JP2001315180A - 射出成形機の型開制御方法 - Google Patents

射出成形機の型開制御方法

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JP2001315180A
JP2001315180A JP2000140391A JP2000140391A JP2001315180A JP 2001315180 A JP2001315180 A JP 2001315180A JP 2000140391 A JP2000140391 A JP 2000140391A JP 2000140391 A JP2000140391 A JP 2000140391A JP 2001315180 A JP2001315180 A JP 2001315180A
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opening
pressure
hydraulic
mold opening
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Shinji Terada
眞司 寺田
Toshiaki Konishi
俊朗 小西
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直圧式型締装置において、金型内のランナス
トリッパプレート移動用のばね力が強い場合であっても
低速での型開動作をスムーズに行うことのできる型開制
御方法を提供すること。 【解決手段】 直圧式型締装置を備え、金型にはランナ
ストリッパプレート移動用のばね手段が設けられている
射出成形機に適用される。型開位置を検出するための位
置センサ17を設け、制御装置は、低速での型開動作に
際し、位置センサで検出された型開位置が、前記ばね手
段により型開方向に作用するばね力に見合うあらかじめ
定められた値に到達するまでは、型締シリンダの型閉側
油室に接続されている油圧配管を通した圧油の排出を制
限しながら行い、あらかじめ定められた値に到達した後
は、前記油圧配管の圧油の排出流量制限を解除して型開
動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機の型開
制御方法に関し、特に直圧式の型締装置を備え、金型に
はランナストリッパプレート移動用のばね手段が設けら
れている射出成形機の型開制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3を参照して、直圧式型締装置につい
て簡単に説明する。型締シリンダ11内には型締ラム
(ピストン)12が往復動作可能に配設され、型締ラム
12の先端には可動プラテンのような可動部が設けられ
ている。型開閉用の油圧回路として、型閉動作時に圧油
が供給される型締シリンダ11の型閉側油室11−1に
接続された第1、第2の油圧配管16−1、16−2
と、型開動作時に圧油が供給される型締シリンダ11の
型開側油室11−2に接続された第3の油圧配管16−
3とを有する。
【0003】第1の油圧配管16−1には昇圧/脱圧切
換え用の電磁切換チェック弁14が挿入接続されてい
る。第2の油圧配管16−2には、第3の油圧配管16
−3にパイロットライン(破線で示す)を接続したパイ
ロット操作プレフィル弁(以下、プレフィル弁と略称す
る)15が挿入接続されている。第1の油圧配管16−
1は、図示しない電磁切換弁を介して圧油供給源として
の油圧ポンプ、圧油戻し用のタンクに接続され、第2の
油圧配管16−2はタンクに接続されている。一方、第
3の油圧配管16−3は、図示しない別の電磁切換弁を
介して油圧ポンプ、タンクに接続されている。
【0004】次に、型開動作について簡単に説明する。
型開に際しては、はじめに脱圧のために電磁切換チェッ
ク弁14をオン(図3中、右側の位置)として型閉側油
室11−1内の圧油をタンクへ戻す。型閉側油室11−
1の圧力が十分低下する時間経過後、電磁切換チェック
弁14はオフとする一方、油圧ポンプを起動して型開側
油室11−2に圧油を供給する。すると、型開側油室1
1−2の内圧によって第3の油圧配管16−3に接続し
たパイロットラインを介してプレフィル弁15が開放さ
れ、型閉側油室11−1内の圧油はプレフィル弁15を
通してタンクに戻される。これにより金型の開動作が成
