JP2001351601A - バッテリターミナル - Google Patents
バッテリターミナルInfo
- Publication number
- JP2001351601A JP2001351601A JP2000167811A JP2000167811A JP2001351601A JP 2001351601 A JP2001351601 A JP 2001351601A JP 2000167811 A JP2000167811 A JP 2000167811A JP 2000167811 A JP2000167811 A JP 2000167811A JP 2001351601 A JP2001351601 A JP 2001351601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- post
- terminal
- fitting portion
- side plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
を一枚の帯状の金属板を厚さ方向にU字状に折り曲げて
形成し、U字状に折り曲げた金属板の両端を2枚の側板
52として、該2枚の側板52間に操作レバー60を挿
入して、両側板52に操作レバー60の回動軸70を支
持し、該操作レバー60を支持する両側板52の間隔X
をポスト嵌合部51の径Dと等しく設定した。
Description
れるバッテリの電極(バッテリポスト)に接続されるバッ
テリターミナルに係り、特に、インパクトレンチ等の締
め付け工具を用いることなく、操作レバーの回動操作に
よって、ワンタッチでバッテリポストへの脱着が可能な
バッテリターミナルに関する。
テリポストへの脱着を可能にしたバッテリターミナルの
例として、実開昭64−29784号公報に記載のもの
が知られている。
ルの構成を示す。このバッテリターミナル30は、ター
ミナル本体31にカムレバー(操作レバー)32を回動
可能に取り付けたものであり、ターミナル本体31は、
C環状に湾曲形成されたポスト嵌合部33と、このC環
状のポスト嵌合部33の両端から平行に延びる一対の折
返片34,35とを備えている。一対の折返片34,3
5には回動軸36が取り付けられ、この回動軸36にカ
ムレバー32が回動可能に支持されている。そして、一
方の折返片34に電線Wが接続さている。
絞られており、図7に示すように、一対の折返片34,
35の間隔Xは、ポスト嵌合部33の径Dよりもかなり
小さくなっている。そして、この部分に回動軸36が取
り付けられ、カムレバー32が回動可能に支持されてい
る。
と、図8(a)に示すように、カムレバー32を起立さ
せた状態では、カムレバー32のカム部32aが起き上
がった状態となるため、バッテリターミナル30のポス
ト嵌合部33の口径が大となる。従って、その状態で、
ポスト嵌合部33をバッテリポスト40に容易に嵌合す
ることができる。
嵌合したら、図8(b)に示すように、カムレバー32
を倒すことにより、カム部32aをバッテリポスト40
の周面に押圧させる。そうすると、カム部32aの押圧
による反力で、バッテリターミナル30のポスト嵌合部
33の内周面がバッテリポスト40の周面に圧着され
る。その結果、ポスト嵌合部33の内周面とバッテリポ
スト40の外周面の摩擦力によって、バッテリターミナ
ル30がバッテリポスト40に電気的及び機械的に接続
される。
立させれば、カム部32aによるバッテリポスト40へ
の押圧力が解除されるため、ワンタッチでバッテリター
ミナル30をバッテリポスト40から取り外すことがで
きる。
れば、カムレバー32の起倒というワンタッチ操作で、
バッテリターミナル30をバッテリポスト40に取り付
けたり、バッテリポスト40からバッテリターミナル3
0を取り外したりすることが容易に行える。
バッテリターミナルでは、ポスト嵌合部33が半円以上
のC字状に絞られており、カムレバー32を回動支持す
る一対の折返片34,35の左右幅寸法Xがポスト嵌合
部33の径Dよりもかなり小さいため、左右方向の曲げ
に対する断面二次モーメントと断面係数が小さく、剛性
・強度が低いという問題があった。
部の強度を高め、取り扱い上の信頼性向上が図れるよう
にしたバッテリターミナルを提供することを目的とす
る。
テリポストに外嵌する湾曲形状のポスト嵌合部を一端に
備えると共に、他端に電線側端子を接続するためのスタ
ッドボルトの取付座を備えたターミナル本体と、該ター
ミナル本体のポスト嵌合部とスタッドボルト取付座との
間に回動自在に取り付けられ、回動操作されることによ
りポスト嵌合部をバッテリポストに圧着させる操作レバ
ーとを具備したバッテリターミナルにおいて、前記ター
