JP2001353668A - 打撃電動手工具装置 - Google Patents

打撃電動手工具装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動を一層減少することができる打撃電動手
工具装置を得る。 【解決手段】 少なくとも工具の打撃運動を生ずるた
め、打撃機構2を内蔵し、かつハウジング6を有する第
2構造系内に限定範囲内で工具軸線Aに沿って移動自在
に設けた第1構造系を具えた打撃電動手工具装置におい
て、第1構造系に、この第1構造系の振動方向Iに平行
な方向に延在するロータ軸線Bの周りに回転自在の電動
駆動装置のロータ5、好適には、ブラシレスロータを設
け、第1構造系には運動転換伝動機構を設け、第2構造
系には電動駆動装置の少なくとも1個のステータ7を設
け、更に、第2構造系には電動駆動装置の電子装置8を
設けると好適である。第1構造系の質量及び第2構造系
の質量をほぼ同一にし、第1構造系を第2構造系に対し
て、弾性ばね9及び粘性的な弾性材料の緩衝素子10を
介して振動結合を生じないように連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも2部分
構成の打撃電動手工具装置例えば、好適には、空気動作
打撃機構を有するハンマードリル又は削岩ハンマーに関
する。
【0002】
【従来の技術】空気動作の打撃機構を有する電動手工具
は打撃を生ずるため、中空シリンダ内で相対移動可能に
シールした励起ピストンと、工具軸線の方向の離れた位
置で移動自在にシールした打撃手段との間におけるガス
封入緩衝装置とによりもたらされる前後に往復運動を利
用する。このため、電動駆動装置の回転運動を、少なく
とも部分的に適当な運動転換機構、多くの場合、偏心振
動体又は斜板振動体を介して、励起ピストンの往復運動
に転換している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、目的に適った
利用の際に、力の伝達経路において、力打撃の反動とし
ての工具の方向の軸線方向反作用が、工具、打撃機構、
運動変換機構、及びハウジングに設けた軸受に作用し、
これにより、不快な振動をユーザーに与える。
【0004】物理学的にはばね振動系の強制的な振動振
幅が知られており、特に、機械的な共振における高い振
動振幅を生じたり、又は固有の振動周波数に逆向きに振
幅を加えることにより著しい減衰効果を生ずることが知
られている。ばね振動系の固有振動数において、簡単な
打撃電動手工具装置の利用の際にユーザー自身の質量及
びばね定数を加味した振動質量及びばね定数が考慮され
る。振動周波数としての打撃周波数に依存して電動手工
具装置の振幅が決まる。
【0005】米国特許第3918535号には、軸線方
向に移動自在の打撃機構とハウジングとの間の力の伝達
経路に作用点の転移のために圧縮ばねを設け、打撃機構
の軸線方向に移動自在の第1構造系を、ハウジングを有
する第2構造系から部分的に振動結合を分離し、これら
構造系のハウジングに対する相対運動を減衰素子により
減衰することが記載されている。互いに結合された2個
の振動体による不可避の振動系は、打撃機構の構造系の
比較的小さい質量を有し、打撃の反動によってこの構造
系は激しく振動する。ハウジングを含む第2構造系の比
較的大きな質量は、固有振動周波数に依存して、小さい
振動振幅の強制振動を生ずる。
【0006】反動エネルギの減衰は、減衰素子の介在の
下での2個の構造系の相対運動により、主に減衰素子の
変形エネルギとして消散する部分に依存し、また特に、
変形力の振幅並びに変形移動の振幅に変化する。
【0007】米国特許第5927407号には、手工具
装置の互いに分離した振動質量を有する構造系の振動を
減少するための減衰素子として、軸線方向に減衰を生ず
る6個のエラストマ構造部分を使用し、粘性的な弾性エ
ネルギ消散を振動周波数に対して最適化することが記載
されている。この対策は減衰素子なしに振幅を減少す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、振動
を一層減少することができる打撃電動手工具装置を得る
にある。更に、本発明は、電動手工具装置の互いに相対
移動する振動が分離した2個の構造系間に磨耗の少ない
駆動連鎖を実現することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は工具の打撃運動を生ずるため、打撃機構を
内蔵し、かつハウジングを有する第2構造系内に限定範
囲内で工具軸線に沿って移動自在に設けた第1構造系を
具えた打撃電動手工具装置において、前記第1構造系
に、この第1構造系の振動方向に平行な方向に延在する
ロータ軸線の周りに回転自在の電動駆動装置のロータを
設けたことを特徴とする。
【0010】工具軸線に沿って限定範囲内で軸線方向に
移動自在の第1構造系は、打撃機構の近傍でこの第1構
造系の振動方向に平行なロータ軸線の周りに回転自在の
電動駆動装置のロータ及び好適には、運動転換駆動機構
を設ける。振動が分離した第2構造系には電動駆動装置
のステータ及びハウジングを設ける。
【0011】この構成によれば、打撃機構の質量、運動
転換機構の質量、及びロータの質量を加算することによ
