JP2001328482A - 荷役車両 - Google Patents

荷役車両

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JP2001328482A
JP2001328482A JP2000149152A JP2000149152A JP2001328482A JP 2001328482 A JP2001328482 A JP 2001328482A JP 2000149152 A JP2000149152 A JP 2000149152A JP 2000149152 A JP2000149152 A JP 2000149152A JP 2001328482 A JP2001328482 A JP 2001328482A
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JP
Japan
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boom
cargo handling
locking
clamp
backward
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Withdrawn
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JP2000149152A
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English (en)
Inventor
Hiroki Sakurama
浩樹 桜間
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TCM Corp
Original Assignee
TCM Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 逆向きの振り出しを、常に安定した姿勢で円
滑かつ確実に行える荷役車両を提供する。 【解決手段】 荷台7に設けた荷役手段11は、荷台7
側に前後回動自在に設けたブーム12と、ブームと荷台
側の間に設けたブーム回動装置17を有する。ブーム
に、被運搬物30の被係止部31に対して係脱自在な係
止部12Bを設け、係止部に外側で開放する係止面33
を形成した。ブームに、係止部の開放部側を閉塞可能な
クランプ手段35と、被運搬物の保持手段25を設け
た。ブーム回動装置の作動によりブームを後方へ回動さ
せ、被運搬物を逆向きで後方へ振り出す際に、クランプ
手段によるクランプ維持と保持手段による保持とによ
り、係止部から被係止部が外れる恐れもなく、常に安定
した姿勢で円滑かつ確実に行える。振り出し操作は、容
易に迅速に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば製鉄所や
貨車上のスラグ鍋を持ち上げて運搬するのに使用される
荷役車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばスラグ鍋を持ち上げて運
搬する場合、図3に示される荷役車両が使用されてい
た。すなわち荷役車両1は、前部のトラックヘッド2と
後部のトレーラ5とからなり、ここでトラックヘッド2
は、車輪3や運転部4などにより構成され、またトレー
ラ5は、車輪6を有する荷台7の後部にアウトリガー8
を配設することで構成される。そしてトラックヘッド2
の後部に、縦方向軸9などを介してトレーラ5の前部が
連結されるとともに、トラックヘッド2とトレーラ5と
の間にはステアリングシリンダー装置10が設けられて
いる。
【0003】前記荷台7上に設けられる荷役手段11
は、左右方向(車幅方向)で一対のブーム12を有し、
これらブーム12は、荷台7の後端に立設された一対の
支持部材13に対して、その基端が左右方向軸14によ
り各別に連結されることで、上下方向でかつ前後方向に
回動自在に構成される。そして両ブーム12の遊端間
は、左右方向の連結部材15により一体化されている。
【0004】また両ブーム12の基端から中間に亘って
の上下方向面、すなわち荷台7内に回動させたときに上
面側となりかつ荷台7に対して後方に回動させたときに
下面側となる面には、荷台7内に回動させたとき(図3
実線)に上方へ伸びる係止部12Aが一体に設けられ、
この係止部12Aには上方(外側)で開放されるC字状
の係止面16が形成されている。
【0005】前記ブーム12を回動させるためのシリン
ダー装置17が左右一対に設けられ、このシリンダー装
置17の本体18は、荷台7の前端に立設された一対の
ブラケット20にピン21を介して連結されている。ま
た後方へ伸びるピストンロッド19は、ピン22やブラ
ケット23を介してブーム12に連結されている。
【0006】前記ブーム12の中間部分には、スラグ鍋
