JP2001340225A - 炒め機 - Google Patents

炒め機

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JP2001340225A
JP2001340225A JP2000166556A JP2000166556A JP2001340225A JP 2001340225 A JP2001340225 A JP 2001340225A JP 2000166556 A JP2000166556 A JP 2000166556A JP 2000166556 A JP2000166556 A JP 2000166556A JP 2001340225 A JP2001340225 A JP 2001340225A
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JP
Japan
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stirring
pan
scraper
stirrer
shaft
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JP2000166556A
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Daizou Itou
台蔵 伊藤
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Itoh Kouki Corp
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Itoh Kouki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 具材を均一に撹拌及び加熱することができ、
べとつきが少ない炒め物を製造することができる炒め機
を提供することを課題とする。 【解決手段】 本炒め機は回転する鍋1と、スクレーパ
ー2及び撹拌部3と、加熱手段である加熱器4とを備え
る。このような炒め機は、スクレーパー2及び撹拌部3
によって鍋1の底にたまった具材であっても、持ち上げ
られるとともに撹拌されるため、具材を均一に撹拌及び
加熱することができ、べとつきが少ない炒め物を製造す
ることができる。また、スクレーパーによる圧迫がな
く、電磁誘導加熱による短時間調理を行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は大量の炒め物を調理
するための炒め機に関する。更に詳しくは、具材を均一
に撹拌するとともに、均等に加熱を行うことができ、べ
とつきが少ない炒め物を製造することができる炒め機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、弁当等に用いられる大量の炒
め物を調理する場合、特開平10−52371号公報等
のような鍋を回転させて撹拌する炒め機を用いることが
多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような炒
め機を用いて調理をする場合、具材が鍋底に広がらず、
鍋の一部に偏っていた。このため、鍋から伝わる熱が均
等に具材に加わることができず、加熱が不十分な部位が
生じた。また、具材の自重によってつぶれることがあっ
た。更に、具材内外の湿気が偏った具材内にこもり、排
出されにくいため、べとつきが生じ、好ましい食感が得
られなかった。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するも
のであり、具材を均一に撹拌及び加熱を行うことがで
き、べとつきが少ない炒め物を製造することができる炒
め機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第1発明の炒め機は、
鍋と、該鍋の底部の略中心から周縁に向けて、互いに近
接するように固定して設けられるスクレーパー及び撹拌
部と、該鍋を加熱する加熱手段とを備えることを特徴と
する。
【0006】また、上記撹拌部は第2発明に示すよう
に、上記スクレーパーの掻き上げ側に設けることができ
る。更に、上記撹拌部は第3発明に示すように、上記撹
拌部は、略円柱形状の撹拌軸と、該撹拌軸の周面に多数
立設する略棒形状の撹拌棒とを具備し、該撹拌軸を中心
に回転するように設けることができる。また、第4発明
に示すように、上記鍋の底面中心には、該鍋を周方向に
回転させる回転軸が設けることができる。更に、第5発
明に示すように上記スクレーパー及び上記撹拌部の末端
は、上記鍋の略中心の上方に設けられる支持腕に固定さ
れ、上記スクレーパー及び上記撹拌部は、上記鍋の底面
に対し略平行に設けることができる。
【0007】また、上記「加熱手段」は、調理に利用可
能な加熱手段なら任意に選択することができるが、第6
発明に示すように誘導加熱を用いることを挙げることが
できる。更に、第7発明に示すように、上記回転軸は、
揺動軸に接続され、上記鍋は上下及び揺動することがで
きる。また、上記鍋を回転させ、スクレーパー及び撹拌
部が固定されているばかりではなく、上記鍋を固定し、
スクレーパー及び撹拌部を回転させることもできる。
【0008】第9発明の炒め機は、鍋、スクレーパー、
撹拌部、加熱手段、回転軸、支持腕、及び揺動軸を備え
る炒め機であって、上記撹拌部は、上記スクレーパーの
掻き上げ側に設けられるとともに、略円柱形状の撹拌軸
と、該撹拌軸の周面に多数立設する略棒形状の撹拌棒と
を具備して、該撹拌軸を中心に回転し、該スクレーパ及
び該撹拌部は、該鍋の底部の略中心から周縁に向けて、
互いに近接するように支持腕に固定されるとともに、該
鍋の底面に対し略平行に位置し、該鍋の底面中心には、
該鍋を周方向に回転させる回転軸が設けられ、上記回転
軸及び支持腕は、揺動軸に接続されることで上下及び揺
動することができ、加熱手段は誘導加熱によって鍋を加
熱することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を用いて本発明
である炒め機の実施の形態を説明する。 (1)炒め機の構成 本炒め機は15〜30kgのチャーハンを調理することが
でき、図1及び図2に示すように、鍋1、スクレーパー
2、撹拌部3、加熱器4、回転軸5及び揺動軸6を備え
る。
【0010】鍋1は、浅くて平底の鉄製鍋である。ま
た、鍋1の内側表面には、フッ素樹脂膜が形成されてい
る。更に、鍋1の底面中心には電動機81に繋がれた回
転軸5が設けられており、鍋1を支持するとともに、鍋
1をその円周方向に回転することができる。
【0011】スクレーパー2は長さが鍋1の略半径であ
って、図3及び図4に示すように鍋1の底面形状と同様
の刃先を備える樹脂製刃である。また、スクレーパー2
に用いる樹脂は、300℃程度の高温に耐えられる素材
(例えば、PEEK、PEK等を挙げることができる)
を用いている。このようなスクレーパー2は、鍋1の上
方略中心に設けられる支持腕7にその末端を固定し、鍋
底に対し、平行に設けられている。尚、支持腕7は、図
1及び図2におけるF方向に、鍋1の回転軸とずれて配
設されている。
【0012】撹拌部3はフッ素樹脂で被覆したステンレ
ス製であり、図3及び図4に示すように、電動機82に
よって周方向(図4に示すD2方向)に回転する略円柱
形状の撹拌軸31の周面に棒形状の撹拌棒32を多数設
けたものである。また、各撹拌棒32は撹拌軸31を中
心とした放射状となるように配列されている。このよう
な撹拌部3は、スクレーパー2と同様に支持腕7にその
末端を固定している。また、撹拌部3は、図3及び図4
に示すように、スクレーパー2と近接するように設けら
れており、スクレーパー2が具材を掻き上げる直前に撹
拌部3による撹拌ができる位置となっている。
【0013】加熱手段である加熱器4は誘導加熱装置の
一要素であるコイルであり、高周波電流を流すことで鍋
底に渦電流を生じさせ、そのジュール熱によって鍋1を
発熱させる。揺動軸6は図1に示す図に対し、上下移動
及び前後揺動(図2に示すR/L方向に揺動)するよう
に設けられており、鍋1の高さを変えたり、鍋1を傾け
ることができる。
【0014】(2)炒め機の動作 上記構成の炒め機は、米飯等の具材を入れた後、加熱器
4を通電し、電動機81、82を動作させて使用する。
具材は加熱器4によって発熱する鍋1によって加熱され
る。また、電動機81を動作することで鍋1は図2に示
す、矢印D1の方向に回転する。これによって、鍋1上
の具材は撹拌部3及びスクレーパー2をこの順に通過す
る。また、撹拌部3の撹拌軸31は、電動機82によっ
て図4に示すD2方向に回転するため、具材をスクレー
パー2側へ掻き上げることで撹拌を行う。また、スクレ
ーパー2は、鍋底の具材を掻き上げる。
【0015】このように、本炒め機は具材をスクレーパ
ー2及び撹拌部3によって撹拌されつつ、加熱器4によ
