JP2001326604A - 一斉指令制御装置 - Google Patents

一斉指令制御装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】端末局の回線および機器の状態を常時監視把握
して、異常発生の場合に最適な一斉指令回線を選定し、
一斉指令を実行できる装置を提供する。 【解決手段】一斉指令は一斉指令制御装置1を中心に一
斉指令台2または気象情報サーバ3から起動し、以下に
示す回線を使用して音声・FAX・データを端末局17
へ送信する。衛星用一斉指令回線は、衛星端局装置4か
ら通信衛星12を経由した経路をとる。地上用一斉指令
回線は、時分割多重化装置に接続される多重無線回線1
4、および信号交換装置に接続される単一無線回線また
は専用線15の経路をとる。バックアップ用回線は、フ
ァクシミリ蓄積装置または音声蓄積装置7に接続される
加入回線または衛星個別通信回線16から、端末局17
とは別の電話機、FAX、コンピュータへ回線交換方式
によりデータを送受信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、防災行政
無線用一斉指令制御装置における一斉指令制御に係り、
特に有効な一斉指令回線を選定するのに好適な一斉指令
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】防災行政無線用一斉指令システムは、県
庁局から端末局へ情報を確実に伝達させるため、衛星用
一斉指令回線と地上用一斉指令回線を装備して一斉指令
回線を2重化し、さらに、この一斉指令回線が不通時に
備え、バックアップ用の回線を装備した信頼性を向上さ
せたシステムである。近年、このようなシステム構成を
とる都道府県庁が増加する傾向にある。
【0003】端末局は、指令回線の設備状況により、衛
星と地上用の両方の一斉指令回線を持つ局(以下、衛星
+地上局と称す)、衛星用のみの一斉指令回線を持つ局
(以下、衛星単独局と称す)、地上用のみの一斉指令回
線を持つ局(以下、地上単独局と称す)の3つに分類さ
れるが、端末局の設備は全て同一ではないため、全局へ
の一斉指令を実行すると、衛星回線の一斉指令、地上回
線の一斉指令をそれぞれ1回ずつ、合計2回実行する必
要があった。そこで、全局への一斉指令を1回で済ませ
るようにした衛星+地上回線モードにより、以下の2つ
の方法を使い分けて実行していた。
【0004】第1の方法は、端末局単位に設定パターン
を設け、衛星単独局、地上単独局は衛星のみ、地上のみ
に設定し、衛星+地上局は衛星または地上の優先回線を
予め決めておき、衛星+地上回線モードを使用する方法
である。また、第2の方法は、端末局に対して一斉指令
制御装置は衛星と地上の両回線に起動信号を送信し、端
末局は衛星または地上のどちらか先に受信した方を使用
回線とする方法である。そして、上述の一斉指令を実行
後、一斉指令制御装置は端末局の応答情報(接続確認、
応答確認、受令確認)を元にして扱い者の操作状態、回
線状態、端末の機器状態を確認し、異常の場合は異常局
にのみ再び一斉指令を実行(再指令)していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術によると、
一斉指令の実行結果が出力されないと、回線状態、端末
の機器状態の異常が把握できないため、一斉指令を開始
する前に異常が発生していても一斉指令を実行せざるを
得ない動作となっていた。即ち、復旧の可能性を見込ん
で実行しても実際は全く無駄な一斉指令になることが多
かった。このため、回線の切断、端末の故障が発生した
場合は、再一斉指令(再指令)が有効な救済手段となら
ず、逆に一斉指令の合計時間を増加させる要因になって
いた。また、一斉指令が集中して発生した場合、優先度
の高い一斉指令は先行処理されるが、優先度の低い一斉
指令は長時間待たされてしまい、システム全体の処理効
率の妨げとなっていた。特に優先度の高い、緊急を要す
る一斉指令は情報を最速、確実に伝達させる役割があ
る。しかしながら、従来は、衛星回線・地上回線の2重
化、バックアップ回線といった設備は充実しているが、
状況に応じた迂回路の選定が不十分であるため、一斉指
