JP2001322565A - 車両用開閉体の支持構造 - Google Patents
車両用開閉体の支持構造Info
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- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/10—Bonnets or lids, e.g. for trucks, tractors, busses, work vehicles
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Abstract
構造の提供。 【解決手段】 エンジンルームの開口に開閉可能に軸支
されるボンネットであって、アウターパネル2、その裏
面に接合されるインナーパネル3、並びに2つの中空部
材1が接合されることによって形成されている。中空部
材1は、アウターパネル2及びインナーパネル3を補強
するレインフォースメントとしての機能と、ヒンジ4と
の軸支を可能にするボンネット側のヒンジ部材としての
機能とを兼ね備えるべく、ハイドロフォームの手法によ
って管状部材から一体成型される。
Description
持構造に関し、例えば代表的な車両である自動車のボン
ネットやトランクリッド等の開閉体に採用して好適な支
持構造に関する。
部材の成型方法が自動車の分野において各種提案されて
おり、この技術を利用した部材の成型方法としては、例
えば、ハイドロフォームにより形成されたレインフォー
スメントを、車体のピラー内部に接合する技術が特開平
10−218017号に提案されている。また、特開平
11−235963号には、ハイドロフォームにより形
成されたレインフォースメントを、車体のサイドフレー
ム内部に接合する技術が提案されており、この他にも、
ハイドロフォームによって車体各部の金属部材が成型さ
れつつある。
鋼管の内部に液体(油や水等)を満たし、その状態にお
いて液体に加える圧力を高めることにより、高張力鋼管
を所望の形状に成型する(膨らませる)手法であり、係
る手法によれば、鋼板をプレスした複数の部材を溶接す
ることによって所望の部材形状を得る従来の手法よりも
軽量且つ高剛性の部材を得ることができる。
れた開閉体として、代表的な車両である自動車のボンネ
ット及びトランクリッドの一般的な構造について概説す
る。
構成する部材を示す図であり、図14は、図13に示す
ボンネットと車体との支持部分の車幅方向の要部断面図
である。図13及び図14に示すように、ボンネットの
アウターパネル51の裏面には、インナーパネル53が
接合され、車体56との支持部には、ボンネット側のヒ
ンジ54を取り付けるべく補強用のレインフォースメン
ト52が更に接合(または配置)される。そして、車体
56に設けられたヒンジ55とヒンジ54とが回転可能
に軸支される。
ドを構成する部材を示す図であり、図16は、図15に
示すトランクリッドとヒンジとの取り付け部分の車体長
手方向の断面図である。図15及び図16に示すよう
に、トランクリッドのアウターパネル61の裏面には、
インナーパネル63が接合され、車体(不図示)との支
持部には、ヒンジ64を取り付けるべく補強用のレイン
フォースメント62が更に接合(または配置)される。
そして、車体に設けられたヒンジ(不図示)とヒンジ6
4とが不図示の機構により、回転可能に支持される。
リッドの構造部分は、車体剛性には直接的に寄与する部
分ではないので軽量であることが望まれる一方で、外部
から相対的に加えられる衝撃に対する吸収性能を要求さ
れる。このため、上記のように、アウターパネルのプレ
ーンな形状に対して、インナーパネルの形状は衝撃吸収
性が考慮された複雑な形状にする必要があり、且つ車体
側への取り付けを十分な支持剛性をもって実現可能にヒ
ンジ等の取り付け部材を設ける必要もある。このような
ボンネット構造に関する提案としては、例えな特開平1
1−255153号にも開示されている。
ド等の開閉体は、上述したように、複雑な形状であり、
部品点数も多いので、たとえばハイドロフォームを適用
することにより、支持剛性を低下させることなく、部品
点数の削減や軽量化等が望まれる。
車両用開閉体の支持構造の提供を目的とする。
め、本発明に係る車両用開閉体の支持構造は、以下の構
成を特徴とする。
えばボンネットまたはトランクリッド)によって開閉可
能に覆うべく、その開閉体を、該開閉体側に設けられた
第1ヒンジ部材と、該車両側に設けられた第2ヒンジ部
材とによって支持する車両用開閉体の支持構造であっ
て、前記開閉体を補強するレインフォースメントと、前
記第1ヒンジ部材とが一体の中空部材によって形成され
ていることを特徴とし、例えば、ハイドロフォームによ
り形成すると良い。
面視で略コの字形状に成型すると共に、そのコの字形状
の2ヶ所の端部に、それぞれ前記第1ヒンジ部材を一体
に形成すると良い。
形状の前記中空部材は、その中央部において、前記開閉
体の裏面に設けられたロック部材を迂回すべく、車両後
ろ方向(前記開閉体が車体に対して閉止している場合に
おける車両後ろ方向)に凹形状に形成すると良い。
場合に、略コの字形状の前記中空部材は、その中間部に
おいて、前記トランクリッドのインナーパネルとの間に
空隙を設けるべく、車体下方向に凹形状に形成すると良
い。
に優れる車両用開閉体の支持構造の提供が実現する。
の一体化により、従来の構造と比較して部品点数を削減
することができ、開閉体(ボンネットやトランクリッ
ド:(請求項4、請求項5)の軽量化が図れると共に、
接合箇所を少なくすることができるので、車体に対する
開閉体の支持剛性を向上させることができる。
を、開口に設けられた2ヶ所の第2ヒンジ部材に対して
回動可能に支持することができ、開閉体の車幅方向の2
ヶ所に別体の第1ヒンジ部材が設けられていた従来の構
造とは異なり、部品点数を削減することができ、より軽
量化が図れると共に、接合箇所を少なくすることができ
るので、車体に対する開閉体の支持剛性を更に向上させ
ることができる。
全体にわたって補強することができ、支持剛性を更に向
上させることができる。
開閉時等のきしみ音を防止することができ、使用者の操
作感を向上させることができる。
フォームによるレインフォースメントと第1ヒンジ部材
との一体形成により、優れた部材剛性を実現することが
できるので、開閉体のインナーパネルに、従来の構造に
おける鋼板と比較して薄い鋼板を採用することができ、
より軽量化を図ることができる。
の支持構造の一実施形態を、図面を参照して詳細に説明
する。
態における車両用開閉体の支持構造を示す斜視図であ
り、本実施形態では、自動車の車体前方のエンジンルー
ムを開閉可能に覆うボンネットを例に説明する。また、
図2は、第1の実施形態におけるボンネットを構成する
主な部材を説明する斜視図である。
ムの開口には、車体側に設けられたヒンジ4の部分にお
いて、ボンネットが開閉可能に軸支される。このボンネ
ットは、図2に示すように、ボンネットのアウターパネ
ル2、その裏面に接合されるインナーパネル3、並びに
2つの中空部材1が接合されることによって形成されて
いる。
ターパネル2及びインナーパネル3を補強するレインフ
ォースメントとしての機能と、ヒンジ4との軸支を可能
にするボンネット側のヒンジ部材としての機能とを兼ね
備えるべく、後述するハイドロフォームの手法により、
管状部材から一体成型された部材である。
トと車体との支持部分の車幅方向の要部断面図であり、
図1に示す如くボンネットが組み立てられた状態におけ
る図2のA−A断面に相当する。また、図4は、第1の
実施形態におけるボンネットと車体との支持部分の車幅
方向の要部断面図であり、図1に示す如くボンネットが
組み立てられた状態における図2のB−B断面に相当す
る。
ヒンジ構造が形成された車体後方側の厚さ(高さ)が前
方側と比較して厚い(高い)形状に成型されており、イ
ンナーパネル3の車幅方向の幅は、車体前方側と比較し
て後方側の方が絞られた形状をなす。これにより、中空
部材1は、アウターパネル2及びインナーパネル3との
接合状態において、車体後方側では、図3に示すように
アウターパネル2の裏面に接合され、且つ前方側では、
図4に示すようにインナーパネル3の裏面に接合されて
いる。
図3に示す如く車体側に設けられたヒンジ4によって軸
支される。尚、ヒンジ4は、例えばボルトによって車体
5に固定される。
あったレインフォースメントとヒンジ部材とを中空部材
1として一体化することができる。これにより、図13
及び図14を参照して上述した従来の構造と比較して、
部品点数を削減することができ、ボンネットの軽量化が
図れると共に、接合箇所を少なくすることができるの
で、車体に対するボンネットの支持剛性を向上させるこ
とができる。
持剛性が向上するのに応じて、アウターパネル2及びイ
