JPH104446A - 携帯電話機の電池パックロック構造 - Google Patents

携帯電話機の電池パックロック構造

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JPH104446A
JPH104446A JP8153535A JP15353596A JPH104446A JP H104446 A JPH104446 A JP H104446A JP 8153535 A JP8153535 A JP 8153535A JP 15353596 A JP15353596 A JP 15353596A JP H104446 A JPH104446 A JP H104446A
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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機の信頼性,および生産性を向上さ
せられる、防水型電池パックロック構造を提供するこ
と。 【解決手段】 先端に前記電池パックと係合するための
フック13aを有し、上部に外部から操作するための摺
動ツマミ13を有し、下部に摺動方向に伸縮するスプリ
ングを取り付けるためのスピリング挿入ピン13cを有
し、両側にガイド溝13bとガイド溝凸部13eとを有
する摺動ツマミ部と、摺動ツマミ部を収容するために、
電池収納部の前端部の一部と前記携帯電話機の上部の一
部とを切り欠いた、箱形のツマミ摺動凹部14と、ツマ
ミ摺動凹部14に設けられ、ガイド溝13bに挟まれる
ための摺動弾性片14bと、摺動ツマミ部とツマミ摺動
凹部との間に介在するスプリング3とを備える電池パッ
クロック構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機の電池
パックロック構造に関し、特に防水型の携帯電話機に適
用する電地パックロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機の電池パックロック構
造を、図6を用いて説明する。図6の(a)は摺動ツマ
ミ部とツマミ摺動凹部とを示す斜視図であり、図6の
(b)は摺動ツマミ部の裏側を示す斜視図である。図6
の(b)より、摺動ツマミ部は、摺動ツマミ13と、フ
ック13aと、摺動溝13fと、スプリング挿入ピン1
3cが設けられていることが解る。摺動ツマミ部をツマ
ミ摺動凹部14に収納する際は、図6の(a)に示すよ
うに、スプリング挿入ピン13cにスプリンク3を挿入
し、ツマミ摺動凹部14の両側に設けられた摺動案内溝
14dに沿って押し込んでいく。その後、この摺動案内
溝14dの途中の底面に設けられた突起14cに、摺動
ツマミ13の後端が当接するが、更に押し込むことによ
り突起14cを摺動ツマミ13の摺動溝13fに入り込
ませる。この突起14cと摺動溝13fとの嵌合によっ
て電池パックをロックする。
【0003】図7は、図6の従来の携帯電話機の電池パ
ックロック構造の摺動溝13fと突起14cとの係合状
態を示す断面図である。ここで、図7の(a)は電池パ
ックの装着前及びロック時の状態を示しており、摺動ツ
マミ部の先端部分に設けられたフック部13aが電池収
納部の前端部11aから突出している。この状態におい
て摺動ツマミ部は、スプリング3の復元力によって外側
に押し出されようとしているが、突起14cが摺動ツマ
部の摺動溝13fの壁に当接して停止している。また、
図7の(b)は、摺動ツマミ13を後退させてロック解
除して、電池パックを取り外す時の状態を示している。
このように摺動溝13fおよび突起14cは、摺動ツマ
ミ部がマミ摺動凹部14から飛び出さないように制止す
るストッパーとしての役割を果たし、ロック構造を構成
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電池パックロッ
ク構造においては、摺動ツマミ部を携帯電話機上のツマ
ミ摺動凹部に押し込む際、ツマミ摺動凹部の両側に設け
られた摺動案内溝に沿って押し込んでいくことは容易で
ある。しかし、その後、ツマミ摺動凹部の摺動案内溝の
途中の底面に設けられた突起14cに、摺動ツマミ部の
