JPS58140793A - 電子楽器の演奏情報検出方式 - Google Patents
電子楽器の演奏情報検出方式Info
- Publication number
- JPS58140793A JPS58140793A JP57022244A JP2224482A JPS58140793A JP S58140793 A JPS58140793 A JP S58140793A JP 57022244 A JP57022244 A JP 57022244A JP 2224482 A JP2224482 A JP 2224482A JP S58140793 A JPS58140793 A JP S58140793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scan
- scanning
- information detection
- performance information
- musical instrument
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/18—Selecting circuits
- G10H1/182—Key multiplexing
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明はキースイッチからの楽音選択信号とタブレット
、アナログボリウム等から機能選択信号とを一緒に多重
化して走査する手段を庸する電子楽器の演奏情報検出方
式に関するものである。
、アナログボリウム等から機能選択信号とを一緒に多重
化して走査する手段を庸する電子楽器の演奏情報検出方
式に関するものである。
(2)従来技術と問題点
従来、キースイッチからの楽音選択信号とタブレット、
アナログボリウム等からの機能選択11f号とを一緒の
ラインで多重化して走査する方式は、たとえば特公昭5
5−51195 r電子楽器用楽fA択も1回の走査周
期の中で全て1回だけ割当てられておシ、タブレットス
イッチ信号に関しては会費以上のサンプリングをしてい
る。
アナログボリウム等からの機能選択11f号とを一緒の
ラインで多重化して走査する方式は、たとえば特公昭5
5−51195 r電子楽器用楽fA択も1回の走査周
期の中で全て1回だけ割当てられておシ、タブレットス
イッチ信号に関しては会費以上のサンプリングをしてい
る。
漱近、マイクロコンピュータを用いfF、演奏情報検出
方式が多用されているが、このようなシーク/シャシな
制御素子をよ用する場合、処理時間の長短が重要な問題
になってくる。っtヤ、従来のように1キ一スイツチ信
号もタブレットスイッチ信号も1回の走査周期の中で全
て1回だけしかタイムスロットが割当てられていないと
、キースイッチのように高速サンプリングを必要とする
ブロックでは演奏情報のスピードに適応することが困難
な場合が起る。
方式が多用されているが、このようなシーク/シャシな
制御素子をよ用する場合、処理時間の長短が重要な問題
になってくる。っtヤ、従来のように1キ一スイツチ信
号もタブレットスイッチ信号も1回の走査周期の中で全
て1回だけしかタイムスロットが割当てられていないと
、キースイッチのように高速サンプリングを必要とする
ブロックでは演奏情報のスピードに適応することが困難
な場合が起る。
すなわち、高速サンプリングを必要とするキースイッチ
信号と、比較的低速なサンプリングでもよいタブレット
スイッチ信号とを同等に取扱い適用することに問題がめ
った。
信号と、比較的低速なサンプリングでもよいタブレット
スイッチ信号とを同等に取扱い適用することに問題がめ
った。
(3)発明の目的
本発明の目的は楽音選択信号と機能選択信号と一緒に多
重化しかつ互に過不足のない種度の周期でサンプリング
しうるようにした電子楽器の演奏情報検出方式を提供す
ることである。
重化しかつ互に過不足のない種度の周期でサンプリング
しうるようにした電子楽器の演奏情報検出方式を提供す
ることである。
(4)発明の構成
繭記目的を達成する丸め、本発明の演奏情報検出方式は
キースイッチ−からの楽音選択1J!号とタブレット、
アナログボリウム等からの機能選択信号を一緒に多重化
して走査する手段を有する電子楽器において、これらの
信号を複数の走査ブロックに分け、歇複数の走査ブロッ
クが互いに異なる走査周期を有するようにし九ことを特
徴とするものである。
キースイッチ−からの楽音選択1J!号とタブレット、
アナログボリウム等からの機能選択信号を一緒に多重化
して走査する手段を有する電子楽器において、これらの
信号を複数の走査ブロックに分け、歇複数の走査ブロッ
クが互いに異なる走査周期を有するようにし九ことを特
徴とするものである。