立する。以上の動作は、図示しない制御装置により行わ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金型内に
は、通常、型開時にランナを移動させるためにランナス
トリッパプレートを呼ばれる部材が設置されており、こ
のランナストリッパプレートはばね部材により型開方向
に付勢されている。
【0006】このような金型を開く場合、型開動作、特
に低速型開動作の開始時にばね部材により型締ラム12
に後退力(型開方向に作用する力)が作用する。その結
果、油圧ポンプから圧油が供給されていても型開側油室
11−2、すなわち第3の油圧配管16−3の圧力が低
下してパイロットラインの圧力が低下し、プレフィル弁
15の閉弁が起こってしまう。第3の油圧配管16−3
の圧力はすぐに復旧するのでプレフィル弁15は開放さ
れるが、再び上記の状態になり、低速型開動作初期にこ
れを繰返すことでショックが発生するという問題があ
る。
【0007】なお、高速での型開動作の場合には、ばね
部材により型締ラム12に作用する型開力が無視できる
ほど高速で型締ラム12が移動するので、問題にはなら
ない。
【0008】そこで、本発明の課題は、ばね部材入りの
金型を使用した際の直圧式型締装置の低速型開時のショ
ック低減及び低速型開動作の制御性の向上を実現できる
射出成形機の型開制御方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、直圧式
の型締装置を備え、金型にはランナストリッパプレート
移動用のばね手段が設けられている射出成形機におい
て、型開位置を検出するための位置センサを設け、低速
での型開動作に際し、前記位置センサで検出された型開
位置が、前記ばね手段により型開方向に作用するばね力
に見合うあらかじめ定められた値に到達するまでは、型
締シリンダの型閉側油室に接続されている油圧配管を通
した圧油の排出を制限しながら行い、前記あらかじめ定
められた値に到達した後は、前記油圧配管の圧油の排出
流量制限を解除して型開動作を行うようにしたことを特
徴とする射出成形機の型開制御方法が提供される。
【0010】本発明によればまた、直圧式の型締装置を
備え、金型にはランナストリッパプレート移動用のばね
手段が設けられ、型開閉用の油圧回路として、型閉動作
時に圧油が供給される型締シリンダの型閉側油室に接続
された第1及び第2の油圧配管と、型開動作時に圧油が
供給される型締シリンダの型開側油室に接続された第3
の油圧配管とを含み、前記第1の油圧配管には昇圧/脱
圧切換え用の電磁切換チェック弁が挿入接続され、前記
第2の油圧配管には前記第3の油圧配管にパイロットラ
インを接続したパイロット操作プレフィル弁が挿入接続
されている射出成形機において、該型締装置における可
動部のストローク位置を検出するための位置センサを設
け、前記電磁切換チェック弁は、型閉動作時には油圧ポ
ンプからの圧油を前記型閉側油室に供給するように動作
する一方、型開動作時には前記型閉側油室の圧油をタン
クに戻すように動作するものであり、前記パイロット操
作プレフィル弁は、型開動作時に前記第3の油圧配管の
圧力が所定圧以上になると開となって前記型閉側油室の
圧油をタンクに戻すように動作するものであり、低速で
の型開動作に際し、前記位置センサで検出された型開位
置が、前記ばね手段により型開方向に作用するばね力に
見合うあらかじめ定められた値に到達するまでは、前記
電磁切換チェック弁を前記型閉側油室の圧油をタンクに
戻すように動作させて圧油の排出を制限しながら行い、
一方、型開のための前記油圧ポンプからの圧油が前記第
3の油圧配管を通して前記型開側油室に供給されること
で該第3の油圧配管の圧力が所定圧以上になると、前記
パイロット操作プレフィル弁が開となって前記第2の油
圧配管を通して前記型閉側油室の圧油を排出するように
したことを特徴とする射出成形機の型開制御方法が提供
される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の実施の
形態について説明する。本形態は、直圧式型締装置の中
でも特に、ブースタシリンダによる高速あるいは高圧型
締機能を有するものに適用して説明する。図1では、直
圧式型締装置のうち、型締駆動用の油圧回路に重きをお
いて示し、型締シリンダ11と型締ラム12については
簡略化して示しているが、型締ラム12にはブースタシ
リンダ13が組み合わされている。また、図示しない金
型には、前に述べたように、ばね部材により型開方向に
