JP2001347813A - 車載用タイヤ空気圧検知装置及び同装置取付用キャストホイール - Google Patents
車載用タイヤ空気圧検知装置及び同装置取付用キャストホイールInfo
- Publication number
- JP2001347813A JP2001347813A JP2000169342A JP2000169342A JP2001347813A JP 2001347813 A JP2001347813 A JP 2001347813A JP 2000169342 A JP2000169342 A JP 2000169342A JP 2000169342 A JP2000169342 A JP 2000169342A JP 2001347813 A JP2001347813 A JP 2001347813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- rim
- detecting device
- wheel
- air pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/02—Signalling devices actuated by tyre pressure
- B60C23/04—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
- B60C23/0491—Constructional details of means for attaching the control device
- B60C23/0494—Valve stem attachments positioned inside the tyre chamber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/02—Rims characterised by transverse section
- B60B21/026—Rims characterised by transverse section the shape of rim well
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/02—Rims characterised by transverse section
- B60B21/04—Rims characterised by transverse section with substantially radial flanges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/12—Appurtenances, e.g. lining bands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/005—Devices specially adapted for special wheel arrangements
- B60C23/006—Devices specially adapted for special wheel arrangements having two wheels only
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/02—Signalling devices actuated by tyre pressure
- B60C23/04—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
- B60C23/0408—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 タイヤのビード部を保持するリム５３の
ビードシート部６２の内側に環状に窪ませたリムドロッ
プ部６４を設け、このリムドロップ部６４に凹部５４を
設け、この凹部５４にタイヤ空気圧検出装置４１の検出
装置本体５１を収納した。 【効果】 タイヤチェンジャー等を使用してキャストホ
イールにタイヤを組付ける、又はキャストホイールから
タイヤを取外す際に、タイヤのビード部が空気圧センサ
に干渉するのを防ぐことができ、空気圧センサの損傷を
防止することができる。
ビードシート部６２の内側に環状に窪ませたリムドロッ
プ部６４を設け、このリムドロップ部６４に凹部５４を
設け、この凹部５４にタイヤ空気圧検出装置４１の検出
装置本体５１を収納した。 【効果】 タイヤチェンジャー等を使用してキャストホ
イールにタイヤを組付ける、又はキャストホイールから
タイヤを取外す際に、タイヤのビード部が空気圧センサ
に干渉するのを防ぐことができ、空気圧センサの損傷を
防止することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャストホイール
にタイヤを組付ける、又はキャストホイールからタイヤ
を取外す際にタイヤビード部との干渉を防止することの
できる車載用タイヤ空気圧検知装置及び同装置取付用キ
ャストホイールに関する。
にタイヤを組付ける、又はキャストホイールからタイヤ
を取外す際にタイヤビード部との干渉を防止することの
できる車載用タイヤ空気圧検知装置及び同装置取付用キ
ャストホイールに関する。
【０００２】
【従来の技術】車両のタイヤの空気圧が低下したかどう
かを検知する車載用タイヤ空気圧検知装置としては、例
えば、特開平１０−４４７２６号公報「タイヤ空気圧警
報装置」が知られている。上記公報の図１には、ホイー
ルリム１に送信部７及びバルブステム１０からなるタイ
ヤ空気圧警報装置をナット９で取付けた状態が記載され
ている。
かを検知する車載用タイヤ空気圧検知装置としては、例
えば、特開平１０−４４７２６号公報「タイヤ空気圧警
報装置」が知られている。上記公報の図１には、ホイー
ルリム１に送信部７及びバルブステム１０からなるタイ
ヤ空気圧警報装置をナット９で取付けた状態が記載され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記公報の技術におい
て、タイヤ空気圧警報装置のケース２がタイヤ側に突出
する場合には、ホイールリム１にタイヤを組付けるとき
に、ケース２にタイヤのビード部が干渉することが考え
られる。そこで、本発明の目的は、キャストホイールに
タイヤを組付ける、又はキャストホイールからタイヤを
取外す際に、タイヤのビード部が車載用タイヤ空気圧検
知装置に干渉するのを防止することにある。
て、タイヤ空気圧警報装置のケース２がタイヤ側に突出