(6)発明の実施例
第1図は本発明の実施例の構成説明図でibり、電子オ
ルガンの本体回路中O鍵情報検出割当回路(KDA)と
関連した部分のブロック図を示す。
ルガンの本体回路中O鍵情報検出割当回路(KDA)と
関連した部分のブロック図を示す。
同図において、鍵情報検出割当回路(KDA)1からス
キャンアドレス(Koso〜1cots )が出力され
る。
キャンアドレス(Koso〜1cots )が出力され
る。
この信号がデコーダ2を通して後述のスキャンパルス(
Soo ” Ssy )を送出し、それぞれのスキャン
パルスのタイムスロットに対応した信号がキースイッチ
、タブレットスイッチのダイオードマトリックス3によ
υ8BO〜8B7の出力が取出される。
Soo ” Ssy )を送出し、それぞれのスキャン
パルスのタイムスロットに対応した信号がキースイッチ
、タブレットスイッチのダイオードマトリックス3によ
υ8BO〜8B7の出力が取出される。
このSBO〜8B7のバスは高レベル保持されておシ、
キースイッチ信号、タブレットスィッチ11iI号は動
作時低レベルでデータセレクタ8に人力される。データ
セレクタ8の出力バス信号(Kiso〜Kimy)はオ
プションのメモリコーダ9が接続されていなければ直接
KDA 1へ送られる。
キースイッチ信号、タブレットスィッチ11iI号は動
作時低レベルでデータセレクタ8に人力される。データ
セレクタ8の出力バス信号(Kiso〜Kimy)はオ
プションのメモリコーダ9が接続されていなければ直接
KDA 1へ送られる。
オグシM/のメモリコーダ9が接続された時は点線部分
が付加され、データセレクタ8の出力Kl we〜Ki
n?をもう1段のデータセレクター〇を通してKDAl
へ送られる。
が付加され、データセレクタ8の出力Kl we〜Ki
n?をもう1段のデータセレクター〇を通してKDAl
へ送られる。
ドローバ−の値やサスティンタイム等のアナログボリウ
ムの情報をKDAIK*込むには、0〜5vの域圧値で
得られるアナログ値を〜を変換回路7を通して行なわれ
る。すなわち、ボリウム6により設定された0〜5vo
lt圧直をアナログデマルチプレクサ5に入れ、一方K
DAバスにアナログデマルチプレクサの制御信号が送ら
れラッチLgl路4にラッチされ、この出力でアナログ
マルチプレクサ5から対応する電圧が〜を変換回路7に
入力し、デジタル信号に変換されてデータセレクタ8に
送られる。データセレクタ8では、KDAlからの選択
信号により、〜を変換器7からの信号■とダイオードマ
トリックス3からの信号(8BO〜8B7)(B)の何
れかが選択される。
ムの情報をKDAIK*込むには、0〜5vの域圧値で
得られるアナログ値を〜を変換回路7を通して行なわれ
る。すなわち、ボリウム6により設定された0〜5vo
lt圧直をアナログデマルチプレクサ5に入れ、一方K
DAバスにアナログデマルチプレクサの制御信号が送ら
れラッチLgl路4にラッチされ、この出力でアナログ
マルチプレクサ5から対応する電圧が〜を変換回路7に
入力し、デジタル信号に変換されてデータセレクタ8に
送られる。データセレクタ8では、KDAlからの選択
信号により、〜を変換器7からの信号■とダイオードマ
トリックス3からの信号(8BO〜8B7)(B)の何
れかが選択される。
また、KD人小出力バス紘前述のスキャンパルスとアナ
ログマルチプレクサの制御信号の外、パネルに表示する
ラング情報4送られ、その情報はラッチ回路11でラッ
チされ、ランプドライバを通して点灯される。
ログマルチプレクサの制御信号の外、パネルに表示する
ラング情報4送られ、その情報はラッチ回路11でラッ
チされ、ランプドライバを通して点灯される。
本体回路に属するKDAlはマイクロコンピュータで構
成され、KD人ババス送られる前述のアナログボリウム
中オグシ1ンのメモリコードをきむ各種データをスキャ
ンパルスのタイムスロツ)t−ffけてシーケンシャル
制御を行なうようにしたものである。第2図(a)はシ
ークンシャシ制御におけるメインルーチンを示し、同図
Φ)はこの場合必要なワーキングメモリの説明図である
。
成され、KD人ババス送られる前述のアナログボリウム
中オグシ1ンのメモリコードをきむ各種データをスキャ
ンパルスのタイムスロツ)t−ffけてシーケンシャル
制御を行なうようにしたものである。第2図(a)はシ
ークンシャシ制御におけるメインルーチンを示し、同図
Φ)はこの場合必要なワーキングメモリの説明図である
。
第2図(&)に示すKDADインルーチンは4つのサブ
ルーチンとしてメモリコーダ(MC)スキャン。
ルーチンとしてメモリコーダ(MC)スキャン。
タブレットスイッチ(T8)スキャン、アナログボリウ
ムCAV)ス牛ヤン、キースイッチ(KS)スキャンか
