JP2002005457A - 熱供給システム - Google Patents
熱供給システムInfo
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Abstract
とが可能なものでありながら、設備構成を簡素化した
り、設置の手間を少なくすることが可能となる熱供給シ
ステムを提供する。 【解決手段】 熱媒を加熱する加熱手段14と、加熱さ
れた熱媒を熱負荷に接続された循環路3を通して循環さ
せる循環手段17の動作を制御する制御手段18が、熱
媒の温度が設定目標温度になるように加熱手段14の加
熱量を制御する定温制御を実行し、定温制御を実行する
ときにおける実加熱量の変化に合わせて、熱媒の目標循
環供給量を記憶するメモリMが設けられ、制御手段18
は、定温制御を実行するときに、そのときの実加熱量に
合わせる目標循環供給量を求めて、その求めた目標循環
供給量になるように、循環手段17の動作を制御する。
Description
熱手段と、この加熱手段にて加熱された熱媒を熱負荷に
接続された循環路を通して循環させる循環手段と、前記
加熱手段及び前記循環手段の動作を制御する制御手段と
を備えて構成されている熱供給システムに関する。
来では、例えば、特開平10−170006号公報に示
される構成のものがあった。つまり、熱負荷としての室
内放熱器に対して熱媒の一例である温水を循環供給する
ための室外機が設けられ、この室外機には、加熱手段と
して、加熱用熱交換器とこの加熱用熱交換器を加熱する
ガスバーナとが備えられるとともに、前記加熱用熱交換
器と室内機に設けられた室内放熱器との間で加熱した温
水を循環路を通して循環供給させる循環手段としての循
環ポンプが備えられる。そして、室外機側の制御手段
は、室内機における室温設定手段による設定温度と室温
センサによる検知温度との差に基づいて、熱負荷として
の室内放熱器において放出すべき必要熱量を算出して、
その必要熱量になるようにバーナの加熱量を制御すると
ともに、室内放熱器における温水の低下温度と前記必要
熱量とにより温水を循環供給すべき目標流量を求め、流
量センサにて検出される実流量が目標流量になるよう
に、循環ポンプの流量を調節制御する構成となってい
る。
荷における必要熱量及び熱媒必要量を算出して、その情
報に基づいて加熱手段の加熱量を必要熱量になるように
制御し、且つ、熱媒の循環供給量が熱媒必要量になるよ
うに循環ポンプの流量を制御することによって、温水配
管の長さが異なる場合であっても、熱負荷に対して必要
な量の熱媒を循環供給できるようにしたものである。
媒を加熱して供給するための熱源機である室外機は建物
の外方側に設置され、熱媒が循環供給される熱負荷に対
応する室内放熱器を備える室内機は建物内部の室内に設
置されるものであり、それらは互いに離れた場所に設置
されることになる。
側における設定温度の情報や室温センサによる検知温度
の情報等を、室外機側の制御手段に対して伝える必要が
あるから、このような情報を伝達するための通信線を設
ける必要があり、互いに離れた場所に設置される室外機
と室内機との間での長い距離にわたり通信線を設置する
必要があって、設備全体の構成が複雑になる不利があ
り、設置の手間が大になる不利もある。
であり、その目的は、熱負荷に対して必要な熱量を供給
することが可能なものでありながら、設備構成を簡素化
したり、設置の手間を少なくすることが可能となる熱供
給システムを提供する点にある。
成によれば、熱媒を加熱する加熱手段と、この加熱手段
にて加熱された熱媒を熱負荷に接続された循環路を通し
て循環させる循環手段と、前記加熱手段及び前記循環手
段の動作を制御する制御手段とを備えて構成されている
熱供給システムにおいて、前記制御手段は、前記循環路
を通して前記熱負荷へ供給される熱媒の温度が設定目標
温度になるように前記加熱手段の加熱量を制御する定温
制御を実行するように構成され、前記定温制御を実行す
るときにおける前記加熱手段による実加熱量の変化に合
わせて、前記熱負荷に循環供給すべき熱媒の目標循環供
給量を記憶する記憶手段が設けられ、前記制御手段は、
前記定温制御を実行するときに、前記実加熱量と、前記
記憶手段の記憶情報とに基づいて、そのときの実加熱量
に合わせる前記目標循環供給量を求めて、その求めた目
標循環供給量になるように、前記循環手段の動作を制御
するように構成されている。
段により循環路を通して熱負荷に循環供給されることに
より、熱負荷に対する熱供給が行われるのであるが、制
御手段は、循環路を通して熱負荷へ供給される熱媒の温
度が設定目標温度になるように加熱手段の加熱量を制御
する定温制御を実行することになる。そして、記憶手段
により、定温制御を実行するときにおける加熱手段によ
る実加熱量の変化に合わせて、熱負荷に循環供給すべき
熱媒の目標循環供給量が記憶されており、制御手段は、
