JPH07118854B2 - 先端けん引型マニピュレータケーブル架渉車 - Google Patents

先端けん引型マニピュレータケーブル架渉車

Info

Publication number
JPH07118854B2
JPH07118854B2 JP23839489A JP23839489A JPH07118854B2 JP H07118854 B2 JPH07118854 B2 JP H07118854B2 JP 23839489 A JP23839489 A JP 23839489A JP 23839489 A JP23839489 A JP 23839489A JP H07118854 B2 JPH07118854 B2 JP H07118854B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
manipulator
tip
winding device
rope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP23839489A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03103015A (ja
Inventor
実 白潟
時夫 川鍋
勲 藤林
哲郎 藪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP23839489A priority Critical patent/JPH07118854B2/ja
Publication of JPH03103015A publication Critical patent/JPH03103015A/ja
Publication of JPH07118854B2 publication Critical patent/JPH07118854B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はケーブル架渉装置に関し、特に電柱の周辺の、
標識、引込線などの障害物が著しく多い箇所、また、電
柱の裏側などに架渉し、さらにSS型ケーブルにねん回を
挿入することができるケーブル架渉装置に関する。
〔従来の技術〕
自己支持型ケーブル(以下SS型ケーブル)の従来の架渉
方法を第15図により説明する。
まず、金車(2号金車)12を電柱に取付け(第15図
(1))、次に、ケーブルドラム24の設置場所の反対側
からけん引ロープ23を金車12に通していき、SS型ケーブ
ル16とねん回防止器26、撚返し金物25、ケーブルグリッ
プ28により結合する(第15図(2))。次に、けん引ロ
ープ23を巻取りながら、SS型ケーブル16を繰り出す(第
15図(3))。最後に、一端をSS用巻付けグリップ(図
示せず)により固定し、他端をSS用かく線器29により張
力を与え、SS用巻付けグリップで固定する(第15図
(4))。そして、ねん回を挿入し、SS用ちょう架金物
(図示せず)に固定する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のSS型ケーブルの架渉方法は、金車を取り
付けたり、ガイドロープを通すために作業車が電柱に登
る作業が存在するばかりでなく、SS型ケーブルを始端の
ドラムから繰り出す作業者や、架渉区間のところどころ
でケーブルを引っ張る作業者などを必要とし、安全性に
欠け、また効率が悪いという欠点がある。
本発明の目的は、架渉作業の際に作業者が電柱を昇降す
る回数が少なくて済み、架渉作業にかける人員と時間を
減らすことができる先端けん引型マニピュレータケーブ
ル架渉車を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の先端けん引型マニピュレータ付ケーブル架渉車
は、 電柱にケーブル固定用金具、金車を取り付けることがで
きるマニピュレータと、ケーブルの先端をけん引しなが
らケーブルけん引端に治具を介してねん回を挿入できる
ケーブルけん引用ガイドと、マニピュレータが取り付け
られ、マニピュレータが架渉中にケーブルを金車に仮吊
架することを可能にする、伸縮、屈曲可能なマニピュレ
ータ支持用アームと、ケーブルを繰り出し、巻き取るケ
ーブル繰り出し・巻き取り装置と、前記マニピュレータ
と前記ケーブルけん引用ガイドと前記マニピュレータ支
持用アームと前記ケーブル繰り出し・巻き取り装置とを
搬送する移動車でなり、 前記ケーブル繰り出し・巻き取り装置はケーブルを繰り
出し、巻き取るケーブルドラム装置と、ケーブルドラム
装置を地上へ降ろしたり、移動車上に上げたりすること
のできる昇降手段を含んでいる。
〔作 用〕
地上にケーブルドラム装置を設置し、ケーブルドラム装
置から繰り出されたSS型ケーブルの先端をケーブルけん
引用ガイドによって把持し、移動車の移動によりケーブ