ら構成されておル、とくにタブレットスイッチ(T8)
スキャン社2回適用されている。
ムCAV)ス牛ヤン、キースイッチ(KS)スキャンか
ら構成されておル、とくにタブレットスイッチ(T8)
スキャン社2回適用されている。
オプションのメモリコーダ(MC)スキャンは、パネル
外のたとえば不揮発性メモリと磁気カードで構成された
装置との情報の送受を調べ、もしオプションが電子オル
ガンに接続されていなければ不要となるし、ま九接続さ
れていても、オプションが電子オルガンに情報の送受依
頼をしなi@ル処虐はしないでメインルーチンに戻る。
外のたとえば不揮発性メモリと磁気カードで構成された
装置との情報の送受を調べ、もしオプションが電子オル
ガンに接続されていなければ不要となるし、ま九接続さ
れていても、オプションが電子オルガンに情報の送受依
頼をしなi@ル処虐はしないでメインルーチンに戻る。
−このサプルーチ/も前述の各データと一緒のK
DAパスで時分割多重によって構成されている。
DAパスで時分割多重によって構成されている。
タブレットスイッチ(TS)スキャ/は、次頁の第2表
に示すタブレットスイッチのスキャンアドレスStS〜
SIFで示す各楽器音の機能、効果等のりち1アドレス
分だけをスキャンするサブルーチンである。そして次回
に次のアドレスをスキャンするために、そのアドレスを
記憶する同図(b)に示すワーキングメモ!j MEM
Olが設けられる。
に示すタブレットスイッチのスキャンアドレスStS〜
SIFで示す各楽器音の機能、効果等のりち1アドレス
分だけをスキャンするサブルーチンである。そして次回
に次のアドレスをスキャンするために、そのアドレスを
記憶する同図(b)に示すワーキングメモ!j MEM
Olが設けられる。
アナログボリウム(A’li’)スキャンは次頁のts
3表に示すマルチプレクスアドレスM(11〜M14
で示ス谷橿ドローパーコントロール等のうちの1アドレ
ス分だけのアナログボリウムデータを前述によψ
膿り〜を変
換させるサブルーチンであシ、そして次回に次のアドレ
スを選び出す丸めにそのアドレスを記憶する同図Φ)に
示すワーキングメモリMffM02が設けられる。
3表に示すマルチプレクスアドレスM(11〜M14
で示ス谷橿ドローパーコントロール等のうちの1アドレ
ス分だけのアナログボリウムデータを前述によψ
膿り〜を変
換させるサブルーチンであシ、そして次回に次のアドレ
スを選び出す丸めにそのアドレスを記憶する同図Φ)に
示すワーキングメモリMffM02が設けられる。
キースイッチ(KS)スキャンは前頁11E1表に示す
キースイッチのスキャンアドレス8g1・〜Satで示
す上鍵、下鍵1足鍵のすべてのキーアドレスを一通シス
キャノするサブルーチンである。
キースイッチのスキャンアドレス8g1・〜Satで示
す上鍵、下鍵1足鍵のすべてのキーアドレスを一通シス
キャノするサブルーチンである。
また、同図(b)のパネル情11 MJi2MOSは各
種のパネル情報を記憶しておくためのメモリである。
種のパネル情報を記憶しておくためのメモリである。
ここで、アナログボリウムデータ/について詳しく説明
する。
する。
タブレットスイッチとキースイッチの情報がダイオード
マトリックス6で構成されているのに比べ、アナログボ
リウム情報は〜を変換器7の前ですでに時分割多重化さ
れておシ、また汎用盛変換器を利用すると、その変換時
間は数十μ−から数Illである。この〜を変換器が動
作している間、本体回路のKDAが待っているのではメ
インルーチンの1サイクル所要時間が増大してしまい、
演奏者のプレイについていけなくなってしまうおそれが
あるので、本方式ではvD変換器が動作している間、第
1図のデータセレクタ80制御端子A/B t B i
l!にしてタブレット子イツチやキースイッチの情報を
取込んでいる。従ってデータセレクタ8の制御端子〜j
をA側にするのはアナログボリウムスキャンのサブルー
チンの中でもA/D変換情報を取込むタイミングのと龜
だけである。
マトリックス6で構成されているのに比べ、アナログボ
リウム情報は〜を変換器7の前ですでに時分割多重化さ
れておシ、また汎用盛変換器を利用すると、その変換時
間は数十μ−から数Illである。この〜を変換器が動
作している間、本体回路のKDAが待っているのではメ
インルーチンの1サイクル所要時間が増大してしまい、
演奏者のプレイについていけなくなってしまうおそれが
あるので、本方式ではvD変換器が動作している間、第
1図のデータセレクタ80制御端子A/B t B i
l!にしてタブレット子イツチやキースイッチの情報を
取込んでいる。従ってデータセレクタ8の制御端子〜j
をA側にするのはアナログボリウムスキャンのサブルー
チンの中でもA/D変換情報を取込むタイミングのと龜