する場合には、ホイールリム１にタイヤを組付けるとき
に、ケース２にタイヤのビード部が干渉することが考え
られる。そこで、本発明の目的は、キャストホイールに
タイヤを組付ける、又はキャストホイールからタイヤを
取外す際に、タイヤのビード部が車載用タイヤ空気圧検
知装置に干渉するのを防止することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１は、車両のキャストホイールのリムに取付け
た空気圧センサによりタイヤ空気圧を検知するタイヤ空
気圧検知装置において、タイヤのビード部を保持するリ
ムのビードシート部の内側に環状に窪ませたリムドロッ
プ部を設け、このリムドロップ部に凹部を設け、この凹
部に空気圧センサを収納したことを特徴とする。
に請求項１は、車両のキャストホイールのリムに取付け
た空気圧センサによりタイヤ空気圧を検知するタイヤ空
気圧検知装置において、タイヤのビード部を保持するリ
ムのビードシート部の内側に環状に窪ませたリムドロッ
プ部を設け、このリムドロップ部に凹部を設け、この凹
部に空気圧センサを収納したことを特徴とする。
【０００５】空気圧センサをリムの凹部に収納したこと
で、タイヤチェンジャー等を使用してキャストホイール
にタイヤを組付ける、又はキャストホイールからタイヤ
を取外す際に、タイヤのビード部が空気圧センサに干渉
するのを防ぎ、空気圧センサの損傷を防止する。
で、タイヤチェンジャー等を使用してキャストホイール
にタイヤを組付ける、又はキャストホイールからタイヤ
を取外す際に、タイヤのビード部が空気圧センサに干渉
するのを防ぎ、空気圧センサの損傷を防止する。
【０００６】請求項２は、車両のキャストホイールのリ
ムに取付けた空気圧センサによりタイヤ空気圧を検知す
るタイヤ空気圧検知装置において、空気圧センサは、リ
ムの内側面に沿って湾曲形状にしたものであることを特
徴とする。
ムに取付けた空気圧センサによりタイヤ空気圧を検知す
るタイヤ空気圧検知装置において、空気圧センサは、リ
ムの内側面に沿って湾曲形状にしたものであることを特
徴とする。
【０００７】空気圧センサをリムの内側面に沿って湾曲
形状にしたことで、空気圧センサのタイヤ側への突出部
をなくし、キャストホイールへタイヤを組付ける、又は
キャストホイールからタイヤを取外す際に、タイヤのビ
ード部が空気圧センサに干渉して空気圧センサが損傷す
るのを防止する。
形状にしたことで、空気圧センサのタイヤ側への突出部
をなくし、キャストホイールへタイヤを組付ける、又は
キャストホイールからタイヤを取外す際に、タイヤのビ
ード部が空気圧センサに干渉して空気圧センサが損傷す
るのを防止する。
【０００８】請求項３は、リムの空気圧センサを取付け
た位置から周方向に角度が１８０°の位置に、空気圧セ
ンサとバランスさせるためのウェイト部を一体成形した
ことを特徴とする。
た位置から周方向に角度が１８０°の位置に、空気圧セ
ンサとバランスさせるためのウェイト部を一体成形した
ことを特徴とする。
【０００９】リムにウェイト部を一体成形したことで、
キャストホイールのバランスを容易に取り、キャストホ
イールに特別にホイールバランスを取るためのおもりを
取付けたり、貼り付けたりする必要がなくなり、作業性
が向上する。
キャストホイールのバランスを容易に取り、キャストホ
イールに特別にホイールバランスを取るためのおもりを
取付けたり、貼り付けたりする必要がなくなり、作業性
が向上する。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図１は本発明に係る車載用タイヤ空気圧検
知装置を備えた自動二輪車の側面図であり、車両として
の自動二輪車１０は、ハンドル１１と、このハンドル１
１の下部に操舵自在に取付けたフロントフォーク１２及
び前輪１３と、ハンドル１１の下部及びフロントフォー
ク１２の上部を覆うフロントカバー１４及びフロントイ
ンナカバー１５と、フロントカバー１４の下部後方に配
置したフロアステップ１６と、フロアステップ１６の後
部上方に続くボデーカバー１７と、このボデーカバー１
７の内側から後方に延びるパワーユニット１８と、この
パワーユニット１８の後部に取付けた後輪２１と、パワ
ーユニット１８の後端部及びボデーカバー１７内の図示
せぬ車体フレームにそれぞれ渡したエアサスペンション
装置２２とからなる。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図１は本発明に係る車載用タイヤ空気圧検
知装置を備えた自動二輪車の側面図であり、車両として
の自動二輪車１０は、ハンドル１１と、このハンドル１
１の下部に操舵自在に取付けたフロントフォーク１２及
び前輪１３と、ハンドル１１の下部及びフロントフォー
ク１２の上部を覆うフロントカバー１４及びフロントイ
ンナカバー１５と、フロントカバー１４の下部後方に配
置したフロアステップ１６と、フロアステップ１６の後
部上方に続くボデーカバー１７と、このボデーカバー１
７の内側から後方に延びるパワーユニット１８と、この
パワーユニット１８の後部に取付けた後輪２１と、パワ
ーユニット１８の後端部及びボデーカバー１７内の図示
せぬ車体フレームにそれぞれ渡したエアサスペンション
装置２２とからなる。
【００１１】ここで、２４はハンドル１１に取付けたメ
ータカバー、２５，２６は前輪１３のホイール及びタイ
ヤ、２７はパワーユニット１８を構成するエンジンに燃
料を供給するキャブレタ、３１，３２は後輪２１のホイ
ール及びタイヤ、３３はシートである。
ータカバー、２５，２６は前輪１３のホイール及びタイ
ヤ、２７はパワーユニット１８を構成するエンジンに燃
料を供給するキャブレタ、３１，３２は後輪２１のホイ
ール及びタイヤ、３３はシートである。
【００１２】本発明の車載用タイヤ空気圧検知装置４０
（以下「空気圧検知装置４０」と記す。）は、前輪１３
のホイール２５に取付けることでタイヤ２６の空気圧を
検出する前輪用の空気圧センサとしてのタイヤ空気圧検
出装置４１と、後輪２１のホイール３１に取付けること
でタイヤ３２の空気圧を検出する後輪用の空気圧センサ
としてのタイヤ空気圧検出装置４２と、エアサスペンシ
ョン装置２２に取付けたエアサスペンション空気圧検出
装置４３と、例えば、キャブレタ２６に取付けることで
スロットル開度を調整するエンジン出力調整装置４４
と、これらのタイヤ空気圧検出装置４１，４２及びエア
サスペンション空気圧検出装置４３から送信した信号を
受信することにより、図示せぬ警報装置を作動させ、エ
ンジン出力調整装置４４を制御する制御装置４５と、制
