JP2001511576A - 記録された音声データを映像データに同期させて即時再生するオーディオビジュアル効果処理方法及び装置 - Google Patents
記録された音声データを映像データに同期させて即時再生するオーディオビジュアル効果処理方法及び装置Info
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Abstract
Description
、例えば、オーディオビジュアル効果処理システム等において、記録された音声
データを関連する映像データに同期させて再生する手法に関する。
トとを別々に処理することが多い。例えば、映画業界では、通常、映画の映像部
分の記録時に記録された実際の音声に代えて、サウンドラボラトリで製作した合
成音を使用する。これら合成用の音声パート(例えば、各音声)は、タイムコー
ドに基づいて、その映画の関連する映像パートと同期するように合成され、これ
により、1つのオーディオビジュアル作品が制作される。
定リスト(以下、EDLという。)により表される。EDLは、作品中で各効果
音が用いられる時間軸に沿って各効果音を配列する。例えば、あるEDLでは、
作品中の1分5秒6フレームにおいてドアがバタンと閉じる音が再生され、1分
6秒15フレームにて足音が再生される、といったことが示される。作品の映像
パートを見直すときには、EDLにリストされた音声にアクセスして、EDLに
て識別された特定時刻に再生しなければならない。これらの音声を再生する際、
再生時間におけるエラーマージンは非常に小さい。特に、音声は、要求される時
刻からほぼ遅延なしで、すなわち即時に再生する必要がある。ここで用いる「即
時」という用語は、例えば、ユーザが知覚可能な長いアクセス時間を必要とする
ハードディスクではなく、市販されているランダムアクセスメモリ(RAM)等
の揮発性記録装置を用いた場合のアクセス時間、すなわち、人間が知覚できない
程度の遅延を意味する。
らのシステムの機能に制約があり、その価値もかなり制約される。こうした制約
については、オーディオエンジニアがこのようなシステムを使用するときの作業
からも明らかである。一般的な長篇映画は、少なくとも50個のシーンからなり
、各シーンには数百の効果音が設けられている。これら効果音を表す音声データ
を収容するため、現在の業務用システムでは、最低でも250メガバイトのRA
Mが必要であると考えられており、このようなシステムは、通常、数ギガバイト
を超す大きな即時再生用メモリを備えることが多い。
ず、そのシーケンスで使用する可能性がある効果音をRAMにロードする必要が
ある。この処理では、長いシーケンスについては1時間を超えるロード時間を必
要とすることが多い。効果音については、一般的にプリローディングが行われ、
これにより音響技術者は各効果を用いる直前に各効果をロードする必要はなく、
シーケンスに必要な効果のみをロードする。また、音響効果の処理においては、
通常、効果音を頻繁に配置し直したり、あるシーンの異なる部分に対して効果音
を頻繁に割り当て直したり、あるシーンに対して効果音を全体的に繰り返し追加
又は除去したりするといった作業が必要である。このため、特定シーンについて
すべての効果音をプリロードしていない効果処理システムは、実用性がない。
る。まず、必要な容量を有するRAMは、特に他のデータ記録技術のコストと比
較すると、非常に高価である。業務用音響効果システムで使用するRAMは、ハ
イエンドSRAMであり、コンピュータシステムで使用する一般的なDRAMよ
り高コストである。現在市販のものでは、ギガバイトサイズのハードディスク記
録装置が200ドル程度であるのに対し、ギガバイトサイズのこの種のRAMは
7000〜10000ドルである。ここで、従来の技術においては、比較的安価
な記録装置を用いて、記録されたデータを即時再生することは不可能であり、し
たがって、比較的安価な記録装置を用いることは困難であった。
れた場合、記憶されていた効果音のすべてを全体として再ロードしなくてはなら
ず、時間のかかるローディング作業が再び必要となる。このような制約があるた
