JP2001513975A - 通信装置用メロディー警報 - Google Patents

通信装置用メロディー警報

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Abstract

(57)【要約】 メロディー警報を発することが可能であるポイントツーポイント通信装置(SS)であって、各警報が受信メッセージ内の数字データを用いて生成されるポイントツーポイント通信装置である。当該装置は、解読されたメッセージ内の数字を一桁又は二桁数字フィールドに分割するためのアルゴリズムを備えてプログラムされたコントローラ(36)を含む。一桁数字フィールドは、一連の音符を再生するテンポ(t)及び回数(p)を各々決定するために用いられ、二桁数字フィールドは、各音符を選択するために用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】 通信装置用メロディー警報 技術分野 本発明は、通信装置、とりわけ、排他的ではないが、選択的呼出し受信機、例 えば、無線ページャー、セルラ方式又はコードレス方式の電話若しくはコード付 き電話等の装置に関する。 背景技術 そのような通信装置は、可聴的、視覚的又は触覚的であっても良い1つ以上の 警報トランスデューサを組み込んでいる。セルラ方式又はコードレス方式の電話 よりも余り邪魔になるということがない無線ページャーの場合、ユーザーが警報 を受けたときに、該ユーザーは、メッセージの発信源又は知覚的な優先順位に関 して指示を得ない。この情報を確認する唯一の方法は、ユーザーが受信したメッ セージを読むことだけである。 電池動力の通信装置は、概して、メッセージ並びに制御及びユーザーインター フェースデータを表示するためのLCDディスプレイを有する。既知のように、 LCDディスプレイは、特に視覚障害のあるユーザーにとって、不十分な照明状 態の下ではそれらを読むことを困難にする恐れがある不十分なコントラストを有 する。 典型的には、通信装置は、一連のトーン及び最近においてはメロディーである ような可聴警報を生成する。初期の装置では、そのような可聴警報は、製造業者 によって事前にプログラムされていて、それは、小さな作動領域内の同様の装置 のユーザーが、誰の装置が警報を発しているのかについて当惑する可能性がある ということを意味していた。最近では、一組の異なったメロディーが通信装置の 中に事前にプログラムされていて、ユーザーは、当該装置のユーザーインターフ ェースのセットアップの間に該組内のメロディーの一つを手動で選択する。 国際特許出願公開第WO92/03891号は、ユーザーが自分自身のメロディーを音符 ごとに受信機の中に手動でプログラムし得るように成した、選択的呼出し受信機 を開示している。受信機のLCDパネルは、作成されたとおりメロディーを表示 する。メロディーの作成は、受信機に設けられた2つのキーを使用して、或いは 外部プログラミングコンピュータによって実行され得る。このアプローチに関わ る問題は、メロディーデータの入力が、特に視覚障害のある人物にとって、冗長 で、遅くて、誤りを犯し易い可能性があり、且つ知覚される製品品質の見地から コストがかかる、と言うことである。 発明の開示 本発明の目的は、通信装置における区別的な可聴警報信号の生成を容易にする ことにある。 本願第1の発明に拠れば、ポイントツーポイント通信装置(point-to-point co mmunications device)メッセージを受信する受信手段と、受信メッセージが当該 通信装置宛であるかどうかを決定する制御手段と、警報信号を生成する警報手段 とを有し、該警報信号は、前記受信メッセージから決定される、ポイントツーポ イント通信装置が提供される。 本願他の発明に拠れば、メッセージを受信し且つ解読し、解読されたメッセー ジデータを用いてメロディーを生成する、ポイントツーポイント通信装置におい てメロディーを生成する方法が提供される。 図面の簡単な説明 ここで、本発明を、例として、添付図面を参照して説明する。 第1図は、簡略的な一方向ページングシステムのブロック概略図である。 第2図は、到来する数字メッセージからメロディーを生成する原理を図示して いる。 第3図は、生成されたメロディーの一例を図示している。 