JP2001352890A - 害虫防除装置 - Google Patents

害虫防除装置

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JP2001352890A
JP2001352890A JP2000216630A JP2000216630A JP2001352890A JP 2001352890 A JP2001352890 A JP 2001352890A JP 2000216630 A JP2000216630 A JP 2000216630A JP 2000216630 A JP2000216630 A JP 2000216630A JP 2001352890 A JP2001352890 A JP 2001352890A
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Japan
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temperature
drug
transfluthrin
exterminating
cairo
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JP2000216630A
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Inventor
Takeo Endo
武男 遠藤
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Sanken Co Ltd
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Sanken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】設置場所を制限する電気のコードが必要な電気
ヒータを用いたり、嫌な火や煙りの線香を使わずに、入
手容易な携帯カイロの熱源を用いて、簡単で便利で安全
に害虫を駆除することが出来る防虫駆除装置を提供す
る。 【解決の手段】携帯カイロ等に用いられている一般的な
発熱剤、と比較的低温度で蒸散し易い害虫駆除剤を組み
合わせた防虫駆除装置を作成し、カイロの熱源で薬剤を
何時でも何処でも必要な時に簡単に揮散させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使いすてカイロの
熱源の熱エネルギーを利用して、薬剤保持基材から、害
虫防除成分を蒸散させる害虫防除装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、熱を利用して薬剤を蒸散して
害虫を駆除する線香、マットや、液体タイプの蒸散装置
が広く使われている。しかし、上記の装置は熱源とし
て、火や電気によるヒーターの高温の熱を利用している
ため、火災や火傷の危険性があり且つ、マットや、液体
タイプの蒸散装置では電気を使用するために、電気コー
ドが邪魔になったり、コンセントのある付近しか使用出
来ないという使用上の制約の問題あった。
【0003】上記問題点を解消するものとして、必要な
時にどんな場所でも簡単に持ち運びが出来る、簡便なタ
イプの害虫防除装置、例えば特開昭58−49304、
特許公報平2−57045、実開昭61−2235や実
用新案等に記載されている、冬季に使用されている使い
捨て用のカイロの熱源を用いて防虫剤成分を蒸散させる
防虫具がある。
【0004】
【発明が解決使用とする課題】上記防虫、殺虫具では具
体的な害虫防除剤の開示がなく、また開示されていても
従来の電気ヒーター、線香に使われているピレスロイド
系の殺虫剤を使用している。しかしこれらの殺虫剤は揮
散性、拡散性が低いので、線香やマット式のように高い
温度で強制的に揮散や、拡散させたり、最近普及してい
るノーマットタイプでは、キャリアーとして拡散性を向
上させるために溶剤を添加して、前者に比べれば比較的
低温度で薬剤を強制的に揮散や、拡散させたている。
【0005】従って従来の特許等では、使い捨てカイロ
熱源としてはかなり高い温度(70℃以上など)で蒸散
させているが、市販の使い捨てカイロの表示によると、
13.5cmX10cmサイズのカイロで、通常最高温
度が70℃前後、平均温度が50℃前後で、40℃以上
の持続時間が20時間以上になっている。
【0006】しかしこれは、外気に直接触れない衣服内
で、体温の熱源がある保温された場所に使用されること
を考慮した条件下での数値で、カイロの使用場所と違
い、カイロしか熱源がなく保温されていない外気に曝さ
れ条件では、カイロの温度は最高でも50℃前後しか上
がらず、40℃以上の持続時間も半分以下になってしま
う。
【0007】このために、カイロの熱源で従来の殺虫具
と同等の殺虫剤成分を蒸散させるために、高い温度を長
時間発熱させる必要があり、そのためにはカイロの薬剤
の組み合わせを考慮して発熱剤の量を多くするか、また
は、それ以下の温度では殺虫剤成分を蒸散させるための
蒸散面積を大きくする必要がある。しかし、蒸散面積を
大きくするとカイロの放熱面積(熱量)が大きくなり、
それに伴い発熱時間が短くなる問題がある。
【0008】このため防虫、殺虫具が重く、大きくなり
すぎて、何処でも置いたり、持ち運だり、携帯するには
不便である。従ってカイロの持つ限られた発熱量で発熱
時間を長くすることにより、害虫防除剤効果の持続時間
も長く維持するためには低温で殺虫効果を持つ薬剤を用
いることが非常に重要になってくる。
【0009】またテント等の薬剤の拡散のあまり必要が
ない、かなり狭い空間で殺虫効果を確認していて、実用
上かなり用途が制限される問題がある。このために現在
までこの種類の商品は市場に発売されていないのが現状
で、市販のカイロの発熱で、実用上十分に防虫効果を持
つコンパクトな防虫具や防虫剤を含有したシート等を貼
り付けるだけで、何処でも、何時でも簡単に防虫できる
防虫具の開発が強く望まれていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題につ
いて、種々検討を行い、入手容易な使いすてカイロと比
較的低濃度で防虫効果がある害虫駆除薬剤と保持基材を
用いた、安全で設置場所の制約を受けないコンパクト
で、邪魔にならず何処にでも置け、また衣服などに取り
付けて使用できる害虫防除装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明で害虫薬剤を蒸散させるた
めに使われるカイロは、冬季に身体を暖めるために使わ
れている使いすてカイロで、鉄粉、水、木粉、活性炭、
バーミキュライト、食塩等を主成分としている発熱体
で、発熱剤の量やこの各成分の組み合わせを変えること
や、酸素の量をコントロールする事で、温度、発熱時間
を変えることが出来る。市販のカイロの発熱温度及び発
熱時間は、表示によると、通常携帯用のカイロ(サイ
ズ:90mmx55mm、内容量:15g)で周囲の温
度により異なるが、最高温度70℃、平均温度58℃
で、40℃以上の持続時間は約6−8時間程度である。
【0012】また、害虫薬剤としては、住友化学社製の
商品名ピナミン、ピナミンフォルテ、ピナミンDフォル
テ、エキスリン、クリスロンフォルテ、エトツク、テラ
レスリン、ネオピナミン、ネオピナミンフォルテ、スミ
スリン、エクスミン、ゴキラート、ベーパースリン、テ
ラレスリン、ユクラフ社製の商品名バイオアスレリン、
バイエルン社製の一般名トランスフルスリン、テフルス
リン等が挙げられる。
【0013】このうちで、ベーパースリン、ピナミンD
フォルテ、クリスロンフォルテ、エキスリン、エトツ
ク、及びトランスフルスリン、テフルスサンが好まし
く、この中で比較的低濃度で高い害虫防除効果があるト
ランスフルスリン、テフルスリン、エトック(フラレト
リン)が、本発明の蒸散装置には特に好ましい。薬剤は
一種又は二種類以上の組合せで用いられる。
【0014】本発明に使用される防虫薬剤成分のトラン
スフルスリンはかなり低濃度で防虫効果を発揮するた
め、電池駆動式ファンタイプの小型防虫具の薬剤とし
て、海外で最近発売されていることからも、カイロの発
熱量、発熱温度でも十分に薬剤を蒸散させることが出来
ることを実証する事実である。
【0015】カイロは、熱を成分の鉄が空気中の酸素に