御装置４５からの信号を受けて前輪１３のタイヤ２６の
空気圧、後輪２１のタイヤ３２の空気圧、エアサスペン
ション装置２２の空気圧を表示する表示装置４６と、警
報装置とからなる。制御装置４５は、例えば、シート３
３の下方に配置し、表示装置４６は、例えば、メータカ
バー２４に取付けたものである。
（以下「空気圧検知装置４０」と記す。）は、前輪１３
のホイール２５に取付けることでタイヤ２６の空気圧を
検出する前輪用の空気圧センサとしてのタイヤ空気圧検
出装置４１と、後輪２１のホイール３１に取付けること
でタイヤ３２の空気圧を検出する後輪用の空気圧センサ
としてのタイヤ空気圧検出装置４２と、エアサスペンシ
ョン装置２２に取付けたエアサスペンション空気圧検出
装置４３と、例えば、キャブレタ２６に取付けることで
スロットル開度を調整するエンジン出力調整装置４４
と、これらのタイヤ空気圧検出装置４１，４２及びエア
サスペンション空気圧検出装置４３から送信した信号を
受信することにより、図示せぬ警報装置を作動させ、エ
ンジン出力調整装置４４を制御する制御装置４５と、制
御装置４５からの信号を受けて前輪１３のタイヤ２６の
空気圧、後輪２１のタイヤ３２の空気圧、エアサスペン
ション装置２２の空気圧を表示する表示装置４６と、警
報装置とからなる。制御装置４５は、例えば、シート３
３の下方に配置し、表示装置４６は、例えば、メータカ
バー２４に取付けたものである。
【００１３】図２は本発明に係る空気圧検知装置におけ
るタイヤ空気圧検出装置の取付状態を示す第１断面図で
あり、前輪用のタイヤ空気圧検出装置４１について説明
する。後輪用のタイヤ空気圧検出装置４２については、
前輪用のタイヤ空気圧検出装置４１と同一構造であり、
図２以降の説明は省略する。タイヤ空気圧検出装置４１
は、検出装置本体５１と、タイヤ２６（図１参照）内に
空気を供給するときのみ開き、タイヤ２６内に供給した
空気が外部へ流出しないように閉じておくために検出装
置本体５１に取付けたタイヤバルブ５２とからなり、検
出装置本体５１をリム５３の底に設けた凹部５４に配置
し、リム５３の底に開けたバルブ挿通穴５５にタイヤバ
ルブ５２を挿入し、タイヤバルブ５２の外周面に設けた
おねじ部５６にナット５７を捩じ込んでホイール２５に
タイヤ空気圧検出装置４１を取付ける。
るタイヤ空気圧検出装置の取付状態を示す第１断面図で
あり、前輪用のタイヤ空気圧検出装置４１について説明
する。後輪用のタイヤ空気圧検出装置４２については、
前輪用のタイヤ空気圧検出装置４１と同一構造であり、
図２以降の説明は省略する。タイヤ空気圧検出装置４１
は、検出装置本体５１と、タイヤ２６（図１参照）内に
空気を供給するときのみ開き、タイヤ２６内に供給した
空気が外部へ流出しないように閉じておくために検出装
置本体５１に取付けたタイヤバルブ５２とからなり、検
出装置本体５１をリム５３の底に設けた凹部５４に配置
し、リム５３の底に開けたバルブ挿通穴５５にタイヤバ
ルブ５２を挿入し、タイヤバルブ５２の外周面に設けた
おねじ部５６にナット５７を捩じ込んでホイール２５に
タイヤ空気圧検出装置４１を取付ける。
【００１４】図３は本発明に係る空気圧検知装置におけ
るタイヤ空気圧検出装置の取付状態を示す第２断面図で
ある。ホイール２５は、フランジ部６１，６１と、これ
らのフランジ部６１，６１の内側に設けたビードシート
部６２，６２と、これらのビードシート部６２，６２の
内側に盛り上げ成形したハンプ部６３，６３と、これら
のハンプ部６３，６３のそれぞれの間を窪ませたリムド
ロップ部６４と、このリムドロップ部６４に設けた前述
の凹部５４とからなる。
るタイヤ空気圧検出装置の取付状態を示す第２断面図で
ある。ホイール２５は、フランジ部６１，６１と、これ
らのフランジ部６１，６１の内側に設けたビードシート
部６２，６２と、これらのビードシート部６２，６２の
内側に盛り上げ成形したハンプ部６３，６３と、これら
のハンプ部６３，６３のそれぞれの間を窪ませたリムド
ロップ部６４と、このリムドロップ部６４に設けた前述
の凹部５４とからなる。
【００１５】ビードシート部６２は、タイヤ２６（図１
参照）のビード部を保持する部分である。ハンプ部６３
は、タイヤ２６がホイール２５のビードシート部６２か
ら外れるのを防ぐ環状の凸部である。リムドロップ部６
４は、深く落込ませることで、タイヤ２６の着脱を容易
にするための部分である。
参照）のビード部を保持する部分である。ハンプ部６３
は、タイヤ２６がホイール２５のビードシート部６２か
ら外れるのを防ぐ環状の凸部である。リムドロップ部６
４は、深く落込ませることで、タイヤ２６の着脱を容易
にするための部分である。
【００１６】タイヤ空気圧検出装置４１は、検出装置本
体５１の外面５１ａをリムドロップ部６４の底面（後述
する。）よりｄだけ内側になるようにリム５３に取付け
たものである。なお、６７はタイヤ２６内の空気室から
外部に空気が洩れるのを防止するためのシール部材、６
８はタイヤ２６の内外を連通させるためにタイヤバルブ
５２内に設けた連通穴（図示せぬ弁体で塞いである。）
である。
体５１の外面５１ａをリムドロップ部６４の底面（後述
する。）よりｄだけ内側になるようにリム５３に取付け
たものである。なお、６７はタイヤ２６内の空気室から
外部に空気が洩れるのを防止するためのシール部材、６
８はタイヤ２６の内外を連通させるためにタイヤバルブ
５２内に設けた連通穴（図示せぬ弁体で塞いである。）
である。
【００１７】以上の図２及び図３で説明したように、本
発明は、自動二輪車１０（図１参照）のホイール２５の
リム５３に取付けたタイヤ空気圧検出装置４１によりタ
イヤ空気圧を検知する空気圧検知装置４０において、タ
イヤのビード部を保持するリム５３のビードシート部６
２の内側に環状に窪ませたリムドロップ部６４を設け、
このリムドロップ部６４に凹部５４を設け、この凹部５
４にタイヤ空気圧検出装置４１の検出装置本体５１を収
納したことを特徴とする。
発明は、自動二輪車１０（図１参照）のホイール２５の
リム５３に取付けたタイヤ空気圧検出装置４１によりタ
イヤ空気圧を検知する空気圧検知装置４０において、タ
イヤのビード部を保持するリム５３のビードシート部６
２の内側に環状に窪ませたリムドロップ部６４を設け、
このリムドロップ部６４に凹部５４を設け、この凹部５
４にタイヤ空気圧検出装置４１の検出装置本体５１を収
納したことを特徴とする。
【００１８】検出装置本体５１をリム５３の凹部５４に
収納したことで、タイヤチェンジャー等を使用してホイ
ール２５にタイヤ２６を組付ける、又はホイール２５か
