JPS60191843A - 荷役車両 - Google Patents
荷役車両Info
- Publication number
- JPS60191843A JPS60191843A JP4837684A JP4837684A JPS60191843A JP S60191843 A JPS60191843 A JP S60191843A JP 4837684 A JP4837684 A JP 4837684A JP 4837684 A JP4837684 A JP 4837684A JP S60191843 A JPS60191843 A JP S60191843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- pot body
- pot member
- pot
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/48—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using pivoted arms raisable above load-transporting element
- B60P1/483—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using pivoted arms raisable above load-transporting element using pivoted arms shifting the load-transporting element in a fore or aft direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は、鍋体の収容物例えば′fJ4j*を輸送する
荷役車両に関する。
荷役車両に関する。
(従来技術)
一般に、製鉄新円においては、発生した’g y’Fを
収集処理すべくその鋼4を輸送する専用の荷役車両が使
用されている。 その荷役車両は、iL台の両側後部に
アームをその基端部にて横方向の枢+IQHによって回
動自在に枢支し、該アームの先端に形成された凹曲保合
部に鍋体の両側に突設した支軸を保合保持し、さらK
前記アームに上記鍋体に係合する口、クピンを設け、前
記アームを前後に回動するごとによって鍋体を車台北に
槓卸しすると共に、ロックピンと鍋体とを係合した状態
にてアームを回動し、鍋体を反転させて鋼ツギを排出す
るものである。
収集処理すべくその鋼4を輸送する専用の荷役車両が使
用されている。 その荷役車両は、iL台の両側後部に
アームをその基端部にて横方向の枢+IQHによって回
動自在に枢支し、該アームの先端に形成された凹曲保合
部に鍋体の両側に突設した支軸を保合保持し、さらK
前記アームに上記鍋体に係合する口、クピンを設け、前
記アームを前後に回動するごとによって鍋体を車台北に
槓卸しすると共に、ロックピンと鍋体とを係合した状態
にてアームを回動し、鍋体を反転させて鋼ツギを排出す
るものである。
しかしながら、鍋体の支軸に係合する四囲係合部は、a
σ後方向に長く形成されており、前記鍋体の支軸は鍋体
を車台上に積卸す際、この凹曲保合部上を滑ることから
、鍋体はlIJ後に大きく揺れ、その結果−滓が飛散す
る恐れがある。
σ後方向に長く形成されており、前記鍋体の支軸は鍋体
を車台上に積卸す際、この凹曲保合部上を滑ることから
、鍋体はlIJ後に大きく揺れ、その結果−滓が飛散す
る恐れがある。
(発明の目的)
不発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、鍋体を積
卸==掌す8際、その鍋体の前後揺動を極力少なくして
安定性を向上させた荷役車両を提供するものである。
卸==掌す8際、その鍋体の前後揺動を極力少なくして
安定性を向上させた荷役車両を提供するものである。
(発明の構成)
本発明の構成は、車台に回動自在に枢支したアーームの
先端に凹曲係合部を形成すると共に、この凹曲係合部に
突出方向に付勢したストツノ<を設け、この凹曲係合部
とスト、パで鍋体の支軸を係合保持させるものである。
先端に凹曲係合部を形成すると共に、この凹曲係合部に
突出方向に付勢したストツノ<を設け、この凹曲係合部
とスト、パで鍋体の支軸を係合保持させるものである。
(実施例)
第1図乃至第午図に示すように、1は荷役車両であって
、車台2上に設n台6が固設され、この設置台6には鋼
7Fが収容される鍋体4が積卸自在に載置され、該鍋体
4には側方上部に支軸5,5か、その下方に逆T字状の
ブラケット6.6が突設されている。
、車台2上に設n台6が固設され、この設置台6には鋼
7Fが収容される鍋体4が積卸自在に載置され、該鍋体
4には側方上部に支軸5,5か、その下方に逆T字状の
ブラケット6.6が突設されている。
前記車台2の後端下部には車台2を支持するジヤツキシ
リンダ7.7が設けられ、さらKifllS両側には一
対のアーム8,8かその基端部にて横方向に設けられた
枢軸9によって回動自在に枢支されている。 該アーム
8は前記鍋体4を槓卸し並びに反転すべく鍋体4を保持
するもので、先端に前記鍋体4の鍋体支軸5が係合する
カム面状の凹曲係合部10が前後方向に形成されている
。
リンダ7.7が設けられ、さらKifllS両側には一
対のアーム8,8かその基端部にて横方向に設けられた
枢軸9によって回動自在に枢支されている。 該アーム
8は前記鍋体4を槓卸し並びに反転すべく鍋体4を保持
するもので、先端に前記鍋体4の鍋体支軸5が係合する
カム面状の凹曲係合部10が前後方向に形成されている
。
該アーム8,8の中央前面と車台2との間にはアーム作
動シリンダ11.11が接続され、該アーム作動シリン
ダ11.11の伸縮動によりアーム8.8は前後動する
。
動シリンダ11.11が接続され、該アーム作動シリン
ダ11.11の伸縮動によりアーム8.8は前後動する
。
また、前記両アーム8,8の中央部には、ロックピン1
2がリンク機構16を介して油圧シリンダ14に連結さ
れ、該油圧シリンダ14の伸縮作#により前記ロックピ
ン12は出没自在である。
2がリンク機構16を介して油圧シリンダ14に連結さ
れ、該油圧シリンダ14の伸縮作#により前記ロックピ
ン12は出没自在である。
そして、この口、クピン12の内方端は口1記逆丁字状
ブラケット6の後方角部6aに係合iJ能となっている
。
ブラケット6の後方角部6aに係合iJ能となっている
。
ところで、前記凹曲係合部10の先部には、三角形状の
ストアバ15が回動自在に枢支16されており、このス
ト、バ15とアーム8間に配設されたスプリング筒17
によってスト、パ15は常時突出方向に付勢されており
、さらにこのストッパ15より後方の凹曲係合部10に
は、支軸5の転動による凹曲係合部10の摩耗を防止し
たメタル18が装着されている。
ストアバ15が回動自在に枢支16されており、このス
ト、バ15とアーム8間に配設されたスプリング筒17
によってスト、パ15は常時突出方向に付勢されており
、さらにこのストッパ15より後方の凹曲係合部10に
は、支軸5の転動による凹曲係合部10の摩耗を防止し
たメタル18が装着されている。
(作用)
鍋体4より鋼滓を排出する場合は、第1図に示すように
、油圧シリング14を伸長してロックビン12を逆T字
状のブラケット6の後方角)S’1S6aに係合さぜ、
しかる後アーム作動シリンダ11を伸長させると、鍋体
4の支軸5は凹曲係合部10とスト、バ15に係合保持
されると共に、ロックピン12が逆T字状のブラケット
6に係合しているから、アーム8の回動に伴って鍋体4
も安定した状態で反転し、鍋体4より鋼滓を排出するこ
とができる。
、油圧シリング14を伸長してロックビン12を逆T字
状のブラケット6の後方角)S’1S6aに係合さぜ、
しかる後アーム作動シリンダ11を伸長させると、鍋体
4の支軸5は凹曲係合部10とスト、バ15に係合保持
されると共に、ロックピン12が逆T字状のブラケット
6に係合しているから、アーム8の回動に伴って鍋体4
も安定した状態で反転し、鍋体4より鋼滓を排出するこ
とができる。
また、この状態よりアーム作動シリンダ11を収縮する
と、鍋体4は設置台6に再び載置される。
と、鍋体4は設置台6に再び載置される。
鍋体4を設置台6上に積上げる場合、第2図乃至第6図
に示すように、油圧シリンダ14を収縮してロックピン
12をアーム8内に没入させた後、アーム作動シリンダ
11.11を伸長してアーム8.8を後方に回動シ、凹
曲係合部10,10に鍋体支軸5,5を対向させ、次い
で荷役車両1を後退すると、 −゛ 支軸5.5はスプリング筒17による付勢力に抗してス
トッパ15を押圧しく第6図)、ついにはスト、バ15
を越えて支軸5は凹曲係合部10とスト、バ間で係合保
持される(第2図)0そして、アーム8.80回動に伴
って鍋体4は安定した状態で移動し、設置台6上に載置
される。
に示すように、油圧シリンダ14を収縮してロックピン
12をアーム8内に没入させた後、アーム作動シリンダ
11.11を伸長してアーム8.8を後方に回動シ、凹
曲係合部10,10に鍋体支軸5,5を対向させ、次い
で荷役車両1を後退すると、 −゛ 支軸5.5はスプリング筒17による付勢力に抗してス
トッパ15を押圧しく第6図)、ついにはスト、バ15
を越えて支軸5は凹曲係合部10とスト、バ間で係合保
持される(第2図)0そして、アーム8.80回動に伴
って鍋体4は安定した状態で移動し、設置台6上に載置
される。
又、鍋体4を荷卸しする場合は上記動作を逆に行えばよ
い。
い。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、鍋体を車台上に積卸す際
、支軸5が凹曲係合部上を滑ることもないから、鍋体が
大きく揺れることによって鍋体の収容物が飛散する恐れ
もなく極めて安定した状態で鍋体を積卸すことができる
。
、支軸5が凹曲係合部上を滑ることもないから、鍋体が
大きく揺れることによって鍋体の収容物が飛散する恐れ
もなく極めて安定した状態で鍋体を積卸すことができる
。
図面は本発明の実施態様を例示するものであq1第1図
は鍋体の排出状態図、第2図、第6図は鍋体の積卸状態
図、第4図はロックビン作動説明図である。 4・・・・鍋体、5・・・・支軸、8・・・・アーム、
10・・・・凹曲係合部、11・・・・アーム作動井シ
リンダ15・・・・ストッパ。 1]1願人 新明和工業株式会社
は鍋体の排出状態図、第2図、第6図は鍋体の積卸状態
図、第4図はロックビン作動説明図である。 4・・・・鍋体、5・・・・支軸、8・・・・アーム、
10・・・・凹曲係合部、11・・・・アーム作動井シ
リンダ15・・・・ストッパ。 1]1願人 新明和工業株式会社
Claims (1)
- 先端に凹曲保合部を有するアームを車台に回前自在に枢
支し、前記車台とアーム間にアーム作動\ シリンダを
接続し、かつ前記凹曲保合部に突出方向に付勢されたス
トッパを設けてなり、鍋体の両側に突設した支軸を前記
凹曲・係合部とストッパで係合保持し、前記アーム作動
シリンダの伸縮作動によって鍋体を車台上に積卸自在と
したことを特徴とする荷役車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4837684A JPS60191843A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 荷役車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4837684A JPS60191843A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 荷役車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191843A true JPS60191843A (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=12801600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4837684A Pending JPS60191843A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 荷役車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60191843A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2765843A1 (fr) * | 1998-07-26 | 1999-01-15 | Kirow Leipzig Rail & Port Ag M | Dispositif de deplacement d'un reservoir, notamment d'un conteneur destine a la metallurgie lourde |
WO2000006417A1 (de) * | 1998-07-26 | 2000-02-10 | Maschinenbau Kirow Leipzig Rail & Port Ag | Vorrichtung und fahrzeug zum bewegen eines behälters, insbesondere eines schweren metallurgischen gefässes |
WO2018086760A1 (de) * | 2016-11-10 | 2018-05-17 | Kamag Transporttechnik Gmbh & Co. Kg | Aufnahmeklaue für ein schwerlastfahrzeug, insbesondere für einen schlackentransporter |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP4837684A patent/JPS60191843A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2765843A1 (fr) * | 1998-07-26 | 1999-01-15 | Kirow Leipzig Rail & Port Ag M | Dispositif de deplacement d'un reservoir, notamment d'un conteneur destine a la metallurgie lourde |
WO2000006417A1 (de) * | 1998-07-26 | 2000-02-10 | Maschinenbau Kirow Leipzig Rail & Port Ag | Vorrichtung und fahrzeug zum bewegen eines behälters, insbesondere eines schweren metallurgischen gefässes |
WO2018086760A1 (de) * | 2016-11-10 | 2018-05-17 | Kamag Transporttechnik Gmbh & Co. Kg | Aufnahmeklaue für ein schwerlastfahrzeug, insbesondere für einen schlackentransporter |
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