発明を実施するための最良の形態 第1図に示される簡略的な一方向ページングシステムは、基地局(即ち一次 局)送信機10に結合されるページングシステムコントローラPSCを有してい る。実際には、ページングシステムコントローラPSCに陸上通信線により結合 される地理的に分配される複数の基地局送信機が存在する。これら基地局送信機 は、しばしば、擬似同期モードで動作される。 ページングシステムコントローラPSCは、パーソナルコンピュータ及びモデ ム(図示略)を有するオペレータ(図示略)即ちユーザーによって供給されたで あろうページングメッセージを受けための入力12を有している。入力12は、 記憶装置即ちRAM14を有している。RAM14は、十分に多数のメッセージ が、それらがバースト転送されること、又は、消音期間の場合にはそれらメッセ ージが周期的に転送されることをを正当化するに足るほどに蓄積されるまで該メ ッセージを記憶する。コントローラ16が、前記ページングシステムコントロー ラの動作を制御するために設けられる。コントローラ16の制御の下、メッセー ジは、フォーマッティング段18においてフォーマットされる。メッセージをフ ォーマットする際には、アドレスコードが、コード記憶装置20から読み出され る受信機識別コード(RIC)によってメッセージの前に添付される。メッセー ジは、代替的にはPOCSAGとして知られるCCIR無線ページングコードN o.1等の関連のエアインターフェースプロトコルに従って送信され得るように フォーマットされる。フォーマットされたメッセージは、チャネルコーディング 段22において符号化され、活性の領域内二次局即ちページャーSSに無線によ り前方送信するための送信機10に中継される。ページャーは、第1図ではその 1つが示されている。 ページャーSSは、受信機32に結合されるアンテナ30を有している。受信 機32は、デコーダ34に接続される。制御プロセッサ36が、デコーダ34に 結合される。プロセッサ36は、読出し専用メモリ38に記憶されたプログラム に従って動作する。前記プロセッサは、ページャーの一意性のアドレスを内包す るアドレス記憶装置(図示略)も含む。ページャーがメッセージを受信する場合 、これは、例えばEEPROMである不揮発性メモリ40に記憶される。メッセ ージは、LCDパネル44上に連続的に表示され得る。LCDパネル44は、制 御プロセッサ36に結合される自身に関連するドライバ42を有する。音響トラ ン スデューサ46、発光トランスデューサ48及びバイブレータ50を有しても良 い報知装置が、制御プロセッサ36に結合される。キーパッド52は、マンマシ ンインターフェースを提供し、これにより、ユーザーは、種々の機能を実行すべ く、例えば、記憶されたメッセージをパネル44上に表示させるべく、前記プロ セッサに命令することが可能である。受信器電力制御段54は、順守されるペー ジングプロトコルの規定に従って電池の節約を実行すべく、プロセッサ36と受 信器32との間に結合される。 所望に応じて、デコーダ34及び受信器電力制御段54等の幾つかの機能ブロ ックは、プロセッサ36に対するソフトウェアとして実施されても良い。 本発明は、前記アドレス記憶装置(図示略)に記憶されたものの一つに対応す るアドレスを持つメッセージの受信に応じて音響トランスデューサ46により生 成される警報信号に関する。本明細書の前段は、警報信号が選択される種々の既 知の方法を概説している。しかしながら、メロディー警報信号の場合には、これ らは、ページャーのユーザーによって、製造業者により該ページャー内に事前記 憶されているか又は該ユーザーによって音符ごとに生成される複数のシーケンス から選択される。しかしながら、一旦、選択され或いは生成されてしまうと、同 じメロディーシーケンスが、ユーザーが新たな選択を為し或いは新たなシーケン スを生成するまで警報毎に繰り返して再生される。これら公知の技術とは対照的 に、本発明によって作られたページャーは、受信メッセージの内容からメロディ ーシーケンスを生成し、それに関連して、該メロディーシーケンスは、典型的に は数字メッセージである場合、メッセージが一意的であるユーザーの電話番号で あるように、送信者と関連付けられることが可能である。 