JP2001304188A - モータの冷却ファン及び冷却ファン取り付け構造 - Google Patents

モータの冷却ファン及び冷却ファン取り付け構造

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JP2001304188A
JP2001304188A JP2000124350A JP2000124350A JP2001304188A JP 2001304188 A JP2001304188 A JP 2001304188A JP 2000124350 A JP2000124350 A JP 2000124350A JP 2000124350 A JP2000124350 A JP 2000124350A JP 2001304188 A JP2001304188 A JP 2001304188A
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JP
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cooling fan
casing
mounting
motor
impeller
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Toshio Ogiwara
利雄 荻原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却ファン及び冷却ファンを用いた機器の、
省スペース化やコスト合理化、及び軽量化を図ること。 【解決手段】 冷却ファン01のインペラ03を包囲し
ている、ケーシング部02の構造を除去する。次に被取
付け側へ、円筒形状のケーシング16を設ける。冷却フ
ァン01の固定は、スポーク部08とケーシング16を
取付けネジ15により、支持フレーム17上に固定する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの冷却ファ
ンの構造及び、そのケースレス冷却ファンを用いる機器
への取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の冷却ファンの構造例を示し
ている。
【0003】従来の冷却ファン01はモータの回転軸に
インペラ03(羽根)を取り付け、インペラ03の前後
方向の厚み以上の間隔に、中央部へインペラ03の直径
より大きい円形の孔部04を設けた2枚の板部05を設
ける。そして、板部05の四隅部分に、円形のケーシン
グ取付け用孔07が4ヶ所設けられており、この2枚の
板部05の間を板体06で結合して、略方形の枠状にし
たケーシング02を形成する。このようにしてケーシン
グ02でインペラ03を包囲していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】記録装置をはじめ電子
機器分野における主な課題を下記に列挙する。
【0005】1.省スペース化 製品に対し、より一層の省スペース化の要望が多いな
か、従来技術のようなケーシング構造がある冷却ファン
の場合は、ケーシングの有る範囲分、冷却ファンを用い
る機器内に、スペースの制限/確保が発生してしまう。
省スペース化の要望に応えにくい、冷却ファン及びその
取付け構造等が課題となっていた。
【0006】2.コスト合理化 製品の低価格化要望が急速に進むなか、部品コストの合
理化は課題である。
【0007】従来技術のようなケーシング構造がある冷
却ファンの場合は、材料費等の低減や形状の簡易化、及
び組立て工数や部品点数等の低減についての対応が困難
であった。コスト合理化の要望に応えにくい、冷却ファ
ン及びその取付け構造等が課題となっていた。
【0008】3.軽量化 製品に対しより一層の軽量化の要望が多い。そのために
製品と共に、部品の軽量化も課題となっている。従来技
術のようなケーシング構造がある冷却ファンの場合は、
その構造上のミニマムサイズ及び部品点数の低減等の切
り口による、軽量化への対応は困難であった。軽量化へ
の要望に応えにくい、冷却ファン及びその取付け構造等
が課題となっていた。
【0009】本発明は、これらの点に鑑みてなされたも
のである。従来技術品と比較し、総合的に、省スペース
化/コスト合理化/軽量化等を推し進めた、冷却ファン
及びその取付け構造等を、冷却ファンを用いた機器へ提
供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明では、略方形で枠状のケーシング02の中央部にモー
タを支持し、該モータの軸にインペラ03を取付けた冷
却ファン01において、冷却ファン01自体のケーシン
グ02構造及び円筒形の孔部04を除去する。
