JPH09273761A - 熱供給システム - Google Patents

熱供給システム

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JPH09273761A
JPH09273761A JP8501296A JP8501296A JPH09273761A JP H09273761 A JPH09273761 A JP H09273761A JP 8501296 A JP8501296 A JP 8501296A JP 8501296 A JP8501296 A JP 8501296A JP H09273761 A JPH09273761 A JP H09273761A
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JP
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unit
hot water
terminal
temperature
heat
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Application number
JP8501296A
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English (en)
Inventor
Itaru Kimura
格 木村
Daisuke Konishi
大輔 小西
Tamotsu Enomoto
有 榎本
Jun Nakamura
純 中村
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Harman Co Ltd
Original Assignee
Harman Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱供給システムを効率良く運転できるように
する。 【解決手段】 熱媒を加熱して循環供給する熱媒供給部
を備えた熱源機と、この熱源機の作動を制御する熱源機
制御部と、熱媒供給部から循環供給される熱媒で作動す
る端末機と、制御対象の温度が目標温度になるように端
末機の作動を制御する端末機制御部とを設け、熱源機制
御部と端末機制御部とを通信可能に設け、端末機制御部
は、熱媒供給部から供給される熱媒の供給温度を、制御
対象の現在温度と目標温度との偏差が小さい場合には偏
差が大きい場合よりも低い温度に変更する為の熱媒供給
温度変更情報Gを熱源機制御部に送信し、熱源機制御部
は、端末機制御部から送信された熱媒供給温度変更情報
に基づいて、熱媒の温度を調整するべく、熱媒供給部を
制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱媒を加熱して循
環供給する熱媒供給部を備えた熱源機と、この熱源機の
作動を制御する熱源機制御部と、前記熱媒供給部から循
環供給される熱媒で作動する端末機と、制御対象の温度
が目標温度になるように前記端末機の作動を制御する端
末機制御部とが設けられ、前記熱源機制御部と前記端末
機制御部とが通信可能に設けられている熱供給システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱供給システムでは、端末機制御
部から熱源機制御部に供給要求が送信されると、熱源機
制御部は、制御対象の現在温度と目標温度との偏差の大
小にかかわらず、予め設定された温度の熱媒を熱媒供給
部から端末機に供給し、例えばその熱媒の循環量を調節
したり、温風を送風して暖房する端末機のような場合に
はその送風量を調節したりすることで、端末機をその偏
差に応じた作動状態で作動させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この為、制御対象の現
在温度と目標温度との偏差が小さくて、端末機側で必要
とするエネルギーが比較的少ない場合でも、外気温との
温度差が大きい熱媒が端末機に供給されることになるの
で、熱源機から端末機に到着するまで間の熱媒からの放
熱量が多くてエネルギーのロスが大きく、効率良く運転
できない欠点がある。特に、温風を送風して暖房する端
末機のような場合に、その送風量を少なくすることで、
端末機を小さい偏差に応じた作動状態で作動させるよう
にすると、送風量が少ないからその温熱が端末機近くに
滞って充分拡散されず、効率良く運転できない欠点があ
