JP2001354262A - 個別包装食品用開封テープおよびそれを用いた包装材と包装体 - Google Patents

個別包装食品用開封テープおよびそれを用いた包装材と包装体

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JP2001354262A
JP2001354262A JP2000172400A JP2000172400A JP2001354262A JP 2001354262 A JP2001354262 A JP 2001354262A JP 2000172400 A JP2000172400 A JP 2000172400A JP 2000172400 A JP2000172400 A JP 2000172400A JP 2001354262 A JP2001354262 A JP 2001354262A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミニウム箔積層体を主体とする物品包装
材の開封テープ端部に設けられた着色層と、前記積層体
のヒートシール層との融着を防止することである。 【解決手段】 開封テープ1は基材樹脂フィルム2の両
面にヒートシール層3a、3bを設け、一端部にポリア
ミド系樹脂を50重量%以上と着色顔料を含む着色層4
を設けたものであり、これをヒートシール層を有するア
ルミニウム箔に熱融着して包装材を形成する。この包装
材で物品を包み込み、周縁部を折り返して重ね合せ熱融
着して包装体を形成する。その際、開封テープ1の一端
部が接着し難くなっているので自由端となり、手で容易
に引き起こすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アルミニウム箔
を用いた個別包装チーズやその他個別包装食品用の開封
テープおよびそれを用いた包装材と包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、チーズのような個別包装食品
の包装には、保存性、遮光性、環境衛生等の点でアルミ
ニウム箔が多用されており、喫食に際し、その開封のた
めに、アルミニウム箔上に密着するように積層または折
り込まれている開封テープをつまんでアルミニウム箔の
一部をカットしてからアルミニウム箔を取り除くように
なっているが、開封テープの端部を起こすのが難しく、
開封が困難な場合が多かった。これは、密閉包装のため
アルミニウム箔どうしが熱融着される際、その予熱で開
封テープの端部にある着色層が、アルミニウム箔上に融
着してしまうためである。また、開封テープの端部と接
触する部分だけヒートシール層を設けない方法も考えら
れるが、製造上その部分を識別することが困難であった
り、また製造できたとしても工程が複雑で非常に高価な
ものとなる問題があった。
【0003】
【発明の課題】そこで、この発明の課題は、開封テープ
端部の着色層と、アルミニウム箔上のヒートシール層と
の融着を防止することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明においては、開封テープ端部のヒートシー
ル層上に、ポリアミド系樹脂を(固形分)50重量%以
上含む層を塗布することにより、開封テープ端部の着色
層とアルミニウム箔上のヒートシール層との接着を防止
したのである。すなわち、基材樹脂フィルムの両面にヒ
ートシール層を設けた開封テープにおいて、その少なく
とも片面の一部にポリアミド系樹脂を50重量%以上と
着色顔料を含む着色層を設けたのである。
【0005】前記ヒートシール層を、塩化ビニル−酢酸
ビニルを主成分とする二元又は三元共重合樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、ポリエステル系共重合樹脂から選ばれる
少なくとも1種によって形成することができる。また、
包装材は、前記の開封テープとアルミニウム箔を基材と
する積層体とを熱融着することによって形成される。前
記アルミニウム箔の少なくとも片面に、塩化ビニル−酢
酸ビニルを主成分とする二元又は三元共重合樹脂、ポリ
エステル系樹脂、ポリエステル系共重合樹脂から選ばれ
る少なくとも1種を含むヒートシール層が設けられてい
る。この包装材を用いて物品を包装すると開封容易な包
装体が得られる。
【0006】
【実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付図面に
基づいて説明する。図1に示すように、開封テープ1
は、基材樹脂フィルム2の両面にヒートシール層3a、
3bを積層し、この積層体の端部に、ポリアミド系樹脂
を固形分で50重量%以上含み、顔料をブレンドした着
色層4を設けたものである。開封テープ1(着色層4を
除く)の総厚みは、30〜80μmが適当で、好ましく
は40〜60μmである。30μmより薄いとテープ自
体の強度、腰が弱く、摘み難かったり、開封途中で破断
する恐れがある。一方、80μmを越えると熱シール時
の熱伝導が悪くなり、接着不良を生じやすく、また経済
的でない。
【0007】基材樹脂フィルム2には、ポリエチレンテ
レフタレートフィルム(PET)、ナイロンフィルム
(NY)、延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)等か
