JP2005506929A - ウインドウガラスワイパのためのワイパーアーム - Google Patents
ウインドウガラスワイパのためのワイパーアーム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005506929A JP2005506929A JP2003539991A JP2003539991A JP2005506929A JP 2005506929 A JP2005506929 A JP 2005506929A JP 2003539991 A JP2003539991 A JP 2003539991A JP 2003539991 A JP2003539991 A JP 2003539991A JP 2005506929 A JP2005506929 A JP 2005506929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- hinge
- locking
- spring
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
- B60S1/3413—Wiper arms; Mountings therefor with means for holding the arm off the glass in an intermediate position between the working position and the fully folded back position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
Description
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念によるウインドウガラスワイパのためのワイパーアームから出発する。
【0002】
公知のウインドウガラスワイパはワイパーアームを有し、これは固定部分と、この固定部分に関節的に結合されている、ワイパロッドを備えたヒンジ部分とから成っている。ワイパロッドにはワイパーブレードが連接されており、このワイパーブレードは一般に、ワイパ条片を備えたワイパ条片保持体から構成されている。
【0003】
ヒンジ部分は、固定部分に面したその端部に、引張ばねのためのばね室を有している。ばね室はフロントガラスに向かって開いており、かつワイパロッドに対して引っ掛け装置、例えば環を有しており、この引っ掛け装置内に引張ばねの保持湾曲部が引っ掛けられている。引張ばねの他方の端部はc形の湾曲部内に係合しており、このc形の湾曲部は固定部分の引っ掛け装置に引っ掛けられている。c形の湾曲部は引張ばねに形成しておくこともできる。ヒンジ部分はボスを介して固定部分のヒンジボルトに支えられている。このように形成された、傾斜ヒンジとも呼ばれるヒンジ及び引張ばねの引っ掛け装置は、引張ばねがヒンジ部分及びワイパロッドをフロントガラスの方向に引くように、互いに配置されている。ワイパーブレードはこれにより引張ばねの力の下で、フロントガラスに接触し、かつ引張ばねによって運転位置に制限される。
【0004】
ワイパーブレードを掃除又は組み立てるために、ウインドウガラスワイパのヒンジ部分はフロントガラスから傾斜せしめられる。このためにヒンジ部分は傾斜ヒンジを中心として旋回せしめられ、その際約60〜80°の旋回角度の範囲内で、先ず引張ばねのばね力を克服しなければならない。傾斜位置においてはばねはヒンジ部分をもはやフロントガラスに向かって引かず、ヒンジ部分に形成された接触面を又はc形の湾曲部を傾斜方向で固定部分における制限ストッパに引く。ワイパーブレードをフロントガラスに戻し旋回させるためには、ヒンジ部分を再び規定された力でヒンジ軸を中心として旋回させなければならない。
【0005】
自動車の空気力学的な特性を改善するために、ウインドウガラスワイパはそのパーク位置において、ボンネットとフロントガラスとの間のいわゆるフードギャップ内で徐々に覆われて、格納される。このようなウインドウガラスワイパは例えばDE 38 10 017 A1から公知である。ヒンジ部分が普通の角度での傾斜の際にボンネットに打ち当たってかつこれを損傷しないようにするために、制限ストッパが設けられており、この制限ストッパは、単に、引張ばねがまだ傾斜方向に何らの力も生ぜしめない、より小さな角度範囲でだけ傾斜を可能にする。フロントガラスの掃除のためには充分であるが、しかしワイパーブレードの交換を困難にするこの傾斜位置においては、ヒンジ部分はばね係止部により保持され、このばね係止部は引張ばね及びカム・肩の配置によって形成される。
【0006】
多くの傾斜ヒンジ、例えばDE 37 09 994 A1による傾斜ヒンジは固定部分と固く結合された、ヒンジ部分に向かって開いているボスを有しており、このボス内に、ヒンジ部分と結合されているボルト形のヒンジ軸が係合している。取り付けられた状態において、ワイパーブレードを備えたヒンジ部分は運転位置においてボス及びフロントガラスによって、かつ傾斜位置においてボス及び制限ストッパによって、安定した位置に保持される。したがって、ボスの開いた側に向かって回転するという危険はない。
【0007】
例えば搬送のための、前組み立てされた状態においては、前組み立てされたワイパーアームに対するわずかな力作用によって、例えば搬送の間の振動あるいは不注意な取り扱いによって、ヒンジ軸がボスから滑り出し、かつ傾斜ヒンジがその個々の構成部分に分解してしまう危険がある。これによって付加的な組み立て作業が必要になり、部分が失われるという危険が生ずる。
【0008】
発明の利点
本発明によれば、運転位置と傾斜位置との間に係止位置が設けられており、この係止位置に至るまでは、ワイパーブレードをパーク位置において、ボンネットと接触することなしに、フロントガラスから持ち上げることができる。ワイパーブレードを組み立てるために、ウインドウガラスワイパはパーク位置から組み立て位置におかれ、この組み立て位置においては、ボンネットを損傷することなしに、係止位置を押し越えることができ、かつヒンジ部分が傾斜位置に、ワイパーブレードが容易に組み立て得るような傾斜角度をもって到達する。パーク位置においては、ヒンジ部分は中間位置に固定され、この中間位置はボンネットの損傷を排除し、しかし同時に充分な自由スペースを、ワイパーブレード若しくはウインドウガラスワイパの掃除のために提供する。有利な形式で、この位置は係止位置として構成されており、したがってワイパーアームは確実にこの位置に保持され、不所望にボンネットを損傷したり、ワイパーブレードがフロントガラスに戻り当たることはない。