後端が当接し、更に押し込んで突起14cを摺動ツマミ
部の摺動溝13fに入り込ませる際、突起14cの突起
の方向と高さによって、様々な不具合が生じていた。す
なわち、突起14cの高さを高くすると、摺動ツマミ部
の動きが鈍くなり、摺動ツマミ部をツマミ摺動凹部に収
容するのに余分な力を必要とし、その結果電池パックを
取り付け、または取り外すことが困難となる。また逆
に、突起14cを低くすると、摺動ツマミ部が簡単に外
れてしまったり、電池パックと携帯電話機本体にガタツ
キが生まれてしまうといった不具合が生じていた。
【0005】従って、本発明の目的は、上述の問題点を
解消すべく、摺動ツマミ部をツマミ摺動凹部に収容する
際、円滑に,かつ安定して収容できるような電池パック
ロック構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決する手段】上述の目的は、本発明による電
池パックロック構造、すなわち、先端に前記電池パック
と係合するためのフックを有し、上部に外部から操作す
るための摺動ツマミを有し、下部に摺動方向に伸長する
スプリングを取り付けるためのスピリング挿入ピンを有
し、両側にガイド溝とガイド溝凸部とを有する摺動ツマ
ミ部と、摺動ツマミ部を収容するために、電池収納部の
前端部の一部と携帯電話機の上部の一部とを切り欠い
た、箱形のツマミ摺動凹部と、ツマミ摺動凹部に設けら
れ、前端部側においては摺動方向に平行で、反対側にお
いては内側に突出した凸部とを有する摺動弾性片と、摺
動ツマミ部とツマミ摺動凹部との間に介在して、摺動ツ
マミ部を常に外側に押し出すように作用するスプリング
と、を備え、摺動ツマミ部をツマミ摺動凹部に収容した
後、摺動弾性片とガイド溝凸部とが当接して、電池パッ
クが飛び出さないように制止することを特徴とする携帯
電話機の電池パックロック構造によって達成できる。ま
た、摺動弾性片が、ツマミ摺動凹部の両側壁に設けられ
と良い。さらに、摺動弾性片の凸部が、摺動ツマミ部の
摺動する方向に対して一定の角度を有しても良いし、或
は摺動弾性片が、摺動方向に対して平行に配置されても
良い。また、ガイド溝凸部が弾性体からなる構造でも同
様の効果が得られる。
【0007】この構造によって、従来の構造より部品点
数を増やすことなく、また、電池パックの浮き方向と摺
動ツマミの嵌合方向が変わり、摺動ツマミを摺動させて
ツマミ摺動凹部に収容する際、円滑に,かつ安定して収
容できる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の電池パックロック構造の
外観斜視図である。図1において、電池パック2は、前
端部にロック用溝21と、後端部に係止溝22とを有
し、携帯電話機1の背面に設けられた電池収納部11に
装着される。この電池収納部は、前端にフック部13a
と摺動ツマミ13とを有する摺動ツマミ部と、後端部に
係止爪12とを有する。電池パック2を電池収容部11
に装着する時は、電池収納部11の後端部に設けられた
係止爪12に電池パック2の後端部の係止溝22を係合
させた後、電池パック2のロック用溝21と電池収容部
11の摺動ツマミ先端のフック部13aとを係合させて
ロツクさせる。また、電池パック2を取り外すときは、
摺動ツマミ13を指で後方にスライドさせてフック部1
3aを後退させ、電池パック2のロック用溝21との係
合を解除した後、係止溝22と係止爪21との係合を解
除しながら取り外す。
【0010】本発明の第1の実施例を図2に示す。図2
の(a)は、摺動ツマミ部とツマミ摺動凹部とを示す斜
視図であり、図2の(b)は、摺動ツマッミ部の裏側を
示す斜視図である。図2の(a)に示すように、携帯電
話機1の電池収納部の前端部11aにはツマミ摺動凹部
14が設けられている。このツマミ摺動凹部14は箱形
で、両側に摺動弾性片14aを有し、摺動弾性片14a
は電池パックが入ってくる端部は摺動方向に平行で、反
対の端部は内側に突出した凸部を有する。電池パック
は、摺動ツマミ13を摺動することによって摺動ツマミ
部を摺動し、同時にフック13aが後退した後、電池収
容部の前端部11aに収納される。摺動ツマミ部はスプ
リンク3の復元力によって常に外側に押し出されるよう
