾/非承諾の意思を明示し、当
該意志が承諾の場合に就業の契約を成立させる候補選定
募集、あるいは、前記人材要員がマッチングシステムに
登録された人材紹介先機構に関する情報にアクセスし、
ジョブの内容を確認して適当なジョブを選定し、マッチ
ングシステムにより当該ジョブの情報へ応募の意思を明
示し、その後、人材紹介先機構は前記ジョブに対する1
名以上の応募者の中から最終候補者を選定し、当該最終
候補者にはマッチングシステムにより確認通知を電子メ
ールで通知し、最終候補者は確認事項をチェックしてマ
ッチングシステムにより承諾/非承諾の意思を明示し、
当該意志が承諾の場合に就業の契約を成立させる公開募
集のいずれかの募集方法により就業の契約を成立させる
点にある。 【0011】本発明によれば、マッチングシステムを介
して候補選定募集の方法により人材要員を募る場合に
は、人材紹介先機構にとっては、予め、スキル、賃金等
をネット上で照会し、勘案して自ら人材要員の絞り込み
が可能である点で、人材紹介元機構に人材要員の選定を
全面的に委任するよりも自己の希望に添う人材要員を確
実に選定することができ、同時に、人材要員にとって
も、候補選定募集の通知を受けたときは、予め自己の就
業の条件が考慮されており、契約の成立率も高くなる。 【0012】また、前記公開募集の方法により人材要員
を募る場合には、人材紹介先機構の立場からすれば、ジ
ョブの内容と応募の条件等を公開して応募を待てば良い
ので簡便であり、その応募者の中から選出した人材要員
にアクセスする際には意思の確認もできているので、そ
の雇用契約の成立率は高くなり、人材要員にとっても、
自己の意思に基づいて所望のジョブに応募することがで
きるという意味で選択の余地が広くなる。 【0013】さらに、人材紹介先機構、人材要員および
人材紹介元機構にとって、情報へのアクセスやジョブへ
の応募、各種通知の発信をマッチングシステムを介して
行うことで、契約の手続が簡便かつ確実なものとするこ
とができる。 【0014】請求項2に記載のジョブ管理方法の特徴
は、請求項1に記載のジョブ管理方法において、前記人
材紹介元機構は派遣元機構であり、人材紹介先機構は派
遣先機構であり、人材要員は派遣要員であり、前記マッ
チングシステムは、少なくとも前記派遣先機構および派
遣要員に関する情報を収納し、前記派遣元機構により管
理されたアサインシステムである点にある。 【0015】本発明によれば、アサインシステムを介し
て候補選定募集の方法により派遣要員を募る場合には、
派遣先機構にとっては、予め、スキル、賃金等をネット
上で照会し、勘案して自ら派遣要員の絞り込みが可能で
ある点で、派遣元機構に派遣要員の選定を全面的に委任
するよりも自己の希望に添う派遣要員を確実に選定する
ことができ、同時に、派遣要員にとっても、候補選定募
集の通知を受けたときは、予め自己のアサインの条件が
考慮されており、その成立率も高くなる。 【0016】また、前記公開募集の方法により派遣要員
を募る場合には、派遣先機構の立場からすれば、ジョブ
の内容と応募の条件等を公開して応募を待てば良いので
簡便であり、その応募者の中から選出した派遣要員にア
クセスする際には意思の確認もできているので、そのア
サイン成立率は高くなり、派遣要員にとっても、自己の
意思に基づいて所望のジョブに応募することができると
いう意味で選択の余地が広くなる。 【0017】さらに、派遣先機構、派遣要員および派遣
元機構にとって、情報へのアクセスやジョブへの応募、
各種通知の発信をアサインシステムを介して行うこと
で、アサインが簡便かつ確実なものとすることができ
る。 【0018】請求項3に記載のジョブ管理方法の特徴
は、請求項2に記載のジョブ管理方法において、派遣元
機構が有する派遣先機構あるいは派遣要員に関する情報
および/または前記アサインシステムの有する機能によ
り取得した情報を、それぞれ派遣先機構あるいは派遣要
員に関する情報として管理し、必要に応じて開示する点
にある。 【0019】本発明によれば、派遣元機構が有する派遣
先機構あるいは派遣要員に関する情報が開示されれば、
派遣先機構および派遣要員は、互いが提示した情報のみ
ならず、派遣元機構が供した客観的な情報をも派遣要員
の選定あるいはジョブの選定の際に考慮に入れることが
でき、さらに、派遣元機構も、記憶手段に蓄積した情報
を経理処理に供し、あるいは、マーケティング情報等の
各種情報として利用することで、派遣管理を効率的にす
ることが可能となる。 【0020】そして、請求項4に記載のジョブ管理方法
の特徴は、請求項2または請求項3に記載のジョブ管理
方法において、前記派遣要員は旅行添乗員であり、前記
ジョブ情報はツアー添乗に関する情報であり、前記派遣
要員に関する情報には当該派遣要員のスケジュール情報
をも含む点にある。 【0021】本発明によれば、スケジュールの調整の困
難な添乗員の派遣に関するアサインを簡便且つ確実に行
うことができる。 【0022】次に、請求項5に記載のアサインシステム
の特徴は、派遣元機構、派遣先機構および派遣要員が構
成要員とされるネット上に配置され、少なくとも前記派
遣先機構及び派遣要員に関する情報を収納し前記派遣元
機構により管理されたアサインシステムであって、派遣
元機構により特定の派遣先機構および派遣要員にのみア
クセス権限を付与され、ジョブ情報を含む前記派遣先機
構に関する情報およびスケジュール情報を含む前記派遣
要員に関する情報を収納する記憶手段と、少なくとも、
検索条件に基づいて、前記記憶手段に収納された情報を
検索し、該当するジョブ情報あるいは派遣要員を絞り込
んで表示することを可能とする検索手段、前記記憶手段
に収納された通知先へ各種通知を電子メールで通知する
通知手段、派遣要員の当該アサインシステムを介したジ
ョブへの応募を管理する応募管理手段、および、当該ア
サインシステムによりアサインが成立したときに当該ジ
ョブのスケジュールを当該派遣要員に関するスケジュー
ル情報に反映させるスケジュール管理手段を有する処理
システムとを具備する点にある。 【0023】本発明のアサインシステムによれば、前述
のジョブ管理方法において、前記記憶手段に収納された
情報を用いて、派遣要員およびジョブ情報の検索、各種
通知の電子メールを用いた発信、応募の管理、派遣要員
に関する情報のうちスケジュール管理を実行可能とする
ことができる。 【0024】また、請求項6に記載のアサインシステム
の特徴は、請求項5に記載のアサインシステムにおい
て、前記検索手段において、当該ジョブのスケジュール
を検索条件とされた場合に、派遣要員のスケジュール情
報に関しては、ジョブのスケジュール前後の所定日数に
ついても照会するように設定されている点にある。 【0025】本発明によれば、所定日数を0乃至複数日
の任意の数値を設定することで、ジョブの重複は勿論の
こと、ジョブ間に必要なインターバル期間を確実に確保
することが可能となる。 【0026】そして、請求項7に記載のアサインシステ
ムの特徴は、請求項5または請求項6に記載のアサイン
システムにおいて、前記通知手段は、少なくとも、当該
アサインシステムで管理されているジョブに関する情報
を通知する募集通知手段、応募者の中から選定された最
終候補者にアサインを成立させることを確認するための
確認通知手段を備える点にある。 【0027】本発明によれば、例えば、前述のジョブ管
理方法における候補選定募集においては、当該選定され
た派遣要員に当該ジョブの情報を含む募集通知を電子メ
ールで通知することができ、また、最終候補者には確認
通知を電子メールで通知することができる。また、前述
のジョブ管理方法における公開募集においても、必要に
応じて派遣要員に公開募集がなされる当該ジョブの情報
を含む募集通知を電子メールで通知することも可能とな
り、また、最終候補者には確認通知を電子メールで通知
することができる。 【0028】さらに、請求項8に記載のアサインシステ
ムの特徴は、請求項7に記載のアサインシステムにおい
て、前記募集通知機能は、予め、派遣要員が自己の情報
中に設定した募集通知を要するジョブの条件および/ま
たは募集通知を要さないジョブの要件を参照し、通知の
要否を決定するように構成されている点にある。 【0029】本発明によれば、派遣要員が必要とするジ
ョブ情報のみを厳選かつ確実に通知することができる。 【0030】またさらに、請求項9に記載のアサインシ
ステムの特徴は、請求項7または請求項8に記載のアサ
インシステムにおいて、前記確認通知機能は、当該ジョ
ブの最終候補者を先応募方式により選定することとした
場合には、前記応募管理手段における応募日時を参照
