JP2001354316A - ベルトコンベヤのこぼれ防止装置 - Google Patents

ベルトコンベヤのこぼれ防止装置

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JP2001354316A
JP2001354316A JP2000177673A JP2000177673A JP2001354316A JP 2001354316 A JP2001354316 A JP 2001354316A JP 2000177673 A JP2000177673 A JP 2000177673A JP 2000177673 A JP2000177673 A JP 2000177673A JP 2001354316 A JP2001354316 A JP 2001354316A
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晴夫 ▲濱▼田
Haruo Hamada
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TCM Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/20Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
    • B65G21/2045Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface
    • B65G21/2063Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface comprising elements not movable in the direction of load-transport
    • B65G21/2072Laterial guidance means
    • B65G21/2081Laterial guidance means for bulk material, e.g. skirts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送物がベルトコンベヤの両側方にこぼれ落
ちるのを防止するこぼれ防止装置において、ベルトに当
接する当接部材の摩耗の進行を遅くし、さらに、ベルト
と当接部材との間に隙間が発生するのを防止する。 【解決手段】 ベルトコンベヤ1のサイドフレーム2a
に、ベルトコンベヤ1の側部上方を覆うスカート体11
が上下回動自在に設けられ、左右両スカート体11の内
側端部に、ベルト5の側部に上方から当接する当接部材
15が設けられ、当接部材15をベルト5の上面へ押し
付けるばね19aが設けられ、当接部材15には、低摩
擦係数の高分子材料であるナイロンが用いられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送物がベルトコ
ンベヤの両側方にこぼれ落ちるのを防止するこぼれ防止
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のこぼれ防止装置として
は、例えば図6に示すように、ベルトコンベヤ41の左
右両サイドフレーム42の上端部に、ベルトコンベヤ4
1の側部上方を覆うスカート本体43が設けられてい
る。これらスカート本体43の内側端部には、ベルト4
4の側部に上方から当接するスカートゴム45(当接部
材)が複数本のボルト,ナット46を介して取付け固定
されている。
【0003】これによると、スカートゴム45の先端部
が回動するベルト44の上面に摺接するため、ベルト4
4上に支持されて搬送される搬送物47は、ベルト44
の両側方へこぼれ落ちようとしても、スカート本体43
やスカートゴム45でこぼれ落ちることを阻止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来形式では、スカートゴム45とベルト44とは共にゴ
ム製であるため、両者の滑りが悪く、これにより、ベル
ト44を回動させる際の駆動抵抗が増大し、さらには、
スカートゴム45の摩耗が早いといった問題がある。
【0005】また、図7に示すように、ベルトコンベヤ
41のキャリヤローラ48の前後間においては、ベルト
44に下方への撓みが生じるが、上記のようにスカート
ゴム45の摩耗が早く進行すると、図7,図8に示すよ
