JPH07246112A - マスカラ塗布具 - Google Patents

マスカラ塗布具

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JPH07246112A
JPH07246112A JP3724894A JP3724894A JPH07246112A JP H07246112 A JPH07246112 A JP H07246112A JP 3724894 A JP3724894 A JP 3724894A JP 3724894 A JP3724894 A JP 3724894A JP H07246112 A JPH07246112 A JP H07246112A
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和夫 鈴木
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 しごき部材の絞り径が可変のマスカラ塗布具
において、内筒が不用意に回動しないようにする。 【構成】 外筒1の下部内側にねじリング3を固定し、
ねじリング3の螺旋突起3aを内筒10の螺旋溝11に
係合する。内筒10の上端に絞り径が可変のしごき部材
13を設ける。キャップ20にブラシ軸22を設け、ブ
ラシ軸22の先端にブラシ23を固定する。弾性アーム
31を具備する制動リング30を外筒1の下端に固定
し、弾性アーム31の先端の係合突起32を内筒の下部
の縦溝14に圧接係合する。制動リング30に操作摘み
40Aを回動可能に取り付ける。この操作摘み40Aを
内筒10に対して上下動可能で且つ回動不能にする。弾
性アーム31を弾性屈曲させて係合突起32を縦溝14
から離脱させることができる大きさの力を操作摘み40
Aに加えないと、内筒10を外筒1に対して回動するこ
とはできない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシに対するしごき
強さを調整できるマスカラ塗布具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マスカラ塗布具は、一般に、ブラシにマ
スカラを付着させた後にこのブラシをしごき部材でしご
き、所定量のマスカラをブラシに付着させるようにして
いる。このマスカラ塗布具には、使用者の好みに応じて
ブラシへのマスカラの付着量を適宜調整できるように、
ブラシに対するしごき強さを調整できるようにしたもの
がある。
【0003】この種の従来のマスカラ塗布具は次のよう
な構造になっている。外筒の内部にマスカラを収容する
内筒が挿入されており、前記内筒を外筒に対して回動す
ると、前記外筒の内面と内筒の外面に設けたねじ機構
が、前記内筒を外筒に対して上下動せしめるようになっ
ている。
【0004】前記外筒の上端の口部に螺合するキャップ
からは前記内筒に挿脱可能なブラシ軸が延びており、こ
のブラシ軸の先端にブラシが固定されている。内筒の上
端には前記ブラシをしごくしごき部材が設けられてお
り、このしごき部材の絞り径は前記内筒を外筒に対し回
動して上下動させることにより変えることができるよう
になっている。そして、しごき部材の絞り径を変えるこ
とによってブラシに対するしごき強さを変えるようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
前記マスカラ塗布具においては、ハンドバッグ等に入れ
て携帯している時などに、内筒が勝手に回動してしごき
部材の絞り径が変わってしまい、次の使用時にそのまま
使用すると、ブラシへのマスカラの付着量が使用者の設
定していたものと異なってしまうという不具合が生じ
た。
【0006】本発明はこのような従来の技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、不用意に内筒が回転してし
ごき部材の絞り径が変わらないようにし、必要な時にだ
け内筒を回転できるようにしたマスカラ塗布具を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の構成を採用した。即ち、マスカラを
収容する内筒が外筒の内部に挿入され、この内筒は前記
外筒の内面と内筒の外面との間に設けられたねじ機構に
よって外筒に対し回動可能且つ上下動可能にされ、前記
外筒の上端の口部に螺合するキャップからは前記内筒を
挿脱可能なブラシ軸が延び、このブラシ軸の先端にブラ
シが固定され、内筒の上端には前記ブラシをしごくしご
き部材が設けられており、前記内筒を外筒に対して上下
動することによって前記しごき部材の絞り径を可変する
ことができるマスカラ塗布具において、第1の発明で
は、前記内筒の下部外周面に上下方向に延びる縦溝を複
数設け、前記外筒の下部に、外筒の径方向に弾性屈曲可
能で前記内筒の縦溝に圧接する弾性アームを設けた。
【0008】この第1の発明においては、前記外筒の下
部に操作摘みを回動可能に取り付け、この操作摘みに対
して内筒を上下動可能で且つ回動不能にしておくと、使
い勝手がよく、意匠性も向上する。
【0009】第2の発明では、前記外筒の下部に操作摘
みを内筒及び外筒に対して上下動可能で且つ回動可能に
取り付け、前記内筒の下部外周面に上下方向に延びる縦
溝を複数設け、前記操作摘みの底部から弾性アームを上
方に延ばし、前記操作摘みを上方に押し上げると前記弾
性アームの上部が、前記外筒の下部に環状に設けたテー
パカム面によって内方へ弾性屈曲して、前記弾性アーム
の上端に設けた係合突起が前記内筒の縦溝に係合し前記
操作摘みと内筒が相対回動不能になるようにした。
【0010】
【作用】第1の発明によるマスカラ塗布具においては、
通常は弾性アームがその弾性により内筒の縦溝に圧接係
合している。しごき部材の絞り径を変えるために内筒を
外筒に対して回動するには、弾性アームをその弾性に抗
して内筒の縦溝から離脱させる大きさの力を必要とす
る。そのため、携帯中に周りの部材との摩擦などによっ
て内筒に小さな回転力が伝わっても、内筒が回転するこ
とはなく、不用意にしごき部材の絞り径が変わることは
ない。
【0011】第2の発明によるマスカラ塗布具において
は、通常は弾性アームの係合突起が内筒の縦溝に非係合
状態になっていて、操作摘みを回動しても操作摘みは内
筒の外側を空転するだけである。したがって、携帯中に
周りの部材との摩擦などによって操作摘みが回動して
も、内筒が回転することがなく、不用意にしごき部材の
絞り径が変わることはない。
【0012】しごき強さを変えたい場合には、操作摘み
を上方に押し上げて弾性アームの係合突起を内筒の縦溝
に係合させながら、操作摘みを回動する。そうすると、
内筒が操作摘みと同期して回転するようになり、しごき
部材の絞り径を変えることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図8の図面
に基いて説明する。
【0014】〔第1実施例〕初めに、第1の発明に係る
マスカラ塗布具について図1から図3を参照して説明す
る。マスカラ塗布具の外筒1は上端に口部2を有し下端
が開口している。外筒1の内部には有底の内筒10がシ
ール状態に上下方向及び周方向に摺動自在に挿入されて
いる。内筒10内にはマスカラが収容される。
【0015】外筒1の下部内側には、内周面に螺旋突起
3aを有するねじリング3が固定されている。一方、内
筒10の下部外周面には前記ねじリング3の螺旋突起3
aが係合する螺旋溝11が設けられている。これら螺旋
突起3aと螺旋溝11で構成されたねじ機構によって、
内筒10を外筒1に対して回動すると内筒10が外筒1
に対して上下動するようになっている。
【0016】内筒10の上端開口部には筒状をなす押え
部材12が固定されており、この押え部材12にしごき
部材13が取り付けられている。しごき部材13は合成
ゴム等の弾性材で形成されており、押え部材12に支持
された筒部13aの上部外周縁からしごき片13bが中
央に向かって延び、しごき片13bの先端に囲まれた内
側が挿通孔13cとなるように構成されている。
【0017】外筒1の内部には、口部2の基部から下方
に延びてその先端が前記しごき部材13のしごき片13
bに当接する筒状の裏当て部材4が設けられている。外
筒1の口部2にはキャップ20が螺合可能になってお
り、キャップ20には外筒1との間をシールするパッキ
ン21が取り付けられている。キャップ20はパッキン
21を貫通して下方に延びるブラシ軸22を有し、ブラ
シ軸22の先端にナイロン製のブラシ23が固定されて
いる。ブラシ軸22は外筒1の口部2から裏当て部材4
を通り、しごき部材13の挿通孔13cを通って、内筒
10内に挿脱可能になっている。
【0018】ブラシ23は前記挿通孔13cを通る際
に、しごき片13bによってしごかれるようになってい
る。挿通孔13cの径(以下、絞り径という)は可変に
なっていて、ブラシ23のしごき強さを変えることがで
きるようになっている。
【0019】即ち、図1(A)は挿通孔13cの絞り径
を小さくして、しごき強さを強くした状態であり、この
状態よりも内筒10を上昇させると裏当て部材4がしご
き部材13のしごき片3bに強く当たり、図1(B)に
示すように、しごき部材13のしごき片13bが弾性屈
曲して傾斜角度を強め、挿通孔13cの絞り径が大きく
なって、しごき強さが弱まる。
【0020】前記外筒1の下端には筒状の制動リング3
0が嵌着固定されている。この制動リング30は樹脂製
で弾性を有しており、その下部には円弧状をなす一対の
弾性アーム31が互いに対向する位置に設けられてい
る。この弾性アーム31は径方向に弾性屈曲可能になっ
ていて、その先端に内向きの係合突起32が設けられて
いる。
【0021】前記内筒10の螺旋溝11よりも下側の下
部外周面には、上下方向に延びる多数の縦溝14が周方
向等間隔に形成されており、この縦溝14に前記弾性ア
ーム31の係合突起32が圧接係合している。縦溝14
の下側の底部15は六角柱状をなしている。
【0022】前記制動リング30には有底筒状の操作摘
み40Aが回動自在に取り付けられている。操作摘み4
0Aの底部からは筒部41が上方に延びており、この筒
部41の内側は断面六角形の孔42なっている。この孔
42に内筒10の底部15が上下動可能で且つ相対回動
不能に挿入されている。したがって、操作摘み40Aを
回動すると内筒10が同期して回動するようになってい
る。尚、操作摘み40Aの内周面と弾性アーム31との
間には、弾性アーム31が径方向外側に弾性屈曲可能な
ように所定の隙間が形成されている。
【0023】上述構成のマスカラ塗布具において、しご
き強さを調整するためにしごき部材13の絞り径を変え
るには、弾性アーム31をその弾性に抗して外側に弾性
屈曲させて、係合突起32を内筒10の縦溝14から離
脱させながら、操作摘み40A及び内筒10を回動す
る。換言すれば、弾性アーム31を外側に弾性屈曲させ
るだけの力が操作摘み40Aに加わらない限り、内筒1
0は回動しない。
【0024】したがって、携帯中に周囲に存在するもの
との摩擦などによって操作摘み40Aに小さな回転力が
伝わっても、このような小さな力では操作摘み40Aは
回転せず、しごき部材13の絞り径が不用意に変わるの
を阻止することができる。
【0025】〔第2実施例〕次に、第2の発明に係るマ
スカラ塗布具について図4から図8の図面を参照して説
明する。尚、前記第1の発明に係るマスカラ塗布具と同
一態様部分については同一符号を付して説明を省略し、
相違する点だけ説明するものとする。
【0026】このマスカラ塗布具の外筒1の下端には、
前記制動リング30の代わりに筒状のカムリング50が
嵌着固定されている。カムリング50の下部内周面は末
広がりのテーパカム面51になっている。
【0027】又、このカムリング50に有底筒状をなす
樹脂製の操作摘み40Bが取り付けられている。この操
作摘み40Bの上部内径は外筒1の下部外径よりも若干
大径にされていて、操作摘み40Bは外筒1及びカムリ
ング50に対して上下動可能で且つ回動可能になってい
る。操作摘み40Bの内周面とカムリング50の外周面
にはそれぞれ環状のストッパ突起43,52が形成され
ており、これらが掛止することで操作摘み40Bはカム
リング50から離脱不能になっている。
【0028】操作摘み40Bの底部からは断面円弧状を
なす一対の弾性アーム44が上方に延び、その上端外周
縁はカムリング50のテーパカム面51に当接してい
る。弾性アーム44の上部内周面中央には係合突起45
が突設されている。図4及び図5に示すように、操作摘
み40Bのストッパ突起43がカムリング50のストッ
パ突起52に掛止した状態では、操作摘み40Bの係合
突起45は内筒10の縦溝14が形成された部分の外側
に位置し、縦溝14とは非係合の状態になっていて、こ
の時には操作摘み40Bは内筒10に対して回動可能で
ある。
【0029】この状態から操作摘み40Bを外筒1に対
して上昇すると、弾性アーム44はカムリング50のテ
ーパカム面51のカム作用によってその先部を内方に弾
性屈曲せしめられる。すると、弾性アーム44の係合突
起45が内筒10の縦溝14に係合して、操作摘み40
Bと内筒10は相対回動不能になる。この状態を維持し
つつ操作摘み40Bを回動すると、内筒10を外筒1に
対して回動せしめることができ、しごき部材13の絞り
径を調整することができる。
【0030】このように、第2の発明に係るマスカラ塗
布具では、ブラシ23に対するしごき強さを調整するに
は、操作摘み40Bを押し込みながら回動しなくてはな
らないようになっている。操作摘み40Bを上方に押し
込まずに回動したのでは、操作摘み40Bは内筒10の
外側を空転するだけで、内筒10を回動させることはで
きない。
【0031】したがって、携帯中に周囲に存在するもの
との摩擦などによって操作摘み40Bが回転しても、そ
の回転は内筒10に伝達されず、しごき部材13の絞り
径が不用意に変わるのを阻止することができる。
【0032】尚、この第2の発明のマスカラ塗布具にお
いては、外筒1に窓5が設けられており、この窓5から
内筒10の外周面に表示された目盛りが見えるようにな
っている。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
必要な時以外は内筒が回転しなくなり、これにより、し
ごき部材の絞り径が不用意に変わらなくなって、ブラシ
に対するしごき強さが不用意に変わるのを防止すること
ができるという優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は第1の発明に係るマスカラ塗布具にお
いてしごき部材の絞り径を小さくした場合の全体断面図
であり、(B)は絞り径を大きくした場合の上部断面図
である。
【図2】前記第1の発明に係るマスカラ塗布具の下部拡
大断面図である。
【図3】図2のI−I断面図である。
【図4】第2の発明に係るマスカラ塗布具においてしご
き部材の絞り径を小さくした場合の全体断面図である。
【図5】前記第2の発明に係るマスカラ塗布具において
操作摘みと内筒とが非係合状態にあるときの下部拡大断
面図である。
【図6】図5のII−II断面図である。
【図7】前記第2の発明に係るマスカラ塗布具において
操作摘みと内筒とが係合状態にあるときの下部拡大断面
図である。
【図8】図7のIII−III断面図である。
【符号の説明】
1 外筒 2 口部 3a 螺旋突起(ねじ機構) 10 内筒 11 螺旋溝(ねじ機構) 13 しごき部材 14 縦溝 20 キャップ 22 ブラシ軸 23 ブラシ 31 弾性アーム 32 係合突起 40A,B 操作摘み 44 弾性アーム 45 係合突起 51 テーパカム面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスカラを収容する内筒が外筒の内部に
    挿入され、この内筒は前記外筒の内面と内筒の外面との
    間に設けられたねじ機構によって外筒に対し回動可能且
    つ上下動可能にされ、前記外筒の上端の口部に螺合する
    キャップからは前記内筒を挿脱可能なブラシ軸が延び、
    内筒の上端には前記ブラシ軸の先端に設けたブラシをし
    ごくしごき部材が設けられており、前記内筒を外筒に対
    して上下動することによって前記しごき部材の絞り径を
    可変することができるマスカラ塗布具において、 前記内筒の下部外周面には上下方向に延びる縦溝が複数
    設けられ、前記外筒の下部には外筒の径方向に弾性屈曲
    可能で前記内筒の縦溝に圧接係合する弾性アームが設け
    られていることを特徴とするマスカラ塗布具。
  2. 【請求項2】 前記外筒の下部に操作摘みが回動可能に
    取り付けられており、この操作摘みに対して内筒が上下
    動可能で且つ回動不能になっていることを特徴とする請
    求項1に記載のマスカラ塗布具。
  3. 【請求項3】 マスカラを収容する内筒が外筒の内部に
    挿入され、この内筒は前記外筒の内面と内筒の外面との
    間に設けられたねじ機構によって外筒に対し回動可能且
    つ上下動可能にされ、前記外筒の上端の口部に螺合する
    キャップからは前記内筒を挿脱可能なブラシ軸が延び、
    内筒の上端には前記ブラシ軸の先端に設けたブラシをし
    ごくしごき部材が設けられており、前記内筒を外筒に対
    して上下動することによって前記しごき部材の絞り径を
    可変することができるマスカラ塗布具において、 前記外筒の下部に操作摘みが内筒及び外筒に対して上下
    動可能で且つ回動可能に取り付けられており、前記内筒
    の下部外周面には上下方向に延びる縦溝が複数設けら
    れ、前記操作摘みの底部からは弾性アームが上方に延び
    ていて、前記操作摘みを上方に押し上げると前記弾性ア
    ームの上部が前記外筒の下部に環状に設けたテーパカム
    面によって内方へ弾性屈曲して、前記弾性アームの上端
    に設けた係合突起が前記内筒の縦溝に係合し前記操作摘
    みと内筒が相対回動不能になることを特徴とするマスカ
    ラ塗布具。
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