って発熱する鍋1によって加熱し、炒め調理を行う。ま
た、調理に必要な時間は4分程度である。また、調理が
終わってできあがった炒め物は、揺動軸6を上下移動さ
せたり、揺動させることで鍋1を傾け、鍋1に隣接する
容器に移しかえる。更に、鍋1の洗浄を行い、鍋内に残
留する汚水は、揺動軸6を任意の方向に揺動させること
で流すことができる。
【0016】(3)炒め機の効果 本炒め機は、スクレーパー2及び撹拌部3によって、鍋
1内の具材を効果的に撹拌し、具材を鍋底一面に広げ、
一部に偏らないように加熱調理を行うことができる。特
に、スクレーパー2及び撹拌部3を組み合わせて用いる
ことで、鍋1の底にたまった具材であっても、持ち上げ
られるとともに撹拌され、外気と接触させることができ
る。これによって、具材が蒸した状態となることを防止
できる。また、撹拌部3によって撹拌することができな
かった鍋底の具材もスクレーパー2が掻き上げるため、
撹拌されない具材が生じることがない。
【0017】このため、具材の「だま」を無くすことが
でき、均等に具材を炒めることができた。また、具材の
湿気を容易に発散させることができ、できあがった炒め
物はべとつきが少なく、良好な触感が得ることができ
た。更に、均等に具材を炒めることができるため、調理
に必要な時間を短縮することができた。また、電磁誘導
加熱を用いることで任意の温度で、均一且つ短時間で加
熱することができる。
【0018】更に、図3及び図4に示すように、スクレ
ーパー2の前方に撹拌部3を設けることで次の効果が得
られた。つまり、撹拌部3によって鍋底の具材を掻き上
げることで、掻き上げられた具材がスクレーパー2を容
易を乗り越えることができる。これによって、スクレー
パー2によって掻き上げる具材が減り、スクレーパー2
による圧迫を減らすことができる。また、従来のよう
に、スクレーパー2の前後に具材が偏ることがなく、均
等に具材を加熱することができるとともに、撹拌が容易
となる。
【0019】更に、鍋1に傾斜を設けるとともに、スク
レーパー2及び撹拌部3を支持する支持腕7を鍋の中心
よりずらして設けることで、具材がスクレーパー2及び
撹拌部3の周辺に偏ることがないようにすることがで
き、均一に具材を撹拌することができた。
【0020】鍋1の内面はフッ素樹脂により保護され、
この内面に接触し易いスクレーパー2を樹脂製とするこ
とで、具材が鍋1に焦げつくことを防ぐとともに、鍋1
の洗浄を容易とし、長期に渡って内面を傷つきにくいも
のとすることができた。更に、炒め調理に必要な油の量
を減らすことができ、調理した炒め物を食することで摂
取される油の量を減らすとともに、油の酸化による炒め
物の劣化を抑制することができる。
【0021】鍋1は、揺動軸6によって上下移動した
り、図2に示すL/R方向に揺動することができるた
め、必要な高さに鍋1を移動させたり、洗浄や具材の移
しかえのために鍋を傾けることができ、作業を容易に行
うことができる。
【0022】尚、本発明においては、上記実施例に限ら
ず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した
実施例とすることができる。即ち、実施例の撹拌部はス
クレーパーの前方に一つ設けたものであるが、これに限
らず、任意の数だけ、任意の位置に設けることができ
る。例えば、スクレーパーの後方に一つ設けたり(図5
及び図6参照)、2つ設けたり(図7及び図8参照)す
ることができる。このような撹拌部を備える炒め機は、
スクレーパーによって掻き上げた具材を撹拌部によって
より撹拌することができる。
【0023】また、加熱器についても、実施例に示した
誘導加熱式に限らず、電熱線、マイクロ波、ガス及び炭
等を用いて鍋を加熱したり、具材を直接加熱することが
できる。更に、ジャケットを設けてスチームによる加熱
を行うことができる。また、実施例においては本炒め機
を用いてチャーハンを調理する例を示したが、これに限
らず、野菜や肉等を炒めることができる。また、本炒め
機は、炒め調理の他、撹拌が必要な調理であれば任意の
調理に用いることができ、焼く、炒る、煮る等を例示す
ることができる。
【0024】更に、本炒め機による調理量は実施例に示
した15〜30kgに限らず、5kgや50kg等と用途に応
じて任意に変更することができる。また、回転軸5によ
って支えられる鍋1は水平ではなく、図2に示すR方向
を上下に傾斜(例えば1〜5度程度)した状態で調理を
行うことができる。
【0025】
【発明の効果】本各発明の炒め機によれば、具材を均一
に撹拌及び加熱を行うことができ、べとつきが少ない炒
め物を製造することができる。また、スクレーパーによ
る圧迫がなく、電磁誘導加熱による短時間調理を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】炒め機の外観を説明するための模式側面図であ
る。
【図2】炒め機の外観を説明するための模式平面図であ
る。
【図3】スクレーパー及び撹拌部の構造を説明するため
の模式平面図である。
【図4】スクレーパー及び撹拌部の構造を説明するため
の模式側面図である。
【図5】他の態様のスクレーパー及び撹拌部の構造を説
明するための模式平面図である。
【図6】他の態様のスクレーパー及び撹拌部の構造を説
明するための模式側面図である。
【図7】他の態様のスクレーパー及び撹拌部の構造を説
明するための模式平面図である。
【図8】他の態様のスクレーパー及び撹拌部の構造を説
明するための模式側面図である。
【符号の説明】
1;鍋、2;スクレーパー、3;撹拌部、31;撹拌
軸、32;撹拌棒、4;加熱器、5;回転軸、6;揺動
軸、7;支持腕、81、82;電動機。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋と、該鍋の底部の略中心から周縁に向
    けて、互いに近接するように固定して設けられるスクレ
    ーパー及び撹拌部と、該鍋を加熱する加熱手段とを備え
    ることを特徴とする炒め機。
  2. 【請求項2】 上記撹拌部は、上記スクレーパーの掻き
    上げ側に設けられる請求項1記載の炒め機。
  3. 【請求項3】 上記撹拌部は、略円柱形状の撹拌軸と、
    該撹拌軸の周面に多数立設する略棒形状の撹拌棒とを具
    備し、該撹拌軸を中心に回転する請求項1又は2記載の
    炒め機。
  4. 【請求項4】 上記鍋の底面中心には、該鍋を周方向に
    回転させる回転軸が設けられる請求項1乃至3のいずれ
    か一項に記載の炒め機。
  5. 【請求項5】 上記スクレーパー及び上記撹拌部の末端
    は、上記鍋の略中心の上方に設けられる支持腕に固定さ
    れ、上記スクレーパー及び上記撹拌部は、上記鍋の底面
    に対し略平行に設けられる請求項1乃至4のいずれか一
    項に記載の炒め機。
  6. 【請求項6】 上記加熱手段は誘導加熱である請求項1
    乃至5のいずれか一項に記載の炒め機。
  7. 【請求項7】 上記回転軸は、揺動軸に接続され、上記
    鍋は上下及び揺動することができる請求項1乃至6のい
    ずれか一項に記載の炒め機。
  8. 【請求項8】 鍋、スクレーパー、撹拌部、加熱手段、
    回転軸、支持腕、及び揺動軸を備える炒め機であって、 上記撹拌部は、上記スクレーパーの掻き上げ側に設けら
    れるとともに、略円柱形状の撹拌軸と、該撹拌軸の周面
    に多数立設する略棒形状の撹拌棒とを具備して、該撹拌
    軸を中心に回転し、 該スクレーパ及び該撹拌部は、該鍋の底部の略中心から
    周縁に向けて、互いに近接するように支持腕に固定され
    るとともに、該鍋の底面に対し略平行に位置し、該鍋の
    底面中心には、該鍋を周方向に回転させる回転軸が設け
    られ、上記回転軸及び支持腕は、揺動軸に接続されるこ
    とで上下及び揺動することができ、加熱手段は誘導加熱
    によって鍋を加熱することを特徴とする炒め機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005329178A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Fuji Foods Kk 攪拌羽根及びこれを用いる攪拌装置
JP2009017992A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Nakai Kikai Kogyo Kk 食材炒め機
CN109105606A (zh) * 2018-09-29 2019-01-01 天津辰安自动化设备股份有限公司 一种超低温双薄膜连续熬糖机
WO2023280248A1 (zh) * 2021-07-07 2023-01-12 添可智能科技有限公司 一种智能物联网终端设备及锅铲组件

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