うに、上記ベルト44の撓み部Cと摩耗したスカートゴ
ム45との間に隙間Sが発生し、この隙間Sに搬送物4
7がもぐり込んでスカートゴム45をめくり上げ、両側
方へこぼれ落ちるといった問題もある。
【0006】本発明は、ベルトに当接する当接部材(ス
カートゴム)の摩耗の進行を遅くすることができ、ベル
トと当接部材との間に隙間が発生するのを防止すること
ができるベルトコンベヤのこぼれ防止装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1発明は、搬送物がベルトコンベヤの両側方に
こぼれ落ちるのを防止するこぼれ防止装置であって、上
記ベルトコンベヤの両側方に、ベルトコンベヤの側部上
方を覆うスカート体が設けられ、両スカート体の内側端
部に、ベルトコンベヤのベルトの側部に上方から当接す
る当接部材が設けられ、上記当接部材を上記ベルトの上
面へ押し付ける押付手段が設けられ、上記当接部材に低
摩擦係数の高分子材料を用いたものである。
【0008】これによると、当接部材が回動するベルト
の上面に摺接するため、ベルト上に支持されて搬送され
る搬送物は、ベルトの両側方へこぼれ落ちようとして
も、当接部材やスカート体でこぼれ落ちることを阻止さ
れる。
【0009】この際、当接部材に低摩擦係数の高分子材
料を用いているため、ベルトに対して当接部材が滑り易
くなり、したがって、ベルトを回動させる際の駆動抵抗
が減少し、耐摩耗性も優れているため、当接部材の摩耗
の進行が遅くなる。これにより当接部材の寿命が長期化
する。また、摩耗した場合であっても、当接部材は押付
手段によってベルトの上面へ確実に押し付けられるた
め、当接部材とベルトとの間に隙間が発生することを防
止し得る。
【0010】また、本第2発明は、ベルトコンベヤの搬
送経路に沿って配置された複数のキャリヤローラ間に、
ベルトの両側部を裏側から支える支え部材が設けられ、
上記支え部材に低摩擦係数の高分子材料を用いたもので
ある。
【0011】これによると、支え部材が回動するベルト
の裏面に摺接するため、複数のキャリヤローラ間におい
て、ベルトの両側部が支え部材によって裏側から支えら
れる。これにより、ベルトの撓みが減少し、ベルトと当
接部材との間に隙間が発生するのを防止し得る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図5に基づいて説明する。図1,図2に示すように、
1はトラフ型のベルトコンベヤであり、ベルト5は複数
のキャリヤローラ3a,3bで支持されている。これら
キャリヤローラ3a,3bは、コンベヤフレーム体2
に、搬送経路4に沿った一定ピッチおきに設けられてい
る。このうち、キャリヤローラ3aは中央に位置して水
平に設置され、キャリヤローラ3bはキャリヤローラ3
aの左右両側方に位置し傾斜して設置されている。尚、
上記コンベヤフレーム体2は、左右一対のサイドフレー
ム2aと、これら両サイドフレーム2aの下部間に連結
された連結フレーム2bとを有している。
【0013】上記ベルトコンベヤ1には、土砂等の搬送
物6がベルト5の両側方へこぼれ落ちるのを防止するこ
ぼれ防止装置10が設けられている。このこぼれ防止装
置10は以下のように構成されている。
【0014】すなわち、コンベヤフレーム体2の左右両
サイドフレーム2aの上端には、ベルトコンベヤ1の側
部上方を覆うスカート体11がベルトコンベヤ1の全長
にわたって取付けられている。両スカート体11は正面
視で「く」形状に屈曲しており、内側端部が斜め下方へ
傾斜している。また、スカート体11の外側端部は、複
数のヒンジ12を介して、上下回動自在にサイドフレー
ム2aの上端に取付けられている。
【0015】上記スカート体11の内側端部には、搬送
経路4に沿ったピン13を中心として揺動自在なブラケ
ット14が設けられている。このブラケット14には、
上記ベルト5の側部に上方から当接する板状の当接部材
15がねじ(図示せず)等を介して着脱自在に設けられ
ている。尚、これらブラケット14と当接部材15と
は、上記スカート体11と同様、ベルトコンベヤ1の全
長にわたって取付けられている。上記当接部材15に
は、低摩擦係数の高分子材料であるナイロンが用いられ
ている。
【0016】また、上記当接部材15は押付手段18に
よってベルト5の上面に押し付けられる。図1,図3に
示すように、上記押付手段18は、スカート体11を斜
め下方へ引張り付勢する前後1組のコイル状のばね19
a,19bと、これら両ばね19a,19bの一端(外
