JP2001314774A - 粉砕ロール装置 - Google Patents

粉砕ロール装置

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覺 佐竹
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正明 笠田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ロールの交換における、ベルトの取り外しと取
り付けにかかる時間を削減してロール交換時間を短縮す
ることによって、ロール交換に伴う粉砕ロール装置の停
止時間を短縮して効率のよい粉砕ロール装置の稼働を実
現する 【解決手段】一方のロール31の回転軸33を回動自在
に軸受けする固定軸受けケーシング34と、固定軸受け
ケーシング34の連結部34aに回動自在に連結され他
方のロール32の回転軸36を回動自在に軸受けする可
動軸受けケーシング37と、固定軸受けケーシング34
と可動軸受けケーシング37とに架設されロール間隙を
調節するロール間隙調節手段39と、一対のロールのそ
れぞれの回転数を所定の回転比率に維持して一対のロー
ルに回転力を伝達する無端ベルト及びプーリ40,41
と、固定軸受けケーシング34に支点44を置き該支点
44を中心に回動させて無端ベル値42を回転伝達状態
と伝達解除状態との間で調節する伝達調節手段46とを
備える粉砕ロール装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】互いに逆方向に回転する一対
のロール間に穀粒を投入して粉砕する粉砕ロール装置に
関し、ロールの交換に係る作業を簡略にして、これに費
やす時間を短縮した粉砕ロール装置の回転伝達機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4に示す粉砕ロール装置10
0は、互いに逆方向に回転する一対のロール101,1
02間に穀粒を投入して粉砕する粉砕ロール装置であっ
て、一方のロール101の回転軸103を回動自在に軸
受けする固定軸受けケーシング104と、固定軸受けケ
ーシング104に設けた軸105によって回動自在に固
定軸受けケーシング104に連結され他方のロール10
2の回転軸106を回動自在に軸受けする可動軸受けケ
ーシング107と、固定軸受けケーシング104と可動
軸受けケーシング107とに架設され、ロール101と
ロール102の間隙を調節する連結ロッド108を備え
るロール間隙調節手段109と、回転軸103と回転軸
106のそれぞれに軸着されたギア110,111とこ
れらギアに巻回され相互に回転力を伝達するよう掛け渡
されその両面に伝達面を備えるベルト112とからなる
回転伝達手段と、固定軸受けケーシング104と可動軸
受けケーシング107とは別機枠となる機枠113に支
点軸114が設けられ該支点軸114を中心に回動して
ベルト112を回転伝達可能な緊張状態と伝達解除の状
態とに切り替えるテンション機構116を備える伝達調
節手段と、を備えた粉砕ロール装置の回転伝達機構であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一対のロール101,
102の交換は、図2の場合、ロール101,102と
固定軸受けケーシング104と可動軸受けケーシング1
07及びロール間隙調節手段109を一体として取り外
す機構となっている。
【0004】しかしながら、粉砕ロール装置100の稼
働では、伝達調節手段のテンション機構116によって
ギア110,111に巻回したベルト112を緊張させ
ていることから、交換のためロール101,102を取
り外すにはテンション機構116の調節機構117によ
ってベルト112の緊張を解除してベルト112を取り
外した後に一対のロールを一体にして取り外す必要があ
る。
【0005】つまり、ロール101,102を交換する
ためには最適に調整されたベルト112を取り外さなけ
ればならず、ロール交換時間に長時間を要する要因とな
っていた。このことはロールの取り付け時にも同様の手
間がかかるものとなっている。
【0006】つまりロール101,102の取り付けに
おいてはベルト112をギア110,111に巻回し
て、更にテンション機構116の調節機構117によっ
てベルト112の張力調整を行わなくてはならない。
【0007】またこの張力調整においては、テンション
機構116が別の機枠に回動支点があることから、テン
ション機構116とギア110,111におけるベルト
のセンター出しの難しさが伴う。そのため、一度取り外
したベルト112を再度取り付けるための調整作業に手