前記定温制御を実行するときに、実加熱量と記憶手段の
記憶情報とに基づいて、そのときの実加熱量に合わせる
目標循環供給量を求めて、その求めた目標循環供給量に
なるように循環手段の動作を制御するので、その結果、
加熱手段による加熱量と熱媒供給量とが熱負荷に対応し
た適切な状態に制御されることになる。
熱手段は熱負荷に対応する加熱量にて加熱動作が行われ
ることから、その実加熱量の大きさが熱負荷の量に対応
することになるので、この実加熱量の変化に合わせて、
熱負荷に循環供給すべき熱媒の目標循環供給量を予め例
えば実験等により求めることで設定して記憶しておい
て、実際の定温制御が行われたときに、実加熱量と記憶
情報とから熱負荷に対応した適切な目標循環供給量を求
めて、その目標循環供給量になるように循環手段の動作
を制御するのである。
報を必要とすることなく、加熱手段の設置場所から離間
した個所に設置されることになる熱負荷との間に、情報
を通信するための特別な通信線を設置する必要がないの
で、構成の複雑化を招くことなく、熱負荷に対して必要
な熱量を供給することが可能なものでありながら、従来
技術のように熱負荷側における加熱用の目標設定温度や
検知温度等の温度情報に基づいて必要熱量を算出するよ
うな構成に比べて、設備構成を簡素化したり、設置の手
間を少なくすることが可能となる熱供給システムを提供
できるに至った。
記憶手段は、前記実加熱量の連続変化に対して、前記熱
媒の目標循環供給量を、段階的に変化させる状態で記憶
するように構成されている。
加熱手段による実加熱量が連続的に変化するとしても、
前記熱媒の目標循環供給量が段階的に変化する状態で記
憶手段に記憶されているので、例えば、運転開始した直
後や、熱負荷の大きさが変化したような場合等の過渡的
な制御状態においても、制御手段による循環供給量の制
御が段階的に行われることになる。前記循環供給量を連
続的に変化する状態で制御するような構成とすると、制
御構成が複雑になるおそれがあるが、段階的に変化させ
るだけの構成であれば制御構成を簡素化することが可能
となる。
熱負荷が、前記循環路に並列接続される複数の端末器を
備えて構成され、前記各端末器は、夫々各別に、前記熱
源機からの熱媒が供給される状態と、供給が停止される
状態とに切り換え自在に構成されている。
給が行われる端末器の台数を変更させることにより、全
体としての熱負荷は段階的に変化することになるが、こ
のような段階的な熱負荷の変動に対して、使用台数に対
応して、前記実加熱量と熱媒の目標循環供給量とを予め
対応させておくで、実加熱量によって使用台数を求めて
適切な目標循環供給量に制御する構成とすることで、制
御構成をより簡単なものにすることが可能となる。
循環手段は、前記熱媒を循環させるための循環ポンプ
と、この循環ポンプを駆動する電動モータとを備えて構
成され、前記制御手段は、前記電動モータの回転速度を
変更調節して前記熱媒の循環供給量を変更調節するよう
に構成されている。
とにより電動モータの回転速度を変更調節することで、
熱媒の循環供給量を変更調節することができるのであ
り、例えば、回転速度を変更せずに熱媒の流動量を流量
制御弁等を用いて変更するような構成等に比べて、比較
的簡単な制御構成で精度よく循環供給量を調節すること
が可能となる。
ムについて図面に基づいて説明する。この熱媒供給シス
テムは、図1に示すように、熱源機1から端末器として
の複数(この実施形態では4台)の室内暖房器2に循環
路3を通して熱媒の一例である温水を循環させて熱供給
を行うように構成されている。
に設置されており、夫々、同じ構成となっている。つま
り、図2示すように、循環路3を通して熱媒としての温
水が循環供給されて室内の空気と熱交換される暖房用の
熱交換器4、その暖房用の熱交換器4への温水の循環通
流を断続自在な熱動弁5、熱交換されて加熱された空気
を室内に吹き出すファン6、室内温度を検出する温度セ
ンサ7、設定温度や運転のオンオフ等の情報を指令する
ための操作パネル8、操作パネル8の操作情報に基づい
て、ファン6や熱動弁5等の動作を制御する端末制御部
9等を備えて構成されている。
転オンが指令されると、前記熱動弁5を開弁させて熱源
機1側から供給される温水が循環路3を通して暖房用の
熱交換器4に通流可能な状態に切り換えるとともに、フ
ァン6による通風を開始させて、暖房運転を実行する。
そして、温度センサ7にて検出される室内温度が操作パ
ネル8にて設定されている設定温度又はそれよりも少し
高い温度に達するとファン6の作動を停止し、室内温度
が設定温度よりも所定量低い暖房開始温度まで低下する
と、ファン6の作動を再開して、室内温度を設定温度に
維持するように制御を実行して暖房運転を行うように構
成されている。前記端末側制御部9は、操作パネル8に
て運転オフが指令されると、前記熱動弁5を閉弁すると