になっている。摺動ツマミ13の裏側には、図2(b)
に示す様に、ガイド溝13b、スプリング挿入ピン13
c、およびガイド溝13dが設けられている。摺動ツマ
ミ13をツマミ摺動凹部14に収納する際は、スプリン
グ挿入ピン13cにスプリンク3を挿入し、摺動ツマミ
13の裏側のガイド溝13bが、ツマミ摺動凹部14の
摺動弾性片14aを挟み込むように押し込んでいく。そ
の後、摺動弾性片14aの凸部が、ガイド溝13b上の
ガイド溝凸部13dに当接するが、更に押し込むことに
よリガイド溝凸部13dをツマミ摺動凹部14の摺動弾
性片14aの凸部より先に入り込ませる。
【0011】図3は、摺動ツマミ部のガイド溝凸部13
dと、ツマミ摺動凹部14の摺動弾性片14aとの係合
状態を示す断面図であり、左に図2のA断面および右に
図2のB断面を示している。図3の(a)はガイド溝凸
部13dを摺動弾性片14aに挟み込ませる直前の状態
図である。図3の(b)はガイド溝凸部13dが摺動弾
性片14aの凸に当接し、それ以上押し込んでいるた
め、摺動弾性片14aが弾性変形をしている最中の図で
ある。図3の(c)はガイド溝凸部13dが摺動弾性片
14aを通り越した所であり、電池パック脱着状態と照
らしあわせてみると、摺動ツマミ13を後退させてロッ
ク解除して電池パックを取り外す時の状態を示してい
る。図3(d)は、摺動ツマミ13の先端部分に設けら
れたフック部13aが電池収納部の前端部11aから突
出している。この状態において摺動ツマミ13は、スプ
リンク3の複元力によって外側に押し出されようとして
いるが、摺動弾性片14aが摺動ツマミ13のガイド溝
凸部13dの壁に当接して停止している。電池パック脱
着状態と照らしあわせてみると、電池パックの装着前及
びロツク時の状態を示している。このように、ガイド溝
凸部13d及び、摺動弾性片14aは、摺動ツマミがフ
ック収納凹部から飛び出さないように制止するストッパ
ーとしての役割を果たし、ロック構造を構成している。
【0012】次に本発明の他の実施例について、図4,
図5を参照して説明する。図4の(a)は、本発明の他
の実施例の斜視図であり、図4の(b)は摺動ツマミ部
の裏側を示している。これをみると、基本的な構成は第
1の実施例と同じだが、ストッパー機構の部分を変更
し、ツマミ摺動凹部14内の摺動弾性片14aの代わり
に凸部を有しない平行板状のガイド14bを設け、摺動
ツマミ部の裏側のガイド溝凸部13dの代わりにガイド
溝弾性片13eを設けている。すなわち、弾性を有する
部品が逆になっている。この場合は、摺動ツマミ13を
後退させることにより摺動ツマミ部が摺動した後、摺動
ツマミ部の裏側に設けられたガイド溝弾性片13eが、
ツマミ摺動凹部14内のガイド14bの端部に当接して
ストッパー機構となる。この時の状態を図5に示す。図
5は、摺動ツマミ部のガイド溝凸部13dと、ツマミ摺
動凹部14の摺動弾性片14aとの係合状態を示す断面
図であり、左に図4のA断面および右に図4のB断面を
示す。第1の実施例と比較してストッパー機構であるガ
イド溝弾性片13eにより、弾性を有するので、第1の
実施例と同様の効果を有する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電池パック
ロック構造の第1の効果は、設計が簡単になり、又、金
型の調整も簡単になる為、設計段階から金型完までのリ
ードタイムを短縮できるようになることである。その理
由は、電池パックの浮き方向と摺動ツマミの嵌合方向を
変えている為、電池パックのガタツキが起こりずらく、
又、試作段階でたとえ電池パックのガタツキが起きても
調整が容易に行えるということである。
【0014】第2の効果は、信頼性のおける摺動ツマミ
の動作を保証できるということである。これはひとえ
に、携帯電話機本体の信頼性を保証できることである。
その理由は、摺動ツマミを組み込む際、無理に神し込む
ことによって発生する潰れ量のバラツキなどの不安定要
素がないからである。従って、摺動ツマミ部をツマミ摺
動凹部に収容する際、円滑に,かつ安定して収容でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話機の電池パックロック構造の