し、早く応募した順に前記確認通知を通知するように構
成されている点にある。 【0031】本発明によれば、当該アサインシステムを
利用することで、前記ジョブ管理方法によるアサインの
成立をより自動的なものとすることができ、派遣元機構
あるいは派遣先機構の手続を省略することが可能とな
る。 【0032】そして、請求項10に記載のアサインシス
テムの特徴は、請求項5乃至請求項9のいずれか1項に
記載のアサインシステムにおいて、前記応募管理手段
は、少なくとも、当該ジョブの募集通知を通知した派遣
要員、アサインシステムを介して当該ジョブへ応募した
派遣要員とその応募日時、当該アサインを成立させた派
遣要員に関する情報を管理するように構成されている点
にある。 【0033】本発明によれば、前記ジョブ情報を照会す
る際に表示するように設定すれば派遣先機構および派遣
要員がジョブ毎のアサイン状況を把握することができ、
公正なものとなり、また、派遣元機構も当該管理手段に
より収集したデータを利用して、ジョブや派遣要員等に
関する客観的なデータ資料の作成や経理処理への援用等
が可能となる。 【0034】さらに、請求項11に記載のアサインシス
テムの特徴は、請求項5乃至請求項10のいずれか1項
に記載のアサインシステムにおいて、前記派遣要員は旅
行添乗員であり、前記ジョブ情報は、ツアー添乗に関す
る情報である点にある。 【0035】本発明によれば、スケジュールの調整の困
難な添乗員の派遣に関するアサインを簡便且つ確実に成
立させることができる。 【0036】そして、これらの本発明のジョブ管理方法
およびアサインシステムによれば、人材紹介先機構にお
いては、採用のニーズに合った人材要員を検索して候補
選定募集し、あるいは、ツアーを公開することで人材要
員を公募し、最終候補者の承諾を得るまでの主要な手続
をマッチングシステム(アサインシステム)を用いて行
うことができ、人材要員においては、自己情報を公開し
て派遣先機構からのアクセスに待機し、あるいは、条件
に適合するジョブを自ら検索して応募することで、最終
的な契約(アサイン)までのプロセスをマッチングシス
テム(アサインシステム)を用いて行うことができ、人
材紹介元機構においては、人材紹介先機構のデータ、人
材要員のデータを蓄積し、ジョブの募集、応募、最終的
な雇用契約(アサイン)をマッチングシステム(アサイ
ンシステム)を用いて管理することで、従来の雇用契約
(アサイン)の成立までに要した手作業の部分を省略す
ることができ、また、このマッチングシステムにより管
理した各種データを、さらに、動向調査やマーケティン
グ等の資料員活用したり、経理を含む事務管理等に利用
して、事務の効率化を図ることができる。 【0037】 【発明の実施の形態】本発明のジョブ管理方法は、人材
派遣業者であり当該ジョブ管理方法全体の管理者となる
人材紹介元機構としての派遣元機構、人材派遣要員とし
ての派遣要員、人材紹介先機構としての人材派遣を要請
する派遣先機構の三者を主体とし、この三者によりネッ
トワークを構成する。 【0038】前記派遣元機構は、派遣要員に関する情報
と派遣先に関する情報を蓄積する記憶手段を有し、これ
らの情報を用いた検索、照会、通信などの様々な処理を
可能とする処理システムを有し、ネットを介してフルタ
イムの前記派遣先機構および派遣要員によるアクセスが
許容されるマッチングシステムとしてのアサインシステ
ムを管理する。 【0039】なお、本発明のジョブ管理方法を利用し、
前記アサインシステムにアクセスするためには、派遣先
機構、派遣要員ともに、派遣元機構の管理下でID・パ
スワードが付与されていることを要し、前記アサインシ
ステムは、ID・パスワードを認証する手段を有してい
る。この認証手段に関しては後述する。 【0040】アサインシステムに対するアクセスを許可
された派遣先機構は、自社に関する情報と所有のジョブ
情報を前記アサインシステムに登録し、当該ジョブに就
業可能な派遣要員をウェブ上で募集する。 【0041】本発明のジョブ管理方法における派遣要員
の募集方法には候補選定募集と公開募集の2つの方法が
ある。 【0042】一方の候補選定募集とは、前記派遣先機構
がアサインシステムに登録された派遣要員に関する情報
にアクセスし、派遣要員の中から派遣先機構のジョブの
アサインに適当な1名以上の派遣要員を候補者として選
定し、当該選定された派遣要員には、アサインシステム
により当該ジョブの情報を含む募集通知を電子メールで
通知し、前記選定された派遣要員は前記電子メールおよ
び当該電子メールによって通知された詳細情報参照先と
して示されたURLの表示画面によりジョブの内容を確
認して、当該ジョブに応募したい場合にはアサインシス
テムにより当該ジョブの情報へ応募の意思を明示し、そ
の後、派遣先機構は応募者の中から最終候補者を選定し
当該最終候補者にはアサインシステムにより確認通知を
電子メールで通知し、最終候補者は確認事項をチェック
してアサインシステムにより承諾/非承諾の意思を明示
し、当該意志が承諾の場合にアサインを成立させる方法
である。換言すれば、予め、前述の派遣要員に関する情
報を利用して絞り込みを掛けた1人以上の特定の派遣要
員に対してのみ応募を許可する方法といえる。 【0043】当該アサインシステムは、この候補選定募
集の方法により派遣要員を募る場合には、前記特定の派
遣要員に対して個別に候補選定募集の情報を通知しうる
手段を有している。この通知手段に関しては後述する。 【0044】他方の公開募集とは、前記派遣要員が、ア
サインシステムに登録された派遣先機構に関する情報に
アクセスし、ジョブの内容を確認して適当なジョブを選
定し、アサインシステムにより当該ジョブの情報へ応募
の意思を明示し、その後、派遣先機構は前記ジョブに対
する1名以上の応募者の中から最終候補者を選定し、ア
サインシステムにより確認通知を電子メールで通知し、
最終候補者は確認事項をチェックしてアサインシステム
により承諾/非承諾の意思を明示し、当該意志が承諾の
場合に成立させる方法をいう。 【0045】前記候補選定募集は、派遣先機構の立場か
らみれば、予め、スキル、賃金、スケジュール等を勘案
して要員の絞り込みが可能である点で、希望に添う派遣
要員を確実に選出できる利点がある反面、初回アクセス
の際には派遣要員の意思が確認できていないため、その
契約成立率が比較的低くなるという欠点を有する。逆
に、派遣要員の立場からは、候補選定募集の通知を受け
たときは、自己の意思表示が尊重され、契約成立率も高
いという利点を有する反面、その候補選定募集の選択に
絞り込まれなければ、係るジョブの存在すらも知り得な
いこととなる。 【0046】また、前記公開募集は、派遣要員の立場か
らみれば、自己の意思に基づいて所望のジョブに応募す
ることができるという意味で選択の余地が広い反面、応
募数が多い場合には契約成立率は自ずと低くなる。一
方、雇用者の立場からすれば、ジョブの内容と応募の条
件等を公開して応募を待てば良いので簡便であり、その
応募者の中から選出した派遣要員にアクセスする際には
意思の確認もできているので、その契約成立率は高くな
るという利点を有する反面、応募期間を要するために、
早急な派遣要請には不適な利用形態ともいえる。 【0047】また、本発明のジョブ管理方法において
は、前記いずれの募集方法においても、最終的には、候
補の派遣要員を選定しなければならず、その選定方法に
も2つの方法がある。 【0048】1つは、早く回答があったものから順に最
終候補者とする方法(先応募方式)であり、他の1つ
は、締め切り期日内に応募の意思表示を行った者の中か
ら最終的に選考し、最終候補者とする方法(選考方式)
である。 【0049】そして、当該ジョブ管理方法は、ジョブへ
の応募(候補選定募集における回答を含む)をネットを
介して行う。具体的には、一覧の中から所望のジョブを
選択し、当該ジョブの詳細画面中に表示される応募ボタ
ンをクリックすることで、当該ジョブに応募するように
構成されている。 【0050】また、前記先応募方式の場合は、応募のあ
った年月日時に基づいて募集人員を充当させ、選考方式
の場合は、派遣先機構が応募者の中から選考して、募集
人員を充当させる。 【0051】ここで、本実施形態のジョブ管理方法と、
これに用いるアサインシステムについて説明することと
し、以下の実施形態には、旅行業における添乗員(ツア
ーコンダクター、以下、T/C)の派遣を管理する派遣
管理方法と、これに用いられるアサインシステムを例に
採る。なお、本発明の派遣管理方法において、アサイン
された場合に発生する法的な契約は、派遣元機構と派遣
