JP3551306B2 - コネクタ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、端子金具を抜止めするためのリテーナを備えたコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
リテーナを備えたコネクタとしては、図12及び図13に示すものがある。これは、コネクタハウジング1の上面にヒンジ2を介してリテーナ3を傾動可能に一体成形したものであり、リテーナ3は、図13に示すようにコネクタハウジング1の上方に浮き上がってコネクタハウジング1に対する端子金具4の挿入を許容する係止解除位置と、図12に示すように抜止め突起5をコネクタハウジング1の開口6内に押し込んでその抜止め突起5により端子金具4を抜け規制する係止位置との間で傾動変位する。係止状態では、リテーナ3の自由端側が、コネクタハウジング1に突成した保持部7により左右方向及び上方への遊動を規制され、リテーナ3の基端側はヒンジ2により全方向への遊動を規制される。尚、ヒンジタイプのリテーナを備えたコネクタは、特開平10−312847号などに開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなヒンジタイプのリテーナの場合、係止解除状態においてヒンジ2に尖ったものが衝突すること等が原因でヒンジ2に亀裂が生じ、これが看過されてそのまま使用され、係止状態において経時的にその亀裂が拡大してヒンジ2が破断し、その結果、リテーナ3がその基端側又は自由端側へ移動してコネクタハウジング1から外れてしまうことが懸念される。
【0004】
本願発明は上記事情に鑑みて創案され、ヒンジが破断した場合にリテーナがコネクタハウジングから外れるのを防止することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、コネクタハウジングにリテーナを組み付けて前記コネクタハウジング内の端子金具に係止させるものであり、前記リテーナが、前記コネクタハウジングに対しヒンジを介して傾動可能に一体成形されているとともに、前記コネクタハウジングには、組付け状態の前記リテーナの側縁部に係止することでそのリテーナの前記コネクタハウジングに対する浮き上がり方向及び左右方向への遊動を規制する保持部が形成されているものにおいて、前記リテーナの側縁部における前記コネクタハウジングと反対側の面には凹部が形成され、前記コネクタハウジングには係合部が形成され、前記リテーナの組付け状態においては、前記係合部が、凹部に対し、前記リテーナの側縁部を前記コネクタハウジングとの間で挟むとともに、前記係合部の前面と後面を前記凹部の前面と後面に当接させる形態で嵌合されることで、前記リテーナの前後方向への遊動を規制する構成とした。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記保持部は、前記係合部として前記凹部を係合させるようになっている構成とした。
【0008】
【発明の作用及び効果】
[請求項1の発明]
ヒンジが破断しても、凸部又は凹部が係合部に係合することによりリテーナの前後方向への遊動が規制されるので、保持部による遊動規制との協動により、リテーナがコネクタハウジングから外れることが防止される。
【0009】
また、リテーナの凹部にコネクタハウジングの係合部が嵌合することによりリテーナの遊動が規制される。また、リテーナの側縁部は係合部とコネクタハウジングとの間で挟まれるので、コネクタハウジングに対するリテーナの浮き上がりも防止される。
【0010】
請求項2の発明
保持部と係合部が兼用されるので、保持部と係合部を別個に形成する場合に比べて、コネクタハウジングの形状を簡素化することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
[実施形態1]
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明する。
本実施形態のコネクタは、合成樹脂製のコネクタハウジング10の上下両面(外面)に夫々リテーナ11を組み付けてそのリテーナ11をコネクタハウジング10内の端子金具12に係止させることで、その端子金具12を抜止め保持するようにしたものである。尚、リテーナ11は、上下対称であるので、以下の説明では、上側のリテーナ11について説明するに留め、下側のリテーナ11については説明を省略する。また、前後方向については、図3における左側を前側ということにする。
【0012】
リテーナ11は、全体として方形板状をなす本体13と、この本体13の下面に突成した複数の係止部14とからなる。係止部14は、コネクタハウジング10内の各キャビティ15と対応するように左右方向に所定ピッチで配置されており、各係止部14の側方から視た形状は、前方(リテーナ11の自由端方向)に向かって次第に厚くなる略三角形状をなす。かかるリテーナ11の本体13の後端縁はヒンジ16を介してコネクタハウジング10の上面に一体に成形されており、したがって、リテーナ11は、その後端縁におけるヒンジ16を支点として前端側(自由端側)を上下動させる形態、即ち係止解除位置と係止位置との間で傾動し得るようになっている。尚、本願発明の構成要件であるリテーナ11のコネクタハウジング10への組付け状態とは、この係止位置にある状態を意味する。