【0009】
ウインドウガラスワイパの係止位置を可能にするために、有利な形式で単にわずかな変化が普通の標準構造部分に必要であるに過ぎない。本発明による固定部分はその、ヒンジ部分に面した端部に係止軌道を有しており、この係止軌道は合目的的に固定部分の製作の際に成形される。標準構造部分に対する変化としてヒンジ部分にばね係止部が固定される。このばね係止部は、合目的的にヒンジ部分のばね室内に配置されており、それも、c形の湾曲部に対して若しくは引張ばねに対して側方にずらされて配置されている。
【0010】
ばね係止部は合目的的にばね作用のあるエレメントとしてばね舌を有しており、このばね舌はアングル部分をもってヒンジ部分の側壁に固定されている。ばね舌は、それがワイパーアームの係止位置への旋回の際にワイパーアームの係止軌道と接触し、かつ係止凹所内に係合するように、配置されている。この場合、ばね舌の及び係止凹所の形状は互いに調和せしめられていて、ワイパーアームが両方の旋回方向で制限カムを超えて押されないと、傾斜位置にあるいは運転位置に達することができないようになっている。運転位置においては、ばね舌が固定部分に接触しないか、あるいは単にわずかに接触するに過ぎず、したがってワイパーブレードの傾斜力は実際上、変化しない。
【0011】
実施例の説明
別の利点は以下の図面についての説明から明らかである。図面には本発明の実施例が示されている。図面、明細書及び請求項には多数の特徴が組み合わされて含まれている。技術者はこれらの特徴を合目的的に個別的にも観察し、かつ有意義な別の組み合わせにまとめるであろう。
【0012】
ワイパーアーム10は固定部分12と、ワイパロッド22を備えたヒンジ部分18とを有しており、このワイパロッドとワイパーブレード34が関節的に結合されている(図1)。一方の端部において、固定部分12は受容孔14を図示していないウインドウガラスワイパの駆動軸のために有している。他方の端部において、固定部分12はヒンジ部分18と傾斜ヒンジ54によって関節的に結合されている。両方の部分は図示の運転位置において引張ばね26によって互いに緊定されている。このために引張ばね26は一方の端部において、ワイパロッド22における引っ掛け環24の形の引っ掛け装置に、かつ他方の端部30において、c形の湾曲部32を介して、固定部分12における横ピン16の形の引っ掛け装置に、引っ掛けられている(図2)。
【0013】
傾斜ヒンジ54の範囲において、ヒンジ部分18はu形の横断面を有しており、この横断面の内部のスペース内に、引張ばね26が収容されている。引張ばね26の若しくはc形の湾曲部32と並んでばね係止部36が配置されており、このばね係止部はばね舌40によって形成されていて、かつアングル部分38によりヒンジ部分18の側壁20に固定されている。係止端部42として形成されているばね舌40の部分は固定部分12における係止軌道46上を指している。ウインドウガラスワイパに対するワイパーブレード34の接触力が影響を受けないようにするために、ばね舌40は、それが運転位置において係止軌道46から持ち上がるように、形成され若しくは取り付けられている。
【0014】
ワイパーアーム10はそのパーク位置において、フロントガラスと図示していないボンネットとの間のいわゆるフードギャップ内にある。図4は、係止位置にある傾斜ヒンジ54を示し、この係止位置に至るまでは、ワイパーブレード34は、ワイパーブレード34は、ウインドウガラスワイパのパーク位置において、ボンネットと接触することなしに、持ち上げられることができる。このために、ヒンジ部分18はヒンジボルト52を中心にして旋回せしめられ、かつばね舌40の係止端部42は係止軌道46に沿って滑動し、係止凹所44内に係止する。
【0015】
係止凹所44は2つのカム56及び58により制限される。これら両方のカム56,58を克服する際に、ばね舌40のばね力が増大し、したがってばね舌40の係止端部42は確実に係止凹所44内に保持され、かつワイパーアーム10は係止位置に固定されている。ワイパーブレード34を備えたヒンジ部分18はこの位置においてフロントガラスから充分に大きく離れており、例えばワイパーブレード34を及びフロントガラスを掃除することができる。ワイパーブレード34を交換するためには、ワイパーアーム10はパーク位置から、ヒンジ部分18が更に旋回せしめることのできる位置に走行せしめられる。この場合、カム58は克服され、かつばね舌40は係止軌道46に沿って滑動し、傾斜位置に達し(図3)、この傾斜位置において引張ばね26はヒンジ部分18に傾斜方向の力を生ぜしめ、かつヒンジ部分18を又はc形の湾曲部32をストッパに向かって引く。
【図面の簡単な説明】
【図1】
ワイパアーム及びワイパーブレードを下方から見た部分図を示す。
【図2】
図1の線II−IIに沿った断面図を備えた運転位置でワイパーアームの部分的な側面図を示す。
【図3】
図2のワイパーアームを傾斜位置において示す。
【図4】
図2のワイパーアームを係止位置において示す。
【図5】
図2のワイパーアームを搬送位置において示す。
【符号の説明】
10 ワイパーアーム、 12 固定部分、 14 受容孔、 16 横ピン、 18 ヒンジ部分、 20 側壁、 22 ワイパロッド、 24 引っ掛け環、 26 引張ばね、 28 一方の端部、 30 他方の端部、 32 湾曲部、 34 ワイパーブレード、 36 ばね係止部、 38 アングル部分、 40 ばね舌、 42 係止端部、 44 係止凹所、 46 係止軌道、 52 ヒンジピン、 54 傾斜ヒンジ、 56 カム、 58 カム
Claims (5)
- ウインドウガラスワイパのためのワイパーアーム(10)であって、固定部分(12)とヒンジ部分(18)とを備え、これらの固定部分及びヒンジ部分は傾斜ヒンジ(54)を介して互いに結合されており、引張ばね(26)が、その一方の端部(28)をもってヒンジ部分(18)の引っ掛け装置(24)に、かつその他方の端部(30)をもってc形の湾曲部(32)を介して固定部分(12)の引っ掛け装置内に引っ掛けられておりかつ運転位置においてワイパーブレード(34)を、ワイパロッド(22)を介してフロントガラスに対して押圧し、かつ傾斜位置においてヒンジ部分(18)のあるいはc形の湾曲部(32)の接触面を固定部分(12)の制限ストッパに対して押圧する形式のものにおいて、
運転位置と傾斜位置との間に係止位置が設けられており、この係止位置に至るまで、ワイパーブレード(34)をパーク位置において、ボンネットと接触することなしに、フロントガラスから持ち上げることができることを特徴とする、ウインドウガラスワイパのためのワイパーアーム。 - ヒンジ部分(18)にあるいは固定部分(12)に係止凹所(44)が配置されており、この係止凹所内にばね係止部(36)が係止し、このばね係止部が、その時々の他方の部分(12,18)に固定されていることを特徴とする、請求項1記載のワイパーアーム。
- ばね係止部(36)がばね舌(40)により形成され、このばね係止部はヒンジ部分(18)に固定されていることを特徴とする、請求項2記載のワイパーアーム。
- ばね係止部(36)がc形の湾曲部(32)に対して若しくは引張ばね(26)に対して側方にずらして配置されており、かつアングル部分(38)により保持され、このアングル部分はヒンジ部分(18)の側壁(20)に固定されていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項に記載のワイパーアーム。
- ばね係止部(36)が、ワイパーアーム(10)の運転位置において、係止軌道(46)から持ち上げられていることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載のワイパーアーム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10152841A DE10152841A1 (de) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | Wischarm für einen Scheibenwischer |
PCT/DE2002/002362 WO2003037690A1 (de) | 2001-10-25 | 2002-06-28 | Wischarm für einen scheibenwischer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005506929A true JP2005506929A (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=7703779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003539991A Pending JP2005506929A (ja) | 2001-10-25 | 2002-06-28 | ウインドウガラスワイパのためのワイパーアーム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6964080B2 (ja) |
EP (1) | EP1441934B1 (ja) |
JP (1) | JP2005506929A (ja) |
KR (1) | KR20040058164A (ja) |
DE (2) | DE10152841A1 (ja) |
ES (1) | ES2309189T3 (ja) |
WO (1) | WO2003037690A1 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005050773A1 (de) * | 2005-10-24 | 2007-04-26 | Robert Bosch Gmbh | Scheibenwischvorrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Scheibenwischvorrichtung |
WO2010080880A2 (en) * | 2009-01-07 | 2010-07-15 | Purrfect Fence Llc | Pivoting fencing apparatus and fencing system |
USD706200S1 (en) | 2010-09-22 | 2014-06-03 | Pylon Manufacturing Corporation | Windshield wiper cover |
US9174609B2 (en) | 2011-04-21 | 2015-11-03 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade with cover |
US9457768B2 (en) | 2011-04-21 | 2016-10-04 | Pylon Manufacturing Corp. | Vortex damping wiper blade |
CA2843527C (en) | 2011-07-28 | 2018-11-27 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper adapter, connector and assembly |
US9108595B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-08-18 | Pylon Manufacturing Corporation | Windshield wiper connector |
US8806700B2 (en) | 2011-07-29 | 2014-08-19 | Pylon Manufacturing Corporation | Wiper blade connector |
CA2843637C (en) | 2011-07-29 | 2018-12-11 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector |
US20130219649A1 (en) | 2012-02-24 | 2013-08-29 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade |
RU2577981C1 (ru) | 2012-02-24 | 2016-03-20 | Пилон Мануфэкчуринг Корп. | Щетка стеклоочистителя |
US10829092B2 (en) | 2012-09-24 | 2020-11-10 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade with modular mounting base |
US10166951B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-01-01 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector |
US9505380B2 (en) | 2014-03-07 | 2016-11-29 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector and assembly |
USD787308S1 (en) | 2014-10-03 | 2017-05-23 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade package |
USD777079S1 (en) | 2014-10-03 | 2017-01-24 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade frame |
DE102015219529A1 (de) | 2015-10-08 | 2017-04-13 | Robert Bosch Gmbh | Wischarm sowie Scheibenwischanlage für ein Kraftfahrzeug |
WO2017075066A1 (en) | 2015-10-26 | 2017-05-04 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade |
AU2017267978A1 (en) | 2016-05-19 | 2018-11-22 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector |
WO2017201485A1 (en) | 2016-05-19 | 2017-11-23 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector |
EP3458315B1 (en) | 2016-05-19 | 2021-09-08 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper blade |
US11040705B2 (en) | 2016-05-19 | 2021-06-22 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector |
US10513246B2 (en) | 2016-05-19 | 2019-12-24 | Pylon Manufacturing Corp. | Windshield wiper connector |
WO2018081791A1 (en) | 2016-10-31 | 2018-05-03 | Pylon Manufacturing Corp. | Wiper blade with cover |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60206755A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-18 | Nissan Motor Co Ltd | ワイパア−ム |
IT207789Z2 (it) | 1986-04-02 | 1988-02-15 | Fister Spa | Braccio tergicristallo di tipo perfezionato |
GB8707136D0 (en) | 1987-03-25 | 1987-04-29 | Trico Folberth Ltd | Lockback device |
DE3714649A1 (de) * | 1987-05-02 | 1988-11-10 | Swf Auto Electric Gmbh | Wischarm, insbesondere fuer scheibenwischeranlagen an kraftfahrzeugen |
DE3724777A1 (de) * | 1987-07-25 | 1989-02-09 | Swf Auto Electric Gmbh | Wischarm, insbesondere fuer kraftfahrzeug-scheibenwischeranlagen |
DE4028902B4 (de) | 1990-09-12 | 2005-06-02 | Robert Bosch Gmbh | Scheibenwischerarm mit einem Nabenteil, das mit einer pendelnd angetriebenen Wischerwelle fest verbindbar ist |
FR2673151B1 (fr) * | 1991-02-27 | 1995-09-15 | Journee Paul Sa | Bras d'essuie-glace, notamment pour vehicule automobile. |
DE4235395C2 (de) | 1992-10-21 | 1995-01-05 | Daimler Benz Ag | Scheibenwischanlage für Kraftfahrzeuge |
DE19604473A1 (de) * | 1996-02-08 | 1997-08-14 | Teves Gmbh Alfred | Wischarm einer Vorrichtung zum Wischen einer Scheibe eines Fahrzeuges |
DE19925388A1 (de) * | 1999-06-02 | 2000-12-14 | Bosch Gmbh Robert | Abklappbarer Wischarm |
DE19951440B4 (de) * | 1999-10-25 | 2015-04-02 | Robert Bosch Gmbh | Wischarm für ein Fahrzeug |
DE10008644A1 (de) * | 2000-02-24 | 2001-09-13 | Bosch Gmbh Robert | Scheibenwischerarm |
DE10015065A1 (de) * | 2000-03-25 | 2001-10-04 | Bosch Gmbh Robert | Wischarm für Scheibenwischer |
-
2001
- 2001-10-25 DE DE10152841A patent/DE10152841A1/de not_active Ceased
-
2002
- 2002-06-28 ES ES02754282T patent/ES2309189T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2002-06-28 KR KR10-2004-7000121A patent/KR20040058164A/ko not_active Application Discontinuation
- 2002-06-28 DE DE50212713T patent/DE50212713D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-06-28 JP JP2003539991A patent/JP2005506929A/ja active Pending
- 2002-06-28 US US10/450,983 patent/US6964080B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-06-28 WO PCT/DE2002/002362 patent/WO2003037690A1/de active IP Right Grant
- 2002-06-28 EP EP02754282A patent/EP1441934B1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1441934B1 (de) | 2008-08-27 |
EP1441934A1 (de) | 2004-08-04 |
US20040068823A1 (en) | 2004-04-15 |
DE10152841A1 (de) | 2003-05-15 |
KR20040058164A (ko) | 2004-07-03 |
US6964080B2 (en) | 2005-11-15 |
DE50212713D1 (de) | 2008-10-09 |
ES2309189T3 (es) | 2008-12-16 |
WO2003037690A1 (de) | 2003-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005506929A (ja) | ウインドウガラスワイパのためのワイパーアーム | |
JP2010519108A (ja) | ワイパーブレードとワイパーアームとを枢着結合するための結合部材 | |
US7203990B2 (en) | Wiper blade | |
JP4420929B2 (ja) | ワイパアーム並びにワイパアーム用のカバーユニット | |
KR100650300B1 (ko) | 전환 위치들 사이에서 이동가능하며 윈도우를 향해 하중을 받는 와이퍼 암을 구비한 자동차의 윈도우용 와이퍼 장치 | |
JP2004519387A (ja) | 特に自動車の板ガラス払拭装置のためのワイパアーム | |
JP4823072B2 (ja) | ワイパブレード | |
JP4076163B2 (ja) | ワイパアームを備えたウインドシールドワイパ | |
JP2002521270A (ja) | 自動車のウインドガラスのためのワイパブレード | |
JP2001500089A (ja) | 自動車のガラスのためのワイパブレード | |
JP2015500174A (ja) | ウィンドスクリーン用ワイパーアーム | |
US20150360648A1 (en) | Wiper arm | |
EP1584528B1 (en) | Wiper apparatus and wiper structure | |
JP4473749B2 (ja) | ワイパーアーム及びワイパーアーム用ストッパ部材 | |
JP3228713B2 (ja) | 車両用ワイパ装置 | |
JP5084500B2 (ja) | ワイパーレバーとワイパーレバー支持体との間の関節装置、およびこのような関節装置を備えるワイパーアーム | |
JP2009113709A (ja) | 車両用ワイパ | |
JP4504129B2 (ja) | 車両用ワイパー装置 | |
JP2006347221A (ja) | ワイパアーム | |
JP4950910B2 (ja) | 車両用ワイパ装置 | |
JP3998054B2 (ja) | ワイパーアーム | |
JP2020196356A (ja) | ワイパアーム | |
KR20070043405A (ko) | 소음 저감형 와이퍼 | |
JP3917482B2 (ja) | 車両用ワイパ装置 | |
JP4018072B2 (ja) | ワイパー構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070808 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071106 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071206 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080229 |