JP2007276364A - 積層材 - Google Patents
積層材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007276364A JP2007276364A JP2006108187A JP2006108187A JP2007276364A JP 2007276364 A JP2007276364 A JP 2007276364A JP 2006108187 A JP2006108187 A JP 2006108187A JP 2006108187 A JP2006108187 A JP 2006108187A JP 2007276364 A JP2007276364 A JP 2007276364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester film
- aluminum foil
- laminated
- cut tape
- polyester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
【課題】アルミニウム箔製ないしはポリエステルフィルム製の包装との接着強度が優れたカットテープ用に適した積層材、ヒートシールによる繋ぎが可能な積層材、及び着色層が内容物に転写する虞がない積層材を提供すること。
【解決手段】ポリエステルフィルム4の片面にポリエステル系ヒートシール剤層5が塗布され、他面に着色剤2及びポリエステルフィルム1が積層されてなる積層材。積層材は、アルミニウム箔とのヒートシール接着力が優れている。また、ヒートシールによって繋ぐことが可能である。さらに、着色インクが内容物に転写する虞がない。積層材は、アルミニウム箔ないしはポリエステルフィルムとのヒートシールによるラミネート用、特に、アルミニウム箔製又はポリエステルフィルム製包装のカットテープ、例えばおにぎり、サンドイッチ、チョコレート、一口チーズ等の包装用カットテープとして適している。
【選択図】図1
【解決手段】ポリエステルフィルム4の片面にポリエステル系ヒートシール剤層5が塗布され、他面に着色剤2及びポリエステルフィルム1が積層されてなる積層材。積層材は、アルミニウム箔とのヒートシール接着力が優れている。また、ヒートシールによって繋ぐことが可能である。さらに、着色インクが内容物に転写する虞がない。積層材は、アルミニウム箔ないしはポリエステルフィルムとのヒートシールによるラミネート用、特に、アルミニウム箔製又はポリエステルフィルム製包装のカットテープ、例えばおにぎり、サンドイッチ、チョコレート、一口チーズ等の包装用カットテープとして適している。
【選択図】図1
Description
本発明は積層材及びそれを利用したカットテープに関する。さらに詳しくは、各種包装の開封用カットテープに適した積層材及びそれを利用したカットテープに関する。
おにぎり、菓子パン、サンドイッチなどの食品、あるいはビデオカセットテープ、CD−Rのような記録メディアの包装として、開封を容易にするためのカットテープのついたフィルムが利用されている。
包装材がプラスチックフィルムの場合、カットテープには、包装材よりも厚い、包装材と同一材質のプラスチックフィルムが熱溶着されて好適に利用されている(特許文献1、特許文献2)。また、開封箇所を明確化するためにカットテープに着色がなされていることも好適に利用されている(特許文献3、特許文献4)。しかしながら、この場合、着色層を内容物側にすると内容物への転写の虞がある一方、着色層を包装材にシールする側にするとテープ基材と着色層の間で剥がれることがあり、不都合であるばかりか、剥がれたこと自体が分かりにくい。そのうえ、いずれの場合ともテープ同士の繋ぎができなかった。
包装材がプラスチックフィルムの場合、カットテープには、包装材よりも厚い、包装材と同一材質のプラスチックフィルムが熱溶着されて好適に利用されている(特許文献1、特許文献2)。また、開封箇所を明確化するためにカットテープに着色がなされていることも好適に利用されている(特許文献3、特許文献4)。しかしながら、この場合、着色層を内容物側にすると内容物への転写の虞がある一方、着色層を包装材にシールする側にするとテープ基材と着色層の間で剥がれることがあり、不都合であるばかりか、剥がれたこと自体が分かりにくい。そのうえ、いずれの場合ともテープ同士の繋ぎができなかった。
アルミニウム箔製のチョコレート用包装にカットテープを利用して開封を容易にする考案がある(特許文献5)ほか、一口チーズのアルミニウム箔製の包装でもカットテープによる開封の容易化がなされているが、この場合には、包装材がアルミニウム箔であるため、プラスチックフィルムの場合とは異なって同一材質のものを熱溶着することができない。このため、アルミニウム箔製の包装の場合には、例えば、片面に塩化ビニリデンをコートした二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPPフィルム)のもう一方の面に着色を施し、塩化ビニリデンをコートした面をアルミニウム箔製の包装材とヒートシールして利用する手段が採られていた。しかしながら、この手段では、アルミニウム箔のカットテープをシールする面に塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体のシーラント層が設けられていても、それとの接着力が弱いという問題点あった。さらにこの場合にも、着色層を内容物側にすると内容物への転写の虞がある一方、着色層を包装材にシールする側にするとテープ基材と着色層の間で剥がれることがあり、不都合であるばかりか、剥がれたこと自体が分かりにくい。そのうえ、いずれの場合ともテープ同士の繋ぎができなかった。