説明を明快にするため、本発明を、ページャーのユーザーが呼び出すことを要 求される電話番号をしばしば表わす一連の数字を標準的に有する、数字ページン グメッセージに関して説明する。しかしながら、前記一連の数字は、「予め容易 されたメッセージ」、即ち、2以上のASCII文字又は16進法の文字として メモリ位置を提示する数字メッセージに応じて復元される事前記憶された英数字 メッセージを表わすことも可能であろう。音声メールが使用されることもまた可 能であろう。 メロディーシーケンスを生成するために、テンポ(t)即ち1分当たりのビー ト数(bpm)における再生速度、メロディーが再生されるべき回数(p)、各 音符及び音符持続時間を決定することが必要である。ページャー制御プロセッサ 36は、受信した数字メッセージを複数の一桁及び二桁数字フィールドに分割す る。一桁数字フィールドは、メロディーが再生されるべくテンポt及び回数pを 示すために使用され、二桁数字フィールドは、各音符を示すために使用される。 第2図は、その原理を説明するものであり、20桁にまで達するメッセージ長 を想定している。第2図は、譜表を図示するものであり、2オクターブの音符を 示している。第1の一桁数字フィールドは、以下の表で示されるように、1分当 たりのビート数(bpm)でテンポtを規定する1から9の間の値を持つ数字を 内包している: 第2の一桁数字フィールドは、回数pを規定するものであり、5から9の間で あることが必要である。数字が5未満の値を有する場合、pは、以下の表で示さ れるように、5という省略時の値を有する: 連結された二桁数字フィールドは、以下の表で示されるように、関連する音符 を規定する: その他の規定: 00は、1ビート持続時間の休止符を示すものてあり、即ち、 その音符の長さを1ビートだけ増大させる。 16は、2ビート持続時間の休止符を示すものであり、即ち、 その音符の長さを2ビートだけ増大させる。 32は、3ビート持続時間の休止符を示すものであり、即ち、 その音符の長さを3ビートだけ増大させる。 48は、4ビート持続時間の休止符を示すものであり、即ち、 その音符の長さを4ビートだけ増大させる。 第3図は、数字メッセージ:55090909550808085416によ って規定されるベートーベンの第5番の始まりに対するこの原理の適用を示して いる。即ち、第1の数字5は、480bpmのテンポに対応するt=5を意味し 、これもまた5である第2の数字は、5回の繰返しに対応するp=5を意味する 。その次の3対の数字(09)は、3つの「A」に対応し、その次の対(55) は、音符「F」の4カウントに対応し、その次の3対の数字(08)は、3つの 「G」に対応し、その次の対54は、音符「E」の4カウントに対応し、最後の 対(16)は、2カウントの休止符に対応するのである。 メロディーがメッセージ内の数字データを使用して如何にして生成されるのか という原理を説明したので、ここでは、アルゴリズムの一例を与える。ページャ ーは、メニューキーの連続的な活性に応じて多数のメニューを表示するユーザー インターフェースを有すると想定する。セットメロディースクリーンでは、3つ の区別的なメロディーのタイプが選択可能である。 1. 1から9のメロディー番号として記憶される、工場出荷時の省略時メロ ディー; 2. 10から18のメロディー番号として記憶される、ユーザープログラム メロディー; 3. その他の場合に例えば番号19が表示される個別のプロンプトがユーザ ーに提供される、自動データ再生(ADP)メロディー。ADPでは、メロディ ーは、到来するメッセージ内の数字及び/又は英数字データから生成される。 簡潔にするために、工場出荷時の省略時メロディー及びユーザープログラムメ ロディーは、それらが進歩性のいかなる部分を形成するものでなく、本質的に当 該分野で既知であるので、議論をしない。 20桁の数字メッセージが想定される: テンポt及び再生pに関する一桁数字フィールドの規定は、第2図を参照して 上述されたようなものである。n1からn9の二桁数字フィールドは、可変ピッ チ及び長さを備えた9個の音符又は休止符に対応する。 