JP2001311535A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2001311535A
JP2001311535A JP2000128507A JP2000128507A JP2001311535A JP 2001311535 A JP2001311535 A JP 2001311535A JP 2000128507 A JP2000128507 A JP 2000128507A JP 2000128507 A JP2000128507 A JP 2000128507A JP 2001311535 A JP2001311535 A JP 2001311535A
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tank
water
humidity
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remaining
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JP2000128507A
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Yoshihiro Nomura
好弘 野村
Torahiko Nonogami
寅彦 野々上
Yoshihiko Maeda
好彦 前田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイマ運転中は停止することなく優先的に運
転を継続することにより、急激な湿度の上昇を抑えて不
快感をなくす空気調和機を提供する。 【解決手段】 運転制御がスタートすると(S1)、タ
イマ運転を設定する(S2)。次にタンクの残り容量、
タイマ運転時の残り運転時間、湿度、室温がマイコン
(CPU)に入力され、湿度により決定される湿度−除
湿能力特性にしたがってタンクが満水になるまでの時間
を演算し、残り運転時間中に満水とならない最適な除湿
量を演算して、圧縮機あるいはファンモータの運転モー
ドを決定する(S3)。現在の運転モードとS3で求め
た最適な運転モードとを比較して、運転モードの変更が
必要かどうかを判定する(S4)。もし現在の運転モー
ドが最適な運転モードであれば運転モードの変更が必要
でないと判断して、S1に戻り上記制御手順を繰り返
す。もし、現在の運転モードが最適な運転モードと異な
れば運転モードの変更が必要であると判断して、現在の
運転モードを最適な運転モードに変更し(S5)、S1
に戻り上記制御手順を繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は除湿機能を有する空
気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭用の除湿機能を有する空気調
和機は、除湿した水を貯めるタンクの水量をフロート等
の水量検知器により検出し、フロートが所定位置まで上
昇すると、残り運転時間にかかわらずリミットスイッチ
を開放させて除湿運転を停止させるようにしたり、ある
いは実開平2−70128号公報に示されるように、タ
ンクの貯水量が所定量以上なると、演算装置は湿度検知
器の検出湿度を入力し、湿度により決定される湿度−除
湿能力特性にしたがってタンクが満水になるまでの時間
を演算し、その演算値に基づいて表示器に残り運転時間
を表示させるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように残り運転時
間を表示させるものであっても、必要時間運転するため
にはタンクの水を排水する必要があることには変わりが
なく、例えば、タイマ運転で一晩中運転したいとき、途
中で満水になって除湿運転を停止してしまい、夜中に湿
度が上昇し、寝苦しくなることがあった。そこで本発明
の課題は、タイマ運転中は停止することなく運転を継続
することにより、急激な湿度の上昇を抑えて不快感をな
くす空気調和機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、この発明の請求項1に係る空気調和機は、冷媒を圧
縮機で圧縮し、凝縮器を介して蒸発器に供給し、吸気口
より本体ケース内に吸引した空気を蒸発器を通して除湿
した後、凝縮器を介して排気口より放出する空気調和機
において、除湿した水を貯めるタンクと、その水量を検
出する水量検知器と、湿度センサと、室温センサと、満
水時の検知機能と、タンクの残り容量、タイマ運転時の
残り運転時間、湿度、室温から残りタイマ運転時間中に
満水とならない最適な除湿量を演算できる演算装置とを
備えた構成とした。
【0005】これにより、本発明の除湿機能を有する空
気調和機は、例えば、タイマ運転で一晩中運転したいと
きは、途中で排水タンクが満水になって停止しないよう
に、満水に達する前に、タンクの残り容量、タイマ運転
時の残り運転時間、湿度、室温がマイコン(CPU)に
入力され、湿度により決定される湿度−除湿能力特性に
したがってタンクが満水になるまでの時間を演算し、残
りタイマ運転時間中に満水とならない最適な除湿量を演
算することができる。
【0006】この発明の請求項2に係る空気調和機は、
冷媒を圧縮機で圧縮し、凝縮器を介して蒸発器に供給
し、吸気口より本体ケース内に吸引した空気を蒸発器を
通して除湿した後、凝縮器を介して排気口より放出する
空気調和機において、除湿した水を貯めるタンクと、そ
の水量を検出する水量検知器と、湿度センサと、室温セ
ンサと、満水時の検知機能と、タンクの残り容量、タイ
マ運転時の残り運転時間、湿度、室温から残りタイマ運
転時間中に満水とならない最適な除湿量を演算できる演