着色層の内容物への転写を防止するためには、例えば、OPPフィルムに接着剤を塗布した上に、着色インクを塗布し、その上に塩化ビニリデンコートOPPフィルムを積層したものを、塩化ビニリデンコート面をアルミニウム箔とヒートシールして用いる方法がある。しかしながら、この方法でも、OPPフィルムと塩化ビニリデンコートOPPフィルムの接着強度は十分ではなく、テープ同士の繋ぎには問題があった。
特開2001−48226
特開2003−62908
特開平9−24950
特開平9−30537
実開平6−30071
本発明の目的は、アルミニウム箔およびポリエステルフィルムとの接着強度が優れたカットテープ用に適した積層材を提供することである。本発明の他の目的は、ヒートシールによる繋ぎが可能な積層材を提供することである。さらに本発明の他の目的は、着色インクの内容物への転写の虞のない積層材を提供することである。
本発明者は、鋭意検討の結果、ポリエステルフィルムとポリエステル系ヒートシール剤を利用することにより、上記の課題を解決できることを見出し、本発明に到達した。即ち、本発明は以下のとおりである。
1.ポリエステルフィルムの片面にポリエステル系ヒートシール剤層が塗布され、他面に着色剤及びポリエステルフィルムが積層されてなる積層材。
2.前記1の積層材よりなるカットテープ。
3.前記1の積層材よりなる、アルミニウム箔またはポリエステルフィルム包装材用のカットテープ。
4.シール温度90℃でヒートシールの接着強度が2.0N/15mm以上となるヒートシール剤を利用した前記2または前記3に記載のカットテープ。
5.その総厚が、包装材のそれよりも厚い前記2から前記4のいずれか1項に記載のカットテープ。
6.おにぎり、菓子パン、サンドイッチ、チョコレート、チーズ等の食品包装用の前記2から前記5のいずれか1項に記載のカットテープ。
1.ポリエステルフィルムの片面にポリエステル系ヒートシール剤層が塗布され、他面に着色剤及びポリエステルフィルムが積層されてなる積層材。
2.前記1の積層材よりなるカットテープ。
3.前記1の積層材よりなる、アルミニウム箔またはポリエステルフィルム包装材用のカットテープ。
4.シール温度90℃でヒートシールの接着強度が2.0N/15mm以上となるヒートシール剤を利用した前記2または前記3に記載のカットテープ。
5.その総厚が、包装材のそれよりも厚い前記2から前記4のいずれか1項に記載のカットテープ。
6.おにぎり、菓子パン、サンドイッチ、チョコレート、チーズ等の食品包装用の前記2から前記5のいずれか1項に記載のカットテープ。
本発明の積層材は、アルミニウム箔およびポリエステルフィルムとのヒートシール接着力が優れている。また、積層材同士のヒートシール接着力も大きく、ヒートシールによって繋ぐことが可能である。さらに、本発明の積層材は着色層が内容物に転写する虞がない。
図1は本発明の積層材の構成を表した図である。
本発明においては、基材4としてポリエステルフィルムを用い、基材4と包装材7との接着剤5としてはポリエステル系ヒートシール剤を用いる。ヒートシール剤としては、後述の実施例に準じてシール温度90℃で測定したときの、包装材7となる片面にシーラント層を設けたアルミニウム箔のシーラント層またはポリエステルフィルムとのヒートシールの接着強度が、2.0N/15mm以上となるものが好ましい。従って、包装材の接着面の種類に応じてそのような基準に基づいてポリエステル系ヒートシール剤を選択するのが好ましい。このようなポリエステル系ヒートシール剤としては、例えば大日本インキ化学工業株式会社製ディックシールA−924などが例示できる。基材4のポリエステルフィルムの他の面には、着色剤2及びさらにポリエステルフィルム1が積層される。積層は、接着剤3を用いて行うのが通常である。接着剤3としては、例えばドライラミネート用接着剤、例えばポリエステルポリウレタン系接着剤、例えば主剤として三井武田ケミカル株式会社製タケラックA−310、硬化剤として三井武田ケミカル株式会社製タケネートA−3等を用いることができる。着色剤としては、通常のプラスチック用の着色インクを用いることができる。接着剤と着色剤の積層順は図1に示したものと逆でも差し支えない。その上にさらにポリエステルフィルム1が積層される。本発明においては、積層材の総厚が、包装材となるアルミニウム箔またはポリエステルフィルムのそれよりも厚い方が包装の開封が容易になって、好ましい。
