JPH05319215A - 主として自動車の風防ガラス用ワイパアーム - Google Patents

主として自動車の風防ガラス用ワイパアーム

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JPH05319215A
JPH05319215A JP3281909A JP28190991A JPH05319215A JP H05319215 A JPH05319215 A JP H05319215A JP 3281909 A JP3281909 A JP 3281909A JP 28190991 A JP28190991 A JP 28190991A JP H05319215 A JPH05319215 A JP H05319215A
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shroud
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bar
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Wilfrid Schon
ション ウィルフリ
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Valeo Systemes dEssuyage SAS
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動ヘッドを駆動スピンドル上に確保したま
ま、いかなる工具をも使用しないで、風防ガラスのワイ
パアームをきわめて容易に着脱しうるようにする。 【構成】 駆動ヘッド(2)に斜溝(8)を設け、弾性部材
(4)により、支持バー(29)を斜溝(8)の中で、シュラウ
ド(3)にロックされた位置とロックされていない位置と
の間を滑動するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車の風防
ガラスに用いられるワイパアームに関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス表面を掃引して良好な可視性を得
るためには、往復運動を行なうワイパを用いて、当該表
面を掃引させる。この種のワイパを、本明細書では、便
宜的に風防ガラス用ワイパと称することとし、1個また
は複数のワイパブレードを備えるものである。各ワイパ
ブレードは、自動車のボディーに搭載される駆動機構の
出力スピンドル、すなわちシャフトによって往復的回転
運動をなすように駆動されるワイパアームによって、適
切な関節機構の働きで駆動されるのが通例である。
【0003】公知の風防ガラス用ワイパにおいては、駆
動機構の出力スピンドルとワイパアームとの連動は、ワ
イパアームの一部であって、通常はナットを用いて、出
力スピンドルに固定される駆動ヘッドによって行なわれ
る。関節機構またはピボットは、ピボット軸を規定し、
かつ一般的にはリベットが用いられるが、駆動ヘッドと
ワイパアームのシュラウドの中間で、駆動ヘッドの高さ
に配置される。
【0004】シュラウドと駆動ヘッドとの間には、ばね
が挿入され、操作に際しては、ばねが、風防ガラスのワ
イパアームを、ブレードとともに、掃引表面にかなりの
圧力を加えつつ作動させる。シュラウドは、断面がU字
型をなし、その突出する2枚の側片の間に、ばねを設け
るのが一般的である。このばねは、圧縮ばねまたは引張
りばねのいずれともされる。
【0005】風防ガラスのワイパアームは、容易に交換
できることが重要である。そのためには、前述のピボッ
トの周囲にアームを旋回させることによって、アームを
ガラスから引き離すことが必要である。保護キャップを
移動させた後、駆動ヘッドを駆動スピンドル上に保持す
る結締ナットのねじを弛める必要がある。これには、ナ
ットを弛めるための工具、例えばキー、あるいはスパナ
が必要であるが、この種の工具が常に手元にあるとは限
らない。
【0006】フランス国特許公報第2,103,349A号明細書
には、駆動スピンドル上に配置した風防ガラスワイパア
ームを備えることが提案されているが、前記アームには
駆動ヘッドがなく、駆動スピンドルに刻まれた溝の中に
挿入された単一のピボットピンを有している。アーム
は、弾力性の、例えば帯状の部材によって、スピンドル
上に保持される。
【0007】このような構成とすれば、機械加工による
陥入部を駆動スピンドルに設けることが必要となり、掃
引される表面をワイパブレードが掃引する角度を正しく
規定するためには、駆動スピンドルを掃引表面上で案内
しなければならない。
【0008】その上、このような構成において、アーム
を掃引表面から充分離れた位置に置こうとすると、弾性
部材がシャフトと係合しなくなり、ピボット軸が、それ
自身の重量によって、これと嵌合する陥入部から外れて
しまうことがあるため、アームをこの位置に保つことが
できないという欠点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の欠点を克服し、簡単なスナップ式の着脱操作によっ
て、ワイパアームの取り付け、確保、および取り外しを