間取ることがあった。
【0008】以上のロールの交換における、ベルトの取
り外しと取り付けにかかる時間を削減してロール交換時
間を短縮することによって、ロール交換に伴う粉砕ロー
ル装置の停止時間を短縮して効率のよい粉砕ロール装置
の稼働を実現することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、互いに逆方
向に回転する一対のロール間に穀粒を投入して粉砕する
粉砕ロール装置において、一方のロールの回転軸を回動
自在に軸受けする固定軸受けケーシングと、固定軸受け
ケーシングに回動自在に連結され他方のロールの回転軸
を回動自在に軸受けする可動軸受けケーシングと、固定
軸受けケーシングと可動軸受けケーシングとに架設され
ロール間隙を調節するロール間隙調節手段と、一対のロ
ールのそれぞれの回転数を所定の回転比率に維持して一
対のロールに回転力を伝達する回転伝達手段と、固定軸
受けケーシングに支点を置き該支点を中心に回動させて
回転伝達手段を回転伝達状態と伝達解除状態との間で調
節する伝達調節手段と、を備える粉砕ロール装置とし
た。
【0010】即ち、一対のロールのそれぞれの回転数を
所定の回転比率にして回転力を伝達する回転伝達手段
を、回転伝達状態と伝達解除状態とに切り替える伝達調
節手段によって切り替えるとともに、この伝達調節手段
を固定軸受けケーシングに支点を置き該支点を中心に回
動させる構成としているので、伝達調節手段は固定軸受
けケーシングと一体である。つまりロールの交換時に
は、一対のロール及び各軸受けケーシングと同時に回転
伝達手段もそのままで粉砕ロール装置から取り外すこと
が可能となり、ロールの交換のために伝達調節手段によ
って回転伝達手段を調整する手間は生じない。よってロ
ール交換にともなう作業時間が短縮できる。
【0011】加えてロール交換に伴うロールの取り付け
時においても伝達調節手段を調整することがないので、
回転伝達手段の再度の調整は不要であり、取り外し及び
取り付けにおける回転伝達手段を調整するための作業時
間が短縮できる。
【0012】伝達調節手段は固定軸受けケーシングと一
体的に構成されているので、固定軸受けケーシングと可
動軸受けケーシングとに架設されたロール間隙調節手段
による各軸受けケーシング間の間隙維持に抗して、可動
軸受けケーシングに軸受けされたロール回転軸を固定軸
受けケーシング側に引っ張る状態にして伝達調節手段に
よる回転伝達手段の接触あるいは係合調整が可能である
ことから、固定軸受けケーシングから遠い側にある可動
軸受けケーシングのロール回転軸であっても、伝達調節
手段の調整によって回転伝達手段は可動軸受けケーシン
グ側のロールにも回転力を伝達でき、加えて伝達調節手
段は固定軸受けケーシングにその可動支点が設けられて
いることから、言うまでもなく伝達調節手段によって回
転伝達手段は固定軸受けケーシング側のロール回転軸に
も回転力を伝達できるよう調整することができる。ロー
ル間隙および無端ベルトの張力調整が固定軸受けケーシ
ング側で可能である。
【0013】回転伝達手段の回転力伝達要素を無端ベル
トとすることによって、ロール回転軸への回転力の伝達
及び伝達のための張力調整は容易となり、加えて騒音低
減の効果もある。また、ベルトの両面に係合部を備える
無端ベルトとし、該係合部に係合するプーリをロール回
転軸側にも備えることで、回転力の伝達力を向上させる
ことができる。
【0014】伝達調節手段をテンション機構とすること
で、従来の無端ベルト張り機構が流用できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る粉砕ロール装置
について説明する。従来技術(図3)と重複する全体構
造部分は省略し、本発明の特徴部分である粉砕ロール装
置の駆動部について説明する。図1に示す駆動部1は、
互いに逆方向に回転する一対の粉砕ロール31,32
(直接的に見えないので2点鎖線で表してある)間に穀
粒を投入して粉砕する粉砕ロール装置の駆動部の正面図
であって、一方の粉砕ロール31の回転軸33を回動自
在に軸受けする固定軸受けケーシング34と、固定軸受
けケーシング34の連結部34aに設けた軸35によっ
て固定軸受けケーシング34に回動自在に連結され、他
方の粉砕ロール32の回転軸36を回動自在に軸受けす
る可動軸受けケーシング37とを備える。これによっ
て、可動軸受けケーシング37は固定軸受けケーシング
34に対して遠近に可動する構造となり、粉砕ロール3
1と粉砕ロール32との間隙が大小に調整可能となって
いる。
【0016】また、固定軸受けケーシング34と可動軸