らタイヤ２６を取外す際に、タイヤ２６のビード部が検
出装置本体５１に干渉するのを防ぐことができ、検出装
置本体５１の損傷を防止することができる。
収納したことで、タイヤチェンジャー等を使用してホイ
ール２５にタイヤ２６を組付ける、又はホイール２５か
らタイヤ２６を取外す際に、タイヤ２６のビード部が検
出装置本体５１に干渉するのを防ぐことができ、検出装
置本体５１の損傷を防止することができる。
【００１９】ここで、凹部５４の側面５４ａ，５４ａと
リムドロップ部６４の傾斜面６４ａ，６４ａとが交わっ
てできる交線位置６４ｂ，６４ｂを周方向及び幅方向に
結んだ面をリムドロップ部６４の底面６４ｃとし、ホイ
ール２５中心から底面６４ｃまでの距離（半径）をＲ１
とし、凹部５４の底面５４ｂのホイール２５中心からの
距離（半径）をＲ２とする。
リムドロップ部６４の傾斜面６４ａ，６４ａとが交わっ
てできる交線位置６４ｂ，６４ｂを周方向及び幅方向に
結んだ面をリムドロップ部６４の底面６４ｃとし、ホイ
ール２５中心から底面６４ｃまでの距離（半径）をＲ１
とし、凹部５４の底面５４ｂのホイール２５中心からの
距離（半径）をＲ２とする。
【００２０】図２に戻って、検出装置本体５１は、リム
５３の内側面５３ａ（即ち、リムドロップ部６４の底面
６４ｃ及び凹部５４の底面５４ｂを合わせたもの）に沿
って湾曲形状にしたものである。検出装置本体５１の内
面５１ｂの半径をＲ３、外面５１ａの半径をＲ４とする
と、以下の関係を満たす。 Ｒ４≦Ｒ１、Ｒ２≦Ｒ３、Ｒ４≦Ｒ３
５３の内側面５３ａ（即ち、リムドロップ部６４の底面
６４ｃ及び凹部５４の底面５４ｂを合わせたもの）に沿
って湾曲形状にしたものである。検出装置本体５１の内
面５１ｂの半径をＲ３、外面５１ａの半径をＲ４とする
と、以下の関係を満たす。 Ｒ４≦Ｒ１、Ｒ２≦Ｒ３、Ｒ４≦Ｒ３
【００２１】例えば、１０インチ〜１９インチサイズの
リム径のホイールにタイヤ空気圧検出装置４１を共用し
て取付ける場合に、（１）検出装置本体５１の外面５１
ａの半径Ｒ４を、最小径の１０インチサイズのホイール
のリムドロップ部６４（図３参照）の底面６４ｃの半径
Ｒ１よりも小さくすることで、１０インチ〜１９インチ
サイズのどのホイールにタイヤ空気圧検出手段４１を取
付けても、検出装置本体５１の外面５１ａはリムドロッ
プ部６４の底面６４ｃよりも外側に突出しない。即ち、
Ｒ４≦Ｒ１である。
リム径のホイールにタイヤ空気圧検出装置４１を共用し
て取付ける場合に、（１）検出装置本体５１の外面５１
ａの半径Ｒ４を、最小径の１０インチサイズのホイール
のリムドロップ部６４（図３参照）の底面６４ｃの半径
Ｒ１よりも小さくすることで、１０インチ〜１９インチ
サイズのどのホイールにタイヤ空気圧検出手段４１を取
付けても、検出装置本体５１の外面５１ａはリムドロッ
プ部６４の底面６４ｃよりも外側に突出しない。即ち、
Ｒ４≦Ｒ１である。
【００２２】（２）検出装置本体５１の内面５１ｂの半
径Ｒ３を、最大径の１９インチサイズのホイールの凹部
５４の底面５４ｂの半径Ｒ２よりも大きくすることで、
１０インチ〜１９インチサイズのどのホイールにタイヤ
空気圧検出手段４１を取付けても、検出装置本体５１の
内面５１ｂは凹部５４の底面５４ｂに干渉しない。即
ち、Ｒ２≦Ｒ３である。
径Ｒ３を、最大径の１９インチサイズのホイールの凹部
５４の底面５４ｂの半径Ｒ２よりも大きくすることで、
１０インチ〜１９インチサイズのどのホイールにタイヤ
空気圧検出手段４１を取付けても、検出装置本体５１の
内面５１ｂは凹部５４の底面５４ｂに干渉しない。即
ち、Ｒ２≦Ｒ３である。
【００２３】（３）Ｒ１（１０インチサイズのホイール
での寸法）≦Ｒ２（１９インチサイズのホイールでの寸
法）とすると、上記（１）、（２）より、Ｒ４≦Ｒ１≦
Ｒ２≦Ｒ３であるから、Ｒ４≦Ｒ３となる。
での寸法）≦Ｒ２（１９インチサイズのホイールでの寸
法）とすると、上記（１）、（２）より、Ｒ４≦Ｒ１≦
Ｒ２≦Ｒ３であるから、Ｒ４≦Ｒ３となる。
【００２４】以上の図２で説明したように、本発明は、
自動二輪車１０（図１参照）のホイール２５のリム５３
に取付けたタイヤ空気圧検出手段４１によりタイヤ空気
圧を検知する空気圧検知装置４０（図１参照）におい
て、検出装置本体５１は、リム５３の内側面５３ａに沿
って湾曲形状にしたものであることを特徴とする。
自動二輪車１０（図１参照）のホイール２５のリム５３
に取付けたタイヤ空気圧検出手段４１によりタイヤ空気
圧を検知する空気圧検知装置４０（図１参照）におい
て、検出装置本体５１は、リム５３の内側面５３ａに沿
って湾曲形状にしたものであることを特徴とする。
【００２５】検出装置本体５１をリム５３の内側面５３
ａに沿って湾曲形状にしたことで、検出装置本体５１の
タイヤ２６（図１参照）側への突出部をなくすことがで
き、ホイール２５へタイヤ２６を組付ける、又はホイー
ル２５からタイヤ２６を取外す際に、タイヤ２６のビー
ド部が検出装置本体５１に干渉して検出装置本体５１が
損傷するのを防止することができる。
ａに沿って湾曲形状にしたことで、検出装置本体５１の
タイヤ２６（図１参照）側への突出部をなくすことがで
き、ホイール２５へタイヤ２６を組付ける、又はホイー
ル２５からタイヤ２６を取外す際に、タイヤ２６のビー
ド部が検出装置本体５１に干渉して検出装置本体５１が
損傷するのを防止することができる。
【００２６】図４（ａ），（ｂ）は本発明に係るタイヤ
空気圧検知装置を取付けたホイールの説明図であり、
（ａ）は側面図、（ｂ）は（ａ）のｂ−ｂ線断面図であ
る。 （ａ）において、ホイール２５は、リム５３のタイヤ空
気圧検出装置４１（図３参照）を取付けた位置、即ち凹
部５４（図３参照）から周方向に角度が１８０°の位置
に、タイヤ空気圧検出装置４１とバランスさせるウェイ
ト部６９を一体成形したものである。 （ｂ）において、ウェイト部６９を、リム５３のホイー
ル中心側に突出させて設けたことを示す。
空気圧検知装置を取付けたホイールの説明図であり、
（ａ）は側面図、（ｂ）は（ａ）のｂ−ｂ線断面図であ
る。 （ａ）において、ホイール２５は、リム５３のタイヤ空
気圧検出装置４１（図３参照）を取付けた位置、即ち凹
部５４（図３参照）から周方向に角度が１８０°の位置
に、タイヤ空気圧検出装置４１とバランスさせるウェイ
ト部６９を一体成形したものである。 （ｂ）において、ウェイト部６９を、リム５３のホイー
ル中心側に突出させて設けたことを示す。
【００２７】以上に説明したように、本発明は、リム５
３のタイヤ空気圧検出装置４１を取付けた位置から周方
向に角度が１８０°の位置に、タイヤ空気圧検出装置４