要員及び派遣先機構との間で予め、派遣契約(管理)契
約を締結させておくことにおいては、従前の場合と変わ
りはない。 【0052】本実施形態の派遣管理方法においては、図
1に示すように、ネットワークを構成する派遣元機構と
しての人材派遣会社、派遣要員としてのT/C、派遣先
機構としての旅行会社が存在する。 【0053】人材派遣会社は、前記アサインシステムを
管理運営する責任者であり、このアサインシステムの利
用の可否を、T/Cおよび旅行会社について個別的に判
断する権限を有する。つまり、前記アサインシステムに
アクセスし、当該派遣管理方法を利用するためには、事
前に前記人材派遣会社の審査を経て、アサインシステム
用のID・パスワードを付与されていることが要件とな
る。 【0054】前記人材派遣会社の管理の下、ネット上に
配置されるアサインシステムは、派遣元機構により特定
の派遣先機構及び派遣要員にのみアクセス権限が付与さ
れており、図2のアサインシステムの機能構成図に示す
ように、ジョブ情報を含む前記派遣先機構に関する情報
及びスケジュール情報を含む派遣要員に関する情報を収
納する記憶手段1と、少なくとも、検索条件に基づい
て、前記記憶手段1に収納された情報を検索し、該当す
るジョブ情報あるいは派遣要員を絞り込んで表示するこ
とを可能とする検索機能を有する検索手段2、前記記憶
手段1に収納された通知先へ各種通知を電子メールで通
知する通知機能を有する通知手段3、派遣要員の当該ア
サインシステムを介したジョブへの応募を管理する応募
管理機能を有する応募管理手段4、および、当該アサイ
ンシステムによりアサインが成立したときに当該ジョブ
のスケジュールを当該派遣要員に関するスケジュール情
報に反映させるスケジュール反映機能を有するスケジュ
ール管理手段5を有する処理システム6とを具備してい
る。 【0055】前記記憶手段1に納められる派遣先となる
旅行会社に関する情報は、例えば、当該会社や人事担当
者等に関するデータであって、派遣を要請するジョブ毎
の変更が原則としてあり得ない会社基礎情報と、少なく
とも内容の一部が異なるデータとなる複数のジョブ情報
とに大別できる。本実施形態におけるジョブ情報は、ツ
アーに関する情報(以下、「ツアー情報」)となる。 【0056】表1は、会社基礎情報に関する項目の一例
の一覧であり、表2はツアー情報に関する項目の一例の
一覧である。 【0057】 【表1】 【0058】 【表2】【0059】本実施形態における前記会社基礎情報は、
当該派遣管理方法の利用、すなわちアサインシステムへ
のアクセスが許可された場合に、旅行会社の申請に基づ
いて人材派遣会社により当該記憶手段1に登録される。 【0060】なお、ツアー情報の登録に関して説明を加
えると、表2に示すように、ツアー情報を構成する項目
には、例えば登録番号のようにシステムの管理上、自動
で入力されるようにシステムされている項目、旅行会社
の担当者による入力が必須となる項目、入力の省略が可
能な項目とがあり、いずれかの方法により、管理する情
報が入力されるように構成されているものとする。 【0061】また、前記ツアー情報の登録は、図3示す
ような、ツアー登録用の表示画面において行なうものと
する。 【0062】T/Cに関する情報は、当該T/C自身の
派遣請負条件や資格等に関するT/C基礎情報と、一定
期間毎の更新が義務化されるT/Cのスケジュール情報
とに大別できる。 【0063】表3は、T/C基礎情報に関する項目の一
例の一覧である。 【0064】 【表3】【0065】なお、前掲の表1乃至表3中には本実施形
態における前記各項目の入力方法や形態を示すが、これ
にかぎるものでないことはいうまでもない。 【0066】前記T/C基礎情報は、当該派遣管理方法
の利用、すなわちアサインシステムへのアクセスが許可
された場合に、人材派遣会社が当人の申請に基づいて当
該記憶手段1に登録させる情報のほか、例えばT/C評
価のアンケート結果のように、人材派遣会社の判断で入
力され、開示される情報や、添乗回数などのように、当
該アサインシステムを利用することにより集計された結
果が自動的に開示されるように構成された情報も含まれ
る。 【0067】また、本実施形態のアサインシステムにお
いては、T/C基礎情報の中には、T/Cが募集通知を
要するジョブの条件および/または募集通知を要さない
ツアーの要件を設定可能に構成されている。 【0068】例えば、海外添乗の場合には、その行き先
国、日当の最低賃金、特定の旅行会社の主催するツアー
にかぎる(取引先限定)というような条件の設定も可能
となる。この場合、「その条件に合致するツアーを通知
せよ」というポジティブな設定となる(以下、この条件
設定を「ポジティブ条件設定」という)。逆に、この
国、この日当以下、あるいは、この旅行会社のツアーに
関しては通知不要(取引先逆限定)というネガティブな
設定も可能とする(以下、この条件設定を「ネガティブ
条件設定」という)。前記ポジティブ条件設定やネガテ
ィブ条件設定は、それぞれ、1以上複数の条件を設定可
能である。なお、本実施形態のアサインシステムにおい
ては、これらの設定がない場合の取り扱いとしては、公
開募集の全件のツアーについて、「通知する/通知しな
い」を予め定めておくものとする。 【0069】また、スケジュール情報は、各T/Cの数
ヶ月先までのスケジュールが日単位で管理されており、
本実施形態においては当該システムを利用したアサイン
により就業する日(期間)を示す「オンツアー」と、諸
事情により就業不可な日を示す「添乗不可」と、それ以
外の日「添乗可」の3種類で示される。このスケジュー
ル情報の表示方法については、例えば、一個人について
一定期間のスケジュールを表示させ得るような表示画面
や、複数人のスケジュールを比較しつつ一定期間のスケ
ジュールを表示させうる画面等を設けることができる。 【0070】前記「オンツアー」の日程は、当該アサイ
ンシステムを利用してアサインが行われた場合には、自
動的に当該T/Cのスケジュールにアサインがされたツ
アーの日程(ツアー添乗日、事前打ち合わせ日等を含
む)が反映され(スケジュール管理手段5)、それ以外
の場合には、T/C自身により、日単位でジョブ受託の
可否を示すスケジュールが入力可能とされている。 【0071】なお、本実施形態の派遣管理方法において
は、T/Cのスケジュール情報は、変更のある毎に登録
・更新をすること、変更事項がない場合においても定期
的な確認をすることをT/Cの義務とし、スケジュール
更新警告手段のスケジュール更新警告機能により、直近
の登録/更新/確認の日時から所定期間(例えば2週
間)に更新/確認が無い場合には、後述するように、ス
ケジュールの更新を促す通知がなされるように構成され
ている。 【0072】また、当該アサインシステムに収納された
情報は、派遣先機構は、同業者の情報に関する閲覧・更
新等のアクセスは許可されず、同様に、派遣要員も、同
業者の情報に関しては閲覧・更新等のアクセスは許可さ
れないように管理されるものとする。 【0073】次に、当該派遣管理方法において候補選定
募集がなされる場合の基本的な流れを、図4に基づいて
説明する。 【0074】まず、旅行会社はネットを介してウェブ上
のアサインシステムへアクセスする。その際、当該アサ
インシステムの処理システム6を構成する認証手段の認
証機能により旅行会社の当該アサインシステムへのアク
セス権限のチェックがなされる。 【0075】次に、旅行会社は当該ツアーを登録する。
具体的には、ツアー添乗の場合、行先、日程、T/Cに
求める経験や資格などの各種情報をシステムに登録す
る。この登録の内容は前掲の表2の通りであり、ここで
登録したツアー内容のうち所定の項目が、当該アサイン
システムの処理システム6を構成する通知手段3の通知
機能により、候補選定募集の際に選定されたT/Cに対
して自動的に送信される電子メールの内容とされる。 【0076】続いて、旅行会社はT/Cの検索を行な
い、この検索されたT/Cの中から少なくとも1人以上
の候補者を選定する。 【0077】T/Cの検索に当たっては、当該アサイン
システムの処理システム6を構成する検索手段2の検索
機能を利用し、日程、経験、資格、日当などの検索条件
を表示画面中の所定欄へ入力し、検索処理を実行させる
ことで、検索結果を一覧に表示させる。なお、前記検索
条件は、手入力作業に代えて、登録済みのツアー自体を
選択し、当該ツアーに設定された諸条件を充たすことを
要件とすることも可能である。 【0078】T/Cを選定したら、前記通知手段3の募
集通知機能により当該候補者の予め当該アサインシステ
ムに登録されているその通信先へ、派遣を要請するツア
ーの内容を示す所定項目を含んだ募集通知を送信する。
この募集通知の項目を表4に示す。 【0079】 【表4】 【0080】このとき、前記候補者への連絡は、T/C
が当該システムへの登録時に登録した連絡先とし、通知
手段3を実行するために特にアドレス等の入力を要せ
ず、簡単且つ確実に特定の者へ電子メールを配信するこ
とを可能とする。 【0081】また、アサインシステムのT/C基礎情報
の中には、T/Cが募集通知を要するツアーの条件およ
び/または募集通知を要さないツアーの要件を設定可能
とし、前記募集通知機能においては、予め、派遣要員が
自己の情報中に設定された募集通知を要するツアーの条
件および/または募集通知を要さないツアーの要件を参
照し、通知の要否を決定するように構成されている。 【0082】例えば、海外添乗の場合には、その行き先
国、日当の最低賃金、特定の旅行会社の主催するツアー
にかぎる(取引先限定)というような条件の設定も可能
となる。この場合、「その条件に合致するツアーを通知
せよ」というポジティブな設定となる。逆に、この国、
この日当以下、あるいは、この旅行会社のツアーに関し
ては通知不要(取引先逆限定)というネガティブな条件
設定も可能とする。なお、本実施形態のアサインシステ
ムにおいては、これらの設定がない場合の取り扱いとし
ては、公開募集の全件のツアーについて、通知する/通
知しないを予め定めておくものとする。 【0083】続いて、候補選定募集のツアーに選定され
たことを電子メールで通知されたT/Cは、当該ツアー
の内容を当該メールの内容と、必要であれば、通知され
た詳細情報参照先に示されたURLへアクセスして詳細を
表示させることで確認する。なお、図5には、コンピュ
ータ等の表示装置のブラウザ表示画面に表示される候補
選定募集通知の一例を示し、図6には、携帯電話等の携
帯情報端末機の簡易ブラウザ表示画面に表示される候補
選定募集通知の一例を示す。この携帯情報端末機の簡易
ブラウザ表示画面においては、画面スクロールにより通
信内容を表示させることができる。また、前記詳細情報
参照先の詳細表示画面で確認できる項目の一例を表5に
示す。 【0084】 【表5】 【0085】そして、当該ツアーに応募するか否かを判
断し、その応募の意思がある場合には、アサインシステ
ムを介して当該ツアーに応募する。 【0086】この応募の事実は、当該アサインシステム
の処理システム6を構成する応募管理手段4の応募管理
機能により、当該派遣要員を特定し、応募の日時を記録
する形で管理する。なお、所定期間内に回答がない場合
には、応募の意思はないものとする旨を、予め、アクセ
ス権限を付与する際に取極事項として説明しておくもの
とする。 【0087】そして、前述の先応募方式あるいは選考方
式により、必要な人数のT/Cを最終的に選定し、当該
ツアーの最終候補者を決定する。 【0088】最終候補者の決定後は、前記通知手段3の
確認通知機能により、確認通知を当該最終候補者へ送信
し、T/Cは、確認通知に対して、最終的な承諾/非承
諾の回答をアサインシステムへ回答する。このとき、当
該ツアーの最終候補者を先応募方式により選定すること
とした場合には、前記確認通知機能は、前記応募管理手
段4における応募日時を参照し、早く応募した順に前記
確認通知を通知するように構成する。 【0089】ツアー添乗に関するアサインが成立した場
合には、当該アサインシステムの処理システム6を構成
するスケジュール管理手段5のスケジュール反映機能に
より、当該ツアーの日程を当該T/Cのスケジュール情
報に反映させる。なお、ツアー添乗の事前打ち合わせの
日やツアー添乗後の精算日などが決定した場合には、こ
れらのスケジュールをも反映させるものとする。 【0090】そして、本実施形態においては、ツアー添
乗後の管理については、派遣先とT/Cとの間で精算を
終了させた旨をアサインシステムに入力することとし、
精算完了を当該アサインシステムが確認したツアーを、
経理処理の対象として、雇用者に対しては請求を発生さ
せ、T/Cに対しては、支払いを発生させるように構成
する。 【0091】また、派遣元機構が有する派遣先機構ある
いは派遣要員に関する情報、例えば、お客様アンケート
結果や、候補選定募集におけるアサイン成立率のような
前記アサインシステムの有する機能により取得した情報
がある場合にはかかる情報を、それぞれ派遣先機構ある
いは派遣要員に関する情報としてアサインシステムに保
有し、必要に応じて開示する。例えば、前述のアンケー
ト結果やアサイン成立率等の情報は、T/Cの評価基準
とすることができ、評価結果をウェブ上にアップするこ
とで、雇用者はそれを参照にして選定することも可能と
なる。 【0092】なお、T/C候補選定募集手段の利用手順
としては、既にツアー検索画面においてツアーを特定し
た状態でT/C検索をし、当該T/Cを選定して、候補
選定募集を行なう当該ツアー情報を通知する方法と、ま
ず、1人以上のT/Cを選定後、前述のツアー管理手段
におけるツアー検索と同様の手順でツアー情報を参照
し、候補選定募集を行なうツアーを特定することで、当
該候補選定募集を行うツアー情報を通知する方法との2
つの方法が考えられる。 【0093】また、この候補選定募集を行なうツアー情
報については、T/Cに関しては候補選定募集の対象と
された選定されたT/Cのみが閲覧可能とすることもで
きる(閉鎖的公開)。 【0094】次に、当該派遣管理方法にいて公開募集が
なされる場合の基本的な流れを、図7に基づいて説明す
る。 【0095】まず、旅行会社はネットを介してウェブ上
のアサインシステムへアクセスする。その際、前述の認
証手段により雇用者の当該システムへのアクセス権限の
チェックがなされる。 【0096】次に、旅行会社はT/Cを公募するツアー
の情報と応募期間を登録する。具体的には、ツアー添乗
の場合、行先、日程、T/Cに求める経験や資格などの
各種情報をシステムに登録する。 【0097】この登録されたツアー情報は、前述のよう
に、募集通知手段3により、予め、派遣要員が自己の情
報中に設定された、取引先限定、取引先逆限定を含む、
募集通知を要するツアーの条件および/または募集通知
を要さないツアーの要件を参照し、募集通知を要とする
条件を充足した場合に、当該公開募集のジョブ情報の所
定項目が当該T/Cに通知される。 【0098】通知を受けたT/Cは、公募ツアーの情報
を当該メールの内容と、必要であれば、通知されたUR
Lへアクセスして詳細をウェブ上で確認する。なお、図
8にはこの公開募集通知のコンピュータ等のブラウザ表
示画面に表示される公開募集通知の一例を示し、図9に
は携帯電話等の携帯情報端末機の簡易ブラウザ表示画面
に表示される公開募集通知の一例を示す。そして、当該
ツアーへの添乗に応募するか否かを判断し、その応募の
意思がある場合には、アサインシステムを介して当該ツ
アーに応募する。 【0099】また、当該ツアー情報が通知されなかった
T/Cであっても、公開募集においては、ウェブ上で、
アサインシステムの検索手段2等を用いてツアーの内容
を照会した場合には、応募が許容されることは前述の通
りである。このツアー検索の方法と検索結果の表示につ
いては後述する。 【0100】この応募の事実は、前記応募管理手段4に
より、当該派遣要員を特定し、当該応募の日時を記録す
る形で管理する。なお、所定期間内に回答がない場合に
は、応募の意思はないものとする旨を、予め、アクセス
権限を付与する際に取極事項として説明しておくものと
する。 【0101】そして、前述の先応募方式あるいは選考方
式により、必要な人数のT/Cを最終的に選定し、当該
ツアーの最終候補者を決定する。 【0102】最終候補者の決定後は、前記通知手段3の
確認通知機能により、確認通知を当該最終候補者へ送信
し、T/Cは、確認通知に対して、最終的な承諾/非承
諾の回答をアサインシステムへ回答する。このとき、当
該ツアーの最終候補者を先応募方式により選定すること
とした場合には、前記確認通知機能は、前記応募管理手
段4における応募日時を参照し、早く応募した順に前記
確認通知を通知するように構成する。 【0103】このあと、アサイン成立後の流れについて
は、前述した候補選定募集の場合と同様であるので、説
明を省略する。 【0104】ここで、本発明の派遣管理方法に用いるア
サインシステムの前記認証手段、通知手段3、検索手段
2およびスケジュール管理手段5と、それ以外の諸手段
について説明する。 【0105】前述のように、当該派遣管理方法において
は、人材派遣会社はアサインシステムの運営を管理す
る。この人材派遣会社が前記アサインシステムにおいて