る。本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、
熱源機制御部と端末機制御部との通信機能をうまく活用
することにより、熱供給システムを効率良く運転でき、
特に、温風を送風して暖房する端末機のような場合に、
制御対象の現在温度と目標温度との偏差が小さい場合で
も効率良く運転できるようにすることを目的とする。他
の目的は、熱源機と端末機の使い勝手を向上することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の熱供給シ
ステムは、端末機制御部が、熱媒供給部から供給される
熱媒の供給温度を、制御対象の現在温度と目標温度との
偏差が小さい場合には偏差が大きい場合よりも低い温度
に変更する為の熱媒供給温度変更情報を熱源機制御部に
送信すると、熱源機制御部が、端末機制御部から送信さ
れた熱媒供給温度変更情報に基づいて、熱媒の温度を調
整するべく、熱媒供給部を制御するので、制御対象の現
在温度と目標温度との偏差が小さくて、端末機側で必要
とするエネルギーが比較的少ない場合には、外気温との
温度差が小さい熱媒が端末機に供給される。従って、熱
源機から端末機に到着するまでの熱媒からの放熱量が少
なくてエネルギーのロスが小さく、熱供給システムを効
率良く運転できる。特に、温風を送風して暖房する端末
機のような場合に、その送風量を少なくすることなく、
端末機を小さい偏差に応じた作動状態で作動させること
ができるので、温熱が拡散し易く、効率良く運転でき
る。
【0005】請求項2記載の熱供給システムは、端末機
制御部が、制御対象の現在温度と目標温度との偏差に応
じて判別した熱媒供給温度情報を前記熱媒供給温度変更
情報として前記熱源機制御部に送信するので、熱源機制
御部側における、熱媒供給温度変更情報に基づく熱媒供
給温度の判別が不要で、複数の端末機が設けられている
場合に、熱源機制御部の制御構成を簡略化できる。
【0006】請求項3記載の熱供給システムは、端末機
の運転の開始及び停止を指令する人為操作式の端末機運
転指令部と、制御対象の目標温度を設定する目標温度設
定部とが、熱源機操作部と端末機操作部との各々に備え
られ、熱源機制御部は、熱源機操作部又は端末機操作部
にて端末機の運転開始が指令されると端末機への熱媒の
供給を開始すべく制御し、且つ、熱源機操作部又は端末
機操作部にて端末機の運転停止が指令されると端末機へ
の熱媒の供給を停止すべく制御するように構成されてい
るので、熱源機操作部と端末機操作部のいずれからでも
端末機を操作することができ、熱源機操作部と端末機操
作部とを活用して、端末機の使い勝手を向上できる。
【0007】請求項4記載の熱供給システムは、熱源機
には、水を加熱して給湯する給湯部が設けられ、給湯部
の運転の開始及び停止を指令する人為操作式の給湯指令
部が、熱源機操作部と端末機操作部との各々に備えられ
ているので、 熱源機操作部と端末機操作部のいずれか
らでも給湯部を操作することができ、熱源機操作部と端
末機操作部とを活用して、熱源機に設けた給湯部の使い
勝手を向上できる。
【0008】請求項5記載の熱供給システムは、給湯部
の給湯温度を設定する給湯温度設定部が、熱源機操作部
と端末機操作部との各々に備えられているので、熱源機
操作部と端末機操作部のいずれからでも給湯部の給湯温
度を設定することができ、熱源機操作部と端末機操作部
とを活用して、給湯部の使い勝手を一層向上できる。
【0009】請求項6記載の熱供給システムは、熱源機
の運転状態を表示する熱源機運転表示部と端末機の運転
状態を表示する端末機運転表示部とが、熱源機操作部と
端末機操作部との各々に備えられているので、熱源機操
作部と端末機操作部のいずれからでも熱源機と端末機の
運転状態を確認でき、熱源機操作部と端末機操作部とを
活用して、熱供給システム全体の使い勝手を向上でき
る。
【0010】請求項7記載の熱供給システムは、給湯部
が、浴室に湯を供給するように構成され、端末機が、浴
室内を空調するように構成されているので、熱源機と端
末機とを活用して、浴室を快適に使用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕図1は、本発明による熱供給システム
を備えた風呂用給湯装置を示し、この風呂用給湯装置に
は、浴槽1を備えた浴室Cと、浴室C内を空調する端末
機としての浴室乾燥暖房機Aと、浴室乾燥暖房機Aと浴
槽1に給湯する熱源機Bとが設けられ、浴室Cの天井側