だけである。
!s5図(a)〜(d)はKDAメインルーチンの流れ
と上述の〜を変換処理時間の関係を示す。
と上述の〜を変換処理時間の関係を示す。
同図(&)において、KDAメインルーチンが第2図(
&)で説明したような順序でメモリコーダ(MC)。
&)で説明したような順序でメモリコーダ(MC)。
タブレットスイッチ(T8)、アナログボリウム(Av
)、タブレットスイッチ(TS)、 キースイッチ(
KS)の各スキャンのサブルーチンが実行される。
)、タブレットスイッチ(TS)、 キースイッチ(
KS)の各スキャンのサブルーチンが実行される。
この場合アナログボリウム(AV)は、上述によシ前回
のAV後他のスキャンと並列に処理され、そのデータを
AVのタイムスロットで取込むように処理が行なわれる
。
のAV後他のスキャンと並列に処理され、そのデータを
AVのタイムスロットで取込むように処理が行なわれる
。
すなわち、同図伽)に示す〜を変換スタート信号の立上
シで、第1図におけるラッチ回路4にアナログボリウム
マルチプレクサアドレスがラッチされ、かつ〜を変換器
7もリセット状態になる。そして立下シでA/D変換回
路7がスタートシ、同図((+)に示すアナログマルチ
プレクサ5内のコンパレータの入力信号がボリウム6の
セットi[K一致すると同図(d)のコンパレータ出力
値が0から1に変化し、A/D変換回路7がロックされ
る。同図(&)のKDAメインルーチンではアナログボ
リウムスキャンのナブルーチ/の中で〜を変換回路7に
ロックされた111iを受取るものである。
シで、第1図におけるラッチ回路4にアナログボリウム
マルチプレクサアドレスがラッチされ、かつ〜を変換器
7もリセット状態になる。そして立下シでA/D変換回
路7がスタートシ、同図((+)に示すアナログマルチ
プレクサ5内のコンパレータの入力信号がボリウム6の
セットi[K一致すると同図(d)のコンパレータ出力
値が0から1に変化し、A/D変換回路7がロックされ
る。同図(&)のKDAメインルーチンではアナログボ
リウムスキャンのナブルーチ/の中で〜を変換回路7に
ロックされた111iを受取るものである。
この方式によると、KDAメインルーチンの1サイクル
を2町とすれば、キースイッチをスキャンする周期は2
町である。タブレットスイッチをスキャンする周期はタ
ブレットスイッチアドレスが51!2表に示すようにS
zs〜Ssi+の26アドレスめシ、メインルーチンの
1サイクルにタブレットスイッチスキャンのサブルーチ
ンが2回挿入されているから、2 (ms) x 23
(アドレス)÷2C回)=23町 である。
を2町とすれば、キースイッチをスキャンする周期は2
町である。タブレットスイッチをスキャンする周期はタ
ブレットスイッチアドレスが51!2表に示すようにS
zs〜Ssi+の26アドレスめシ、メインルーチンの
1サイクルにタブレットスイッチスキャンのサブルーチ
ンが2回挿入されているから、2 (ms) x 23
(アドレス)÷2C回)=23町 である。
また、アナログボリウムをサンプリングする周期はアナ
ログボリウムマルチプレクサアドレスがMO1〜MS4
まで36アドレスあ)、メインルーチンの1サイクルに
アナはグボリウムスキャンのサブルーチンが1回挿入さ
れているから2 (IIs) x 36 (アドレス)
÷1c回)=7211Iである。
ログボリウムマルチプレクサアドレスがMO1〜MS4
まで36アドレスあ)、メインルーチンの1サイクルに
アナはグボリウムスキャンのサブルーチンが1回挿入さ
れているから2 (IIs) x 36 (アドレス)
÷1c回)=7211Iである。
このように、キースイッチに対しタブレットスイッチは
アドレス数に関連して2回ブロックを設けることによシ
、アナログボリクム悴アドレス数に関連して前のブロッ
クの結果を用いることによシ、それぞれに見合り九スキ
ャン周期をもたせることができる。
アドレス数に関連して2回ブロックを設けることによシ
、アナログボリクム悴アドレス数に関連して前のブロッ
クの結果を用いることによシ、それぞれに見合り九スキ
ャン周期をもたせることができる。
(6)発明の詳細
な説明し九ように、本発明によれば、キースイッチから
の楽音選択信号とタブレット、アナログボリウム等から
の機能選択信号を一緒にして多重化して走査する場合、
これらの信号をa数の走査ブロックに分け、該複数の走
査ブロックが互に異なる走査周期を有するようにしたも
のである。
の楽音選択信号とタブレット、アナログボリウム等から
の機能選択信号を一緒にして多重化して走査する場合、
これらの信号をa数の走査ブロックに分け、該複数の走
査ブロックが互に異なる走査周期を有するようにしたも
のである。
そのため、前述のようにタブレットは所要のアドレス数
と関連してメインルーチンの1サイクルに2回走査ブロ
ックを設けた夛、アナログボリウムに対しては前のデー
タを別に並列処理した結果を取込んだシすることによシ
、キースイッチは高速に、アナログボリウムは低速に、
それぞれ見合つ九す/プリング周期で処理することが可
能となるものである。
と関連してメインルーチンの1サイクルに2回走査ブロ
ックを設けた夛、アナログボリウムに対しては前のデー
タを別に並列処理した結果を取込んだシすることによシ
、キースイッチは高速に、アナログボリウムは低速に、
それぞれ見合つ九す/プリング周期で処理することが可
能となるものである。
第1図は本発明の実施例の構成説明図、第2図(a)
、 (b)は本発明の要部の概略説明図、第5図(a)
〜(d)は本発明の要部の動作波形図であシ、図中、1
は鍵情報検出割当回路(KDA)、2はデコーダ、3は
ダイオードマトリックス、4.11はラッチ回路、5は
アナログマルチプレクサ、6はボリウム、7は〜を変換
回路、8.10はデータセレクタ、9はメモリコーダを
示す。 特許出願人 株式会社河合楽器製作所 代理人 弁理士 1)坂善 重
、 (b)は本発明の要部の概略説明図、第5図(a)
〜(d)は本発明の要部の動作波形図であシ、図中、1
は鍵情報検出割当回路(KDA)、2はデコーダ、3は
ダイオードマトリックス、4.11はラッチ回路、5は
アナログマルチプレクサ、6はボリウム、7は〜を変換
回路、8.10はデータセレクタ、9はメモリコーダを
示す。 特許出願人 株式会社河合楽器製作所 代理人 弁理士 1)坂善 重
Claims (2)
- (1)キースイッチからの楽音選択信号とタブレット、
アナログボリウム等からの機能選択信号を一緒に多重化
して走査する手段を有する電子楽器において、これらの
信号を複数の走査ブロックに分け、該複数の走査ブロッ
クが互いに異なる走査周期を有するようにしたことを特
徴とする電子楽器の演奏情報検出方式。 - (2)前記aaの走査ブロックが互に異なる走査周期を
有するため、同一サンプリング周期中に同樵信号のサン
プリングを2回以上行なうことを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の螺子楽器の演奏情報検出方式。 13) rmI記複数の走査ブロックが互に異なる走査
周期を有するため、サンブリフグ周期中に走査ブロック
に取込むデータが以前の走査ブロック後処理を開始した
結果であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の電子楽器の演奏情報検出方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57022244A JPS58140793A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 電子楽器の演奏情報検出方式 |
US06/694,203 US4573390A (en) | 1982-02-15 | 1985-01-24 | Play data detecting system for electronic musical instruments |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57022244A JPS58140793A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 電子楽器の演奏情報検出方式 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5229610A Division JPH079584B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 電子楽器の演奏情報検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140793A true JPS58140793A (ja) | 1983-08-20 |
JPH0472237B2 JPH0472237B2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=12077377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57022244A Granted JPS58140793A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 電子楽器の演奏情報検出方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4573390A (ja) |
JP (1) | JPS58140793A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145296A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | カシオ計算機株式会社 | 信号処理装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2725566B2 (ja) * | 1992-12-09 | 1998-03-11 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
FR2746535A1 (fr) * | 1996-02-14 | 1997-09-26 | Ternon Olivier | Commande numerique pour orgue symphonique |
EP0823699B1 (en) * | 1996-08-05 | 2001-05-30 | Yamaha Corporation | Software sound source |
US6188830B1 (en) | 1997-07-14 | 2001-02-13 | Sony Corporation | Audiovisual effects processing method and apparatus for instantaneous storage-based playback of audio data in synchronization with video data |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5387719A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-02 | Nippon Gakki Seizo Kk | Timbre processing apparatus of electronic musical instrument |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4215619A (en) * | 1978-12-22 | 1980-08-05 | Cbs Inc. | System for recording and automatic playback of a musical performance |
US4294155A (en) * | 1980-01-17 | 1981-10-13 | Cbs Inc. | Electronic musical instrument |
US4343216A (en) * | 1980-06-09 | 1982-08-10 | Norlin Industries, Inc. | Serial interface circuit for an electronic musical instrument |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP57022244A patent/JPS58140793A/ja active Granted
-
1985
- 1985-01-24 US US06/694,203 patent/US4573390A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5387719A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-02 | Nippon Gakki Seizo Kk | Timbre processing apparatus of electronic musical instrument |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6145296A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | カシオ計算機株式会社 | 信号処理装置 |
JPH0573031B2 (ja) * | 1984-08-09 | 1993-10-13 | Casio Computer Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4573390A (en) | 1986-03-04 |
JPH0472237B2 (ja) | 1992-11-17 |
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