り第1構造系の質量を顕著な大きさに増大し、ステータ
及びハウジングの質量並びに随意に電動駆動装置の電子
回路の質量を加算してなる第2構造系の大きな質量に比
することができるようにする。このようにして質量が絶
対的に大きくなった第1構造系は、第1構造系の同一の
反動エネルギにより生ずる振動の振幅を減少することが
できる。
【0012】このため、双方の構造系の質量比率は比較
的大きい第1構造系の質量側にシフトし、双方の構造系
が同一になる場合もある。双方の構造系の間に配置した
減衰素子によって大部分の反動エネルギは消散し、ハウ
ジングを有する第2構造系の振動の振幅は減少する。
【0013】好適な実施例においては、減衰素子は粘性
的な弾性材料により構成し、これにより、電動手工具の
作動温度帯域における振動周波数では多くのエネルギが
消散する。
【0014】電動手工具の打撃動作及び/又は回転運動
のための駆動連鎖には相対運動に関連して磨耗の少ない
結合手段であり、ステータの回転磁界を介する回転モー
メントを決定する結合手段として、軸線方向に移動自在
のブラシレスロータにより構成すると好適である。特
に、このブラシレスロータは機械的な伝動手段、従っ
て、双方の構造系間の相対運動を補償するための磨耗の
少ない機械的クラッチは必要がない。ブラシレスロータ
によれば、軸線方向移動の際に磨耗し易い集電体は不要
である。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図面につき本発明の好適な
実施の形態を説明する。
【0016】図1に示すように、打撃電動手工具装置1
には、軸受例えば、滑り軸受又はころ軸受により工具軸
線Aに沿って例えば、10mmの範囲内で移動自在の第
1構造系であって、前後に往復移動する励起ピストン3
を内蔵する打撃機構2と、1個の偏心子と2個の互いに
直交する傘歯車を有する運動転換伝動機構4と、第1構
造系の振動方向Iに平行な回転軸線Bの周りに回転自在
でありかつ軸線方向に限定範囲内で移動自在の電動駆動
機構のブラシレスロータ5とを有する第1構造系、並び
に第2振動方向IIに振動する第2構造系を設け、この第
2構造系は、電動駆動装置のステータ7及びこの電動駆
動装置のための電子装置8を内蔵するハウジング6と、
第1構造系に対して伸縮自在の弾性ばね9例えば、螺旋
圧縮ばねとにより構成し、この弾性ばね9に平行に配置
し粘性的な弾性材料よりなり振動方向I,IIに関連する
振動を吸収する緩衝素子10を設ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による打撃電動手工具装置の一部断面
とする側面図である。
【符号の説明】
1 打撃電動手工具装置 2 偏心子 3 励起ピストン 4 運動転換伝動機構 5 ブラシレスロータ 6 ハウジング 7 ステータ 8 電子装置 9 弾性ばね 10 緩衝素子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも工具の打撃運動を生ずるた
    め、打撃機構(2)を内蔵し、かつハウジング(6)を
    有する第2構造系内に限定範囲内で工具軸線(A)に沿
    って移動自在に設けた第1構造系を具えた打撃電動手工
    具装置において、前記第1構造系に、この第1構造系の
    振動方向(I)に平行な方向に延在するロータ軸線
    (B)の周りに回転自在の電動駆動装置のロータ(5)
    を設けたことを特徴とする打撃電動手工具装置。
  2. 【請求項2】 前記第1構造系には、運動転換伝動機構
    を設けた請求項1記載の打撃電動手工具装置。
  3. 【請求項3】 前記第2構造系には、電動駆動装置の少
    なくとも1個のステータ(7)を設けた請求項1又は2
    記載の打撃電動手工具装置。
  4. 【請求項4】 前記第2構造系には、電動駆動装置の電
    子装置(8)を設けた請求項1乃至3のうちのいずれか
    一項に記載の打撃電動手工具装置。
  5. 【請求項5】 前記ロータ(5)をブラシレスロータと
    した請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の打撃
    電動手工具装置。
  6. 【請求項6】 前記第1構造系の質量及び第2構造系の
    質量をほぼ同一にした請求項1乃至5のうちのいずれか
    一項に記載の打撃電動手工具装置。
  7. 【請求項7】 前記第1構造系を第2構造系に対して、
    弾性ばね(9)を介して振動結合を生じないように連結
    した請求項1乃至6のうちのいずれか一項に記載の打撃
    電動手工具装置。
  8. 【請求項8】 前記弾性ばね(9)を緩衝素子(10)
    に平行に配置した請求項7記載の打撃電動手工具装置。
  9. 【請求項9】 前記緩衝素子(10)を粘性を有する弾
    性材料により構成した請求項8記載の打撃電動手工具装
    置。
  10. 【請求項10】 前記打撃電動手工具装置(1)の作動
    温度を、前記粘性弾性材料が最適な振動エネルギ消失を
    生ずる振動周波数となるように設定した請求項9記載の
    打撃電動手工具装置。
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