JP2001507312A - ウィンドウガラスワイパ - Google Patents

ウィンドウガラスワイパ

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JP2001507312A
JP2001507312A JP52079199A JP52079199A JP2001507312A JP 2001507312 A JP2001507312 A JP 2001507312A JP 52079199 A JP52079199 A JP 52079199A JP 52079199 A JP52079199 A JP 52079199A JP 2001507312 A JP2001507312 A JP 2001507312A
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ギウリアート ヨアヒム
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Robert Bosch GmbH
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ウィンドウガラスワイパであって、駆動可能に支承されたワイパアームが設けられており、該ワイパアームがその自由端部で、ワイパブレードを支持しており、ワイパブレードが保持湾曲部材によってワイパアームに解離可能に枢着結合されており、保持湾曲部材とワイパアームとの間の結合が、中間部材を介して行なわれるようになっており、ロック可能な係止結合部を備えた中間部材が、保持用湾曲部材とワイパアームとに結合されている形式のものに関する。本発明の構成では、ロック可能な係止結合部の操作手段(64)に、操作手段(64)の操作行程を制限するためのストッパ(78)が対応配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】 ウィンドウガラスワイパ 本発明は請求項1の上位概念に記載の形式のウィンドウガラスワイパに関する 。 背景技術 このような種類のウィンドウガラスワイパは公知である。このようなウィンド ウガラスワイパは一般的には自動車のウィンドウガラスを払拭して、車両運転者 の自由な視界を保証するために使用される。このためにウィンドウガラスワイパ はワイパアームを有しており、このワイパアームはワイパ駆動装置を介して旋回 ・揺動運動させられる。ワイパアームはその一方の端部で、車両ボディーに固定 されたワイパ軸部に結合されている一方、ワイパアームの他方の自由な端部はワ イパブレードを支持している。ワイパアームにワイパブレードを結合するために 、保持用湾曲部材が設けられている。この保持用湾曲部材は、ワイパアームの自 由端部に解離可能かつ旋回可能に配置されている。解離可能な配置により、摩耗 されたワイパブレードの交換が可能になる一方、旋回可能な配置は、湾曲したウ ィンドウガラスへの払拭運動の適合を可能にする。保持湾曲部材にワイパアーム を中間部材を介して結合することが公知である。この中間部材は、保持用湾曲部 材へのワイパアームの適合を可能にする。ワイパアームにワイパブレードを旋回 可能に配置するために、中間部材をワイパブレードの保持用湾曲部材の回転軸に 被せることにより係止し、この中間部材をワイパアームに形状接続的および摩擦 力接続的に結合(形状による結合および摩擦力による結合)することが公知であ る。このような結合はロック可能である。このことのために操作手段が設けられ ている。この操作手段を介して、係止結合を実現する中間部材部分が位置固定可 能である。係止結合を簡単に解離するために、操作手段は旋回可能に枢着されて いるので、ワイパブレードの簡単な交換が可能となる。この公知の装置の場合不 都合なのは、操作手段を操作することにより、中間部材と操作手段との結合個所 に負荷交番が発生することである。この負荷交番は、操作手段の破断を招き、ひ いては中間部材を使用できなくしてしまう。 発明の利点 これに対して、請求項1に記載の特徴を有する、本発明によるウィンドウガラ スワイパは、操作手段の破断のおそれを回避するという利点をもたらす。操作手 段に、操作行程を制限するためのストッパが対応配置されていることにより、係 止結合のロック解除が可能となり、しかも、操作手段と中間部材との結合個所に 加えられる負荷が著しく減じられる。操作行程を制限したことにより、中間部材 に対する操作手段の、その 結合個所における相対運動が、弾性的な変形に制限されるので、最大の弾性を越 えた変形に基づき発生する、破断をもたらすおそれのある、格子構造(Gitterstr uktur)の変化を阻止することができる。 本発明の有利な構成が、その他の請求項に記載されている。 図面 本発明の実施例を図面につき、以下に詳しく説明する。 第1図はウィンドウガラスワイパを全体的に示す概略図である。 第2図は、ワイパアームと保持用湾曲部材との間の結合個所を示す分解斜視図 である。 第3図は、中間部分を断面して示す斜視図である。 実施例の説明 第1図はウィンドウガラスワイパ10を示している。このウィンドウガラスワ イパ10は、ワイパアーム12を有している。このワイパアームの一方の端部1 4は、ワイパ軸部16に回動不能に配置されている。ワイパアーム12の他方の 自由な端部18は、ワイパブレード20を支持している。ワイパブレード20は 保持用湾曲部材22によって保持されている。この保持用湾曲部材は固定部24 を介して解離可能に、ワイパアーム12の端部18に枢着結合することができる 。この枢着結合は、ワイパ軸部16に対してほぼ直角 に延びる回転軸26を介して行なわれる。 第2図においては、保持用湾曲部材22の固定部分24とワイパアーム12の 端部18との間の結合領域が分解図で示されている。この固定は、中間部材28 を介して行なわれる。この中間部材28は、一方では形状接続・摩擦接続的にワ イパアーム12に結合可能であり、他方では、ワイパブレード20とワイパアー ム12との互いに旋回可能な配置を可能にするような成形部分である。 中間部材28は、互いにほぼ平行に配置された2つのサイド部分30,32か ら成っている。これらのサイド部分はウェブ34,36ならびに中空体38を介 して互いに結合されている。