付勢されているランナストリッパプレートが設けられて
いる。本形態では更に、型締装置の可動部、例えば可動
プラテンにそのストローク位置、すなわち型開閉位置を
検出するための位置センサ17が設けられている。この
他、以下で説明する型開閉動作を制御するための制御装
置(図示せず)が備えられることは言うまでも無い。
【0012】型開閉用の油圧回路として、型閉動作時に
圧油が供給される型締シリンダ11の型閉側油室11−
1に接続された第1、第2の油圧配管16−1、16−
2と、型開動作時に圧油が供給される型締シリンダ11
の型開側油室11−2に接続された第3の油圧配管16
−3と、ブースタシリンダ13に接続された第4の油圧
配管16−4とを有する。
【0013】図3で説明した型締装置と同様に、第1の
油圧配管16−1には型閉側油室11−1の圧油を漏れ
なく保持する昇圧/脱圧切換え用の電磁切換チェック弁
14が挿入接続されている。また、第2の油圧配管16
−2には第3の油圧配管16−3にパイロットラインを
接続したプレフィル弁15が挿入接続されている。第4
の油圧配管16−4は、第1の油圧配管16−1に接続
されている。したがって、第1、第4の油圧配管16−
1、16−4は、図示しない電磁切換弁(以下、第1の
電磁切換弁と呼ぶ)を介して圧油供給源としての油圧ポ
ンプ、圧油戻し用のタンクに接続され、第2の油圧配管
16−2はタンクに接続される。一方、第3の油圧配管
16−3は、図示しない別の電磁切換弁(以下、第2の
電磁切換弁と呼ぶ)を介して油圧ポンプ、タンクに接続
される。
【0014】本形態による低速型開動作を図2をも参照
して説明する。はじめに、型閉側油室11−1の脱圧を
電磁切換チェック弁14をオン(図2(b))(図1
中、右側の位置に切換え)にし第1の電磁切換弁を通し
て行い、ブースタシリンダ13の圧油は、第4の油圧配
管16−4から第1の電磁切換弁を通してタンクに戻
す。一方、油圧ポンプ起動指令(図2(d))をオンに
して油圧ポンプを起動することにより、第2の電磁切換
弁及び第3の油圧配管16−3を通して型開側油室11
−2に圧油を供給する。金型内のばね部材によって作用
する型開力によって金型が開かれる分の型閉側油室11
−1からの圧油は電磁切換チェック弁14を通して排出
される一方、型開側油室11−2には油圧ポンプから圧
油が供給され続ける。
【0015】その後、型開側油室11−2の圧力でプレ
フィル弁15が開弁し始めることになるが、第3の油圧
配管16−3の圧力がばね部材に起因する型開によって
低下し、プレフィル弁15の開動作に必要なパイロット
圧も低下して、閉弁をし始める。しかしながら、本形態
では、電磁切換チェック弁14がオンの状態を維持して
いるので、型閉側油室11−1の圧油を電磁切換チェッ
ク弁14により抜き続けることによってスムーズな型開
動作が可能となる。
【0016】その後、金型内のばね部材が延び切ったこ
とによる外力の減少により、第3の油圧配管16−3の
圧力が安定する結果、プレフィル弁15の動作が安定す
るので電磁切換チェック弁14をオフとし、今度はプレ
フィル弁15を通して型開動作を所定の位置まで継続す
る。プレフィル弁15を通した圧油の排出量は、電磁切
換チェック弁14を通した圧油の排出量より十分に大き
い。
【0017】なお、電磁切換チェック弁14オフのタイ
ミングは、位置センサ17によるストローク位置、すな
わち型開位置が所定の位置PS1(図2(a))に到達
した時点に設定される。なお、電磁切換チェック弁14
をオフとするタイミングは金型内のばね部材に起因する
ストローク、成形条件によって異なり、型開位置をあら
かじめ計算あるいは実験により求めておいて設定する。
【0018】型開位置が設定位置PS2(図2(a))
に達したら、第1の電磁切換弁をオフにすると共に、油
圧ポンプを停止(図2(d))させる。図2(e)は、
油圧ポンプの吐出流量の変化を示している。
【0019】上記のような型開動作によれば、金型を開
こうとするばね部材の力による型閉側油室11−1の圧
縮分をも電磁切換チェック弁14で排出し、任意に設定
される型開位置に到達するまでは電磁切換チェック弁1
4を開とすることにより、従来のような脱圧開始時のシ
ョックを解消することができる。
【0020】上記の形態では、直圧式型締装置がブース
タシリンダ13を備えているが、本発明はブースタシリ
ンダ13を備えていない直圧式型締装置にも適用できる
ことは言うまでも無い。この場合、図1におけるブース