ミナル本体のポスト嵌合部を一枚の帯状の金属板を厚さ
方向にU字状に折り曲げて形成し、U字状に折り曲げた
金属板の両端を2枚の側板として、該2枚の側板間に前
記操作レバーを挿入して、両側板に操作レバーの回動軸
を支持し、該操作レバーを支持する両側板の間隔を前記
ポスト嵌合部の径にほぼ等しく設定したことを特徴とす
る。
を支持するターミナル本体の2枚の側板の間隔をポスト
嵌合部の径と等しくしたので、左右方向の曲げに対する
断面二次モーメントと断面係数を増加することができ、
その部分の強度を高めることができる。
基づいて説明する。
ルとバッテリポストと電線側端子との関係を示す分解斜
視図、図1(b)は図1(a)のIb−Ib矢視断面図
である。図2(a),(b)はバッテリターミナルをバ
ッテリポストに単にセットした状態を示す平面図及び側
断面図、図3(a),(b)は図2の状態から操作レバ
ーを回動させてバッテリターミナルのポスト嵌合部をバ
ッテリポストに対して圧着させた状態を示す平面図及び
側断面図、図4は図3と同じ状態を示す斜視図、図5は
図4のV−V矢視断面図である。尚、図2〜図5では、
電線側端子の図示を省略してある。
は、スタッドボルト式のバッテリポスト1に取り付ける
ためのものであり、バッテリポスト1には、バッテリタ
ーミナル100を取り付けるための円筒状のバッテリポ
ストアダプタ12が装着されている。
テリポスト1の雄ネジ1aに螺合する雌ネジ12bを内
周に有した筒状のバッテリターミナル取付部12aと、
その上端に一体に形成された六角部13とを有してい
る。
(インパクトレンチ等)を嵌合する部分であり、この部
分は、バッテリターミナル抜け止め用の鍔部を兼ねてい
る。従って、六角部13にインパクトレンチを嵌合する
ことで、バッテリポストアダプタ12をバッテリポスト
1に締着することができる。また、バッテリターミナル
100をバッテリポストアダプタ12に圧着させた場合
には、六角部13の鍔部としての機能により、バッテリ
ターミナル100を抜けないように止めることができ
る。そのために、六角部13の二面幅は、最低でも筒状
のバッテリターミナル取付部12aの外径よりも大きく
なっている。
極力小型化するために、六角部13の二面幅は、筒状の
バッテリターミナル取付部12aの外径と同じか、それ
よりも僅かに大きい程度の寸法に設定されている。ま
た、六角部13が鍔部を兼ねていることから、高さ方向
の寸法のコンパクト化も図られている。
的に接続されるバッテリターミナル100は、一枚の金
属板をプレスで折り曲げて製作したターミナル本体50
と、同じく一枚の金属板をプレスで折り曲げて製作した
操作レバー(カムレバー)60と、回動軸70と、スタ
ッドボルト80とから構成されている。
Wの端末に取り付けられたLA端子20を、座金23と
ナット25を用いて、バッテリターミナル100に取り
付けられるようにするために設けられている。
ポストアダプタ12に外嵌する湾曲形状のポスト嵌合部
51を備えると共に、他端側にバッテリケーブルWの端
末に取り付けたLA端子20を接続するためのスタッド
ボルト80の取付座53を備えている。
金属板を厚さ方向にU字状に折り曲げて前記ポスト嵌合
部51を形成すると共に、U字状に折り曲げた金属板の
両端を操作レバー60を支持する2枚の側板52,52
として、該両側板52,52の延長部分の側縁に略直角
に延設した矩形片55a,55bをそれぞれ内側に折り
曲げて互いに重合することで、前記スタッドボルトの取
付座53を形成し、更に、該取付座53にスタッドボル
トの貫通孔56を形成することで、一体のプレス製品と
して構成されている。
状のポスト嵌合部51の両端の延長方向に平行に延びて
おり、図1(b)に示すように、両側板52,52間の
間隔Xは、ポスト嵌合部51の径Dと等しく設定されて
いる。
ト取付座53を連絡する2枚の側板52,52の間に、
操作レバー60の基部が挿入されている。
天板61の前端両側縁に連設された一対の略円形の側板
62,62と、天板61の前端に延設された湾曲状の板
バネ65とを備えている。
スタッドボルト取付座53の上に倒したとき、後述する
スタッドボルト80に締結したナット25との干渉を避
けるための貫通孔64が形成されている。また、天板6
1の左右両側縁には、補強のために下方に折れ曲がった
リブ63,63が設けられている。
両側板52,52の間に嵌まる幅に形成されており、こ
れらの側板62,62に貫通させた回動軸70の両端
を、ターミナル本体50の両側板52,52の軸孔54
に支持することで、操作レバー60が、上下方向に回動
自在にターミナル本体50に取り付けられている。
操作レバー60の側板62,62を貫通する胴部72を
延ばし、その先端に細径軸部73を形成したもので、先
端の細径軸部73を片方の側板52の軸孔54に固着す