に設けた浴室乾燥暖房機Aには脱衣室等から操作する端
末機操作部としての乾燥暖房機リモコンA1が双方向に
通信可能に接続され、屋外に設けた熱源機Bには熱源機
操作部としての台所等から操作するメインリモコンB1
と浴室C内から操作する浴室リモコンB2とが双方向に
通信可能に接続されている。
【0012】図2は風呂用給湯装置の詳細を示し、浴室
乾燥暖房機Aには、この浴室乾燥暖房機Aの作動を制御
する端末機制御部としてのマイクロコンピュータを主要
部とする乾燥暖房機制御部A2が備えられ、熱源機Bに
は、浴槽1や給湯栓2に給湯する給湯部としての給湯用
動作部Dと、浴室乾燥暖房機Aに熱媒としての温水を加
熱して循環供給する熱媒供給部としての温水循環用動作
部Eと、浴槽1内の湯水を追焚きする追焚用動作部F
と、この熱源機Bの作動を制御するマイクロコンピュー
タを主要部とする熱源機制御部B3とが備えられてい
る。
【0013】前記給湯用動作部Dは、燃焼室内に配設し
たガス燃焼式の給湯用バーナ3と、この給湯用バーナ3
により加熱される給湯用熱交換器4と、給湯用バーナ3
に燃焼用空気を供給する給湯用燃焼ファン5などを設け
て構成され、給湯用バーナ3には点火のためのイグナイ
タや着火を検出するフレームロッドなどが設けられてい
る。
【0014】前記給湯用熱交換器4には、一般家庭用の
水道管に接続されて加熱用の水を供給する給水路6と加
熱後の湯を供給する給湯路7とが接続され、給水路6と
給湯路7とが、給湯用熱交換器4を迂回する状態でバイ
パス路8を介して接続され、このバイパス路8には、給
湯路7からの湯の量と給水路6からの水の量との混合比
率を調整して、所望の温度の湯を得るためのミキシング
弁9が図外の電動モータによって作動可能に設けられて
いる。
【0015】前記給水路6には、給湯用熱交換器4への
入水温度を検出する入水サーミスタ10と、通水量を検
出する水量センサ11とが設けられ、給湯路7には、加
熱後の湯の温度を検出する出湯サーミスタ12と、ミキ
シング弁9の作動によって混合された後の湯の温度をバ
イパス路8との接続箇所よりも下流側で検出する給湯サ
ーミスタ13とが設けられている。
【0016】前記給湯用バーナ3には、一般家庭用の燃
料ガスを供給する元ガス供給路14から分岐した給湯用
ガス供給路15が接続され、元ガス供給路14には燃料
ガスの供給を断続する電磁式断続弁14aが設けられ、
給湯用ガス供給路15には、燃料ガスの供給量を調節す
る電磁比例弁16と、燃料ガスの供給を断続する電磁式
断続弁17とが設けられている。
【0017】前記温水循環用動作部Eは、燃焼室内に配
設されたガス燃焼式の温水循環用バーナ18と、この温
水循環用バーナ18により加熱される温水循環用熱交換
器19と、この温水循環用熱交換器19に燃焼用空気を
供給する温水循環用燃焼ファン20などを設けて構成さ
れ、温水循環用バーナ18にはイグナイタやフレームロ
ッドなどが設けられているとともに、元ガス供給路14
から分岐した温水循環用ガス供給路21が接続され、こ
の温水循環用ガス供給路21には電磁比例弁22と電磁
式断続弁23とが設けられている。
【0018】前記温水循環用熱交換器19には、膨張タ
ンク24内の水を供給する温水循環用給水路25と、加
熱後の湯を供給する温水循環用給湯路26とが接続さ
れ、この温水循環用給湯路26を浴室乾燥暖房機Aに設
けた乾燥暖房用熱交換器27に接続して、その乾燥暖房
用熱交換器27により熱交換された後の湯水が、温水循
環用戻り路28を介して膨張タンク24内に戻されるよ
うに構成されている。
【0019】前記温水循環用給湯路26と温水循環用戻
り路28は、浴室乾燥暖房機Aを迂回する状態でバイパ
ス路29を介して接続され、そのバイパス路29には、
浴槽1内に追焚き用の高温水を供給する為の追焚用熱交
換器30と、ヒータによる加熱で開弁する追焚用の熱動
弁31とが設けられている。
【0020】前記温水循環用給水路25には、膨張タン
ク24内の水を吸引して温水循環用熱交換器19に供給
するとともに、加熱後の湯を浴室乾燥暖房機Aや追焚用
熱交換器30に供給するための循環ポンプ32が設けら
れ、温水循環用給湯路26には、加熱後の湯の温度を検
出する循環温水サーミスタ33が設けられている。
【0021】前記追焚用動作部Fは、浴槽1内の湯水を
追焚用熱交換器30に供給する追焚用戻り路34と、追
焚用熱交換器30によって加熱された後の湯を浴槽1に
供給する追焚用給湯路35とを設けた追焚き用循環路
