JP2001301372A - スクラッチカード及びそのセキュリティー確保方法 - Google Patents

スクラッチカード及びそのセキュリティー確保方法

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JP2001301372A
JP2001301372A JP2000121134A JP2000121134A JP2001301372A JP 2001301372 A JP2001301372 A JP 2001301372A JP 2000121134 A JP2000121134 A JP 2000121134A JP 2000121134 A JP2000121134 A JP 2000121134A JP 2001301372 A JP2001301372 A JP 2001301372A
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Shinichi Sakamoto
晋一 坂本
Katsumi Sawada
勝実 澤田
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Tokin Corp
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Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクラッチカードのデータを透視などによ
り、不正に読み取ることを防止すること。 【解決手段】 磁性材を含むインキを用いて光遮断層を
形成して、スクラッチカードの透視を不可能にするとと
もに、磁性を有する光遮断層に磁気ヘッドを用いてデー
タをエンコードして、印刷データと磁気データを照合す
るという方法で、スクラッチカードのセキュリティーを
確保する。また、光遮断層の上には、白インキなどを用
いて着色保護層を形成し、表面デザインの自由度を確保
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクラッチ層を削
除、剥離することにより、スクラッチ層で隠蔽された図
柄、文字などの印刷データを読み取って使用するカー
ド、特に『当たり』、『はずれ』を図柄、文字などで示
すインスタント宝くじなどで代表されるスクラッチカー
ドに関し、そのスクラッチ層を削除、剥離することな
く、可視光を透過するなどの手段を用いて、図柄、文字
などの印刷データを読み取って使用するような不正行為
を防止することができるスクラッチカードに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から普及しているスクラッチカード
の構成は、図4に示すように、ポリエチレンテレフタレ
ート(以下、PETと称する)フィルムなどの基材の表
面に、各種情報をもった図柄や番号などを印刷して、そ
の上にその印刷された情報を隠蔽するように、アルミニ
ウムや銀などのインキでスクラッチ層を設けている。使
用する際は、このスクラッチ層をコインや人間の手の爪
などで削るようにして剥離する方法で、その中に印刷し
ている情報を見ることができるようになっている。
【0003】しかし、基材の裏面、即ちスクラッチ層が
形成されている面の反対側から、強い可視光を意図的に
当てることにより、隠蔽された情報を不正に読み取られ
るという問題がある。この問題を解決すべく、特開20
00−6566公報に開示されているように、基材のス
クラッチ層側に墨インキ層や白インキ層を設けたり、特
開2000-6567公報に開示されているように、基
材を介して挟み込むように墨インキと白インキを印刷し
た層を形成したりするといった提案がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の公報に開示されているように、基材表面から墨インキ
層、白インキ層の順もしくは銀インキ層、白インキ層の
順で形成する方法では、カード図柄などの印刷品質が著
しく低下する。また面の片側毎に各インキ層を別個に形
成した場合、特に墨インキ層を設けた側は、デザインの
点において、大きく制約を受けることが避け難い。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決する方法として、磁性材を光遮断層として用い、更
にその光遮断層を利用してスクラッチカードのセキュリ
ティーを確保することを検討した結果なされたものであ