ることで、抜けないように止められている。
押圧手段)65は、略円弧状の輪郭に湾曲させられるこ
とで、バッテリポストアダプタ12の周面に弾性的に押
圧するカム部66を構成している。このカム部66は、
図2(b),図3(b)に示すように、回動軸70の中
心から、その外周面(カム面)までの距離(半径)を滑
らかに変化させたもので、図2(b)に示すように、操
作レバー60を起立させた状態では、最小径部がポスト
嵌合部51側に向き、図3(b)に示すように、操作レ
バー60を90度スタッドボルト取付座53側に倒した
状態では、最大径部がポスト嵌合部51側に向くよう
に、その曲面(カム面)のカーブが設定されている。
部における半径R2が、ポスト嵌合部51をバッテリポ
ストアダプタ12に嵌合したときの回動軸70の中心か
らバッテリポストアダプタ12の外周までの最大距離R
1よりも大きく設定され、図3(b)に示すように操作
レバー60を倒して、半径R2の最大径部でバッテリポ
ストアダプタ12の外周面を適正に押圧したとき、カム
部66を構成する板バネ65に所定の変形代δ2(=ラ
ップ代)が生じるようになっている。尚、図3(b)
は、変形代δ2の存在を示すために、板バネ65を変形
していない状態で示してある。
配設されており、板バネ65の周方向の基端部(一端)
65aが天板61とつながっていることで固定支点とし
て支持され、T字形に形成された先端部(他端)65b
が側板62に単に係止されていることで、回転支点とし
て支持されている。そして、板バネ65の周方向(長さ
方向)の中心位置が最大径部となるように、カム部66
の輪郭が定められている。なお、板バネ65は、側板6
2,62と切り離されており、側板62,62に拘束さ
れずに自由に撓み変形できるようになっている。
ルト取付座53に下面側から上に向けて差し込まれてい
る。スタッドボルト80は、矩形板状の頭部81と、ネ
ジ軸部82とを備えており、ネジ軸部82の先端83
が、LA端子20やナット25を嵌合するため若干細径
に形成されている。
された上で、スタッドボルト80の矩形の頭部81が、
スタッドボルト取付座53の下側の側板52,52間の
空間に嵌まって回り止めされている。また、その状態
で、スタッドボルト取付座53を構成する矩形板55b
に形成した爪部58を折り曲げることにより、スタッド
ボルト80の頭部81が係止されており、それにより、
スタッドボルト80が下方へ抜け落ちないように止めら
れている。
ケーブルWを接続するには、図1(a)に示すように、
ターミナル本体50の端部に上向きに突き出したスタッ
ドボルト80に、バッテリケーブルWの端末に取り付け
たLA端子20を嵌め込み、座金23を介してナット2
5をスタッドボルト80のネジ軸部82に締結すること
で行う。
スト1に取り付ける前には、図2に示すように、操作レ
バー60が起立した位置にある。この状態では、カム部
66の最小径部がポスト嵌合部51側に向いているの
で、ポスト嵌合部51の口径が大きく確保されている。
従って、容易にバッテリターミナル100のポスト嵌合
部51を、バッテリポストアダプタ12に外嵌させるこ
とができる。
タ12に外嵌させたら、この状態で操作レバー60を9
0度回動させ、図3〜図5に示すように、スタッドボル
ト取付座53の上に倒す。操作レバー60を倒すと、操
作レバー60のカム部66の最大径部がバッテリポスト
アダプタ12の外周面に押圧接触する。そして、その押
圧反力で、ポスト嵌合部51の内周面がバッテリポスト
アダプタ12のバッテリターミナル取付部12aの外周
に圧着し、バッテリターミナル100とバッテリポスト
1の電気的及び機械的な接続が達成される。この状態
で、バッテリポストアダプタ12の上端には鍔部を兼ね
た六角部13があるので、バッテリターミナル100が
抜けることはない。
ト25との干渉を避けるための貫通孔64があるので、
図4に示すように、操作レバー60は、スタッドボルト
取付座53の上に重なる位置まで倒し込むことができ、
圧着完了状態において、バッテリターミナル100を極
力コンパクトな形態になすことができる。
を取り外す場合には、操作レバー60を図2の状態まで
起立させる。そうすると、カム部66による押圧が解除
されて、ポスト嵌合部51の口径が広がり、バッテリタ
ーミナル100を簡単にバッテリポストアダプタ12か
ら取り外すことができる。
100によれば、次のような種々の効果を得ることがで
きる。
は、カム部66を板バネ65によって構成しているの
で、カム部66をバッテリポストアダプタ12に押圧さ
せた際のラップ代δ2を、板バネ65の弾性変形によっ
て吸収することができる。
の力が小さくてすむ上、無理な力がバッテリポストアダ
プタ12の周面やバッテリターミナル100に加わらな