め、業界では、通常、このような効果システムを故意には停止しない。それでも
これらシステムへの電力が万一遮断された場合、特に、データが最後にロードさ
れた後に未保存の変更が多数あることを考慮すると、電力が戻ってもシステムを
適切に再構築するのは非常に困難な場合が多い。
すます大きくなり、さらにオーディオビジュアル作品における効果音の使用頻度
が高まってきたため、RAMベースの効果システムが標準とされている限り、上
述の問題が将来深刻になることは確実である。
ベースとするシステムにおける種々の問題を解決することを目的とする。この目
的は、各効果音を2つの離散的セグメントに分割し、これら2つのセグメントを
分散型記録システムに記録することにより達成される。1つの効果の第1のセグ
メントは、アクセス時間が非常に短いメモリに記憶され、これにより第1のセグ
メントは、ほぼ即時にアクセス及び再生することができる。第2のセグメントは
、メモリよりもアクセス時間が長いが、ビット数に対するコストがはるかに低い
記録装置に記録される。
生されると共に、第2の部分が記録装置から読み出され、第1セグメントの再生
が終わると同時に第2の部分が読み出されて再生のために使用可能となるように
する。1つの効果の2つのセグメントは完全に連続して再生されるので、システ
ムは、遅延を生じさせることなく、即時のオーディオデータ再生を効果的に実現
できる。
ぼ即時の効果の再生を行う方法及び装置を提供する。本発明は、特に、効果を記
録するための不揮発性記録装置を備えると共に、他の面においてシステム性能を
低減することなく、従来のシステムよりはるかに短い時間で多数の効果のローデ
ィングを可能にする。
再生する方法及び装置を提供する。
るデータの処理及び転送の方法及びアルゴリズムに関する。以下の説明で用いる
用語、表現は、コンピュータベースの効果処理システム設計の分野の技術者が、
その技術内容を当該分野の他の技術者に伝えるために用いるものである。
を示す図である。このハードウェアは、メモリ114に接続された中央演算処理
装置(CPU)110を備える。メモリ114はオーディオデータを記憶するた
めに幾つかの実施例で用いられるものであり、プロの音響技術者が使用するシス
テムにおいては、好ましくはスタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)
を用いる。このようなSRAMは、従来のDRAMよりもやや高コストであるが
、ここで説明する具体例においては、これを用いることにより改善された理想的
な性能が得られる。また、CPU110は、ハードウェアの他の部分に対して適
切な構造形式で情報の通信を行うのに用いられる入力/出力(I/O)インター
フェース122に接続されている。特に、I/Oインターフェース122は、デ
ータを記録する大容量記録装置116に、CPU110からの情報を送る。大容
量記録装置116は、一実施例においては通常のハードディスクドライブである
が、他の実施例では、光ドライブ、CD−ROMドライブ、DVDドライブ、あ
るいはその他の種類の記録装置を用いてもよい。後述するが、大容量記録装置1
16のシーク時間は、メモリ114よりも比較的長いが、メモリ114に比べて
大きな記憶容量を安価に得ることができる。実際、メモリではなく、ハードディ
スク等の記録装置を用いる主な理由は、記憶容量対コストの比が、RAMに比べ
て安いためである。さらに、CPU110は、I/Oインターフェース122を
介して、キーボード、マウス、トラックボール、そして幾つかの実施例において
は音声入力を受けることができるマイク等の入力装置112に接続されている。
また、CPU110は、I/Oインターフェース122を介してデジタル−アナ
ログ変換器(DAC)120に接続されている。さらに、DAC120は、効果
音を出力するためのスピーカ等の音声出力装置118に接続されている。DAC
120は、デジタル信号を、出力装置で使用可能なアナログ信号に変換する。そ
して、デバイスコントロールインターフェース124が、メモリ114とI/O
インターフェース122の両方に接続され、システムがメディアリソース126
と通信を行うと共にその制御を行うことを可能にする。例えば、あるオーディオ