【0013】
成形直後のリテーナ11は、図1及び図3に示すように、自由端(前端)を上方へ浮かせて本体13を斜め姿勢とする係止解除位置にある。この係止解除位置では、係止部14がキャビティ15外に退避してコネクタハウジング10の上面より上方に位置しているので、キャビティ15に対する端子金具12の挿入及び抜取りが許容される。また、図2及び図4に示すように、リテーナ11を係止位置へ変位させると、本体13がコネクタハウジング10の上面とほぼ面一状となるとともに、各係止部14が、夫々、コネクタハウジング10に形成した開口部17からキャビティ15内に進入する。このキャビティ15内に進入した係止部14は、正規挿入された端子金具12に係止することで、その端子金具12を抜止め状態に保持する。また、係止部14の前端は、開口部の前側の開口縁に対して後方から、即ちヒンジ16側から当接する。
【0014】
コネクタハウジング10の上面は、ヒンジ16を境にしてその前方領域10Fが後方領域10Rに対して段差状に低くなっており、この段差寸法はリテーナ11の本体13の板厚と同じ寸法となっている。したがって、リテーナ11が係止位置にあるときには、本体13の上面、ヒンジ16及びコネクタハウジング10の後方領域10Rが面一状となる。また、キャビティ15に連なる上記開口部17は前方領域10Fに形成されている。さらに、前方領域10Fの左右両側縁には、リテーナ11の本体13の左右両側縁に沿うように前後方向に延びる一対のリブ18(本発明の構成要件である保持部)が形成されている。リブ18の前端の位置は、係止位置における本体13の前端よりも少し後方となるように設定されている。また、リブ18の上面は、係止位置における本体13の上面と同じ高さである。
【0015】
かかるリブ18の前端部には、内側に突出する平面視方形の係合部19(本発明の構成要件である保持部を兼用する)が形成されている。一方、リテーナ11には、その本体13の左右両側縁部における上面(コネクタハウジング10と対向する下面とは反対側の面)に凹部20が形成されている。この凹部20の平面形状は、コネクタハウジング10の係合部19の平面形状と整合するような方形をなしており、係合部19の前面、後面及び側面は、夫々、凹部20の前面、後面及び側面に当接する。また、係合部19の下面は凹部20の上面に当接する。尚、係合部19の上面は、内側(リブ18から突出する方向の端部側)へ向かって下り傾斜となった誘導斜面21とされていて、リテーナ11が係止解除位置から係止位置へ傾動する際には、この誘導斜面21により本体13が係合部19を容易に通過できるようになっている。
【0016】
次に、本実施形態の作用を説明する。
リテーナ11を係止位置に変位させた状態では、左右一対のリブ18がリテーナ11の本体13の左右両側面に対して両側から挟むように当接するので、リテーナ11のコネクタハウジング10に対する左右方向の遊動が規制される。尚、左右方向の遊動規制は、係合部19の側面と凹部20の側面が当接することによっても行われる。また、コネクタハウジング10の係合部19がリテーナ11の凹部20に対して上から当接し、リテーナ11の本体13の側縁部がコネクタハウジング10の上面と係合部19との間で挟み付けられるので、リテーナ11のコネクタハウジング10に対する上方へ浮き上がる方向(係止解除位置へ向かう方向)への遊動が規制される。
【0017】
また、係合部19の前面と後面が凹部20の前面と後面に当接するので、コネクタハウジング10に対するリテーナ11の前方と後方のいずれの方向への遊動も規制されている。尚、リテーナ11とコネクタハウジング10とを連結しているヒンジ16は、リテーナ11の後端部が上下、左右及び前後の全ての方向に遊動することを規制している。
この係止の状態でヒンジ16が破断すると、ヒンジ16による遊動規制機能は失われるのであるが、係合部19と凹部20との係合によってリテーナ11のコネクタハウジング10に対する前後方向の遊動を規制する機能は、ヒンジ16が破断した状態でも依然として維持されるので、リテーナ11が前後方向に移動してコネクタハウジング10から外れる、ということはない。勿論、リブ18と係合部19による左右方向及び上下方向への遊動規制状態も、ヒンジ16の破断後も依然として維持される。
【0018】
上述のように本実施形態によれば、ヒンジ16が破断しても、凹部20が係合部19に係止することによりリテーナ11の前後方向への遊動が規制されるので、リブ18及び係合部19による上方及び左右方向への遊動規制との協動により、リテーナ11がコネクタハウジング10から外れることが防止される。