を、風呂アダプタ36を介して浴槽1に接続して構成さ
れている。
【0022】前記追焚用戻り路34側には、この追焚用
戻り路34を介して浴槽1内の湯水を吸引して追焚用熱
交換器30を通過させた後、追焚用給湯路35を介して
浴槽1に戻す為の追焚用循環ポンプ37が設けられ、こ
の追焚用循環ポンプ37と浴槽1との間の追焚用戻り路
34には、浴槽1側から順に、浴槽1内の湯水の温度を
検出する風呂サーミスタ38と、水流スイッチ39と、
浴槽1内の湯水の水位を検出する圧力式の水位センサ4
0が設けられている。
【0023】前記追焚用循環ポンプ37と追焚用熱交換
器30との間の追焚用戻り路34には、給湯サーミスタ
13より下流側の給湯路7から分岐した湯張り路41が
接続され、この湯張り路41には、上流側から順に、風
呂電磁弁42と逆止弁付き大気開放式のホッパ43と逆
止弁44が設けられている。
【0024】前記ホッパ43と逆止弁44は、浴槽1内
の湯水が湯張り路41を介して給湯路7側に逆流するの
を防止する為に設けられるもので、たとえ逆止弁44が
故障して浴槽1内の湯水が逆流しても、ホッパ43によ
ってその逆流が遮断され、かつ、逆流した湯水をホッパ
43内に貯められるように構成され、このホッパ43に
は、貯められた湯水を浴槽1内に戻すための排水電磁弁
45付きの戻し路46が接続され、この戻し路46が水
位センサ40と追焚用循環ポンプ37との間の追焚用戻
り路34に接続されるとともに、ホッパ43内の湯水を
オーバーフローさせるための排水路47が設けられてい
る。
【0025】前記給湯用動作部Dと温水循環用動作部E
と追焚用動作部Fの作動は、熱源機制御部B3により、
予め記憶されている制御プログラムに基づいて制御さ
れ、浴室乾燥暖房機Aの作動は、乾燥暖房機制御部A2
により、予め記憶されている制御プログラムに基づいて
制御されるように構成され、熱源機制御部B3と乾燥暖
房機制御部A2は双方向に通信可能に接続されていてい
る。
【0026】前記浴室乾燥暖房機Aは、図3,図4に示
すように、吸気口48と吹出口49を備えたケーシング
50内に、吸気口48から浴室C内の空気を導入して吹
出口49からその浴室C内に戻す循環ファン51と、こ
の循環ファン51で循環される空気を加熱する乾燥暖房
用熱交換器27とを備えた浴室空気循環路52を設けて
構成され、浴室空気循環路52には吸気口48から導入
した空気の温度を浴室C内の現在温度として検出する温
度センサ74が設けられ、乾燥暖房用熱交換器27への
温水の供給を断続する熱動弁75が温水循環用給湯路2
6に設けられている。
【0027】前記浴室空気循環路52の循環ファン51
よりも空気循環方向下手側で、かつ、乾燥暖房用熱交換
器27よりも空気循環方向上手側には、その浴室空気循
環路52の空気を屋外に排出する為の排気ダクト53が
接続され、その排気ダクト53との接続部には、浴室空
気循環路52に導入した空気を浴室1内に戻す循環空気
量と、浴室空気循環路52に導入した空気をその途中か
ら排気ダクト53で屋外に排出する排出空気量との割合
を変更調節可能な電動式の可動ダンパー54が設けられ
ている。
【0028】図5は風呂用給湯装置の制御ブロック図を
示し、熱源機制御部B3と乾燥暖房機制御部A2は、夫
々の通信制御部B4,A3を介して有線或いは無線で互
いに双方向に通信可能に接続されているとともに、メイ
ンリモコンB1と浴室リモコンB2は通信制御部B4を
介して有線或いは無線で熱源機制御部B3と双方向に通
信可能に接続され、乾燥暖房機リモコンA1は通信制御
部A3を介して有線或いは無線で乾燥暖房機制御部A2
と双方向に通信可能に接続されている。
【0029】前記メインリモコンB1と浴室リモコンB
2、並びに、乾燥暖房機リモコンA1の各々には、熱源
機Bの運転を操作する為の熱源機操作パネル70と浴室
乾燥暖房機Aの運転を操作する為の乾燥暖房機操作パネ
ル71とが設けられている。
【0030】前記熱源機操作パネル70には、熱源機B
の運転の開始及び停止を指令する人為操作式の熱源機運
転指令部としての風呂運転スイッチ55と、一般給湯温
度設定部56と、給湯用動作部Dの自動湯はりモードに
よる運転の開始及び停止を指令する人為操作式の給湯指
令部としての自動湯はりスイッチ57と、浴槽湯温設定
部58と、自動追焚スイッチ59と、各スイッチ55,
57,59の操作状態や給湯温度設定部56又は浴槽湯
温設定部58で設定した設定温度等を表示する液晶式の
熱源機ディスプレイ72が設けられ、一般給湯温度設定