ビジュアル効果処理環境において、メディアリソース126は、映像編集装置、
映像記録又は再生装置、あるいは他の効果処理リソースからなる。また、コンピ
ュータネットワークインターフェース等、他の一般的なコンピュータ周辺装置が
ハードウェアに接続されていることもある。そして、CPU110は、I/Oイ
ンターフェース122を介して、映像データを表示するためのビデオディスプレ
イ128に接続されている。
式に変換しなければならない。この変換は、アナログ音声データのデジタル化の
分野の技術者によく知られた手法及び装置により行われる。
必要がある。この初期化処理手順では、効果音データ全体が、あるいは、場合に
よっては特定シーンに用いる効果音データのみが、デジタル形式で記録装置11
6に記録される。好ましくは、記録した各効果音の間の記録装置アクセス時間が
最小となるように、各効果音を記録装置116に記録する。
音データを記録することにより、システム性能を向上させることができる。例え
ば、ハードディスクドライブが記録用に使用された場合、データは、最速シーク
時間と最速読み出し速度との最適な組合せを可能にするドライブの部分に、最適
に記録される。このような特性は、異なる製造者により製造されたドライブによ
って異なり、また、同じ製造者により製造されたモデルの間でも異なることが多
いので、使用される特定ドライブの属性に基づいて最適な記録方式を決定する必
要がある。
初期化プロセスに従ってシステムが一度初期化されると、記録データの内容が変
更されない限り、後で初期化する必要はない。従って、効果音データ全体をRA
Mに記憶するシステムとは異なり、システムへの電力が遮断されても再初期化を
行う必要はない。
分がメモリにロードされる。しかし、このローディング処理手順について説明す
る前に、オーディオ効果音データのそれぞれの構造について説明する。
とボディセグメント202とにより構成される。ヘッドセグメント200は、効
果音の始めから時刻Tまでの、効果音の第1の部分(時間的に)に関するもので
、ボディセグメントは、時刻Tから効果の終わりまでの残り部分に関するもので
ある。時刻Tは、記録装置のデータアクセス性能特性を参照すると共に好ましい
安全マージンを考慮して決定される。以下に詳細に説明するが、システムはヘッ
ドセグメント200をメモリ114にロードするが、ボディセグメント202は
記録装置116に記録される。システムのユーザが効果音の再生を要求すると、
システムは、直ちにメモリ114からヘッドセグメント200の再生を開始し、
同時に、記録装置116からボディセグメント202を受け取ってメモリに転送
する。ボディセグメント202が転送されるメモリは、ヘッドセグメント200
が記憶されるメモリ114と同じでもよいし、異なるメモリであってもよい。ボ
ディセグメント202は、ヘッドセグメント200の再生が終了するまでに検索
されなければならず、ボディセグメント202を読み出す際の遅延は、ほぼ完全
に記録装置の検索時間によるものである。一般的なハードディスクドライブが記
録用に使用された場合、この検索時間はアクセス時間となる。現在、一般に入手
可能なハードディスクドライブの平均アクセス時間は、7〜20ミリ秒程度であ
るが、低速の光記録装置(光磁気ディスク等)のランダムアクセス時間は、最も
遅いもので、200ミリ秒を超える。従って、そのような記録装置では、ヘッド
セグメント200とボディセグメント202の再生ギャップがないように、25
0ミリ秒あるいは0.25秒程度の時間Tが好ましい。0.25秒の遅延は人間
の耳でも容易に認識されるので、本開示システムとは異なり記録媒体のみを使用
してメモリを使用しないシステムは、業務用の音響効果技術の用途としては、実
用的ではない。本システムの新規な設計では、システムが使用するメモリ装置の
アクセス時間のみの遅延で済み、ほぼ即時に効果再生を行うことができる。実際
、一般的なRAMの50〜200ナノ秒のランダムアクセス遅延や、30〜70
ナノ秒のシーケンシャルアクセス遅延は、人間が気付かないほど短いものである
。従って、本システムは、従来のシステムの問題を理想的に解決するものである