【0011】冷却ファン01に取付け用のスポーク部0
8を設ける。その左右両側の各スポーク部08に、取付
け用の孔部07を各1ヶ所設けた、構造及び形状を特徴
とし、さらに、取付け用孔07を2または3ヶ所にし
た、取付け構造を特徴とする。
【0012】請求項2に記載された発明では、請求項1
に記載のものにおいて、被取付側にケーシング16構造
を、一体型成形により設ける。被取付側と冷却ファン0
1側のケーシングを一体化(共通化)した構造を特徴と
する。尚、冷却ファン01の取付けにおいて、ケーシン
グ16とインペラ03との隙間により、ベンチュリ部2
0が設けられることを特徴とする。
【0013】請求項3に記載された発明では、請求項1
と2の記載のものにおいて、被取付側のケーシング16
と冷却ファン01のスポーク部08との結合面に、ゴム
等の振動吸収材09を設けることを特徴とする。
【0014】請求項4に記載された発明では、請求項1
と2の記載のものにおいて、インペラ03を包囲してい
るケーシング16(02)を、円筒形状にしたことを特
徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して更に詳
述する。
【0016】第一の実施例 図1及び図5は、本発明に従う冷却ファン01及び冷却
ファン取付け構造の第一の実施例を示している。
【0017】インペラ03の中央部には円形のモータ取
付け部10が形成され、ここにモータ(図示せず)が取
付けられる。モータの回転軸及びモータ取付け部10に
取付けられたインペラ03が回転し、モータ軸方向に風
の流れを発生させる。スポーク部08は、モータ取付け
部10から2本が左右に向けて水平に延長され、全体の
概略構造が形成されている。スポーク部08の先端部に
は貫通するように、モータ軸方向へ直線上に伸びている
取付け用の孔07を2ヶ所設けた構造としてある。した
がって冷却ファン01の取付けは、2ヶ所の取付け孔0
7のみで行なうことが可能である。
【0018】リード線について、リード線の配置詳細図
の図1(c)を参照しつつ説明する。リード線11は、
モータへの電源供給を行なうものである。リード線11
は複数あるスポーク部08のうちの、どちらか1本に設
けられたリード線支持溝12へ配線し、上面を突片13
で押さえることにより、リード線11を支持する。
【0019】このままでは、モータ取付け部10に取付
けられたインペラ03が回転しても、モータ軸方向への
風の流れを発生させたり、風量等をコントロールするこ
とは困難であるので、被取付側の支持フレーム17にケ
ーシング16構造を設ける。これにより、従来技術品の
冷却ファン01同様に、インペラ03とケーシング16
との間に適度な隙間ができ、ベンチュリ部20を設ける
ことができるベンチュリ部20により、モータ軸方向へ
の風の流れを発生させたり、風量等をコントロールする
ことは容易となる。
【0020】図1と図3及び図5を参照しつつ、冷却フ
ァン01の取付け構造について説明する。冷却ファン0
1の取付けは、以下のようにして行なう。図1の例にお
いて、左右両側の各スポーク部08の先端にモータ軸方
向へ直線上に伸びている取付け孔07が設けられてい
る。次に図3の例では、被取付側のケーシング16に、
同じくモータ軸方向へ直線上に伸びている取付け孔14
を設けてある。
【0021】支持フレーム17上への冷却ファン01の
載置(固定方法)について、図5のアセンブリ状態を参
照しつつ説明する。はじめに、スポーク部08の先端に
ある取付け孔07と、支持フレーム17から形成されて
いる、ケーシング16側の取付け孔14を合わせる。次
に、スポーク部08を取付けネジ15によって、被取付
け側のケーシング16に取付ける(固定する)。冷却フ
ァン01の着脱は、両側の取付け孔07と14を、取付
け用ネジ15により固定することで、自在に装着するこ
とができる。以上により、冷却ファン01はスポーク部
08とケーシング16等によって、所定位置に保持さ
れ、冷却ファン01は支持フレーム17上に載置するこ
とができる。
【0022】以上、本発明に従う冷却ファンのケースレ
ス、及び冷却ファン取付け構造の具体例について説明し
たが、本発明はこれら具体例に限定されるものではな
く、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修
正が可能である。例えば、被取付側との結合に設けられ
るケーシング及びスポークの形状等は、適宜選定するこ
とができる。
【0023】第二の実施例(スポーク部の形状を3点支
持とした) 図2に、本発明に従う冷却ファン01及び冷却ファン取
付け構造の第二の実施例を示す。尚、図8と図1及び図
3に示す具体例と同一の部材は、同一の番号を付して説
明する。図2において、冷却ファン01の基本的構成は
第一の実施例のものと同一である。
【0024】図2の三点支持タイプを参照しつつ説明す
る。
【0025】スポーク部08の3本は、モータ回転軸及
びモータ取付け部10から放射状に、インペラ03より
長く延長され、全体の概略構成が形成されている。スポ
ーク部08の先端部には貫通するように、モータ軸方向
に直線上に伸びている取付け孔07を、3ヶ所設けた構
造としてある。したがって冷却ファン01の取付けは、
3ヶ所の取付け孔07のみで行なうことが可能である。
図示してはいないが、図2の三点支持タイプに伴い、ケ
ーシング側にも同様に対応する、取付け孔14を設け
る。
【0026】リード線について、リード線の配置詳細図
の図1(c)を参照しつつ説明する。リード線11は、
モータへの電源供給を行なうものである。リード線11
は複数あるスポーク部08のうちの、どちらか1本に設
けられた、リード線支持溝12に配線し、上面を突片1
3で押さえることにより、リード線11を支持してい
る。以上、本発明に従う冷却ファンのケースレス、及び
冷却ファン取付け構造の具体例について説明したが、本
発明はこれら具体例に限定されるものではなく、本発明
の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能で
ある。例えば、被取付側との結合に設けられるスポーク
の形状等は、適宜選定することができる。
【0027】第三の実施例(低振動構造) 図6は、本発明に従う冷却ファン01及び冷却ファン取
付け構造の、第三の実施例を示している。尚、図8と図
1及び図3に示す具体例と同一の部材は、同一の番号を
付して説明する。図6において、冷却ファン01の基本
的構成は第一の実施例のものと同一である。支持フレー
ム17上への冷却ファン01の載置(固定方法)につい
て、図6の低振動構造図及びそのアセンブリ状態図を参
照しつつ説明する。
【0028】スポーク部08の先端にある取付け孔07
と、支持フレーム17から形成されているケーシング1
6側の取付け孔14の間に、振動吸収材09をかみ合わ
し結合させ保持する。次に、スポーク部08を取付けネ
ジ15によって、被取付け側のケーシング16に取付け
る(固定する)。以上により、冷却ファン01は所定位
置に保持される。これにより、冷却ファン01は支持フ
レーム17上に載置することができる。
【0029】以上、本発明に従う冷却ファンのケースレ
ス、及び冷却ファン取付け構造の具体例について説明し
たが、本発明はこれら具体例に限定されるものではな
く、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修
正が可能である。例えば、被取付側との結合に設けられ
る振動吸収材の形状/材質等は、適宜選定することがで
きる。
【0030】第四の実施例(ケーシングの省スペース
化) 図3と図5及び図7は、本発明に従う冷却ファン取付け
構造の、第四の実施例及び解説図を示している。尚、図
8と図1に示す具体例と同一の部材は、同一の番号を付
して説明する。ケーシング形状について、図3及び図7
を参照しつつ説明する。まずケーシング16は支持フレ
ーム17から形成されており、インペラ03を包囲して
いる。その被取付け側のケーシング16を、従来の略方
形から円筒形状にする。次に、そのケーシング16の外
周上部には、冷却ファンのスポーク部08と結合させる
ため、モータ軸方向へ直線上に伸びている、取付け孔0
7を設ける。
【0031】以上、本発明に従う冷却ファンのケースレ
ス、及び冷却ファン取付け構造の具体例について説明し
たが、本発明はこれら具体例に限定されるものではな
く、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修
正が可能である。例えば、ケーシング及び取付け孔の形
状等は、適宜選定することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、従来技術品における冷却ファ
ンのケーシング部の構造が除かれたことによる特徴を長
所としている。この主効果として省スペース化、コスト
合理化、軽量化等があげられる。
【0033】1.省スペース化 冷却ファンのケーシング部の構造が除去されることによ
り、部品サイズや製造工程における成形金型等が省スペ
ース化できる。
【0034】図3及び図4を参照しつつ、ケーシング形
状を説明すると、インペラを包囲しているケーシング部
を円筒形状にすることによって、従来の方形形状ケーシ
図7を参照して、表面積を数値的に説明すると、従来品
の面積は3589平方ミリメートルであり、本発明品は3020
平方ミリメートルである。よって569平方ミリメートル
のコンパクト化が可能であり、約16%の省スペース化
となる。
【0035】2.コスト合理化 図1及び図2を参照しつつ説明すると、冷却ファンのケ
ーシング部の構造が除去される。また、この構造により
被取付側と冷却ファンのケーシングを、一体(共通)で
組込める。これにより、材料費や加工工数等の低減が図
れることで、コスト合理化の要望に応える構造になる。
【0036】3.軽量化 図1を参照して説明すると、冷却ファンのケーシング部
の構造が除去されるとにより、冷却ファンの軽量化が図
れる構造となっている。
【0037】図5を参照して説明すると、取付け構造
(方法)において固定ネジの削減も加えたことにより、
冷却ファンの軽量化が図れる構造となっている。
【0038】4.その他 低振動構造による低騒音化 冷却ファン01のモータから発生される振動を、被取付
側(ケーシング16及び支持フレーム17)へ伝えにく
い低振動構造を特徴とする。被取付側のケーシング部と
冷却ファンのスポーク部との結合部(取付け孔)に、ゴ
ム等の振動吸収材をかみ合わせて保持する。これにより
被取付け側への振動が抑えられ、騒音値を低くすること
が可能である。
【0039】取付け工数削減(コスト合理化及び軽量
化と部品点数の低減も兼ねる) スポーク部側とケーシング側の取付け用の孔部を、2〜
3ヶ所に低減させる。ネジによる固定方法においては、
固定ネジ箇所の低減により、取付け工数削減を図れる構
造になる。
【0040】自由度の向上 被取付けの製造側にて、ケーシング形状を設計すること
が可能となる。自由に冷却ファンの風の方向(流路)
や、風量等について調整できることにより、用途が大き
く広がるようになる。
【0041】ケース支持フレーム側にケーシング構造を
設け、両側の取付け孔とネジ固定により、冷却ファンの
着脱を自在にすることができる。
【0042】以上説明したように構成された、請求項1
から4に記載の発明において、従来技術品の冷却ファン
及び冷却ファンを用いた機器と比較し、省スペース化及
びコスト合理化や軽量化等を図ることができる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】新技術構造品のケースレスファン<二点支持>
である。
【図2】新技術構造品のケースレスファン<三点支持>
である。
【図3】被取付側のケーシング形状である(例1)。
【図4】被取付側のケーシング形状である(例2)。
【図5】アセンブリ状態図(被取付側へのケースレスフ
ァンの組込み図)である。
【図6】低振動構造図及びそのアセンブリ状態図であ
る。
【図7】省スペース解説図である。
【図8】従来技術(現流品)の斜視図及び正面図等であ
る。
【符号の説明】
01.冷却ファン(軸流ファンモータ) 02.ケーシング(冷却ファン側) 03.インペラ(数枚) 04.円筒形の孔部 05.板部(2ヶ所) 06.板体 07.ケーシング取付け用の孔(冷却ファン側:4ヶ
所) 08.スポーク部 09.振動吸収材(ダンバーゴム等) 10.モータ取付部 11.リード線 12.リード線支持溝 13.突片 14.取付け用の孔(被取付け側) 15.取付け用ネジ 16.ケーシング(被取付け側) 17.支持フレーム(プリンタの外装) 18.ラベル(社名や型番等を明記する) 19.回路基板 20.ベンチュリ部(ケーシングとインペラの隙間)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸にインペラを取り付けたモータ
    に、冷却ファン取付け用のスポーク部を設けたことを特
    徴とするモータの冷却ファン。
  2. 【請求項2】 被取付側にケーシングを設け、被取付側
    と冷却ファンのケーシングを一体化したことを特徴とす
    る請求項1記載のモータの冷却ファン及び冷却ファン取
    り付け構造。
  3. 【請求項3】 被取付側のケーシングと冷却ファンのス
    ポーク部との結合面に、ゴムなどの振動吸収材を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のモータの冷却ファン及
    び冷却ファン取り付け構造。
  4. 【請求項4】 インペラを包囲している被取付側のケー
    シングを、円筒形状にしたことを特徴とする請求項1記
    載のモータの冷却ファン及び冷却ファン取り付け構造。
JP2000124350A 2000-04-25 2000-04-25 モータの冷却ファン及び冷却ファン取り付け構造 Withdrawn JP2001304188A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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