ともにファン6の作動を停止して暖房運転を終了する。
従って、各室内暖房器2は、夫々各別に、熱源機1から
の温水が供給される状態と供給が停止される状態とに切
り換え自在に構成され、操作パネル8にて運転オンが指
令されている間は温水が循環流動していることになる。
3に示すように、熱交換器12およびこの熱交換器12
を加熱するバーナ13からなる加熱手段14、駆動用の
電動モータ15と、その電動モータ15にて駆動される
循環ポンプ16からなる循環手段17、それらの動作を
制御する制御手段としての熱源機制御部18等を備えて
構成されるとともに、循環路3を通して循環供給される
温水を貯留する補給水タンク19が設けられ、循環路3
における戻り側循環路部分3bに接続される戻り路20
が補給水タンク19の入口側に接続され、循環路3にお
ける往き側循環路部分3aに接続される往き路21が熱
交換器12の出口側に接続され、補給水タンク19の出
口側と熱交換器12の入口側を連通する連通路22が設
けられている。この連通路22の途中箇所に前記循環ポ
ンプ16が設けられている。
0にバイパス流動させるバイパス路23が設けられ、戻
り路20には、戻り路20を流動する温水の温度を検出
する戻りサーミスタ24が設けられ、往き路21には、
往き路21を流動する温水の温度を検出する往きサーミ
スタ25が設けられている。前記補給水タンク19に給
水するためのタンク給水路26には、補給水バルブ27
と補給水電磁弁28が設けられ、補給水タンク19に
は、水位の上限を検出する上限センサ29と水位の下限
を検出する下限センサ30が設けられ、熱源機側制御手
段14により補給水タンク19の水位が上限センサ29
と下限センサ30との間の水位に維持されるように、補
給水バルブ27と補給水電磁弁28が制御されるように
構成されている。なお、オーバーフロー路31も補給水
タンク19に接続されている。
供給路32には、燃料供給を断続する電磁操作式の断続
弁33、燃料供給量(バーナ13の燃焼量)を変更調節
自在な電磁操作式のガス量調節弁34が備えられ、バー
ナ13に燃焼用空気を供給するファン35も設けられ、
バーナ13の近くには、バーナ13に対する点火動作を
実行するイグナイタ36と、バーナ13が着火されてい
るか否かを検出するフレームロッド37とが夫々備えら
れている。
タを備えて構成されるとともに、室内の適宜個所に設け
られるリモコン操作部1aにて熱媒循環運転のオンオフ
が指令される構成となっており、運転オンが指令される
と、循環手段17を循環作動させ、熱源機1からの往き
温水の温度が設定目標温度(例えば、80℃)に維持さ
れるよう加熱手段14の加熱量を制御する定温制御を実
行するように構成されている。前記加熱手段14の加熱
作動について説明を加えると、ファン35による通風作
動を開始し、かつ、断続弁33を開弁させてガス量調節
弁34を点火用ガス量になるように開弁調整するととも
に、イグナイタ36によってバーナ13へ着火し、フレ
ームロッド37によって確認する。その後、戻りサーミ
スタ24の検出情報、および、往きサーミスタ25の検
出情報に基づいて、熱源機4からの往き温水の温度が熱
源供給用目標温度(例えば、80℃)に維持されるよう
にバーナ13の燃焼量を調整する。そして、循環手段1
7の循環作動による循環量が後述するような目標循環供
給量になるように電動モータ15に対する電力量を調節
して循環供給量を変更調節する。リモコン操作部1aに
て運転オフが指令されると、熱源機制御部18は、循環
手段17の循環作動および加熱手段14の加熱作動を停
止させて熱源機4の運転を停止させるように構成されて
いる。
転の制御動作について具体的に説明する。図3に示すよ
うに、熱源機制御部18は、記憶手段としてのEEPR
OM等からなる不揮発性のメモリMを備えており、この
メモリMには、熱源機制御部18が前記定温制御を実行
するときにおける加熱手段14による実加熱量、具体的
にはバーナ13のガス量の変化に合わせて、前記各室内
暖房器2に循環供給すべき温水の目標循環供給量が記憶
されている。すなわち、図5に示すように、前記実加熱
量(ガス量)の連続変化(横軸の変化)に対して温水の
目標循環供給量(縦軸)を段階的に変化させる状態で記
憶するように構成されている。具体的に説明すると、4
台の室内暖房器2のうち実際に運転状態(温水の循環状
態)となる台数に応じて供給すべき必要熱量が予め分か
っているので、その台数に応じて、ガス量に対する4段
階の温水目標循環供給量(n1〜n4)が予め設定して
記憶されているのである。
御を実行するときに、実加熱量(ガス量)とメモリMの
記憶情報とに基づいて、そのときの実加熱量(ガス量)
に合わせる目標循環供給量を求めて、その求めた目標循
環供給量になるように、循環手段17の動作を制御する
ように構成されている。
て、熱源機制御部18による熱媒供給運転について説明