１とバランスさせるためのウェイト部６９を一体成形し
たことを特徴とする。
３のタイヤ空気圧検出装置４１を取付けた位置から周方
向に角度が１８０°の位置に、タイヤ空気圧検出装置４
１とバランスさせるためのウェイト部６９を一体成形し
たことを特徴とする。
【００２８】リム５３にウェイト部６９を一体成形した
ことで、ホイール２５のバランスを容易に取ることがで
き、ホイール２５に特別にホイールバランスを取るため
のおもりを取付けたり、貼り付けたりする必要がなくな
り、作業性を向上させることができる。
ことで、ホイール２５のバランスを容易に取ることがで
き、ホイール２５に特別にホイールバランスを取るため
のおもりを取付けたり、貼り付けたりする必要がなくな
り、作業性を向上させることができる。
【００２９】尚、本発明の実施の形態で説明した前輪用
のタイヤ空気圧検出装置４１と後輪用のタイヤ空気圧検
出装置４２は、同一寸法でもよいし、タイヤサイズに応
じて異ならせてもよい。また、タイヤ空気圧検知装置４
０は、自動二輪車に限らず、三輪車、四輪車にも適用で
きる。
のタイヤ空気圧検出装置４１と後輪用のタイヤ空気圧検
出装置４２は、同一寸法でもよいし、タイヤサイズに応
じて異ならせてもよい。また、タイヤ空気圧検知装置４
０は、自動二輪車に限らず、三輪車、四輪車にも適用で
きる。
【００３０】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項１の車載用タイヤ空気圧検知装置は、リム
のビードシート部の内側に環状に窪ませたリムドロップ
部を設け、このリムドロップ部に凹部を設け、この凹部
に空気圧センサを収納したので、タイヤチェンジャー等
を使用してキャストホイールにタイヤを組付ける、又は
キャストホイールからタイヤを取外す際に、タイヤのビ
ード部が空気圧センサに干渉するのを防ぐことができ、
空気圧センサの損傷を防止することができる。
する。請求項１の車載用タイヤ空気圧検知装置は、リム
のビードシート部の内側に環状に窪ませたリムドロップ
部を設け、このリムドロップ部に凹部を設け、この凹部
に空気圧センサを収納したので、タイヤチェンジャー等
を使用してキャストホイールにタイヤを組付ける、又は
キャストホイールからタイヤを取外す際に、タイヤのビ
ード部が空気圧センサに干渉するのを防ぐことができ、
空気圧センサの損傷を防止することができる。
【００３１】請求項２の車載用タイヤ空気圧検知装置
は、空気圧センサを、リムの内側面に沿って湾曲形状に
したので、空気圧センサのタイヤ側への突出部をなくす
ことができ、キャストホイールへタイヤを組付ける、又
はキャストホイールからタイヤを取外す際に、タイヤの
ビード部が空気圧センサに干渉して空気圧センサが損傷
するのを防止することができる。
は、空気圧センサを、リムの内側面に沿って湾曲形状に
したので、空気圧センサのタイヤ側への突出部をなくす
ことができ、キャストホイールへタイヤを組付ける、又
はキャストホイールからタイヤを取外す際に、タイヤの
ビード部が空気圧センサに干渉して空気圧センサが損傷
するのを防止することができる。
【００３２】請求項３の車載用タイヤ空気圧検知装置取
付用ホイールは、リムの空気圧センサを取付けた位置か
ら周方向に角度が１８０°の位置に、空気圧センサとバ
ランスさせるためのウェイト部を一体成形したので、キ
ャストホイールのバランスを容易に取ることができ、キ
ャストホイールに特別にホイールバランスを取るための
おもりを取付けたり、貼り付けたりする必要がなくな
り、作業性を向上させることができる。
付用ホイールは、リムの空気圧センサを取付けた位置か
ら周方向に角度が１８０°の位置に、空気圧センサとバ
ランスさせるためのウェイト部を一体成形したので、キ
ャストホイールのバランスを容易に取ることができ、キ
ャストホイールに特別にホイールバランスを取るための
おもりを取付けたり、貼り付けたりする必要がなくな
り、作業性を向上させることができる。
【図１】本発明に係る車載用タイヤ空気圧検知装置を備
えた自動二輪車の側面図
えた自動二輪車の側面図
【図２】本発明に係る空気圧検知装置におけるタイヤ空
気圧検出装置の取付状態を示す第１断面図
気圧検出装置の取付状態を示す第１断面図
【図３】本発明に係る空気圧検知装置におけるタイヤ空
気圧検出装置の取付状態を示す第２断面図
気圧検出装置の取付状態を示す第２断面図
【図４】本発明に係るタイヤ空気圧検知装置を取付けた
ホイールの説明図
ホイールの説明図
１０…車両（自動二輪車）、２５，３１…キャストホイ
ール（ホイール）、４０…車載用タイヤ空気圧検知装
置、４１，４２…空気圧センサ（タイヤ空気圧検出装
置）、５３…リム、５３ａ…内側面、５４…凹部、６２
…ビードシート部、６４…リムドロップ部、６９…ウェ
イト部、。
ール（ホイール）、４０…車載用タイヤ空気圧検知装
置、４１，４２…空気圧センサ（タイヤ空気圧検出装
置）、５３…リム、５３ａ…内側面、５４…凹部、６２
…ビードシート部、６４…リムドロップ部、６９…ウェ
イト部、。
Claims (3)
- 【請求項１】 車両のキャストホイールのリムに取付け
た空気圧センサによりタイヤ空気圧を検知するタイヤ空
気圧検知装置において、前記タイヤのビード部を保持す
る前記リムのビードシート部の内側に環状に窪ませたリ
ムドロップ部を設け、このリムドロップ部に凹部を設
け、この凹部に前記空気圧センサを収納したことを特徴
とする車載用タイヤ空気圧検知装置。 - 【請求項２】 車両のキャストホイールのリムに取付け
た空気圧センサによりタイヤ空気圧を検知するタイヤ空
気圧検知装置において、前記空気圧センサは、前記リム
の内側面に沿って湾曲形状にしたものであることを特徴
とする車載用タイヤ空気圧検知装置。 - 【請求項３】 前記リムの空気圧センサを取付けた位置
から周方向に角度が１８０°の位置に、空気圧センサと
バランスさせるためのウェイト部を一体成形したことを
特徴とする請求項１又は請求項２記載の車載用タイヤ空
気圧検知装置取付用キャストホイール。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000169342A JP4516187B2 (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 車載用タイヤ空気圧検知装置及び同装置取付用キャストホイール |
| AU50107/01A AU778958B2 (en) | 2000-06-06 | 2001-06-01 | On vehicle tire air pressure detecting device and cast wheel mounting the device |