令回線の有効利用、信頼性の面で問題があった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、端末局の回線状態(使用中/切断)、端末の機器
状態(使用中/故障)を常時監視し、異常が発生した場
合は一斉指令を開始する前に、最適な一斉指令回線(衛
星回線、地上回線、バックアップ回線)を選定して、効
率的な無駄のない一斉指令を実行することができる一斉
指令制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、一斉指令を制御する一斉指令制御装置に
おいて、端末局の回線状態を取得して衛星/地上回線の
優先条件と迂回条件から使用可能な回線を選定する回線
状態判定手段と、回線状態判定手段で生成された回線と
端末局の機器状態および指令種別から最適な回線を選定
する機器状態判定手段と、緊急/通常の指令モードと指
令回数の関連から実行処理を確定する回線選定決定手段
とを具備し、指令対象局ビットマップを生成して一斉指
令を起動させるように構成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1〜図
6を参照して説明する。図1は本発明の方法が適用され
る一斉指令システムの一実施例を示す構成図である。一
斉指令は県庁局に設置される一斉指令制御装置1を中心
に一斉指令台2または気象情報サーバ3から起動し、以
下に示す回線を使用して音声・FAX・データを端末局
17へ送信する。ここでの一斉指令台2は扱者がCRT
画面を操作して一斉指令を起動する操作卓、気象情報サ
ーバ3は扱者が介在しない自動起動の一斉指令装置であ
る。
【0009】衛星用一斉指令回線は、衛星端局装置4か
ら通信衛星12を経由した経路をとる。地上用一斉指令
回線は、時分割多重化装置に接続される多重無線回線1
4、および信号変換装置に接続される単一無線回線また
は専用線15の経路をとる。バックアップ用回線は、フ
ァクシミリ蓄積装置または音声蓄積装置7に接続される
加入回線または衛星個別通信回線16から、端末局17
とは別の電話機、FAX、コンピュータへ回線交換方式
によりデータを送受信する。なお、衛星/地上用一斉指
令回線とも、制御回路と音声(FAX)回線を含むもの
とする。そして、音声は音声入力装置8から一斉指令受
令用電話機18へ送信し、FAXは、一斉指令送信用フ
ァクシミリ装置9と一斉指令送信用FAXアダプタ装置
10から一斉指令受信用FAXアダプタ装置20と一斉
指令受令用ファクシミリ装置19へ送信する。また、デ
ータは、一斉指令送信用コンピュータ11から一斉指令
受信用コンピュータ21へ出力する。
【0010】図2は各装置間におけるデータの伝達方法
を説明するための図である。一斉指令台はアイドル信号
を一斉指令制御装置へ送信し(10秒間隔)、これを受
信した一斉指令制御装置は端末局1〜端末局nへアイド
ル信号を送信する(1〜2秒間隔、本図では衛星端局装
置、時分割多重化装置、信号変換装置は省略し、一斉指
令制御装置に含めることにする。)。端末局はアイドル
信号を受信すると検出処理A31で端末機器の使用状態
と故障を検出し、そのデータを一斉指令応答信号に付加
して一斉指令制御装置へ送信する。この検出処理A31
は端末局1から端末局nまで実行される。
【0011】次に、一斉指令制御装置は、回線の使用/
切断(故障)状態を検出する検出処理B32のデータと
上述の検出処理A31のデータを一斉指令状態信号に付
加して一斉指令台へ送信する。一斉指令台は、10秒間
隔で一斉指令状態信号を受信し、検出処理A31と検出
処理B32のデータを後述するテーブル(図3で説明)
へ格納する。このとき、このデータをCRT画面の表示
に適用すれば、扱者は現在の回線状態(使用中/切断
(故障))、端末の機器状態(使用中/故障)を確認で
き、状況に応じた迅速な判断が可能となる。なお、これ
に代わる装置として遠方監視制御装置を見れば監視項目
は確認できるが、一斉指令システム特有の一斉指令回
線、端末機器の使用状態までは監視の対象になっていな
い。
【0012】そして、一斉指令開始34が発生した段階
で、最適な一斉指令回線を選定するための選定処理C3
3を実行し(図3で説明)、これを回線接続起動信号に
付加して一斉指令制御装置、端末局1〜端末局nへ送信
する。一斉指令を起動した端末局は応答情報を検出処理
A31と同様に一斉指令応答信号に、一斉指令制御装置
は検出処理B32と同様に一斉指令状態信号にデータを
付加して送信する。一斉指令台は一斉指令状態信号を受
信して応答状況をCRTに表示する。以下、終了までの
手順は省略するが、検出処理A31、検出処理B32は
アイドル中、一斉指令中に限らず常時処理される。
【0013】図3は本発明の制御方法を説明するための
データと手段の関連を示す図である。処理は回線状態判
定手段41、機器状態判定手段42、回線選定決定手段
43の順序に手続きしていき、最終的に指令対象局ビッ
トマップを生成して回線接続起動信号に付加し、一斉指
令を実行することにある。次に、上記3つの手段に必要
となるテーブルについて説明する。指令対象局ビットマ
ップは、対象局をビット単位に衛星回線、地上回線、バ
ックアップ回線に分割したテーブルである。設定パター
ンテーブルは、端末局単位に衛星/地上回線の優先設
定、衛星/地上回線迂回の有無設定およびバックアップ
回線迂回の有無設定情報から構成され、端末局の用途、
種類に合わせて予め固定データとして設定されるもので
ある。端末局は衛星+地上局、衛星単独局、地上単独局
に分類され、バックアップ回線を持つ局/持たない局、
衛星/地上の優先度(衛星+地上局のとき)といった設
定が必要となる(図4を参照)。そして、端末局の回線
状態テーブルは、端末局単位に回線使用中の状態、回線
切断(故障)の状態から構成され、図2の処理B32よ
り得られるデータである。また、端末局の機器状態テー
ブルは、端末局単位に端末機器使用中の状態、端末機器
故障の状態から構成され、図2の処理A31より得られ
るデータである。そして、指令種別テーブルは、一斉指
令を開始するときに指定する指令内容を送信するための
種別(音声・FAX・データ)である。
【0014】最初に、回線状態判定手段41は、設定パ
ターンテーブルと端末局の回線状態デーブルのデータを
図4に示すように対応させ、衛星回線、地上回線、バッ
クアップ回線を選定する手段である。ここで、図4を用
いて設定用途が、衛星+地上局、バックアップ回線あ
り、衛星回線優先設定の場合について説明する。衛星回
線が使われていなければ衛星回線を使用し、衛星回線が
使用中であれば地上回線に迂回するという選択形式をと
る。また、回線切断(故障)であればバックアップ回線
を使用する。なお、衛星回線と地上回線の両方が使用中
であれば衛星回線またはバックアップ回線を使用するこ
とになるが、これは回線選定決定手段43に引き継がれ
るため後述することにする(図6参照)。次に、機器状
態判定手段42は、上述の回線状態判定手段41で生成
された回線と端末局の機器状態テーブル、指令種別テー
ブルのデータを図5に示すように対応させ、衛星回線、
地上回線、バックアップ回線を選定する手段である。図
5を用いて回線・指令種別が、地上回線、FAXの場合
について説明する。端末機器が使われていなければ地上
回線を使用し、端末機器が故障中であればバックアップ
回線を使用するという選択形式をとる。また、端末機器
が使用中(FAX)であれば地上回線またはバックアッ
プ回線を使用することになるが、これも回線選定決定手
段43に引き継がれることになる(図6参照)。なお。
回線・指令種別がバックアップ回線の場合(音声・FA
X・データのいずれでも良い)、必然的にバックアップ
回線を使用するが、この回線は回線交換方式を利用した
順次同報通信であるため、指令前に機器の使用中および
故障(電話機、FAX、コンピュータ)は検出できない
ことを前提条件とする。
【0015】最後に、回線選定決定手段43は、機器状
態判定手段42で生成された回線を元にし、指令モード
テーブルから得られる緊急モード/通常モードの優先度
と指令カウンタテーブルから得られる一斉指令(再指
令)回数の条件を図6に示すように対応させ、一斉指令
の動作を決定する手段である。実施例として図6を用い
て衛星回線、一斉指令回数2回、緊急モードの場合につ
いて説明する。回線および端末機器が使用可能であれ
ば、1回目は衛星回線による一斉指令を実行し、ここで
応答なしの局があるときは再び衛星回線による一斉指令
を実行する(再指令)。さらに2回目でも応答がないと
きはバックアップ回線による順次同報通信を実行すると
いう順序になる。ここでは最大限に実行される実施例を
示しており、一斉指令回線が最適に選定されていれば、
応答がないという状態はあまり発生しない。そして、回
線および端末機器が使用中であれば、1回目は機器の復
旧の可能性を見込み衛星回線による一斉指令を実行す
る。ここで機器状態が復旧していなければバックアップ
回線による順次同報通信を実行する。これは上述の回線
状態判定手段41、機器状態判定手段42から引き継が
れた処理に該当する。そして、回線および端末機器が故
障中であれば、1回目からバックアップ回線による順次
同報通信を実行する。
【0016】なお、以上の実施形態では、図1の一斉指
令システムを一例にして説明したが、これに限定された
ものではなく、一斉指令回線およびバックアップ回線に
相当するものはISDN回線、インターネット/イント
ラネットにも適用できる。また、図4の回線状態判定手
段、図5の機器状態判定手段、図6の回線選定決定手段
の説明および設定条件(衛星回線、地上回線、バックア
ップ回線、一斉指令回数、機器空き待ち)は、システム
仕様の相違に対応できるように、自由に設定、変更が可
能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、一斉指令を開始する前
に、端末局の回線と機器状態を判断し、状況に応じた最
適な一斉指令回線および迂回路(衛星回線、地上回線、
バックアップ回線)を自動判別できるようにしたため、
無駄な再一斉指令(再指令)の排除ができ、1つの一斉
指令に要する合計時間が1/2、1/3に短縮可能であ
る。これにより、一斉指令が集中して発生した場合のシ
ステムの処理効率が向上できる。また、緊急時の一斉指
令では、衛星回線・地上回線の2重化、バックアップ回
線の設備を充分に活用した有益な一斉指令回線が使用で
きるため、一斉指令を最速、確実に伝達することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される一斉指令システムの一実施
例を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施例における各装置間のデータ伝
達方法を説明するための図である。
【図3】本発明の一実施例における制御方法を説明する
ためのデータと手段の関連を示す図である。
【図4】本発明の回線状態判定手段を説明するための設
定パターンと端末の回線状態を示す図である。
【図5】本発明の機器状態判定手段を説明するための回
線・指令種別と端末の機器状態を示す図である。
【図6】本発明の回線選定決定手段を説明するための指
令モード、指令回数と端末機器および回線状態の関連を
示す図である。
【符号の説明】
1:一斉指令制御装置、2:一斉指令台、3:気象情報
サーバ、4:衛星端局装置、5:時分割多重化装置、
6:信号変換装置、7:ファクシミリ蓄積装置または音
声蓄積装置、8:音声入力装置、9:一斉指令送信用フ
ァクシミリ装置、10:一斉指令送信用FAXアダプタ
装置、11:一斉指令送信用コンピュータ、12:通信
衛星、13:衛星一斉指令回線、14:多重無線装置、
15:単一無線回線またはNTT専用線、16:NTT
加入回線または衛星個別通信回線、17:端末装置、1
8:一斉指令受令用電話機、19:一斉指令受令用ファ
クシミリ装置、20:一斉指令受信用FAXアダプタ装
置、21:一斉指令受信用コンピュータ、31:検出処
理A、32:検出処理B、33:選定処理C、34:一
斉指令開始、35:応答状況をCRT表示、41:回線
状態判定手段、42:機器状態判定手段、43:回線選
定決定手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一斉指令を制御する一斉指令制御装置に
    おいて、 端末局の回線状態を取得して衛星/地上回線の優先条件
    と迂回条件から使用可能な回線を選定する回線状態判定
    手段と、回線状態判定手段で生成された回線と端末局の
    機器状態および指令種別から最適な回線を選定する機器
    状態判定手段と、緊急/通常の指令モードと指令回数の
    関連から実行処理を確定する回線選定決定手段とを具備
    し、指令対象局ビットマップを生成して一斉指令を起動
    させるように構成したことを特徴とする一斉指令制御装
    置。
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