ら選ばれる少なくとも1種が使用できるが、これらの中
でもPETフィルムが特に好ましい。基材樹脂フィルム
2の厚みは6〜50μmが好ましく、特に好ましくは9
〜40μmである。基材樹脂フィルム2の厚みが6μm
未満の場合には、開封テープの強度、腰が弱く、摘み難
かったり、開封途中で破断する恐れがある。一方、50
μmを越えると腰が強くなりすぎ、柔軟性が劣るためや
はり摘み難い。
【0008】ヒートシール層3a、3bは、グラビアコ
ーティング法、押出しラミネート法、共押出しラミネー
ト法等で形成すればよく、その材質は後述するアルミニ
ウム箔積層体上のヒートシール層に熱接着可能なもので
よいが、低温シール性が必要なため、塩化ビニル−酢酸
ビニルを主成分とする二元または三元共重合系樹脂、ポ
リエステル系樹脂、ポリエステル系共重合樹脂等から選
ばれる少なくとも1種以上を主成分とするものが好まし
い。具体的には、塩化ビニル−酢酸ビニル二元共重合樹
脂、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸三元共重合系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ビニル−エステル共重合樹
脂、エステル−ウレタン共重合樹脂等が挙げられるがこ
れらに限定されるものではない。もちろんこれらの材質
の市販のシーラントフィルムを用いてドライラミネーシ
ョンにより積層させてもよい。ヒートシール層3a、3
bの厚みはそれぞれ2〜30μm程度が好ましく、2μ
m未満の場合にはシール不良が生じる恐れがあり、一方
30μmを超える場合には、ヒートシール時間が長くな
る恐れがある上、コストアップになり好ましくない。
【0009】着色層4の塗布量(乾燥後固形分重量)
は、0.1〜10g/m2 であり、好ましくは0.5〜
5g/m2 である。厚みでは、約0.1μm〜10μ
m、好ましくは0.5〜5μm程度である。0.1μm
より薄いと後述のアルミニウム箔積層体上のヒートシー
ル層との熱接着力が強くなり、10μmより厚いと着色
層内での凝集破壊により色落ちを生じやすく、また経済
的でない。着色層4は、ポリアミド系樹脂(ナイロンN
Y)を固形分で50重量%以上含むことが必要である
が、残部はたとえば、ニトロセルロース、ビニルウレタ
ン、ワックス類等を適宜加えることができる。着色顔料
としては、キナクリドンレッド、酸化鉛、レーキ、各種
フタロシアニン、各種スカーレット、酸化チタン、カー
ボンブラック、酸化鉄等公知の顔料が使用でき、着色層
4中(固形分中)0.01〜10重量%添加すればよ
い。また、体質顔料や酸化珪素等の無機粉末も適宜必要
に応じて加えることもできる。なお、着色層4は、開封
テープ1の片面または両面のいずれに設けてもよい。
【0010】この発明の包装材に使用するアルミニウム
箔積層体10は、図2に示すように、基材としてアルミ
ニウム箔11を用いる。このアルミニウム箔11には、
5〜50μm程度の厚さの純アルミニウム箔(JIS
1000系)、各種アルミニウム合金箔(JIS 30
03、3004、5052、8021、8079等)が
使用でき、好ましくは軟質材もしくは半硬材がよい。ア
ルミニウム箔11の片面にはヒートシール層12を設け
るのが好ましく、前記同様、塩化ビニル−酢酸ビニル二
元共重合樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸三
元共重合系樹脂、ポリエステル系樹脂、ビニル−エステ
ル共重合樹脂、エステル−ウレタン共重合樹脂等から選
ばれる少なくとも1種が使用できるがこれらに限定され
るものではない。ヒートシール層12の厚み等について
は、前記開封テープ1の場合と同様である。また、アル
ミニウム箔11の他面には、必要に応じて印刷等を施
し、オーバープリンティング層13を設けるのが好まし
い。オーバープリンティング層13には、ニトロセルロ
ース樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等が使用でき
る。オーバープリンティング層13の厚みは任意である
が、通常0.1〜5μm程度である。
【0011】この発明の包装材20は、図3に示すよう
に、前記の開封テープ1とアルミニウム箔積層体10の
組み合わせからなる。内容物が直方体型チーズである場
合の一例を図3に示す。包装材20は、包装本体21と
蓋22から構成されている。包装本体21は、アルミニ
ウム箔積層体10に開封テープ1を2本ほぼ平行にかつ
一端部で交差するよう熱融着したものであって、直方体
チーズの底面、側面及び上面の周縁部を被うことができ
るように適当な形状に裁断されている。蓋22はアルミ
ニウム箔積層体10をチーズの上面形状とほぼ同一にな
るよう裁断したものである。これらの包装本体21及び
蓋22を用いてチーズを包装した例を図4及び図5に示
す。図示のように、蓋22をチーズCの上面に載せる。
そして包装本体21でチーズCの底面及び側面を被い、
周縁部23を折り返し、さらに3角形状折り曲げ部24
を形成して蓋22の上面に密着させ蓋22に熱融着す
る。このとき、2本の開封テープ1の平行部は包装本体
21の内面で、チーズCの各稜に沿い、3角形状折り曲
げ部24の各辺に沿って頂点25で交差し、2重に重ね
合されて突片26となる。この突片26には、特殊な着
色層4が設けられているため、蓋22と接着することな