タシリンダ13と第4の油圧配管16−4が削除された
構成となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、直圧式の型締装置において、金型内に設けられてい
るランナストリッパプレート移動用のばね力が強い場合
であっても低速での型開動作をスムーズに行うことがで
きる。しかも、完全に脱圧する前に型開動作を開始する
ために成形サイクルを短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される直圧式の型締装置を、特に
型締駆動用の油圧回路に重きをおいて示した図である。
【図2】図1に示された型締装置の型開動作に伴う各部
の動作タイミングを説明するための図である。
【図3】従来の直圧式の型締装置を説明するために概略
構成を示した図である。
【符号の説明】
11 型締シリンダ 12 型締ラム 13 ブースタシリンダ 14 電磁切換チェック弁 15 プレフィル弁 16−1〜16−4 油圧配管 17 位置センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直圧式の型締装置を備え、金型にはラン
    ナストリッパプレート移動用のばね手段が設けられてい
    る射出成形機において、 型開位置を検出するための位置センサを設け、 低速での型開動作に際し、前記位置センサで検出された
    型開位置が、前記ばね手段により型開方向に作用するば
    ね力に見合うあらかじめ定められた値に到達するまで
    は、型締シリンダの型閉側油室に接続されている油圧配
    管を通した圧油の排出を制限しながら行い、前記あらか
    じめ定められた値に到達した後は、前記油圧配管の圧油
    の排出流量制限を解除して型開動作を行うようにしたこ
    とを特徴とする射出成形機の型開制御方法。
  2. 【請求項2】 直圧式の型締装置を備え、金型にはラン
    ナストリッパプレート移動用のばね手段が設けられ、型
    開閉用の油圧回路として、型閉動作時に圧油が供給され
    る型締シリンダの型閉側油室に接続された第1及び第2
    の油圧配管と、型開動作時に圧油が供給される型締シリ
    ンダの型開側油室に接続された第3の油圧配管とを含
    み、前記第1の油圧配管には昇圧/脱圧切換え用の電磁
    切換チェック弁が挿入接続され、前記第2の油圧配管に
    は前記第3の油圧配管にパイロットラインを接続したパ
    イロット操作プレフィル弁が挿入接続されている射出成
    形機において、 該型締装置における可動部のストローク位置を検出する
    ための位置センサを設け、 前記電磁切換チェック弁は、型閉動作時には油圧ポンプ
    からの圧油を前記型閉側油室に供給するように動作する
    一方、型開動作時には前記型閉側油室の圧油をタンクに
    戻すように動作するものであり、 前記パイロット操作プレフィル弁は、型開動作時に前記
    第3の油圧配管の圧力が所定圧以上になると開となって
    前記型閉側油室の圧油をタンクに戻すように動作するも
    のであり、 低速での型開動作に際し、前記位置センサで検出された
    型開位置が、前記ばね手段により型開方向に作用するば
    ね力に見合うあらかじめ定められた値に到達するまで
    は、前記電磁切換チェック弁を前記型閉側油室の圧油を
    タンクに戻すように動作させて圧油の排出を制限しなが
    ら行い、 一方、型開のための前記油圧ポンプからの圧油が前記第
    3の油圧配管を通して前記型開側油室に供給されること
    で該第3の油圧配管の圧力が所定圧以上になると、前記
    パイロット操作プレフィル弁が開となって前記第2の油
    圧配管を通して前記型閉側油室の圧油を排出するように
    したことを特徴とする射出成形機の型開制御方法。
JP2000140391A 2000-05-12 2000-05-12 射出成形機の型開制御方法 Withdrawn JP2001315180A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102452842B1 (ko) * 2021-05-18 2022-10-07 이기하 사출금형의 성형부 변위를 측정하기 위한 금형변위센서

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