算装置とを備え、除湿能力の可変を圧縮機のインバータ
制御により行なう機能を備えた構成とした。
【0007】これにより、マイコンの演算結果により圧
縮機やファンモータを制御をして、運転を停止すること
なく優先的に運転を継続することにより、途中で満水に
なって除湿運転を停止してしまい、急激な湿度の上昇に
より夜中に湿度が上昇し、寝苦しくなるような不都合
と、不快感をなくすことができる。
【0008】この発明の請求項3に係る空気調和機は、
冷媒を圧縮機で圧縮し、凝縮器を介して蒸発器に供給
し、吸気口より本体ケース内に吸引した空気を蒸発器を
通して除湿した後、凝縮器を介して排気口より放出する
空気調和機において、除湿した水を貯めるタンクと、そ
の水量を検出する水量検知器と、湿度センサと、室温セ
ンサと、満水時の検知機能と、タンクの残り容量、タイ
マ運転時の残り運転時間、湿度、室温から残りタイマ運
転時間中に満水とならない最適な除湿量を演算できる演
算装置とを備え、タンクの残り容量を段階的に検出する
機能を備えた構成とした。
【0009】これにより、タンクの残り容量をデジタル
信号として検知できるので、その後の処理をマイコンで
行なうことができ、正確に迅速な対応をすることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の空気調和機の一実
施の形態を図1乃至図5に基づいて以下に詳述する。図
1は空気調和機の本体側面断面図、図2は本体正面断面
図、図3は本体正面図である。図において、1は上方か
ら見て前後方向に長い矩形状の本体ケースで、一対のケ
ース2、3及び底板4とから構成されている。5は前記
本体ケース1内を上部室6と下部室7との2室に仕切る
仕切壁である。8は前記上部室6側の本体ケース1の対
向する両側面に形成された吸気口、9は前記本体ケース
1上面に形成された排気口、10は前記吸気口8と排気
口9とを連通する空気流路である。
【0011】11は前記空気流路10に配設された送風
部で、モータ12とファン13とから構成され、吸気口
8から空気を吸い込み、空気流路10を介して排気口9
から排気するようになっている。14は前記送風部11
より上流側に配設された熱交換部で、蒸発器15と該蒸
発器15の下流側に配設された凝縮器16とから構成さ
れ、仕切板5上面に立設された支持部17と一方のケー
ス2に形成された保持部18により固定されている。
【0012】19は前記本体ケース1上面に起倒自在に
設けられた取手、20は前記下部室7を収納室21と機
械室22との2室に区画する区画板である。前記収納室
22は、本体ケース1に形成された装着口を介して着脱
自在に装着される後述の排水タンク25を収納し、機械
室22は、後述する圧縮機23を収納するようになって
いる。
【0013】23は前記機械室22内に配設された圧縮
機で、前記凝縮器16、キャピラリーチューブ(図示せ
ず)及び蒸発器15と図示しない配管により連結され、
凝縮器16及び蒸発器15に冷媒を循環させるようにな
っている。
【0014】前記圧縮機23によって凝縮器16及び蒸
発器15に冷媒を循環させることにより、凝縮器16で
熱の放出動作、蒸発器15で熱の吸収動作を行うため、
吸気口8から本体ケース1内に吸い込まれた空気は、蒸
発器15を通過する際に冷やされ、空気中の水分が蒸発
器15表面に結露することにより除湿され、凝縮器16
を通過する際に暖められて相対湿度を低下させて排気口
9から排気される。前記蒸発器15表面に付着した結露
水は、仕切板5に滴下する。
【0015】前記蒸発器15下方の仕切板5に凹所が形
成され(図示なし)、蒸発器15から仕切板5上に滴下
した結露水が集まるようになっている。24は前記凹所
の略中央に形成された排水孔である。
【0016】25は前記収納室21に装着口から着脱自
在に収納される排水タンクで、仕切板5上に滴下した結
露水が排水孔24を介して排水タンク25へ案内される
ようになっている。26は前記排水タンク25に設けら
れた把手である。
【0017】前記排水タンク25には水量検知手段が設
置させており、水量検知手段はリードスイッチ28を所
定間隔に複数個段階的に配置されたリードスイッチ基板
27、フロートガイド29,30、マグネット付のフロ
ート31で構成されていて、排水タンク25内に結露水
が所定水位まで溜まったことを検知し、リードスイッチ
基板27に設けられた接点を介してマイコン(CPU)
に報知するようになっている。
【0018】33は本体ケース1上方に設けられた操作
部で、運転・停止を行うスイッチ34、図示しない運転
状態を表示する表示部及び排水タンク25の満水状態を
検知した際に報知する満水表示部等が配設されている。
【0019】このようにして、操作部33のスイッチ3
4を操作すると、室内の空気は、モータ12の駆動によ
り本体ケース1設けられた吸気口8から本体ケース1内
に取り込まれ、蒸発器15で結露することにより除湿さ
れ、凝縮器16で暖められた後、排気口9から室内に戻
される。
【0020】蒸発器15で結露した水分は水滴となって
仕切板5上に滴下し、仕切板5に形成された排水孔24
及びカバーに形成された案内孔を介して排水タンク25
に流れ落ちる。排水タンク25内に結露水が所定量溜ま
ると、水量検知手段のフロート31が上昇し、フロート
31に取り付けられたマグネットがリードスイッチ基板
27上の何れかのリードスイッチ28に対応した信号を
水位信号として、リードスイッチ基板27の上部に設け
られた接点を介して、図示しない制御部のマイコン(C
PU)に伝達し、満水時には運転を停止させると共に、
表示部44を点灯させて排水タンク25内が満水状態で
あることを報知する。そして排水タンク25を本体ケー
ス1から引き出して外部に排水する。
【0021】このような構成の空気調和機において、図
4に示すように、制御部のマイコン(CPU)40に湿
度センサ41、室温センサ42、水量検知器43の検出
信号が入力され、操作部33の操作信号も入力される。
また、制御部のマイコン(CPU)40からは表示部4
4、圧縮機制御部45、ファンモータ制御部46に演算
結果を出力する。
【0022】タイマ運転にモード移行をした際、満水に
達する前には、タンクの残り容量、タイマ運転時の残り
運転時間、湿度、室温がマイコン(CPU)40に入力
され、湿度−除湿能力特性にしたがってタンクが満水に
なるまでの時間を演算し、残りタイマ運転時間中に満水
とならない最適な除湿量を演算して、演算結果により圧
縮機駆動用モータをインバータ制御及び/又はファンモ
ータ12の回転数を制御して、許容される最大の能力と
なるように除湿能力を変化させて、タイマ運転中は停止
することなく運転を継続することを優先させ、急激な湿
度の上昇を抑えて不快感をなくすようにしている。
【0023】次に、タイマ運転モード時の除湿制御の手
順の概略を図5のフローに基づいて説明する。ステップ
S1で運転制御がスタートすると、ステップS2でタイ
マ運転を設定する。ステップS3でタンクの残り容量、
タイマ運転時の残り運転時間、湿度、室温がマイコン
(CPU)40に入力され、湿度により決定される湿度
−除湿能力特性にしたがってタンクが満水になるまでの
時間を演算し、残りタイマ運転時間中に満水とならない
最適な除湿量を演算して、圧縮機あるいはファンモータ
の運転モードを決定する。
【0024】ステップS4で、現在の運転モードとステ
ップS3で求めた最適な運転モードとを比較して、運転
モードの変更が必要かどうかを判定する。もし現在の運
転モードが最適な運転モードであれば運転モードの変更
が必要でないと判断して、ステップS1に戻り上記制御
手順を繰り返す。
【0025】ステップS4で、もし現在の運転モードが
最適な運転モードと異なれば運転モードの変更が必要で
あると判断して、ステップS5で、現在の運転モードを
最適な運転モードに変更し、ステップS1に戻り上記制
御手順を繰り返す。
【0026】排水タンク25内の貯水量の他の水量検知
手段としては、図6に示すように(関連の符号のみ付
す)、排水タンク25の外側にはリードスイッチ28を
所定間隔に複数個段階的に配置されたリードスイッチ基
板27が設置され、排水タンク25の内側には貯水量に
伴って上下するフロート31とその腕30の先端にマグ
ネット32を配置して構成した水面検知手段でも良い。
また、他にも排水タンク25内の底面に圧力センサを設
け、水圧で水量検知する手段も採用できる。これら場合
でも制御態様は上記と同様であるので省略する。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の除湿機能を有す
る空気調和機は、例えば、タイマ運転で一晩中運転した
いときは、途中で排水タンクが満水になって停止しない
ように、満水に達する前に、タンクの残り容量、タイマ
運転時の残り運転時間、湿度、室温がマイコン(CP
U)に入力され、湿度により決定される湿度−除湿能力
特性にしたがってタンクが満水になるまでの時間を演算
し、残りタイマ運転時間中に満水とならない最適な除湿
量を演算して、演算結果により圧縮機やファンモータを
制御をして、運転を停止することなく優先的に運転を継
続することにより、途中で満水になって除湿運転を停止
してしまい、急激な湿度の上昇により夜中に湿度が上昇
し、寝苦しくなるような不都合と、不快感をなくすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の本体側面断面図。
【図2】本発明の空気調和機の本体正面断面図。
【図3】本発明の空気調和機の本体正面図。
【図4】本発明の空気調和機の制御部の該略図。
【図5】除湿制御手順フロー図。
【図6】水量検知手段の他の実施態様。
【符号の説明】
1 本体ケース 2,3 側面ケース 8 吸気口 9 排気口 12 モータ 13 ファン 15 蒸発器 16 凝縮器 24 圧縮機 25 排水タンク 27 リードスイッチ基板 28 リードスイッチ 29,30 フロートガイド 31 フロート 33 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 好彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L050 BE04 3L060 AA05 CC02 CC06 CC08 CC15 DD02 EE01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒を圧縮機で圧縮し、凝縮器を介して
    蒸発器に供給し、吸気口より本体ケース内に吸引した空
    気を蒸発器を通して除湿した後、凝縮器を介して排気口
    より放出する空気調和機において、除湿した水を貯める
    タンクと、その水量を検出する水量検知器と、湿度セン
    サと、室温センサと、満水時の検知機能と、タンクの残
    り容量、タイマ運転時の残り運転時間、湿度、室温から
    残りタイマ運転時間中に満水とならない最適な除湿量を
    演算できる演算装置とを備えたことを特徴とする空気調
    和機。
  2. 【請求項2】 除湿能力の可変を圧縮機のインバータ制
    御により行なう機能を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 タンクの残り容量を段階的に検出する機
    能を備えたことを特徴とする請求項1記載の空気調和
    機。
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