より酸化される時に発生させるので、カイロ包装体は害
虫を駆除する必要の無い時には発熱を防ぐため、カイロ
から酸素(空気)を遮断する必要があり空気(酸素)の
通気性の無い素材から出来ていれば良く、そのための包
装体の素材や構造やシール方法については害虫防除装置
に応じて決められるため、特に限定されものではない。
【0016】また、害虫防除装置の薬剤の効果の持続期
間や使用期間の終了を知らせる機能又は装置を具備する
ことにより、消費者に新しいものと取り替える時期が容
易に知らせる事が出来る。特許公告に、殺虫具容器の外
面に感熱変色シートを貼り付けて、変色の位置で殺虫剤
の殺虫効果の残存量を検知する技術がある。
【0017】しかし、容器の通気孔を開口してカイロを
発熱させるとき、空気の発熱剤への流入をコントロール
することは不可能で、経時的に空気が発熱剤全体に流入
して、発熱剤全体暖まつたり、また伝熱で発熱剤全体が
熱せられ容器全体が発熱し、感熱変色シート全体が変色
して、殺虫剤の殺虫効果の残存量を検知できない問題が
ある。
【0018】このため、害虫防除剤の蒸散の終了又は害
虫防除剤の蒸散の維持に必要な温度以下になり害虫防除
機能の終了を知らせる事が必要で、これは、薬剤の揮散
終了、カイロの温度の変化をそれ自体又はそれに付随し
た物の色、形状、形態、香いなどの物理的、化学的な変
化を利用する事により達成できる。この方法として、例
えば衣類の防虫剤に使われている、薬剤の揮散により保
持基剤と着色基剤の屈折率の違いにより色が変わる技術
がインジケーターとして使用できる。
【0019】害虫を駆除する薬剤は、カイロ発熱成分に
影響を受けたり、与え無ければカイロ発熱成分中に薬剤
自体又は薬剤を含浸させた含浸体を添加したり、カイロ
発熱体の通気性のある収容袋ろに含浸、添加させて蒸散
させる事も出来る。
【0020】また薬剤を塗布、含浸させた基材をカイロ
発熱体で加熱させて蒸散させる方法があり、この場合薬
剤を塗布、含浸、させる基材の材質は不織布、繊維布、
紙類、アルミ等の金属の薄いフイルム、陶器類、プラス
チックの多孔体等が挙げられ、形状はなるべく蒸散面積
が大きくなる形が好ましく、出来れば発熱体側の基材に
は熱伝導性の良い金属皮膜が付けると、カイロの熱を基
材全体で有効に蒸散に使う事が出来るので特に好まし
い。
【0021】
【実施例】以下に、本発明を実施例にて説明する。また
本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。 実施例1 市販のカイロとトランスフルスリン0.1gをエタノー
ル1gに溶解し、アルミホイル製皿(直径5cm)に入
れ風乾し、エタノールを蒸発させ薬剤基剤を用いて、ア
カイエ蚊(雌)成虫に対する効果を評価した。
【0022】試験方法 約24m(高さ1.96m、縦2.66m、横4,6
2m)の容積の試験室の対角方向の2つの隅に、床から
1,5mの高さに、20匹の蚊の入った216cm
をステンレス製網のケージを1個ずつ吊り下げる。試験
室中央の床の上に市販のマイコール社製、オンパック
(13.5cmX10cmサイズ)を開封して置き、そ
の上に温度計を設置する。
【0023】カイロの温度を一定にするため開封後30
分放置し、薬剤基剤のアルミオイール皿をオンパックの
うえに置く。薬剤を30分間蒸散させ後、アルミオイー
ルケースを試験室から取り出し、ノックダウンした蚊の
数を調べる。ノックダウンした蚊を脱脂綿を詰めたガラ
ス管で吸引して集め、1%の砂糖水を含侵した脱脂綿の
入った容器に入れて24時間後の死んだ蚊の数より致死
率を求めた。
【0024】比較例1として防虫薬剤トランスフルスリ
ンの代りにピナミンフォルテを用いて同様な試験を行っ
た。試験室温度25℃の条件下で、カイロの温度は47
℃、トランスフルスリンの蒸散量は3.7mg/hr、
ピナミンフォルテの蒸散量は8.4mg/hrであつ
た。
【0025】実施例2 トランスフルスリン0.1gをエタノール1gに溶解し
薬剤保持基剤のろ紙(直径5cm)に含侵し、風乾して
エタノールを蒸発させ薬剤基剤とし、カイロをマイコー
ル社製オンパックミニ(9cmX5.5cmサイズ)に