。
処理手順に従って効果音データのセグメントをロードする必要がある。このロー
ディング処理手順は、ステップ14において、第1の効果音を選択することから
開始する。ユーザにより効果音が選択された後、ステップ16において、その効
果音のヘッドセグメント200が上述のように識別される。その後、ステップ1
8にて、識別された効果音のヘッドセグメント200がメモリにロードされる。
さらに、ステップ20にて、ステップ18で記録装置にロードされたヘッドセグ
メント200に対応するボディセグメント202に対するポインタもメモリに記
憶され、記憶されたヘッドセグメント200に関連するボディセグメント202
が識別及びアクセスされるようにする。これにより1つの効果音のヘッドセグメ
ント200のローディングが完了する。次に、ステップ22において、システム
は、ローディングが必要な効果がさらにあるか否かを判定する。もしあれば、ス
テップ24にて、次の効果が選択され、その選択された効果についてステップ1
6から始まる上述の手順が繰り返される。好ましくは、各効果は、前に記憶され
た効果の後に続いて順に記憶される。
了し、システムは、記憶された効果セグメントをほぼ即時に再生できる状態とな
る。既存のRAMをベースとするシステムでは、システムの使用前に各効果を全
体としてRAMにロードしなければならず、1時間を超える作業時間が必要とな
ることも多いが、本システムでは、ヘッドセグメント200をメモリ114にロ
ードするのみで、システムロード時間を格段に節減することができる。
である。ユーザがある効果音を再生するようにシステムに命令すると、あるいは
、EDL又は同様の時間ベースリストにより決定された効果の再生時刻が来ると
、システムは、ステップ40において、まず、その効果音のヘッドセグメント2
00をメモリに配置する。効果音再生に関する情報は、開始時刻、継続時間、ピ
ッチ、振幅、ラウドネスを含んでいる。次に、ステップ42において、システム
は、メモリからヘッドセグメント200の再生を開始する。この再生処理では、
CPU110によるメモリ114からの効果音データの検索と、その後のCPU
からI/Oインターフェース122、そしてI/Oインターフェース122から
DAC120へのデジタル形式での効果音データ出力が行われる。DAC120
は、データをアナログ形式に変換した後、そのアナログデータをユーザが聴取で
きるように音声出力装置118に供給する。ユーザの任意選択により、システム
は、後で使用する出力データをさらに記憶してもよい。オーディオデータの再生
と同時に、システムは、ユーザが要求する他のデータを記録又は再生するように
、関連するメディアリソース装置に命令してもよい。このような二次的メディア
リソース装置の制御は、ユーザが入力した又はCPU110が指定したコマンド
をそのメディアリソース126に供給するデバイスコントロールインターフェー
ス124を用いることにより維持される。
ている間のある時点において、記録装置116に記録された対応するボディセグ
メント202に対するポインタの配置及び読み出しを同時に行う。その後、ステ
ップ46にて、システムは、この対応するボディセグメント202の記録装置1
16からメモリへの読み込みを開始する。適切な動作のため、このボディセグメ
ント202の読み込みは、ヘッドセグメント200の再生が終了する前に開始さ
れなければならず、また、ボディセグメント202が記録装置からの読み出し前
にシステムからの出力に必要とされないように、記録媒体からの転送レートは十
分に高くなければならない。ここでのハードドライブ転送レートは、後者の条件
に合うのに十分なレートよりも高く、上述のように、ヘッドセグメント長は、前
者の条件を確実に満足するように予め決定されている。ステップ48では、記録
装置からのボディセグメント202の読み出し中、及び、その後、ボディセグメ
ント202の読み出しがヘッドセグメント200の再生前に完了した場合、シス
テムは、ヘッドセグメント200の再生が終了したか否かを調べる。ステップ5
0にて、システムは、ヘッドセグメント200全体の再生を終了したとき、直ち
