JP2001302136A - エレベータの非常時運転制御方法とその装置 - Google Patents

エレベータの非常時運転制御方法とその装置

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JP2001302136A
JP2001302136A JP2000125935A JP2000125935A JP2001302136A JP 2001302136 A JP2001302136 A JP 2001302136A JP 2000125935 A JP2000125935 A JP 2000125935A JP 2000125935 A JP2000125935 A JP 2000125935A JP 2001302136 A JP2001302136 A JP 2001302136A
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emergency
floor
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Shun Matsuo
駿 松尾
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降路内への浸水という非常時が生ずると、
自動的に、通常運転から非常時運転に変更するエレベー
タの非常時運転制御方法とその装置の提供。 【解決手段】 本発明は、昇降路内への浸水を浸水状態
検出センサで検出し、浸水状態検出センサからの検出信
号に基づいて、非常時運転制御手段が所定階の乗場宛の
エレベータの運転を停止させる非常時運転指令を通常運
転制御手段に出し、この非常時運転指令に基づいて、通
常運転制御手段が呼び登録回路手段における指令された
階の乗場の呼び登録回路だけを無効としたままでエレベ
ータを運転することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの非常
時における運転制御方法とその装置に関し、詳しくは、
エレベータ昇降路の底(以下、ピットという)が浸水し
たという非常時におけるエレベータの運転制御方法とそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ピットに浸水があった際にエレベ
ータを運転すると、エレベータの昇降に伴って、当該昇
降路内に配設されている各種機器や装置が冠水して二次
的被害が生ずる恐れがあるため、エレベータを手動或い
は管制運転にて最上階側に移動させ、水が引くまで、そ
こに休止させていた。
【0003】これを図3及び図4に基づいて説明する。
図3、図4は何れも昇降路内の断面を示した概念図であ
る。図中の符号1は制御ケーブル、2はかご(エレベー
タともいう)、3は釣合い重り、4は最下階乗場、5は
最上階乗場、6は昇降路内に侵入した水である。図3
は、かご2が最下階乗場4に停止した状態で、制御ケー
ブル1が水6に浸かっている状態を示し、図4は、かご
2が最上階乗場5に停止した状態で、釣合い重りが水6
に浸かっている状態を示している。
【0004】上記の図3に示すように、ピットが浸水し
た状態でエレベータを運転すると、昇降路内への水の飛
散による感電の恐れや昇降路内に配設されている各種機
器や装置が水を被って錆を生じさせる原因になる等、好
ましくない事態が生じる。このため、エレベータ管理者
側は、手動や管制運転などにより、水が飛散しないよう
に運転して、上記の図4に示すように、エレベータを最
上階乗場5側に移動させて休止させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の対処法
では、ピットが浸水されている間、エレベータを使用す
ることができず、利用者にとっては極めて不便である。
又、エレベータ管理者にとっても、浸水の状態を監視せ
ねばならず、その上、タイミングを見計らって、通常運
転とは異なる手動或いは管制運転にてエレベータを最上
階側へと避難させねばならないという、作業をも要して
いた。
【0006】本発明は、かかる問題を解消し、昇降路内
への浸水という非常時が生ずると、自動的に、通常運転
から非常時運転に変更するエレベータの非常時運転制御
方法とその装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のエレベータの
非常時運転制御方法の発明は、昇降路内への浸水を浸水