受けケーシング37との間に架設され、これらを連結ロ
ッド38によって連結したロール間隙調節手段39を備
え、ロール間隙調節手段39によって粉砕ロール31と
粉砕ロール32とのロール間隙が所定間隔に調整可能と
なっている。
【0017】固定軸受けケーシング34に軸受けされた
回転軸33には表面に係合部(ラック)が形成されたプ
ーリ40が軸着され、可動軸受けケーシング37に軸受
けされた回転軸36には表面に係合部(ラック)が形成
されたプーリ41が軸着されている。これらプーリ4
0,41と、これらプーリ40,41に巻回され相互に
回転力を伝達するよう掛け渡されその両面にプーリ4
0,41との係合(伝達)面を備える無端ベルト42と
から回転伝達手段を構成している。
【0018】更に固定軸受けケーシング34の一対の粉
砕ロール31,32間隙と異なる側に形成された突辺4
3に固定された支点軸44を中心に回動するアーム45
と、アーム45の中間部50に回動自在に設けられ無端
ベルト42が巻回されるテンションローラ48と、アー
ム45の支点軸44と異なる側に設けた支点軸51と、
アーム45を支点軸44を中心に回動させることで移動
するテンションローラ48によってベルト42の張りが
調整できるように、固定軸受けケーシング34に固定さ
れた固定板49に貫通させて支点軸51に設けられた調
整機構47と、を備えて、ベルト42を回転伝達可能な
緊張状態と伝達解除の間で調節する伝達調節手段46が
設けられている。
【0019】伝達調節手段46の調整機構47は、支点
軸51を回動中心として固定され固定板49に遊嵌させ
た軸52と、軸52に螺合したコイル収納カップ53
と、コイル収納カップ53と固定板49との間で且つ軸
52を遊嵌し圧縮状態にして設けたコイルバネ54とを
備えて構成され、固定板49とコイル収納カップ53と
の間におけるコイルバネ54の反発力によってアーム4
5の支点軸51を押して、アーム45を図1の右方向に
付勢している。軸52と螺合したコイル収納カップ53
を回転させて付勢力を調整するものであり、コイル収納
カップ53を回転させ軸52に沿って図1の右方向にコ
イル収納カップ53を移動させると付勢力が弱まり、同
様に左方向にコイル収納カップ53移動させると付勢力
が強まる構造となっている。
【0020】以上の構成において、ロール31,32の
交換に際しては、伝達調節手段46が固定軸受けケーシ
ング34と一体的に構成してあるので、無端ベルト42
を取り外すことは不要であり、伝達調節手段46の調整
機構47の調整も不要である。このことは取り外しと取
り付けにおいて同様である。
【0021】ロール間隙調節手段39について図2によ
り説明する。なお図2ではロール間隙調節手段39に関
する機構だけを表してある。連結ロッド38はカム機構
60に固定され、カム機構60はカム機構60に組み込
まれた回転軸61に軸着したアーム62の回動によって
駆動される。アーム62の回動によってカム機構60を
駆動させると、連結ロッド38は図2の左右方向に駆動
される。
【0022】アーム62は次の機構によって駆動され
る。固定軸受けケーシング34に固定された支点軸63
によって回動するアーム64の一方とアーム62との間
は入出動機構65(例えばエアーシリンダー)によって
連結されている。またアーム64の他方の軸66は、機
枠外に設けたハンドル67によって回転可能にした延長
軸68が螺合され、ハンドル67の回転で延長軸68が
回転し、延長軸68の回転によって螺合した軸66が左
右に移動し、この移動によってアーム64が回動する。
【0023】つまり、ハンドル66を機枠外より手動に
よって回転させると、延長軸67が回転し、延長軸67
の回動によって軸66が例えば図2の左方向に移動する
と、アーム64は支点63を中心に左回転して入出動機
構65を引き下げ、これによってアーム62が下方に回
動する。アーム62の回動によってカム機構60が駆動
され、カム機構60は連結ロッド38を右方向に移動さ
せる。連結ロッド38が右方向に移動すると可動軸受け
ケーシング37は支点軸35を中心にして右方向に回動
し、よって回転軸36が右方向に移動するので、ロール
間隙は狭められる。
【0024】また、延長軸67の回動によって軸66が
例えば図2の右方向に移動するようハンドル67を回転
させるとロール間隙は広められる。
【0025】ところで入出動機構65の入出動軸69
は、通常の稼働においては入動状態としておきハンドル
67によってロール間隙を微調整し、粉砕原料が供給さ
れないときには入出動軸69を出動させてアーム62を
大きく回動させることでカム機構60を大きく駆動し、
ロール間隙を大きく広めるようにする
【0026】なお、ロールの交換時においては、入出動
機構65の入出動軸69とアーム62とを連結する連結
軸70を取り外す必要が生じるが、ロール間隙調節装置
39は、ハンドル67を回転させて行う微調整が可能で
あることから、取り付け及び取り外し時の調整は不要
で、連結軸70を取り外したり取り付けたりといった、
単にアーム62と入出動軸69を連結軸70によって連
結したり、連結解除する単純な手順でよい。つまり、無
端ベルト42の張り調整のように多くの時間を要するこ
とはない。
【0027】ところで、無端ベルト42は、プーリ4
0,41と接触するベルトの両面に、プーリ40,41
の外周に設けたラック状の係合部と係合するラック状の
突辺を複数設けたものを示している。無端ベルト42を
平ベルトとし、プーリ40,41の表面を平坦なものと
してもよいが、スリップ防止を考慮すれば本実施例のよ
うに構成することが好ましい。
【0028】
【発明の効果】一対のロールのそれぞれの回転数を所定
の回転比率にして回転力を伝達する回転伝達手段を、回
転伝達状態と伝達解除状態との間で調節する伝達調節手
段によって調節するとともに、この伝達調節手段を固定
軸受けケーシングに支点を置き該支点を中心に回動させ
る構成としているので、伝達調節手段は固定軸受けケー
シングと一体である。つまりロールの交換時には、一対
のロール及び各軸受けケーシングと同時に回転伝達手段
と伝達調節手段もそのままで粉砕ロール装置から取り外
すことが可能となる。
【0029】したがって、ロールの交換のために伝達調
節手段によって回転伝達手段を調整する手間は生じな
い。よってロール交換にともなう作業時間が短縮でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】粉砕ロール装置の駆動部を示す図である。
【図2】粉砕ロール装置の駆動部、特にロール間隙調節
装置の機構を示す図である。
【図3】従来の粉砕ロール装置の側面から見た駆動部を
示す図である。
【図4】従来の粉砕ロール装置の駆動部である。
【符号の説明】
1 駆動部 31 粉砕ローラ 32 粉砕ローラ 33 回転軸 34 固定軸受けケーシング 35 支点軸 36 回転軸 37 可動軸受けケーシング 38 連結ロッド 39 ロール間隙調節装置 40 プーリ 41 プーリ 42 無端ベルト 43 突辺 45 アーム 46 伝達調節手段 47 調節手段 48 テンションプーリ 49 固定板 50 中間部 51 支点軸 52 軸 53 コイル収納カップ 54 スプリング 60 カム機構 61 回転軸 62 アーム 63 支点軸 64 アーム 65 入出動機構 66 軸 67 ハンドル 68 延長軸 69 入出動軸 70 連結軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに逆方向に回転する一対のロール間に
    穀粒を投入して粉砕する粉砕ロール装置において、 一方のロールの回転軸を回動自在に軸受けする固定軸受
    けケーシングと、 固定軸受けケーシングに回動自在に連結され他方のロー
    ルの回転軸を回動自在に軸受けする可動軸受けケーシン
    グと、 固定軸受けケーシングと可動軸受けケーシングとに架設
    されロール間隙を調節するロール間隙調節手段と、 一対のロールのそれぞれの回転数を所定の回転比率に維
    持して一対のロールに回転力を伝達する回転伝達手段
    と、 固定軸受けケーシングに支点を置き該支点を中心に回動
    させて回転伝達手段を回転伝達状態と伝達解除状態との
    間で調節する伝達調節手段と、 を備えることを特徴とする粉砕ロール装置。
  2. 【請求項2】回転伝達手段の回転力伝達要素が無端ベル
    トであることを特徴とする請求項1記載の粉砕ロール装
    置。
  3. 【請求項3】無端ベルトの両面に係合部を備え、該係合
    部と係合するプーリをロール回転軸側に備えるものであ
    ることを特徴とする請求項2記載の粉砕ロール装置。
  4. 【請求項4】伝達調節手段がテンション機構からなるこ
    とを特徴とする請求項2記載の粉砕ロール装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1275439A2 (en) * 2001-07-12 2003-01-15 Satake Corporation Break roll machine operable with ease in replacement of the rolls

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