可能にすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、駆動ヘ
ッドに設けた通し穴の中心である軸の周囲を往復的に旋
回するように駆動される前記駆動ヘッドに設けた陥入部
と協働するようになっているピボットピンを支える逆U
字形のシュラウドと、一端を、前記シュラウドに圧接さ
せ、かつ他端を、ばね支持バーの一端を介して、前記駆
動ヘッドに圧接させる弾性部材とを備える、主として自
動車の風防ガラス用ワイパアームであって、前記駆動ヘ
ッドは、斜溝を備えており、その内部で、前記支持バー
が、前記シュラウドにロックされた位置と、ロックされ
ていない位置との間を滑動するようになっていることを
特徴とする風防ガラスワイパアームが提供される。
【0011】これによって、第1に、駆動ヘッドを駆動
スピンドル上に確保したまま、いかなる工具をも必要と
せずに、風防ガラスのワイパアームを、きわめて容易に
着脱することができ、第2に、駆動スピンドルには改修
の必要がなく、形式の異なる風防ガラスワイパアームを
これに取り付けられることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の好
適実施例を説明することによって、本発明の上記および
その他の特徴および利点を、さらに明らかにするが、こ
の実施例は、例示のみを旨とする非限定的なものであ
る。
【0013】図1および図2に示すように、風防ガラス
のワイパアーム(1)は、駆動ヘッド(2)と、シュラウド
(3)、すなわちハウジングと、圧縮コイルばねの形態の
弾性部材(4)とを備えている。駆動ヘッド(2)には通し
穴(5)が設けられ、この通し穴(5)には、駆動スピンド
ル(6)が嵌合されている。駆動スピンドル(6)は、図
1では、破線を用いてそのX-X'回転軸を示すのみとし、
図示を省略してある。
【0014】ワイパアーム(1)には、更に、通し穴(5)
とは間隔を隔て、かつX-X'軸と直角をなす横方向の陥入
部(7)、およびX-X'軸と前記の陥入部(7)との間に位置
する斜溝(8)が設けられている。斜溝(8)は、X-X'軸に
対して傾斜している。
【0015】横方向の陥入部(7)は、基底壁(9)を有し
ているが、これは、半円筒形状をなし、互いにやや開く
ように、X-X'軸と直角ではない方向を向く斜面(11)、(1
2)を介して、駆動ヘッド(2)の一端(10)、すなわち図1
では左側の末端に面している。X-X'軸と斜面(11)(12)は
鋭角をなし、陥入部(7)により、駆動ヘッド(2)の前記
一端(10)に、1個の開いた溝が形成されている。
【0016】斜溝(8)は、前記陥入部(7)とほぼ同じ方
向を向き、平坦な傾斜面(13)を有している。この傾斜面
(13)も、やはり、X-X'軸に対して鋭角をなしている。前
記傾斜面(13)の長手方向の一端(14)は、半円筒形の第一
の基底壁(15)となって終端している。平坦な傾斜面(13)
のこの一端(14)は、通し穴(5)とは間隔を隔てている
が、同一高さにあり、前記陥入部(7)の半円筒形の基底
壁(9)の前後方向の軸を通る水平面(P)の下方に位置し
ている。平坦な傾斜面(13)の別の一端(16)は、やはり半
円筒形をなし、第1の基底壁(15)と平行な第2の基底壁
(17)に連なっている。基底壁(17)は、前記水平面(P)の
上方にある。
【0017】断面図において、シュラウド(3)は、おお
むね逆U字形をしており、駆動ヘッド(2)を覆ってい
る。シュラウド(3)は、X-X'軸と直角方向を向く中央の
主片体部(18)と、駆動ヘッドの両側に位置する2枚の側
片(19)とからなっている[図2]。
【0018】シュラウド(3)の一端(20)、すなわち図1
の左側の端部には、ピボットピン(21)が設けられてい
る。このピボットピン(21)はほぼ円筒形で、横方向の陥
入部(7)の基底壁(9)の形状と合致し、それと同じ方向
を向いている。前記一端(20)から遠ざかる方向で、ピボ
ットピン(21)と間隔を隔てた位置には、支持壁(22)が、
シュラウド(3)の主片(18)および2枚の側片(19)とほぼ
直角をなして設けられている。支持壁(22)には、穴(23)
があけられているが、その目的については後述する。
【0019】言うまでもなく、シュラウド(3)は、通常
の方法で、関節機構によってアームに連結された風防ガ
ラスワイパブレードを取り付けられるように、公知のよ
うに、その他端側に延びている。
【0020】圧縮ばねである弾性部材(4)は、駆動ヘッ
ド(2)とシュラウド(3)との中間に配置され、その一端
(25)は、支持壁(22)の駆動ヘッドに面した表面(26)に圧
接している。弾性部材(4)の他端(27)は、ばね支持バー
(29)に設けたカラー(28)に圧接している。
【0021】ばね支持バー(29)は、カラー(28)の一方の
側面に連なる第1部分(30)と、カラー(28)の他方の側面
に連なる第2部分(33)とからなっている。第1部分(30)
は、カラー(28)の第1の側面から、支持壁(22)に向かっ
て延び、カラー(28)よりも小口径のピン(31)を構成して
いる。このピン(31)は、圧縮ばね(24)と支持壁(22)の穴
(23)とを貫通する自由端(32)を有している。ばね支持バ
ー(29)の第2部分(33)は、カラー(28)の他の側面、すな
わち第2の側面から、駆動ヘッド(2)の左側の端(10)に
向かって延びている。この第2部分(33)も、やはり、カ
ラー(28)よりも小口径のピン(34)を形成しているが、そ
の自由端(35)は、これと直交する受止バー(36)[図2に
最も明瞭に示される]で終端している。
【0022】受止バー(36)は、斜溝(8)の第1の基底壁
(15)および第2の基底壁(17)と相補的な環状の外形を有
し、図1に示すとおり、基底壁(17)に嵌合している。
【0023】図1に示した作動の位置においては、駆動
ヘッド(2)は、駆動スピンドル(6)によって往復的な旋
回運動をなすように駆動され、シュラウド(3)は、横方
向の陥入部(7)のピボットピン(21)の働きで、陥入部
(7)内で回転することが可能となる。また、圧縮ばね(2
4)によって、風防ガラスワイパが掃引する表面[例え
ば、図示されていないが、自動車の風防の外側表面]
に、ハウジングすなわちシュラウド(3)全体が、弾力的
に偏位させられる。
【0024】圧縮ばね(24)の力の作用点は、シュラウド
(3)に関しては、支持壁(22)の表面(26)上に存在し、駆
動ヘッド(2)に関しては、第2の基底壁(17)内のバー(3
6)の位置に存在するので、ワイパアーム(1)の全体を掃
引表面に向かって回転させようとする合成力が生じるこ
とになる。
【0025】図3および図4を参照して、説明すると、
駆動ヘッド(2)からの、風防ガラスワイパアーム(1)の
取り外し、およびシュラウド(3)の分離は、次の要領で
実行される。
【0026】初めに、図3に示すとおり、シュラウド
(3)およびワイパアーム(1)を、陥入部(7)内のピボッ
トピン(21)のまわりに、反時計方向に、図3に示した位
置まで回転させる。この位置に達するためには、ばね支
持バー(29)のバー(36)は、第2の基底壁(17)から遠ざか
るように転位させられる。
【0027】圧縮ばね(24)の力が作用する支持壁(22)上
の点が、圧縮ばね(24)の力により、バー(36)が駆動ヘッ
ド(2)に与える点よりも上方へ来ると、圧縮ばね(24)
は、バー(36)を、斜溝(8)の斜面(13)沿いに滑動させ、
斜面(13)と受止バー(36)との接点は、水平面(P)へ来
る。この位置で、弾性部材、すなわち圧縮バネ(24)が及
ぼす合成力はゼロとなり、その結果、ワイパアームは不
安定な平衡状態となる。
【0028】運動が継続されて、図4に示す位置に達し
た場合、バー(36)は、圧縮ばね(24)の作用の下に滑動を
続けて、水平面(P)の下方に達し、図4に示すように、
第1の基底壁(15)に接するに至り、基底壁(15)は、支持
バー(29)の軸方向の運動に抗するように、受止バー(36)
を保持する。この位置においては、シュラウド(3)は、
支持壁(22)の表面(26)上の圧縮ばね(24)の接触点の周囲
を、ある程度までは依然として回転することができる
が、圧縮ばね(24)は、いかなる他の力を発揮することは
ない。
【0029】この運動の間に、ピボットピン(21)は、斜
面(11)、(12)の配置の具合から、容易に横方向の陥入部
(7)から脱出することが可能となる。その結果、ワイパ
アーム全体を充分上方に[図4]持ち上げて、支持壁(22)
の穴(23)を、支持バー(29)の自由端(32)を越えて滑動さ
せ、ワイパアーム(1)を支持バー(29)から解放すること
ができる。
【0030】上記のように、シュラウド(3)を取り外し
た後も、駆動ヘッド(2)は、スピンドル(6)に固定され
たままであり、別のシュラウドとの交換を容易に行うこ
とができる。シュラウドの装着は、上記の脱着過程を単
に逆として、すなわち、図4、図3、図1をこの順に追
うことによって遂行しうる。
【0031】言うまでもなく、特許請求の範囲から逸脱
することなく、上記の構成に対して、多数の修正を加え
ることは、特に技術的等価の代替手段を用いることによ
って可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用中の位置にある本発明の風防ガラス用ワイ
パアームを示す概略断面図である。
【図2】図1のA-A線断面図である。
【図3】脱着の中間位置にある本発明の風防ガラス用ワ
イパアームを示す概略断面図である。
【図4】着脱の位置にある本発明の風防ガラス用ワイパ
アームを示す概略断面図である。
【符号の説明】
(1) ワイパアーム (2) 駆動ヘッド (3) シュラウド (4) 弾性部材 (5) 通し穴 (6) 駆動スピン
ドル (7) 陥入部 (8) 斜溝 (9) 陥入部分の基底壁 (10) 駆動ヘッド
の端 (11)、(12) 陥入部の斜面 (13) 傾斜面 (14)、(16) 斜溝の端 (15)、(17) 斜溝
の基底壁 (18) 主片 (19) 側片 (20) シュラウドの一端 (21) ピボットピ
ン (22) 支持壁 (23) 穴 (24) 圧縮ばね (25)、(27) 圧縮
ばねの端 (26) 支持壁の表面 (28) カラー (29) 支持バー (30) 第1部分 (31)、(34) ピン (32)、(35) ピン
の自由端 (33) 第2部分 (36) 受止バー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動ヘッド(2)に設けた通し穴(5)の中
    心であるX-X'軸の周囲を往復的に旋回するように駆動さ
    れる前記駆動ヘッド(2)に設けた陥入部(7)と協働する
    ようになっているピボットピン(21)を支える逆U字形の
    シュラウド(3)と、一端(25)を、前記シュラウド(3)に
    圧接させ、かつ他端(27)を、支持バー(29)の一端(35)を
    介して、駆動ヘッド(2)に圧接させる弾性部材(4)とを
    備える、主として自動車の風防ガラス用ワイパアームで
    あって、前記駆動ヘッド(2)は、斜溝(8)を備えてお
    り、その内部で、前記支持バー(29)が、前記シュラウド
    にロックされた位置と、ロックされていない位置との間
    を滑動するようになっていることを特徴とする主として
    自動車の風防ガラス用ワイパアーム。
  2. 【請求項2】 斜溝(8)が、通し穴(5)のX-X'軸に対し
    て直角方向に延伸する請求項1記載の主として自動車の
    風防ガラス用ワイパアーム。
  3. 【請求項3】 斜溝(8)が、通し穴(5)のX-X'軸と鋭角
    をなす請求項1または2に記載の主として自動車の風防
    ガラス用ワイパアーム。
  4. 【請求項4】 斜溝(8)が、駆動ヘッドのX-X'回転軸
    と、風防ガラスワイパアーム(1)の駆動ヘッド(2)に接
    するシュラウド(3)の、陥入部(7)とピボットピン(21)
    とで形成されるピボット軸との間に延びている請求項1
    ないし3のいずれかに記載の主として自動車の風防ガラ
    ス用ワイパアーム。
  5. 【請求項5】 斜溝(8)が、基底壁(15)、(17)に終端す
    る斜面(13)を有する請求項1ないし4のいずれかに記載
    の主として自動車の風防ガラス用ワイパアーム。
  6. 【請求項6】 斜溝(8)が、駆動ヘッド(2)に接するシ
    ュラウド(3)の、陥入部(7)とピボットピン(21)とで形
    成されるピボット軸を通って延びる、水平面(P)の上方
    に位置する第1の基底壁(15)を有する請求項1ないし5
    のいずれかに記載の主として自動車の風防ガラス用ワイ
    パアーム。
  7. 【請求項7】 斜溝(8)が、ピボットピン(21)を通る水
    平面(P)の下方に位置する第2の基底壁(17)を有する請
    求項1ないし6のいずれかに記載の主として自動車の風
    防ガラス用ワイパアーム。
  8. 【請求項8】 ロックされていない位置が、支持バー(2
    9)の一端(35)の作用点が水平面(P)の下方に達した際の
    位置である請求項1ないし7のいずれかに記載の主とし
    て自動車の風防ガラス用ワイパアーム。
  9. 【請求項9】 ロックされた位置が、支持バー(29)の一
    端(35)の作用点が水平面(P)の上方に達した際の位置で
    ある請求項1ないし8のいずれかに記載の主として自動
    車の風防ガラス用ワイパアーム。
  10. 【請求項10】 支持バー(29)の一端(35)に、前記支持バ
    ー(29)に対して直角方向を向く受止バー(36)が取り付け
    られている請求項1ないし9のいずれかに記載の主とし
    て自動車の風防ガラス用ワイパアーム。
JP3281909A 1990-10-03 1991-10-03 主として自動車の風防ガラス用ワイパアーム Pending JPH05319215A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9012170 1990-10-03
FR9012170A FR2667556B1 (fr) 1990-10-03 1990-10-03 Bras d'essuie-glace notamment pour vehicule automobile.

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Publication Number Publication Date
JPH05319215A true JPH05319215A (ja) 1993-12-03

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ID=9400887

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3281909A Pending JPH05319215A (ja) 1990-10-03 1991-10-03 主として自動車の風防ガラス用ワイパアーム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5222274A (ja)
EP (1) EP0479659B1 (ja)
JP (1) JPH05319215A (ja)
DE (1) DE69105691T2 (ja)
FR (1) FR2667556B1 (ja)

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