状態検出センサで検出し、浸水状態検出センサからの検
出信号に基づいて、非常時運転制御手段が所定階の乗場
宛のエレベータの運転を停止させる非常時運転指令を通
常運転制御手段に出し、この非常時運転指令に基づい
て、通常運転制御手段が呼び登録回路手段における指令
された階の乗場の呼び登録回路だけを無効としたままで
エレベータを運転することを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載のエレ
ベータの非常時運転制御方法において、非常時運転状態
において、水が引くと、浸水状態検出センサからの非検
出信号に基づいて、非常時運転制御手段が非常時運転指
令を解除し、通常運転制御手段によりエレベータを通常
運転することを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のエレベータの非常時運転制御方法において、通
常運転制御手段は、エレベータを所定階の乗場宛に運転
させ或いは運転させないように制御する呼び登録回路手
段を備えていることを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項3に記載のエレ
ベータの非常時運転制御方法において、非常時運転指令
は、最下階乗場と最下階乗場との何れか一方又は双方宛
の呼び登録回路を無効とさせることを特徴とする。
【0011】請求項5のエレベータの非常時運転制御装
置の発明は、エレベータを通常運転させると共に、所定
階の乗場宛に運転させ或いは運転させないように制御す
る呼び登録回路手段を有する通常運転制御手段と、昇降
路内への浸水を検出する浸水状態検出センサと、浸水状
態検出センサからの検出信号に基づいて、所定階の乗場
宛のエレベータの運転を停止させる非常時運転指令を通
常運転制御手段に出す非常時運転制御手段とを備え、前
記非常時運転指令に基づいて、呼び登録回路手段の呼び
登録回路のうち、指令された階の乗場宛の呼び登録回路
だけを無効としてエレベータを運転させることを特徴と
する。
【0012】請求項6の発明は、請求項5に記載のエレ
ベータの非常時運転制御装置において、非常時運転制御
手段は、非常時運転状態において、水が引くと、浸水状
態検出センサからの非検出信号に基づいて、非常時運転
指令を解除する機能を有し、この非常時運転指令の解除
に基づいて、通常運転制御手段がエレベータを通常運転
することを特徴とする。
【0013】請求項7の発明は、請求項5又は6に記載
のエレベータの非常時運転制御装置において、非常時運
転指令は、最下階乗場と最下階乗場との何れか一方又は
双方宛の呼び登録回路を無効とさせることを特徴とす
る。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.先ず、本発明を実
施の形態を示す図1及び図2に基づいて説明する。図1
は最下階の乗場に「かご」が位置した昇降路の断面を示
す概念図、図2は運転制御動作を示すブロック図であ
る。尚、従来の技術の項において説明した図3及び図4
の符号と同一の符号は同一内容である。
【0015】図1において、昇降路の底即ちピットへの
浸水を検出するため、昇降路内の適宜位置、例えば、浸
水による不都合が予想される適宜の高さ位置に、浸水状
態を検出する非常検出手段としての浸水状態検出センサ
7を設ける。他方、通常運転制御手段10には、この手
段に関連させて、浸水時におけるエレベータ(かご2)
の運転を制御する非常時運転制御手段8を設ける。
【0016】前記の通常運転制御手段10は、エレベー
タを運転制御する手段であり、全ての階の乗場宛に効率
よく運転させる呼び登録回路手段を備えている。本発明
の呼び登録回路手段は、エレベータを所定階の乗場宛に
効率よく運転させる通常回路手段だけでなく、予め任意
に指定された階の乗場宛には運転させないように制御す
る非常時制御回路(非図示)を備えている。通常運転制
御手段10は、通常、この呼び登録回路手段の通常回路
手段によって全ての階の乗場に宛ててエレベータを効率
よく運転させている。
【0017】非常時運転制御手段8は、上記の通常運転
制御手段10に対して、浸水状態検出センサ7からの検
出信号に基づいて、予め指定しておいた所定階の乗場宛
へのエレベータの運転を停止させる非常時運転指令、或
いは、浸水状態検出センサ7からの水が引いた旨の非検
出信号に基づいて、先に指令した非常時運転指令を解除
する解除指令等を発する手段である。