ルに張力を与えながらけん引し、ケーブルの先端が電柱
を通り過ぎた時点でマニピュレータにより電柱にケーブ
ル固定用金物、金車を取付け、その後、ケーブル先端を
把持しているケーブルけん引用ガイドにより金車にケー
ブルを載せることによりケーブルの架渉を行なう。ロー
プけん引の場合も同様である。
したがって、架渉作業の際に作業者が電柱を昇降する回
数が少なくて済み、架渉作業にかかる人員と時間を減ら
すことができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の先端けん引型マニピュレー
タケーブル架渉車の側面図、第2図はマニピュレータ2
の斜視図、第3図はボルト締付け治具10の斜視図、第4
図はケーブル固定用金物11の取付け状況を示す図、第5
図(1),(2)は金車12の取付け状況を示す図、第6
図はねん回を挿入する状況を示す図、第7図は本実施例
におけるケーブル架渉の工程を示す図、第8図は張線作
業を示す図、第9図は巻付けグリップ20の取り付け作業
を示す図、第10図はケーブル仮吊架の状態を示す図、第
11図はラインガード22を示す図、第12図はラインガート
22の取付け作業を示す図、第13図はケーブル吊架作業を
示す図、第14図はロープけん引によるケーブル架渉の工
程を示す図である。
本実施例の先端けん引型マニピュレータケーブル架渉車
は、第1図に示すように、マニピュレータ2とケーブル
けん引用ガイド3とマニピュレータ支持用アーム4とケ
ーブル繰り出し・巻き取り装置5とロープ繰り出し・巻
き取り装置6とキャビン7と視覚用カメラ8とこれらを
搬送する移動車1とからなっている。
移動車1は平地は勿論、多少起伏のある地面でも走行す
ることができる。マニピュレータ2は、第2図に示すよ
うに、先端にグリップ部2aを有する多自由度マニピュレ
ータで、第3図に示すような、アタッチメント部10a、
油圧モータ部10b、グリップ部10c,油圧ホース10dからな
るボルト締付け治具10を用いて、電柱にケーブル固定用
金物11、金車12を取り付けでき、けん引ロープ23の先端
をけん引する。ケーブル固定用金物11は、第4図に示す
ように、ケーブル固定用金物11が取付けられた自在バン
ド13を1本のマニピュレータ2で電柱15に固定し、他の
マニピュレータ2でボルト締付け治具10をグリップ部2a
でつかみボルトを締付けることにより電柱15へ取付ける
ことができる。また、ケーブル固定用金物11に金車12を
取り付ける作業は、第5図に示すように、マニピュレー
タ2により金車取付け金具14をケーブル固定用金物11と
電柱15の間に落し込み、金車取付け金具14の金車取付け
部14aへ金車12の爪部12aを差し込み金車12を固定し、こ
の金車12へSS型ケーブル16をマニピュレータ2で持ち込
み仮吊架する。マニピュレータ支持用アーム4はマニピ
ュレータ2が取り付けられており、伸縮、屈伸が可能で
ある。ケーブルけん引用ガイド3は、その先端に第6図
に示すようなフック17とねん回挿入治具18を有し、SS型
ケーブル16の先端にねん回を挿入するもので、伸縮でき
るようになっている。ケーブル繰り出し・巻き取り装置
5は、ケーブル16が巻かれたケーブルドラム装置5aと、
下部にターンテーブルを有し、移動車1上に回転可能に
設置された支柱5cと、支柱5cの上端に回転軸を持ち、電
動モータ(図示せず)により垂直面内を回転可能かつ油
圧シリンダ(図示せず)により伸縮可能で、先端にケー
ブルドラム装置5aを回転支持するアーム5bで構成されて
いる。支柱5cとアーム5bはケーブルドラム装置5aを地上
におろし、また移動車1上に上げたりする昇降手段の役
目をしている。ロープ繰り出し・巻き取り装置6はドラ
ムからなり、けん引ロープが巻かれている。キャビン7
はマニピュレータ2,マニピュレータ支持用アーム4、ケ
ーブル繰り出し・巻き取り装置5、ケーブルけん引用ガ
イド3を制御する操作部である。視覚用カメラ8はキャ
ビン7から見えない部分をキャビン7内のモニターに写
し出すためのものである。
次に、本実施例における先端けん引架渉を第7図〜第13
図により説明する。
まず、アーム5bを伸ばしてケーブルドラム装置5aのケー
ブルドラムをケーブル架渉をしようとする電柱15の付近
の地面に設置する。ケーブル繰り出し・巻き取り装置5
から繰り出されたSS型ケーブル16の先端をケーブルけん
引用ガイド3によって把持し、移動車1の移動によりケ
ーブル16に張力を与えながらケーブル16をけ引し、ケー
ブル16の先端が電柱15を通り過ぎた時点でマニピュレー
タ2により電柱15にケーブル固定用金物11、金車12を取
付け(第7図(1))、その後、ケーブル先端を把持し
ているケーブルけん引用ガイド3によりその金車12にけ
ん引しているケーブル16を載せる(第7図(2),
(3))。この動作を電柱毎に繰り返すことによりケー
ブル16の架渉を行なう(第7図(4))。
架渉終了後、ケーブル先端を端末柱へ引き留め、移動車
1をケーブルドラム装置5a側の端末柱へ移動させ、端末
柱において、第8図に示すように、張線器19を用いてSS
型ケーブル16を張線した後、端末柱において巻付けグリ
ップ20を、第9図に示すように、マニピュレータ2のグ
リップ部2aでつかみ、支持線21のまわりを回転させ取付
ける。その後、中間柱へ移動し、第10図のように、仮吊
架されたSS型ケーブル16をケーブル固定用金物11に取付
けるためSS型ケーブル16の支持線部とケーブル部を120c
m切り裂きその支持線部へ第11図の、3分割されたライ
ンガード22をマニピュレータ2により第12図のように1
本ずつ片端を支持線21に固定し、その反対側を支持線21
に沿って回転させ、ラインガード22を、第13図に示すよ
うに、ボルト締付け治具10を用いて取付ける。
ロープけん引の場合は第14図のようにロープドラム装置
6aを端末柱付近へ設置し、前記と同様な方法でけん引ロ
ープ23を架渉した後(第14図(1))、ケーブル繰り出
し側の端末柱付近へケーブルドラム装置5aを設置し、け
ん引ロープ23の端末とケーブル16の端末を接続し、ロー
プ繰り出し側の端末柱へ移動しけん引ロープ23をけん引
することによりSS型ケーブル16の架渉を行う(第14図
(2))。架渉後は、ケーブル先端を引き留め、繰り出
し側端末柱へ移動し、ケーブル16を張線し(第14図
(3))、その後各柱で吊架作業を行なう(第14図
(4))。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、移動車にマニピュレー
タ、ケーブルドラム装置、ケーブルけん引用ガイド等を
搭載し、ケーブルドラム装置を地上に設置しケーブルド
ラム装置から繰り出されたケーブルを移動車で引っ張っ
て張力を与えながら、マニピュレータで電柱にケーブル
固定用金物、金車を取り付けながら架渉し、さらにねん
回挿入を可能とすることにより、作業員の安全性の確
保、架渉作業にかかる人力の軽減、効率の向上を実現す
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の先端けん引型マニピュレー
タケーブル架渉車の側面図、第2図はマニピュレータ2
の斜視図、第3図はボルト締付け治具10の斜視図、第4
図はケーブル固定用金物11の取付け状況を示す図、第5
図(1),(2)は金車12の取付け状況を示す図、第6
図はねん回を挿入する状況を示す図、第7図は本実施例
におけるケーブル架渉の工程を示す図、第8図は張線作
業を示す図、第9図は巻付けグリップ20の取り付け作業
を示す図、第10図はケーブル仮吊架の状態を示す図、第
11図はラインガード22を示す図、第12図はラインガード
22の取付け作業を示す図、第13図はケーブル吊架作業を
示す図、第14図はロープけん引によるケーブル架渉の工
程を示す図、第15図はSS型ケーブルの従来の架渉方法を
示す図である。 1……移動車、 2……マニピュレータ、2a……グリップ部、 3……ケーブルけん引用ガイド、 4……マニピュレータ支持用アーム、 5……ケーブル繰り出し・巻き取り装置、 5a……ケーブルドラム装置、 5b……アーム、5c……支柱、 6……ロープ繰り出し・巻き取り装置、 7……キャビン、8……視覚用カメラ、 10……ボルト締付け治具、 11……ケーブル固定用金物、 12……金車、13……自在バンド、 14……金車取付け金具、15……電柱、 16……SS型ケーブル、17……フック、 18……ねん回挿入治具、19……張線器、 20……巻き付けグリップ、 21……支持線、22……ラインガード、 23……けん引ロープ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電柱にケーブル固定用金物、金車を取り付
    けることができるマニピュレータと、ケーブルの先端を
    けん引しながらねん回を挿入できるねん回挿入治具をそ
    の先端部に設けたケーブルけん用ガイドと、前記マニピ
    ュレータが取り付けられ、前記マニピュレータが架渉中
    にケーブルを前記金車に仮吊架することを可能にする、
    伸縮、屈曲可能なマニピュレータ支持用アームと、ケー
    ブルを繰り出し、巻き取るケーブル繰り出し・巻き取り
    装置と、前記マニピュレータと前記ケーブルけん引用支
    柱と前記マニピュレータ支持用アームと前記ケーブル繰
    り出し・巻き取り装置を搬送する移動車でなり、前記ケ
    ーブル繰り出し・巻き取り装置は、ケーブルを繰り出
    し、巻き取るケーブルドラム装置と、該ケーブルドラム
    装置を地上に降ろしたり、前記移動車上に上げたりする
    ことのできる昇降手段を含んでいる先端けん引型マニピ
    ュレータケーブル架渉車。
  2. 【請求項2】前記移動車で搬送されて、前記ケーブルを
    けん引するけん引ロープを繰り出し、巻き取るロープ繰
    り出し・巻き取り装置をさらに有し、前記マニピュレー
    タ前記けん引ロープの先端をけん引する請求項1記載の
    先端けん引型マニピュレータケーブル架渉車。
JP23839489A 1989-09-16 1989-09-16 先端けん引型マニピュレータケーブル架渉車 Expired - Fee Related JPH07118854B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23839489A JPH07118854B2 (ja) 1989-09-16 1989-09-16 先端けん引型マニピュレータケーブル架渉車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23839489A JPH07118854B2 (ja) 1989-09-16 1989-09-16 先端けん引型マニピュレータケーブル架渉車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03103015A JPH03103015A (ja) 1991-04-30
JPH07118854B2 true JPH07118854B2 (ja) 1995-12-18

Family

ID=17029547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23839489A Expired - Fee Related JPH07118854B2 (ja) 1989-09-16 1989-09-16 先端けん引型マニピュレータケーブル架渉車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07118854B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4644337B2 (ja) * 2000-06-20 2011-03-02 エルソルプロダクツ株式会社 液状化粧料用容器
JP4676965B2 (ja) * 2007-02-08 2011-04-27 株式会社箱型擁壁研究所 コンクリートブロック
CN110216685B (zh) * 2019-03-12 2021-02-02 汕头大学 一种用于煤仓内壁缺陷检测的悬索并联机器人及控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03103015A (ja) 1991-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019170125A (ja) 架線の撤去方法及び架線撤去用具
JPH07118854B2 (ja) 先端けん引型マニピュレータケーブル架渉車
JP3692409B2 (ja) 架線の移線工法及び移線装置
JP2755332B2 (ja) ドラム移動型マニピュレータケーブル架渉車
JP2859367B2 (ja) ケーブル敷設用車両
CN113788369B (zh) 一种电缆敷设收放装置及其使用方法
JP4248668B2 (ja) 線条体の架設方法及びそれに用いられる螺旋状線材送り出し装置
JP3380718B2 (ja) ケーブル敷設方法及びこれに用いる牽引ロープ吊り下げ具並びに電柱迂回装置
JPS63144707A (ja) ケーブルラックの延線用メッセンジャーロープの繰り出し装置
JP3597301B2 (ja) ケーブルの架空布設工法
JP3581854B2 (ja) ケーブル架線用コーナガイド
JP3730909B2 (ja) 新旧線一束化架設工法およびそれに使用するハンガー取外し装置
JP2850207B2 (ja) ホールプレハブ架線工法
JPH0538011A (ja) 架空線路の撤去方法
JP2001327016A (ja) ケーブルの架線工法、並びにケーブル架線用コーナガイド
JP4151836B2 (ja) 架線敷設工法
CN114069351B (zh) 一种自动装地线装置及其控制方法
JP3382720B2 (ja) 電線の延線工法及び延線用金車装置
JP3350663B2 (ja) 移動金車
US3185444A (en) Method of installing cable on existing messenger
JP3915958B2 (ja) 架設用線材の架設方法
JP2001086613A (ja) 架空地線の張替工法
JPH06225418A (ja) 送電線の移線工法およびその工法に使用される移線用工具
JPH03218209A (ja) 架空線路敷設車
JP2969432B2 (ja) 架空配線クランプ装置及び架空配線工法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees