JP2001300667A - プリンタ用金属製基板の製造方法及び装置 - Google Patents
プリンタ用金属製基板の製造方法及び装置Info
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- JP2001300667A JP2001300667A JP2000127797A JP2000127797A JP2001300667A JP 2001300667 A JP2001300667 A JP 2001300667A JP 2000127797 A JP2000127797 A JP 2000127797A JP 2000127797 A JP2000127797 A JP 2000127797A JP 2001300667 A JP2001300667 A JP 2001300667A
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Abstract
に折り曲げ加工を施すことができるようにする。 【解決手段】 折り曲げ加工するためのパンチ10に段
差11を設けて、同一ステージにおいて、抜き形状が偏
在する側をパンチの内段差の高い部分のパンチ12で折
り曲げ加工をし、抜き形状が偏在しない側をパンチの内
段差の低い部分のパンチ14で折り曲げ加工をする。折
り曲げ部分のパンチへの引き込み量がほぼ同じになり、
折り曲げ長さが同一になる。
Description
板の製造方法及び製造装置に関し、特に、抜き形状が含
まれた部分の折り曲げ加工に関する。
である。この金属製基板20は図示のように略直角に折
り曲げられているが、その折り曲げ部分21には抜き加
工が施されて形成された孔(抜き形状)22がある。そ
して、その孔22は図の右側に偏在している。このよう
な金属製基板10の折り曲げ加工においては、従来は他
の製品形状の場合と同様に、折り曲げ部分21の全体に
亘る幅寸法のパンチにより折り曲げ加工を施していた。
リンタ用金属製基板の製造方法においては その折り曲
げ部分に抜き形状が偏在している場合においても、折り
曲げ部分の全体に亘る幅寸法のパンチにより折り曲げ加
工を施している。このため、製品材料のパンチ側への引
き込み量がその折り曲げ位置により異なったものとな
る。抜き形状が偏在していない側はそのパンチへの引き
込み量が抜き形状が偏在している側に比べて多くなり、
その結果、基準位置からの折り曲げ長さが短くなってし
まい、設計値どおりの結果が得られない。例えば後述の
図2の例では従来のパンチにより折り曲げ加工を施した
場合には、基準位置から曲げ辺までの距離がL側とR側
とでは0.2mm程度異なってしまい(基準位置から折
り曲げ位置までの長さが抜き形状が偏在していない側が
短くなる)、その許容誤差±0.05の範囲に入らなく
なる。そして、金属製基板の折り曲げ位置の誤差は、そ
れに搭載される部品の取り付け位置の誤差を引き起こ
し、プリンタの印字精度にも影響を与える、という問題
点があった。
めになされたものであり、折り曲げ部分に抜き形状が偏
在しても高精度に折り曲げ加工を施すことができるよう
にしたプリンタ用金属製基板の製造方法及びその製造装
置を提供することを目的とする。
様に係るプリンタ用金属製基板の製造方法は、抜き形状
が含まれる被加工部材を折り曲げ加工しプリンタ用金属
製基板を形成するプリンタ用金属製基板の製造方法にお
いて、折り曲げ加工するためのパンチに段差を設けて、
抜き形状が偏在する側の被加工部材をパンチの第1の部
分により折り曲げ加工を行ない、抜き形状が偏在しない
側の被加工部材をパンチの第2の部分により折り曲げ加
工をする。本発明においては、抜き形状が偏在する側の
被加工部材をパンチの第1の部分(段差の高い部分)に
より折り曲げ加工をし、抜き形状が偏在しない側の被加
工部材をパンチの第2の部分(段差の低い部分)により
折り曲げ加工をするようにしたので、これらの部分のパ
ンチへの引き込み量がほぼ同じになり、折り曲げ長さが
同一になる。このため、金属製基板の折り曲げ位置が高
精度なものとなり、それに搭載される部品の取り付け位
置も誤差を含まないものとなる。従って、プリンタの印
字も高精度になる。
金属製基板の製造方法は、抜き形状が含まれる被加工部
材を折り曲げ加工しプリンタ用金属製基板を形成するプ
リンタ用金属製基板の製造方法において、長さが異なる
複数の部材によりパンチを構成し、抜き形状が偏在する
側の被加工部材をパンチの内第1の部材により折り曲げ
加工を行ない、抜き形状が偏在しない側の被加工部材を
パンチの内第2の部材により折り曲げ加工をする。本発