く自由端となっており、簡単に手で引き起こすことがで
きる。
【0012】
【実施例及び比較例】開封テープ基材として厚さ12μ
mのPETフィルム(東洋紡績株式会社製)の両面に、
ヒートシール層として厚さ15μmのヒートシールPE
Tフィルム(デュポン社製)を用い、各材料の積層には
ポリウレタン系ドライラミ接着剤を使用した。開封テー
プ端部片面の着色層には、ポリアミド樹脂、ニトロセル
ロース樹脂及びビニルウレタン樹脂を適宜混合し、赤色
顔料(アゾ系赤色顔料0.5重量%)を加えたものを使
用した。又着色層の塗布厚みは2μmとした。
【0013】ポリエステル系樹脂を(乾燥後重量)2g
/m2 コーティングしたアルミニウム箔積層体のコーテ
ィング面と各開封テープの着色面を重ね合わせた後、9
0℃×1kg/cm2 ×0.5秒のヒートシール(熱融
着)を行い、サンプルを15mm幅に切り出した後、着
色層とアルミニウム箔積層体間の接着力をT型剥離、剥
離スピード100mm/min.にて測定した。剥離強
度が、50g/15mm幅以下のものは、開封テープ端
部をアルミニウム箔包材から容易に引き起こすことがで
きるため、良好と判断した。結果を図6に示す。判定は
良好なものを○、不良のものを×とした。
【0014】
【効果】この発明によれば、以上のように、開封テープ
端部の着色層として、ポリアミド系樹脂を主成分(50
重量%以上)とする樹脂(インキ)を用いることによっ
て、開封テープのヒートシール層である塩化ビニル−酢
酸ビニル系共重合樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリエス
テル系共重合樹脂又はそれらの混合物等からなる層と適
度な密着性を保ちながら、かつアルミニウム箔上のヒー
トシール層と接着性が乏しいことから、開封テープの摘
み端を容易に引き起こすことができる良好な包装材を提
供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の開封テープの一例を示す断面図
【図2】この発明の包装材を形成するためのアルミニウ
ム箔積層体の一例を示す断面図
【図3】この発明の包装材の一例を示す平面図
【図4】この発明の包装体の一例を示す斜視図
【図5】同上の縦断面図
【図6】実施例及び比較例の結果を示す図表
【符号の説明】
1 開封テープ 2 基材樹脂フィルム 3a、3b ヒートシール層 4 着色層 10 アルミニウム箔積層体 11 アルミニウム箔 12 ヒートシール層 13 オーバープリンティング層 20 包装材 21 包装本体 22 蓋 23 周縁部 24 3角形状折り曲げ部 25 頂点 26 突片 C チーズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E086 AA02 AB01 AC14 AD30 BA04 BA13 BA15 CA05 4F100 AB10E AB33E AK01A AK15B AK22B AK41B AK42 AK46D AL01B AR00B AR00C BA04 BA05 BA10B BA10D BA10E CA13D CB03 GB15 GB23 JK06 JL10D JL12B JL12C JL14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材樹脂フィルムの両面にヒートシール
    層を設け、その少なくとも片面の一部にポリアミド系樹
    脂を50重量%以上と着色顔料を含む着色層を設けた個
    別包装食品用開封テープ。
  2. 【請求項2】 前記ヒートシール層が、塩化ビニル−酢
    酸ビニルを主成分とする二元又は三元共重合樹脂、ポリ
    エステル系樹脂、ポリエステル系共重合樹脂から選ばれ
    る少なくとも1種から成る請求項1に記載の個別包装食
    品用開封テープ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の開封テープと
    アルミニウム箔を基材とする積層体とを熱融着により接
    着した包装材。
  4. 【請求項4】 前記アルミニウム箔の少なくとも片面
    に、塩化ビニル−酢酸ビニルを主成分とする二元又は三
    元共重合樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリエステル系共
    重合樹脂から選ばれる少なくとも1種から成るヒートシ
    ール層を設けた請求項3に記載の包装材。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載の包装材を用い
    て物品を包装した包装体。
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JP2007276364A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Tokai Aluminum Foil Co Ltd 積層材
JPWO2018042670A1 (ja) * 2016-09-05 2019-06-24 日立化成株式会社 食品の仕分け方法、食品包装用フィルム及び化粧箱付食品包装用小巻フィルム

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