部56と浴槽湯温設定部58が、給湯用動作部Dの給湯
温度を設定する給湯温度設定部に構成され、熱源機ディ
スプレイ72が熱源機Bの運転状態を表示する熱源機運
転表示部に構成されている。
【0031】また、前記乾燥暖房機操作パネル71に
は、浴室乾燥暖房機Aの運転停止を指令する人為操作式
の運転停止スイッチ60と、予備暖房運転モードによる
運転を開始する為の予備暖房運転スイッチ61と、換気
運転モードによる運転を開始する為の換気運転スイッチ
62と、涼風運転モードによる運転を開始する為の涼風
運転スイッチ63と、乾燥運転モードによる運転を開始
する為の乾燥運転スイッチ64と、運転時間設定部65
と、制御対象としての浴室Cの目標室内温度を設定する
目標温度設定部66と、各スイッチ60,61,62,
63,64の操作状態や目標温度設定部66で設定され
た目標温度等を表示する液晶式の乾燥暖房機ディスプレ
イ73が設けられ、各スイッチ60,61,62,6
3,64が、浴室乾燥暖房機Aの運転の開始及び停止を
指令する人為操作式の端末機運転指令部に構成され、乾
燥暖房機ディスプレイ73が浴室乾燥暖房機Aの運転状
態を表示する端末機運転表示部に構成されている。
【0032】そして、いずれのリモコンB1,B2,A
1の熱源機操作パネル70又は乾燥暖房機操作パネル7
1を操作しても、その操作情報を熱源機制御部B3と乾
燥暖房機制御部A2に送信して、熱源機Bと浴室乾燥暖
房機Aの運転を操作できるように構成されているととも
に、その熱源機制御部B3と乾燥暖房機制御部A2に送
信した操作情報を、更に、操作されていない残りのリモ
コンB1,B2,A1に送信して、熱源機Bと浴室乾燥
暖房機Aの運転状態をその熱源機ディスプレイ72と乾
燥暖房機ディスプレイ73に表示できるように構成され
ている。
【0033】次に、熱源機制御部B3による制御動作
を、一般給湯モードと自動湯はりモードと自動追焚モー
ドとに分けて説明する。前記一般給湯モードは、いずれ
かのリモコンB1,B2,A1の風呂運転スイッチ55
をON操作して、例えば給湯栓2を開くことにより実行
され、給水路6を設定値以上の水が通流したことを水量
センサ11で検出すると、給湯用燃焼ファン5を駆動す
るとともに、給湯用ガス供給路15の断続弁17を開
け、かつ、電磁比例弁16を調整して、イグナイタで給
湯用バーナ3に着火する。
【0034】そして、給湯用熱交換器4で加熱された後
の湯は、ミキシング弁9でバイパス路8からの水と混合
されて給湯栓2から吐出され、このとき、給湯サーミス
タ13による湯温の検出結果に基づいてミキシング弁9
が制御されて、給湯栓2から吐出される湯の温度が給湯
温度設定部56で設定された温度に維持されるようにし
てある。
【0035】前記自動湯はりモードは、風呂運転スイッ
チ55がON操作されている状態でいずれかのリモコン
B1,B2,A1の自動湯はりスイッチ57がON操作
されると実行され、風呂電磁弁42を開いて、一般給湯
モードと同様に、給湯用熱交換器4で加熱されてミキシ
ング弁9で温度調節された後の湯が、図2の破線矢印で
示すように、追焚用戻り路34から風呂アダプタ36を
介して浴槽1内に供給される。
【0036】この自動湯はりモードにおいては、風呂サ
ーミスタ38による湯温の検出結果に基づいてミキシン
グ弁9が制御されて、浴槽湯温設定部58で設定された
温度の湯が供給され、浴槽1に所定量の湯が供給された
ことを水位センサ40が検出すると、風呂電磁弁42を
閉じるとともに、給湯用ガス供給路15の電磁比例弁1
6を閉じて給湯用バーナ3の燃焼を停止して湯はりを停
止し、一定時間経過後に給湯用燃焼ファン5の駆動も停
止する。
【0037】尚、自動湯はりモードが開始された後に、
仮に給湯栓2が開けられると、湯はりを停止して一般給
湯モードに切り換わって、一般給湯モードが自動湯はり
モードに優先して実行されるようになっており、給湯栓
2が閉じ操作されると、自動湯はりが再開される。
【0038】前記自動追焚モードは、風呂運転スイッチ
55がON操作されている状態でいずれかのリモコンB
1,B2,A1の自動追焚スイッチ59がON操作され
ると、或いは、自動湯はりモードによる運転中に湯はり
を停止すると自動的に実行され、風呂電磁弁42を閉じ
て追焚用循環ポンプ37が駆動され、浴槽1内の湯水
は、図2の実線矢印で示すように、追焚用戻り路34か
ら吸引されて追焚用給湯路35から浴槽1に戻るように
循環する。