端)を上記サイドフレーム2aに固定するロックレバー
20とで構成されている。すなわち、上記両ばね19
a,19bの他端(内端)はスカート体11に連結され
ている。また、両ばね19a,19bの一端は、サイド
フレーム2aに形成された開口部23から外側へ突出し
ており、ロックレバー20に設けられた前後一対の突片
部21に連結されている。
【0017】上記ロックレバー20は、搬送経路4に沿
ったピン22を支点Oとして上下回動自在に、サイドフ
レーム2aの外側面に取付けられている。尚、上記のよ
うな押付手段18は、搬送経路4に沿って、前後方向に
一定間隔おきに複数配設されている。
【0018】図1に示すように、上記ロックレバー20
をロック位置Aまで下方へ回動させることによって、ば
ね19a,19bの一端部が上記支点Oの上方から下方
へ変位するため、上記ロックレバー20はロック位置A
でロックされ、これにより、両ばね19a,19bの一
端がロックレバー20を介してサイドフレーム2aに固
定される。
【0019】また、図2,図4に示すように、複数の傾
斜したキャリヤローラ3bの前後間には、ベルト5の両
側部を裏側から支える板状の支え部材28が設けられて
いる。上記支え部材28は、連結フレーム2b上に設置
された前後複数の取付台29の上部に、ねじ(図示せ
ず)等を介して着脱自在に傾斜して取付けられている。
尚、各支え部材28には、上記当接部材15と同様、低
摩擦係数の高分子材料であるナイロンが用いられてい
る。
【0020】以下に、上記構成における作用を説明す
る。ベルト5を回動させることにより、ベルト5上に投
入された搬送物6が搬送経路4に沿って支持搬送され
る。この際、図1に示すように、各ロックレバー20を
ロック位置Aまで下方へ回動させておくことにより、各
ばね19a,19bの一端がサイドフレーム2aに固定
され、各ばね19a,19bの引張り付勢力によって、
左右両当接部材15が上方からベルト5の両側部上面に
ほぼ一定の力で押し付けられる。
【0021】これにより、左右両当接部材15がベルト
5の両側部上面に上方から摺接するため、上記搬送物6
は、ベルト5の両側方へこぼれ落ちようとしても、両当
接部材15と両スカート体11とでこぼれ落ちることを
阻止される。
【0022】この際、当接部材15には低摩擦係数の高
分子材料であるナイロンが用いられているため、ベルト
5に対して当接部材15が滑り易くなる。したがって、
ベルト5を回動させる際の駆動抵抗が減少し、耐摩耗性
も優れているため、当接部材15の摩耗の進行が遅くな
る。これにより、当接部材15の寿命が長期化する。ま
た、摩耗した場合であっても、当接部材15は各ばね1
9a,19bの引張り付勢力によってベルト5の上面に
確実に押し付けられるため、当接部材15とベルト5と
の間に隙間が発生することを防止し得る。
【0023】また、図2,図4に示すように、各支え部
材28がベルト5の両側部の裏側に摺接するため、複数
の傾斜したキャリヤローラ3bの前後間において、ベル
ト5の両側部が各支え部材28によって裏側から支えら
れる。これにより、ベルト5の撓みが減少し、ベルト5
と当接部材15との間に隙間が発生するのを防止し得
る。さらに、支え部材28には低摩擦係数の高分子材料
であるナイロンが用いられているため、ベルト5に対し
て支え部材28が滑り易くなる。したがって、ベルト5
を回動させる際の駆動抵抗が減少し、耐摩耗性も優れて
いるため、支え部材28の摩耗の進行が遅くなる。これ
により、支え部材28の寿命が長期化する。
【0024】このように、ベルト5と当接部材15との
間に隙間が発生するのを防止し得るため、上記隙間に搬
送物6がもぐり込んでこぼれ落ちるといった不具合を防
止することができる。
【0025】また、当接部材15を備えたブラケット1
4はピン13を中心として揺動自在に構成されているた
め、ベルト5の両側部の傾斜角度αが変化しても、それ
に追従してブラケット14が揺動することにより、当接
部材15が常に確実にベルト5の上面に摺接する。
【0026】さらに、長期間の使用によって当接部材1
5が摩耗した場合、当接部材15を以下のようにして交
換することができる。すなわち、図5に示すように、各
ロックレバー20をロック位置Aからロック解除位置B
まで上方へ回動させることにより、ばね19a,19b
の一端部が支点Oの下方から上方へ変位するため、ヒン
ジ12を中心として、スカート体11を上方へ回動させ
ることができる。これにより、当接部材15をベルト5
の側部上方へ離間させ、当接部材15をブラケット14
から取り外すことによって、当接部材15を容易に交換
することができる。
【0027】また、支え部材28が摩耗した場合は、支
え部材28を取付台29から取り外して交換すればよ
い。上記実施の形態では、図1に示すように、トラフ型
のベルトコンベヤ1を挙げたが、フラット型のベルトコ
ンベヤであってもよい。
【0028】上記実施の形態では、当接部材15と支え
部材28とにそれぞれ、低摩擦係数の高分子材料である
ナイロンを用いているが、ナイロンに限らず、セラミッ
クやカーボン繊維等を用いてもよい。
【0029】上記実施の形態では、搬送物6として土砂
を想定しているが、土砂以外の粉粒体を搬送してもよ
い。上記実施の形態では、押付手段18にコイル状のば
ね19a,19bを用いたが、板ばねを用いてもよい。
また、ばねの代わりに、ウエイトをスカート体11に設
け、ウエイトの重量によって当接部材15をベルト5に
押し付けるように構成してもよい。
【0030】上記実施の形態では、スカート体11とブ
ラケット14と当接部材15とをそれぞれベルトコンベ
ヤ1の全長にわたって取付けているが、全長に限らず、
ベルトコンベヤ1の一部に取付けてもよい。さらには、
複数台のベルトコンベヤ1を設置し、搬送物6が先のベ
ルトコンベヤ1から排出されて次のベルトコンベヤ1へ
乗り移る場合、次のベルトコンベヤ1の始端部に上記ス
カート体11とブラケット14と当接部材15とを設け
たものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように本第1発明によると、ベル
トを回動させる際の駆動抵抗が減少し、耐摩耗性も優れ
ているため、当接部材の摩耗の進行が遅くなり、当接部
材の寿命が長期化する。また、摩耗した場合であって
も、当接部材は押付手段によってベルトの上面へ確実に
押し付けられるため、当接部材とベルトとの間に隙間が
発生することを防止し得る。
【0032】また、本第2発明によると、複数のキャリ
ヤローラ間において、ベルトの両側部が支え部材によっ
て裏側から支えられるため、ベルトの撓みが減少し、ベ
ルトと当接部材との間に隙間が発生するのを防止し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるこぼれ防止装置の
正面図である。
【図2】同、こぼれ防止装置の当接部材と支え部材とベ
ルトコンベヤのベルトとの側面図である。
【図3】同、こぼれ防止装置の押付手段の図である。
【図4】同、こぼれ防止装置の支え部材の正面図であ
る。
【図5】同、こぼれ防止装置の正面図であり、ロックレ
バーをロック解除位置に切換えた状態を示す。
【図6】従来のこぼれ防止装置の正面図である。
【図7】同、こぼれ防止装置のスカートゴムとベルトコ
ンベヤのベルトとの側面図である。
【図8】同、こぼれ防止装置のスカートゴムとベルトの
撓み部との間に隙間が発生した際の図である。
【符号の説明】
1 ベルトコンベヤ 3a,3b キャリヤローラ 4 搬送経路 5 ベルト 6 搬送物 10 こぼれ防止装置 11 スカート体 15 当接部材 18 押付手段 28 支え部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送物がベルトコンベヤの両側方にこぼ
    れ落ちるのを防止するこぼれ防止装置であって、上記ベ
    ルトコンベヤの両側方に、ベルトコンベヤの側部上方を
    覆うスカート体が設けられ、両スカート体の内側端部
    に、ベルトコンベヤのベルトの側部に上方から当接する
    当接部材が設けられ、上記当接部材を上記ベルトの上面
    へ押し付ける押付手段が設けられ、上記当接部材に低摩
    擦係数の高分子材料を用いたことを特徴とするベルトコ
    ンベヤのこぼれ防止装置。
  2. 【請求項2】 ベルトコンベヤの搬送経路に沿って配置
    された複数のキャリヤローラ間に、ベルトの両側部を裏
    側から支える支え部材が設けられ、上記支え部材に低摩
    擦係数の高分子材料を用いたことを特徴とする請求項1
    記載のベルトコンベヤのこぼれ防止装置。
JP2000177673A 2000-06-14 2000-06-14 ベルトコンベヤのこぼれ防止装置 Withdrawn JP2001354316A (ja)

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