JP2001332333A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2001332333A JP2000153418A JP2000153418A JP2001332333A JP 2001332333 A JP2001332333 A JP 2001332333A JP 2000153418 A JP2000153418 A JP 2000153418A JP 2000153418 A JP2000153418 A JP 2000153418A JP 2001332333 A JP2001332333 A JP 2001332333A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒンジが破断した場合にリテーナがコネクタ
ハウジングから外れることを防止する。 【解決手段】 リテーナ11は、ヒンジ16を介してコ
ネクタハウジング10と一体をなす。コネクタハウジン
グ10のリブ18及び係合部19はリテーナ11の浮き
上がり方向及び左右方向の遊動を規制する。リテーナ1
1の側縁部には凹部20を形成し、コネクタハウジング
10には、凹部20と係合してリテーナ11の前後方向
の遊動を規制する係合部19を形成した。ヒンジ16が
破断しても、凹部20と係合部19の係合によりリテー
ナ11の前後方向への遊動が規制されるので、リテーナ
がコネクタハウジングから外れることが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子金具を抜止め
するためのリテーナを備えたコネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】リテーナを備えたコネクタとしては、図
12及び図13に示すものがある。これは、コネクタハ
ウジング1の上面にヒンジ2を介してリテーナ3を傾動
可能に一体成形したものであり、リテーナ3は、図13
に示すようにコネクタハウジング1の上方に浮き上がっ
てコネクタハウジング1に対する端子金具4の挿入を許
容する係止解除位置と、図12に示すように抜止め突起
5をコネクタハウジング1の開口6内に押し込んでその
抜止め突起5により端子金具4を抜け規制する係止位置
との間で傾動変位する。係止状態では、リテーナ3の自
由端側が、コネクタハウジング1に突成した保持部7に
より左右方向及び上方への遊動を規制され、リテーナ3
の基端側はヒンジ2により全方向への遊動を規制され
る。尚、ヒンジタイプのリテーナを備えたコネクタは、
特開平10−312847号などに開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなヒンジタ
イプのリテーナの場合、係止解除状態においてヒンジ2
に尖ったものが衝突すること等が原因でヒンジ2に亀裂
が生じ、これが看過されてそのまま使用され、係止状態
において経時的にその亀裂が拡大してヒンジ2が破断
し、その結果、リテーナ3がその基端側又は自由端側へ
移動してコネクタハウジング1から外れてしまうことが
懸念される。
【0004】本願発明は上記事情に鑑みて創案され、ヒ
ンジが破断した場合にリテーナがコネクタハウジングか
ら外れるのを防止することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コネ
クタハウジングにリテーナを組み付けて前記コネクタハ
ウジング内の端子金具に係止させるものであり、前記リ
テーナが、前記コネクタハウジングに対しヒンジを介し
て傾動可能に一体成形されているとともに、前記コネク
タハウジングには、組付け状態の前記リテーナの側縁部
に係止することでそのリテーナの前記コネクタハウジン
グに対する浮き上がり方向及び左右方向への遊動を規制
する保持部が形成されているものにおいて、前記リテー
ナの側縁部には凸部又は凹部が形成され、前記コネクタ
ハウジングには、前記リテーナ組付け状態において前記
凸部又は凹部を係合させることで、前記リテーナの前後
方向への遊動を規制する係合部が形成されている構成と
した。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記リテーナにおける前記コネクタハウジングとは
反対側の面に前記凹部を形成し、前記係合部は、前記凹
部に対し前記リテーナの側縁部を前記コネクタハウジン
グとの間で挟むように嵌合される形態とされている構成
とした。請求項3の発明は、請求項1の発明において、
前記リテーナに形成された前記端子金具との係止部が、
前記コネクタハウジングの開口部の開口縁に対して前記
ヒンジ側から係止されており、前記リテーナの側縁部に
は、前記係合部に対して前記ヒンジとは反対側から係止