| EP01113768A EP1162089B1 (en) | 2000-06-06 | 2001-06-05 | Vehicle tire air pressure detecting device and cast wheel for mounting the device |
| ES01113768T ES2257358T3 (es) | 2000-06-06 | 2001-06-05 | Aparato para la deteccion de la presion de los neumaticos de un vehiculo y rueda moldeada para su montaje. |
| DE60116817T DE60116817T2 (de) | 2000-06-06 | 2001-06-05 | Vorrichtung zur Fahrzeugreifendruckerkennung und gegossenes Rad für seine Montage |
| US09/874,216 US6725711B2 (en) | 2000-06-06 | 2001-06-06 | On vehicle tire air pressure detecting device and cast wheel mounting the device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000169342A JP4516187B2 (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 車載用タイヤ空気圧検知装置及び同装置取付用キャストホイール |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001347813A true JP2001347813A (ja) | 2001-12-18 |
| JP2001347813A5 JP2001347813A5 (ja) | 2007-07-19 |
| JP4516187B2 JP4516187B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=18672218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000169342A Expired - Fee Related JP4516187B2 (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 車載用タイヤ空気圧検知装置及び同装置取付用キャストホイール |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6725711B2 (ja) |
| EP (1) | EP1162089B1 (ja) |
| JP (1) | JP4516187B2 (ja) |
| AU (1) | AU778958B2 (ja) |
| DE (1) | DE60116817T2 (ja) |
| ES (1) | ES2257358T3 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011030405A1 (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | 中央精機株式会社 | 自動車用ホイール |
| CN112721549A (zh) * | 2021-01-26 | 2021-04-30 | 嵊州市兰花电器科技有限公司 | 一种用于轮胎压力监测的装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4611537B2 (ja) * | 2000-06-09 | 2011-01-12 | 本田技研工業株式会社 | 車載用タイヤ空気圧検知装置 |
| US7161476B2 (en) * | 2000-07-26 | 2007-01-09 | Bridgestone Firestone North American Tire, Llc | Electronic tire management system |
| US8266465B2 (en) | 2000-07-26 | 2012-09-11 | Bridgestone Americas Tire Operation, LLC | System for conserving battery life in a battery operated device |
| JP4040488B2 (ja) * | 2003-02-12 | 2008-01-30 | 本田技研工業株式会社 | タイヤ空気圧検知装置の取付構造 |
| JP4569309B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2010-10-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車輪 |
| US20060117545A1 (en) * | 2004-12-08 | 2006-06-08 | Trw Automotive U.S. Llc | Method of securing a tire-based unit of a tire condition sensing system to a rim and an associated apparatus |
| US8763449B2 (en) * | 2012-09-05 | 2014-07-01 | 1814393 Ontario Inc. | Tire monitoring device air breathing tube |
| US10752047B2 (en) * | 2016-08-23 | 2020-08-25 | Harley-Davidson Motor Company Group, LLC | Laced wheel and method of manufacture |
| JP2022034928A (ja) * | 2020-08-19 | 2022-03-04 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両用ホイールおよび鞍乗型車両 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5491281U (ja) * | 1977-12-12 | 1979-06-28 | ||
| JPS59194036U (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-24 | 川崎重工業株式会社 | 車輪タイヤの空気圧警報装置 |
| JPS6071306A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-23 | イートン コーポレーシヨン | ホイールに電気回路を取付ける装置 |
| JPH03506010A (ja) * | 1988-07-28 | 1991-12-26 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 車両用のタイヤ圧センサ |
| JPH05104919A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-27 | Hino Motors Ltd | タイヤ空気圧警報装置 |
| DE19529289A1 (de) * | 1995-08-09 | 1997-02-13 | Continental Ag | Befestigungsvorrichtung an Fahrzeugfelgen |
| DE19626446A1 (de) * | 1996-06-20 | 1998-01-08 | Mannesmann Ag | Bereiftes Fahrzeugrad |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB349641A (en) * | 1930-03-03 | 1931-06-04 | Raymond De Fleury | Improvements in cast rims for vehicle wheels |
| US4235184A (en) * | 1979-03-23 | 1980-11-25 | Sharon Steel Corporation | Strapping, seal and counterweight device for mounting tire pressure warning system sensors on tire rims |
| DE3640468A1 (de) * | 1986-11-27 | 1988-06-09 | Maltzan Freiherr Von Wolf Ulri | Verfahren zum automatischen ueberwachen des reifendrucks in pneumatischen raedern eines fahrzeugs waehrend der fahrt und im stand und druckwaechter zur durchfuehrung des verfahrens |
| DE3930095A1 (de) * | 1989-09-09 | 1991-03-14 | Wabco Westinghouse Fahrzeug | Ventileinrichtung |
| US5452608A (en) * | 1992-09-07 | 1995-09-26 | Topy Industries, Limited | Pressure and temperature monitoring vehicle tire probe with rim anchor mounting |
| US5844131A (en) * | 1995-06-26 | 1998-12-01 | Alligator Ventilfabrik Gmbh | Tire pressure sensor apparatus for a pneumatic tire of a vehicle |
| JP3335846B2 (ja) | 1996-08-06 | 2002-10-21 | 太平洋工業株式会社 | タイヤ空気圧警報装置 |
| US6298891B1 (en) * | 1996-09-05 | 2001-10-09 | The Goodyear Tire And Rubber Company | Non-pneumatic tire with double notched rim |
| EP1024966B1 (de) * | 1997-10-27 | 2003-05-02 | Michelin Kronprinz Werke GmbH | Geschweisstes fahrzeugrad |
| DE19900082C2 (de) * | 1999-01-04 | 2003-09-25 | Continental Ag | Reibkraftregelsystem und Fahrzeugluftreifen mit Sensor dafür |
-
2000
- 2000-06-06 JP JP2000169342A patent/JP4516187B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-06-01 AU AU50107/01A patent/AU778958B2/en not_active Ceased
- 2001-06-05 DE DE60116817T patent/DE60116817T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-06-05 EP EP01113768A patent/EP1162089B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-06-05 ES ES01113768T patent/ES2257358T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2001-06-06 US US09/874,216 patent/US6725711B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5491281U (ja) * | 1977-12-12 | 1979-06-28 | ||
| JPS59194036U (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-24 | 川崎重工業株式会社 | 車輪タイヤの空気圧警報装置 |