また、リテーナ11の上方及び左右方向への遊動を規制する手段としての係合部19が、リテーナ11の前後方向への遊動を規制する手段として兼用されているので、これらの2つの手段を別個に設ける場合に比べると、コネクタハウジング10の上面部の形状が簡素化されている。
【0019】
参考例1
次に、本発明の参考例1を図7乃至図10を参照して説明する。
参考例1は、リテーナ11の前後方向への遊動を規制する手段を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
リテーナ11の本体13の左右両側縁部における前端には、外側へ突出する一対の凸部22が形成されている。リテーナ11が係止位置にある状態では、凸部22の後端面がリブ18の前端面、即ち係合部23に対して前方(ヒンジ16とは反対側)から係止する。尚、リブ18の前端部に内側へ突出形成された押え部24(本発明の構成要件である保持部)は、上記実施形態1の係合部19と同じ形状、寸法であるが、リテーナ11の本体13には実施形態1の凹部20に相当する手段は形成されていないので、この押え部24は、リテーナ11の上方への遊動のみを規制する。尚、本体13の上面は、係止位置の状態でヒンジ16(後端)から自由端(前端)に向かって僅かに下り傾斜となっていて、本体13は自由端側に向かって次第に肉薄となっている。これにより、押え部24が本体13の上面に当接することが可能となっている。
【0020】
参考例1において、ヒンジ16が破断しても、リテーナ11の係止部14がコネクタハウジング10の開口部17の開口縁に対して後側(ヒンジ16側)から係止されることによって、コネクタハウジング10に対するリテーナ11の前方への遊動が規制されるとともに、リテーナ1の側縁部前端に形成した凸部22がコネクタハウジング10の係合部23に対して前側(ヒンジ16とは反対側)から係止することによって、リテーナ11の後方への遊動が規制される。また、押え部24とリブ18によるリテーナ11の上方及び左右両方向への遊動規制の機能はヒンジ16が破断しても維持される。したがって、リテーナ11はコネクタハウジング10に対していずれの方向へも遊動せず、リテーナ11はコネクタハウジング10から外れることはない。
【0021】
[他の実施形態]
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では係合部と保持部を共通としたが、本発明によれば、係合部と保持部を別個に形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1においてリテーナが係止解除位置にある状態を示す斜視図
【図2】リテーナが係止位置にある状態を示す斜視図
【図3】リテーナが係止解除位置にある状態を示す断面図
【図4】リテーナが係止位置にある状態を示す断面図
【図5】リテーナの遊動規制手段を示す部分拡大断面図
【図6】リテーナの遊動規制手段を示す部分拡大平面図
【図7】参考例1においてリテーナが係止解除位置にある状態を示す斜視図
【図8】リテーナが係止位置にある状態を示す斜視図
【図9】リテーナが係止位置にある状態を示す断面図
【図10】リテーナの遊動規制手段を示す部分拡大断面図
【図11】リテーナの遊動規制手段を示す部分拡大平面図
【図12】従来例においてリテーナが係止解除位置にある状態を示し、(a)は斜視図であり、(b)は断面図である
【図13】従来例においてリテーナが係止位置にある状態を示し、(a)は斜視図であり、(b)は断面図である
【符号の説明】
10…コネクタハウジング
11…リテーナ
12…端子金具
14…係止部
16…ヒンジ
17…開口部
18…リブ(保持部)
19…係合部(保持部)
20…凹部
22…凸部
23…係合部
24…押え部(保持部)

Claims (2)

  1. コネクタハウジングにリテーナを組み付けて前記コネクタハウジング内の端子金具に係止させるものであり、前記リテーナが、前記コネクタハウジングに対しヒンジを介して傾動可能に一体成形されているとともに、前記コネクタハウジングには、組付け状態の前記リテーナの側縁部に係止することでそのリテーナの前記コネクタハウジングに対する浮き上がり方向及び左右方向への遊動を規制する保持部が形成されているものにおいて、
    前記リテーナの側縁部における前記コネクタハウジングと反対側の面には凹部が形成され、
    前記コネクタハウジングには係合部が形成され、
    前記リテーナの組付け状態においては、前記係合部が、凹部に対し、前記リテーナの側縁部を前記コネクタハウジングとの間で挟むとともに、前記係合部の前面と後面を前記凹部の前面と後面に当接させる形態で嵌合されることで、前記リテーナの前後方向への遊動を規制する構成としたことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記保持部は、前記係合部として前記凹部を係合させるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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