利用する手段の1つに、システムを利用するユーザーと
しての旅行会社およびT/Cの情報を登録・更新・削除
し、ユーザーに対して当該アサインシステムへのアクセ
ス権限の設定を行うユーザー管理機能を有するユーザー
管理機能手段がある。 【0106】ここでいうところのユーザー情報として
は、IDパスワード、利用責任者名、部署、有効期限、
アクセス権限等がある。 【0107】前記IDパスワードに関しては、当該アサ
インシステムは、ユーザーが現在のパスワードおよび新
しいパスワードを入力することにより、パスワードを随
時変更可能とするが、当該アサインシステムを利用する
際に入力される前記IDパスワードの正否を判断し、正
しい場合にのみシステムへのアクセスを許容する。これ
が前述の認証手段である。 【0108】なお、当該派遣管理方法においては、当該
アサインシステムへのアクセス権限としては、当該シス
テムへの一切のアクセスを制限するレベル、当該システ
ムにおける一定情報の閲覧のみ許可されるレベル、およ
び、当該システムにおいて契約会社/T/Cに許容され
る情報に対しフルアクセルが許容されているレベルの3
段階のレベルに分けることができるものとする。なお、
アクセス権限については、当該アサインシステムへのア
クセスの可否の2レベルに振り分けることも可能であ
る。 【0109】また、当該アサインシステムが具備する処
理システム6の主要な手段の1つであり、検索条件に基
づいて、前記記憶手段1に収納された情報を検索し、該
当するツアー情報あるいはT/Cを絞り込んでに表示す
ることを可能とする手段が前述の検索手段2である。検
索手段2を用いる場面としては、ツアー情報を検索する
場合(ツアー検索機能による)とT/C情報を検索する
場合(T/C検索機能による)とが考えられる。 【0110】図10はコンピュータ等のブラウザ表示画
面に表示される派遣先となる良好会社用のツアー検索画
面の一例である。そして、ツアー情報を検索する場合の
検索条件の設定に関しては、図8の画面の上部に示すよ
うに、コースコード、コース名、出発日、種別、種類、
行き先方面、行き先都市名等から検索条件として1乃至
複数の項目を設定し、検索命令により処理を実行させる
ように構成されている。検索命令は、本実施形態におい
ては、検索画面中のツアー検索ボタンをクリックする操
作となる。この検索結果は、図8の画面の下部に示すよ
うに、該当するツアーの一覧として表示される。表示さ
れる項目としては、例えば、ツアー登録番号、コースコ
ード、コース名、出発日、帰着日、種別、種類、行先方
面、行先都市名、アサイン状況、アサイン決定数等の各
ツアー情報の概要を示すいくつかの項目とされている。 【0111】なお、本実施形態において、前記アサイン
状況は、まだ応募期間前である等、未着手状態を示す
「未作業」、T/Cを募るジョブに関し、最終候補者の
選定がなされていることを示す「候補選定済」、前述の
候補選定募集、公開募集とも、現在募集中であることを
示す「募集中」、最終候補者のT/Cに対して確認通知
の送信が済み、承諾/非承諾の回答を待っている状態で
あることを示す「最終承諾待」、最終候補者との間でア
サインが済んだことを示す「決定」の5つの種類で示す
ものとし、アクセス時の状況を表示する。 【0112】また、本実施形態においては、このツアー
情報の表示画面上の対応するボタンをクリックする操作
により、更なる処理を行えるように構成されている。例
えば、この一覧で表示された検索結果から個別のツアー
情報について、一覧で表示された以外の項目についても
更に表示させる処理(ツアー詳細表示手段による)、ツ
アー情報の更新可能な個別項目を更新させ(ツアー情報
更新手段による)、あるいはツアー情報自体を削除させ
る処理(ツアー情報削除手段による)、登録済みの近似
する情報内容のツアーを引用して新規なツアーを登録す
る処理(コピー登録手段による)、日程、日当などのツ
アー情報として登録された条件に合うT/Cを検索する
処理(検索手段のT/C検索機能による)、選択するツ
アーのT/Cを公募する通知を送信する処理(通知機能
の募集通知機能による)といった次の処理に移行可能と
されている。本実施形態においては、これらの処理につ
いても、図10に示す表示画面中の下部に配列されたボ
タンの中から、該当するボタンをクリックする操作とな
る。 【0113】ここで、前記ツアー詳細表示手段について
更に説明を加えると、各ツアーに関するT/Cのアサイ
ン状況について、候補選定日時あるいは募集開始日時、
決定方法、締切日時をも照会可能とされており、さらに
は、候補者リスト、応募者リスト、決定者リストをも照
会可能とされている。これらの各リストからは、T/C
を選択することにより、そのT/Cに関する詳細情報を
も照会可能とされており、基礎情報とスケジュール情報
の画面を表示させることができる。 【0114】ここで、前記候補者リストは、前述の候補
選定募集のツアーについて選定した候補者に関する一覧
であり、氏名、添乗経験、方面添乗経験、当社添乗経
験、得意国、資格、特技スポーツ、日当、意思表示状況
(応募済み、未回答)、意思表示年月日時(回答済みの
場合)等を表示する。また、応募者リストは、T/Cを
公募するツアーに対して応募してきたT/Cの一覧であ
り、氏名、添乗経験、方面添乗経験、当社添乗経験、得
意国、資格、特技スポーツ、日当、応募意思年月日時を
表示する。そして前記候補者リスト、応募者リストから
は、後述のT/C確認手段を実行可能とされている。ま
た、決定者リストは、当該ツアー添乗にアサインしたT
/Cに関する一覧であり、氏名、添乗経験、方面添乗経
験、当社添乗経験、得意国、資格、特技スポーツ、日
当、応募意思年月日時を表示するようになされている。 【0115】なお、前記各リストの表示およびT/Cに
関する詳細情報については、当該T/C以外のT/Cの
アクセスに対しては、表示を拒否するアクセス制限がな
され、個人情報の同業者への必要以上の開示を防止する
ように構成することも可能である。 【0116】そして、ツアーに応募する場合には、一覧
の中から当該ツアーを選択し、その詳細画面中に表示さ
れる応募ボタンをクリックすることで、当該ツアーの添
乗募集に応募するように構成されている。 【0117】図11は、コンピュータ等のブラウザ表示
画面に表示される派遣要員用のツアー検索画面の一例で
ある。 【0118】そして、T/Cがツアー情報を検索する場
合の検索条件の設定に関しては、図11の画面の上部に
示すように、コースコード、出発日、帰着日、行き先
国、日当、旅行会社等から検索条件として1乃至複数の
項目を設定し、検索命令により処理を実行させるように
構成されている。検索命令は、本実施形態においては、
検索画面中のツアー検索ボタンをクリックする操作とな
る。この検索結果は、図11の画面の下部に示すよう
に、該当するツアーの一覧として表示される。表示され
る項目としては、例えば、ツアー登録番号、コースコー
ド、コース名、出発日、日当、行き先国等の各ツアー情
報の概要を示すいくつかの項目とされている。 【0119】また、本実施形態においては、このツアー
情報の表示画面上の対応するボタンをクリックする操作
により、更なる処理を行えるように構成されている。例
えば、この一覧で表示された検索結果から個別のツアー
情報について、一覧で表示された以外の項目についても
更に表示させる処理(ツアー詳細表示手段による)を行
うことができる。また、この画面から、該当するツアー
毎に用意されたチェックボックス(画面の左端欄)をチ
ェックし、画面に表示される応募ボタンをクリックする
ことで、当該ツアーの添乗募集に応募することも可能と
されている。 【0120】また、図12には、携帯電話等の携帯情報
端末機からツアー検索を行なう場合の簡易ブラウザの表
示画面の一例を示している。携帯情報端末機から検索を
行なう場合には、画面をスクロールしながら必要な項目
に入力をし、表示されるページの最下部に配置された検
索ボタンを押して検索を実行させるように構成されてい
る。この検索結果の表示の一例を図13に示す。ツアー
検索結果として複数のツアーが検索された場合には、画
面をスクロールさせて各ツアー情報を確認し、応募した
いツアーが有れば、各ツアー情報毎に配置された応募ボ
タンを押して応募するようになされている。 【0121】一方、T/C情報を検索する場合の検索条
件としては、スケジュール空き状況、添乗経験、方面添
乗経験、得意国、資格、語学、特技・スポーツ、日当、
当社アサイン数等の各項目のうち、少なくとも1の任意
の項目とし、複数の項目を検索条件とする場合には、そ