| JPS6071306A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-23 | イートン コーポレーシヨン | ホイールに電気回路を取付ける装置 |
| JPH03506010A (ja) * | 1988-07-28 | 1991-12-26 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 車両用のタイヤ圧センサ |
| JPH05104919A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-27 | Hino Motors Ltd | タイヤ空気圧警報装置 |
| DE19529289A1 (de) * | 1995-08-09 | 1997-02-13 | Continental Ag | Befestigungsvorrichtung an Fahrzeugfelgen |
| DE19626446A1 (de) * | 1996-06-20 | 1998-01-08 | Mannesmann Ag | Bereiftes Fahrzeugrad |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011030405A1 (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | 中央精機株式会社 | 自動車用ホイール |
| JP5575779B2 (ja) * | 2009-09-09 | 2014-08-20 | 中央精機株式会社 | 自動車用ホイール |
| CN112721549A (zh) * | 2021-01-26 | 2021-04-30 | 嵊州市兰花电器科技有限公司 | 一种用于轮胎压力监测的装置 |
| CN112721549B (zh) * | 2021-01-26 | 2022-07-15 | 嵊州市兰花电器科技有限公司 | 一种用于轮胎压力监测的装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4516187B2 (ja) | 2010-08-04 |
| US6725711B2 (en) | 2004-04-27 |
| AU778958B2 (en) | 2004-12-23 |
| EP1162089A3 (en) | 2004-02-11 |
| US20020002862A1 (en) | 2002-01-10 |
| EP1162089B1 (en) | 2006-01-25 |
| DE60116817D1 (de) | 2006-04-13 |
| DE60116817T2 (de) | 2006-07-20 |
| ES2257358T3 (es) | 2006-08-01 |
| EP1162089A2 (en) | 2001-12-12 |
| AU5010701A (en) | 2001-12-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001347813A (ja) | 車載用タイヤ空気圧検知装置及び同装置取付用キャストホイール | |
| JP4611537B2 (ja) | 車載用タイヤ空気圧検知装置 | |
| EP1209006A1 (en) | Spoked wheel and relative spoke fixing nipples | |
| JP4554827B2 (ja) | 車輪の空気圧センサ取付け構造 | |
| JP2002283801A (ja) | タイヤホイール構造 | |
| US6696936B2 (en) | Air pressure detecting device for wheel | |
| US7228731B2 (en) | Mounting structure of tire pressure sensing system | |
| WO2011030405A1 (ja) | 自動車用ホイール | |
| US6838984B2 (en) | Air pressure detection device for wheel | |
| US6972673B2 (en) | Air pressure detecting device for wheel | |
| JP4620292B2 (ja) | タイヤの空気圧検知装置 | |
| JP2009234317A (ja) | 空気圧センサ取付構造 | |
| US6753768B2 (en) | Air pressure detecting device for wheel | |
| WO2018003021A1 (ja) | タイヤ空気圧検出装置の保持構造 | |
| JP2000301902A (ja) | 車両用ホイール | |
| EP4356165A1 (en) | Gps tracker housing for an inflation valve | |
| JP4350011B2 (ja) | 自動車用ホイール | |
| JP2005153651A (ja) | タイヤバルブホルダ及び車両用ホイール | |
| JPS63134301A (ja) | 自動車の応急用タイヤ | |
| JP2005199785A (ja) | 車両用ホイール | |
| JP2003127624A (ja) | タイヤ空気圧検知装置 | |
| JPH05164192A (ja) | 車両用ホイール | |
| JPH0911705A (ja) | 二輪車のタイヤ | |
| JP2008132905A (ja) | 車両用ホイール | |
| JPH11348504A (ja) | 自動車用ホイール |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070531 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070531 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090717 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091026 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100511 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100514 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |