JP2001327326A - マスカラ容器 - Google Patents

マスカラ容器

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JP2001327326A
JP2001327326A JP2000153198A JP2000153198A JP2001327326A JP 2001327326 A JP2001327326 A JP 2001327326A JP 2000153198 A JP2000153198 A JP 2000153198A JP 2000153198 A JP2000153198 A JP 2000153198A JP 2001327326 A JP2001327326 A JP 2001327326A
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mascara
container
wiper
container body
opening
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JP2000153198A
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Kazuo Suzuki
一男 鈴木
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マスカラ容器の組みたての簡便化、シール性
能の向上を図る。 【解決手段】 開口部を有しマスカラを収納する容器本
体と、この容器本体の開口部に通じる開口部分を有し容
器本体の外側にかぶさる外筒と、前記開口部分及び開口
部分を通して容器本体内に挿入してマスカラを付着させ
るブラシを備えるキャップと、容器本体と外筒との相互
間に配置されブラシに付着したマスカラを絞り取るワイ
パーを備えたマスカラ容器において、外筒を、ワイパー
の絞り口の周りに当接する先細り形状の環状押圧部材を
有するものとし、ワイパーを、容器本体の開口部でかぶ
さり環状押圧部材に沿って延びる環状壁を有し、容器本
体の周りで外筒を回動させてその長手方向に沿う移動に
て環状押圧部材の先端部との当接度合いを変更すること
によってワイパーの口径調整をできるものとし、ワイパ
ーの環状壁と環状押圧部材の相互間にシール部材を配置
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器本体の外側に
装着した筒状部材を回動させることによってブラシに付
着させたマスカラの付着量を調整する、いわゆるダイヤ
ルタイプのマスカラ容器に関し、該マスカラ容器の組み
立ての簡素化を図るとともに部材相互間からのマスカラ
の漏れを確実に防止しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】マスカラ容器は、従来、使用者の好みに
応じてマスカラの付着量が調整できるようになってお
り、その基本構成は、マスカラを収納する容器本体とこ
の容器本体にかぶさりその相互間に設けられたねじ部に
沿って回動可能に保持される外筒と、この外筒と容器本
体の相互間に配置され、外筒を容器本体の周りで回動さ
せて容器本体の長手方向に沿って移動させることにより
口径を拡大もしくは縮小して余分なマスカラを絞り取り
その付着量を調整するワイパーからなっていて、この点
に関する先行文献としては、例えば、特開平8−100
43号公報や実公平3−21691号公報などこれまで
に既に多数の提案が見られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の公報
に開示された従来形式のマスカラ容器は、マスカラの付
着量を調整するためのワイパー(しごき部材)を装着す
るに際してはそれに複数の貫通孔を設け、この貫通孔を
容器本体の突起部分に適合させる仕組みになっているた
め、容器の組みたてに手間がかかる不都合がある。ま
た、ワイパーの外側にはそれと一体になる凸部を設けて
この凸部を外筒の内側面に接触させてシールをしている
が、ワイパーにて絞り取られたマスカラがワイパーとこ
のワイパーを抑える当て部材との間を経て外筒の内側に
流れ込むこともあって、この場合、その部位でマスカラ
が乾燥、固着して外筒の回動を阻害したり、凸部を経て
マスカラが容器の外側へ漏れ出ることもある。
【0004】本発明の課題は、容器の組み込みの簡便化
を図るとともにワイパーにて絞り取られたマスカラの固
着による作動不良等の不具合のないシール性の高いマス
カラ容器を提案するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、開口部を有し
マスカラを収納する容器本体と、この容器本体の開口部
に通じる開口部分を有し容器本体の外側にかぶさる外筒
と、前記開口部分及び開口部分を通して容器本体内に挿
入してマスカラを付着させるブラシを備えるキャップ
と、容器本体と外筒との相互間に配置されブラシに付着
したマスカラを絞り取るワイパーを備えたマスカラ容器
であって、外筒はワイパーの絞り口の周りに当接する先
細り形状の環状押圧部材を有するものであり、前記ワイ
パーは、容器本体の開口部にて固定保持され環状押圧部
材に沿って上方に延びる環状壁を有し、容器本体の周り
で外筒を回動させてその長手方向に沿う移動にて環状押
圧部材の先端部との当接度合いを変更してワイパーの口
径調整を行うものであり、ワイパーの環状壁と環状押圧
部材の相互間にシール部材を配置してなる、ことを特徴
とするマスカラ容器である。ここに、シール部材は、環
状壁及び環状押圧部材の少なくとも一方に一体的に形成
されその相対面に対して弾性的に接触する凸部よりなる
ものとするのが好ましい。
【0006】また、本発明は、開口部を有しマスカラを
収納する容器本体と、この容器本体の開口部に通じる開
口部分を有し容器本体の外側にかぶさる外筒と、前記開
口部分及び開口部分を通して容器本体内に挿入してマス
カラを付着させるブラシを備えるキャップと、容器本体
と外筒との相互間に配置されブラシに付着したマスカラ
を絞り取るワイパーを備えたマスカラ容器であって、外
筒は、ワイパーの絞り口の周りに当接する先細り形状の
環状押圧部材とこの環状押圧部材をすき間を隔てて取り
囲む環状部材を有するものであり、前記ワイパーは、容
器本体の開口部にて固定保持され環状押圧部材と環状部
材の相互間に延びる環状壁を有し、容器本体の周りで外
筒を回動させてその長手方向に沿う移動にて環状押圧部
材の先端部との当接度合いを変更して口径調整を行うも
のであり、環状壁と環状部材との相互間にシール部材を
配置してなる、ことを特徴とするマスラカ容器である。
ここに、シール部材は、環状壁及び環状部材の少なくと
も一方に一体的に成形されその相対面に対し弾性的に接
触する凸部よりなるものとするのが好ましい。
【0007】本発明において、外筒は容器本体にねじ結
合するものとする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のマスカラ容器は、容器本
体の開口部にてワイパーを固定保持して容器の組み立て
の簡便化を図るとともに、外筒の環状押圧部材とワイパ
ーの環状壁との間でシールするか、若しくは、外筒に、
さらに環状押圧部材を間隔をおいて取り囲む環状部材を
設け、これと環状押圧部材の相互間にワイパーの環状壁
を挿入せしめてシールをするものであり、これによれば
ワイパーによって絞り取られたマスカラが外筒の内側に
簡単に入り込むことがない。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明をより具体的に説
明する。図1は本発明に従うマスカラ容器の構成をその
断面で示したものである。図における番号1はマスカラ
を収容する容器本体であり、この容器本体1は容器の内
外に通じる開口部1aを有する。
【0010】また、2は容器本体1の外側にかぶさりね
じ止めされる外筒である。この外筒2は容器本体1の開
口部1aに通じる開口部分2aを有する。
【0011】3は外筒2の外側でねじ止めされるキャッ
プであり、このキャップ3は容器本体1内に入り込むロ
ッド3aを備えその先端にはマスカラを付着させるため
のブラシ3bが設けられている。
【0012】4は容器本体1の開口部1aにて固定保持
され、ブラシ3bに付着させたマスカラを絞り取るゴム
の如き弾性体よりなるワイパー、5はその要部を拡大し
て図2に示すようにワイパー4の環状壁4aに一体的に
形成された例で示しその相対面である環状押圧部材2b
に対して弾性的に接触する凸部よりなるシール部材、6
はキャップ3の内側に配置され外筒2の開口部分2aと
の相互間に介在させるシール用のパッキン、7はワイパ
ー4を容器本体1の開口部1aで固定保持するためのサ
ポートリングである。
【0013】図示の如く、外筒2には、ワイパー4の絞
り口の周りに当接する先細り形状になる環状押圧部材2
bが設けられており、また、ワイパー4は容器本体1の
開口部1aでかぶさるように固定保持され環状押圧部材
2bに沿って上方へ延びる環状壁4aが設けられてお
り、容器本体1の周りで外筒2を回動させて容器本体1
の長手方向に沿う移動にて環状押圧部材1bの先端部と
の当接度合いを変更することによってワイパー4の口径
dが調整される。
【0014】上掲図1はマスカラを付着させるブラシ3
bを容器本体1の中に収納した不使用状態を示してお
り、その使用に際してはキャップ3を回動させ該キャッ
プ3を外筒2から取り外してブラシ3bを容器本体1内
から抜き取る。
【0015】ブラシ3bを抜き取るに当たっては、該ブ
ラシ3bがワイパー4を通過することになり、このとき
ブラシ3bに付着したマスカラは口径サイズに応じて適
宜に絞り取られる(使用者の好みに応じた付着量とな
る。)。
【0016】外筒2は容器本体1の外側でねじ止めされ
るものであり、該外筒2を容器本体1の周りで右周りあ
るいは左周りに回動させると、容器本体1の長手方向に
沿いその上方あるいは下方へ移動することになり、これ
に伴い環状押圧部材2bの先端部におけるワイパー4と
の当接度合いが変更され該ワイパー4の口径dが変わ
る。
【0017】本発明における容器は、容器本体1の開口
部1aにサポートリング7との挟持下にワイパー4を固
定保持するものであるのでワイパー4自体に貫通孔を設
けてここに容器本体に設けた突起に入れ込むような従来
形式の容器に比較してに組みたてが簡単であり、その上
端部に立設された環状壁4aと外筒2の環状押圧部材2
bの相互間にシール部材5を配置してシールする構造な
ので、ワイパー4によって絞り取られたマスカラが外筒
2の内側P内に簡単に入り込むことはなく、従ってこの
領域でマスカラが固着したり、ここを経てマスカラが外
部に流出するようなこともない。
【0018】図3に、上掲図1に示した容器においてワ
イパー4の口径dを拡大した状態を示す。
【0019】図4は本発明に従うマスカラ容器につき、
外筒2の環状押圧部材2bをすき間を隔てて取り囲む環
状部材2cを別途一体的に設け、この環状部材2cとワ
イパー4の環状壁4aを用い、それらの相互間に環状壁
4aと一体成形したシール部材5を介在せしめてシール
する構造例である。
【0020】このマスカラ容器も上掲図1に示したもの
と同様、外筒2を回動させ環状押圧部材2bの先端部に
おけるワイパー4との当接度合いを変更してその口径d
が調整されるものであり、ワイパー4によって絞り取ら
れたマスカラが外筒2の内側Pに入り込むことはない。
図5に、環状押圧部材2bを容器本体1の底部に向けて
移動させワイパー4の口径dを拡大した状態を示す。
【0021】シール部材5は上掲図1においては容器本
体1の長手方向に沿い2つ設けた例を示したが、これは
図4の要部を拡大して図6に示したように一つであって
もかまわない。
【0022】
【発明の効果】本発明においては容器本体の開口部でワ
イパーを固定保持するようにしたので容器の組み立てが
比較的簡単であり、ワイパーの上部には、上方に向けて
延びる環状壁を一体的に設けてこの環状壁と外筒の環状
押圧部材若しくはその環状押圧部材を取り囲む環状部材
との間にシール部材を配置したので、ワイパーによって
絞り取られたマスカラが外筒の内側に簡単に入り込むよ
うなことがなく、シール性が著しく高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従うマスカラ容器の構成説明図であ
る。
【図2】 図1の要部を拡大して示した図である。
【図3】 図1に示した容器においてワイパーの口径を
拡大した状態を示した図である。
【図4】 本発明に従うマスカラ容器の他の構成例を示
したものである。
【図5】 図4に示した容器の要部を拡大して示した図
である。
【図6】 図4に示した容器においてワイパーの構成を
拡大した状態を示した図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 外筒 3 キャップ 4 ワイパー 5 シール部材 6 パッキン 7 サポートリング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有しマスカラを収納する容器本
    体と、この容器本体の開口部に通じる開口部分を有し容
    器本体の外側にかぶさる外筒と、前記開口部及び開口部
    分を通して容器本体内に挿入されマスカラを付着させる
    ブラシを備えるキャップと、容器本体と外筒との相互間
    に配置されブラシに付着したマスカラを絞り取るワイパ
    ーとを備えた容器であって、 外筒はワイパーの絞り口の周りに当接する先細り形状の
    環状押圧部材を有するものであり、 前記ワイパーは、容器本体の開口部にて固定保持され環
    状押圧部材に沿って上方に延びる環状壁を有し、容器本
    体の周りで外筒を回動させてその長手方向に沿う移動に
    て環状押圧部材の先端部との当接度合いを変更してワイ
    パーの口径調整を行うものであり、 ワイパーの環状壁と環状押圧部材の相互間にシール部材
    を配置してなる、ことを特徴とするマスカラ容器。
  2. 【請求項2】 シール部材は、環状壁及び環状押圧部材
    の少なくとも一方に一体的に形成されその相対面に対し
    て弾性的に接触する凸部よりなる、請求項1記載のマス
    カラ容器。
  3. 【請求項3】 開口部を有しマスカラを収納する容器本
    体と、この容器本体の開口部に通じる開口部分を有し容
    器本体の外側にかぶさる外筒と、前記開口部及び開口部
    分を通して容器本体内に挿入されマスカラを付着させる
    ブラシを備えるキャップと、容器本体と外筒との相互間
    に配置されブラシに付着したマスカラを絞り取るワイパ
    ーとを備えた容器であって、 外筒はワイパーの絞り口の周りに当接する先細り形状の
    環状押圧部材とこの環状押圧部材をすき間を隔てて取り
    囲む環状部材を有するものであり、 前記ワイパーは、容器本体の開口部にて固定保持され環
    状押圧部材と環状部材の相互間に延びる環状壁を有し、
    容器本体の周りで外筒を回動させてその長手方向に沿う
    移動にて環状押圧部材の先端部との当接度合いを変更し
    て口径調整を行うものであり、 環状壁と環状部材との相互間の少なくとも一方にシール
    部材を配置してなる、ことを特徴とするマスカラ容器。
  4. 【請求項4】 シール部材は、環状壁及び環状部材の少
    なくとも一方に一体的に成形されその相対面に対し弾性
    的に接触する凸部よりなる、請求項3記載のマスカラ容
    器。
  5. 【請求項5】 外筒は容器本体にねじ結合するものであ
    る、請求項1〜4の何れかに記載のマスカラ容器。
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