する。リモコン操作部1aにて運転オンが指令されて運
転が開始されると、先ず、循環手段17による循環供給
量を初期値、例えば、変更調節範囲の中間的な値(n
2)に設定して、循環手段17による温水の循環通流を
開始する(ステップ1、2)。具体的には、電動モータ
15を駆動して循環ポンプ16による通流作動を実行す
る。次に、加熱手段14による加熱作動を開始する(ス
テップ3)。即ち、ファン35による通風作動を開始
し、かつ、断続弁33を開弁させてガス量調節弁34を
点火用ガス量になるように開弁調整するとともに、イグ
ナイタ36によってバーナ13へ着火し、フレームロッ
ド37によって確認する。
る戻り路20を流動する温水の温度、および、往きサー
ミスタ25にて検出されるの往き路21を流動する温水
の温度の検出情報に基づいて、バーナ13による必要燃
焼量、具体的には燃料ガスの必要供給量(ガス量)を演
算にて求め(ステップ4)、実際のガス量が求めた必要
供給量になるようにガス量調節弁34の開度を調節する
(ステップ5)。
記憶情報とに基づいて、そのときのガス量に合わせる目
標循環供給量を求める(ステップ6)。図5に示すよう
な特性である場合には、室内暖房器2の使用台数に対応
した4個の値(n1〜n4)のうちのいずれであるかを
判別することになる。このようにして、室内暖房器2の
使用台数、つまり、熱負荷の大きさを判別して、そのと
きの実際の温水循環供給量が熱負荷の大きさに見合う量
になっていなければ、循環供給量を適切な状態に変更調
節することになる。つまり、循環ポンプ16に対する駆
動用の電動モータ15の回転速度を変更調節して、循環
手段17による温水の循環供給量が、そのようにして求
めた目標循環供給量になるように制御する(ステップ
7)。具体的には、電動モータ15が直流モータで構成
され、この電動モータ15に対する供給電流をパルス電
流として供給し、そのパルス電流のデューティ比を変更
調節することで循環ポンプ16の回転速度を変化させ目
標循環供給量になるように制御するのである。このよう
に温水の循環供給量が変更調節されると、それに伴って
戻り路20を流動する温水の温度が変化するので、バー
ナによる必要燃焼量(ガス量)も変化するが、ステップ
4〜7を繰り返し実行することで、そのときの熱負荷
(室内暖房器2の使用台数)に対応した加熱量、循環供
給量に対応する状態、つまり、図5に示す特性線上のい
ずれかの位置にて動作が安定して維持されるように制御
されることになる。尚、温水の循環供給量が熱負荷の大
きさに見合う量になっていれば、電動モータ15の回転
速度は変更することなく、そのときの状態が維持される
ことになる。上記したように調節された加熱量にて加熱
された温水を目標循環供給量だけ循環供給させること
で、熱負荷の大きさに対応した適切な温水を循環供給す
ることができるものとなる。リモコン操作部1aにて運
転オフが指令されると、バーナ13の燃焼作動と循環手
段17による温水の循環通流作動を停止して、熱媒供給
運転を終了する(ステップ8、9)。尚、室内暖房器2
の台数(4台)は例示であって、この台数に限られるも
のではない。
る。
(メモリ)に、前記実加熱量(ガス量)の連続変化に対
して熱媒(温水)の目標循環供給量を室内暖房器2の使
用台数に対応させて段階的に変化させる状態で記憶する
ように構成するものを例示したが、このような構成に限
らず、例えば、図6に示すように、前記実加熱量(ガス
量)の連続変化に対して熱媒(温水)の目標循環供給量
を連続的に変化させる状態で記憶するように構成するも
のでよい。
前記循環路に並列接続される複数の端末器(室内暖房
器)を備えて構成され、前記各端末器は、夫々各別に、
前記熱源機からの熱媒(温水)が供給される状態と供給
が停止される状態とに切り換え自在に構成されるものを
例示したが、このような構成に限らず、例えば、各端末
器が熱媒の循環供給量がリニアに大小変化するような構
成としてもよく、あるいは、複数の端末器を並列接続す
ることなく1台の端末器を接続するものでよい。
転速度を変更調節して循環ポンプによる熱媒の循環供給
量を変更調節するように構成するものとしたが、回転速
度を変更せずに熱媒の循環流動量を流量制御弁等を用い
て変更するような構成でもよい。尚、そのとき余剰分は
バイパス路を通して循環させることになる。
不揮発性メモリを用いたが、このようは構成に限らず、
揮発性のメモリとバックアップ電源とを備えた構成の記
憶手段であってもよく、あるいは、フロッピー(登録商
標)ディスク等の磁気記録媒体を用いてもよく、記憶媒
体は限定されない。
房器を例示したが、熱負荷としては、これ以外に、床暖
房装置や融雪装置等、各種の熱負荷を用いることができ
る。
熱媒として温水を用いたが、温水に限らず、熱容量の大
きな専用の材料からなる熱媒を用いてもよい。又、加熱