にボディセグメント202を再生する。このボディセグメント202は、上述の
ように、再生時までに、少なくとも部分的にメモリに転送されている。ヘッドセ
グメント200とボディセグメント202は直接的に連続して再生されるので、
2つのセグメントの間に再生ギャップはなく、そのため、2つの信号の間でクロ
スフェードを行う必要はない。ボディセグメント全体の再生により、再生プロセ
スが終了する。
でなく、一般的なマルチメディアデスクトップコンピュータシステムを含み、制
限なく多数の汎用コンピュータシステムを用いて実施してもよい。
ータネットワークの利点を実現するために実施してもよい。具体的には、本シス
テムは、ヘッドセグメントがローカルメモリに記憶されると共に、ボディセグメ
ントがコンピュータネットワークを介してアクセスされる遠隔記録装置にあるよ
うなシステムに対し完全な互換性を有する。このような場合、ネットワーク遅延
を考慮して、遠隔記録装置のアクセス時間を考える必要がある。このような新た
な遅延の結果、ヘッドセグメント時間Tをそれに応じて長くする必要がある。こ
れらの差異を除いて、システムは、上述の非ネットワーク構成とほぼ同様に機能
する。このネットワーク化された実施例では、ユーザは、より大きな効果音デー
タライブラリにアクセスすることが可能となり、また、多数のユーザが、単一の
中央記録装置に同時にアクセスすることが可能となる。
に同期した映像データの記録及び再生(すなわち、オーディオビジュアル再生)
にも同様に適用することができる。本明細書で説明したような構成のオーディオ
ビジュアル効果編集及び再生システムは、上述したような特徴を提供することが
可能である。他の実施例では、以下の例外を除いて、このようなディオビジュア
ルデータの映像パートが、音声パートと同様に記録及び再生される。すなわち、
その例外は、映像データは音声出力装置118を介して再生しても意味がないの
で、オーディオビジュアルデータの映像パートが、CPU110からI/Oイン
ターフェース122を介してビデオディスプレイ128に出力され、そこで、ユ
ーザが見ることができる、ということである。このような実施例において、対応
する音声パート及び映像パートの再生を同時に開始することにより、これら2つ
の部分の同期再生が達成される。さらに、音声パートを有していないビジュアル
データのみに関して、開示された本発明を用いてもよいことは、オーディオビジ
ュアル処理システム設計の分野の技術者にとって同様に明らかである。
用いずに本システムを実施してもよく、また、本発明の主旨を逸脱しない範囲で
上述の説明中の形式及び詳細について変更を行ってもよいことは、当該分野の技
術者にとって明らかである。
Claims (35)
- 【請求項1】 効果処理システム内の分散型記録システムにデータを記録し
、該データにより記述された効果をほぼ即時に再生する記録/再生方法であって
、 上記効果の第1の部分を記述するデータをメモリ装置に記憶するステップと、 上記効果の第2の部分を記述するデータを、上記メモリ装置よりもアクセス時
間が長い記録装置に記録するステップと、 上記効果の出力要求に応じて、 上記メモリ装置から上記効果の第1の部分の出力を開始するステップと、 上記メモリ装置からの上記効果の第1の部分の出力を完了する前に、上記記録
装置へのアクセスを開始するステップと、 上記効果の第1の部分の出力の終了時に、上記効果の第2の部分からのデータ
の出力を開始するステップとを有することを特徴とする記録/再生方法。 - 【請求項2】 オーディオビジュアル効果処理システム内の分散型記録シス
テムに音声データを記録し、音声データにより記述された音声効果をほぼ即時に
再生することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 オーディオビジュアル効果処理システム内の分散型記録シス
テムに映像データを記録し、映像データにより記述された映像効果をほぼ即時に
再生することを特徴とする請求項1記載の記録/再生方法。 - 【請求項4】 上記記録装置へのアクセス開始後で、上記効果の第1の部分
の出力の終了前に、上記効果の第2の部分の読み出しを開始し、これにより上記
