JP2001338607A - 電子放出用電極及び冷陰極蛍光管 - Google Patents

電子放出用電極及び冷陰極蛍光管

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JP2001338607A
JP2001338607A JP2000160947A JP2000160947A JP2001338607A JP 2001338607 A JP2001338607 A JP 2001338607A JP 2000160947 A JP2000160947 A JP 2000160947A JP 2000160947 A JP2000160947 A JP 2000160947A JP 2001338607 A JP2001338607 A JP 2001338607A
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layer
electron
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oxide
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Hironori Hirama
浩則 平間
Masakazu Inoue
将一 井上
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Stanley Electric Co Ltd
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Stanley Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の冷陰極蛍光管においては、電子放射性
物質に酸化バリウムを使用するものであるので、管電圧
を低下させることはできるが、管電圧の維持時間(電極
寿命)が短く、実用性がないものであった。 【解決手段】 本発明により、電子放出用電極に希土類
金属の酸化物からなる希土類層とアルカリ土類金属の酸
化物からなるアルカリ土類層よりなる多層の電子放射性
物質を設けたもの及び、この電子放出用電極を用いた冷
陰極蛍光管としたことで、低電圧で放電し、管電圧維持
時間を長いものとして課題を解決するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンピュー
タ用液晶表示装置などに背面から透過光で照明するため
の照明装置の光源などとして用いられる冷陰極蛍光管及
びこの冷陰極蛍光管に用いられる電子放出用電極に関す
るものであり、詳細には、寿命の延長を可能とする電子
放出用電極及び冷陰極放電管に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の冷陰極蛍光管90の構成
の例を示すものが図5及び図6であり、この冷陰極蛍光
管90は、例えば管径を3mm程度としたガラスバルブ
91の両端に電子放出用電極92が封着されているもの
であり、前記ガラスバルブ91内には水銀、不活性ガス
(図示せず)が封入されているものである。又、前記ガ
ラスバルブ91の内面には蛍光体93が塗布されてい
る。
【0003】図6は前記電子放出用電極92の構成を拡
大して示すものであり、導入線92aの先端にはニッケ
ル、鉄、タングステン、モリブデンなど金属のパイプ状
部材が電極基材92bとしてレーザー溶接、抵抗溶接な
ど適宜な手段で取付けられ、この電極基材92bの内面
には酸化バリウム(BaO)、酸化ストロンチウム(S
rO)、酸化カルシウム(CaO)などの金属酸化物が
電子放射性物質(エミッタ)92cとして塗布されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成において
は、電子放出用電極92に電子放射性物質92cが設け
られているため、管電圧を低下させることができ電子放
出用電極92自体における消費電力が減少するので、消
費電力に対する発光効率が高いものとなる。しかしなが
ら、酸化バリウムなどよりなる従来の電子放射性物質9
2cは、ガラスバルブ内で生じる電子のスパッタリング
によって飛散し易いものであるため、前記冷陰極蛍光管
90を連続点灯させた場合点灯開始後数100時間のう
ちに消失してしまい、その後は発光効率が低いものとな
り、結局、長時間に亘って高い発光効率が得られないも
のとなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決する具体的手段として、電極基材上に電子放射性物
質を備える電子放出用電極において、前記電子放射性物
質は、希土類金属の酸化物からなる希土類層と、アルカ
リ土類金属の酸化物からなるアルカリ土類層よりなるこ
とを特徴とする電子放出用電極を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図に示す実施形態
に基づいて詳細に説明する。図1に示すものは本発明に
係る冷陰極蛍光管1であり、この冷陰極蛍光管1は管状
のガラスバルブ2の両端に電子放出用電極3が封着さ
れ、前記ガラスバルブ2内には水銀、不活性ガス(図示
せず)などが封入されて構成され、そして、前記ガラス
バルブ2の内面には蛍光体5が塗布されているものであ
る点は従来例のものと同様である。
【0007】又、前記電子放出用電極3は図2に示す構
成とするものであり、導入線3aの先端には、ニッケ
ル、鉄、タングステン、モリブデンなど金属部材でパイ
プ状に形成された電極基材3bがレーザー溶接、抵抗加
熱などの手段で取付けられている点も従来例と同様であ
るが、この電極基材3bの内部に設けられている電子放
射性物質4が、従来例のものと異なるものである。
【0008】以上において、本発明では電極基材3bの
形状は特に限定されるものではなく、例えば金属材料を
板状や棒状に形成されたものでも良いが、電子放射性物
質4の保持面積を大きく確保することができるため、パ
イプ状とすることが望ましい。又、前記電子放射性物質
4は、電極基材3bの内部でなく、外部に設けられても
良いが、この場合、電子放射性物質4がガラスバルブ2
内で生じる放電時のスパッタリングにより飛散し易くな
ってしまうため、内部に設けられることが望ましい。
【0009】以下、本発明に係る第一実施形態の電子放
射性物質4について詳細に説明する。本発明に用いる電
子放射性物質4は、ランタン、セリウムなどの希土類金
属の酸化物からなる希土類層と、バリウム、カルシウ
ム、ストロンチウム、マグネシウムなどのアルカリ土類
金属の酸化物からなるアルカリ土類層とで構成される多
層構造を有するものである。
【0010】本第一実施形態の電子放出用電極3の製造
は次のようにして行われるものである。図2において、
符号4aは希土類金属であるランタンの酸化物により形
成した希土類層であり、酸化ランタン(La)の
スラリをニッケルよりなる電極基材3b上にディップ塗
布することにより成膜される。
【0011】次に、前記希土類層4aが乾燥した後、符
号4bで示すアルカリ土類金属であるバリウムの酸化物
によりアルカリ土類層を形成する。このアルカリ土類層
4bは炭酸バリウム(BaCO)のスラリを、前記希
土類層4aと同様に前記希土類層4a上にディップ塗布
することにより成膜されるものである。
【0012】その後、前記希土類層4a及びアルカリ土
類層4bよりなる電子放射性物質4を有した電極基材3
bを、真空中又は不活性ガス中で高周波加熱やレーザー
加熱などで800℃以上に加熱することにより各層を活
性化する。この際アルカリ土類層4bの炭酸バリウムは
熱分解し、酸化バリウムとなる。
【0013】以上の工程により、電子放射用電極3はニ
ッケルからなる電極基材3b上に酸化ランタンからなる
希土類層4a、酸化バリウムからなるアルカリ土類層4
bの順で形成された多層の電子放射性物質4を備えたも
のとなる。
【0014】なお、上記第一実施形態では電極基材3b
上に酸化ランタンからなる希土類層4a、酸化バリウム
からなるアルカリ土類層4bの順で形成したものである
が、これとは逆に電極基材3b上に酸化バリウムからな
るアルカリ土類層4b、酸化ランタンからなる希土類層
4aの順で形成したものでも良いが、後述する比較で解
るように前記第一実施形態のような構成の方がより効果
を奏するものとなる。
【0015】次に、図3に前記実施形態及び比較例とし
て以下に示す構成のものについて、点灯時間と管電圧の
測定を行った結果を示す。この測定は、各電極を用い冷
陰極蛍光管を構成したときの管電圧の時間的変化を測定
したものであり、この際の管サイズは内径2mm、外径
2.6mm、管長164mm、封入ガスとしてネオンと
アルゴンの混合ガス及び水銀を90torrのガス圧で
封入し、この冷陰極蛍光管に7mAの電流を流し過電流
加速試験を行ったもので、この条件は全ての例において
共通である。なお、各時間における管電圧の測定はこの