いようにすることができる。その結果、バッテリポスト
アダプタ12やバッテリターミナル100の変形を防止
することができる。また、弾性力によってカム部66の
バッテリポストアダプタ12に対する押圧接触力が決ま
るので、接触荷重が安定し、接続信頼性が向上する。
タ12に弾性接触させるための手段として、他の部位に
バネを取り付けることも可能であるが、上記のバッテリ
ターミナル100では、カム部66自体を板バネ65で
構成しているので、構成を簡単にすることができる。
の片端(先端部65b)を回転支点により支持している
ので、板バネ65が一層曲げ変形しやすくなり、バッテ
リポストアダプタ12に対する良好な弾性接触作用を果
たすことができる。
は、ターミナル本体50を構成する金属板を、帯板の側
縁に矩形片55a,55bを形成したコ字形の展開形状
にすることができる。そして、矩形片55a,55bを
両側から内側に折り曲げて重合させることで、スタッド
ボルトの取付座53を構成しているので、十分な強度を
保持しながら矩形片55a,55bの突出長さを短く設
定することができる。従って、展開形状コ字形の金属板
の寸法を小さくすることができ、板取り寸法の縮小によ
り、歩留まりの向上が図れる。
ッドボルトの取付座53とポスト嵌合部51をつなぐ部
分が、ポスト嵌合部51と同じ幅の2枚の縦長の側板5
2,52によって構成されており、しかも、それら側板
52,52の間隔Xがポスト嵌合部51の径Dと等しく
設定されているので、上下方向の曲げや左右方向の曲げ
に対するその部分の断面二次モーメントと断面係数が増
加し、上下方向の曲げ剛性や左右方向の曲げ剛性が高ま
り、高い強度のバッテリターミナルとなる。
よれば、ターミナル本体のポスト嵌合部をU字状に形成
し、その両端より平行に延長されて操作レバーを支持す
る側板の間隔を、ポスト嵌合部の径とほぼ等しく設定し
たので、左右方向の曲げに対する断面二次モーメントと
断面係数が増加し、剛性・強度が高まる。従って、バッ
テリターミナルの取り扱い上の信頼性が向上する。
ルとバッテリポストと電線側端子との関係を示す分解斜
視図、(b)は(a)のIb−Ib矢視断面図である。
ッテリポストに単にセットした状態を示す平面図及び側
断面図である。
作レバーを回動させてポスト嵌合部をバッテリポストに
対して圧着させた状態を示す平面図及び側断面図であ
る。
である。
ポストに単にセットした状態を示す側断面図、(b)は
その状態からカムレバーを倒してバッテリターミナルを
バッテリポストに圧着させた状態を示す側断面図であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 バッテリポストに外嵌する湾曲形状のポ
スト嵌合部を一端に備えると共に、他端に電線側端子を
接続するためのスタッドボルトの取付座を備えたターミ
ナル本体と、該ターミナル本体のポスト嵌合部とスタッ
ドボルト取付座との間に回動自在に取り付けられ、回動
操作されることによりポスト嵌合部をバッテリポストに
圧着させる操作レバーとを具備したバッテリターミナル
において、 前記ターミナル本体のポスト嵌合部を一枚の帯状の金属
板を厚さ方向にU字状に折り曲げて形成し、U字状に折
り曲げた金属板の両端を2枚の側板として、該2枚の側
板間に前記操作レバーを挿入して、両側板に操作レバー
の回動軸を支持し、該操作レバーを支持する両側板の間
隔を前記ポスト嵌合部の径とほぼ等しく設定したことを
特徴とするバッテリターミナル。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000167811A JP3808285B2 (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | バッテリターミナル |
DE60133063T DE60133063T2 (de) | 2000-06-05 | 2001-06-04 | Batterieklemme und Adapter für den Pol einer Batterie |
EP01304882A EP1162692B1 (en) | 2000-06-05 | 2001-06-04 | Battery terminal and battery post adaptor |
US09/873,364 US6830490B2 (en) | 2000-06-05 | 2001-06-05 | Battery terminal and battery post adaptor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000167811A JP3808285B2 (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | バッテリターミナル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001351601A true JP2001351601A (ja) | 2001-12-21 |