ンナーパネル3に採用すべき鋼板の厚さを従来より薄く
することができるので、より軽量化を図ることができ、
この効果は、中空部材1をハイドロフォームによって成
型した場合に特に顕著である。
の実施形態では、ボンネットのアウターパネル2及びイ
ンナーパネル3に対して中空部材1を2つ接合する構造
を説明したが、本変形例では、1つの中空部材により、
レインフォースメントとしての機能と、2つのヒンジ部
材としての機能とを実現する。
中空部材を示す斜視図であり、同図に示す中空部材1A
は、平面視で略コの字形状に一体成型されると共に、そ
のコの字形状の2ヶ所の端部には、車体側に設けられた
ヒンジ4による軸支を可能とすべく、上述した中空部材
1と同様な形状が成型されている。そして、中空部材1
Aの略コの字形状の中央部には、インナーパネル3の裏
面に設けられたロック部材を迂回すべく、車両後ろ方向
(ボンネットが車体に対して閉止している場合における
車両後ろ方向)に凹形状の凹部1AAが形成されてい
る。
たアウターパネル2及びインナーパネル3に対して接合
すれば、中空部材1を2つ使用する上述した構造と比較
して更に部品点数を削減することができ、より軽量化が
図れる。
分を、インナーパネル3の裏面において車幅方向に接合
することができるので、中空部材1を2つ使用する上述
した構造と比較してボンネット全体を補強することがで
き、支持剛性を更に向上させることができる。このた
め、アウターパネル2及びインナーパネル3に採用すべ
き鋼板の厚さをより薄くすることができ、より軽量化を
図ることができ、アウターパネル2及びインナーパネル
3を、中空部材1Aが埋設された一体成型の樹脂製にす
ることも可能となる。
態における車両用開閉体の支持構造を示す斜視図であ
り、本実施形態では、自動車の車体後方のトランクルー
ムを開閉可能に覆うトランクリッドを例に説明する。ま
た、図7は、第2の実施形態におけるトランクリッドを
構成する主な部材を説明する斜視図である。
ームの開口には、車体側に設けられた不図示のヒンジの
部分において、トランクリッドが開閉可能に支持され
る。このトランクリッドは、図7に示すように、トラン
クリッドのアウターパネル12、その裏面に接合される
インナーパネル13、並びに中空部材11が接合される
ことによって形成されている。
車体側に設けられたヒンジ部分の機構は、一般的な構造
を採用するものとし、本実施形態における説明は省略す
る。
ウターパネル12及びインナーパネル13を補強するレ
インフォースメントとしての機能と、車体14側の不図
示のヒンジ部材による支持を可能にするトランクリッド
側のヒンジ部材としての機能とを兼ね備えるべく、後述
するハイドロフォームの手法により、管状部材から一体
成型された部材である。
パネル12、インナーパネル13、並びに中空部材11
の取り付け部分の車体長手方向の要部断面図であり、図
6に示す如くトランクリッドが組み立てられた状態にお
ける図7のC−C断面に相当する。また、図9は、第2
の実施形態におけるアウターパネル12及びインナーパ
ネル13と、中空部材11との車体長手方向のの要部断
面図であり、図6に示す如くトランクリッドが組み立て
られた状態における図7のD−D断面に相当する。
は、図7に示すように平面視で略コの字形状に成型され
ている。このコの字形状の2ヶ所の端部には、車体側に
設けられた不図示のヒンジ機構に対して回動可能に支持
されるべく、一般的な形状(本実施形態では、一例とし
てボルトが立てられた台座)が成型されており、そのコ
の字形状の中間部には、図8に示す如くインナーパネル
13とボルト・ナットによって固定されるための台座が
設けられていると共に、インナーパネル13との間に空
隙を図9に示す如く設けるべく、車体下方向に凹形状に
成型されている。
あった2ヶ所のレインフォースメント及びヒンジを、中
空部材11として一体化することにより、図15及び図
16を参照して上述した従来の構造と比較して部品点数
を削減することができ、トランクリッドの軽量化が図れ
ると共に、接合箇所を少なくすることができるので、車
体に対するトランクリッドの支持剛性を向上させること
ができる。
ネル12及びインナーパネル13に採用すべき鋼板の厚
さを薄くすることができるので、より軽量化を図ること
ができ、この効果は、中空部材1をハイドロフォームに
よって成型した場合に特に顕著である。
を、車体下方向に凹形状に成型したことにより、トラン
ク開閉時等のきしみ音を防止することができ、使用者の
操作感を向上させることができる。
変形例、並びに第2の実施形態において採用したハイド
ロフォームによる中空部材1,1A,11の成型方法に
ついて概説する。
明する図である。また、図11及び図12は、ハイドロ
フォームによる成型方法を説明する図である。
型103及び下型104は、予め所望の形状(上述した
中空部材1,1A,11の外形形状)に成型する。
図11に示す如く高張力鋼管106をセットし、上方か
ら油圧プレス機102によって押圧すると共に、高張力
鋼管106の内部に、図12に示すように油圧ユニット
101から油圧ライン105を介して油を充填させ、そ
の状態において油圧を高める。この高圧な油圧により、
高張力鋼管106は、上型103及び下型104に沿っ
て所望の形状(上述した中空部材1,1A,11)に成
型される(膨らまされる)。
によれば、軽量で支持剛性に優れる車両用開閉体の支持
構造の提供が実現する。
造を示す斜視図である。
主な部材を説明する斜視図である。
支持部分の車幅方向の要部断面図である。
支持部分の車幅方向の要部断面図である。
す斜視図である。
造を示す斜視図である。
する主な部材を説明する斜視図である。
インナーパネル13、並びに中空部材11の取り付け部
分の車体長手方向の要部断面図である。
びインナーパネル13と、中空部材11との車体長手方
向のの要部断面図である。
る。
図である。
図である。
を示す図である。
の車幅方向の要部断面図である。
部材を示す図である。
り付け部分の車体長手方向の断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 車両に設けられた開口を開閉体によって
開閉可能に覆うべく、その開閉体を、該開閉体側に設け
られた第1ヒンジ部材と、該車両側に設けられた第2ヒ
ンジ部材とによって支持する車両用開閉体の支持構造で
あって、 前記開閉体を補強するレインフォースメントと、前記第
1ヒンジ部材とが一体の中空部材によって形成されてい
ることを特徴とする車両用開閉体の支持構造。 - 【請求項2】 前記中空部材は、平面視で略コの字形状
に成型されると共に、そのコの字形状の2ヶ所の端部に
は、それぞれ前記第1ヒンジ部材が一体に形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の車両用開閉体の支持
構造。 - 【請求項3】 略コの字形状の前記中空部材は、その中
央部において、前記開閉体の裏面に設けられたロック部
材を迂回すべく、車両後ろ方向に凹形状に形成されてい
ることを特徴とする請求項2記載の車両用開閉体の支持
構造。 - 【請求項4】 前記開閉体は、前記車両の前部を覆うボ
ンネットであることを特徴とする請求項1乃至請求項3
の何れかに記載の車両用開閉体の支持構造。 - 【請求項5】 前記開閉体は、前記車両の後部を覆うト
ランクリッドであることを特徴とする請求項1乃至請求
項3の何れかに記載の車両用開閉体の支持構造。 - 【請求項6】 略コの字形状の前記中空部材は、その中
間部において、前記トランクリッドのインナーパネルと
の間に空隙を設けるべく、車体下方向に凹形状に形成さ
れていることを特徴とする請求項5記載の車両用開閉体
の支持構造。 - 【請求項7】 前記中空部材は、ハイドロフォームによ
り形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項
6の何れかに記載の車両の前部車体構造。
Priority Applications (1)
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JP2000145364A JP3603302B2 (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 車両用開閉体の支持構造 |
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-
2000
- 2000-05-17 JP JP2000145364A patent/JP3603302B2/ja not_active Expired - Fee Related
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