【0039】そして、この循環する湯水の温度を風呂サ
ーミスタ38が検出して、その検出温度が浴槽湯温設定
部58で設定した設定温度にほぼ達していれば、追焚用
循環ポンプ37の駆動が停止され、風呂サーミスタ38
による検出温度が設定温度よりも低い場合には、水流ス
イッチ39の作動で温水循環用ガス供給路21の電磁比
例弁22が開けられてイグナイタで温水循環用バーナ1
8に着火されるとともに、循環ポンプ32が駆動され
て、温水循環用動作部Eは所定温度の高温水を追焚用熱
交換器30に循環供給する高温水循環状態に切り換えら
れ、追焚用戻り路34を通って追焚用熱交換器30で加
熱された後の湯水を追焚用給湯路35から浴槽1内に戻
す追焚運転が実行される。
【0040】前記乾燥暖房機制御部A2は、図6のフロ
ーチャートで示すように、運転スイッチ60がON操作
されると(#1)、運転停止処理を実行し(#2)、予
備暖房運転スイッチ61がON操作されると(#3)、
予備暖房運転モードによる制御を実行し(#4)、換気
運転スイッチ62がON操作されると(#5)、換気運
転モードによる制御を実行し(#6)、涼風運転スイッ
チ63がON操作されると(#7)、涼風運転モードに
よる制御を実行し(#8)、乾燥運転スイッチ64がO
N操作されると(#9)、乾燥運転モードによる制御を
実行する(#10)。
【0041】そして、予備暖房運転モード及び乾燥運転
モードでは、乾燥暖房機制御部A2は、浴室C内の温度
が目標温度設定部66で設定された目標温度になるよう
に浴室乾燥暖房機Aの作動を制御し、熱源機制御部B3
は、乾燥暖房機制御部A2から送信された後述する熱媒
供給温度変更情報Gに基づいて、温水循環用動作部Eか
ら浴室乾燥暖房機Aに循環供給する温水の温度を調整す
るべく、電磁比例弁22の調節で、自動追焚モードにお
けると同様の高温水循環状態と、その高温水よりも低温
の所定温度の低温水を循環させる低温水循環状態とに切
り換え制御するように構成されている。
【0042】前記予備暖房運転モードでは、乾燥暖房機
制御部A2は、図7のフローチャートで示すように、温
度センサ74の検出温度と目標温度との偏差を演算して
(#11)、その偏差が例えば7℃未満であるか否かを
判別し(#12)、その偏差が7℃未満である場合は、
温水循環用動作部Eから供給される温水の供給温度を、
偏差が7℃以上である場合よりも低い温度に変更する為
の熱媒供給温度変更情報としての熱媒供給温度情報、つ
まり、低温水循環指令G1を熱源機制御部B3に送信し
(#13)、その偏差が7℃以上である場合は、高温水
循環指令G2を熱源機制御部B3に送信し(#14)、
次に、熱動弁75を開くとともに(#15)、図3に示
すように、浴室空気循環路52に導入した空気の一部を
排気ダクト53から屋外に排出する位置に可動ダンパー
54を移動させて、循環ファン51を駆動する(#1
6)。
【0043】そして、運転時間設定部65で設定した設
定時間がタイムアップすると(#17)、温水循環停止
指令Hを熱源機制御部B3へ送信し(#18)、熱動弁
75を閉じるとともに(#19)、循環ファン51の駆
動を停止して暖房運転を終了する(#20)。
【0044】前記熱源機制御部B3は、乾燥暖房機制御
部A2から送信される低温水循環指令G1及び高温水循
環指令G2に基づく電磁比例弁22の調節で、温水循環
用動作部Eから循環供給するべき温水の温度を制御する
熱媒温度制御を実行し、図8のフローチャートで示すよ
うに、追焚運転を実行中の場合、及び、高温水循環指令
G2を受信した場合は、温水循環用動作部Eを高温水循
環状態に切り換えて高温水を供給し(#31,#32,
#33)、追焚運転を実行中でない場合に低温水循環指
令G1を受信すると、温水循環用動作部Eを低温水循環
状態に切り換えて低温水を供給する(#34,#3
5)。
【0045】従って、予備暖房運転モードでは、浴室空
気循環路52に導入した空気の一部が排気ダクト53か
ら屋外に排出されるとともに、残りの空気が乾燥暖房用
熱交換器27を通過して、現在温度と目標温度の偏差が
小さい時は低温の循環温水で加熱され、また、現在温度
と目標温度の偏差が大きい時は高温の循環温水で加熱さ
れて、浴室C内に戻され、暖房運転中は、浴室C内の温
度を目標温度に維持するように熱動弁75と循環ポンプ
32が制御される。
【0046】前記換気運転モードでは、図4に示すよう
に、浴室空気循環路52に導入した空気の略全部を排気
ダクト53から屋外に排出する位置に可動ダンパー54