する前記凸部が形成されている構成とした。
【0007】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
のいずれかの発明において、前記保持部は、前記係合部
として前記凸部又は前記凹部を係合させるようになって
いる構成とした。
【0008】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]ヒンジが破
断しても、凸部又は凹部が係合部に係合することにより
リテーナの前後方向への遊動が規制されるので、保持部
による遊動規制との協動により、リテーナがコネクタハ
ウジングから外れることが防止される。
【0009】[請求項2の発明]リテーナの凹部にコネ
クタハウジングの係合部が嵌合することによりリテーナ
の遊動が規制される。また、リテーナの側縁部は係合部
とコネクタハウジングとの間で挟まれるので、コネクタ
ハウジングに対するリテーナの浮き上がりも防止され
る。 [請求項3の発明]リテーナの係止部と凸部とが、夫
々、コネクタハウジングの開口縁と係合部に対して互い
に反対側から係止することにより、リテーナの前方と後
方の双方向への遊動が規制される。
【0010】[請求項4の発明]保持部と係合部が兼用
されるので、保持部と係合部を別個に形成する場合に比
べて、コネクタハウジングの形状を簡素化することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、合成樹脂製のコネクタハ
ウジング10の上下両面(外面)に夫々リテーナ11を
組み付けてそのリテーナ11をコネクタハウジング10
内の端子金具12に係止させることで、その端子金具1
2を抜止め保持するようにしたものである。尚、リテー
ナ11は、上下対称であるので、以下の説明では、上側
のリテーナ11について説明するに留め、下側のリテー
ナ11については説明を省略する。また、前後方向につ
いては、図3における左側を前側ということにする。
【0012】リテーナ11は、全体として方形板状をな
す本体13と、この本体13の下面に突成した複数の係
止部14とからなる。係止部14は、コネクタハウジン
グ10内の各キャビティ15と対応するように左右方向
に所定ピッチで配置されており、各係止部14の側方か
ら視た形状は、前方(リテーナ11の自由端方向)に向
かって次第に厚くなる略三角形状をなす。かかるリテー
ナ11の本体13の後端縁はヒンジ16を介してコネク
タハウジング10の上面に一体に成形されており、した
がって、リテーナ11は、その後端縁におけるヒンジ1
6を支点として前端側(自由端側)を上下動させる形
態、即ち係止解除位置と係止位置との間で傾動し得るよ
うになっている。尚、本願発明の構成要件であるリテー
ナ11のコネクタハウジング10への組付け状態とは、
この係止位置にある状態を意味する。
【0013】成形直後のリテーナ11は、図1及び図3
に示すように、自由端(前端)を上方へ浮かせて本体1
3を斜め姿勢とする係止解除位置にある。この係止解除
位置では、係止部14がキャビティ15外に退避してコ
ネクタハウジング10の上面より上方に位置しているの
で、キャビティ15に対する端子金具12の挿入及び抜
取りが許容される。また、図2及び図4に示すように、
リテーナ11を係止位置へ変位させると、本体13がコ
ネクタハウジング10の上面とほぼ面一状となるととも
に、各係止部14が、夫々、コネクタハウジング10に
形成した開口部17からキャビティ15内に進入する。
このキャビティ15内に進入した係止部14は、正規挿
入された端子金具12に係止することで、その端子金具
12を抜止め状態に保持する。また、係止部14の前端
は、開口部の前側の開口縁に対して後方から、即ちヒン
ジ16側から当接する。
【0014】コネクタハウジング10の上面は、ヒンジ
16を境にしてその前方領域10Fが後方領域10Rに
対して段差状に低くなっており、この段差寸法はリテー
ナ11の本体13の板厚と同じ寸法となっている。した
がって、リテーナ11が係止位置にあるときには、本体
13の上面、ヒンジ16及びコネクタハウジング10の
後方領域10Rが面一状となる。また、キャビティ15
に連なる上記開口部17は前方領域10Fに形成されて
いる。さらに、前方領域10Fの左右両側縁には、リテ
ーナ11の本体13の左右両側縁に沿うように前後方向
に延びる一対のリブ18(本発明の構成要件である保持
部)が形成されている。リブ18の前端の位置は、係止
位置における本体13の前端よりも少し後方となるよう
に設定されている。また、リブ18の上面は、係止位置
における本体13の上面と同じ高さである。
【0015】かかるリブ18の前端部には、内側に突出
する平面視方形の係合部19(本発明の構成要件である
保持部を兼用する)が形成されている。一方、リテーナ
11には、その本体13の左右両側縁部における上面
(コネクタハウジング10と対向する下面とは反対側の
面)に凹部20が形成されている。この凹部20の平面
形状は、コネクタハウジング10の係合部19の平面形
状と整合するような方形をなしており、係合部19の前
面、後面及び側面は、夫々、凹部20の前面、後面及び
側面に当接する。また、係合部19の下面は凹部20の
上面に当接する。尚、係合部19の上面は、内側(リブ
18から突出する方向の端部側)へ向かって下り傾斜と
なった誘導斜面21とされていて、リテーナ11が係止
解除位置から係止位置へ傾動する際には、この誘導斜面
21により本体13が係合部19を容易に通過できるよ
うになっている。
【0016】次に、本実施形態の作用を説明する。リテ
ーナ11を係止位置に変位させた状態では、左右一対の
リブ18がリテーナ11の本体13の左右両側面に対し
て両側から挟むように当接するので、リテーナ11のコ
ネクタハウジング10に対する左右方向の遊動が規制さ
れる。尚、左右方向の遊動規制は、係合部19の側面と
凹部20の側面が当接することによっても行われる。ま
た、コネクタハウジング10の係合部19がリテーナ1
1の凹部20に対して上から当接し、リテーナ11の本
体13の側縁部がコネクタハウジング10の上面と係合
部19との間で挟み付けられるので、リテーナ11のコ
ネクタハウジング10に対する上方へ浮き上がる方向
(係止解除位置へ向かう方向)への遊動が規制される。
【0017】また、係合部19の前面と後面が凹部20
の前面と後面に当接するので、コネクタハウジング10
に対するリテーナ11の前方と後方のいずれの方向への
遊動も規制されている。尚、リテーナ11とコネクタハ
ウジング10とを連結しているヒンジ16は、リテーナ
11の後端部が上下、左右及び前後の全ての方向に遊動
することを規制している。この係止の状態でヒンジ16
が破断すると、ヒンジ16による遊動規制機能は失われ
るのであるが、係合部19と凹部20との係合によって
リテーナ11のコネクタハウジング10に対する前後方
向の遊動を規制する機能は、ヒンジ16が破断した状態
でも依然として維持されるので、リテーナ11が前後方
向に移動してコネクタハウジング10から外れる、とい
うことはない。勿論、リブ18と係合部19による左右
方向及び上下方向への遊動規制状態も、ヒンジ16の破
断後も依然として維持される。
【0018】上述のように本実施形態によれば、ヒンジ
16が破断しても、凹部20が係合部19に係止するこ
とによりリテーナ11の前後方向への遊動が規制される
ので、リブ18及び係合部19による上方及び左右方向
への遊動規制との協動により、リテーナ11がコネクタ
ハウジング10から外れることが防止される。また、リ
テーナ11の上方及び左右方向への遊動を規制する手段
としての係合部19が、リテーナ11の前後方向への遊
動を規制する手段として兼用されているので、これらの
2つの手段を別個に設ける場合に比べると、コネクタハ
ウジング10の上面部の形状が簡素化されている。
【0019】[実施形態2]次に、本発明を具体化した
実施形態2を図7乃至図10を参照して説明する。本実
施形態2は、リテーナ11の前後方向への遊動を規制す
る手段を上記実施形態1とは異なる構成としたものであ
る。その他の構成については上記実施形態1と同じであ
るため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、
作用及び効果の説明は省略する。リテーナ11の本体1
3の左右両側縁部における前端には、外側へ突出する一
対の凸部22が形成されている。リテーナ11が係止位
置にある状態では、凸部22の後端面がリブ18の前端
面、即ち係合部23に対して前方(ヒンジ16とは反対
側)から係止する。尚、リブ18の前端部に内側へ突出
形成された押え部24(本発明の構成要件である保持
部)は、上記実施形態1の係合部19と同じ形状、寸法
であるが、リテーナ11の本体13には実施形態1の凹
部20に相当する手段は形成されていないので、この押
え部24は、リテーナ11の上方への遊動のみを規制す
る。尚、本体13の上面は、係止位置の状態でヒンジ1
6(後端)から自由端(前端)に向かって僅かに下り傾
斜となっていて、本体13は自由端側に向かって次第に
肉薄となっている。これにより、押え部24が本体13
の上面に当接することが可能となっている。
【0020】本実施形態2において、ヒンジ16が破断
しても、リテーナ11の係止部14がコネクタハウジン
グ10の開口部17の開口縁に対して後側(ヒンジ16
側)から係止されることによって、コネクタハウジング
10に対するリテーナ11の前方への遊動が規制される
とともに、リテーナ1の側縁部前端に形成した凸部22
がコネクタハウジング10の係合部23に対して前側
(ヒンジ16とは反対側)から係止することによって、
リテーナ11の後方への遊動が規制される。また、押え
部24とリブ18によるリテーナ11の上方及び左右両
方向への遊動規制の機能はヒンジ16が破断しても維持
される。したがって、リテーナ11はコネクタハウジン
グ10に対していずれの方向へも遊動せず、リテーナ1
1はコネクタハウジング10から外れることはない。
【0021】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では係合部と保持部を共通とした
が、本発明によれば、係合部と保持部を別個に形成して
もよい。 (2)リテーナにおけるコネクタハウジングとの対向面
に凸部を形成し、コネクタハウジングの外面に係合部と
しての凹部を形成してもよい。
【0022】(3)リテーナの側面を凹ませる形態の凹
部を形成し、この凹部に対しリテーナの外側から係合部
を係合させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1においてリテーナが係止解除位置に
ある状態を示す斜視図
【図2】リテーナが係止位置にある状態を示す斜視図
【図3】リテーナが係止解除位置にある状態を示す断面
【図4】リテーナが係止位置にある状態を示す断面図
【図5】リテーナの遊動規制手段を示す部分拡大断面図
【図6】リテーナの遊動規制手段を示す部分拡大平面図
【図7】実施形態2においてリテーナが係止解除位置に
ある状態を示す斜視図
【図8】リテーナが係止位置にある状態を示す斜視図
【図9】リテーナが係止位置にある状態を示す断面図
【図10】リテーナの遊動規制手段を示す部分拡大断面
【図11】リテーナの遊動規制手段を示す部分拡大平面
【図12】従来例においてリテーナが係止解除位置にあ
る状態を示し、(a)は斜視図であり、(b)は断面図
である
【図13】従来例においてリテーナが係止位置にある状
態を示し、(a)は斜視図であり、(b)は断面図であ
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 11…リテーナ 12…端子金具 14…係止部 16…ヒンジ 17…開口部 18…リブ(保持部) 19…係合部(保持部) 20…凹部 22…凸部 23…係合部 24…押え部(保持部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングにリテーナを組み付
    けて前記コネクタハウジング内の端子金具に係止させる
    ものであり、前記リテーナが、前記コネクタハウジング
    に対しヒンジを介して傾動可能に一体成形されていると
    ともに、前記コネクタハウジングには、組付け状態の前
    記リテーナの側縁部に係止することでそのリテーナの前
    記コネクタハウジングに対する浮き上がり方向及び左右
    方向への遊動を規制する保持部が形成されているものに
    おいて、 前記リテーナの側縁部には凸部又は凹部が形成され、 前記コネクタハウジングには、前記リテーナの組付け状
    態において前記凸部又は凹部を係合させることで、前記
    リテーナの前後方向への遊動を規制する係合部が形成さ
    れていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記リテーナにおける前記コネクタハウ
    ジングとは反対側の面に前記凹部を形成し、前記係合部
    は、前記凹部に対し前記リテーナの側縁部を前記コネク
    タハウジングとの間で挟むように嵌合される形態とされ
    ていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記リテーナに形成された前記端子金具
    との係止部が、前記コネクタハウジングの開口部の開口
    縁に対して前記ヒンジ側から係止されており、前記リテ
    ーナの側縁部には、前記係合部に対して前記ヒンジとは
    反対側から係止する前記凸部が形成されていることを特
    徴とする請求項1記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記保持部は、前記係合部として前記凸
    部又は前記凹部を係合させるようになっていることを特
    徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のコネ
    クタ。
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