JP3808285B2 JP3808285B2 (ja) | 2006-08-09 |
Family
ID=18670921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000167811A Expired - Fee Related JP3808285B2 (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | バッテリターミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3808285B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007214068A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電流センサ付バッテリーターミナル |
CN109088505A (zh) * | 2018-11-07 | 2018-12-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种可拆卸更换接线柱的电机接线板及其接线方法 |
-
2000
- 2000-06-05 JP JP2000167811A patent/JP3808285B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007214068A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電流センサ付バッテリーターミナル |
CN109088505A (zh) * | 2018-11-07 | 2018-12-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种可拆卸更换接线柱的电机接线板及其接线方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3808285B2 (ja) | 2006-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6830490B2 (en) | Battery terminal and battery post adaptor | |
US7445525B2 (en) | Battery terminal | |
JPH0730446U (ja) | バッテリ用電気接続具 | |
EP0898329B1 (en) | Connector for battery terminal | |
JP4614637B2 (ja) | バッテリーターミナル | |
US20020076997A1 (en) | Battery Clamp | |
US6478634B2 (en) | Battery terminal | |
JP2001351601A (ja) | バッテリターミナル | |
JP4557590B2 (ja) | バッテリーターミナル | |
JP2001351605A (ja) | バッテリポスト用アダプタ | |
JP3647722B2 (ja) | バッテリターミナル | |
JP2001351600A (ja) | バッテリターミナル | |
JP2001351604A (ja) | バッテリターミナル | |
JP2001351602A (ja) | バッテリターミナル | |
JP6197200B2 (ja) | バッテリーターミナル | |
KR200447558Y1 (ko) | 축전지용 접속단자 | |
JP2600234Y2 (ja) | バッテリー・ターミナル | |
JP4225405B2 (ja) | バッテリーターミナル | |
JPH0850892A (ja) | バッテリーターミナル | |
JP2600043Y2 (ja) | バッテリー・ターミナル | |
JPH11102690A (ja) | バッテリーターミナル | |
JP2506544B2 (ja) | 樋受金具 | |
JP2003031204A (ja) | バッテリーターミナル | |
JP3846701B2 (ja) | 取付部品の回り止め構造 | |
JP3278092B2 (ja) | ジャッキの収納構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |