JP2001516363A - ジベンジルビオチンの脱ベンジル化方法 - Google Patents

ジベンジルビオチンの脱ベンジル化方法

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JP2001516363A JP54110398A JP54110398A JP2001516363A JP 2001516363 A JP2001516363 A JP 2001516363A JP 54110398 A JP54110398 A JP 54110398A JP 54110398 A JP54110398 A JP 54110398A JP 2001516363 A JP2001516363 A JP 2001516363A
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(57)【要約】 本発明は、ビオヒンの合成において中間体として生成されるが通常は単離されないジベンジルビオチンを選択的に脱ベンジル化する新規方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 ジベンジルビオチンの脱ベンジル化方法 本発明は、ビオチンの合成において、中間体として生成されるが通常は単離さ れないジベンジルビオチンを選択的に脱ベンジル化する新規方法に関する。 D−(+)−ビオチンは、通常、Gerecke、ZimmermannおよびAschwanden著、H elv.Chim.Acta第53巻(1970年)991頁以下により記載されているように、ゲレ ック変異体により多段プロセスにおいて調製される。全てのこれらの方法の一般 的特徴は、合成の終了時にジベンジルビオチン(式(I))が生成されるが、単離 されないことが多いことである。 ベンジル基の除去は、今まで、複合多段プロセスにおいてしか可能でなかった 。文献は、メタンスルホン酸を用いる脱ベンジル化反応を開示しているが、これ らはベンチスケールでしか用いることができない。ナトリウムアマルガムとの対 応する反応は、環境保護の理由からもはや許されない。したがって、この反応は 、特に産業的大規模においては、実質的にもっぱら臭化水素酸を用いて行われ、 例外的な場合にはヨウ化水素酸を用いても行われる。しかしながら、後者は、費 用的理由から産業的大規模で行うことができない。 臭化水素酸との反応は理論値の約90%の収率を与えるが、厳しい不利 益を有する。それらは、臭化水素酸の高い値段以外に、温度をその間145℃に維 持しなくてはならない24〜36時間の長い反応時間を含み、また、さらなる使用の ために精製または水酸化ナトリウム溶液を用いて解毒しなくてはならない催涙性 臭化ベンジルの精製も含む。さらに、ビオチン分子の脱カルボニル化の副反応が 生じて、それにより反応生成物の約50%が失われ、ホスゲンとの反応におけるさ らなるプロセス段階により分子内にカルボニル基を再挿入しなくてはならないこ とが示唆されている。 これらのプロセス段階を行った後、85%の純度で用いられるジベンジルビオチ ンが約93%の純度でビオチンに転化されたが、理論的収率は90%である。生成物 中に存在する不純物は、不明な副反応により形成される複数の化合物である。 したがって、本発明の目的は、簡単な方法において、低温で、廉価な試薬を用 いて短い反応時間で高純度のD−(+)−ビオチンを高い収率で得ることができ る、ジベンジルビオチンの脱ベンジル化方法を提供することである。 この目的は、 a) 中間体として形成されるジベンジルビオチンの水溶性溶液に鉱酸を添加し 、 b) 中性乃至アルカリ性pHが達成された後、有機溶媒を利用して望ましくな い副生物および分解生成物を抽出し、 c) 遊離した(liberated)D−(+)−ビオチンを、酸性pHを達成し温度を 下げることにより晶出し、D−(+)−ビオチンを分離して除く ことによりベンジル基を選択的に除去することによるD−(+)−ビオチンを調 製する方法により達成される。 この方法において、本発明によれば、得られた不純なジベンジルビオチンを、 例えば、DE-A1−4411101に記載の方法において中間体として用いることが有利で ある。水素化触媒の除去および蒸留による溶媒の除去の後に得られた残さを、こ こに記載の新規方法において直接用いることができる。 用いられる鉱酸は、硫酸および硝酸からなる群よりの酸、特に、硫酸であり得 る。後者は、特に、70〜80%硫酸として用いられる。 新規方法は、鉱酸が25〜115℃の温度で添加されることを特徴とする。 この方法は、反応が完了してから、中性乃至アルカリ性pHの達成後にトルエ ンおよびキシレンからなる群よりの適当な有機溶媒を利用して望ましくない副産 物および分解生成物を抽出し、溶媒抽出が完了すると、pHを弱酸性に、特にp H6に調節し、D−(+)−ビオチン含有水溶液を活性炭で処理することにより 行うことができる。分離したD−(+)−ビオチンは、続いて、新規方法後にp Hを1〜2の調節し反応溶液を冷却して晶出され、その後、分離除去される。 実験により、ジベンジルビオチンの脱ベンジル化が、高価な臭化水素酸の代わ りに廉価な70〜80%硫酸を用いて行い得ることがわかった。驚くべきことに、ベ ンジル基の除去は、カルボニル基への攻撃無しに進行する。これにより、有利な ことに、脱ベンジル化の後のホスゲン化工程の省略が可能となる。僅か2〜4時 間のかなり短い反応時間において、反応は105〜125℃の温度で進行する。脱離ベ ンジル基の臭素化が起こり得ないので、催涙性物質は形成されない。 さらに、D−(+)−ビオチンの処理は、臭化水素を用いる脱ベンジル化後よ りもかなり単純である。 脱ベンジル化後、例えばキシレンまたはトルエンのような適当な有機溶媒を、 反応混合物に添加する。溶液のpHは、中性とアルカリ性の間に調節される。こ れは、NaOHとKOHからなる群よりの塩基の希水溶液の添加により行うこと ができる。相分離および塩基溶液による有機相のさらなる抽出後、水相のpHを 約5.5〜6.0に調節する。次に、この溶液を、活性炭で処理する。続いて、 pHを、約80℃の温度で硫酸を用いてゆっくりと1.3に低下させ、得られる溶液 の温度を5℃までゆっくりと下げ、D−(+)−ビオチンを晶出する。 このようにして、D−(+)−ビオチンを食品品質にほぼ相当する99%の純度で 得る。純度を、再結晶によりさらに向上させることができる。 以下の実施例により新規方法をさらに説明するが、本発明を実施例中のパラメ ーターに制限するものではない。 実施例 比較例 臭化水素酸を用いるジベンジルビオチンからのビオチンの調製: 粗ジベンジルビオチン(純ジベンジルビオチン約80%を含む、0.6モル)320g を40%臭化水素酸1200gと混合し、混合物を48時間還流する。この時間に形成さ れる臭化ベンジル(約200g)を、水分離機を用いて下相として除去する。次に、 過剰の臭化水素酸を留去する。残さを水1 lとキシレン300mlとに取りこみ、溶液を約90℃に加熱する。次に、水酸化ナト リウム溶液を用いてpHを9にし、相を分離する。水相を蒸発させて半分の量に し、水酸化ナトリウム溶液を用いてpHを12にする。次に、装置を減圧にする。 pHを12の一定に保持しつつ、減圧装置内に30℃でホスゲン130gをゆっくり吹き 込む。反応が完了すると、減圧を解除し、pHを硫酸または硝酸を用いて7.0に 低下させる。活性炭5gを添加し、バッチを研磨濾過(polishing filtration)に付 し80℃に加熱し、硝酸(または硫酸)を用いてpHを1.5までゆっくり下げる。 混合物を一晩冷却後、沈殿したビオチンを吸引濾過し乾燥してビオチン135gを得 るた(含量:約93%、純ビオチン125g=0.51モルに相当する:理論値の85%)。 実施例1 硫酸を用いるジベンジルビオチンからのビオチンの調製: 粗ジベンジルビオチン(純ジベンジルビオチン約80%を含む、0.6モル)320g を水125gと混合し、硫酸500gをバッチの温度が115℃を超えないような割合で攪 拌下に注意深く添加する。115℃で攪拌を3時間続ける。キシレン2.5lを添加し 、混合物を、まず、9%水酸化ナトリウム溶液5lを用いて中和し、次にアルカ リ性にする。水相を分離除去する。キシレン相を、9%水酸化ナトリウム溶液0. 5lをそれぞれ用いて、さらに2回抽出する。水相と、後反応からの水酸化ナトリ ウム相とを併せ、硫酸を用いて80℃にてpH6に調節する。活性炭12gを添加し 、混合物を研磨濾過に付し、pHを硫酸を用いてゆっくりと1.5まで下げる。混 合物を一晩冷却後、沈殿したビオチンを吸引濾過し乾燥してビオチン128gを得る (含量:約99%、純ビオチン126g=0.52モルに相当する:理論値の86%)。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年1月16日(1999.1.16) 【補正内容】 明細書 ジベンジルビオチンの脱ベンジル化方法 本発明は、ビオチンの合成において、中間体として生成されるが通常は単離さ れないジベンジルビオチンを選択的に脱ベンジル化する新規方法に関する。 D−(+)−ビオチンは、通常、Gerecke、ZimmermannおよびAschwanden著、H elv.Chim.Acta第53巻(1970年)991頁以下により記載されているように、ゲレ ック変異体により多段プロセスにおいて調製される。全てのこれらの方法の一般 的特徴は、合成の終了時にジベンジルビオチン(式(I))が生成されるが、単離 されないことが多いことである。 ベンジル基の除去は、今まで、複合多段プロセスにおいてしか可能でなかった 。US-A-4537973は、メタンスルホン酸を用いる脱ベンジル化反応を開示している が、これらはベンチスケールでしか用いることができない。ナトリウムアマルガ ムとの対応する反応は、環境保護の理由からもはや許されない。したがって、こ の反応は、特に産業的大規模においては、実質的にもっぱら臭化水素酸を用いて 行われ、例外的な場合にはヨウ化水素酸を用いても行われる。しかしながら、後 者は、費用的理由から産業的大規模で行うことができない。 請求の範囲 1.a) 中間体として形成されるジベンジルビオチンに水を添加し、25〜11 5℃の温度で硫酸を添加し、 b) アルカリ性pHが達成された後、有機溶媒を利用して望ましくない副生物 および分解生成物を抽出し、 c) 遊離したD−(+)−ビオチンを、酸性pHを達成し温度を下げることに より晶出し、D−(+)−ビオチンを分離して除く ことによりベンジル基を選択的に除去することによるD−(+)−ビオチンを調 製する方法。 2.不純ジベンジルビオチンを用いる請求項1に記載の方法。 3.70〜80%硫酸を用いる請求項1または2のいずれかに記載の方法。 4.反応完了時に、アルカリ性pHを達成してからトルエンとキシレンからな る群よりの有機溶媒を用いて望ましくない副産物および分解生成物を抽出する請 求項1〜3のいずれかに記載の方法。 5.溶媒抽出完了時に、pHを弱酸性に調節し、D−(+)−ビオチン含有水 溶液を活性炭で処理する請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 6.pHを6に調節する請求項5に記載の方法。 7.pHを1〜2の値に調節後に反応溶液を冷却することによりD−(+)− ビオチンを晶出し、分離する請求項1〜6のいずれかに記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.a) 中間体として形成されるジベンジルビオチンの水溶性溶液に鉱酸を 添加し、 b) アルカリ性pHが達成された後、有機溶媒を利用して望ましくない副生物 および分解生成物を抽出し、 c) 遊離したD−(+)−ビオチンを、酸性pHを達成し温度を下げることに より品出し、D−(+)−ビオチンを分離して除く ことによりベンジル基を選択的に除去することによるD−(+)−ビオチンを調 製する方法。 2.不純ジベンジルビオチンを用いる請求項1に記載の方法。 3.用いられる鉱酸が、硫酸と硝酸からなる群よりの酸である請求項1および 2に記載の方法。 4.硫酸を用いる請求項1〜3のいずれかに記載の方法。 5.70〜80%硫酸を用いる請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 6.25〜115℃の温度で鉱酸を添加する請求項1〜5のいずれかに記載の方法 。 7.反応完了時に、アルカリ性pHを達成してからトルエンとキシレンからな る群よりの有機溶媒を用いて望ましくない副産物および分解生成物を抽出する請 求項1〜6のいずれかに記載の方法。 8.溶媒抽出完了時に、pHを弱酸性に調節し、D−(+)−ビオチン含有水 溶液を活性炭で処理する請求項1〜7のいずれかに記載の方法。 9.pHを6に調節する請求項8に記載の方法。 10.pHを1〜2の値に調節後に反応溶液を冷却することによりD−(+)− ビオチンを晶出し、分離する請求項1〜8のいずれかに記載の方法。
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