明においては、折り曲げ加工するためのパンチを長さが
異なる複数の部材から構成する。そして、抜き形状が偏
在する側の被加工部材を第1の部材(長い方の部材)に
より折り曲げ加工をし、抜き形状が偏在しない側の被加
工部材を第2の部材(短い方の部材)により折り曲げ加
工をする。このように折り曲げ加工をするので、パンチ
への引き込み量がほぼ同じになり、折り曲げ長さが同一
になる。このため、金属製基板の折り曲げ位置が高精度
なものとなり、それに搭載される部品の取り付け位置も
誤差を含まないものとなる。従って、プリンタの印字も
高精度になる。
金属製基板の製造方法は、上記(1)又は(2)の製造
方法において、パンチと被加工部材との接触長さを、抜
き形状が偏在する側の被加工部材と、抜き形状が偏在し
ない側の被加工部材とで異ならせたものである。本発明
においては、パンチと被加工部材との接触長さを、抜き
形状が偏在する側の被加工部材と、抜き形状が偏在しな
い側の被加工部材とで異ならせたことにより、パンチへ
の引き込み量をほぼ同じにしている。
金属製基板の製造方法は、上記(3)の製造方法におい
て、パンチと抜き形状が偏在しない側の被加工部材との
接触長さを、パンチと抜き形状が偏在する側の被加工部
材との接触長さよりも短くしたものである。本発明にお
いては、パンチと抜き形状が偏在しない側の被加工部材
との接触長さを、パンチと抜き形状が偏在する側の被加
工部材との接触長さよりも短くしたことにより、パンチ
への引き込み量をほぼ同じにしている。
金属製基板の製造装置は、抜き形状が含まれる被加工部
材を折り曲げ加工をしプリンタ用金属製基板を製造する
製造装置において、被加工部材を折り曲げ加工するため
のパンチを備え、パンチには段差が設けられ、被加工部
材の内抜き形状が偏在する側を折り曲げ加工するための
第1段差部と、抜き形状が偏在しない側を折り曲げ加工
をするための第2段差部とを有する。本発明において
は、抜き形状が偏在する側の被加工部材を第1の段差部
(段差の高い方部分)により折り曲げ加工を行い、抜き
形状が偏在しない側の加工部材を第2段差部(段差の低
い方の部分)により折り曲げ加工をするようにしたの
で、これらの各段差(パンチ)への引き込み量がほぼ同
じになり、折り曲げ長さが同一になる。
金属製基板の製造装置は、抜き形状が含まれる被加工部
材を折り曲げ加工しプリンタ用金属製基板を製造する製
造装置おいて、被加工部材を折り曲げ加工するためのパ
ンチを備え、パンチは長さが異なる複数の部材から構成
され、被加工部材の内抜き形状が偏在する側を折り曲げ
加工するための第1部材と、抜き形状が偏在しない側を
折り曲げ加工をするための第2部材とを有する。本発明
においては、折り曲げ加工するためのパンチを長さが異
なる複数の部材から構成する。そして、抜き形状が偏在
する側を第1の部材(長い方の部材)により折り曲げ加
工をし、抜き形状が偏在しない側を第2の部材(短い方
の部材)により折り曲げ加工をする。このように折り曲
げ加工をするので、各部材(パンチ)への引き込み量が
ほぼ同じになり、折り曲げ長さが同一になる。
金属製基板の製造装置は、上記(5)又は(6)の製造
装置において、パンチと被加工部材との接触長さを、被
加工部材の内抜き形状が偏在する側の被加工部材と、抜
き形状が偏在しない側の被加工部材とで異ならせたもの
である。本発明においては、パンチと被加工部材との接
触長さを、抜き形状が偏在する側の被加工部材と、抜き
形状が偏在しない側の被加工部材とで異ならせたことに
より、パンチへの引き込み量をほぼ同じにしている。
金属製基板の製造装置は、上記(7)の製造装置におい
て、パンチと抜き形状が偏在しない側の被加工部材との
接触長さを、パンチと抜き形状が偏在する側の被加工部
材との接触長さよりも短くしたものである。本発明にお
いては、パンチと抜き形状が偏在しない側の被加工部材
との接触長さを、パンチと抜き形状が偏在する側の被加
工部材との接触長さよりも短くしたことにより、パンチ
への引き込み量をほぼ同じにしている。
金属製基板の製造装置は、上記(5)乃至(8)の製造
装置において、パンチの先端部で被加工部材と接触する
側には曲面部を設けたものである。本発明においては、
パンチの先端部に曲面部を設け、パンチの内その曲面部
が最初に当接して被加工部材を折り曲げるようにしたの
で、折り曲げ加工の際に被加工部材に疵が付かない。
形態1に係るプリンタ用金属製基板の製造装置のパンチ
の概念図である。この製造装置のパンチ10には例えば
0.5mm程度の段差11が設けられており、段差の高
い方の部分のパンチ12は抜き形状が偏在している側を