手段としては、ガス燃焼式のバーナに限らず、石油燃焼
式バーナでもよく、バーナに限らず電気ヒータにより加
熱する構成でもよい。
特性を示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 熱媒を加熱する加熱手段と、この加熱手
段にて加熱された熱媒を熱負荷に接続された循環路を通
して循環させる循環手段と、前記加熱手段及び前記循環
手段の動作を制御する制御手段とを備えて構成されてい
る熱供給システムであって、 前記制御手段は、前記循環路を通して前記熱負荷へ供給
される熱媒の温度が設定目標温度になるように前記加熱
手段の加熱量を制御する定温制御を実行するように構成
され、 前記定温制御を実行するときにおける前記加熱手段によ
る実加熱量の変化に合わせて、前記熱負荷に循環供給す
べき熱媒の目標循環供給量を記憶する記憶手段が設けら
れ、 前記制御手段は、 前記定温制御を実行するときに、前記実加熱量と、前記
記憶手段の記憶情報とに基づいて、そのときの実加熱量
に合わせる前記目標循環供給量を求めて、その求めた目
標循環供給量になるように、前記循環手段の動作を制御
するように構成されている熱供給システム。 - 【請求項2】 前記記憶手段は、前記実加熱量の連続変
化に対して、前記熱媒の目標循環供給量を、段階的に変
化させる状態で記憶するように構成されている請求項1
記載の熱供給システム。 - 【請求項3】 前記熱負荷が、前記循環路に並列接続さ
れる複数の端末器を備えて構成され、 前記各端末器は、夫々各別に、前記熱源機からの熱媒が
供給される状態と、供給が停止される状態とに切り換え
自在に構成されている請求項1又は2記載の熱供給シス
テム。 - 【請求項4】 前記循環手段は、前記熱媒を循環させる
ための循環ポンプと、この循環ポンプを駆動する電動モ
ータとを備えて構成され、 前記制御手段は、前記電動モータの回転速度を変更調節
して前記熱媒の循環供給量を変更調節するように構成さ
れている請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱供給シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000189074A JP2002005457A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 熱供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000189074A JP2002005457A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 熱供給システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002005457A true JP2002005457A (ja) | 2002-01-09 |
Family
ID=18688749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000189074A Pending JP2002005457A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 熱供給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002005457A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018076994A (ja) * | 2016-11-08 | 2018-05-17 | リンナイ株式会社 | 暖房システム |
| JP2021071248A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 株式会社コロナ | ヒートポンプ式温水暖房システム |
-
2000
- 2000-06-23 JP JP2000189074A patent/JP2002005457A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018076994A (ja) * | 2016-11-08 | 2018-05-17 | リンナイ株式会社 | 暖房システム |
| JP2021071248A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 株式会社コロナ | ヒートポンプ式温水暖房システム |
| JP7315434B2 (ja) | 2019-10-31 | 2023-07-26 | 株式会社コロナ | ヒートポンプ式温水暖房システム |
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