変換は、以下の通りである: 00−15 音符のピッチ:休止符、s_〜s^、1ビートの長さ(ここで s_は低オクターブ、s^はが高オクターブを示す); 16−31 音符のピッチ:休止符、s_〜s^、2ビートの長さ; 32−47 音符のピッチ:休止符、s_〜s^、3ビートの長さ; 48−63 音符のピッチ:休止符、s_〜s^、4ビートの長さ; 64−79 00−15に対するマッピング; 80−95 16−31に対するマッピング; 96−99 32−35に対するマッピング; 示された具体例は、「C」調を想定している。 上述のように、00,16,32及び48は、各々、1ビートから4ビートま での持続時間の休止符である。 ページングシステムコントローラPSC(第1図)内でメッセージをフォーマ ットする際、多数の特殊な事例が生じて、以下のように処理される: 1. 空白を包含する特殊なフォーマッティング文字(9を越えるメッセージ ニブル値)は、無視される。 2. 20桁よりも短いメッセージは、少なめの音符しか再生しないことにな る。 3. 奇数個の桁が存在する場合、例えば、1234567が12 34 56 07になるように事前に変換されるように、最後の数字に、ゼロを前置して、最 後の音符のための1対の数字を提供する。 4. 3つ未満の数字しか包含しないメッセージは、その中に音符の情報が何 も存在しないので、メロディーの目的に関してはトーンのみの呼出しとして処理 される。 5. 休止符のみによって構成されるメッセージは、工場出荷時の省略時メロ ディーを再生することを自動的に選択する。 6. トーンのみの呼出しが、再生される、或いは、ADPモードにおいて警 報される場合、音符データが何も存在しないので、発信源アドレス値が、ページ ャー内のメロディー番号にインデックスするために使用される。例えば、発信源 アドレス1におけるトーンのみの呼出しにより、工場渡しの省略時メロディー1 が再生される。 7. トーンのみの呼出しは、ユーザープログラムメロディーとして記憶され 得ない。 8. 誤ったデータを包含するメッセージは、以上のように規定されて再生さ れる。これは、メロディーが「正しい」メロディーとは異なるということを意味 する可能性があることに留意されたい。「最上位」数字、即ちテンポ及び再生の 回数を表わす数字は、最も壊れにくいであろう。 変換アルゴリズムは、以下のような特性を有する: 1. アルゴリズムは、繰返し可能であり、不調和的ではなく、且つ合理的に 一意的であるメロディーが、如何なる電話番号から生成されることを必要とする 、ADPモードを支持すると共に、ユーザープログラム式メロディーのフレキシ ブルな生成を許容する。 2. ピッチ範囲は、本質的に1つのキーでにおいて2オクターブに渡る15 個の別個のピッチを許容する。 3. {調}、即ち絶対的なピッチ開始ポイントは、スピーカーのレンジに適 合するように定められる。 4. 各音符は、4つの持続時間の中の1つを有することが可能である。 5. 許容されるテンポレンジは、ADP呼出し警報の品質を保証すべく狭め られる。 6. テンポは、生成されるメロディーの全体を通して一定である。 7. 再生の最小回数は、5回である。これは、生成されるメロディーがユー ザーに新しいメッセージを警報するに十分に長いということを保証する。 8. 63より大きい音符値は、ユーザーによる誤ったメロディー構築の結果 として、或いは、ADPモードにおける通常のメッセージデータに起因して発生 するであろう。全ての音符値は、全ての値が有意義な音符に変換されることを保 証する法64(modulo 64)である。 ADPモードでは、如何なる到来メッセージが、そのメッセージデータをメロ ディー呼出し警報に変換し、次いで再生するように警報される。到来メッセージ は、数字又は英数字であっても良い。このフィーチャーは、ページャーが、頻繁 に受信される電話番号によって生成される当該メロディーを認識することを学習 することが可能である視覚障害者のユーザーによって使用されることを許容する 。 緊急のメッセージに関しては、これらは、メッセージによって生成されるメロ ディー警報における変化を引き起こすメッセージにより、或いは、所定のアドレ スで受信される全てのメッセージを緊急として処理されるようにアレンジするこ とにより指示されても良い。 通常、ページャーは、ADPモードにおいて生成されるメロディーの自動的な 記憶を支援しない。何故なら、メロディーは、受信される数字データから生成さ れ得るからである。 本発明が一方向のデジタルページングシステムに関連して説明されたが、本発 明は、二方向のページングシステム、セルラ方式又はコードレス方式の電話シス テム、及び如何なる他の適宜の通信システムにおいて使用されても良い。更に、 本発明が数字メッセージに関連して説明されたが、英数字メッセージが、メロデ ィー警報信号を生成するために使用されても良い。 本願明細書を読めば、他の変形が当業者にとって明らかであろう。そのような 変形は、通信システム或いはその構成部分の設計、製造及び使用において既に知 られていて、且つここで上述されたフィーチャーの代わりに或いは付け加えて使 用され得るような、他のフィーチャーを包含するかもしれない。 産業上の応用可能性 ディジタル無線ページャー及びセルラ方式及びコードレス方式の電話等の遠隔 通信装置用のメロディー警報シーケンスの生成。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドッド イアン オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6 (72)発明者 ハードヴィック ポール サイモン オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ポイントツーポイント通信装置であって、メッセージを受信する受信手段と 、受信メッセージが当該通信装置宛であるかどうかを決定する制御手段と、警 報信号を生成する警報手段とを有し、該警報信号は、前記受信メッセージから 決定される、ポイントツーポイント通信装置。 2.請求項1に記載の通信装置において、 前記警報信号は、可聴メロディー信号であることを特徴とする通信装置。 3.請求項2に記載の通信装置において、 前記可聴メロディー信号は、前記受信手段により受信される数字メッセージ から導出されることを特徴とする通信装置。 4.請求項1、2又は3に記載の通信装置において、 前記制御手段は、前記受信メッセージを複数の所定のフィールドに分割し、 該フィールドの一つは、テンポを決定するために前記制御手段により用いられ 、前記フィールドの他のフィールドは、音符を決定するために該制御手段によ り用いられることを特徴とする通信装置。 5.請求項3に記載の通信装置において、 前記制御手段は、前記受信メッセージを複数の所定のフィールドに分割し、 該フィールドの一つは、テンポを決定するために前記制御手段により用いられ 、前記フィールドの他の一つは、当該メロディー信号の再生の回数を決定する ために該制御手段により用いられ、前記フィールドの他のフィールドは、音符 を決定するために該制御手段により用いられることを特徴とする通信装置。 6.請求項4又は5に記載の通信装置において、 各音符は、二文字フィールドによって表わされ、前記制御手段は、当該メッ セージの中に奇数個の文字が存在することの確認に応じて、音符を表わす二文 字フィールドを与えるために所定の一文字に一つの文字を付加することを特徴 とする通信装置。 7.メッセージを受信し且つ解読し、解読されたメッセージデータを用いてメロ ディーを生成する、ポイントツーポイント通信装置においてメロディーを生成 する方法。 8.請求項7に記載の方法において、 前記解読されたメッセージを複数の所定のフィールドに分割し、該フィール ドの一つは、テンポを決定するために用いられ、前記フィールドの他のフィー ルドは、音符を決定するために用いられることを特徴とする方法。 9.請求項7に記載の方法において、 前記解読されたメッセージを複数の所定のフィールドに分割し、該フィール ドの一つは、テンポを決定するために用いられ、前記フィールドの他の一つは 、当該メロディー信号の再生の回数を決定するために用いられ、前記フィール ドの他のフィールドは、音符を決定するために用いられることを特徴とする方 法。 10.請求項8又は9に記載の方法において、 音符が二文字フィールドによって表わされ、奇数個の文字が存在することの 確認に応じて、音符を表わす二文字を与えるために所定の文字が所定の一文字 に付加されることを特徴とする方法。
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