冷陰極蛍光管の定格電流である5mAで行った。
【0016】まず、実施例1としては前記第一実施形態
で説明したニッケルよりなる電極基材3b上に酸化ラン
タンからなる希土類層4a、酸化バリウムからなるアル
カリ土類層4bの順で形成したものである。
【0017】実施例2は、ニッケルよりなる電極基材3
b上に酸化バリウムからなるアルカリ土類層4b、酸化
ランタンからなる希土類層4aの順で形成したものであ
る。
【0018】次に、比較例1としては、ニッケルよりな
る電極基材3bのみで構成したもので、電子放射性物質
4を有しないものである。
【0019】比較例2はニッケルよりなる電極基材3b
上に酸化バリウムからなるアルカリ土類層4bのみを電
子放射性物質4として備えたものである。
【0020】まず、比較例1の電子放射性物質4を有さ
ないニッケル電極を用いた冷陰極蛍光管は、管電圧の時
間的変化はほとんどないものの、管電圧が約220Vと
高く電極での消費電力が高いため、発光効率が悪い。
又、比較例2の酸化バリウムを電子放射性物質として備
えるニッケル電極を用いた冷陰極蛍光管は、初期の管電
圧は約160Vと低いものの、点灯時間の経過とともに
管電圧が上昇し、100時間経過時には前記比較例1と
同等となり実用的ではない。
【0021】これに対し、本発明による実施例1の希土
類層、アルカリ土類層の順で電子放射性物質として備え
るニッケル電極を用いた冷陰極蛍光管は、初期の管電圧
が約170V程度であり、100時間経過時においても
ほとんど変化は見られず、1000時間経過時でも18
0V程度である。
【0022】又、実施例2のアルカリ土類層、希土類層
の順で電子放射性物質として備えるニッケル電極を用い
た冷陰極蛍光管は、初期の管電圧が約160V程度であ
り、100時間経過時においては約175Vと多少の上
昇が見られるものの、充分な許容範囲であり、そして、
1000時間経過時でも約195V程度であり、実施例
1のものと比較すると管電圧の上昇が見られるものの実
用性が充分にあるものである。
【0023】このように、本発明によればニッケル電極
に比較して管電圧を50V程度低いものとすることがで
きるとともに、この低い管電圧を長時間維持することが
でき長寿命のものとすることができる。
【0024】次に、図4に示すものは、本発明における
第二実施形態であり、前記第一実施形態の構成に加え
て、希土類層4aとアルカリ土類層4bとの間にさらに
複合層4cを有するものである。
【0025】前記複合層4cは希土類金属の酸化物とア
ルカリ土類金属の酸化物との複合酸化物よりなるもので
ある。本第二実施形態では希土類層4aとして酸化ラン
タン、アルカリ土類層4bとして酸化バリウムを用いて
いるため、前記複合層4cは酸化ランタンと酸化バリウ
ムの複合酸化物(BaLa)により形成されてい
るものである。
【0026】次に、この第二実施形態による電子放出用
電極3の製造方法について説明すると、まず、前記第一
実施形態と同様に、ニッケルよりなる電極基材3b上に
酸化ランタンのスラリをディップ塗布することにより希
土類層4aを形成する。前記希土類層4aが乾燥した
後、この上に炭酸バリウムのスラリをディップ塗布し、
アルカリ土類層4bを形成する。
【0027】以上までの工程は、前記第一実施形態と同
様であるが、本第二実施形態は次に活性化工程が異なる
ものとなる。前記希土類層4a及びアルカリ土類層4b
よりなる電子放射性物質4を有した電極基材3bを真空
中又は不活性ガス中で高周波加熱やレーザー加熱などで
900℃以上で数十秒加熱すると、アルカリ土類層4b
の炭酸バリウムは熱分解し、酸化バリウムとなる。又、
希土類層4aと、アルカリ土類層4bの界面において反
応が起こり、希土類金属の酸化物とアルカリ土類金属の
酸化物との複合酸化物が形成され、複合層4cとして存
在するものとなる。なお、活性化は相対的なエネルギー
によりなされるものであるため、前記の900℃より多
少低い温度であっても、加熱時間を長くすることにより
同様の作用を得ることも可能である。
【0028】又、他の製造方法としては、電極基材3b
上にまず、酸化ランタンのスラリをディップ塗布し、次
に酸化ランタンと酸化バリウムとの複合酸化物のスラリ
をディップ塗布し、さらにこの上に炭酸バリウムのスラ
リをディップ塗布した電極基材3bを、真空中又は不活
性ガス中で高周波加熱やレーザー加熱などで800℃以
上で数十秒加熱すると、アルカリ土類層4bの炭酸バリ
ウムが熱分解し酸化バリウムとなる。これにより電子放
出用電極3は、電極基材3b上に酸化ランタンからなる
希土類層4a、酸化ランタンと酸化バリウムとの複合酸
化物からなる複合層4c、酸化バリウムからなるアルカ
リ土類層4bよりなる3層構造の電子放射性物質4を有
するものとなる。
【0029】この製造方法によれば、前記複合層4cを
前記希土類層4aと前記アルカリ土類層4bの材料とは
異なるものにより製造することが可能である。
【0030】なお、本第二実施形態においても、電極基
材3b上に希土類層4a、複合層4c、アルカリ土類層
4bの順で形成したもので説明したが、これとは逆に電
極基材3b上にアルカリ土類層4b、複合層4c、希土
類層4aの順で形成したものでも良い。
【0031】本第二実施形態によっても、前記第一実施
形態と同様な作用効果を得られるものとなる。
【0032】上記の2つの実施形態では、二層又は三層
構造のもので説明したが、同様の材料を用いてさらに多
層のものとしても良いが、電子放出用電極3としては、
前記実施形態のもので充分な効果を奏するものである。
【0033】又、製造方法においては、各材料をディッ
プ塗布するもので説明したが、抵抗加熱蒸着、EB蒸
着、イオンプレーティング蒸着、スパッタなど他の成膜
方法を用いても良い。
【0034】さらに、電子放射性物質をBaO1−x
La3−yや、BaOとBaLa4−zとLa
3−tなどの酸素欠損型のものにより構成すること
も可能で、同様な効果を奏する
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子放出
用電極及び冷陰極蛍光管は効率が高く、長時間使用して
も、その管電圧が上昇することがなく、低い管電圧を有
し、安定した放電を長期に亘り維持することができる。
又、アルカリ土類金属の酸化物を使用しているため、暗
黒点灯性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る冷陰極蛍光管の実施形態を示す
断面図である。
【図2】 本発明に係る電子放出用電極の実施形態を示
す断面図である。
【図3】 本発明及び比較例による冷陰極蛍光管の管電
圧の経時変化を示す特性図である。
【図4】 本発明の他の実施形態の電子放出用電極の断
面図である。
【図5】 従来例の冷陰極蛍光管を示す断面図である。
【図6】 同じく従来例の電子放出用電極を示す断面図
である
【符号の説明】
1 ……冷陰極蛍光管 2 ……ガラスバルブ 3 ……電子放出用電極 3a……導入線 3b……電極基材 4 ……電子放射性物質 4a……希土類層 4b……アルカリ土類層 4c……複合層 5 ……蛍光体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極基材上に電子放射性物質を備える電
    子放出用電極において、前記電子放射性物質は、希土類
    金属の酸化物からなる希土類層と、アルカリ土類金属の
    酸化物からなるアルカリ土類層よりなることを特徴とす
    る電子放出用電極。
  2. 【請求項2】 前記希土類層と前記アルカリ土類層の間
    にさらに希土類金属酸化物とアルカリ土類金属酸化物と
    の複合酸化物からなる複合層を含むことを特徴とする請
    求項1に記載の電子放出用電極。
  3. 【請求項3】 前記希土類層が前記電極基材側に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2記載の電子放
    出用電極。
  4. 【請求項4】 前記希土類層は酸化ランタン(La
    )であり、前記アルカリ土類層は酸化バリウム(Ba
    O)であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいず
    れかに記載の電子放出用電極。
  5. 【請求項5】 上記請求項1〜請求項4のいずれかに記
    載の電子放出用電極を放電電極として備えることを特徴
    とする冷陰極蛍光管。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012029739A1 (ja) * 2010-09-01 2012-03-08 国立大学法人東北大学 陰極体、蛍光管、および陰極体の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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