中空体38は、縁部が開いた貫通開口40を形成し ている。この貫通開口は保持用湾曲部材22の回転軸26を受容するために役立 つ。このためにサイド部分30,32は、漏斗状の切欠き42を有している。こ れらの切欠きは、貫通開口40のスリット44内に開口している。スリット44 の幅は、回転軸26の直径よりも小さく選択されているので、中間部材28は回 転軸26に被さるように係止可能である。貫通開口40の直径は、回転軸26の 直径に調和されているので、中間部材28は回転軸26を中心にして遊びなしに 回転可能である。 サイド部分30,32の間には、ワイパアーム12の端部18のための収容部 46が形成される。このた めに中空体38は、接触而48を形成する。この接触面には、ワイパアーム12 の端部18のフック部50が、その内周面52で形状接続的に、つまり形状によ り係合するように当て付けられている。フック部50はほぼ中空体38全体にわ たって案内されるので、この中空体はフック部50の空隙54内に配置されるこ とになる。中空体38を超えて張り出す側面(サイド部分)30,32は、ワイ パアーム12の端面56に当て付けられている。ワイパアーム12の遊びのない 位置決めを保証するために、サイド部分30,32は内方に向けられた複数の節 状の隆起部58を有している。これらの隆起部の間には、ワイパアーム12の端 面56がほぼ締め込まれている。さらに、中空体38からばね舌片60が延びて いる。このばね舌片はフック部50によって中空体38に向かって押しやられる ので、ワイパアーム12の軸線方向においても遊びのない保持が可能である。 中空体38からは、ラグ62が延びている。このラグは操作手段64として、 中間部材28を介して保持用湾曲部材22とワイパアーム12との間の結合部を 係止するのに役立つ。操作手段64によってロックウェブ66がワイパアーム1 2の溝68内に変位可能である。 部分的に破断して示した第3図においては、ワイパアーム12のフック部50 の空隙54に中間部材28 が位置決めされていることが明らかである。第1図および第2図と同じ構成部分 には、同一の符号が付されており、これらの構成部分については繰り返し説明は しない。操作手段64はこの図面においては、ロック位置Aならびにロック解除 位置Eで示されている。ラグ62は中空体38の壁70から延びていて、この場 所にラグ62の厚さに応じてヒンジ状に枢着されている。壁70とラグ62との 間の結合領域72は、操作手段64の旋回軸線74を形成する。ロック位置Aに おいては、ロックウェブ66はフック部50の溝68内に係合するので、このフ ック部は、中間部材28に対する相対位置ずれを防止されている。ロック解除は 、操作手段64が旋回軸線74を中心にして旋回させられることにより行なわれ て、ロックウェブ66が溝68との係合を解除されるようになっている。これに より、ワイパアーム12を中間部材28から取り外すことができる。このことは 例えば、ワイパブレード20を例えば摩耗により交換するために必要である。 サイド部32からは別のウェブ76が延びている。このウェブ76は、操作手 段64のためのストッパ78を形成する。従ってこの操作手段は、旋回軸線74 を中心としたその旋回時、ロック位置Aからロック解除位置Eに移行する際に、 ストッパ78にまでだけ旋回可能である。これにより、操作手段64の操作距離 つまり操作行程は、必要最小限に制限される。ウェブ 76は、操作手段64の当接時にロックウェブ66が溝68との係合を解離され るように配置されている。操作距離を制限することにより、中空体38とラグ6 2との間の結合個所72の領域における材料疲労が防止されるので、例えば操作 手段64の多数回にわたる操作時に、このような個所の疲労破断を阻止すること ができる。 ウェブ76は、ラグ62に向いた面に、斜め面取り部80を有している。この 斜め面取り部は、ストッパ78のストッパ面82を形成する。これにより、ラグ 62はこれがロック解除位置E内に移行するときに、シャープなエッジ状のスト ッパ78に向かって案内されることはない。従って、面状のストッパ78により 、ラグ62の運動方向とは反対方向に向いた保持力が面状に導入されるので、ラ グ62の全長にわたってみて、このラグが、ストッパ78の周りで高い曲げ負荷 を蒙ることはない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ウィンドウガラスワイパであって、駆動可能に支承されたワイパアームが設 けられており、該ワイパアームがその自由端部で、ワイパブレードを支持してお り、ワイパブレードが保持湾曲部材によってワイパアームに解離可能に枢着結合 されており、保持湾曲部材とワイパアームとの間の結合が、中間部材を介して行 なわれるようになっており、中間部材が、ロック可能な係止結合部でもって保持 用湾曲部材とワイパアームとに結合されている形式のものにおいて、 ロック可能な係止結合部の操作手段(64)に、操作手段(64)の操作行 程を制限するためのストッパ(78)が対応配置されていることを特徴とする、 ウィンドウガラスワイパ。 2. ストッパ(78)がウェブ(76)であり、該ウェブに向かって、操作手段 (64)がロック解除位置(E)への移行時に変位可能である、請求項1記のウ ィンドウガラスワイパ。 3. ウェブ(76)がストッパ面(82)を有しており、該ストッパ面に向かっ て操作手段(64)が旋回可能である、請求項1または2記載のウィンドウガラ スワイパ。 4. ストッパ面(82)が斜め面取り部(80)によ って形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載のウィンドウガラ スワイパ。
JP52079199A 1997-10-09 1998-10-07 ウィンドウガラスワイパ Pending JP2001507312A (ja)

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DE29717909U DE29717909U1 (de) 1997-10-09 1997-10-09 Scheibenwischer
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