折り曲げるものとし、段差の低い方の部分のパンチ14
は抜き形状が偏在していない側を折り曲げるものとす
る。そして、パンチ12,14の先端部の製品側には曲
面部16が設けられており、折り曲げ加工の際に製品に
疵が付かないように配慮されている。
ンタ用金属製基板)の正面図である。この製品20は正
面右側に抜き形状22が偏在している例である。
工を施しているときの斜視図であり、図4はその側面図
である。これらの図に示されるように、パンチ12の先
端はパンチ14よりも突起しているので(0.5m
m)、まず、パンチ12による抜き形状22が偏在して
いる側(R側)に対する折り曲げ加工が始まり、その後
にパンチ14による抜き形状22が偏在していない側
(L側)に対する折り曲げ加工が始まる。そして、この
パンチ12,14が同時に折り曲げ加工を施していると
きのパンチ12,14と製品20との接触長さは、パン
チ12の方がパンチ14よりも0.5mm長い。パンチ
14はパンチ12よりも接触長さが短いが、抜き形状2
2が偏在していない側を折り曲げ加工するので、パンチ
14と製品20との接触面積は接触長さに比べて相対的
に多くなり、この部分のパンチ14への引き込み量(引
き込まれる量)が相対的に多くなる。このため、この曲
げ加工における接触長さに差(0.5mm)を設けるこ
とにより、パンチ12,14への引き込み量(引き込ま
れる量)が同じになり折り曲げ位置の差を減少させる。
この例では、曲げ位置の差が従来0.2mm(後述の表
1参照)であったものが、本実施形態においては0.0
7mm(後述の表2参照)であり、許容誤差の範囲に入
っていることが確認されている。
(被加工部材)の例である。このような製品を従来のパ
ンチにより曲げ加工をすると、曲げ位置の差は0.04
mm程度である(後述の表3参照)。即ち、抜き形状
(穴形状)の配置の偏りによる影響は0.16mm(=
0.20−0.04)程度あることが分かる。
パンチ12,14にて曲げ加工を行った場合には、曲げ
位置の差は0.03mm程度あることが確認されている
(後述の表4参照)。
置の差0.2mmを生じる要因は、抜き形状(穴形状)
の配置の偏り、曲げ足長さの偏り、その他の形状特性に
よる。 図1のパンチ(以下分割パンチという)による効果は
0.133mm(=0.204−0.071:主として
穴形状、曲げ足長さの偏りを回避)である。(表1、表
2参照) 抜き形状(穴形状)の偏りを排除した後の分割パンチ
による効果は、0.007mm(=0.041−0.0
34)である。(表3、表4参照) 抜き形状(穴形状)の偏りに対する分割パンチの効果
は、上記,により、0.126mm(=0.133
−0.007)である。
によれば、抜き形状(穴形状)が偏在している製品であ
っても、曲げ位置の差が減少して設計どおりの製品寸法
が得られる。
に段差11を設けた例について説明したが、パンチ10
を2個の部材から構成して隣接して取り付けるようにし
てもよい。また、段差11の大きさについては、抜き形
状の大きさや偏在の程度に応じて適宜決定されるものと
する。
を従来の一体パンチで折り曲げ加工を施したときの各部
(L,M,R)の折り曲げ位置の寸法を示した表であ
り、表2は本発明に係る分割パンチによる場合の折り曲
げ位置の寸法を示した表である。図6及び図7は表1及
び表2に対応した特性図である。なお、この製品の材質
はSECC、板厚は1.2mmである(後述の実施例2
も同様である)。
材)を従来の一体パンチで折り曲げ加工を施したときの
各部(L,M,R)の折り曲げ位置の寸法を示した表で
あり、表3は本発明に係る分割パンチによる場合の折り
曲げ位置の寸法を示した表である。図8及び図9は表3
及び表4に対応した特性図である。
ことが分かり、本発明に係る分割パンチによる効果を上
記のから把握することができる。
板の製造装置のパンチの概念図である。
製基板)の正面図である。
ときの斜視図である。
材)の正面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 抜き形状が含まれる被加工部材を折り曲
げ加工しプリンタ用金属製基板を形成するプリンタ用金
属製基板の製造方法において、 折り曲げ加工するためのパンチに段差を設けて、抜き形
状が偏在する側の被加工部材を前記パンチの第1の部分
により折り曲げ加工を行ない、抜き形状が偏在しない側
の被加工部材を前記パンチの第2の部分により折り曲げ
加工をすることを特徴とするプリンタ用金属製基板の製
造方法。 - 【請求項2】 抜き形状が含まれる被加工部材を折り曲