効果の第2の部分が読み出されると、読み出された第2の部分のデータを、上記
記録装置よりも短いアクセス時間を有するメモリ装置にロードするステップを有
する請求項1記載の記録/再生方法。 - 【請求項5】 上記効果の第1の部分の記憶後に、上記効果の第2の部分の
記録位置を識別するポインタを記憶するステップと、 上記効果の第2の部分の出力開始前に、上記ポインタを読み出し、該ポインタ
に基づいて上記効果の第2の部分を識別するステップとを有する請求項1記載の
記録/再生方法。 - 【請求項6】 上記効果の第1の部分を記述するデータを記憶するステップ
の前に、上記効果の第1の部分及び第2の部分を識別するステップを有する請求
項1記載の記録/再生方法。 - 【請求項7】 上記効果の出力が編集決定リストに従って要求されることを
特徴とする請求項1記載の記録/再生方法。 - 【請求項8】 同時再生のために上記効果を他のデータと同期させるステッ
プをさらに有することを特徴とする請求項1記載の記録/再生方法。 - 【請求項9】 上記メモリ装置は、揮発性メモリ装置であり、上記記録装置
は、不揮発性記録装置であることを特徴とする請求項1記載の記録/再生方法。 - 【請求項10】 上記メモリ装置は、ランダムアクセスメモリであり、上記
記録装置は、ハードディスクドライブであることを特徴とする請求項1記載の記
録/再生方法。 - 【請求項11】 上記メモリ装置は、ランダムアクセスメモリであり、上記
記録装置は、デジタルビデオディスクであることを特徴とする請求項1記載の記
録/再生方法。 - 【請求項12】 上記メモリ装置は、ランダムアクセスメモリであり、上記
記録装置は、スーパーコンパクトディスクであることを特徴とする請求項1記載
の記録/再生方法。 - 【請求項13】 上記メモリ装置は、ランダムアクセスメモリであり、上記
記録装置は、光磁気ディスクドライブであることを特徴とする請求項1記載の記
録/再生方法。 - 【請求項14】 上記効果の第2の部分を記述するデータは、上記記録装置
の異なる部分の異なるアクセス時間及び読み出し速度特性を考慮して選択された
部分に記録され、その後の記録データの検索時間を最適にすることを特徴とする
請求項1記載の記録/再生方法。 - 【請求項15】 上記記録装置は、遠隔位置に配置され、該記録装置から及
び該記録装置へ転送されるデータは、コンピュータネットワークの一部を構成す
る通信路を介して転送されることを特徴とする請求項1記載の記録/再生方法。 - 【請求項16】 上記第1の部分及び第2の部分を識別するステップは、上
記第2の部分の出力が上記第1の部分の出力に続くように行われることを特徴と
する請求項4記載の記録/再生方法。 - 【請求項17】 上記効果の第2の部分を記述するデータは、ハードディス
クドライブの異なるセクタの異なるアクセス時間及び読み出し速度特性を考慮し
て選択された特定セクタに記録され、その後の記録データの検索時間を最適にす
ることを特徴とする請求項9項記載の記録/再生方法。 - 【請求項18】 コンピュータネットワークにより、多数のユーザが共通の
記録装置にあるデータに同時にアクセスすることができることを特徴とする請求
項15記載の記録/再生方法。 - 【請求項19】 効果処理システムにおいて、データにより記述された効果
をほぼ即時に再生することができる分散型データ記録装置において、 上記効果の第1の部分を記述するデータを記憶するメモリ手段と、 上記効果の第2の部分を記述するデータを記録する、メモリ手段とは異なる記
録手段と、 上記効果の出力が要求されたとき、上記メモリ手段からの効果の第1の部分の
出力を開始する出力手段と、 上記効果の第1の部分の出力を完了する前に上記効果の第2の部分の読み出し
を開始する読出手段と、 上記データ記録用の記録手段よりも短いアクセス時間を有するデータ記憶用メ
モリ手段に、読み出された第2の部分をロードするロード手段と、 上記効果の第1の部分の出力の終了時に、第2の部分がロードされたメモリ手
段から第2の部分の出力を開始する開始手段とを備えることを特徴とする分散型
データ記録装置。 - 【請求項20】 オーディオビジュアル効果処理システムにおいて、音声デ
ータにより記述された音声効果をほぼ即時に再生する分散型オーディオデータ記
録装置を備えることを特徴とする請求項19記載の分散型データ記録装置。 - 【請求項21】 オーディオビジュアル効果処理システムにおいて、映像デ
ータにより記述された映像効果をほぼ即時に再生する分散型映像データ記録装置
を備えることを特徴とする請求項19記載の分散型データ記録装置。 - 【請求項22】 分散型データストレージ手段を有し、データにより記述さ
れた複数の効果をほぼ即時に再生する効果処理システムであって、 上記効果を処理する中央演算処理装置と、 上記中央演算処理装置に接続され、上記効果の第1の部分を記述するデータを
記憶するランダムアクセスメモリと、 上記中央演算処理装置に接続され、上記ランダムアクセスメモリよりも長いア
クセス時間を有し、上記効果の第2の部分を記述するデータを記録する大容量記
録装置と、 上記中央演算処理装置に接続され、上記効果を記述するデータの入力を可能に
すると共に上記効果の出力要求の入力を可能にする入力装置と、 上記効果の出力要求を受けると、(i)上記メモリ手段からの効果の第1の部
分の出力を開始する手段と、(ii)上記効果の第1の部分の出力が完了する前
に上記効果の第2の部分の読み出しを開始して、これにより第2の部分が読み出
されると、大容量記録装置よりも短いアクセス時間を有するメモリ装置に読み出
した第2の部分をロードする手段と、(iii)上記効果の第1の出力の終了時
に、上記第2の部分が記憶されたメモリ装置から、上記効果の第2の部分の出力
を開始する手段とを備えることを特徴とする効果処理システム。 - 【請求項23】 分散型音声データストレージを有するオーディオビジュア
ル効果処理システムからなり、音声データにより記述された複数の音声効果をほ
ぼ即時に再生する請求項22記載の効果処理システム。 - 【請求項24】 分散型映像データストレージを有するオーディオビジュア
ル効果処理システムからなり、映像データにより記述された複数の映像効果をほ
ぼ即時に再生する請求項22記載の効果処理システム。 - 【請求項25】 効果処理システムにおける記録及びその後のほぼ即時の効
果データの出力を管理するためのコンピュータが読み出し可能なプログラムが組
み込まれたコンピュータ使用可能媒体を備えるコンピュータ装置であって、上記
コンピュータが読み出し可能なプログラムは、 上記効果の第1の部分を記述するデータをメモリ装置にロードするように構成
された第1の記憶モジュールと、 上記効果の第2の部分を記述するデータを、メモリ装置よりも長いアクセス時
間を有する記録装置に記録するように構成された第2の記憶モジュールと、 上記効果が要求されたときに、要求された効果を出力するように構成された効
果出力モジュールとを有し、 さらに上記出力モジュールは、 上記メモリ装置からの効果の第1の部分の出力を開始するように構成された第
1の出力サブモジュールと、 上記メモリ装置からの効果の第1の部分の出力が完了する前に、上記記録装置
からの効果の第2の部分の読み出しを開始するように構成され、さらに、これに
より読み出された第2の部分の幾つかの部分を、上記記録装置よりも短いアクセ
ス時間を有するメモリ装置にロードする第2の出力サブモジュールと、 上記効果の第1の部分の出力の終了時に開始される、第2の部分の少なくとも
一部がロードされたメモリ装置からの効果の第2の部分の出力を開始するように
構成された第3の出力サブモジュールとを備えることを特徴とするコンピュータ
装置。 - 【請求項26】 オーディオビジュアル効果処理システムにおける記録及び
その後のほぼ即時の音声データ出力を管理するためのコンピュータ読み出し可能
プログラムが、コンピュータ使用可能媒体に組み込まれていることを特徴とする
請求項25記載のコンピュータ装置。 - 【請求項27】 オーディオビジュアル効果処理システムにおける記録及び
その後のほぼ即時の映像データ出力を管理するためのコンピュータ読み出し可能
プログラムが、コンピュータ使用可能媒体に組み込まれたことを特徴とする請求
項25記載のコンピュータ装置。 - 【請求項28】 効果処理システムにおいて、データとして記述された効果
をほぼ即時に再生することができる分散型記録システムに複数のデータを記録す
るデータ記録方法であって、 複数の効果の第1の部分を記述するデータをメモリ装置にロードするステップ
と、 複数の効果の第2の部分を記述するデータを、上記メモリ装置の平均アクセス
時間よりも長い平均アクセス時間を有する記録装置に記録するステップと、 効果のうちの1つの特定の効果の出力が要求されると、 上記メモリ装置からの上記特定効果の第1の部分の出力を開始するステップと
、 上記特定効果の第1の部分全体の出力が完了する前に上記特定効果の第2の部
分の読み出しを開始して、上記第2の部分が読み出されると、上記記録装置より
も短いアクセス時間を有するメモリ装置に第2の部分をロードするステップと、 上記特定効果の第1の部分の出力の終了時に、上記第2の部分の少なくとも一
部がロードされた上記メモリ装置からの上記特定効果の第2の部分の出力を開始
するステップとを有することを特徴とするデータ記録方法。 - 【請求項29】 音声データにより記述された音声効果をほぼ即時に再生す
ることができる分散型記録システムに、複数の音声データを記録することを特徴
とする請求項28記載データ記録方法。 - 【請求項30】 映像データにより記述された映像効果をほぼ即時に再生す
ることができる分散型記録システムに、複数の映像データを記録することを特徴
とする請求項29記載のデータ記録方法。 - 【請求項31】 効果処理システムにおいて、データにより記述された効果
をほぼ即時に再生することができる分散型記録システムにデータを記録するデー
タ記録方法であって、 上記効果の第1の部分を記述するデータをメモリ装置にロードするステップと
、 上記効果の第2の部分を記述するデータを、上記メモリ装置よりも長いアクセ
ス時間を有する記録装置に記録するステップと、 上記効果の出力が要求されると、 上記メモリ装置からの効果の第1の部分の出力を開始するステップと、 上記メモリ装置からの効果の第1の部分の出力が完了する前に、効果の第2の
部分の読み出しを開始して、これにより第2の部分が読み出されると、記録装置
よりも短いアクセス時間を有するメモリ装置に、読み出された第2の部分をロー
ドするステップと、 上記効果の第1の部分の出力の終了時に、上記第2の部分がロードされたメモ
リ装置からのオーディオビジュアル効果の第2の部分の出力を開始するステップ
とを有することを特徴とするデータ記録方法。 - 【請求項32】 音声データと映像データとからなるオーディオビジュアル
データにより記述されたオーディオビジュアル効果をほぼ即時に再生することが
できる分散型記録システムに、オーディオビジュアルデータを記録することを特
徴とする請求項31記載のデータ記録方法。 - 【請求項33】 分散型記録構造を有する効果処理システムにおいて、効果
を同期させて再生するデータ再生方法であって、 1つの効果について、アクセス時間Aを有する第1のメモリ装置に、所定の再
生時間Tの第1の部分を記憶するステップと、 上記アクセス時間Aより長く、上記再生時間T以下のアクセス時間Bを有する
第2のメモリ装置に上記効果の第2の部分を記憶するステップと、 上記第1の部分を再生するステップと、 上記第1の部分の再生中に、上記第2のメモリ装置にアクセスするステップと
、 上記再生時間Tの終わりに上記第2の部分の再生を開始するステップとを有す
ることを特徴とするデータ再生方法。 - 【請求項34】 オーディオビジュアル効果処理システムにおいて、音声効
果と映像効果の再生を同期させて行うことを特徴とする請求項33記載のデータ
再生方法。 - 【請求項35】 上記第2のメモリ装置にアクセスした後、T≧t+Bが成
立する期間tの間に、上記第2のメモリ装置から上記第1のメモリ装置に第2の
部分に対応するデータを転送するステップをさらに有し、上記再生時間Tの終わ
りに上記第1のメモリ装置から上記第2の部分に対応するデータを再生すること
により、上記第2の部分の再生を開始することを特徴とする請求項34記載のデ
ータ再生方法。
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