外観を示す斜視図である。
【図2】本発明の電池パックロック構造の一実施例の内
部を示す斜視図であり、(a)は摺動ツマミとツマミ摺
動凹部を示す斜視図であり、(b)は摺動ツマミの裏側
を示す斜視図である。
【図3】図2に示した摺動ツマミの断面Aと、ツマミ摺
動凹部の断面Bとの係合状態を示す断面図であり、それ
ぞれ(a)は係合前、(b)は係合途中、(c)は係合
後、(d)はロック時の状態を示す断面図である。
【図4】本発明の電池パックロック構造の他の実施例を
示す斜視図であり、(a)は摺動ツマミとツマミ摺動凹
部を示す斜視図であり、(b)は摺動ツマミの裏側を示
す斜視図である。
【図5】固4に示した摺動ツマミの断面Aとツマミ摺動
凹部の断面Bとの係合状態を示す断面図であり、それぞ
れ(a)は係合前、(b)は係合途中、(c)は係合
後、(d)はロック時の状態を示す断面図である。
【図6】従来の防水型携帯電話機の電池パックロック構
造を示す斜視図であり、(a)は摺動ツマミとツマミ摺
動凹部を示す斜視図であり、(b)は摺動ツマミの裏側
を示す斜視図である。
【図7】図6の従来の防水型携帯電話機の電池パックロ
ック構造の、摺動溝と突起との係合状態を示す断面図で
あり、それぞれ(a)はロック時の状態、(b)はロッ
ク解除時の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機 2 電池パック 3 スプリンク 11 電池収納部 11a電池収納部の前端部 12 係止爪 13 摺動ツマミ 13a フック部 13b ガイド溝 13c スプリンク挿入ピン 13d ガイド溝凸部 13e ガイド溝弾性片 13f 摺動溝 14 ツマミ摺動凹部 14a 摺動弾性片 14b ガイド 14c 突起 14d 摺動案内溝 21 ロック用溝 22 係止溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯電話機の背面に設けられた電池収納部
    の後端の係止爪に電池パックの後端の係止溝を係合させ
    た後、電池パックの前端を電池収納部の前端のフックに
    押し付けて電地パック前端のロック用溝にフックを係合
    させてロックする携帯電話機の電池パックロック構造に
    おいて、 先端に前記電池パックと係合するためのフックを有し、
    上部に外部から操作するための摺動ツマミを有し、下部
    に摺動方向に伸長するスプリングを取り付けるためのス
    ピリング挿入ピンを有し、両側にガイド溝とガイド溝凸
    部とを有する摺動ツマミ部と、 前記摺動ツマミ部を収容するために、前記電池収納部の
    前端部の一部と、前記携帯電話機の上部の一部とを切り
    欠いて設けられた箱形のツマミ摺動凹部と、 前記ツマミ摺動凹部に設けられ、前記摺動ツマミ部の前
    記ガイド溝に挟まれるように内側に突出し、その一部が
    さらに内側に突出した凸部を有する摺動弾性片と、 前記摺動ツマミ部と前記ツマミ摺動凹部との間に介在し
    て、前記摺動ツマミ部を常に外側に押し出すように作用
    するスプリングと、 を備え、前記摺動ツマミ部を前記ツマミ摺動凹部に収容
    した後、前記摺動弾性片と前記ガイド溝凸部とが当接し
    て、電池パックが飛び出さないように制止することを特
    徴とする携帯電話機の電池パックロック構造。
  2. 【請求項2】前記摺動弾性片が、前記ツマミ摺動凹部の
    両側壁に設けられる、請求項1に記載の電池パックロッ
    ク構造。
  3. 【請求項3】前記摺動弾性片の前記凸部が、前記摺動ツ
    マミ部の摺動する方向に対して一定の角度を有する、請
    求項1または2に記載の電池パックロック構造。
  4. 【請求項4】前記摺動弾性片が、前記摺動ツマミ部の摺
    動する方向に対して平行である、請求項1または2に記
    載の電池パックロック構造。
  5. 【請求項5】前記ガイド溝凸部が弾性体からなる、請求
    項1,2,3または4に記載の電池パックロック構造。
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