る。
【0006】即ち、本発明は、PETフィルムを代表と
する基材上に図柄、文字などの印刷データを設け、その
上に前記印刷データを隠蔽するスクラッチ層を形成した
スクラッチカードにおいて、磁性を有する光遮断層及び
着色保護層を設けてなることを特徴としたスクラッチカ
ードである。
【0007】また、本発明は、前記のスクラッチカード
において、前記光遮断層が、Baフェライト、Srフェ
ライトなどの硬磁性材、または鉄、センダスト合金など
の軟磁性材から選ばれる少なくとも1種類以上を含有す
ることを特徴とするスクラッチカードである。
【0008】また、本発明は、前記のスクラッチカード
において、前記光遮断層の形成位置が、基材とスクラッ
チ層の間であることを特徴とするスクラッチカードであ
る。
【0009】また、本発明は、前記のスクラッチカード
において、前記光遮断層の形成位置が、基材のスクラッ
チ層が形成してある側の反対側であることを特徴とする
スクラッチカードである。
【0010】また、本発明は、前記のスクラッチカード
における、磁性を有する光遮断層へ、磁気ヘッドなどを
用いて所要の磁気データをエンコードし、前記印刷デー
タと前記磁気データとを比較することを特徴とする、前
記スクラッチカードのセキュリティー確保方法である。
【0011】
【作用】本発明のスクラッチカードにおいては、スクラ
ッチ層の下の図柄、文字などの印刷データの読み取りが
できないように、光遮断層が設けられ、意図的に強い光
をあてて、印刷データを透視することを防止することが
できる。また、前記光遮断層にBaフェライトなどの硬
磁性材料を用いることにより、該光遮断層へ磁気ヘッド
などを用いて、例えばIDデータなどの所定のデータを
エンコードすることにより、該データと印刷データを比
較するなどの手段で真偽判定を行い、不正を防止するこ
とができる。
【0012】本発明の光遮断層に使用される材料として
は、前記のように、カードにセキュリティー性や真偽判
定の機能を付与する場合は、BaフェライトやSrフェ
ライトなどの硬磁性材が好適であり、鉄やセンダスト合
金などの軟磁性材も用いることができる。また、要求さ
れる特性により、それらを2種類以上用いることもでき
る。
【0013】また、本発明においては、スクラッチカー
ドの構成として、PETフィルム上に、前記のようにB
aフェライトなどの磁気記録層を兼ねた光遮断層を形成
するが、その上に着色保護層として白インキコート層を
設ける。さらに印刷データ、スクラッチ層の順で積層し
て形成する。このように白インキコート層を基材から見
て上方に設けることにより、白インキ層を設けていない
ものに比べて、その上に施す印刷の品質を向上すること
ができる。
【0014】そして、本発明においては、光遮断層の形
成方法として、グラビア印刷、ロールコーター法、シル
クスクリーン印刷、オフセット印刷などの既知の製造方
法を用いることができる。また前記光遮断層を形成する
インキは、バインダーとしてフェノール樹脂、ポリエス
テル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミ
ド樹脂、フラン樹脂などの熱硬化性樹脂、またはポリ酢
酸ビニル、ポリビニルアルコール樹脂、ポリ塩化ビニル
樹脂等の熱可塑性樹脂等を使用する。また溶媒はアルコ
ール系、ケトン系、トルエンなどの各種非水系溶媒を使
用する。
【0015】また、スクラッチ層を形成するインキにお
いては、バインダーとして、天然ゴム系樹脂、ジエン系
樹脂、アクリル樹脂、ビニル系樹脂を使用し、印刷デー
タを隠蔽するための充填材として、金属粉末、アルミ
ナ、チタニアなどの金属酸化物粉末を混合、分散させて
用いる。またスクラッチ層の印刷には通常、シルクスク
リーン印刷やオフセット印刷などの既知の印刷方法が用
いられる。更に、着色保護層に用いる白インキについて
も、光遮断層やスクラッチ層と同様のバインダーが使用
可能で、顔料にはチタニアなどが用いられる。印刷方法
についても既知の方法を用いることができる。
【0016】本発明によるスクラッチカードの光遮断層
の形成位置は、基材のスクラッチ層側であっても、また
その反対側であってよいが、特に印刷品質の点とセキュ
リティー性を考慮するのであれば、スクラッチ層側に形
成するのが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、具体的な実施例及び比較例を用いて説明する。こ
こでは、基材として厚さ250μmのPETフィルムを
用い、光遮断層に用いるインキとして、硬磁性材として
Baフェライト、バインダーとしてウレタン変性ポリエ
ステル樹脂(東洋紡製バイロン8200)、イソシアネ
ート系の硬化剤(日本ポリウレタン製コロネートH
L)、溶媒であるトルエンとメチルイソブチルケトンの
混合物を準備した。表1には前記各成分の混合比率を示
した。
【0018】
【表1】
【0019】
【実施例】(実施例1)まず、第1の実施例について説
明する。図1は、本実施例におけるスクラッチカード1
0の断面の概略を示す図である。PETフィルムからな
る基材11に、光遮断層用のインキをバーコーターで塗
布し、光遮断層12を形成した。次いで、その光遮断層
12に所定のIDデータを磁気ヘッドで記録した。更に
その上に白インキを用い、光遮断層と同様にバーコータ
ーにより着色保護層13を形成した。
【0020】図柄・文字などのデータ14の印刷には、
オフセット印刷を使用した。スクラッチ層用のインキ
は、天然ゴム系樹脂とジエン系樹脂を混合して溶媒に溶
解したものに、Al粉末を混合、分散させて作製した。
シルクスクリーン印刷を用いてスクラッチ層用のインキ
を塗布し、スクラッチ層15を形成した。
【0021】(実施例2)次に、第2の実施例について
説明する。図2は、本実施例におけるスクラッチカード
20の断面の概略を示す図である。第1の実施例と同様
に、厚さ250ミクロンのPETフィルムからなる基材
11の上に、前記光遮断層用インキをバーコーターで塗
布し、光遮断層12を形成した。次に、第1の実施例と
同様に、所定のIDデータを磁気ヘッドでエンコード
し、その上に白インキをバーコーターで塗布して着色保
護層13を形成した。
【0022】本実施例では、図柄文字などの印刷データ
14をPETフィルムのもう一方の面にオフセット印刷
を用いて形成し、さらにその上に第1の実施例と同様
に、スクラッチ層用のインキを塗布してスクラッチ層1
5を形成した。
【0023】(比較例1)次に、本発明のスクラッチカ
ードとの比較に供するために、従来の構成を具備したス
クラッチカードを作製した。これを第1の比較例として
説明する。図3は、本比較例のスクラッチカード30の
断面の概略を示す図である。基材には実施例と同様に2
50μmのPETフィルム11、図柄、文字のデータ印
刷14にはオフセット印刷を用いた。
【0024】スクラッチ層用のインキは、天然ゴム系樹
脂とジエン系樹脂を混合して溶媒に溶解したものに、A
l粉末を混合、分散させて作製した。このインキをシル
クスクリーン印刷を用いて塗布し、スクラッチ層15を
形成した。
【0025】(比較例2)更に、本発明のスクラッチカ
ードとの比較に供するために、第1の比較例とは別の従
来の構成を具備したスクラッチカードを作製した。これ
を第2の比較例として説明する。図4は、本比較例のス
クラッチカード40の断面の概略を示す図である。基材
には、実施例と前記の実施例及び比較例と同様に250
μmのPETフィルム11を用い、片側の面にバーコー
ターを用いて、墨インキ層41、次いで白インキ層42
を形成した。
【0026】その上に図柄、文字などのデータ印刷14
には、オフセット印刷を用いた。スクラッチ層用のイン
キは、前記の実施例、比較例と同様に天然ゴム系樹脂と
ジエン系樹脂を混合して溶媒に溶解したものに、Al粉
末を混合、分散させて作製した。このインキをシルクス
クリーン印刷を用いて塗布し、スクラッチ層15を形成
した。
【0027】実施例および比較例で作製したスクラッチ
カードのセキュリティー性、即ち本発明では、使用カー
ドの真偽判定機能の有無を比較した。さらにカードに可
視光を当てて、図柄、文字などのデータ印刷の読み取り
可否を調査した。表2は、それらの結果をまとめて示し
たものである。
【0028】
【表2】
【0029】表2において、セキュリティー性の欄は、
◎はセキュリティー性が優良であることを、○はセキュ
リティー性が良であることを、×はセキュリティー機能
を具備していないことを示す。読み取り可否の欄は、×
が読み取りが不可能であることを、○は読み取りが可能
であること示す。読み取りの可否の確認は、150Wの
光源を有する投影機を用い、データの視認の可否により
判断した。
【0030】また、白色度の評価は測定機器としてミノ
ルタ製のCR−221を使用した。白色度の欄の数値が
大きいほど基材表面が白いことを示す。そして、前記の
3項目の評価を総合的に判定した結果を、総合判定の欄
に示した。この欄では◎は優良であることを、○は良で
あることを、×は不可であることを示す。
【0031】表2に示した通り、実施例に示したスクラ
ッチカードにおいては、光遮断層を設け、さらにその光
遮断層に、Baフェライトのような硬磁性材を用いるこ
とにより、不正な読み取りを防止することができるとと
もに、セキュリティー機能をも有するカードを提供する
ことができる。またセキュリティー性において、第2の
実施例では、光遮断層がスクラッチ層とは反対側の面に
形成されているため、サンドペーパーなどで削り取られ
る危険性がある。このため、第1の実施例の方が第2の
実施例よりセキュリティー性が優れていると言える。
【0032】一方、比較例のような従来のスクラッチカ
ードでは、本発明のように、磁気を利用したセキュリテ
ィー機能を付与することができず、墨インキおよび白イ
ンキを使用した第2の比較例のような場合においては、
透視などによる不正を防止することができても図柄など
の印刷品質が低下することが避けられない。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、光遮断層を設けることにより、可視光が基材を透過
せず、更にその光遮断層に磁性材料を用いることによ
り、セキュリティー機能が付与されたスクラッチカード
を提供することができる。更に表面の性状が従来と同等
以上のために、カード図柄の品質を低下せず、カードの
デザインに制約を受けることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のスクラッチカードの断
面図。
【図2】本発明の第2の実施例のスクラッチカードの断
面図。
【図3】従来のスクラッチカードの一例を示す断面図。
【図4】従来のスクラッチカードの一例を示す断面図。
【符号の説明】
10,20,30,40 スクラッチカード 11 基材 12 光遮断層 13 着色保護層 14 印刷データ 15 スクラッチ層 41 墨インキ層 42 白インキ層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレートフィルムを
    代表とする基材上に図柄、文字などの印刷データを設
    け、その上に前記印刷データを隠蔽するスクラッチ層を
    形成したスクラッチカードにおいて、磁性を有する光遮
    断層及び着色保護層を設けてなることを特徴としたスク
    ラッチカード。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスクラッチカードにお
    いて、前記光遮断層は、Baフェライト、Srフェライ
    トなどの硬磁性材、または鉄、センダスト合金などの軟
    磁性材から選ばれる少なくとも1種類以上を含有するこ
    とを特徴とするスクラッチカード。
  3. 【請求項3】 請求項1及び請求項2のいずれかに記載
    のスクラッチカードにおいて、前記光遮断層の形成位置
    は、基材とスクラッチ層の間であることを特徴とするス
    クラッチカード。
  4. 【請求項4】 請求項1及び請求項2のいずれかに記載
    のスクラッチカードにおいて、前記光遮断層の形成位置
    は、基材のスクラッチ層が形成してある側の反対側であ
    ることを特徴とするスクラッチカード。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載のスクラッチカードにおける磁性を有する光遮断層
    へ、磁気ヘッドなどを用いて所要の磁気データをエンコ
    ードし、前記印刷データと前記磁気データとを比較する
    ことを特徴とする、前記スクラッチカードのセキュリテ
    ィー確保方法。
JP2000121134A 2000-04-21 2000-04-21 スクラッチカード及びそのセキュリティー確保方法 Withdrawn JP2001301372A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004090582A (ja) * 2002-09-04 2004-03-25 Toppan Printing Co Ltd 抽選券およびその製造方法
JP2005132098A (ja) * 2003-07-11 2005-05-26 Oji Paper Co Ltd 感熱記録型スクラッチシート

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