【0018】通常運転制御手段10は、非常時運転指令
に基づいて、通常運転制御手段10の呼び登録回路手段
において、予め指令された階の乗場宛の呼び登録回路だ
けを無効とすることによって、無効とされ無かった呼び
登録回路によって指定されている階の乗場に対して、そ
のまま引き続いてエレベータを運転する。尚、図中の9
は浸水状態検出検出センサ7の検出信号や非検出信号を
非常時運転制御手段8に伝える伝送ケーブル、10は通
常運転制御手段である。
【0019】次に、図2に示すブロック図に基づいて、
エレベータの運転を説明する。通常運転制御手段10に
よる通常運転中(ステップA)に、昇降路内が浸水する
と(ステップB)、浸水状態を浸水状態検出センサ7が
検出して、検出信号を出す(ステップC)。この浸水状
態検出センサ7からの検出信号は、伝送ケーブル9を介
して非常時運転制御手段8に伝送される。
【0020】非常時運転制御手段8は、浸水により不都
合を生じさせる予め定められた所定階の乗場宛へのエレ
ベータの運転を停止させるべく、例えば、最上階乗場5
と最下階乗場4宛への呼び登録回路を無効とさせる非常
時運転指令としての無効指令を通常運転制御手段10に
出す(ステップD)。
【0021】通常運転制御手段10は、この非常時運転
制御手段8からの非常時運転指令としての無効指令を受
けて、呼び登録回路手段において、予め指令されていた
所定階の乗場宛、この例では、最上階乗場5と最下階乗
場4宛への呼び登録回路を無効とする。
【0022】これにより、通常運転制御手段10は、指
令された階の乗場宛への呼び登録回路を無効としたまま
の状態で、無効とされなかった呼び登録回路によって指
定されている階の乗場宛への運転を続行する。従って、
この例の場合では、エレベータ(かご2)は、最上階乗
場5と最下階乗場4宛への運行が停止されるだけで、そ
の他の、呼び出し登録回路が有効な中層階の乗場(非図
示)宛への運転は、引き続き運転される、いわゆる非常
時運転となる(ステップE)。
【0023】上記の非常時運転状態において、水が引い
て、浸水状態検出センサ7からの検出信号がなくなる
と、即ち非検出信号が出されると(ステップF)、浸水
状態検出センサ7からの非検出信号が伝送ケーブル9を
介して非常時運転制御手段8に伝送されて、非常時運転
制御手段8が、先の無効指令、即ち、最上階乗場5と最
下階乗場4との呼び登録回路に関する無効指令を解除さ
せる解除信号を、通常運転制御手段10に出す(ステッ
プG)。この解除指令により、通常運転制御手段10
は、その呼び登録回路手段の最上階乗場5と最下階乗場
4宛への呼び登録回路を回復させて、本来の通常運転に
戻る。
【0024】尚、上記のステップGにおいて、浸水状態
検出センサ7が水6を検出しないときはステップAに進
む。又、ステップFにおいて、浸水状態検出センサ7が
水6を検出しているときはステップEに進む。
【0025】上記実施の形態によれば、昇降路内の適宜
位置に配設された浸水状態検出センサ7により、自動的
に、浸水状態が検出され、且つ、この浸水状態検出セン
サ7からの検出信号によりエレベータの運転が通常運転
から非常時運転に移行されるから、エレベータ管理者
は、浸水の有無や浸水状態の監視やエレベータを避難さ
せるための手動或いは管制運転等を行う必要が無くな
る。又、利用者にとっては、エレベータは可能な範囲で
最大限運転されるので、従来のような運転の完全な停止
に比べると、遥かに利便性が向上する。更に又、昇降路
内の水が引くと、自動的に、通常運転に復帰するので、
エレベータの管理が容易となる。
【0026】
【発明の効果】請求項1乃至請求項7の各発明によれ
ば、何れも、昇降路内への浸水という非常時が生ずる
と、自動的に、エレベータの運転が通常運転から非常時
運転に変更されるので、非常時においてもエレベータの
運転が確保されるエレベータの非常時運転制御方法及び
その装置を提供することができる。従って、エレベータ
管理者は、浸水の有無や浸水状態の監視やエレベータを
避難させるための手動或いは管制運転等を行う必要が無
くなり、利用者にとっては、エレベータが可能な範囲で
運転されるので、従来のような運転停止に比べて遥かに
利便性が向上される。
【0027】請求項2、請求項6、請求項7の各発明に
よれば、何れも非常時運転中において、昇降路内の水が
引くと、自動的に通常運転に復帰させるエレベータの非
常時運転制御方法及びその装置を提供することができ