変えた以外は実施例1の試験方法と同じ。比較例2とし
て防虫薬剤トランスフルスリンの代りにピナミンフォル
テを用いて同様な試験を行った。
【0026】試験室温度25℃の条件下で、カイロの温
度は42℃、トランスフルスリンの蒸散量は3.1mg
/hr、ピナミンフォルテの蒸散量は6.7mg/hr
であつた。試験結果を表2に示す。
【0027】実施例3 トランスフルスリン0.1gをエタノール1gに溶解し
薬剤保持基剤のろ紙(直径5cm)に含侵し、風乾して
エタノールを蒸発させ薬剤基剤とし、カイロをマイコー
ル社製オンパックミニ(9cmX5.5cmサイズ)に
変えた以外は実施例1の試験方法と同じ。比較例2とし
て防虫薬剤トランスフルスリンの代りにピナミンフォル
テを用いて同様な試験を行った。
【0028】試験室温度25℃の条件下で、カイロの温
度は38℃、トランスフルスリンの蒸散量は2.7mg
/hr、ピナミンフォルテの蒸散量は6.1mg/hr
であつた。試験結果を表3に示す。
【0029】実施例4 トランスフルスリン0.1gをエタノール1gに溶解し
薬剤保持基剤のろ紙(直径5cm)に含侵し、風乾して
エタノールを蒸発させ薬剤基剤とし、マイコール社製オ
ンパックミニ(9cmX5.5cmサイズ)を試験室の
床の中央に置く。開封30分後ろ紙をカイロの中央部に
置く。
【0030】30分間薬剤を蒸散させた後、ろ紙を試験
室から取り出し、試験室の隅にある小窓より20匹の蚊
を放ち、5分以内にノックダウンした蚊の数を調べる。
ノックダウンした蚊を脱脂綿を詰めたガラス管で吸引し
て集め、1%の砂糖水を含侵した脱脂綿の入った容器に
入れて24時間後の死んだ蚊の数より致死率を求めた。
【0031】比較例4として防虫薬剤トランスフルスリ
ンの代りにピナミンフォルテを用いて同様な試験を行っ
た。試験室温度25℃の条件下で、カイロの温度は45
℃、トランスフルスリンの蒸散量は3.4mg/hr、
ピナミンフォルテの蒸散量は7.6mg/hrであつ
た。試験結果を表4に示す。
【0032】
【発明の効果】
【表1】、
【表2】、
【表3】、
【表4】の結果から明らかなように、本発明の害虫防除
装置は、薬剤成分をカイロ発熱体の発する熱エネルギー
で、何時でも何処でも必要な時に安全でかつ簡単に害虫
防除することが出来る。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】
【表3】
【0036】
【表4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気酸化によって発熱する発熱剤の熱を利
    用して、害虫防除薬剤を蒸散させるポータブルタイプの
    害虫防除装置。
  2. 【請求項2】害虫防除剤がトランスフルスリン、テフル
    スリン、フラレトリンおよび、これらの2種以上を含有
    している請求項1記載の害虫防除装置
JP2000216630A 2000-06-14 2000-06-14 害虫防除装置 Pending JP2001352890A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004339209A (ja) * 2003-04-22 2004-12-02 Sumitomo Chem Co Ltd 害虫防除用加熱蒸散体
JP2007143498A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Shimano Inc 釣り竿
JP2007153781A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 T Hasegawa Co Ltd 有害生物の駆除方法
JP2007223989A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Sumitomo Chemical Co Ltd 防虫具
WO2015186775A1 (ja) * 2014-06-05 2015-12-10 株式会社大阪製薬 加熱蒸散型害虫駆除具

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