30の保持手段25が設けられ、この保持手段25はロ
ック形式であって、ロックピン26とピン作動装置27
などにより構成される。そして、ピン作動装置27によ
りロックピン26が左右方向(車幅方向)に作動される
ことで、スラグ鍋30に形成されたロック穴に対して係
脱自在に構成されている。
【0007】このような従来構成によると、たとえばス
ラグ(鉱滓)が入れられているスラグ鍋30を持ち上げ
て運搬するとき、まず図3の仮想線イに示されるよう
に、スラグ鍋30に設けられた一対の吊りピン31に、
両ブーム12の係止面16が係合される。このとき両ブ
ーム12は、シリンダー装置17の伸展により左右方向
軸14の周りに後方へ回動されている。
【0008】この状態でシリンダー装置17が収縮され
ることで、上方へ回動されるブーム12を介してスラグ
鍋30が持ち上げられ、さらにブーム12が前方へ回動
されたのち下方へ回動されることで、スラグ鍋30は図
3の実線に示されるように荷台7上に位置される。
【0009】そして、目的とする場所へ運搬されたの
ち、ブーム12の部分に組み込まれた保持手段25にお
けるピン作動装置27の作動により、ロックピン26が
左右方向に作動されてロック穴に係合されることで、ス
ラグ鍋30はブーム12側に保持(ロック)される。こ
のように保持手段25によりスラグ鍋30が保持された
状態で、上述とは逆作用によってブーム12が後方へ回
動されることで、図3の仮想線ロに示されるように、ス
ラグ鍋30は上下が逆向きで後方へ振り出され、以てス
ラグ鍋30内からスラグが排出される。その後、再び図
3の実線に示される状態に戻すことで、空のスラグ鍋3
0が運搬される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成にお
いて、係止部12Aの係止面16は常に開放されている
ことで、スラグ鍋30が上下が逆向きで後方へ振り出さ
れたとき、下向きで開放された係止面16から吊りピン
31が外れる恐れがある。このとき、ロック装置25に
より脱落は阻止されるが、スラグ鍋30は不安定な姿勢
となる。これらのことから、スラグ鍋30の後方への振
り出し操作は慎重に注意深く行わなければならず、また
係止面16は、特殊で複雑になることから容易に形成で
きなかった。さらに、スラグ鍋30が上下方向に荷役さ
れる際に、C字状の係止面16に対して吊りピン31の
移動による滑りが多く生じて、その接触面の摩耗が多い
ことになり、以て係止面16を形成するライナーの交換
など、メンテサイクルをたびたび行わなければならなか
った。
【0011】そこで本発明は、逆向きの振り出しを、常
に安定した姿勢で円滑かつ確実に行える荷役車両を提供
することを目的としたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の荷役車両は、被係止部を有する被運搬
物を持ち上げて運搬する荷役車両であって、荷台に設け
られる荷役手段は、荷台側に前後回動自在に設けられた
ブームと、このブームと荷台側との間に設けられたブー
ム回動装置とを有し、前記ブームには、被係止部に対し
て係脱自在な係止部が設けられるとともに、この係止部
には外側で開放される係止面が形成され、前記ブーム
に、前記係止部の開放部側を閉塞可能なクランプ手段
と、被運搬物の保持手段とが設けられていることを特徴
としたものである。
【0013】したがって本発明によると、被運搬物を持
ち上げて運搬するとき、まずブーム回動装置の作動によ
りブームを後方へ回動させるとともに、クランプ手段を
開放動させた状態で、被運搬物の被係止部にブームの係
止部を係合させる。次いでクランプ手段を閉塞動し、以
て吊りピンを係止部とクランプ手段とによりクランプす
る。そしてブーム回動装置を逆作動させることにより、
上方へ回動するブームを介して被運搬物を持ち上げ得、
さらにブームを前方へ回動したのち下方へ回動すること
で、被運搬物を荷台上に位置し得る。
【0014】次いで、クランプ手段によるクランプを維
持しかつ保持手段により保持した状態で、被運搬物を目
的とする場所へ運搬したのち、ブーム回動装置の作動に
よりブームを後方へ回動させることで、被運搬物を逆向
きで後方へ振り出し得る。この振り出しによって被運搬
物内から収納物を排出させたのち、ブーム回動装置の作
動によりブームを再び前方へ回動させることで、空の被
運搬物を荷台側に戻し得る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
スラグ鍋の運搬用に採用した状態として図1、図2に基
づいて説明する。なお、以下において、上述した従来構
成(図3)と同一構成物またはほぼ同一構成物は、同一
符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0016】すなわち、1は荷役車両、2はトラックヘ
ッド、3は車輪、4は運転部、5はトレーラ、6は車
輪、7は荷台、8はアウトリガー、9は縦方向軸、10
はステアリングシリンダー装置、11は荷役手段、12
はブーム、13は支持部材、14は左右方向軸、15は
連結部材、17はブーム回動装置の一例であるシリンダ
ー装置、18は本体、19はピストンロッド、20はブ
ラケット、21,22はピン、23はブラケット、25
は保持手段、26はロックピン、27はピン作動装置、
30は被運搬物の一例であるスラグ鍋、31は被係止部
の一例である吊りピンをそれぞれ示している。
【0017】前記両ブーム12の基端から中間に亘って
の上下方向面、すなわち荷台7内に回動させたときに上
面側となりかつ荷台7に対して後方に回動させたときに
下面側となる面には、荷台7内に回動させたとき(図1
実線)に上方へ伸びる係止部12Bが一体に設けられて
いる。この係止部12Bには、前方(外側)で開放され
る半円状の係止面33が形成され、この係止面33に対
して前記吊りピン31の約半分が密状に嵌合可能に構成
されている。
【0018】そしてブーム12の中間部分には、前記係
止部12Bの開放部側を閉塞可能なクランプ手段35が
設けられている。すなわちブーム12側には、半リング
体状のクランプ体36が左右方向ピン37を介して揺動
自在に設けられ、そしてクランプ体36を揺動させるク
ランプシリンダー装置38が、ブーム12とクランプ体
36との間に設けられている。
【0019】その際にクランプ体36には、開放部側を
閉塞したときに前記係止面33とにより真円状の孔を形
成するクランプ面39が形成され、以て、このクランプ
面39に対して前記吊りピン31の残りの約半分が密状
に嵌合可能に構成されている。以上の36〜39などに
よりクランプ手段35の一例が構成される。
【0020】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。たとえばスラグ(鉱滓)が入れられている
スラグ鍋30を持ち上げて運搬するとき、まず図1の仮
想線に示されるように、スラグ鍋30に設けられた一対
の吊りピン31に係止面16Bが下方から対向される。
このとき両ブーム12は、シリンダー装置17の伸展に
より左右方向軸14の周りに後方へ回動されている。そ
して両ブーム12を少し上昇させることで、吊りピン3
1の下半部分に、両ブーム12の係止面16Bが下方か
ら係合される。またクランプ手段35においては、クラ
ンプシリンダー装置38の収縮動によって、クランプ体
36が開放動されている。
【0021】このように、吊りピン31の下半部分に係
止面33が下方から密状に係合された状態で、まずクラ
ンプシリンダー装置38の伸展動によってクランプ体3
6が閉塞動され、以て吊りピン31の上半部分にクラン
プ面39が上方から密状に係合される。これにより吊り
ピン31は、係止部12Bとクランプ体36とにより上
下からクランプされる。
【0022】この状態においてシリンダー装置17が収
縮されることで、上方へ回動されるブーム12を介して
スラグ鍋30が持ち上げられ、さらにブーム12が前方
へ回動されたのち下方へ回動されることで、スラグ鍋3
0は、図1の実線に示されるように荷台7上に位置され
る。このときクランプ手段35によるクランプが維持さ
れた状態であることから、スラグ鍋30の持ち上げから
移動は円滑かつ確実に行われる。
【0023】このように、クランプ手段35によるクラ
ンプが維持された状態で、スラグ鍋30は目的とする場
所へ運搬される。そして、目的とする場所へ運搬された
のち、ロック装置25におけるピン作動装置27の作動
により、ロックピン26が左右方向に作動されロック穴
に係合されることで、スラグ鍋30はブーム12側にロ
ックされる。この前後にアウトリガー8が着地動され
る。
【0024】次いで、シリンダー装置17の伸展作動に
よりブーム12を後方へ回動させることで、図2に示さ
れるように、スラグ鍋30を逆向きで後方へ振り出し
得、以てスラグ鍋30内からスラグが排出される。その
際に、クランプ手段35によりクランプが維持されかつ
ロック装置25によるロックが維持された状態であるこ
とから、逆向きの振り出しは、係止面33から吊りピン
31が外れる恐れもなく、常に安定した姿勢で円滑かつ
確実に行われる。したがって、スラグ鍋30の後方への
振り出し操作は容易に迅速に行え、また係止面33やク
ランプ面39は、半円状の簡単な構成でよいことから容
易に形成し得る。
【0025】さらに、クランプ手段35を介して吊りピ
ン31をクランプすることで、特に係止面33とクラン
プ面39とにより吊りピン31を上下から密状にクラン
プすることで、上下方向での荷役の際に、係止面33に
対する吊りピン31の移動による滑りを少なくでき、係
止面33やクランプ面39の摩耗を減少できて、メンテ
サイクルを少なくできる。
【0026】上述したようにスラグ鍋30内からスラグ
が排出された後、シリンダー装置17の収縮作動により
ブーム12を再び前方へ回動させることで、空のスラグ
鍋30は、図1の実線に示されるように、荷台7側に戻
し得る。
【0027】上記した実施の形態では、被係止部を有す
る被運搬物として吊りピン31を有するスラグ鍋30が
示されているが、吊りピンを有する鉄製のゴミ箱など、
種々な被運搬物を取り扱えるものである。
【0028】上記した実施の形態では、ブーム回動装置
としてシリンダー装置17が示されているが、これはボ
ールねじ形式など他の形式を採用してもよい。上記した
実施の形態では、保持手段25としてロックピン形式が
示されているが、これはストッパー体を係脱させるなど
他の形式などであってもよい。
【0029】上記した実施の形態では、クランプ手段3
5としてクランプ体36を揺動させて、係止部12Bと
の協働によりクランプする形式が示されているが、この
クランプ手段としては、一対のクランプ腕によって吊り
ピン31のクランプを行う形式などであってもよい。
【0030】
【発明の効果】上記した本発明によると、ブーム回動装
置の作動によりブームを後方へ回動させ、クランプ手段
を開放動させた状態で、被運搬物の被係止部にブームの
係止部を係合させたのち、クランプ手段を閉塞動するこ
とで、吊りピンを係止部とクランプ手段とによりクラン
プできる。そしてブーム回動装置を逆作動させること
で、上方へ回動するブームを介して被運搬物を持ち上
げ、さらにブームを前方へ回動したのち下方へ回動する
ことで、被運搬物を荷台上に位置できる。このときクラ
ンプ手段によるクランプを維持した状態であることか
ら、被運搬物の持ち上げから移動は円滑かつ確実に行う
ことができる。
【0031】また、保持手段により被運搬物を保持した
のちブーム回動装置の作動によりブームを後方へ回動さ
せることで、被運搬物を逆向きで後方へ振り出すことが
できる。その際に、クランプ手段によりクランプを維持
しかつ保持手段により保持した状態であることから、逆
向きの振り出しは、係止部から被係止部が外れる恐れも
なく、常に安定した姿勢で円滑かつ確実に行うことがで
きる。したがって、被運搬物の後方への振り出し操作は
容易に迅速に行うことができ、また係止面やクランプ手
段は、簡単な構成でよいことから容易に形成できる。
【0032】さらに、被運搬物の被係止部をクランプ手
段によりクランプすることで、上下方向への荷役の際
に、係止面に対する被係止部の移動による滑りを少なく
でき、その接触面の摩耗を減少できて、メンテサイクル
を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、荷役車両の
側面図である。
【図2】同荷役車両における荷役手段部分の側面図であ
る。
【図3】従来例を示し、荷役車両の側面図である。
【符号の説明】
1 荷役車両 2 トラックヘッド 5 トレーラ 7 荷台 9 縦方向軸 11 荷役手段 12 ブーム 12B 係止部 14 左右方向軸 17 シリンダー装置(ブーム回動装置) 25 保持手段 26 ロックピン 27 ピン作動装置 30 スラグ鍋(被運搬物) 31 吊りピン(被係止部) 33 係止面 35 クランプ手段 36 クランプ体 38 クランプシリンダー装置 39 クランプ面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被係止部を有する被運搬物を持ち上げて
    運搬する荷役車両であって、荷台に設けられる荷役手段
    は、荷台側に前後回動自在に設けられたブームと、この
    ブームと荷台側との間に設けられたブーム回動装置とを
    有し、前記ブームには、被係止部に対して係脱自在な係
    止部が設けられるとともに、この係止部には外側で開放
    される係止面が形成され、前記ブームに、前記係止部の
    開放部側を閉塞可能なクランプ手段と、被運搬物の保持
    手段とが設けられていることを特徴とする荷役車両。
JP2000149152A 2000-05-22 2000-05-22 荷役車両 Withdrawn JP2001328482A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103624245A (zh) * 2012-08-23 2014-03-12 上海海鹏特种车辆有限公司 水平铰接式抱罐车
CN112124176A (zh) * 2020-10-09 2020-12-25 江苏浩吉矿用装备有限公司 一种煤矿用支架搬运车

Cited By (3)

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CN103624245A (zh) * 2012-08-23 2014-03-12 上海海鹏特种车辆有限公司 水平铰接式抱罐车
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Effective date: 20070807