る。従って、エレベータ管理者は、浸水状態が解消した
かどうかの監視やエレベータを通常運転に復帰させるか
どうかの判断や復帰のための作業をを行う必要が無くな
り、エレベータの運行管理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 昇降路の断面を示す概念図である。
【図2】 動作を示すブロック図である。
【図3】 最下階にかごが位置した昇降路内の断面を示
した概念図である。
【図4】 最上階にかごが位置した昇降路内の断面を示
した概念図である。
【符号の説明】
1 、2 かご(エレベータ)、3 釣合い重り、4
最下階乗場、5 最上階乗場、7 浸水状態検出セン
サ、8 非常時運転制御手段、9 伝送ケーブル、10
制御装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路内への浸水を浸水状態検出センサ
    で検出し、 浸水状態検出センサからの検出信号に基づいて、非常時
    運転制御手段が所定階の乗場宛のエレベータの運転を停
    止させる非常時運転指令を通常運転制御手段に出し、 この非常時運転指令に基づいて、通常運転制御手段が呼
    び登録回路手段における指令された階の乗場の呼び登録
    回路だけを無効としたままでエレベータを運転すること
    を特徴とするエレベータの非常時運転制御方法。
  2. 【請求項2】 非常時運転状態において、水が引くと、
    浸水状態検出センサからの非検出信号に基づいて、非常
    時運転制御手段が非常時運転指令を解除し、通常運転制
    御手段によりエレベータを通常運転することを特徴とす
    る請求項1に記載のエレベータの非常時運転制御方法。
  3. 【請求項3】 通常運転制御手段は、エレベータを所定
    階の乗場宛に運転させ或いは運転させないように制御す
    る呼び登録回路手段を備えていることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載のエレベータの非常時運転制御
    方法。
  4. 【請求項4】 非常時運転指令は、最下階乗場と最下階
    乗場との何れか一方又は双方宛の呼び登録回路を無効と
    させることを特徴とする請求項3に記載のエレベータの
    非常時運転制御方法。
  5. 【請求項5】 エレベータを通常運転させると共に、所
    定階の乗場宛に運転させ或いは運転させないように制御
    する呼び登録回路手段を有する通常運転制御手段と昇降
    路内への浸水を検出する浸水状態検出センサと、 浸水状態検出センサからの検出信号に基づいて、所定階
    の乗場宛のエレベータの運転を停止させる非常時運転指
    令を通常運転制御手段に出す非常時運転制御手段とを備
    え、 前記非常時運転指令に基づいて、呼び登録回路手段の呼
    び登録回路のうち、指令された階の乗場宛の呼び登録回
    路だけを無効としてエレベータを運転させることを特徴
    とするエレベータの非常時運転制御装置。
  6. 【請求項6】 非常時運転制御手段は、非常時運転状態
    において、水が引くと、浸水状態検出センサからの非検
    出信号に基づいて、非常時運転指令を解除する機能を有
    し、この非常時運転指令の解除に基づいて、通常運転制
    御手段がエレベータを通常運転することを特徴とする請
    求項5に記載のエレベータの非常時運転制御装置。
  7. 【請求項7】 非常時運転指令は、最下階乗場と最下階
    乗場との何れか一方又は双方宛の呼び登録回路を無効と
    させることを特徴とする請求項5又は6に記載のエレベ
    ータの非常時運転制御装置。
JP2000125935A 2000-04-26 2000-04-26 エレベータの非常時運転制御方法とその装置 Withdrawn JP2001302136A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006160439A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置
CN106365007B (zh) * 2015-07-24 2018-07-03 株式会社日立大厦系统 电梯用浸水运行控制方法及系统

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