を移動させるとともに、循環ファン51の駆動を開始し
て、浴室C内を換気する換気運転を開始し、運転時間設
定部65で設定した設定時間がカウントアップされる
と、又は、運転停止スイッチ60が操作されるとその換
気運転を終了する。
【0047】前記涼風運転モードでは、図3に示すよう
に、浴室空気循環路52に導入した空気の一部を排気ダ
クト53から屋外に排出する位置に可動ダンパー54を
移動させるとともに、循環ファン51の駆動によりその
循環ファン51を通風作動させて、浴室空気を乾燥暖房
用熱交換器27で温めずに循環通風させる涼風運転を開
始し、運転時間設定部65で設定した設定時間がカウン
トアップされると、又は、運転停止スイッチ60が操作
されると、循環ファン51の駆動停止により通風作動を
停止してその涼風運転を終了する。
【0048】前記乾燥運転モードでは、予備暖房運転モ
ードの場合と同様に浴室乾燥暖房機Aの作動が制御さ
れ、浴室C内の温度を浴室乾燥用の目標温度に維持する
ように熱動弁75と循環ポンプ32が制御される。
【0049】〔第2実施形態〕図9は、温水循環用動作
部Eの別実施形態を示し、バイパス路29との接続箇所
よりも下流側の温水循環用給湯路26に、温水循環用戻
り路28に接続されるミキシング弁76を設けて、ミキ
シング弁76の調節で、温水循環用熱交換器19から供
給される高温水に温水循環用戻り路28の戻り温水を混
合した低温水を乾燥暖房用熱交換器27に供給できるよ
うにしてある。
【0050】そして、熱源機制御部B3は、乾燥暖房機
制御部A2から送信される低温水循環指令G1及び高温
水循環指令G2に基づくミキシング弁76の調節で、温
水循環用動作部Eから循環供給するべき温水の温度を制
御する熱媒温度制御を実行し、図10のフローチャート
で示すように、高温水循環指令G2を受信すると、温水
循環用戻り路28の戻り温水を混合せずに、温水循環用
熱交換器19から供給される高温水を乾燥暖房用熱交換
器27に供給し(#41,#42)、低温水循環指令G
1を受信すると、温水循環用熱交換器19から供給され
る高温水に温水循環用戻り路28の戻り温水を混合した
低温水を乾燥暖房用熱交換器27に供給する(#43,
#44)。その他の構成は第1実施形態と同様である。
【0051】〔その他の実施形態〕 1.端末機制御部は、熱媒供給温度変更情報として、制
御対象の現在温度と目標温度、或いは、その偏差を熱源
機制御部に送信し、熱源機制御部は、その熱媒供給温度
変更情報に基づいて、熱媒供給温度を判別あるいは設定
するように構成しても良い。 2.熱媒供給部から供給する熱媒の供給温度を三段階以
上に変更できるように構成し、端末機制御部又は熱源機
制御部は、三段階以上の熱媒供給温度の一つを制御対象
の現在温度と目標温度との偏差に応じて判別するように
構成されていても良い。 3.熱媒供給部から供給する熱媒の供給温度を連続的に
変更できるように構成し、端末機制御部は又は熱源機制
御部は、制御対象の現在温度と目標温度との偏差に応じ
て演算した熱媒供給温度を設定するように構成されてい
ても良い。 4.熱源機の運転状態を表示する熱源機運転表示部と端
末機の運転状態を表示する端末機運転表示部は、一つの
表示部を熱源機運転表示状態と端末機運転表示状態とに
切換表示するものであっても良い。 5.熱源機は、風呂給湯用以外の目的で使用されるもの
であっても良い。 6.端末機は、浴室以外において使用する暖房機や乾燥
機であっても良い。 7.第1,第2実施形態で示した風呂用給湯装置の熱源
機は、給湯用動作部に設けたバーナとは別に、乾燥暖房
用動作部と追焚用動作部とに対応するバーナを備えるも
のを示したが、給湯用動作部と乾燥暖房用動作部と追焚
用動作部とに共通の一つのバーナが備えられている熱源
機であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】風呂用給湯装置の要部斜視図
【図2】風呂用給湯装置の構成図
【図3】浴室乾燥暖房機の要部断面図
【図4】浴室乾燥暖房機の要部断面図
【図5】風呂用給湯装置の制御ブロック図
【図6】フローチャート
【図7】フローチャート
【図8】フローチャート
【図9】第2実施形態を示す風呂用給湯装置の構成図
【図10】第2実施形態を示すフローチャート
【符号の説明】
56,58 給湯温度設定部 57 給湯指令部 60,61,62,63,64 端末機運転指令部 66 目標温度設定部 72 熱源機運転表示部 73 端末機運転表示部 A 端末機 A1 端末機操作部 A2 端末機制御部 B 熱源機 B1,B2 熱源機操作部 B3 熱源機制御部 D 給湯部 E 熱媒供給部 G 熱媒供給温度変更情報(熱媒供給温度情報)
フロントページの続き (72)発明者 中村 純 大阪府大阪市港区南市岡1丁目1番52号 株式会社ハーマン内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱媒を加熱して循環供給する熱媒供給部
    を備えた熱源機と、この熱源機の作動を制御する熱源機
    制御部と、 前記熱媒供給部から循環供給される熱媒で作動する端末
    機と、制御対象の温度が目標温度になるように前記端末
    機の作動を制御する端末機制御部とが設けられ、 前記熱源機制御部と前記端末機制御部とが通信可能に設
    けられている熱供給システムであって、 前記端末機制御部が、前記熱媒供給部から供給される熱
    媒の供給温度を、制御対象の現在温度と目標温度との偏
    差が小さい場合には偏差が大きい場合よりも低い温度に
    変更する為の熱媒供給温度変更情報を前記熱源機制御部
    に送信するように構成され、 前記熱源機制御部が、前記端末機制御部から送信された
    熱媒供給温度変更情報に基づいて、熱媒の温度を調整す
    るべく、前記熱媒供給部を制御するように構成されてい
    る熱供給システム。
  2. 【請求項2】 前記端末機制御部が、制御対象の現在温
    度と目標温度との偏差に応じて判別した熱媒供給温度情
    報を前記熱媒供給温度変更情報として前記熱源機制御部
    に送信するように構成されている請求項1記載の熱供給
    システム。
  3. 【請求項3】 前記端末機の運転の開始及び停止を指令
    する人為操作式の端末機運転指令部と、制御対象の目標
    温度を設定する目標温度設定部とが、熱源機操作部と端
    末機操作部との各々に備えられ、 前記熱源機制御部は、前記熱源機操作部又は前記端末機
    操作部にて端末機の運転開始が指令されると前記端末機
    への熱媒の供給を開始すべく制御し、且つ、前記熱源機
    操作部又は前記端末機操作部にて端末機の運転停止が指
    令されると前記端末機への熱媒の供給を停止すべく制御
    するように構成されている請求項1又は2記載の熱供給
    システム。
  4. 【請求項4】 前記熱源機には、水を加熱して給湯する
    給湯部が設けられ、 前記給湯部の運転の開始及び停止を指令する人為操作式
    の給湯指令部が、前記熱源機操作部と前記端末機操作部
    との各々に備えられている請求項3記載の熱供給システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記給湯部の給湯温度を設定する給湯温
    度設定部が、前記熱源機操作部と前記端末機操作部との
    各々に備えられている請求項4記載の熱供給システム。
  6. 【請求項6】 前記熱源機の運転状態を表示する熱源機
    運転表示部と前記端末機の運転状態を表示する端末機運
    転表示部とが、前記熱源機操作部と前記端末機操作部と
    の各々に備えられている請求項3,4又は5記載の熱供
    給システム。
  7. 【請求項7】 前記給湯部が、浴室に湯を供給するよう
    に構成され、 前記端末機が、浴室内を空調するように構成されている
    請求項1,2,3,4,5又は6記載の熱供給システ
    ム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001241685A (ja) * 1999-12-20 2001-09-07 Rinnai Corp 浴室暖房装置
JP2002195632A (ja) * 2000-12-25 2002-07-10 Harman Kikaku:Kk 浴室空調給湯装置
JP2003004240A (ja) * 2001-06-25 2003-01-08 Harman Kikaku:Kk 暖房装置
JP2016090124A (ja) * 2014-11-04 2016-05-23 三菱電機株式会社 浴室乾燥装置
JP2017180987A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 リンナイ株式会社 浴室空調機

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