れらの条件を全て満たすT/Cを検索する、いわゆるA
ND条件の検索処理を行うものとする。 【0122】このとき、当該アサインシステムのT/C
検索手段2においては、特定のツアーへの添乗の可否を
スケジュールを照合して判断する場合に、検索対象のツ
アー期間のみならず、その前後の所定日間にも他のツア
ー添乗のスケジュールを有していないT/Cをリストア
ップするように構成されている。換言すれば、T/Cの
スケジュールに添乗の予定が入力されている場合、当該
添乗の前後の所定日間は他のツアーへの添乗予定を組み
入れないように制御する。ツアー添乗の事前・事後の打
合せあるいは精算が不可となる可能性が高いためであ
る。同じ理由で、海外添乗の前の所定日間の全日、ある
いは後の所定期間の全日がその他の理由で添乗不可とさ
れている場合にもリストアップしないように制御する。 【0123】具体的には、前記所定日間を4日間とした
場合に、図14に示すように、ある月の6日から10日
までの5日間のツアーに添乗可能なT/Cを検索する場
合、A氏の場合は、前4日以内に添乗予定があるため候
補者とは成り得ず、B氏の場合は、後4日以内に添乗予
定があるため候補者とは成り得ない。また、D氏の場合
は、ツアー期間中に、添乗不可な日が含まれるため、候
補者には成り得ない。このようにして検索をする結果、
この図14に示す場合、前4日以内に何らかの事情で添
乗不可な日を2日ほど含むものの、C氏のみが候補者と
してリストアップされることとなる。 【0124】このような制御下において、所定日数を0
乃至複数日の任意の数値を設定することで、ジョブの重
複は勿論のこと、ジョブ間に必要なインターバル期間を
確実に確保することが可能となる。 【0125】なお、前記所定日間は設定変更可能とす
る。また、前記所定期間は、海外ツアーへの添乗の場合
と国内ツアーへの添乗の場合、あるいは、日帰りツアー
への添乗の場合等、その添乗のツアーの日程等により異
なる日間を設定してもよい。さらに、添乗の前の所定日
間全日、あるいは後の所定期間全日がその他の理由で添
乗不可とされている場合にも一応、リストアップする制
御とする変更も可能である。 【0126】このT/C検索の結果は一覧で表示するこ
ととし、この一覧で表示された検索結果に対しては、個
別のT/Cについて、一覧で表示された意外の項目につ
いても更に表示させる処理(T/C詳細表示手段によ
る)、あるいは、選定したT/Cに対し、特定のツアー
情報を開示して、T/C候補者として選定されたことを
通知し、その応募を待つ処理(通知手段の募集通知機能
による)といった、次の処理に移行可能とされている。 【0127】本実施形態においては、これらの処理につ
いても、表示画面中に配列されたボタンの中から、該当
するボタンをクリックする操作となる。 【0128】ここで、前記T/C詳細表示について更に
説明を加えると、前記T/C検索で表示されたT/C一
覧の中から一人を選択することで、当該T/Cについて
の詳細情報をも照会可能とされており、基礎情報とスケ
ジュール情報の画面を表示させることができる。 【0129】また、前記記憶手段1に収納された通知先
へ各種通知を電子メールで通知する手段が前記通知手段
3である。当該アサインシステムにおいては、前記通知
手段3は、ツアーに関する情報を通知する募集通知機
能、応募者の中から選定された最終候補者にアサインを
成立させることを確認するための確認通知機能の他、い
くつかの通知を電子メールで所定の連絡先へ自動送信す
る機能を有する。 【0130】前述の募集通知を送信する機能は、例え
ば、前記候補選定募集の場合には、T/C検索の一覧に
示されたT/Cの中から、一人以上のT/Cを選定し、
表示画面中の「T/C募集」のボタンをクリックするこ
とで、当該選定されたT/Cの予め登録されたメールア
ドレスへ、当該候補選定募集を行うツアー情報を送信す
るように構成されている。 【0131】また、公開募集の場合には、当該ツアー情
報の表示画面、あるいは、一覧の中から当該ツアーを特
定した状態で、その表示画面中の「T/C募集」のボタ
ンをクリックすることで、当該ツアー情報が、自己の情
報入力の際にポジティブ条件設定あるいはネガティブ条
件設定を行い、公開募集のツアーを通知するように設定
した設定条件に合致しているT/Cのメールアドレズに
通知されるように構成されている。このように構成する
ことで、T/Cが必要とするジョブ情報のみを厳選かつ
確実に通知することができる。 【0132】この募集通知で通知される項目としては、
例えば、ツアー登録番号、ツアーコースコード、コース
名、行先国、出発日、帰着日、詳細情報照会URLの所
定の情報とし、詳細については、前記URLにネットワ
ークからアクセスすることにより、前掲の表5に示す項
目の内容を確認することが可能であるまた、前記確認通
知機能について更に説明すると、本実施形態のアサイン
システムは、候補選定募集、公開募集の別によらず、前
記先応募方式により最終候補者を決定するツアーに応募
した場合、応募管理手段4において管理している応募日
時を参照し、先応募順に最終的なアサイン候補者を判断
して、アサインの最終候補者に対して確認通知を送信す
るように構成されている。当該ツアーが複数名を募集し
ているときは、その枠が埋まった時点で最終的なアサイ
ン候補を決定することとなる。 【0133】また、本実施形態のアサインシステムにお
いては、確認通知に対する承諾/非承諾の回答は、当該
アサインシステムへアクセスして回答ボックスをチェッ
クすることでアサインの意思を示すように構成し、アサ
インシステムにおいては、回答期限内にアサインがされ
た場合は、当該ツアーのスケジュールを当該最終候補者
のT/Cのスケジュールに反映させ、アサインがなされ
なかった場合には、次点の最終候補者に前記確認通知を
通知するように構成されているものとする。 【0134】また、アサインが成立した場合には、最終
候補者以外の応募者に対し、今回の応募に関してはアサ
インできなかった旨の通知を行うように通知手段3を設
けることもできる。 【0135】さらに、本実施形態のアサインシステムに
おける通知手段3は、T/Cの個人情報の初期登録が終
了したとき、この初期登録を契機に、登録内容を電子メ
ールでT/Cへ通知する情報確認機能を有する。T/C
は自己に関する登録内容を確認し、承諾あるいは非承諾
故、内容の訂正を求める旨の回答をすることにより、T
/Cに関する正しい情報が提供されることとなる。 【0136】また、本派遣管理方法においては、T/C
に関するスケジュール情報は、変更が生じたときには更
新をすること、変更事項がない場合においても定期的な
確認をすることをT/Cの義務とするが、本アサインシ
ステムにおける通知手段3の1つとして、直近の登録/
更新/確認の日時から所定期間(例えば2週間)に更新
/確認が無い場合に、スケジュール更新警告通知を電子
メールで通知する手段がある。このスケジュール更新警
告通知により、定期的なスケジュールの更新を促すよう
になされている。なお、当該派遣管理方法においては、
当該スケジュール更新警告通知が連続して複数回なされ
ても、更新/確認の事実が無い場合には、登録を抹消す
る等の措置を取るものとする。 【0137】さらに、当該アサインシステムにおける通
知手段3は、候補に選ばれたツアー、応募済みのツア
ー、T/C確認通知がなされたツアーの条件の変更や取
消があった場合に、電子メールでその旨を通知する機能
を有する。またさらに、ツアー事前打ち合わせの前日に
は、予定確認のための電子メールが送信される打合せ確
認機能を有する。 【0138】これらのさまざまな通知機能を当該アサイ
ンシステムの処理システム6を構成する通知手段3が有
することにより、当該派遣管理方法においては、人材派
遣会社が、逐一、T/Cへ電話連絡する等の手間を省く
ことができる。 【0139】また、派遣要員の当該アサインシステムを
介する各ツアーへの応募を管理する応募管理機能を有す
る応募管理手段4がある。応募管理手段4は、少なくと
も、ツアーの募集通知を通知した派遣要員、アサインシ
ステムを介して当該ジョブへ応募した派遣要員とその応
募日時、当該アサインを成立させた派遣要員に関する情
報を管理するように構成されている。またさらに、当該
アサインシステムにおいては、T/C毎に、ツアーへの
応募数、最終候補者被選定回数、アサイン回数等をカウ
ントし、あるいはアサインの成立率を算出する等、T/
Cに関する情報を管理する。 【0140】この情報は、本発明の派遣管理方法におい
ては、派遣要員に関する情報として記憶手段1に蓄積し
ておき、例えば、T/C情報の1つとしてアサイン成立
率を公表し、旅行会社がT/Cを選出する際の参考とす
ることができるようにする。また、応募管理手段4のデ
ータを利用すれば、T/Cの応募が多いコース、旅行会
社などを調査することも可能である(評価データ集計機
能を参照のこと)。 【0141】なお、この応募管理手段4により管理して
いる応募日時が確認通知手段3において参照されること
は前述の通りである。 【0142】また、当該アサインシステムによりアサイ
ンが成立したときに当該ジョブのスケジュールを当該派
遣要員に関するスケジュール情報に反映させるスケジュ
ール管理手段5があり、当該手段のスケジュール反映機
能により、当該T/Cのスケジュールに、当該ツアーに
関するスケジュールが反映される。 【0143】ここで、スケジュールの表示について説明
を加えると、各T/Cのスケジュールには、当該システ
ムを利用したアサインにより就業する日(期間)を示す
「オンツアー」と、諸事情により就業不可な日を示す
「添乗不可」と、それ以外の日「添乗可」の3種類の選
択肢で日単位に表示される。当該スケジュールの登録/
更新は、T/C自身がスケジュールを登録する以外に、
ツアーの最終確認通知に承諾の意思表示をすることによ
っても、自動的にそのツアーの日程(打ち合せ、精算の
日程を含む)のスケジュールが入力されるように構成さ
れている。なお、前記ツアーの日程は、ツアー期間は
「オンツアー」、打合せ、精算の日はその他の理由で
「添乗不可」として表示される。 【0144】このスケジュールの登録は月単位で数ヶ月
先まで入力可能とする。また、自己のスケジュールは、
スケジュール管理手段5のスケジュール確認機能により
照会可能とされ、この手段を用いることにより、当該ア
サインシステムでT/Cに義務づけられているスケジュ
ールの確認の義務を果たすことができ、前述のスケジュ
ール更新警告通知が通知されることを回避することがで
きる。 【0145】なお、表6には、前述した各機能(手段)
を含む、当該アサインシステムが有する機能(手段)の
一覧を示す。 【0146】 【表6】 【0147】本実施形態のアサインシステムに、ツアー
が完了したときに当該T/Cあるいは旅行会社がアクセ
スし、精算が終了した旨の入力がされた時点で当該ツア
ーを完了させ、当該旅行会社と人材派遣会社、人材派遣
会社とT/Cとの間に発生する経理事務処理を自動的に
行う経理システムが作動するように構成されたツアー完
了処理手段を具備させることも可能である。当該ツアー
完了処理手段においては、前述のツアー完了機能の他、
ツアー期間が経過したにも拘わらず、精算が終了してい
ないジョブの一覧を表示するものとし、当該一覧の中か
ら、ジョブ毎に精算確認を入力することを可能とする。 【0148】さらに、運用支援のための手段として、月
極の請求内容、報酬内容を照会することのできる機能を
具備させることも可能であり、評価データを集計する手
段として、オペレーションログ等からシステム評価のた
めのデータを収集し、それを開示する機能を具備させて
もよい。 【0149】前述した本実施形態のアサインシステムの
各機能の展開パターンを図15および図16に示す。 【0150】図15は、派遣先機構としての旅行会社が
前述のように構成されたアサインシステムにアクセス
し、利用する場合の展開パターンを示しており、アクセ
スのための認証がなされたのち、当該アサインシステム
の起動画面(Welcome Menu)から、ツアーの登録、検
索、公開募集などを行いうるツアー検索の画面、添乗員
の検索、候補選定募集などを行いうるT/C検索の画
面、ツアーを完了させるために必要な事項を登録するた
めのツアー完了画面、あるいは月締めの精算の確認やロ
グ検索などを行いうる運用支援画面へ展開可能とされて
いる。 【0151】また、図16は、T/Cがアサインシステ
ムにアクセスし、利用する場合の展開パターンを示して
おり、アクセスのための認証がなされたのち、当該アサ
インシステムの起動画面(Welcome Menu)から、各自
のスケジュールの登録屋更新を行なう画面、ツアー情報
の検索や応募を行いうるツアー検索画面、ツアーを完了
させるために必要な事項を登録するためのツアー完了画
面、あるいは報酬の照会などを行いうる運用支援画面へ
展開可能とされている。 【0152】なお、前記各種情報はセキュリティ保持の
ために、データは基本的に暗号化されて送受信されるこ
とはいうまでもない。 【0153】本発明は、前述した実施の形態に限定され
るものではない。例えば、人材要員(前記実施形態の場
合は派遣要員としてのT/C)は、前述のマッチングシ
ステム(前記実施形態の場合はアサインシステム)から
の各種通知を受信する受信装置は、据え置きのコンピュ
ータのみならず、携帯電話、PDA等、メール通信機能
を有する端末であればよい。また、派遣の内容は添乗に
限らず、また、ジョブも派遣に限らない。 【0154】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
人材紹介先機構においては、採用のニーズに合った人材
要員を検索して候補選定募集し、あるいは、人材要員を
公募し、最終候補者の承諾を得るまでの主要な手続を当
該マッチングシステムを用いて行うことができ、人材要
員においては、自己情報を公開して人材紹介先機構から
のアクセスに待機し、あるいは、条件に適合するジョブ
を自ら検索して応募することで、最終的な契約までのプ
ロセスをマッチングシステムを用いて行うことができ、
人事紹介元機構においては、人材紹介先機構のデータ、
人材要員のデータを蓄積し、ジョブの募集、応募、最終
的な契約をマッチングシステムを用いて管理すること
で、従来の契約の成立までに要した手作業の部分を省略
することができ、また、このマッチングシステムにより
管理した各種データを、さらに、動向調査やマーケティ
ング等の資料に活用したり、経理を含む事務管理等に利
用して、事務の効率化を図ることができる。 【0155】具体的には、ネット上に配設したマッチン
グシステムに人材紹介先機構および人材要員がアクセス
し、互いに自己の条件に合致した人材要員またはジョブ
を選定することが可能となっており、人材要員および求
人側としての人材紹介先機構双方の意向に沿った契約を
成立させることができるものとなっている。特に、人材
紹介先機構が、直接、予め登録されている人材要員のな
かから特定人を選定できる機構は従来には見られないも
のである。 【0156】また、人材要員を募集する方法(プロセ
ス)を候補選定募集と公開募集の2通りとしたことで、
契約の成立率、人材要員のスキルの均一化、多様な人材
の確保等、様々な効果を考えて人材要員の募集・応募を
待つことができるものとなった。 【0157】また、マッチングシステムにおいては、ネ
ット上に配置されているので、当該ネットに繋ぐことが
可能であれば、その場所を問わずにアクセスできるので
便利であり、雇用契約を成立させるまでのプロセスにお
いて、当該マッチングシステムが有する通知手段等の様
々な手段が有する機能を利用することで、従来の手続よ
りも簡便な手続で雇用契約を確実に成立させることがで
きる等の効果を奏する。

【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明のジョブ管理方法のアサインシステム
の概念図 【図2】 本実施携帯のアサインシステムの概略構成図 【図3】 本実施形態のアサインシステムにおけるツア
ー情報の登録用表示画面 【図4】 本実施形態のジョブ管理方法における候補選
定募集の基本的な流れを示す図 【図5】 本実施形態のアサインシステムにおいて、コ
ンピュータ等の表示装置のブラウザ表示画面に表示され
る候補選定募集通知の一例を示す説明図 【図6】 携帯情報端末機の簡易ブラウザ表示画面に表
示される候補選定募集通知の一例を示す説明図 【図7】 本実施形態のジョブ管理方法における公開募
集の基本的な流れを示す図 【図8】 本実施形態のアサインシステムにおいて、コ
ンピュータ等の表示装置のブラウザ表示画面に表示され
る公開募集通知の一例を示す説明図 【図9】 携帯情報端末機の簡易ブラウザ表示画面に表
示される公開募集通知の一例を示す説明図 【図10】 本実施形態のアサインシステムにおいて、
コンピュータ等の表示装置のブラウザ表示画面から旅行
会社がツアー情報の検索を行なう場合の検索画面とその
結果画面の一例を示す説明図 【図11】 本実施形態のアサインシステムにおいて、
コンピュータ等の表示装置のブラウザ表示画面からT/
Cがツアー情報の検索を行なう場合の検索画面とその結
果画面の一例を示す説明図 【図12】 本実施形態のアサインシステムにおいて、
携帯情報端末機からT/Cがツアー検索を行なう場合の
簡易ブラウザの表示画面の一例を示す説明図 【図13】 本実施形態のアサインシステムにおいて、
携帯情報端末機からT/Cが行ったツアー検索結果の簡
易ブラウザの表示画面の一例を示す説明図 【図14】 本実施形態のアサインシステムにおけるス
ケジュール照会を説明するためのモデルケース 【図15】 本実施形態のアサインシステムの旅行会社
による利用の展開パターンを示す説明図 【図16】 本実施形態のアサインシステムのT/Cに
よる利用の展開パターンを示す説明図 【符号の説明】 1 記憶手段 2 検索手段 3 通知手段 4 応募管理手段 5 スケジュール管理手段 6 処理システム

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC 17/30 170 17/30 170Z

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 人材紹介元機構、人材紹介先機構および
    人材要員が構成要員とされるネット上に配置され、少な
    くとも前記人材紹介先機構および人材要員に関する情報
    を収納し、前記人材紹介元機構により管理されたマッチ
    ングシステムを用いて、人材とジョブとのマッチングを
    成立させるジョブ管理方法であって、 前記人材紹介先機構がマッチングシステムに登録された
    人材要員に関する情報にアクセスし、人材要員の中から
    人材紹介先機構が人材紹介を要請するジョブへの就業に
    適当な1名以上の人材要員を候補者として選定し、当該
    選定された人材要員には、マッチングシステムにより当
    該ジョブの情報を含む募集通知を電子メールで通知し、
    前記選定された人材要員は前記電子メールおよび当該電
    子メールによって通知された詳細情報参照先からジョブ
    の内容を確認して、当該ジョブに応募したい場合にはマ
    ッチングシステムにより当該ジョブの情報へ応募の意思
    を明示し、その後、人材紹介先機構は応募者の中から最
    終候補者を選定し、当該最終候補者にはマッチングシス
    テムにより確認通知を電子メールで通知し、最終候補者
    は確認事項をチェックしてマッチングシステムにより承
    諾/非承諾の意思を明示し、当該意志が承諾の場合に就
    業の契約を成立させる候補選定募集、 あるいは、前記人材要員がマッチングシステムに登録さ
    れた人材紹介先機構に関する情報にアクセスし、ジョブ
    の内容を確認して適当なジョブを選定し、マッチングシ
    ステムにより当該ジョブの情報へ応募の意思を明示し、
    その後、人材紹介先機構は前記ジョブに対する1名以上
    の応募者の中から最終候補者を選定し、当該最終候補者
    にはマッチングシステムにより確認通知を電子メールで
    通知し、最終候補者は確認事項をチェックしてマッチン
    グシステムにより承諾/非承諾の意思を明示し、当該意
    志が承諾の場合に就業の契約を成立させる公開募集、の
    いずれかの募集方法により就業の契約を成立させること
    を特徴とするジョブ管理方法。 【請求項2】 前記人材紹介元機構は派遣元機構であ
    り、人材紹介先機構は派遣先機構であり、人材要員は派
    遣要員であり、前記マッチングシステムは、少なくとも
    前記派遣先機構および派遣要員に関する情報を収納し、
    前記派遣元機構により管理されたアサインシステムであ
    ることを特徴とする請求項1に記載のジョブ管理方法。 【請求項3】 派遣元機構が有する派遣先機構あるいは
    派遣要員に関する情報および/または前記アサインシス
    テムの有する機能により取得した情報を、それぞれ派遣
    先機構あるいは派遣要員に関する情報として管理し、必
    要に応じて開示することを特徴とする請求項2に記載の
    ジョブ管理方法。 【請求項4】 前記派遣要員は旅行添乗員であり、前記
    ジョブの情報はツアー添乗に関する情報であり、前記派
    遣要員に関する情報には当該派遣要員のスケジュール情
    報をも含むことを特徴とする請求項2または請求項3に
    記載のジョブ管理方法。 【請求項5】 派遣元機構、派遣先機構および派遣要員
    が構成要員とされるネット上に配置され、少なくとも前
    記派遣先機構および派遣要員に関する情報を収納し前記
    派遣元機構により管理されたアサインシステムであっ
    て、 派遣元機構により特定の派遣先機構および派遣要員にの
    みアクセス権限を付与され、 ジョブ情報を含む前記派遣先機構に関する情報及びスケ
    ジュール情報を含む前記派遣要員に関する情報を収納す
    る記憶手段と、 少なくとも、検索条件に基づいて、前記記憶手段に収納
    された情報を検索し、該当するジョブ情報あるいは派遣
    要員を絞り込んで表示することを可能とする検索手段、
    前記記憶手段に収納された通知先へ各種通知を電子メー
    ルで通知する通知手段、派遣要員の当該アサインシステ
    ムを介したジョブへの応募を管理する応募管理手段、お
    よび、当該アサインシステムによりアサインが成立した
    ときに当該ジョブのスケジュールを当該派遣要員に関す
    るスケジュール情報に反映させるスケジュール管理手段
    を有する処理システムとを具備することを特徴とするア
    サインシステム。 【請求項6】 前記検索手段は、当該ジョブのスケジュ
    ールを検索条件とされた場合に、派遣要員のスケジュー
    ル情報に関しては、ジョブのスケジュール前後の所定日
    数についても照会するように設定されていることを特徴
    とする請求項5に記載のアサインシステム。 【請求項7】 前記通知手段は、少なくとも、当該アサ
    インシステムで管理されているジョブに関する情報を通
    知する募集通知機能、応募者の中から選定された最終候
    補者にアサインを成立させることを確認するための確認
    通知機能を備えることを特徴とする請求項5または請求
    項6に記載のアサインシステム。 【請求項8】 前記募集通知機能は、予め、派遣要員が
    自己の情報中に設定した募集通知を要するジョブの条件
    および/または募集通知を要さないジョブの要件を参照
    し、通知の要否を決定するように構成されていることを
    特徴とする請求項7に記載のアサインシステム。 【請求項9】 前記確認通知機能は、当該ジョブの最終
    候補者を先応募方式により選定することとした場合に
    は、前記応募管理手段における応募日時を参照し、早く
    応募した順に前記確認通知を通知するように構成されて
    いることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の
    アサインシステム。 【請求項10】 前記応募管理手段は、少なくとも、当
    該ジョブの募集通知を通知した派遣要員、アサインシス
    テムを介して当該ジョブへ応募した派遣要員とその応募
    日時、当該アサインを成立させた派遣要員に関する情報
    を管理するように構成されていることを特徴とする請求
    項5乃至請求項9のいずれか1項に記載のアサインシス
    テム。 【請求項11】 前記派遣要員は旅行添乗員であり、前
    記ジョブ情報は、ツアー添乗に関する情報であることを
    特徴とする請求項5乃至請求項10のいずれか1項に記
    載のアサインシステム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013099964A1 (ja) * 2011-12-27 2013-07-04 ニーズトゥーマッチ株式会社 マッチング支援装置、マッチング支援システム及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013099964A1 (ja) * 2011-12-27 2013-07-04 ニーズトゥーマッチ株式会社 マッチング支援装置、マッチング支援システム及びプログラム
JP2015099618A (ja) * 2011-12-27 2015-05-28 ニーズトゥーマッチ株式会社 マッチング支援装置、マッチング支援システム及びプログラム

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