げ加工しプリンタ用金属製基板を形成するプリンタ用金
属製基板の製造方法において、 長さが異なる複数の部材によりパンチを構成し、抜き形
状が偏在する側の被加工部材を前記パンチの内第1の部
材により折り曲げ加工を行ない、抜き形状が偏在しない
側の被加工部材を前記パンチの内第2の部材により折り
曲げ加工をすることを特徴とするプリンタ用金属製基板
の製造方法。 - 【請求項3】 前記パンチと被加工部材との接触長さ
を、抜き形状が偏在する側の被加工部材と、抜き形状が
偏在しない側の被加工部材とで異ならせたことを特徴と
する請求項1又は2記載のプリンタ用金属製基板の製造
方法。 - 【請求項4】 前記パンチと抜き形状が偏在しない側の
被加工部材との接触長さを、前記パンチと抜き形状が偏
在する側の被加工部材との接触長さよりも短くしたこと
を特徴とする請求項3記載のプリンタ用金属製基板の製
造方法。 - 【請求項5】 抜き形状が含まれる被加工部材を折り曲
げ加工をしプリンタ用金属製基板を製造する製造装置に
おいて、 被加工部材を折り曲げ加工するためのパンチを備え、該
パンチには段差が設けられ、被加工部材の内抜き形状が
偏在する側を折り曲げ加工するための第1段差部と、抜
き形状が偏在しない側を折り曲げ加工をするための第2
段差部とを有することを特徴とするプリンタ用金属製基
板の製造装置。 - 【請求項6】 抜き形状が含まれる被加工部材を折り曲
げ加工しプリンタ用金属製基板を製造する製造装置おい
て、 被加工部材を折り曲げ加工するためのパンチを備え、該
パンチは長さが異なる複数の部材から構成され、被加工
部材の内抜き形状が偏在する側を折り曲げ加工するため
の第1部材と、抜き形状が偏在しない側を折り曲げ加工
をするための第2部材とを有することを特徴とするプリ
ンタ用金属製基板の製造装置。 - 【請求項7】 前記パンチと被加工部材との接触長さ
を、被加工部材の内抜き形状が偏在する側の被加工部材
と、抜き形状が偏在しない側の被加工部材とで異ならせ
たことを特徴とする請求項5又は6記載のプリンタ用金
属製基板の製造装置。 - 【請求項8】 前記パンチと抜き形状が偏在しない側の
被加工部材との接触長さを、前記パンチと抜き形状が偏
在する側の被加工部材との接触長さよりも短くしたこと
を特徴とする請求項7記載のプリンタ用金属製基板の製
造装置。 - 【請求項9】 前記パンチの先端部で被加工部材と接触
する側には曲面部を設けたことを特徴とする請求項5乃
至8の何れかに記載ののプリンタ用金属製基板の製造装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000127797A JP3852265B2 (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | プリンタ用金属製基板の製造方法及び装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000127797A JP3852265B2 (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | プリンタ用金属製基板の製造方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001300667A true JP2001300667A (ja) | 2001-10-30 |
JP3852265B2 JP3852265B2 (ja) | 2006-11-29 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000127797A Expired - Fee Related JP3852265B2 (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | プリンタ用金属製基板の製造方法及び装置 |
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Country | Link |
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-
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- 2000-04-27 JP JP2000127797A patent/JP3852265B2/ja not_active Expired - Fee Related
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