本発明においては、基材4としてポリエステルフィルムを用い、基材4と包装材7との接着剤5としてはポリエステル系ヒートシール剤を用いる。ヒートシール剤としては、後述の実施例に準じてシール温度90℃で測定したときの、包装材7となる片面にシーラント層を設けたアルミニウム箔のシーラント層またはポリエステルフィルムとのヒートシールの接着強度が、2.0N/15mm以上となるものが好ましい。従って、包装材の接着面の種類に応じてそのような基準に基づいてポリエステル系ヒートシール剤を選択するのが好ましい。このようなポリエステル系ヒートシール剤としては、例えば大日本インキ化学工業株式会社製ディックシールA−924などが例示できる。基材4のポリエステルフィルムの他の面には、着色剤2及びさらにポリエステルフィルム1が積層される。積層は、接着剤3を用いて行うのが通常である。接着剤3としては、例えばドライラミネート用接着剤、例えばポリエステルポリウレタン系接着剤、例えば主剤として三井武田ケミカル株式会社製タケラックA−310、硬化剤として三井武田ケミカル株式会社製タケネートA−3等を用いることができる。着色剤としては、通常のプラスチック用の着色インクを用いることができる。接着剤と着色剤の積層順は図1に示したものと逆でも差し支えない。その上にさらにポリエステルフィルム1が積層される。本発明においては、積層材の総厚が、包装材となるアルミニウム箔またはポリエステルフィルムのそれよりも厚い方が包装の開封が容易になって、好ましい。
従来は、包装材がポリエステルフィルムの場合、基材のポリエステルフィルム4を用いない構成のものが利用されていたが、この場合はポリエステルフィルム1と着色層2の間で剥がれることがあり、不都合であるばかりか、剥がれたこと自体が分かりにくい。
アルミニウム箔製の包装材の場合に従来、利用されていた、塩化ビニリデンをコートしたOPPフィルムはアルミニウム箔との接着力が弱く、カットテープとして用いた場合、アルミニウム箔から剥がれ易く、開封の際アルミニウム箔がきれいにカットできなかった。接着強度を上げるためにシール温度を高くするとアルミニウム箔がシールバーにくっついて作業性が低下した。これに対してポリエステル系ヒートシール剤を用いた本発明によれば、より低温でのシールが可能なうえ、アルミニウム箔との接着強度が向上し、剥がれはほとんど生じない。
ポリエステルフィルム1を用いない場合は、着色剤が直接内容物6に触れ、転写する虞があるため、食品衛生上好ましくない。また、積層材同士をヒートシールで繋ぎにくくなる。
アルミニウム箔製の包装材の場合に従来、利用されていた、塩化ビニリデンをコートしたOPPフィルムはアルミニウム箔との接着力が弱く、カットテープとして用いた場合、アルミニウム箔から剥がれ易く、開封の際アルミニウム箔がきれいにカットできなかった。接着強度を上げるためにシール温度を高くするとアルミニウム箔がシールバーにくっついて作業性が低下した。これに対してポリエステル系ヒートシール剤を用いた本発明によれば、より低温でのシールが可能なうえ、アルミニウム箔との接着強度が向上し、剥がれはほとんど生じない。
ポリエステルフィルム1を用いない場合は、着色剤が直接内容物6に触れ、転写する虞があるため、食品衛生上好ましくない。また、積層材同士をヒートシールで繋ぎにくくなる。
本発明の積層材は、例えば以下のような方法により製造できる。
ポリエステルフィルム1に着色剤であるインクをコーター等を用いて塗布・乾燥する。一方別のポリエステルフィルム4にドライラミネート用接着剤3を塗布・乾燥する。これらの両ポリエステルフィルムをドライラミネートし、最後にヒートシール剤5を公知の方法で塗布する。もちろん他の方法で製造しても差し支えない。
本発明の積層材には、その目的を阻害しない範囲内で、他のフィルム等を積層しても差し支えない。
ポリエステルフィルム1に着色剤であるインクをコーター等を用いて塗布・乾燥する。一方別のポリエステルフィルム4にドライラミネート用接着剤3を塗布・乾燥する。これらの両ポリエステルフィルムをドライラミネートし、最後にヒートシール剤5を公知の方法で塗布する。もちろん他の方法で製造しても差し支えない。
本発明の積層材には、その目的を阻害しない範囲内で、他のフィルム等を積層しても差し支えない。
以下に本発明を実施例で説明する。
実施例1、比較例1
厚さ12μmのポリエステルフィルムに着色剤として東洋インキ株式会社製MFユニCシリーズのインクを塗布・乾燥した。別に、厚さ12μmのポリエステルフィルムに接着剤として三井武田ケミカル株式会社製タケラックA−310を主剤、三井武田ケミカル株式会社製タケネートA−3を硬化剤としたものを塗布・乾燥した。前者の着色剤層と後者の接着剤層を対向させてドライラミネートし、得られた積層フィルムの後者のポリエステル面にポリエステル系ヒートシール剤として大日本インキ化学工業株式会社製ディックシールA−924を塗布し、図1に示すような構成の総厚31μmの本発明の積層材を得た。
このフィルムと厚さ13μmのアルミニウム箔の片面に塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体のシーラント層を設けた総厚17μmの包装材のシーラント面とをヒートシールし、接着強度を測定した。ヒートシールは圧力0.3Mpa、時間0.5秒で、シール温度を変化させて測定した。剥離試験は、180°ピール、剥離スピード100mm/minで行い、n=5とした。
比較として、一方の面に塩化ビニリデンがコートされ、他方の面に着色剤、接着剤、厚さ20μmOPPフィルムがこの順で積層された厚さ20μmOPPフィルムについても同様の測定をした。この比較例の総厚は44μmである。
結果を表1に示した。
実施例1、比較例1
厚さ12μmのポリエステルフィルムに着色剤として東洋インキ株式会社製MFユニCシリーズのインクを塗布・乾燥した。別に、厚さ12μmのポリエステルフィルムに接着剤として三井武田ケミカル株式会社製タケラックA−310を主剤、三井武田ケミカル株式会社製タケネートA−3を硬化剤としたものを塗布・乾燥した。前者の着色剤層と後者の接着剤層を対向させてドライラミネートし、得られた積層フィルムの後者のポリエステル面にポリエステル系ヒートシール剤として大日本インキ化学工業株式会社製ディックシールA−924を塗布し、図1に示すような構成の総厚31μmの本発明の積層材を得た。
このフィルムと厚さ13μmのアルミニウム箔の片面に塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体のシーラント層を設けた総厚17μmの包装材のシーラント面とをヒートシールし、接着強度を測定した。ヒートシールは圧力0.3Mpa、時間0.5秒で、シール温度を変化させて測定した。剥離試験は、180°ピール、剥離スピード100mm/minで行い、n=5とした。
比較として、一方の面に塩化ビニリデンがコートされ、他方の面に着色剤、接着剤、厚さ20μmOPPフィルムがこの順で積層された厚さ20μmOPPフィルムについても同様の測定をした。この比較例の総厚は44μmである。
結果を表1に示した。
本発明の積層材は、アルミニウム箔およびポリエステルフィルムとのヒートシール接着剤強度が大きく、アルミニウム箔およびポリエステルフィルムとのヒートシールによるラミネート用として用いることができる。また、着色層の内容物への転写の虞がないので、食品包装、就中、アルミニウム箔製ないしはポリエステルフィルム製の包装材用のカットテープ、例えば、おにぎり、菓子パン、サンドイッチ、チョコレート、一口チーズの包装のカットテープとして適している。
1 ポリエステルフィルム
2 着色剤
3 接着剤
4 ポリエステルフィルム
5 ポリエステル系ヒートシール剤
6 内容物
7 包装材
2 着色剤
3 接着剤
4 ポリエステルフィルム
5 ポリエステル系ヒートシール剤
6 内容物
7 包装材
Claims (6)
- ポリエステルフィルムの片面にポリエステル系ヒートシール剤層が塗布され、他面に着色剤及びポリエステルフィルムが積層されてなる積層材。
- 請求項1の積層材よりなるカットテープ。
- 請求項1の積層材よりなる、アルミニウム箔またはポリエステルフィルム包装材用のカットテープ。
- シール温度90℃でヒートシールの接着強度が2.0N/15mm以上となるヒートシール剤を利用した請求項2または請求項3に記載のカットテープ。
- その総厚が、包装材のそれよりも厚い請求項2から請求項4のいずれか1項に記載のカットテープ。
- おにぎり、菓子パン、サンドイッチ、チョコレート、チーズ等の食品包装用の請求項2から請求項5のいずれか1項に記載のカットテープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006108187A JP2007276364A (ja) | 2006-04-11 | 2006-04-11 | 積層材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006108187A JP2007276364A (ja) | 2006-04-11 | 2006-04-11 | 積層材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007276364A true JP2007276364A (ja) | 2007-10-25 |
Family
ID=38678329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006108187A Pending JP2007276364A (ja) | 2006-04-11 | 2006-04-11 | 積層材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007276364A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58171947A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-08 | 東洋アルミニウム株式会社 | 包装用アルミニウム積層体 |
JP2000044917A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-15 | Toyobo Co Ltd | ヒートシール剤 |
JP2001354262A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-25 | Toyo Aluminium Kk | 個別包装食品用開封テープおよびそれを用いた包装材と包装体 |
JP2002225917A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Kanaoka:Kk | 易開封手段を備えた包装体 |
-
2006
- 2006-04-11 JP JP2006108187A patent/JP2007276364A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58171947A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-08 | 東洋アルミニウム株式会社 | 包装用アルミニウム積層体 |
JP2000044917A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-15 | Toyobo Co Ltd | ヒートシール剤 |
JP2001354262A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-25 | Toyo Aluminium Kk | 個別包装食品用開封テープおよびそれを用いた包装材と包装体 |
JP2002225917A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Kanaoka:Kk | 易開封手段を備えた包装体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4522562B2 (ja) | 包装材料および容器 | |
US4700531A (en) | Method of forming a package having strong seals and a modified ply-separation opening | |
US4823961A (en) | Reclosable package | |
EP2085213A1 (en) | Tamper-evident push-through packaging | |
JP4811558B2 (ja) | ジッパー付包装袋 | |
JP4955339B2 (ja) | 蓋材および包装体および包装体の製造方法 | |
CA2518996A1 (en) | Films having a desiccant material incorporated therein and methods of use and manufacture | |
JP2007176542A (ja) | 電子部品用透明包装袋体 | |
ES2773983T3 (es) | Envase con sellos térmicos desprendibles y no desprendibles | |
JP2008001372A (ja) | 易開封性包装袋およびそれを使用した包装体 | |
JP2008105751A (ja) | 樹脂製包装袋 | |
RU2675568C1 (ru) | Вакуумная плотно прилегающая упаковка с легкооткрываемым/повторно закрываемым нижним полотном | |
JP2006224984A (ja) | 食品包装用バッグ | |
US10464728B2 (en) | Peelable/resealable package with absorbent strip | |
JP2901324B2 (ja) | 易剥離性フィルム | |
JP2013049474A (ja) | イージーピール性包装袋 | |
JP2007276364A (ja) | 積層材 | |
JP2007223099A (ja) | 再封性蓋材及び再封性容器 | |
JP2000033958A (ja) | 注出口付きレトルト用袋 | |
JP4935016B2 (ja) | 再封性包装袋 | |
JP2017039494A (ja) | 包装材料及びこれを用いた包装容器 | |
JP5030704B2 (ja) | ポリプロピレン製容器の蓋材用シーラントフィルム | |
JP4416279B2 (ja) | 個別包装食品用包装材と包装体 | |
JP2002225934A (ja) | イージーピール性包装袋 | |
JPH061368A (ja) | プラスチック製蓋材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20101207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20110920 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |