JP4644337B2 - 液状化粧料用容器 - Google Patents

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【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、キャップと塗布具が一体的に構成され、キャップを本体から外すと、化粧料が付着した塗布バーがキャップとともに引き出されて化粧料の塗布を行うマスカラなどの液状化粧料の容器に係り、特に、塗布バーを引き出すときに余分な化粧料を除去するためのしごき口を有するしごき部材を備え、このしごき部材のしごき口を拡縮しうるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の液状化粧料用容器、例えばマスカラ用容器には、一端に口部を設け他端を閉塞した、中空の液溜を有する円筒状の容器本体と、この容器本体の前記口部を閉塞しうるように構成し、口部を閉塞した状態で前記液溜に収納される塗布ブラシを有する塗布バーを一体的に設けたキャップと、口部側近傍の、容器本体内側に設け、口部側から液溜側に向かって徐々に径が小さくなるように、ほぼ漏斗状に形成し先端部分を、前記塗布ブラシを挿通するしごき口となし、塗布ブラシを引き出すときに余分な化粧料を除去するためのしごき部材とからなるものがある。そして、前記しごき部材は、キャップが口部を閉塞した状態で塗布バーの中間部分に設けたくびれ部に対応しており、また、しごき口の拡縮を行って、マスカラ液の除去量を加減するように構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のマスカラ用容器は、しごき部材のゴムで形成するのが通常であるが、この場合はしごき口の拡縮動作における応答が、特にしごき口が小さい場合に悪いという問題があった。これを解消するものとして既に、しごき部材をしごきチップと補助チップで構成したものが提案されているが、この構成では、非使用時の、キャップで口部を閉塞した状態においては、塗布バーの中間部分がしごき口を貫通しているが、しごき口を最少状態にしておかないと、しごき口縁と塗布バー間に隙間が存在するので、液溜内のマスカラ液が口部側に入り込み、口部からの液漏れの原因となっていた。特に、しごき口を拡大するにしたがってこの現象が顕著になる、という問題があった。
【0004】
本発明は、上記問題を解消することを課題とし、該課題を解決した液状化粧料用容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の本発明は、上記目的を達成するために、両端を開放した外筒の一端に口部を設け、前記外筒の他端に、底部を兼ねた有底筒状の調整つまみを、外筒の中心軸を中心に回転可能に連繋してなる、内部に中空の液溜を有する容器本体と、この容器本体の前記口部を閉塞した状態において前記液溜に収納される塗布部を先端側に有する塗布バーを一体的に設けたキャップと、前記調整つまみに端部を螺合させ、前記調整つまみが回転すると、回転方向に応じて外筒の内面に沿って長手方向に進退する連動シリンダーと、この連動シリンダーの口部側の端部に設け、前記口部側から液溜側に向かって徐々に径が小さくなるように、ほぼ漏斗状に形成し先端部分を塗布部が挿通するしごき口となし、塗布バーを引き出すときに前記しごき口を通過する塗布部の余分な化粧料が除去されるようになしたしごき部材と、このしごき部材の内側面に対向するように口部近傍の外筒内部に設け、しごき部材の口部側への移動に応じてこのしごき部材を押し開き前記しごき口を拡張する押し当て部材とからなり、しごき部材は、弾性を有し先端がしごき口となるしごきチップと、先端から基端に向かって伸びる複数のスリットを有し、径方向に変形可能でかつ復元力を有する補助チップとを、該補助チップが口部側になって前記押し当て部材と当接するように重ね合わせて構成するとともに、容器本体の口部をキャップで閉じた状態において、塗布バーの、しごき部材のしごき口に対応する部分に外径を絞ったくびれ部を設け、しごき口がいずれの開口度においても、しごき口の縁部が、前記くびれ部の傾斜面に接触した状態を保つように形成したことを特徴とするものである。
【0006】
また、請求項2の本発明は、両端を開放した外筒の一端に口部を設け、前記外筒の他端に、底部を兼ねた有底筒状の調整つまみを、外筒の中心軸を中心に回転可能に連繋してなる、内部に中空の液溜を有する容器本体と、この容器本体の前記口部を閉塞した状態において前記液溜に収納される塗布部を先端側に有する塗布バーを一体的に設けたキャップと、前記調整つまみに端部を螺合させ、前記調整つまみが回転すると、回転方向に応じて外筒の内面に沿って長手方向に進退する連動シリンダーと、この連動シリンダーの口部側の端部に設け、前記口部側から液溜側に向かって徐々に径が小さくなるように、ほぼ漏斗状に形成し先端部分を塗布部が挿通するしごき口となし、塗布バーを引き出すときに前記しごき口を通過する塗布部の余分な化粧料が除去されるようになしたしごき部材と、このしごき部材の内側面に対向するように口部近傍の外筒内部に設け、しごき部材の口部側への移動に応じてこのしごき部材を押し開き前記しごき口を拡張する押し当て部材とからなる液状化粧料用容器であって、しごき部材は、弾性を有し先端がしごき口となるしごきチップと、先端から基端に向かって伸びる複数のスリットを有し、径方向に変形可能でかつ復元力を有する補助チップとを、該補助チップが口部側になって前記押し当て部材と当接するように重ね合わせて構成するとともに、容器本体の口部をキャップで閉じた状態において、塗布バーの、しごき部材のしごき口に対応する部分に外径を絞ったくびれ部を設け、しごき口がいずれの開口度においても、しごき口の縁部が、前記くびれ部の傾斜面に接触した状態を保つように形成するとともに、外筒の、口部とは反対側端部の内周面と、この内周面に摺動可能に嵌合する調整つまみの外周面に、それぞれ円周方向に伸び、互いに係合する凹凸条を相対的に設けるとともに、前記内周面と外周面間に前記凹凸条と平行して伸びるシールリングを設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明をマスカラ用容器に適用した好適な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1は縦断面図、図2は図1のA−A線断面図、図3はキャップを外した状態の正面図、図4はしごき部材を組み立てる状態を示す拡大斜視図、図5は最大の開口度状態に設定したしごき部材を示す部分拡大断面図、図6は最少の開口度状態に設定したしごき部材を示す部分拡大断面図である。
【0008】
図1〜図3に示すように、マスカラ用容器1は、両端を開放した外筒2の一端に口部3を設け、前記外筒2の他端に、底部を兼ねた有底筒状の調整つまみ4を、外筒2の中心軸を中心に回転可能に、かつ外筒2の前記開放端を密閉するように連繋してなる、内部に中空の液溜5を有する容器本体6と、この容器本体6の前記口部3を閉塞した状態において前記液溜5に収納される塗布部たる塗布ブラシ7を先端側に有する塗布バー8を一体的に設けたキャップ9と、外筒2の内面に沿って長手方向に進退するようになし、前記調整つまみ4に端部を螺合させた連動シリンダー10と、この連動シリンダー10の口部3側の端部に設け、前記口部3側から液溜側5に向かって徐々に径が小さくなるように、ほぼ漏斗状に形成し先端部分を塗布ブラシ7が挿通するしごき口11となし、塗布バー8を引き出すときに前記しごき口11を通過する塗布ブラシ7の余分な化粧料たるマスカラ液(図示せず)が除去されるようになしたしごき部材12と、このしごき部材12の口部3側面に対向するように口部3近傍の外筒6の内部に設け、しごき部材12の前記連動シリンダー10にともなう上昇に応じて前記しごき部材12の前記連動シリンダー10にともなう上昇に応じて前記しごき部材12を押し開き、前記しごき口11を拡張する筒状の押し当て部材13とからなる。
【0009】
図4〜図6に示すように、しごき部材12は、弾性材料であるゴムでほぼ漏斗状に形成し先端にしごき口11を有するしごきチップ14と、先端から基端に向かって伸びる複数のスリット15を有し、径方向に変形可能でかつ復元力を有する樹脂製でほぼ漏斗状に形成した補助チップ16とを、該補助チップ16が口部3側に位置するように重ね合わせて構成する。
【0010】
図5及び図6に示すように、キャップ9で口部3を閉塞した状態において、塗布バー8は、しごき部材12のしごき口11に対応する部分に外径を絞ったくびれ部17を設け、このくびれ部17の形状を、しごき口11の開口度に応じて、前記しごき口11の縁部が、前記くびれ部17の傾斜面17aに接触した状態を保つように形成する。このように、キャップ9で口部3を閉塞した状態においてしごき口11の開口度を調整しても、しごき口11の縁が常にくびれ部17に接触することによって、液溜5のマスカラ液は口部3側に移動しないので、口部3からの液漏れを防ぐことができる。なお、キャップ9により口部3を閉塞するには、キャップ9の内周に設けた雌螺旋9aを、口部3に設けた雄螺旋3aに螺合して行うものである。
【0011】
図1〜図3に明示したように、容器本体6の外筒2には、口部3とは反対側端部の内周面に円周方向に伸びる凹条18を設ける一方、調整つまみ4には、その外周面に前記凹条18に係合する凸条19と、前記外筒2の内周面に圧接することによって前記液溜5を外部に対して密閉するためのシールリング20とを設けてある。そして、容器本体6は、外筒8の内周面に、調整つまみ4の外周面を嵌合し、外筒2の中心軸上で回転可能に、かつ外筒2の開放端を密閉するように連繋して構成するものである。また、外筒2の、調整つまみ4近傍の外周面に三角形の指示標21を表示する一方、該調整つまみ4の、外筒2近傍の外周面に前記指示標21に対応位置して、しごき部材12のしごき口11の開口度を示す「1」〜「10」の開口度値22が表示してある。
【0012】
さらに、図2に示すように、容器本体6は、外筒2の内面に長手方向に伸びるガイド溝23を設ける一方、連動シリンダー10に該ガイド溝23に移動可能に嵌合するガイド突起24を設け、連動シリンダー10が外筒2内面に沿って長手方向に進退するように構成してある。
【0013】
以上のように構成したマスカラ用容器は、外筒2に対して調整つまみ4を中心軸を中心に回転すると、これと螺合する連動シリンダー10がガイド溝23にガイドされながら、前記調整つまみ4の回転方向に応じて外筒2の長手方向に進退する。この調整つまみ4の回転の際に、調整つまみ4と外筒2との軸方向の位置関係は変化しないので、外筒2下端が上昇して隙間があくことはない。前記連動シリンダー10の図1上、上方への進出によってしごき部材12は、連動シリンダー10の口部3側の端部に設けた筒状の押し当て部材13に押し当てられて開かれ、しごき口11を拡大する(図5及び図6参照)。そして、例えば調整つまみ4を回転変位させ、開口度値22の「1」を指示標21に対応させると、前記連動シリンダー10は図1上、最下位位置となり、しごき口11は、その内径の開口度が最小となり、開口度値22の「10」を指示標21に対応させると、前記連動シリンダー10は図1上、最上昇位置となり、しごき口11は、その内径の開口度が最大となるものである。
【0014】
なお、本発明は上記実施形態になんら限定されるものではなく、例えば、液状化粧料はマスカラ液ではなく、マニキュア液など、他のものでもよい。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の本発明は、しごき口の開口度の調整が最小から最大までスムーズで、かつ確実であるとともに、キャップで口部を閉塞した状態においてしごき口の開口度の大小にかかわらず、しごき口の縁が常にくびれ部に接触し、液溜のマスカラ液は口部側に移動しないので、口部からの液漏れを防ぐことができ、また、外筒と調整つまみとの間に隙間ができないので、両筒間にゴミなどが入って回転が阻害されず、さらに見栄えもよいという効果を奏する。
【0016】
また、請求項2の本発明は、上述した請求項1の効果に加えて、調整つまみの回転がスムーズであるとともに、シールリングにより容器本体の外部と内部を確実に密閉しうるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦断面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】キャップを外した状態の正面図。
【図4】しごき部材を組み立てる状態を示す拡大斜視図。
【図5】最大の開口度状態を設定したしごき部材を示す部分拡大断面図。
【図6】最小の開口度状態に設定したしごき部材を示す部分拡大断面図。
【符号の説明】
1 液状化粧料用容器
2 外筒
3 口部
3a 雄螺旋
4 調整つまみ
5 液溜
6 容器本体
7 塗布ブラシ
8 塗布バー
9 キャップ
9a 雌螺旋
10 連動シリンダー
11 しごき口
12 しごき部材
13 押し当て部材
14 しごきチップ
15 スリット
16 補助チップ
17 くびれ部
17a 傾斜面
18 凹条
19 凸条
20 シールリング
21 支持標
22 ガイド溝
23 ガイド突起

Claims (2)

  1. 両端を開放した外筒の一端に口部を設け、前記外筒の他端に、底部を兼ねた有底筒状の調整つまみを、外筒の中心軸を中心に回転可能に連繋してなる、内部に中空の液溜を有する容器本体と、この容器本体の前記口部を閉塞した状態において前記液溜に収納される塗布部を先端側に有する塗布バーを一体的に設けたキャップと、前記調整つまみに端部を螺合させ、前記調整つまみが回転すると、回転方向に応じて外筒の内面に沿って長手方向に進退する連動シリンダーと、この連動シリンダーの口部側の端部に設け、前記口部側から液溜側に向かって徐々に径が小さくなるように、ほぼ漏斗状に形成し先端部分を塗布部が挿通するしごき口となし、塗布バーを引き出すときに前記しごき口を通過する塗布部の余分な化粧料が除去されるようになしたしごき部材と、このしごき部材の内側面に対向するように口部近傍の外筒内部に設け、しごき部材の口部側への移動に応じてこのしごき部材を押し開き前記しごき口を拡張する押し当て部材とからなる液状化粧料用容器であって、しごき部材は、弾性を有し先端がしごき口となるしごきチップと、先端から基端に向かって伸びる複数のスリットを有し、径方向に変形可能でかつ復元力を有する補助チップとを、該補助チップが口部側になって前記押し当て部材と当接するように重ね合わせて構成するとともに、容器本体の口部をキャップで閉じた状態において、塗布バーの、しごき部材のしごき口に対応する部分に外径を絞ったくびれ部を設け、しごき口がいずれの開口度においても、しごき口の縁部が、前記くびれ部の傾斜面に接触した状態を保つように形成したことを特徴とする液状化粧料用容器。
  2. 両端を開放した外筒の一端に口部を設け、前記外筒の他端に、底部を兼ねた有底筒状の調整つまみを、外筒の中心軸を中心に回転可能に連繋してなる、内部に中空の液溜を有する容器本体と、この容器本体の前記口部を閉塞した状態において前記液溜に収納される塗布部を先端側に有する塗布バーを一体的に設けたキャップと、前記調整つまみに端部を螺合させ、前記調整つまみが回転すると、回転方向に応じて外筒の内面に沿って長手方向に進退する連動シリンダーと、この連動シリンダーの口部側の端部に設け、前記口部側から液溜側に向かって徐々に径が小さくなるように、ほぼ漏斗状に形成し先端部分を塗布部が挿通するしごき口となし、塗布バーを引き出すときに前記しごき口を通過する塗布部の余分な化粧料が除去されるようになしたしごき部材と、このしごき部材の内側面に対向するように口部近傍の外筒内部に設け、しごき部材の口部側への移動に応じてこのしごき部材を押し開き前記しごき口を拡張する押し当て部材とからなる液状化粧料用容器であって、しごき部材は、弾性を有し先端がしごき口となるしごきチップと、先端から基端に向かって伸びる複数のスリットを有し、径方向に変形可能でかつ復元力を有する補助チップとを、該補助チップが口部側になって前記押し当て部材と当接するように重ね合わせて構成するとともに、容器本体の口部をキャップで閉じた状態において、塗布バーの、しごき部材のしごき口に対応する部分に外径を絞ったくびれ部を設け、しごき口がいずれの開口度においても、しごき口の縁部が、前記くびれ部の傾斜面に接触した状態を保つように形成するとともに、外筒の、口部とは反対側端部の内周面と、この内周面に摺動可能に嵌合する調整つまみの外周面に、それぞれ円周方向に伸び、互いに係合する凹凸条を相対的に設けるとともに、前記内周面と外周面間に前記凹凸条と平行して伸びるシールリングを設けたことを特徴とする液状化粧料用容器。
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